Top ノートPC・タブレット 比較2022’ 新型Androidタブレット47機の性能とおすすめ・選び方 (3) VANKYOほか

2022年08月09日

比較2022’ 新型Androidタブレット47機の性能とおすすめ・選び方 (3) VANKYOほか

【今回レビューする内容】2022年 新製品のAndroid系タブレットPCの性能とおすすめ・選び方:VANKYO KEIAN パナソニック KEIYO TCL

【評価する製品型番】VANKYO S30 S8 S7 VANTOP VANKYO Matrixpad S8T S10T S30T BLUEDOT BNT-1013W TCL TAB 10 WIFI 8194-2ALCJP1 パナソニック TOUGHBOOK FZ-S1AJAAAAJ FZ-S1AJLAAA FZ-A3AJAAEAJ FZ-A3AJLAEAJ KEIYO New Bridge NBTB101 恵安 KEIAN KI-Z101E

今回のお題
最新のAndroid系タブレットPCのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2022年8月現在、最新のAndroid系のタブレットPCの比較の3回目記事です。

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1・AndroidタブレットPCの比較 (1)
 1-1・NEC
 1-2・レノボ
2・AndroidタブレットPCの比較 (2) 
 2-1・NEC・レノボ〈上位機〉
 2-2・サムスン
 2-3・ファーウェイ
3・AndroidタブレットPCの比較 (3)
 3-1・VANKYO
 3-2・BLUEDOT
 3-3・パナソニック
 3-4・その他の製品〈各社〉
4・おすすめAndroidタブレットPC【まとめ】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

 前回までの2回の記事では、NECレノボ・HUAWEI・サムソンの製品を比較しました。

 3回目記事となる今回は、格安品として最近プレゼンスがある香港のファブレス企業であるVANKYOをはじめ、ブルードット中国のTCLパナソニックのタフモデルなどを紹介します。

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 なお、今回は、どの記事からお読みでも分かるように書きますが、「AndroidタブレットPCの選び方の基本」については、 前回の1回目記事こちら】の冒頭でかきました。

 お時間があれば、そちらからお読み頂いたほうがわかりやすいかと思います。

 よろしくお願いします。

軽量性  ★★★★★
画質   ★★★★★
処理速度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように、各機種を比較します。

 そして、最後の結論では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 よろしくお願いします。

3-1・VANKYOのタブレットPC

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 はじめに、VANKYO(ワンーキョー)のタブレットPCです。

 Amazonで人気のノンブランド系で、値段が安い部分で、わりと人気があります。

---

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2021年】VANKYO Matrixpad S30T

  35・ VANKYO S30
  ¥18,599 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

  36・VANTOP VANKYO Matrixpad S30T
  ¥19,800 楽天市場 (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:※Cortex A55(8コア)
記憶容量:32GB
バッテリー:6000mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:241×168×9.8mm
重さ:528g

  VANKYO S30 は、中国香港のVANKYOAmazonを利用して販売するタブレットです。

 日本でいうブルードットのような工場を持たないファブレス企業で、2017年の創業とのことです。

 海外では「VANKYO MatrixPad S30」として売られているモデルの日本仕様です。

 量販店経由では、 VANTOP VANKYO Matrixpad S30Tという名前での発売です。

 本体のサイズは、241×168×9.8mmです。重さは、528gです。

 同社に限りませんが、大手と比較して、小型・軽量化の部分で限界があります。

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 CPUは、Amazonの記述には、英国アームのCortex A55をベースに開発された8コアという情報しかないです。

 ただ、MatrixPad S30は、中国のUnisocが開発したSC9863AというSOCを利用しています。


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 その点で言えば、1.6GHz×4+1.2GHz×4の8コアで、メモリは3GBです。

 HUAWEIやレノボの2万円前後の製品採用のCPUと比べると、8コアHUAWEI(Kirin710A)ほどではないが、4コアのレノボ(Snapdragon 429 )よりは良いという感じな、「平均値」です。

 ただ、先述のように、CPU情報を完全に開示しない点は、ノンブランド系を選ぶ場合のリスクで、その分安いのだ、ということです。

 搭載されるOSは、Android 10.0です。

 純正を搭載します。

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 液晶パネルは、1900×1200ですから、フルハイビジョン画質です。

