Top 無線LANルーター 比較2022’【解説】無線LAN中継機40機の性能とおすすめ ・選び方 (2)

2022年10月26日

比較2022’【解説】無線LAN中継機40機の性能とおすすめ ・選び方 (2)

【今回レビューする内容】2022年 無線LANルーター中継機の性能とおすすめ・選び方

今回のお題
安定性の高い無線LAN中継機のおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、2022年10月現在、最新の無線LAN中継機の比較の、2回目記事です。

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1・無線LAN中継機の比較 (1)
 1-1:バッファロー 〈日本〉
 1-2:NEC〈日本〉
 1-3:エレコム〈日本〉
 1-4:アイオーデータ〈日本〉
2・無線LAN中継機の比較 (2)
 2-1:TP-LINK〈中国〉
 2-2:ネットギア〈アメリカ〉
 2-3:最終的なおすすめ機種の提案

 前回の1回目記事こちら)では、BUFFALONECのルーターを紹介しました。

 今回は、TP-LINKなど他社の製品を見ていきます。

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 ただ、「中継機の選び方の基本」は、1回目記事の冒頭に書いています。

 そのため、検索エンジン経由でいらした方で、お時間がある方は、1回目記事こちら)からのほうが分かりやすいかと思います。

 よろしくお願いします。

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★ 
無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★★★★
電波到達距離 ★★★★★

総合評価   ★★★★★

 というわけで、以下では、各製品を順番に比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、価格別・性能別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 よろしくお願いします。

2-1・アイオーデータの中継機

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 つづいて、石川県のアイオーデータの無線LANルーターです。

 やはり、著名な日本のPC周辺機器メーカーです。

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 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントは赤字系で、イマイチだと思う部分は青字系で書いていきます。


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 23・IODATA WN-AC1167EXP
  ¥3,483 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:433Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:867Mbps
有線LAN:
最大増設台数:2台まで
メッシュ:  

 WN-AC1167EXP は、アイオーデータが販売する無線LAN中継機の上位機です。

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 設置法は、こちらもコンセントに直付けする方式です。

 2コ口のコンセントを(ギリギリ)専有せずに付けられそうな構造です。

 最大増設台数は、直列並列でも「2台まで」が推奨されます。

 理論値上の通信速度は、2.4GHz帯は、最大300Mbps5GHz帯は、最大867bpsです。

 他社同様に、Wi-Fi5の2本アンテナだとこの数字になります。

 最大の通信速度は、5GHz帯について最大で433Mbps(約54メガバイト/秒)です。

 ただ、エレコム同様に、両帯域の共用アンテナが2本という構成なので、理論上の最大転送速度は、半減しています。

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 アイオーデータは、親機・中継機中継機・子機にどの帯域を利用するかを、ユーザーに選ばせる方式です。

 本機も、中継機用に個別のSSIDを振ることも可能です。

 だいたいどの社もこれには対応します。

 メッシュは、非対応です。

 無線の安定性は、特段の機能がないです。

 簡単設定機能は、WPSには対応します。

 有線LANポートは、付属しません

 サポートは、050電話を用意している点で、必ず通話料の発生するナビダイヤルのみのエレコムよりも「親切」です。

 さらに、土日もサポートダイヤルがあいています。さらに、つながらなかった場合の「ペイバック保証」と、わりと「初心者への優遇度は高そう」です。

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 以上、IO-DATAのWN-AC1167EXP の紹介でした。

 IO-DATAのルーターを使っている方は少数派でしょうが、他社製でも「格安」な製品を探している方は良い選択肢です。

 とくに、ユーザーサポートについては、「手厚い」といえるので、その部分では選択肢になります。

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 24・IODATA WN-G300EXP
  ¥3,015 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

最大通信速度:300Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:
最大増設台数:1台/2台まで

 25・IODATA WN-DX1300EXP
  ¥4,300 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

最大通信速度:433Mbps
2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:867Mbps
最大増設台数:2台まで

