【今回レビューする内容】 2023年 人気ブルートゥース無線キーボードの性能とおすすめ・選び方:テンキーレスのゲーミング用Bluetoothキーボード・各機のレビュー
【比較する製品型番】FILCO Majestouch MINILA-R Convertible Majestouch Convertible2 ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CT KX850CL KX850CC ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCBK G913-TKL-TCWH G913-TKL-LNBK G913-TKL-CKBK Corsair K63 KB431 CH-9145030-JP G715 G715WL-TC G715 G715WL-LN DREVO Calibur 71Key Razer BlackWidow V3 Pro BlackWidow V3 Pro JP RZ03-03531300-R3J1 RZ03-03532000-R3J1 RZ03-03530100-R3M1 RZ03-03531700-R3M1 Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard lackWidow V3 Mini HyperSpeed JP RZ03-03891700-R3J1 RZ03-03891000-R3J1 COOLER MASTER SK-622 SK-622-GKTR1-US KB527 SK-622-SKTR1-US KB528
今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?
どもAtlasです。
今日は、2023年1月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較の2回目記事です。
1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
形状:小型キーボード(汎用)
予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
形状:PC専用キーボード(テンキー無)
予算:3,000円〜3万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)
形状:PC専用キーボード(テンキー有)
予算:3,000円〜3万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)
形状:超小型キーボード
予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
形状::iPad専用キーボード
予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
=最終的な「おすすめ機種」の提案
2回目記事は、パソコン用として設計された堅牢で、打鍵感の良いワイヤレスキーボードの紹介です。
スイッチが高品質で、「しっかりした」打ち味がある、パソコン専用製品(Windows/ Mac)です。
PCでの仕事用キーボードにも使えますが、テンキーレスBluetooth機の多くは、ゲーミングキーボードとして開発されています。
そのため、今回は仕事用として選ぶ場合の「注意点」も含めて書きました。
なお、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」は、1回目記事(こちら)の冒頭で説明しました。お時間があるかたは、そちらからお読みください。
よろしくお願いします。
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。
そして、最終回の「結論編」(こちら)では、各OSとの相性や打ちやすさなどの観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
ーーー
1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス
なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事の一環として書きました。
1・PC向けキーボード(テンキーなし)
というわけで、比較をはじめます。
1・PC向け省スペースKBの比較 (1)
1-1:FILCO〈日本〉
1-2:ロジクール〈スイス〉
1-3:Rezer〈シンガポール〉
2・PC向け省スペースKBの比較 (2)
2-1:キークロン〈香港〉
2-2:その他〈各社〉
3・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
=最終的な「おすすめ」の提案
各社のテンキーレスのPC用Bluetoothキーボードを、以上のようなメーカー順にみていきます。
2-1・FILCOのキーボード
はじめに紹介するのは、フィルコ(ダイヤテック)のキーボードです。
古参のキーボード好きにはお馴染みの日本の老舗です。
このブログでは、【マジェスタッチキーボードの比較記事】でも、ワイヤードの同社の製品を多くみています。
---
なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。
【2020年発売】
【日本語配列】
【Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸】
15・FILCO FFBTR66M/NMB
15・FILCO FFBTR66M/NSG
¥15,959 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【おまけ付き】
16・FILCO FFBTR66M/NMB-AKP
16・FILCO FFBTR66M/NSG-AKP
¥15,424 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 青軸】
17・FILCO FFBTR66MC/NMB
17・FILCO FFBTR66MC/NSG
¥15,799 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【おまけ付き】
18・FILCO FFBTR66MC/NMB-AKP