 むろんIPS液晶です。

 ネットワークは、Wi-Fiモデルのみとなります。

 一方、Wi-Fi5(11ac)に対応し、、Bluetoothは5.0で、通信安定性は高いです。

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 記憶容量は、32GBです。

 マイクロSDカードにも対応できます。最大128GBです。

 カメラの性能は、メインが8メガピクセル、前面も8メガピクセルと高性能です。

 HUAWEI機とドナ寺で、カメラを多用する人には大きなメリットでしょう。

 バッテリーは、6000mAhです。MatrixPad S30はしては、15時間駆動としています。

 センサー類は、GPSは搭載ですが、加速度センサーがないため、VRなどを楽しむ場合は注意が必要でしょう。

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 以上、VANKYO S30の紹介でした。

 日本に拠点がない輸入品ですが、それゆえに、性能の割に値段が安いと言える製品です。

 また、Wi-Fiについても日本の技適を受けているということで、法律的にもクリアしており、単なる「バルク」ではなく、良い部分も多いです。

 ただし、万一の際の問い合わせがメールか、国際電話となるなどの部分で中級者以上向きで、国際商品を買う場合の利点と欠点が「分かっている方」向きとはいえます。

−−

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 【2021年発売】

  37・VANTOP VANKYO Matrixpad S10T
  ¥15,941 楽天市場 (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1280 x 800(189 ppi)
CPU:※Cortex A55(8コア)
記憶容量:64GB
バッテリー:6000mAh
カメラ:8+2メガ
サイズ:249×160×9.8mm
重さ:595g

 なお、本機については、画面解像度を落とした Matrixpad S10T という下位機があります。

 S10Tは、基本となるユニット(SOC)は、上位機S30と同様です。

 ただし、S30と比べると、メモリが2GBになるほか、カメラ部分のほか、液晶の品質を落とし1280 x 800しています。また、Wi-Fiの5GHz帯がノーフォローになります。

 いずれにしても、この画面解像度ならば、メーカー製でも張り合える機種はあるので、やや選びにくいでしょう。

ーーーー

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 【2021年発売】VANKYO Matrixpad S8T

  38・VANKYO S8 VANKYO-S8
  ¥7,124 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

  39・VANTOP VANKYO Matrixpad S8T
  ¥12,545 楽天市場 (8/9執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1280 x 800(170 ppi)
CPU:※CortexA7(1.3GHz×4)
記憶容量:32GB
バッテリー:2900 mAh
カメラ:5+2メガ
サイズ:221×146×8mm
重さ:

 【2020年発売】

  40・VANKYO S7 VANKYO-S7
  ¥7,124 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024 x 600(170 ppi)
CPU:※CortexA7(1.3GHz×4)
記憶容量:32GB
バッテリー:2900 mAh
カメラ:5+2メガ
サイズ:189 ×109 ×92mm
重さ:260g

 なお、同社からは、7インチ機・8インチ機も販売されます。 

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 性能部分(表記はS7のスペック)も、画面解像度が1024 x 600と弱いですし、本体も厚めで、Wi-Fiは2.4GHz帯のみですから、いずれにしても、選びにくい部分があります。

3-2・KEIYOの格安タブレットPC

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 つづいて、日本のノンブランド系となる、慶洋エンジニアリングの製品です。

 自動車の車載用品でたまに見かける会社ですし、その延長線上に展開したものかと思います。


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 【2021年発売】

  41・ KEIYO New Bridge NBTB101
  ¥20,530 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:※Cortex A55(8コア)
記憶容量:64GB
バッテリー:6000mAh 12時間
カメラ:2+5メガ
サイズ:243.2×162.2×8.2mm
重さ:508g

  NBTB101は、日本の KEIYOが「ニュー ブリッジ タブレット」として販売するモデルです。

 1つ上でみた中国香港のVANKYOMatrixPad S30とCPUが同じで、中身のユニットもおそらく同じですので、そちらと比較がしやすい製品です。。

 本体のサイズは、243.2×162.2×8.2mmです。

 重さは、508gです。

 BANKYOもですが、ユニットの薄型化という部分では、本機も限界があります。

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 CPUは、本機も、中国のUnisocが開発したSC9863AというSOCを利用しています。

