Top PC周辺機器 比較2022'【目的別】50機の内蔵SSDの選び方とおすすめ (5)

2022年02月19日

比較2022'【目的別】50機の内蔵SSDの選び方とおすすめ (5)

今回の結論
内蔵タイプのSSDドライブのおすすめは結論的にこれ!

 202012051914.jpg

1・内蔵SSDドライブの比較 (1)
 接続:SATA(2.5インチ)
 用途:HDDからの換装
 速度:〜560MB/s
2・内蔵SSDドライブの比較 (2)
 接続:M.2 PCI-Express 3.0
 用途:SSDからの換装
 速度:2000MB/s〜
3・内蔵SSDドライブの比較 (3)
 接続:M.2 PCI-Express 4.0
 用途:ゲーミングPC・PS5の高速化
 速度:3200MB/s〜
4・内蔵SSDドライブの比較 (4)
 接続:M.2 S-ATA
 用途:古いノートPCの修理
 速度:〜550MB/s
5・内蔵SSDドライブのまとめ 【結論】
 =最終的なおすすめ製品の提案

 というわけで、今回は、全3回にわたり、内蔵SSDを比較してきました。

 最後にいつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、デスクトップPCのHDD交換などで、2.5インチサイズのSSDを探している方におすすめできるのは、

 201901271621.jpg

 【SANDISK Ultra 3D シリーズ

 1・SDSSDH3-250G-J25 【250GB】
  ¥5,980 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

 2・SDSSDH3-250G-G25【250GB】
  ¥5,233 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:525MB/s
ランダム:95K/81K IOPS

 3・SDSSDH3-500G-J25 【500GB】
  ¥6,786 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

 4・SDSSDH3-500G-G25【500GB】
  ¥6,912 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/85K IOPS

 5・ SDSSDH3-1T00-J25 【1TB】
  ¥11,384 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

 6・ SDSSDH3-1T00-G25【1TB】
  ¥11,534 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/85K IOPS

 7・SDSSDH3-2T00-J25 【2TB】
  ¥22,200 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

 8・SDSSDH3-2T00-G25【2TB】
  ¥23,088 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/85K IOPS

 9・SDSSDH3-4T00-J25 【4TB】
  ¥50,333 楽天市場 (2/19執筆時)

 10・SDSSDH3-4T00-G25【4TB】
  ¥50,324 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/85K IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D TLC
キャッシュ:nCACHE2.0
保証期間:5年間
書込耐久性:(400TBW/ 1TB)

1・読出速度  ★★★★★
2・書込速度  ★★★★★ 
3・耐久性   ★★★★★
4・保証    ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 米国サンディスクUltra 3D シリーズでしょう。

 J型番(日本仕様)もありますが、Amazonの製品ならば保証があるので、安い点で、G型番(グローバル仕様)で良いと思います。

 202012051147.jpg

 2.5インチタイプのSSDは、コモディティ化が進んで、メーカー間でスペック的な差はあまりないです。

 そのため、信頼度で考えると、中身を自社製造している社で、価格も安く長期的な信頼性が担保できる歴史の長さがあるほうが良いでしょう。

 ただ、各社ともその要素があるので、かなり難しいのですが、特に、長期的な販売歴を重視して本機にしました。

 ただ、書き込み耐久性のスペックがより高いサムソンや、ソフト的に面白いプレクスター機も、値段や目的によっては、選んでOKかとおもいます。

 202002171653.jpg

 なおこのタイプのSSDは、ノートPCでも利用できるように、2.5インチサイズになっています。

 そのため、デスクトップPCなどでの換装の場合、3.5インチサイズ変換ブラケットが必要です。

 202002171655.jpg

 サンワサプライ シリアルATA3ケーブル
  ¥711 Amazon.co.jp (2/19執筆時)  

 あとは、6Gbps対応のケーブルがあれば、簡単に交換できます。


 第2に、常時稼働させておくようなサーバー製品の交換に適した製品としては、

 202012051507.jpg

 【2019年】

 【WD Red SA500 NAS SATA シリーズ】

 45・WD WDS500G1R0A 【500GB】
  ¥9,999 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 45・WD WDS500G1R0A-EC 【500GB】
  ¥8,541 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/82K IOPS

 46・WD WDS100T1R0A 【1TB】
  ¥14,880 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 46・WD WDS100T1R0A-EC 【1TB】
  ¥15,197 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム::95K/82K IOPS

 47・WD WDS200T1R0A 【2TB】
  ¥41,509 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 48・WD WDS200T1R0A-EC 【2TB】
  ¥29,453 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/82K IOPS