18・FILCO FFBTR66MC/NSG-AKP
¥15,424 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸】
19・FILCO FFBTR66MRL/NMB
19・FILCO FFBTR66MRL/NSG
¥15,959 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【おまけ付き】
20・FILCO FFBTR66MRL/NMB-AKP
20・FILCO FFBTR66MRL/NSG-AKP
¥15,424 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 桃軸】
21・FILCO FFBTR66MPS/NMB
21・FILCO FFBTR66MPS/NSG
¥17,380 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【おまけ付き】
22・FILCO FFBTR66MRL/NMB-AKP
22・FILCO FFBTR66MRL/NSG-AKP
¥15,424 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
Majestouch MINILA-R Convertible は、キーボード専門の日本メーカーであるFILCO(ダイヤテック)社の無線キーボードです。
長年愛されてきた「Majestouch MINILA Air」を現代化する形で登場した製品となり、同社を代表する高級キーボードである、マジェスタッチシリーズの1つになります。
なお、本機については、Bluetooth5.1ほか、USB2.0端子も付属するので、場合によっては有線式としても利用可能です。
本体色は、Matte BlackとSky Grayの2系列から選べます。
なお、「おまけ付き」と書いたのは、Amazon限定モデルで、キーの引き抜き工具が付属します。
キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。
メカニカル式キーボードは、前回までに見たような(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。
マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。
茶軸・青軸・ 赤軸・ピンク軸という4種類の軸のモデルからなります。
通例だと、リニアで重い「黒軸」が加わりますが、このシリーズにはありません。
いずれにしても、それぞれに「押し味」が異なり、軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。
上表は、それぞれの軸の特徴です。
このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。
ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。
ーーー
第1に、茶軸です。
キーの荷重は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重55g)。
さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。
クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。
青軸ほどハッキリしていないものの、十分に感じられます。
静音性は、マジェスタッチの中では平均的な打鍵音です。うるさくも静かでもないです。
−
結論的にいえば、「最もオーソドックス」な軸がこちらです。
どこをとっても「平均点」なのが見所です。自分の好みが分からない方が最初に買う一台!としてオススメできます。
クリック感があるため底打ちしなくて良いですし、強めに押した場合も荷重が軽いので、いずれにしても、軽く疲れず入力できるでしょう。
キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。
ーーー
第2に、青軸です。
キーの荷重は、数字では重めです(荷重60g)。
ただしリニアな反発(押し返し)がないので「ずっしり」した感触はないです。
むしろ、一般的には「軽い」と感じるだろうキーです。スコスコ打てるので、タイピングに向きます。
クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。
この場合、底打ちせずに済みますから、重めでも割と疲れにくい軸です。
静音性は、しかしながら、この製品の課題です。
クリック感を出すため、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。
−
結論的にいえば、「タイプミスを減らしたい!」ということが購入動機ならば最適な選択肢です。
クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です
一方、静音性は犠牲になるため、夜間などの利用や、相当静かなオフィスでの利用には向かない製品です。
ーーー
第3に、赤軸です。
キーの荷重は、茶軸より少し軽めですが、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。
クリック感は、一方、全くない機種です。
押し返しは青軸と違ってあります。磁石の同局を合わせたようなリニアな反発力です。
静音性は、うるさくも静かでもないです。
−
結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。
クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。
これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。
ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。
ーーー
第5に、ピンク軸(サイレントレッド・静音赤軸)です。
キーの荷重は、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。
クリック感は、赤軸・黒軸と同じく、全くない機種です。
静音性は、特別な静音キーを採用しています。