 なお、本機については、2台の姉妹機もあります。

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 WN-DX1300EXPは、速度はほぼ同じですが、本機は、中継機のほか、【メッシュWi-Fiの比較記事】で紹介した同社の親機とのコンビで使う場合は、それ用の子機にもなる製品です。

 ただ、中継機として買う場合は、とくに機能が良いわけではないです。

 WN-G300EXPは、単純に2.4GHz帯だけ対応にした下位機種になります。

 したがって、性能は「イマイチ」で、小さいだけが取り柄です。


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 【2021年発売】

 26・IODATA WN-DAX1800EXP
  ¥5,090 楽天市場 (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:574Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:1201Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:最大2台
メッシュ:

 WN-DAX1800EXPは、アイオーデータの中継機の最上位機です。

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 設置法は、コンセント式です。

 接続可能台数は、2台です。

 理論値上の通信速度は、2.4GHz帯は、1201Mbps5GHz帯は、574Mbpsです。

 バッファローやエレコムにもあったWi-Fi6(11ax)の2本アンテナなので、この数字です。

 最大の通信速度は、親機との通信に5GHz帯を利用したとして、理論上、最大574Mbpsです。

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 メッシュは、非対応です。

 Wi-Fi6機で、同社も自社メッシュを持つのですが、本機は想定外です。

 状況に応じて、2.4GHz帯を親機との電送にも使えます。

 無線の安定性は、Wi-Fi6なので、同時通信を最適化するMU-MIMO・OFDMAに対応です。

 ビームフォーミングにも対応です。

 ただ、同社の360度アンテナは、全方向性で、わりと評判が良いです。

 簡単設定機能は、業界標準規格のWPS対応です。

 有線LANポートは、1つ付属です。

 IPv6については、対応です。

 新しいセキュリティ規格のWPA3にも対応できます。

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 以上、アイオーデータのWN-DAX1800EXPでした。

 バッファロー機がライバルでしょう。比較する場合、やはり「将来的にメッシュのサテライトにはならない」部分で、やや残念かがあります。

 将来性は、バッファロー機にあるでしょう。

2-2・TP-LINKの無線ルーター

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 つづいて、中国のTP-LINKです。

 中継機にわりと力を入れて販売している印象で、展開数も多いです。


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 27・TP-Link RE650
  ¥7,630 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:800Mbps
2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh(自社)

 TP-Link RE650 は、TP-Linkが販売する無線LAN中継機の上位機です。

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 設置法は、コンセントに直付けする方式です。

 サイズは、202x 125 x 97mmです。2つ口のコンセントを専有するサイズです。

 アンテナ部分もありますし、仕方ないでしょう。

 最大増設台数は、明記がないです。

 2台の接続も、原理的にはできそうです。

 ただ、中継機の場合、親機のCPUの負担の部分があるので、明言はされないのでしょう。

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 理論値上の通信速度は、かなり高速です。

 2.4GHz帯電波は、最大800Mbps(約100メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大1733bps(約217メガバイト/秒)です。

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 本体がすこし大きいのは、Wi-Fi5(11ac)の4本アンテナ機だからです。

 他社の中継機に比べて、基本的なスピードスペックは最も良いです。

 なお、2.4HGz帯は通常アンテナ4本だと、上表のように、2.4GHz帯は600Mbpsなのですが、256QAMという圧縮技術を利用すると800Mbps通信になります。

 この規格は端末側(PC側)であまり普及していないのですが、対応する親機はそこそこあるため、中継機ー親機間の通信にいかされます。

 最大の通信速度は、最大800Mbpsです。

 「デュアルバンド同時接続方式」で、親機・中継機中継機・子機の帯域を替えた場合、この数字です。

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 メッシュは、「自社メッシュ」ですが、対応です。

 なお、TP-Linkの販売する「OneMesh」対応ルーターに限られますが、対応となります。

 他社機の場合と同じで、同一のSSID(ネットワーク名)で、自動的に強い電波に切り替わります。

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 無線の安定性は、ビームフォーミングに対応です。

 スマホなどについても接続性が良いと思います。

 さらにMU-MIMOにも対応するため、スマホやゲーム機などとの複数同時接続にも強みがあります。

 また、こうした技術を処理するためのCPUは、中継機ととしては贅沢なデュアルコアCPUなので、処理能力がボトルネックになりにくいのもメリットです。

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 簡単設定機能は、WPSに対応です。

 バッファロー機にも似た仕組みがありますが、接続状況が、LEDランプで分かるなど、細かい工夫も気が利いています。

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 有線LANポートは、1000BASE-Tの規格で1ポート付属します。