 49・WD WDS400T1R0A 【4TB】
  ¥72,145 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 50・WD WDS400T1R0A-EC 【4TB】
  (¥59,080) Amazon.co.jp (11/6執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/82K IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D TLC
保証期間:5年間
書込耐久性:600TBW/ 1TB

1・読出速度  ★★★★★
2・書込速度  ★★★★★ 
3・耐久性   ★★★★★★
4・保証    ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 WDRedで良いでしょう。

 202012051522.jpg

 同様に、書き込み耐久性高い製品は、他にもあります。

 202111061412.jpg

 ただ、サーバー用としてHDDから実績があり、実際、法人でも採用されることが多いため、WD Redは、とくに長期の耐用を重視して設計していると言えます。

 実際、このシリーズは、「同社の顔」でもあり、品質信頼性を落とすようなことはまずしないでしょう。

ーーー

   202111061726.jpg

 【2021年】

 【WD RED SN700シリーズ】

 【250GB】

 5・WD Red SN700 WDS250G1R0C
  ¥9,005 楽天市場 (2/19執筆時)

読込速度:3100MB/s
書込速度:1600MB/s
ランダム:220K/180K IOPS

 【500GB】

 6・WD Red SN700 WDS500G1R0C
  ¥11,690 楽天市場 (2/19執筆時)

 6・WD Red SN700 WDS500G1R0C-EC
  ¥19,888 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:3430MB/s
書込速度:2600MB/s
ランダム:420K/380K IOPS

 【1TB】

 7・WD Red SN700 WDS100T1R0C
  ¥19,230 楽天市場 (2/19執筆時)

 7・WD Red SN700 WDS100T1R0C-EC
  ¥19,888 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:3430MB/s
書込速度:3000MB/s
ランダム:515K/560K IOPS

 【2TB】

 8・WD Red SN700 WDS200T1R0C
  ¥38,145 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2900MB/s
ランダム:480K/550K IOPS

 【4TB】

 9・WD Red SN700 WDS400T1R0C
  ¥84,105 楽天市場 (2/19執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:3100MB/s
ランダム:550K/520K IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:PCI Express 3.0
ヒートシンク:あり(8mm)
保証期間:5年間
書込耐久性:2000TBW/ 1TB

 なお、WD REDについては、PCIe3.0(Gen3)対応タイプがでています。

 スロット的に対応できる場合は、もちろん本機を選んでください。


 第3に、極めてハードな利用方を除き、ノートPC・デスクトップの交換用としておすすめなのは、

  202012051759.jpg

 【2020年】

 【WD Blue SN550シリーズ】

 【500GB】

 2・WD Blue SN550 WDS500G2B0C
  ¥7,085 楽天市場 (2/19執筆時)

 2・WD Blue SN550 WDS500G2B0C-EC
  ¥7,980 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:2600MB/s
書込速度:1750MB/s
ランダム:300K/240K IOPS

 【1TB】

 3・WD Blue SN550 WDS100T2B0C
  ¥13,150 楽天市場 (2/19執筆時)

 3・WD Blue SN550 WDS100T2B0C-EC
  ¥13,468 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:2400MB/s
書込速度:1950MB/s
ランダム:430K/405K IOPS

 【2TB】

 4・WD Blue SN550 WDS100T2B0C
  ¥13,150 楽天市場 (2/19執筆時)

 4・WD Blue SN550 WDS200T2B0C-EC
  ¥34,998 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:2600MB/s
書込速度:1800MB/s
ランダム:360K/384K IOPS

1・読出速度  ★★★★★
2・書込速度  ★★★★★ 
3・耐久性   ★★★★★★
4・保証    ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 PCIe3.0(Gen3)に対応できる場合はWDの青で良いかと思います。

 202111061412.jpg

 速度のはやいWD Black、耐久性の良いWD Redもありますが、動画編集や、ゲーム用など特殊目的ではないならば、WD Blueで良いかと思います。

 速度も耐久性も、十分快適な水準がありつつ、もうひとつ「消費電力」という部分も強調できますので。

 低消費電力設計ですので、廃熱やバッテリーの保ちに有利に働くと思います。

  202012051819.jpg

 本機については、1TBモデルでもピーク時4.9Wです。同社の上位機と比べても約20%ほどこの部分で有利です。

 速度についても、正直このレベルがあれば、ゲームを除けば、不快感は感じないと思います。

 ただ、WD Redとの価格差はあまりないようならば、そちらが良いでしょう。


 第4に、ゲーミングPCや、PS5用として、超高速なPCI-E Gen4に対応する必要がある場合は、

 202202191323.jpg

 【1TB】(ヒートシンク付属 )

  14・サムスン 980 PRO MZ-V8P1T0C/EC
   ¥19,900 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

  14・サムスン 980 PRO MZ-V8P1T0C/IT
   ¥ 19,980 楽天市場 (2/19執筆時)

読込速度:7000MB/s
書込速度:5000MB/s
ランダム:1000K/1000 IOPS

 【1TB】(ヒートシンク付属 )

  15・サムスン 980 PRO MZ-V8P2T0B/EC
   ¥40,384 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

  15・サムスン 980 PRO MZ-V8P2T0C/IT
   ¥39,980 楽天市場 (2/19執筆時)

読込速度:7100MB/s
書込速度:5100MB/s
ランダム:1000K/1000 IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:PCI Express 4.0  
ヒートシンク:あり(8.8mm)
PS5:挿入可  
保証期間:5年間
書込耐久性:600TBW/ 1TB

1・読出速度  ★★★★★★
2・書込速度  ★★★★★★ 
3・耐久性   ★★★★★★
4・保証    ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★★

 サムスン 980 PROでしょう。

 常時稼働させるような場合、カード側の廃熱処理の問題があるので、その場合は、先ほど紹介した、ヒートシンクを搭載した製品が良いでしょう。

 また、PS5については、ロープロファイルのSSDでないと入らないですが、本機ならば問題ありません。

  202012051746.jpg

 センチュリー CIF-ARGBM2NV_FP
  ¥2,996 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

 多くの場合、PCI Express 4.0に対応カードへの交換は必要ですが、そう高くもないので、敷居は低そうです。

ーーー

  202012051750.jpg

 【2020年】

 【WD Black SN850シリーズ】

 【500GB】(ヒートシンク付属 )

 4・WD Black SN850 WDS500G1XHE-00AFY0
  ¥17,632 楽天市場 (2/19執筆時)

 4・WD Black SN850 WDS500G1XHE-EC
  ¥17,455 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:7000MB/s
書込速度:4100MB/s
ランダム:最大1000K IOPS

 【1TB】(ヒートシンク付属 )

 5・WD Black SN850 WDS100T1XHE-00AFY0
  ¥24,976 楽天市場 (2/19執筆時)

 5・WD Black SN850 WDS100T1XHE-EC
  ¥24,614 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:7000MB/s
書込速度:5300MB/s
ランダム:最大1000K IOPS

 【2TB】(ヒートシンク付属 )

 6・WD Black SN850 WDS200T1XHE-00AFY0
  ¥53,215 楽天市場 (2/19執筆時)

 6・WD Black SN850 WDS200T1XHE-EC
 ¥42,998 Amazon.co.jp (2/19執筆時)

読込速度:7000MB/s
書込速度:5100MB/s
ランダム:最大1000K IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:PCI Express 4.0
ヒートシンク:あり(8.8mm)
PS5:挿入可  
保証期間:5年間
書込耐久性:600TBW/ 1TB

1・読出速度  ★★★★★★
2・書込速度  ★★★★★★ 
3・耐久性   ★★★★★★
4・保証    ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★★

 ただ、WDのBlackと大きな性能差があるわけではないので、同容量で同じほどの性能ならば、値段で決めても良いかと思います。

 一方、コルセアなど他社機もありますが、自社で中身も生産できる企業の製品で、かつ、厚みの部分に加減があるという点ではこの2つになるかと思います。

おまけ:関連記事の紹介

 というわけで、今回の「モノマニア」は、内蔵SSDを紹介しました。

202012051914.jpg

1・内蔵SSDドライブの比較 (1)
 接続:SATA(2.5インチ)
 用途:HDDからの換装
 速度:〜560MB/s
2・内蔵SSDドライブの比較 (2)
 接続:M.2 PCI-Express 3.0
 用途:SSDからの換装
 速度:2000MB/s〜
3・内蔵SSDドライブの比較 (3)
 接続:M.2 PCI-Express 4.0
 用途:ゲーミングPC・PS5の高速化
 速度:3200MB/s〜
4・内蔵SSDドライブの比較 (4)
 接続:M.2 S-ATA
 用途:古いノートPCの修理
 速度:〜550MB/s
5・内蔵SSDドライブのまとめ 【結論】
 =最終的なおすすめ製品の提案

 もう一度、製品を確認したい場合は、以上のリンクをお使いください。

  202012051914.jpg

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・
内蔵SSDドライブ
5・USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 また、ほかにも、NAS関係を含めて、関連記事がいくつかありますので、よろしければ、ご覧ください。

ーーー

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posted by Atlas at 18:27 | PC周辺機器

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