打鍵音が30%ほど静かなキーボードです。赤軸の改良版なので 別名は「サイレントレッド」です。
−
結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。
クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も重くないため、押す力も不要です。
これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。
ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸です。
ーーー
以上、各軸の特長の紹介でした。
いずれのキーも大きな括りでは「メカニカル式」ですから、ノートPCのような「パンタグラフ式」キーボードに比べれば、段違いに快適と言える押し味です。
単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。
文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。
ただし、サイレントレッド軸のみ、3.7mmです。
パンタグラフ式に較べると段違いに深く押し込めるため、誤入力が少なくて済むのが、マジェスタッチに共通する特徴です。
また、今回の新型からは、キートップがタイプライターのように凹んだスフェリカルデザインを採用しており、正確な打鍵が担保できるようにもなっています。
キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。
一方、こちらの機種は、矢印キーとファンクションキー(Fキー)がありません(数字キー+Fnキーで代用)。
しかし、親指の位置にファンクションキー(Fnキー)が配置されているため、ホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使えます。ブラインドタッチには有利です。
タブレットやMacへの対応は、「使おうとすれば使える」というレベルです。
Android端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります。
また、Macは、Bluetooth無線の場合、専用ソフトを介したキーのリマップもできないため、Macの日本語キーボードとしては向かない機種です。
Bluetoothは4機までペアリング可能です。
充電方式は、単3電池2本です。
持続時間は不明ですが、Bluetoothの部分が、最新のBluetooth5.1に改良されていますし、極端に短いことはないでしょう。
通信安定性の部分も十分で、PC側がBluetooth5対応ならば、複数のBL機器接続時も安定しやすいと思います。
また、充電レベルもLEDでチェック可能です。
重さは、約680gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。
---
以上、FILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleの紹介でした。
基本的にはWindows系パソコン用の高性能ワイヤレスキーボードです。打ち味については、ここまで紹介してきたどの機種よりも良いでしょう。
また、Bluetoothのペアリングは4台まで可能なので、たまにはタブレットでも使いたい!が選択肢にしても良いでしょう。一部の文字配列は異なりますが、そのあたりは「たま」なら妥協できるでしょう。
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【2020年発売】
【英語配列】
【Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸】
23・FILCO FFBTR63M/EMB
23・FILCO FFBTR63M/ESG
¥16,800 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 青軸】
23・FILCO FFBTR63MC/EMB
23・FILCO FFBTR63MC/ESG
¥17,380 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸】
24・FILCO FFBTR63MRL/EMB
24・FILCO FFBTR63MRL/ESG
¥15,799 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 桃軸】
25・FILCO FFBTR63MPS/EMB
25・FILCO FFBTR36MPS/ESG
¥17,380 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
Win11 ★★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★★
なお、本機については、英語キー配列のモデルも同時発表になっています。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
キー配列は、その一方、こちらは日本語ではなく、Windows向けの英語配列キーボードとなります。
そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます。
ただし、英語配列なので、パソコン用として使う場合は、普通の日本語配列のキーボードと配置が異なります。
図のように「@」マークが「2」に刻印されていたり、日本語配列のキーボードなら、左上にある「日本語入力切替」のボタンがなかったりします。
ただ、英語配置キーボードになれていない方も、iPhoneやAndroid端末専用として使うならば、刻印通りに打てるこの機種が良いと思います。
その他の特徴は、1つ上で紹介したものと同じなので、そちらを参考にしてください。
【2022年発売】
マジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレス 茶軸
26・FILCO FKBC108M/JB3-RKL
¥18,067 Amazon co.jp (1/27執筆時)
マジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレス 青軸
26・FILCO FKBC91MC/JB3-RKL
¥16,892 Amazon co.jp (1/27執筆時)
マジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレス 赤軸
26・FILCO FKBC108MRL/JB3-RKL
¥17,063 Amazon co.jp (1/27執筆時)
マジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレス ピンク軸
26・FILCOO FKBC91MPS/JB3-RKL
¥17,719 Amazon co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×2
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
マジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレスも、FILCO(ダイヤテック)の無線キーボードです。
同社のテンキーレスキーボード(TKL)では、これが「標準サイズ」です。
なお、型番の末尾に-RKLが付くのは、Amazonモデルになりますが、キーストッパーがオマケで付く以外は通常製品と同じになります。
本機の場合、正確には、USBでの有線接続も可能なBluetoothとのハイブリッドモデルです。
また、右図のようにPCから給電を受けての稼動も可能です。ただ、この利用法場合、エボルタなど充電乾電池でも電池に対して給電するわけではないです。
キーボードの形式は、本機もメカニカル式ーボードです。
先ほど1つ上で説明した茶軸・青軸・ 赤軸・ピンク軸という4種類の軸のモデルからなります。
細かい特性は1つ上の機種で書いた通りです。
文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。
やはり、サイレントレッド軸のみ、3.7mmです。
このあたりのスペックは「本格的」であり、快適な入力作業が担保されます。
キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。
Fキーもフルサイズ、矢印キーも特殊配置ではないです。
91キーなので、Windowsキーはあります。
タブレットやMacへの対応は、それを前提とした製品ではないです。
充電方式は、単3電池2本です。
持続時間は不明ですが、1年くらいかと思います。
BluetoothのバージョンはBluetooth5.1ですので、電池寿命面での利点ほか、他機同様の通信安定性は担保があります。
重さは、約1000gと重量級です。
しかし、持ち運ぶような製品ではないですし、問題点ではないです。
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以上、FILCOのマジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレスの紹介でした。
先述のように、普通のフルサイズのキーボードからテンキーを取っただけで、配置は「基本に則る」製品です。
実質的にWindows専用ですが、先ほど1つ上でみたMINILA-R Convertibleと違って、配置が特殊でないため、とくに仕事用に使う場合、ブラインドタッチなどがしやすい(覚えやすい)モデルです。
現状で、一般人が同社のメカニカルキーボードを選ぶ場合、このシリーズは「おすすめ」です。
ーーー
1・マジェスタッチの比較【日本語】
2・マジェスタッチの比較【英語】
なお、このシリーズは、英語キーボードも選べます。
バリエーションが多いので、USB有線モデルを含めて、上の専門記事で比較しています。
ーーー
1・東プレ日本語キーボードの比較
2・東プレ英語キーボードの比較
3・Mac配列キーボードの比較
また、国産では値段がやや高めとなりますが、メカニカルの「進化形」で、チャタリング問題も解決する静電容量無接点方式のBluetoothキーボードを日本の東プレがだします。
こちらも「指名買い」する方が多いので、記事を分けています。
価格的には3万円を軽く越えますが、興味のある方は以上の記事をご覧ください。ただし、Mac配列モデルだけは、3番の記事に分けています。
2-2・ロジクールのキーボード
続いて、ロジクール(Logicool)です。
スイスに本部を置く、世界的なPC周辺機器メーカーです。
PC用のテンキーレスについては、多くは「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインでしたが、最近は、仕事向けの製品もでてきました。
【日本語配列】
【タクタイル(茶軸)】
27・ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCBK 【黒】
27・ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCWH【白】
¥26,991 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【リニア(赤軸)】
28・ロジクール G913 TKL G913-TKL-LNBK
¥26,664 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【クリッキー(白軸)】
29・ロジクール G913 TKL G913-TKL-CKBK
¥27,145 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.7mm
Fキー:フルサイズ
電池: 40時間(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
G913は、ロジクール(Logitech)が販売するBluetoothキーボードです。
正式名称は、「G913 TKL LIGHTSPEED Wireless RGB Mechanical Gaming Keyboard」です。
本機については、同社の「ゲーミングキーボード」として売られるものです。
そのため、LEDバックライトほか、ゲーム特有の機能が付加されます。ただ、ライトはOFFにもできますし、性能が良いので、ゲーム以外に多用途に使えるでしょう。
また、設計が新しく、Bluetooth 5.0を採用するので、通信安定性の部分でもメリット性を享受できます。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