 先述のようにVANKYOと同じです。1.6GHz×4+1.2GHz×4の8コアで、メモリは3GBです。

 搭載されるOSは、Android 11.0です。

 2020年発売の新しいOSを採用しています。

 液晶パネルは、1900×1200ですから、フルハイビジョン相当です。

 むろんIPS液晶です。

 ネットワークは、やや注意で、Wi-Fiが、Wi-Fi6はもちろんWi-Fi5(11ac)非対応です。

 10年前の水準であり、動画視聴時の安定性を含めて、この部分は値段が出ています。

 Bluetoothも4.2対応で、通信安定性は高いです。

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 記憶容量は、64GBです。

 マイクロSDカードにも対応できます。最大256GBです。

 カメラの性能は、フロント2メガ・リアが5メガです。

 この部分も弱いです。

 バッテリーは、6000mAhです。12時間駆動としています。

 センサー類は、GPSと加速度センサーは搭載です。

 スピーカーは、出力は不明ですが、底面にステレオスピーカーが付きます。

---

 以上、KEIYONBTB101の紹介でした。

 CPUとIPSのフルHD液晶の採用に予算の多くを使ったためか、Wi-Fi・スピーカー・カメラなどの周辺部分が決定的に弱いです。

 本体の重さと厚みもありますし、ややおすすめしにくいです。

ーーー

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 【2021年】

 42・恵安 KEIAN KI-Z101E
  ¥16,700 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1280×800 (149ppi)
CPU:※Cortex A55(8コア)
記憶容量:32GB
バッテリー:6000mAh 12時間
カメラ:0.3+2メガ
サイズ:243.2×162.2×8.6mm
重さ:545g

 なお、日本のPC周辺機器メーカーのKEIANも、やはり、中国のUnisocが開発したSC9863Aを採用した製品を販売します。

 ただ、こちらは、画面が1280×800で、フルHDに対応できないほか、カメラがフロント30万画素・リア200万画素と、相当、削っています。

 一方、Wi-Fi5 Bluetoothは対応するのですが、自社生産するレノボなどの大手に比べて、価格競争力があるわけでもないため、値段で選ぶのも、やや厳しいです。

3-2・ブルードットの格安タブレットPC

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つづいて、日本のノンブランド系となる、ブルードットのタブレットPCです。


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 43・BLUEDOT BNT-1013W
  ¥(15,680) Bluoedot直販 (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:MediaTek MT8163(4コア)
記憶容量:32GB
バッテリー:6,600mAh
カメラ:5+2メガ
サイズ:241.3×171.7×8.9mm
重さ:515g   

  BNT-1013W は、日本のファブレス企業のBLUEDOTの製品です。

 最近、液晶を含む家電分野で割と存在感を高めています。

 本体のサイズは、241.3×171.7×8.9mmです。

 下位機種と同じで、この部分に「値段」が出ており、かなり「太い」製品です。

 持ちやすさの部分では劣りますし、重さも、515gと重量感があります。

  201910201430.jpg

 搭載されるOSは、Google Android 9.0です。

 2018年登場のOSですし、問題ないでしょう。

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 CPUは、一方、本機は、4コアMT8163 1.3GHzを使っています。

 あきらかに「見劣り」し、「物足りない」と言えます。

 ネットワークは、Wi-FiとBluetoothを搭載です。

 ただ、Wi-Fi6はもちろん、本機は11ac規格(Wi-Fi5)の通信にも非対応ですから、Wi-Fi6時代の現在、2世代古いといえます。

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 液晶パネルは、1920×1200のフルハイビジョンです。

 画面が大きな10.1インチの場合、各社ともフルハイビジョンは普通で、本機も採用です。

 液晶もしっかりIPSです。

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 記憶容量は、32GBです。

 MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。

 ただ、容量は6,600mAhですので、5-6時間程度は持つでしょう。

 センサー類は、GPSほか、加速度(重力)センサーのみ付属です。

---

 以上、BLUEDOT BNT-1013W の紹介でした。

 国内企業の取り扱う製品に限定すると、NECより格安に手に入る大画面機ではあります。ただ、2021年現在の水準から言えば、CPUがかなり陳腐化しているとも言えるため、あまりおすすめできません。

3-3・パナソニックのタブレットPC

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 続いて、多少特殊ですが、パナソニックの販売する「堅牢性」を売りにしたAndroidタブレットを紹介します。

 以前は、他社からも出ていましたが、野外利用に堪える防滴性を持つAndroidタブレットを出すのは、もう同社だけだと思います。


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 【2019年発売】

 【通常モデル】

 44・パナソニック FZ-S1AJAAAAJ
  ¥144,760 楽天市場 (8/9執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1280x800(216ppi)
CPU: Qualcomm SDM660(8コア)
記憶容量:eMMC 64 GB
バッテリー:約8時間
カメラ:5メガ+13メガ
サイズ:193× 131× 16.1mm
重さ:426g  

 【大容量バッテリーモデル】

 45・パナソニック FZ-S1AJLAAA
  ¥152,720 楽天市場 (8/9執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1280x800(216ppi)
CPU: Qualcomm SDM660(8コア)
記憶容量:eMMC 64 GB
バッテリー:約14時間
カメラ:5メガ+13メガ
サイズ:193× 131× 23.1mm
重さ:506g  

 TOUGHBOOK FZ-S1AJAAAAJは、パナソニックが2019年に発売したAndroid搭載タブレットPCです。

 伝統的に「堅牢なPC」を得意とする会社ですが、主にビジネスニーズに応じて、Android系も出した形です。基本的に法人用になります。

【通常モデル】
 1・FZ-S1ADAAAAJ
 :ドコモ対応
 2・FZ-S1AKAAAAJ
 :AU対応

【バッテリー大容量モデル】
 3・FZ-S1ADLAAAJ
 :ドコモ対応
 4・FZ-S1AKLAAAJ
 :AU対応

 なお、本機については、LTE対応モデルも販売があります。

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 画面サイズは、7インチです。

 本体のサイズは、幅193×奥行131×厚み16.1mmです。

 大容量バッテリーモデルは、23.1mmとさらに厚いです。

 両モデルとも握りやすい工夫がありますが、「薄くて持ちやすい」機種ではな、むしろ堅牢性を重視する設計です。

 実際、耐落下耐性150cmで、JIS規格や、MIL規格に準拠する防塵・防滴・防水・耐振動性能があり、この部分は、ダントツ性能が良いです。 

 重さについては、通常モデルでも426gとやはり重いです。

 搭載されるOSは、Android 10です。

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 CPUは、一方、クアルコムの8コアのSDM660です。

 2.2GHと1.8GHzのコアが4基ずつという構成です。

 10インチ以上の家庭用によく見られるP22Tとだいたい同じ構成で、7インチ機としては強力です。物理メモリも4GBです。

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 液晶パネルも、1280×800ドットですから、さほど高画質ではないです。

 ネットワークは、Bluetooth5.1のほか、Wi-Fi 5を搭載します。

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 ・Transcend SD300S [64GB]
   ¥1,490 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 記憶容量は、衝撃性に強い、emmcで64GBになります。

 本機もMicroSDカードスロットがありますので、増設は可能です。

 対応する上限値は書いていませんが、64GBなら問題ないでしょう。

 バッテリーは、約8時間分の容量です。

 大容量バッテリーモデルだと14時間です。

 カメラの性能は、フロント500万画素、リア1300万画素です。

 リアカメラの性能が良いので、簡単な現場写真は撮れそうです。

 センサー類は、照度・加速度・ジャイロ・電子コンパスです。

 ほぼ「フル装備」と言って良いでしょう。

 GPSは、ロシアのグロナス、日本のみちびき、欧州のガリレオ、中国の北斗に対応します。グローバルに移動する工事関係者に対応できる水準です。

---

 以上、パナソニックTOUGHBOOKの紹介でした。

 完全に「堅牢性」についての「一点突破型」のニッチ製品です。

 完全に法人向けの機種で、カスタマイズして売り出すことを想定しています。ただ、堅牢性が高いため、野外の工事現場で利用したい場合など、個人向けの需要はあると思います。

ーーー

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 【2020年発売】

 46・パナソニック TOUGHBOOK FZ-A3シリーズ
  ¥183,453 楽天市場 (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: Qualcomm SDM660(8コア)
記憶容量:64GB (eMMC)
バッテリー:約9-15.5時間
カメラ:8メガ+5メガ
サイズ:272× 196× 16.4mm/26.2mm
重さ:892g/ 1063g  

 なお、パナソニックは、下面の大きな10.1インチ機も発売しています。

 液晶パネルは、10.1インチの1920x1200です。

 「タフさ」をキープしつつ、他社の3万円前後のタブレット程度の性能を持つと言えます。

【通常モデル】
 1・FZ-A3AJAAEAJ
 :Wi-Fiのみ
 2・FZ-A3ADAAEAJ
 :ドコモ対応
 3・FZ-A3AKAAEAJ
 :AC対応

【バッテリー大容量モデル】
 4・FZ-A3AJLAEAJ
 :Wi-Fiのみ
 5・FZ-A3ADLAEAJ
 :ドコモ対応
 6・FZ-A3AKLAEAJ
 :AU対応

 なお、本機も、使途の違いで、6種類の販売があります。

 通常機はバッテリー約9時間、バッテリー大容量機は、15.5時間持ちます。

 ただし、重さが1kgを越え、厚みも3cm弱なので、下位機種以上に「現場用・業務用」です。

3-3・その他の格安タブレットPC

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 最後に、TCLほか、1回目記事で予告したNECの最上位機などをまとめて紹介します。


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 47・TCL TAB 10 WIFI 8194-2ALCJP1
  ¥18,480 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1280×800 (149ppi)
CPU:MediaTek MT8163B(4コア)
記憶容量:32GB
バッテリー:5,500mAh
カメラ:5+5メガ
サイズ:24.3×161×9.0mm
重さ:456g   

  TCL TAB 10 WIFI 8194-2ALCJP1は、中国のTCLの製品です。

 最近は、テレビ分野で日本への進出がめざましいですが、タブレットPCも1台だけですが、出しました。

 最近、液晶を含む家電分野で割と存在感を高めています。

 本体のサイズは、4.3×161×9.0mmです。

 値段からすると仕方ないですが、本機も「太い」製品です。

 重さはわりと軽いほうですが、やはり厚みゆえ持ちやすさはイマイチです。

  201910201430.jpg

 搭載されるOSは、Google Android 10.0です。

 問題ないでしょう。

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 CPUは、一方、本機は、4コアMT8163 1.3GHzを使っています。

 RAMも3GBですので、本体の値段からすると、「そこそこ良い」と言えます。

 ネットワークは、Wi-FiとBluetoothを搭載です。

 Wi-Fiは11ac(Wi-Fi5)で、Bluetooth5.0なので、通信周りは問題ない品質です。

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 液晶パネルは、フルHDに満たない1280×800です。

 10インチクラスで、この解像度は残念感があります。

 ただ、同じ解像度のレノボの格安機より安い価格で出せている部分もありますので、コスパを考えるとそう言えない部分はあります。

 201810021722.jpg

 記憶容量は、32GBです。

 最大256GBまでのMicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。

 ただ、容量は5,600mAhですので、4-5時間程度は持つでしょう。

 センサー類は、搭載についての情報がないです。

---

 以上、TCL TAB 10 WIFI 8194-2ALCJP1の紹介でした。

 ユニット化された製品でしょうが結構安いので、なにかしらの使い途はあるかもしれません。

 ただ、一般的に言えば、10インチクラスでフルHDに至らない機種はあまりおすすめしません。

次回に続く
おすすめのAndroid系タブレットは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、Android計のタブレットPCを比較 しました。

 しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

 201810022039.jpg

1・AndroidタブレットPCの比較 (1)
 1-1・NEC〈日本〉
 1-2・レノボ〈中国〉
2・AndroidタブレットPCの比較 (2)
 2-1・ファーウェイ〈中国〉
3・AndroidタブレットPCの比較 (3)
 3-1・VANKYO〈台湾〉
 3-2・BLUEDOT〈日本〉
 3-3・パナソニック〈日本〉
 3-4・その他の製品〈各社〉
4・おすすめAndroidタブレットPC【まとめ】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

軽量性  ★★★★★
画質   ★★★★★
処理速度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

 続く最終回記事(こちら)では、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「タブレット」を提案していきます。

 最終回記事は→こちら

 引き続き、よろしくお願いします。

posted by Atlas at 20:51 | ノートPC・タブレット

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