 なお、本機については、WAN/LAN兼用端子なので、親機と接続することで、アクセスポイントとしても利用できます。

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 以上、TP-Link RE650の紹介でした。

 通信規格は、Wi-Fi5クラスの中継機としては、現状で最高水準の通信規格に対応します。

 とくに、中継機の先で、複数の端末に同時接続するような場合には、同時通信可能な4つのアンテナと、通信を制御する高性能CPUの力で高水準の能力が発揮されるでしょう。

 グローバル企業で、説明書などの詳しさは多少負けますが、サポートは日本語対応で、しかもフリーダイヤルです。保証も3年間と長いです。

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 【2021年発売】

 28・TP-Link RE550
  ¥5,972 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:650Mbps
2.4GHz帯速度:600Mbps
5.0GHz帯速度:1300Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh

 29・TP-Link RE450 V4
  ¥5,373 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:650Mbps
2.4GHz帯速度:450Mbps
5.0GHz帯速度:1300Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh

 なお、本機については、アンテナの本数を少なくした下位機が2機種あります。  

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 サイズは、上位機より小型ですが、これら両機は同じです。

 RE550は、両帯域ともWi-Fi5(11ac)です。

 ただ、アンテナが3本になるので、速度が上位機より少し落ちます。

 RE450は、2.5GHz帯のみWi-Fi4(11n)にしているため、アンテナ3本でもこの数字です。

 最大の通信速度は、5GHz帯で時差分割通信すれば、650Mbpsで両機とも同じです。

 ただ、ロスを考えると、RE550デュアルバンド同時接続方式」で、送受信で、帯域を換えて使った方が、スピードは出そうです。

 その部分を含めると、RE550が良いかと思います。

 上位機と比べても、これほどの速度がでれば、1Gbpsの普通の光回線ならボトルネックにはならないため、これほどでいい気がします。


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 【2021年発売】

 30・TP-Link RE330
  ¥3,140 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

 【2016年発売】

 31・TP-Link RE200 
  ¥(2,700) Amazon.co.jp (4/8執筆9時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:433Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:100BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh

 TP-Link RE330は、TP-LINKの中継機の中位機種です。

 旧機種がまだ残ります。

 サイズや通信速度などは同じですが、見映えが大きく違います。

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 設置法は、コンセントに直付けする方式です。

 2コ口のコンセントを(ギリギリ)専有せずに付けられそうな構造です。

 理論値上の通信速度は、他社の上位機並の数値で、

 2.4GHz帯電波は、最大300Mbps(約38メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大866bps(約110メガバイト/秒)です。

 ただし、送受信に同じ帯域を使うと、スペックが半減するため、5.0GHz帯電波は、実質的には半分の最大433bps(約65メガバイト/秒)が最大です。

 これについは、NECで説明したのと同じ理屈です。

 無線の安定性は、あまり充実しません。

 ビームフォーミングにも未対応です。

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 有線LANポートは、付属しますが、100BASE-Tと速度は遅いです。

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 以上、TP-Link RE320の紹介でした。

 理論値で最大433bps(約65メガバイト/秒)以上のスペックの中継機としては「最安」です。

 ネットでは「売れ筋」の製品ですが、これは、スペックに比べて性能が期待できるからでしょう。

 上位機同様に、3年保証とサポートも手厚いので、価格重視で「(高い)新ルーターを買い換える前に、とりあえず中継機でもいけそうか試したい」という方には向きそうです。

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 32・TP-Link RE230
  ¥2,652 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

最大通信速度:300Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:433Mbps

 33・TP-Link TL-WA850RE
  ¥2,200 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

最大通信速度:350Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)  
有線LAN:
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh

 なお、同社からは、アンテナ数を減じた下位機種もあります。

 値段はそれに応じて安くなりますが、この性能ならば、国内他社もまだ「勝負」できており、明確な優位性はないでしょう。


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 【2020年発売】

 【外部アンテナ】

 34・TP-Link RE605X
  ¥7,588 楽天市場 (10/26執筆時)

 【内蔵アンテナ】

 35・ TP-Link RE600X
  ¥7,550 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:574Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:1201Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh  

 RE605X は、中国のTP-Linkが販売するWi-Fi6対応中継機です。

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 あとから、RE600Xという製品が出ましたが、こちらは、アンテナが内蔵になる以外違いはないです。

 ルーターの記事では何度も書いていますが、角のような外部アンテナは、見かけほどの意味はないので、角のない方でも良いかと思います。

 アンテナ以外の部分では差がないので、同時に紹介します。

 メッシュは、Wi-Fi5でもありましたが、本機はOneMesh対応です。

 同社製の対応親機をお持ちの場合、スマホを持ち歩いても自動的に強い電波につながります。

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 設置法は、コンセント直結式です。

 邪魔になりにくく、その点では有利です。

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 理論値上の通信速度は、以下の通りです。

 2.4GHz帯電波は、最大574Mbps(約72メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大1201Mbps(約150メガバイト/秒)です。

 Wi-Fi6のアンテナ数(2本)なので、バッファローの最上位機と同じ構成です。

 Wi-Fiの通信規格は、Wi-Fi6(11ax)ですので、未対応端末の場合、速度はより落ちるでしょう。

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 送受信につかう帯域は、最適な経路を自動設定する方式です。

 ただ、エレコムなどのように、帯域を固定してアンテナを用途わけすることもできます。

 ある程度フレキシブルです。SSIDで帯域分離もできるので、ゲーム機用に5GHz帯を専有したいような中継方法も可能です。

 無線の安定性は、MU-MIMO・OFDMAには対応しますが、それ以外は情報がないです。

 簡単設定機能は、WPS対応です。

 有線LANポートは、1つです。

 IPv6については、未対応となります。

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 以上、 TP-LinkRE605X の紹介でした。

 本機の場合もWi-Fi6の親機を買ったが、「遠くまで飛ばない」という方の救世主でしょう。

 最高速度は落ちますが、(そもそも中継機が必要な位遠い距離では)そもそもの速度は減衰しているでしょうし、一般的にはこの速度でも足りる気はします。

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 【2020年発売】

 【外部アンテナ】

 36・ TP-Link RE505X
  ¥6,342 楽天市場 (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:600Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:1201Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh  

 なお、本機の下位機種となるのがRE505Xです。

 こちらについては、2.5GHz帯のアンテナだけWi-Fi5なので、速度が遅くなっています。

 値段は少し安いのですが、中継機は、(冒頭書いたように、システムがそれだけでも複雑なので)あまり変則構成でないものを選んだほうが、最終的に良いかと思います。


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 【2022年発売】

 【外部アンテナ】

 37・TP-Link RE705X
  ¥10,800 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

 【内蔵アンテナ】RE700X/A

 38・ TP-Link RE700X
  ¥9,190 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:574Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh  

 RE705X は、中国のTP-Linkが販売するWi-Fi6対応最上位機です。

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 本機の場合も、「角(アンテナ)」ありとなしが選べます。

 先ほど書いたように、外部アンテナは、見かけほどの意味はないので、角のない方でも良いかと思います。

 一方、先ほどの機種と比較する場合、ほぼ仕様は変わりません。

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 異なるのは速度部分です。

 こちらについては、Wi-Fi6でも、ワイドバンド(WB HE160)に対応するので、5GHz帯の速度が先ほどの機種より速く、最大2401Mbps(約300メガバイト/秒)です。

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 先ほど、エレコムでも同じ説明をしましたが、親機側・端末側双方とも対応が必要です。

 ルーターについては、Wi-Fi6対応機が必ずしもワイドバンド対応というわけではないです。事前にお使いのルーターを確かめてください。

 最大の通信速度は、Wi-Fi6とワイドバンドに双方対応する親機とのコンビならば、最大1201Mbpsです。

 あとは、先ほどの機種と変わりません。OneMeshにも対応します。

---

 以上、 TP-LinkRE705Xの紹介でした。

 シンプルに、同社のルーターをお持ちの方などで、ワイドバンド・Wi-Fi6双方に対応するモデルをお使いの方に向くという製品です。

 そうでない場合も、将来の「先行投資」にはなるでしょうが、対応しない場合は、Wi-Fi5のアンテナ2本機と速度は同じになります。

 通信規格の進化は結構速い部分もありますし、できるだけ、親機の買い換えの時に同じメーカーのものを買った方がよいので、基本的には、お持ちの親機の現状のスペックにあったもので良いかと思います。

2-3・ネットギアの無線ルーター

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 最後に、アメリカのネットギアの製品です。

 中継機とメッシュの真ん中になる、メッシュエクステンダーというジャンルの製品を出します。


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 【2020年発売】

 39・NETGEAR EAX80-100JPS
  ¥26,691 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:2404Mbps
2.4GHz帯速度:1147Mbps
5.0GHz帯速度:4804Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
最大増設台数:最大2台
メッシュ:対応(他社機含む)

 AX6000 NIGHTHAWK EAX80は、米国のネットギアが販売する中継機です。

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 設置法は、大きな形状ですから、コンセントにケーブルでつなげる方式です。

 接続可能台数は、最大で2台です。

 理論値上の通信速度は、以下の通りです。

 2.4GHz帯電波は、最大1147Mbps(約144メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大4804Mbps(約600メガバイト/秒)です。

 両帯域とも、Wi-Fi6(11ax)の4本アンテナ機の速度です。

 最大の通信速度は、(受け渡しロスを考慮しない場合)理論上、最大2402Mbps(約300メガバイト/秒)の水準です。

 親機との接続は、本機は帯域が選べますが、5GHzで通した場合この数字です。

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 Wi-Fiの通信規格は、一方、本機は、Wi-Fi6(11ax)です。

 詳しくは、【Wi-Fi6ルーターの比較記事】でも書きましたが、スマホPCなどの端末側もこの規格に対応する必要があります。

 例えば、iPhoneならiPhone11以降、MacBookならば、M1プロセッサが搭載される2020年機以降、PCならば、Microsoft SurfaceやHPの2020年以降のモデルが搭載です。

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 端末側が対応しない場合は、従来のWi-Fi5(11ac)の4本アンテナ機としての速度です。

 最大の通信速度は、5GHz帯で1733Mbpsですが、だいたいの端末の場合、3本以下の搭載なので、上表のような数字になります。

 それでも「速い」のは間違いないですが。

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 メッシュは、対応です。

 同社が「メッシュエクステンダー」ないし「メッシュWiFiエクステンダー」と呼ぶ形式で、現在は廃版となっている旧機種のEX7700(EX7700-100JPS)あたりから使い始めた機能名です。

 同社サイトでは、「他社製品を含む既存のルーターをそのまま使って、メッシュWiFiを構築」できると説明されます。

 また、Wi-Fi5(11ac)世代の他社ルーターでもOKとあるので、かなり革新的なように思えました。

 ただ、よくよく見ると、注意するべき点はみうけられます。

 少し長い説明になります。

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 さて、「メッシュシステム」が「便利」なのは、スマホなどを持って移動した際に、近くのアクセスポイントに自動で勝手に(シームレスに)「再接続」してくれる点です。

 今回の記事の冒頭でも、強調して書きました。

 これを、専門用語で、スマートローミングと言います。

 一方、本機は、スマートローミングを利用したい場合、「802.11k規格」への対応が必要という註記もあります。

 「802.11k規格」は アメリカ電気学会(IEEE)の定めた「ネットワーク内で電波リソース情報を機器間で交換する」ための標準規格です。

 この規格は、先述のWi-Fi6時代の業界共通仕様となる「EasyMesh」の用件でもあります。

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 そのほか、Wifi 5時代の各社のメッシュ、例えば、ネットギアのObri Wifi5シリーズや、BUFFALOのパラボラ型メッシュ(WRM-D2133HP)、TP-LinkのOneMeshなどにも、規格対応の情報があります。

 業務用ルーターですが、アイオーデータは「802.11kローミング機能」と、ズバリの名前で機能をものもあります。 

 結論的にいえば、親機の側の機能説明として「スマートローミング」がない機種は、本機のスマートローミングは使えない、ということです。 

 情報の交換ができないので、当たり前と言えばそうですが。

 Wi-Fi6Wi-Fi5時代のメッシュで、802.11k対応と書いてあればこの機能を使えるでしょう。

 また、説明がない機種でもスマートローミングが機能として親機にあるなら、使える可能性は高いでしょう。

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 結局のところ、本機のいう「既存のルーターがそのまま使える」という表現は、スマートローミングができるという意味ではなく、どのルーターでも本機を「中継機」にできるいう意味です。

 本機は、名前通りのメッシュwifiエクステンダー、つまり、「メッシュWi-Fi(親機)をお持ちの方の拡張用」にむくといえる製品です。

 無線の安定性は、Wi-Fi6なのでMU-MIMO・OFDMAには対応します。

 その上で、スマホなどの通信安定性に寄与するビームフォーミングプラスに対応します。

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

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 有線LANポートは、巨大な中継機だけあって、1000BASE-Tのギガビット対応で4基です。

 IPv6については、未対応となります。

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 以上、ネットギアのAX6000 NIGHTHAWK AX8の紹介でした。「超高速」ですので、この値段でも納得感はあります。

 ただし、スマートローミングの部分は、先述のように対応できる機種とそうでない機種がある点に注意してください。

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 【2020年発売】

 40・NETGEAR EAX20-100JPS
  ¥13,223 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:600Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:1201Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
最大増設台数:最大2台
メッシュ:対応(他社機含む)

 なお、本機はアンテナの数を半減させた、EAX20-100JPSも販売されます。

 本機についても、上位機同様に、メッシュエクステンダーの機能を持ち、LANポートも多い機種です。

 Wi-Fi6対応ですが、アンテナ2本となるため、速度は半減しています。ただ、値段的には「あり」でしょう。

今回の結論
Wi-Fi中継機のおすすめは、結論的にこれ!

 というわけで、今回は無線LAN中継機を比較してきました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、将来性を考えて買う場合に中継機としておすすめできるのは、

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 【2021年発売】

 【通常型番】

 【内蔵アンテナ】

 9・バッファロー WEX-1800AX4
  ¥6,683 楽天市場 (10/26執筆時)

 【外部アンテナ】

 10・バッファロー WEX-1800AX4EA
  ¥7,169 楽天市場 (10/26執筆時)

 【Amazon限定型番】

 【内蔵アンテナ】

 11・バッファロー WEX-1800AX4/N
  ¥7,865 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

 【外部アンテナ】

 12・バッファロー WEX-1800AX4EA/N
  ¥7,280 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:573Mbps
2.4GHz帯速度:573Mbps
5.0GHz帯速度:1201Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:最大2台
メッシュ:EasyMesh

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★

無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ 
★★★★★
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 バッファローのWEX-1800AX4シリーズか、WEX-1800AX4EAが良いでしょう。

  202104081326.jpg

 本編でも書いたように、角(指向性アンテナ)は、バッファローも「角なし」との実行速度の差を出しません。

 日々変わる電波環境からすると、現実的に有意の差は示しにくいです。

 ご自宅のコンセント形状を見て、設置しやすい方を選ぶと良いでしょう。ただ、床置きする可能性があるならば、据置対応できる「角付き」です。

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 速度は、Wi-Fi6の2本アンテナで、中継させても573Mbps(72MB/秒)は通ります。

 一般的な光回線なら、さほど速度低下もしないでしょうし、「コンパクト」な設置性が担保される部分を含め、本機は良いでしょう。

 202104081356.jpg

 通信安定性も、Wi-Fi6なので、MU-MIMO・OFDMAをフォローします。

 その上で、ビームフォーミングにも対応しますし、中継機の範疇としては優秀です。

 202107261154.jpg

 一方、本機は「EasyMesh」対応で、メッシュの中継装置にもできます。

 実際、Atlasが「おすすめ」にした最大のポイントはここです。

 中継機を買って、電波の改善が見られなかった場合、親機を「EasyMesh」に対応する機種を「買い直す」ことで、ネットワーク全体として「グレードアップ」した通信強度にできますので。

 将来的な投資にもなりますし、現在、中継機をあえて買うならば本機が良いでしょう。

ーーー

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 【2022年発売】

 【外部アンテナ】

 37・TP-Link RE705X
  ¥10,800 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

 【内蔵アンテナ】RE700X/A

 38・ TP-Link RE700X
  ¥9,190 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:574Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh  

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★★

無線の安定性 ★★★★☆
設定の容易さ 
★★★☆☆
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 一方、オルタナティブを挙げれば、TP-Link RE705XRE700Xです。

 202107281901.jpg

 通信速度は、ワイドバンド対応のWi-Fi6なので、対応する親機とのコンビならば、バッファロー機より高速です。通信安定性も、ビームフォーミングがない以外は同じです。

 違いはTP-Linkの場合、 OneMesh という自社メッシュで自社システムの親機の買い増しになる部分です。

 ただ、対応機は結構多い上で、ルーター部分の価格差をふまえると、多少こちらの方が安く揃うと思います。

ーーー

  202210261304.jpg

 【2020年発売】

 22・エレコム WTC-X3000GS-W
  ¥12,582 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:574Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
最大増設台数:2台まで
メッシュ:   

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★★

無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ 
★★★☆☆
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 一方、メッシュ対応ではないですが、ワイドバンド対応で速度も速く、ビームフォーミングがあるエレコムも候補にできます。

  202210261307.jpg

 ただ、こちらについては、本体が、幅約38.8×奥行約142.5×高さ約178.2mmです結構大きい部分に注意してください。

 その点で言えば、エレコム製ルーター親機を利用している人以外では、4端子と多めにある有線LAN端子を有効に使いたい方以外は、持て余すサイズとは言えます。


 第2に、離れた部屋のデスクトップPCの手軽な速度強化におすすめなのは、

  202210261430.jpg

 【2022年発売】

 【外部アンテナ】

 37・TP-Link RE705X
  ¥10,800 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

 【内蔵アンテナ】RE700X/A

 38・ TP-Link RE700X
  ¥9,190 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi6 (11ax)
最大通信速度:574Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh  

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★★

無線の安定性 ★★★★☆
設定の容易さ 
★★★☆☆
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 この場合も、TP-Link RE700X でしょう。

  202210261454.jpg

 設置法は、本機は、コンセントに直付けする方式です。

 サイズは、78×36×149 mmです。

 202202171825.jpg

 速度は、Wi-Fi6+WBの仕様ですので、現状の小型中継機では最速です。

 これで満足な通信ができない場合は、中継機の領分を超えると思います。

 通信安定性の部分でも、しっかりしたCPUを搭載しますし、Wi-Fi6ですのでMU-MIMOに対応できます。

 ビームフォーミングはありませんが、この用途ならばほぼ問題ないでしょう。

ーーー

  202104081142.jpg

 【2021年発売】

 28・TP-Link RE550
  ¥5,972 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:650Mbps
2.4GHz帯速度:600Mbps
5.0GHz帯速度:1300Mbps
有線LAN:1000BASE-T
最大増設台数:1台まで
メッシュ: OneMesh

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★

無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★★☆☆
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 一方、少し予算を節約したい場合は、RE550でも良いかと思います。

 通常につなげる分には、最大速度は上位機と変わりないです。とくに、中継機の先に置く端末が1-2台ならば、予算を節約してOKです。

  202104081228.jpg

 サイズも、202x 125 x 86mmですので、上位距離わずかですが、小さいです。


 第2に、初心者でも設定が容易な無線LAN中継機としておすすめなのは、

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 【通常型番】

 6・BUFFALO WEX-1166DHP
  ¥5,260 楽天市場 (10/26執筆時)

 【Amazon限定型番】(同性能)

 7・BUFFALO WEX-1166DHP/N
  ¥5,980 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5(11ac)
最大通信速度:300Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×1
最大増設台数:2台まで
メッシュ:

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★☆☆

無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★★★★★
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★☆

 201901061135.jpg

 【人感センサーなし】

 13・NEC W1200EX
  ¥5,828 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

 【人感センサー付属】

 14・NEC W1200EX-MS
  ¥6,973 楽天市場 (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:300Mbps
2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:867Mbps
有線LAN:100BASE-T ×1
最大増設台数:3台まで
メッシュ:

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★☆

無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★★★★
電波到達距離 ★★★★★★
総合評価   ★★★★☆

 サポート説明書の手厚さを考えると、NECかバッファローの、以上のエントリー機が良いでしょう。 

 購入方法としては、冒頭に書いたように、「所有しているルーターのメーカーと同じ方」で良いと思います。

 202104081540.jpg

 サイズは、バッファローは60×80×28mmと横長です。

 コンセントとうまく被らないような配慮があります。NECも同様です。

 201806111043.jpg

 両機とも、「通信速度」「安定性」に悩んでいる方の場合、「デュアルバンド同時接続方式」と「ビームフォーミング」には、最低限対応していますし、どちらを選んでもOKです。

 202107281921.jpg

 あえて言えば、NECは、「オートチャネルセレクト」がある分、近所のWi-Fiが混んでいるような環境だと、プラスアルファの効果を発揮しやすいでしょう。

  202107281913.jpg

 バッファローは、「中継機能プラス」として、DLNAサーバー遠隔電源操作(WOL)に対応できるので、自宅ないサーバーを運用している場合に、有利かと思います。

 なお、DLNAサーバーについて言えば、(ほぼ)ガラパゴスな規格なので、上位機で「公式対応」情報は、あまり見られません。

 「どうしても」という場合は、バッファローの「中継機にできる親機」で対応機があるので、そちらの導入を考えてください。【対応表】はこちらです(例外1にあるもの)。

 多くの機種は、このブログのルーター記事で比較しています。


 第3に、Wi-Fi5時代のメッシュ利用者などで「拡張」を考えたい場合は、

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 【2020年発売】

 39・NETGEAR EAX80-100JPS
  ¥26,691 Amazon.co.jp (10/26執筆時)

Wi-Fi規格:Wi-Fi5 (11ac)
最大通信速度:600Mbps
2.4GHz帯速度:574Mbps
5.0GHz帯速度:1201Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
最大増設台数:最大2台
メッシュ:対応(他社機含む)

対応人数   家庭向き
回線速度   ★★★★★

無線の安定性 ★★★★★
設定の容易さ ★★☆☆☆
電波到達距離 ★★★★★
総合評価   ★★★★☆

 NETGEAR EAX20-100JPSでしょう。

 202104081543.jpg

 上位機もありますが、値段的には、親機、ないし中継機にできる親機が買えてしまう値段なので、こちらにしました。

  202107281809.jpg

 他社のWi-Fi5(11ac)の親機ともつながる「メッシュエクステンダー」です。

 ただ、本編でも書いたように、スマートローミングできる機種に条件があります。

 対応・非対応の確認は「自己責任」になるので、まず、お持ちのルーターの販売メーカーに「802.11k規格」対応かを、あらかじめ問い合わせることを「おすすめ」します。

 対応しない機種との組み合わせは、普通の「中継機」と同じですし。  

補足:ルーター関連記事の紹介

 201802211601.jpg

 というわけで、今回は、無線LAN中継機の比較でした。

1・高速な無線LANルーターの比較
2・格安な無線LANルーターの比較
3・Wi-Fi 6 対応ルーターの比較
4・メッシュWi-Fiの比較
5・無線LAN中継機の比較
6・無線LAN子機の比較

 関連記事もお読み頂ける方は、上記のリンクからよろしくお願いいたします。

---

 ではでは。

posted by Atlas at 15:00 | 無線LANルーター

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