その上で、特性の異なる3系列が用意されます。
第1に、タクタイル(茶軸)です。
通常のクリック感(音)と押し味の製品で、静音性は割と高めです。
第2に、リニア(赤軸)です。
マジェスタッチの赤軸に近く、入力時にカチッとした感触がないタイプです。
高速での連続入力しやすいので、ゲーム用に売れています。
第3に、クリッキー(白軸)です。
マジェスタッチの青軸に近く、クリック感が強い製品です。
押した際の騒音はありますが、青軸ほどは騒がしくないです。
なお、いずれの製品も、キー押し下げ時の荷重は50gにしています。
しかし薄型の筐体設計で、キーストロークが浅め(ロープロ)の2.7mmのため、どのモデルも「軽く、素早く押せるキーボード」です。
押し下げが少ないので、ノートPCの浅いストロークキーボードに慣れた方には、マジェスタッチ系より親しみやすく、また、打ちやすく疲れにくいかもしれません。
キー配列は、Windows向けの日本語配列キーボードとなります。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
ゲーム用キーボードは、反応速度を1msと上げなければならない特殊仕様である点と、暗い環境でのシアター対応をする関係で、バッテリーを消費します。1日に1度は充電が必要です。
なお、Bluetooth接続ではこの反応速度を得れないので、反応速度が欲しい場合は、付属のLIGHTSPEED USB レシーバーで、USB無線式にする必要があります。
重さは、その一方で、約1025gと重量級です。
−
以上、ロジクール(Logitech)のG913の紹介でした。
Fキーも付いた、高級省スペースキーボードを探している場合、候補になるでしょう。値段相応に、正確で高品質な打鍵が得られますから。
一方、通常のメカニカル式よりも、キーストロークが浅く、どの製品も打鍵時に疲れにくいので、ノートPCのキーボードに慣れている方が、デスクトップの「1ランク高水準」なものを望む場合に良いと思います。
ーーー
【2022年発売】
【日本語配列】
【タクタイル(茶軸)】
30・ロジクール G715 G715WL-TC
¥24,800 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【リニア(赤軸)】
30・ロジクール G715 G715WL-LN
¥24,800 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【クリッキー(白軸)】
30・ロジクール G715 G715WL-CK
¥26,882 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.7mm
Fキー:フルサイズ
電池: 40時間(バッテリー)
なお、同社のゲーム向けとしては、G715 Wireless Gaming Keyboardもあります。
同社のオーロラコレクションを構成する製品ですが、やはりゲーム向けで、ライティングが可能です。
モコモコのアームレスト付きで、ターゲット層が明確な製品です。クリッキーは日本未発売ですが、海外にはあるため、そのうち出るかと思います(型番は予想)。
こちらも利用されるキーは同じですが、フェミニンな感じです。
別売のマルチカラーのキーキャップと上部プレートの交換で、好きにコーデができる部分が売りです。
実際、入力性能の良い高級キーボードで、これ系はいままでなかったため、一定の需要がある気がします。
なお、同時に出たG713シリーズ(G713-TC・G713-LN)は、USBの有線モデルになるので注意してください。
【2022年6月発売】
【日本語配列】
【タクタイル(茶軸)】Tactile Quiet KX850CT
31・ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CT
¥19,200 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【リニア(赤軸)】Linear KX850CL
31・ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CL
¥16,600 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【クリッキー(青軸)】Clicky KX850CC
31・ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CC
¥19,200 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
Fキー:フルサイズ
電池: 10ヶ月(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★★★★★
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
MX MECHANICAL MINIも、ロジクール(Logitech)が販売するBluetoothキーボードです。
MXシリーズは、同社のビジネス系のPC周辺機器の「ハイエンド」に冠せられる名前です。したがって、本機は「仕事向けの高級機」です。
キーボードの形式はメカニカル式ーボードです。
こちらの場合も、特性の異なる3系列が用意されます。
第1に、タクタイル(茶軸)です。
ゲーミング用にもあった製品で、そこそこ静かな打鍵感とクリック感があるタイプです。
標準的(中間的)な押し味なので、仕事においては最も「一般向け」です。
第2に、リニア(赤軸)です。
クリック感が少ないタイプで、押した際の爽快感(クリック感)がない代わりに、高速タイプできる製品です。押し味は「軽い」です。
第3に、クリッキー(青軸)です。
ゲーム用は「白軸」でした。特性は同じでクリック感が強いかわりに、静音性に課題がある製品です。
一方、本機については、ストロークは約3.2mmとの表記なので、ゲーム用と同じ、背の低いロープロファイルながら、余裕を持たせています。
「仕事用」の場合、ある程度あった方が打ちやすいので、個人的には好感触です。
キー配列は、Windows向けの日本語配列キーボードとなります。
Fキーもフルサイズです。
ただ、省スペースの「詰め込み型」なので、矢印キーあたりが(FILCO以上に)相当特殊な配置で、使い辛そうです。
また、キートップに日本語のかな印字があるタイプなので、見映えもイマイチです。
接続は、本機の場合も、Bluetooth5(LE)です。
ただ、USBドングル(LOGI BOLT USB RECEIVER)も同梱です。
従来のロジクールのUSBドングルとは違って、USB無線(2.4GHz)ではなく、Bluetoothで通信するものです。
不要にも思えますが、PC内蔵のBluetoothと違って、セキュアにできるので、主に企業向けに付けています。
ペアリングは、3台まで登録できます。
また、本機については、Win・Macに公式対応です( ChromeとAndroidも)
キーマップについては、Logi Options+というアプリで調整できます。
また、OS間を超えてファイルなどの移動ができるお馴染みのLogicool Flowも対応です(上記写真)。
なお、Logicool Flowは、マウスを使って便利な機能なので【ワイヤレスマウスの比較記事】のほうで説明しました。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
フル充電後最長10ヶ月です。ただし、バックライトを利用する場合、15日間です。
重さは、612gです。
持ちはこびは前提としていません。
−
以上、ロジクール(Logitech)のMX MECHANICAL MINIの紹介でした。
ゲーム用でない、仕事用のメカニカルキーボードは意外に少ないので、FILCOの対抗馬として貴重です。
比較すると、ストロークの部分で負けますが、Logi Options+を含めたソフト周りと、バックライト搭載という部分でニーズがあるでしょう。
ただ、矢印キーあたりのキーの配置がかなり特殊で、「キーボードに自分をカスタマイズ」するタイプである部分は注意点でしょう。
【2022年9月発売】
【日本語配列】
【リニア(赤軸)】
32・ロジクール SIGNATURE K855
¥10,500 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4±0.4mm
Fキー:フルサイズ
電池: 36ヶ月(バッテリー)
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★☆
iOS・iPad ★★★★☆
Android ★★★★☆
打ちやすさ ★★★★★★
SIGNATURE K855も、ロジクールの製品です。
1つ上でみたMX MECHANICAL MINIの廉価版的な位置づけの製品です。
キーボードの形式は、本機もメカニカルです。
キーの種類は、1種類で、クリック感がないリニア(赤軸)だけです。
キーピッチは19mm、ストロークは、4±.04mmです。
先ほどの製品と違い、ロープロではなく、押上圧は45±15gという表記ですが、その特性は変わらないと言えます。
いずれにしても、キーを1種類にすることで、部品の調達コストを下げていると思われます。
打ちやすさの部分では、ストロークが出せる部分でMX MECHANICAL MINIよりよさそうです。
タイピング角度も、脚上げレバー(チルトレッグ)が付くので、わりと本格的です。
角度は、4°と8°で切り替え可能です。
キー配列は、基本的には、Windows向けの日本語配列です。
ただ、Mac用のキー刻印があるほか、スマホ用の顔文字などの刻印もあります。
上位機同様に、Logi Options+を利用し、OSのマッピングを調整する仕組みです。
汎用タイプは、キートップの刻印の文字が多く、わかりにくい上に美観を損ねる部分がはりますが、OSをまたいで利用しやすい部分はあります。
Fキーはフルサイズで、矢印キー部分も「普通配置」なので、ブラインドタッチはしやすい部分があります。
接続は、本機の場合も、Bluetooth5(LE)です。
ただ、Bluetooth式のUSBドングル(LOGI BOLT USB RECEIVER)も上位機と同じものが同梱です。
ペアリングは、3台まで登録できます。
本機もLogicool Flowに対応です。このあたりは、上位機と仕様は変わりません。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
最長36ヶ月と上位機より長いのは、バックライト未搭載の部分によりそうです。
重さは、692.4gです。
持ちはこびは前提としていません。
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以上、ロジクール(Logitech)のSIGNATURE K855の紹介でした。
変則的なキー配置にせず、メカニカルスイッチを採用し、Bluetoothを装備する機種としては、「最安級」です。
「赤軸」だけにし部品の調達コストを下げ、複数のOSに対応できるようにして、購買ターゲット層を増やすなど、「改悪な廉価版」せずに価格を下げる工夫が見られます。
アルミ製の本体台座を採用し、重さも過度に削っていません。打鍵時の剛性も担保があります。それでいて、形状に「かわいさ」があり、一般ユーザー受けしそうな感じで完成度も高そうです。
1万円前後の製品で、最近見たものの中では結構良い製品に思えました。値段重視で、パソコン用に考えているならば、選んで良い製品の1つでしょう。
一方、(ロジクールの他機もですが)周囲にケースがなくキーがむき出しなので、側面を指休めに使えない部分と、ゴミが入りやすい部分はあります。
また、経年変化での耐久性や、外見の美観の変化についても、このタイプは新登場なので、使い込んでどうなるかは、少し今後のレビューなどを気にしてもよい部分です。
そのほか、複数ある同社の軸色のうち、クリック感のない部分で、メカニカル式としてはやや「クセ」がある「赤軸」しか選べない部分がネックです。
本体の剛性や筐体への共鳴の部分で、クリッキーな青軸や茶軸は採用しがたかったため、「赤軸」の採用になった部分は、少なからずあるのかもしれません。
2-3・RAZERのキーボード
続いて、シンガポールのPC用ゲーム周辺機器大手のRazerの発売するキーボードです。
同社の場合も「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインです。
【英語配列】
【グリーン】RZ03-03530100-R3M1
33・Razer BlackWidow V3 Pro
¥24,980 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【イエロー】 RZ03-03531700-R3M1
33・Razer BlackWidow V3 Pro
¥25,356 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
これらは、シンガポールのRazerが販売するBluetooth対応のゲーミングキーボードです。
Razorもゲーム用周辺機器専門メーカーです。以前【ゲーミングマウスの比較記事】で同社の製品を取りあげたこともあります。
本機は、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線・有線(USB-C)での接続にも対応します。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式キーボードです。
2014年から同社はスイッチの社内製造をしているとの記載がみられます。海外記事を見る限り、中国のスイッチメーカーである凱華電子のカスタマイズ仕様のようです。
軸色は2色の展開です。
緑軸は、50gの荷重で、カチカチという強いクリック感があるタイプです。
チェリーの青軸に近い特性ですが、より軽く押せると言えます。
黄軸は、同じくクリック感があるタイプですが、荷重が45gとやや軽いほか、キーが1.2mmの浅さで反応するため、ゲーム用の連続入力に適した仕様です。
チェリー系では類似の製品はないと思います。
このほか、オレンジスイッチという、45gでピンク軸に似た特性のスイッチもRazerは出しますが、このシリーズにはありません。
キー配列は、本機も、Windows向けの英語配列キーボードとなります。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
付属のUSB-Cケーブルで、充電も可能です。持続時間については情報がないですが、ライティングもある製品ですので、1日だと思います。
重さは、その一方で、約1145gと重量級です。
その他、フルNキーロールオーバー仕様で、キーボードの角度調整に対応できます。
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以上、RazerのBluetooth対応キーボードの紹介でした。
英語キーボードで、ゲーミング用にカスタマイズされた製品です。
少し高いですが、キーやスイッチのの耐久性・耐摩耗性にも配慮があるため、特殊な打ち方(というか力の入れ方)をするゲーム用として選択肢になります。
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【日本語配列】
【グリーン】RZ03-03531300-R3J1
34・Razer BlackWidow V3 Pro JP
¥24,000 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【イエロー】 RZ03-03532000-R3J1
34・Razer BlackWidow V3 Pro JP
¥22,080 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)
Win11 ★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★
なお、本機は、日本語配列バージョンの製品も追加で販売になっています。
Windowsキー「あり」のフルサイズで、キー刻印は英語表記のみでスッキリです。
基本的な仕様は英語モデルと同じなので、ゲーム用ならば、好みでこちらを選んでも良いでしょう。
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【日本語配列】
【グリーン】RZ03-03891700-R3J1
35・Razer BlackWidow V3 Mini JP
¥17,797 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【イエロー】RZ03-03891000-R3J1
35・Razer BlackWidow V3 Mini JP
¥19,363 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【英語配列】
【グリーン】RZ03-03891400-R3M1
36・Razer BlackWidow V3 Mini
¥21,639 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
【イエロー】 RZ03-03890100-R3M1
36・Razer BlackWidow V3 Mini
¥22,780 Amazon.co.jp (1/27執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:12-3mm前後
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 200時間(バッテリー)
Win11 ★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★
さらに、BlackWidow V3 Mini HyperSpeed JPとして、英語・日本語配列双方について、「超省スペース版」もでました。
ただ、本機は、配列がかなり特殊なほか、キーピッチ(サイズ)がかなり狭いので、打ちやすさの部分であまりおすすめできません。
次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、PC用の省スペースBluetoothキーボードの比較の2回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。
2・PC向け省スペースKBの比較 (2)
2-1:キークロン〈香港〉
2-2:その他〈各社〉
3・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
=最終的な「おすすめ」の提案
続く2回目記事(こちら)では、、ここまで紹介できなかった各社のPC用テンキーレス機をついかで見ていきます。
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、「結論編」(こちら)では、ここまで紹介したキーボード全てから、スマホ・タブレット向け、パソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら