【今回レビューする内容】 2022年 人気ブルートゥース無線キーボードの性能とおすすめ・選び方:テンキーレスのゲーミング用Bluetoothキーボード・各機のレビュー
【比較する製品型番】FILCO Majestouch MINILA-R Convertible Majestouch Convertible2 ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCBK G913-TKL-TCWH G913-TKL-LNBK G913-TKL-CKBK Corsair K63 KB431 CH-9145030-JP DREVO Calibur 71Key Razer BlackWidow V3 Pro BlackWidow V3 Pro JP RZ03-03531300-R3J1 RZ03-03532000-R3J1 RZ03-03530100-R3M1 RZ03-03531700-R3M1 Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard lackWidow V3 Mini HyperSpeed JP RZ03-03891700-R3J1 RZ03-03891000-R3J1 COOLER MASTER SK-622 SK-622-GKTR1-US KB527 SK-622-SKTR1-US KB528
今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?
どもAtlasです。
今日は、2022年2月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較の2回目記事です。
1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
形状:小型キーボード(汎用)
予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
形状:PC専用キーボード(テンキー無)
予算:3,000円〜3万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)
形状:PC専用キーボード(テンキー有)
予算:3,000円〜3万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)
形状:超小型キーボード
予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
形状::iPad専用キーボード
予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
=最終的な「おすすめ機種」の提案
2回目記事は、パソコン用として設計された堅牢で、打鍵感の良いワイヤレスキーボードの紹介です。
スイッチが高品質で、「しっかりした」打ち味がある、パソコン専用製品(Windows/ Mac)です。
PCでの仕事用キーボードにも使えますが、テンキーレスBluetooth機の多くは、ゲーミングキーボードとして開発されています。
そのため、今回は仕事用として選ぶ場合の「注意点」も含めて書きました。
なお、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」は、1回目記事(こちら)の冒頭で説明しました。お時間があるかたは、そちらからお読みください。
よろしくお願いします。
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。
そして、最終回の「結論編」(こちら)では、各OSとの相性や打ちやすさなどの観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
ーーー
1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス
なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事の一環として書きました。
2・PC向けキーボード(テンキーなし)
というわけで、比較をはじめます。
2-1:FILCO〈日本〉
2-2:ロジクール〈スイス〉
2-3:Rezer〈シンガポール〉
2-4:キークロン〈香港〉
2-5:その他〈各社〉
各社のテンキーレスのPC用Bluetoothキーボードを、以上のようなメーカー順にみていきます。
2-1・FILCOのキーボード
はじめに紹介するのは、フィルコ(ダイヤテック)のキーボードです。
古参のキーボード好きにはお馴染みの日本の老舗です。
このブログでは、【マジェスタッチキーボードの比較記事】でも、ワイヤードの同社の製品を多くみています。
---
なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。
【2020年】
【日本語配列】
【Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸】
14・FILCO FFBTR66M/NMB
14・FILCO FFBTR66M/NSG
¥14,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【おまけ付き】
15・FILCO FFBTR66M/NMB-AKP
15・FILCO FFBTR66M/NSG-AKP
¥17,930 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 青軸】
16・FILCO FFBTR66MC/NMB
16・FILCO FFBTR66MC/NSG
¥14,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【おまけ付き】
17・FILCO FFBTR66MC/NMB-AKP
17・FILCO FFBTR66MC/NSG-AKP
¥17,930 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸】
18・FILCO FFBTR66MRL/NMB
18・FILCO FFBTR66MRL/NSG
¥15,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【おまけ付き】
19・FILCO FFBTR66MRL/NMB-AKP
19・FILCO FFBTR66MRL/NSG-AKP
¥17,300 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 桃軸】
20・FILCO FFBTR66MPS/NMB
20・FILCO FFBTR66MPS/NSG
¥17,380 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【おまけ付き】
21・FILCO FFBTR66MRL/NMB-AKP
21・FILCO FFBTR66MRL/NSG-AKP
¥17,930 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 黒軸】
・FILCO Majestouch MINILA-R Convertible
¥------- Amazon.co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
1・Win11 ★★★★★★
2・Mac ★★☆☆☆
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★★
Majestouch MINILA-R Convertible は、キーボード専門の日本メーカーであるFILCO(ダイヤテック)社の無線キーボードです。
長年愛されてきた「Majestouch MINILA Air」を現代化する形で登場した製品となり、同社を代表する高級キーボードである、マジェスタッチシリーズの1つになります。
なお、本機については、Bluetooth5.1ほか、USB2.0端子も付属するので、場合によっては有線式としても利用可能です。
本体色は、Matte BlackとSky Grayの2系列から選べます。
なお、「おまけ付き」と書いたのは、Amazon限定モデルで、キーの引き抜き工具が付属します。
キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。
メカニカル式キーボードは、前回までに見たような(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。
マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。
茶軸・青軸・ 赤軸・ピンク軸という4種類の軸のモデルからなります。
通例だとこれに「黒軸」が加わりますが、基本的にゲーム用などに人気なので、今回は、英語キー配列モデルのみかもしれません。
いずれにしても、それぞれに「押し味」が異なり、軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。
上表は、それぞれの軸の特徴です。
このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。
ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。
ーーー
第1に、茶軸です。
キーの荷重は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重55g)。
さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。
クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。
青軸ほどハッキリしていないものの、十分に感じられます。
静音性は、マジェスタッチの中では平均的な打鍵音です。うるさくも静かでもないです。
−
結論的にいえば、「最もオーソドックス」な軸がこちらです。
どこをとっても「平均点」なのが見所です。自分の好みが分からない方が最初に買う一台!としてオススメできます。
クリック感があるため底打ちしなくて良いですし、強めに押した場合も荷重が軽いので、いずれにしても、軽く疲れず入力できるでしょう。
キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。
ーーー
第1に、黒軸です。
先述のように、現状で、このシリーズにはありませんが、おそらく追加されると思います。
キーの荷重は、最も重いです(荷重60g)。
このタイプは、キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。
クリック感は、全くないです。
キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません。
静音性は、高いので、夜間などにタイピングしても、静かです。
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結論的にいえば、この製品は、「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。
また、しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きます。しか、キーが重いため長時間利用する際は疲れるでしょう。
ーーー
第3に、青軸です。
キーの荷重は、重めです(荷重60g)。
ただし、仕組みが異なるため、黒軸ほど「ずっしり」した感触はないです。
クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。
この場合、底打ちせずに済みますから、重めでも割と疲れにくい軸です。
静音性は、しかしながら、この製品の課題です。
クリック感を出すため、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。
−
結論的にいえば、「タイプミスを減らしたい!」ということが購入動機ならば最適な選択肢です。クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です
一方、静音性は犠牲になるため、夜間などの利用や、相当静かなオフィスでの利用には向かない製品です。
ーーー
第4に、赤軸です。
キーの荷重は、茶軸より少し軽めですが、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。
クリック感は、一方、全くない機種です。
黒軸同様の磁石の同局を合わせたようなリニアな反発力です。
静音性は、うるさくも静かでもないです。
−
結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。
クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。
これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。
ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。
ーーー
第5に、ピンク軸(サイレントレッド・静音赤軸)です。
キーの荷重は、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。
クリック感は、赤軸・黒軸と同じく、全くない機種です。
静音性は、特別な静音キーを採用しています。
打鍵音が30%ほど静かなキーボードです。赤軸の改良版なので 別名は「サイレントレッド」です。
−
結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。
クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。
これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。
ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。
−
結論的にいえば、「静音性を最大限重視したい方におすすめ」な軸がこちらです。
赤軸の改良版ですから、ほぼと同じ特長と欠点となります。ただし、やや価格は高めですから、本当に静音性を重視したい方以外は不要でしょう。
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以上、各軸の特長の紹介でした。
いずれのキーも大きな括りでは「メカニカル式」ですから、ノートPCのような「パンタグラフ式」キーボードに比べれば、段違いに快適と言える押し味です。
単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。
文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。
ただし、サイレントレッド軸のみ、3.7mmです。
パンタグラフ式に較べると段違いに深く押し込めるため、誤入力が少なくて済むのが、マジェスタッチに共通する特徴です。
また、今回の新型からは、キートップがタイプライターのように凹んだスフェリカルデザインを採用しており、正確な打鍵が担保できるようにもなっています。
キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。
一方、こちらの機種は、矢印キーとファンクションキー(Fキー)がありません(数字キー+Fnキーで代用)。
しかし、親指の位置にファンクションキー(Fnキー)が配置されているため、ホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使えます。ブラインドタッチには有利です。
タブレットやMacへの対応は、「使おうとすれば使える」というレベルです。
Android端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります。
また、Macは、Bluetooth無線の場合、専用ソフトを介したキーのリマップもできないため、Macの日本語キーボードとしては向かない機種です。
Bluetoothは4機までペアリング可能です。
充電方式は、単3電池2本です。
持続時間は不明ですが、Bluetoothの部分が、最新のBluetooth5.1に改良されていますし、短いことはないでしょう。
通信安定性の部分も十分で、PC側がBluetooth5対応ならば、複数のBL機器接続時も安定しやすいと思います。
また、充電レベルもLEDでチェック可能です。
重さは、約680gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。
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以上、FILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleの紹介でした。
基本的にはWindows系パソコン用の高性能ワイヤレスキーボードです。打ち味については、ここまで紹介してきたどの機種よりも良いでしょう。
また、Bluetoothのペアリングは4台まで可能なので、たまにはタブレットでも使いたい!が選択肢にしても良いでしょう。一部の文字配列は異なりますが、そのあたりは「たま」なら妥協できるでしょう。
ーーー
【2020年】
【英語配列】
【Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸】
22・FILCO FFBTR63M/EMB
22・FILCO FFBTR63M/ESG
¥15,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 青軸】
23・FILCO FFBTR63MC/EMB
23・FILCO FFBTR63MC/ESG
¥14,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸】
24・FILCO FFBTR63MRL/EMB
24・FILCO FFBTR63MRL/ESG
¥14,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 桃軸】
25・FILCO FFBTR63MPS/EMB
25・FILCO FFBTR36MPS/ESG
¥14,800 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 黒軸】
・FILCO FFBTR63ML/EMB
・FILCO FFBTR63ML/ESG
¥------- Amazon.co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
1・Win11 ★★★★★★
2・Mac ★★★★★
3・iOS・iPad ★★★★★
4・Android ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★★
なお、本機については、英語キー配列のモデルも同時発表になっています。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
キー配列は、その一方、こちらは日本語ではなく、Windows向けの英語配列キーボードとなります。
そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます。
ただし、英語配列なので、パソコン用として使う場合は、普通の日本語配列のキーボードと配置が異なります。
図のように「@」マークが「2」に刻印されていたり、日本語配列のキーボードなら、左上にある「日本語入力切替」のボタンがなかったりします。
ただ、英語配置キーボードになれていない方も、iPhoneやAndroid端末専用として使うならば、刻印通りに打てるこの機種が良いと思います。
その他の特徴は、1つ上で紹介したものと同じなので、そちらを参考にしてください。
2-2・ロジクールのキーボード
続いて、ロジクール(Logicool)です。
スイスに本部を置く、世界的なPC周辺機器メーカーです。
PC用のテンキーレスについては、同社の場合、その多くは「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインです。
仕事用に使っても、もちろん問題ありません。
【日本語配列】
【タクタイル(茶軸)】
29・ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCBK 【黒】
29・ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCWH【白】
¥26,055 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【リニア(赤軸)】
30・ロジクール G913 TKL G913-TKL-LNBK
¥28,500 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【クリッキー(白軸)】
31・ロジクール G913 TKL G913-TKL-CKBK
¥22,718 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.7mm
Fキー:フルサイズ
電池: 40時間(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★★
2・Mac ★★☆☆☆
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★★
G913は、ロジクール(Logitech)が販売するBluetoothキーボードです。
正式名称は、「G913 TKL LIGHTSPEED Wireless RGB Mechanical Gaming Keyboard」です。
本機については、同社の「ゲーミングキーボード」として売られるものです。
そのため、LEDバックライトほか、ゲーム特有の機能が付加されます。ただ、ライトはOFFにもできますし、性能が良いので、ゲーム以外に多用途に使えるでしょう。
また、設計が新しく、Bluetooth 5.0を採用するので、通信安定性の部分でもメリット性を享受できます。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
その上で、特性の異なる3系列が用意されます。
第1に、タクタイル(茶軸)です。
通常のクリック感(音)と押し味の製品で、静音性は割と高めです。
第2に、リニア(赤軸)です。
マジェスタッチの赤軸に近く、入力時にカチッとした感触がないタイプです。
高速での連続入力しやすいので、ゲーム用に売れています。
第3に、クリッキー(白軸)です。
マジェスタッチの青軸に近く、クリック感が強い製品です。
押した際の騒音はありますが、青軸ほどは騒がしくないです。
なお、いずれの製品も、キー押し下げ時の荷重は50gにしています。
しかし薄型の筐体設計で、キーストロークが浅め(ロープロ)の2.7mmのため、どのモデルも「軽く、素早く押せるキーボード」です。
(パンタグラフ式比して)押し下げが少ないので、ノートPCの浅いストロークキーボードに慣れた方には、マジェスタッチ系より親しみやすく、また、打ちやすく疲れにくいかもしれません。
キー配列は、Windows向けの日本語配列キーボードとなります。
ただし、どの製品もFキーが
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
ゲーム用キーボードは、反応速度を1msと上げなければならない特殊仕様である点と、暗い環境でのシアター対応をする関係で、バッテリーを消費します。1日に1度は充電が必要です。
なお、Bluetooth接続ではこの反応速度を得れないので、反応速度が欲しい場合は、付属のLIGHTSPEED USB レシーバーで、USB無線式にする必要があります。
重さは、その一方で、約1025gと重量級です。
−
以上、ロジクール(Logitech)のG913の紹介でした。
Fキーも付いた、高級省スペースキーボードを探している場合、候補になるでしょう。値段相応に、正確で高品質な打鍵が得られますから。
一方、通常のメカニカル式よりも、キーストロークが浅く、どの製品も打鍵時に疲れにくいので、ノートPCのキーボードに慣れている方が、デスクトップの「1ランク高水準」なものを望む場合に良いと思います。
2-3・RAZERのキーボード
続いて、シンガポールのPC用ゲーム周辺機器大手のRazerの発売するキーボードです。
同社の場合も「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインです。
【英語配列】
【グリーン】RZ03-03530100-R3M1
32・Razer BlackWidow V3 Pro
¥25,980 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【イエロー】 RZ03-03531700-R3M1
32・Razer BlackWidow V3 Pro
¥25,980 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★★★★
3・iOS・iPad ★★★★★
4・Android ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★
これらは、シンガポールのRazerが販売するBluetooth対応のゲーミングキーボードです。
Razorもゲーム用周辺機器専門メーカーです。以前【ゲーミングマウスの比較記事】で同社の製品を取りあげたこともあります。
本機は、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線・有線(USB-C)での接続にも対応します。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式キーボードです。
2014年から同社はスイッチの社内製造をしているとの記載がみられます。海外記事を見る限り、中国のスイッチメーカーである凱華電子のカスタマイズ仕様のようです。
軸色は2色の展開です。
緑軸は、50gの荷重で、カチカチという強いクリック感があるタイプです。
チェリーの青軸に近い特性ですが、より軽く押せると言えます。
黄軸は、同じくクリック感があるタイプですが、荷重が45gとやや軽いほか、キーが1.2mmの浅さで反応するため、ゲーム用の連続入力に適した仕様です。
チェリー系では類似の製品はないと思います。
このほか、オレンジスイッチという、45gでピンク軸に似た特性のスイッチもRazerは出しますが、このシリーズにはありません。
キー配列は、本機も、Windows向けの英語配列キーボードとなります。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
付属のUSB-Cケーブルで、充電も可能です。持続時間については情報がないですが、ライティングもある製品ですので、1日だと思います。
重さは、その一方で、約1145gと重量級です。
その他、フルNキーロールオーバー仕様で、キーボードの角度調整に対応できます。
−
以上、RazerのBluetooth対応キーボードの紹介でした。
英語キーボードで、ゲーミング用にカスタマイズされた製品です。
少し高いですが、キーやスイッチのの耐久性・耐摩耗性にも配慮があるため、特殊な打ち方(というか力の入れ方)をするゲーム用として選択肢になります。
ーーー
【日本語配列】
【グリーン】RZ03-03531300-R3J1
33・Razer BlackWidow V3 Pro JP
¥25,980 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【イエロー】 RZ03-03532000-R3J1
33・Razer BlackWidow V3 Pro JP
¥25,980 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★☆☆☆
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★
なお、本機は、日本語配列バージョンの製品も追加で販売になっています。
Windowsキー「あり」のフルサイズで、キー刻印は英語表記のみでスッキリです。
基本的な仕様は英語モデルと同じなので、ゲーム用ならば、好みでこちらを選んでも良いでしょう。
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【日本語配列】
【グリーン】RZ03-03891700-R3J1
34・Razer BlackWidow V3 Mini JP
¥21,869 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【イエロー】RZ03-03891000-R3J1
34・Razer BlackWidow V3 Mini JP
¥22,780 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【英語配列】
【グリーン】RZ03-03891400-R3M1
34・Razer BlackWidow V3 Mini
¥22,780 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【イエロー】 RZ03-03890100-R3M1
34・Razer BlackWidow V3 Mini
¥22,780 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:12-3mm前後
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 200時間(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★☆☆☆
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★
さらに、BlackWidow V3 Mini HyperSpeed JPとして、英語・日本語配列双方について、「超省スペース版」もでました。
ただ、本機は、配列がかなり特殊なほか、キーピッチ(サイズ)がかなり狭いので、打ちやすさの部分であまりおすすめできません。
2-4・キークロンのキーボード
続いて、香港のKeychronのキーボードです。
スタートアップ初で 海外では数年前から有名な製品でした。2021年からコペックジャパンが正規輸入をはじめると同時に、日本語モデルも展開しています。
【2021年】
【日本語配列】【テンキーレス】
【ライティングあり】
【赤軸】K8-91-RGB-Red-JP
35・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥15,400 楽天市場 (2/20執筆時)
【青軸】 K8-91-RGB-Blue-JP
35・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥15,400 楽天市場 (2/20執筆時)
【茶軸】K8-91-RGB-Brown-JP
35・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥15,400 楽天市場 (2/20執筆時)
【ライティングなし】
【赤軸】K8-91-WHT-Red-JP
35・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥11,990 楽天市場 (2/20執筆時)
【青軸】 K8-91-WHT-Red-JP
35・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥11,990 楽天市場 (2/20執筆時)
【茶軸】K8-91-WHT-Red-JP
35・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥11,990 楽天市場 (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:あり
電池: 110時間(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★★★★
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★
Keychron K8 Wireless Mechanical Keyboard テンキーレス は、キークロンが販売するキックスターター発のキーボードです。
カラーバックライトのゲーム用と、白色LEDのみの仕事用と2パターンでています。
接続方式は、USBとBluetoothのスイッチ切替式です。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
本機も(Windows向けの)FILCOのマジェスタッチのように、キー色で、打ち味を変えている製品です。
ただ、キー自体は、Cherryではなく、中国のGateronが作る、ロープロファイルを利用しており、キーの高さは、半分くらいです。
ゲーミング用にわりと人気なタイプですが、これでも、ノートPCよりはだいぶストロークはあるので、大部分の方が違和感なく使えるでしょう。
打鍵感は、キーによって変わります。
上表は、FILCOのマジェスタッチの打鍵感の比較表です。
キーを作成するGateronが、先行したCherryとキーの性質と色の関係性を合わせてきたので、性質は上表と基本同じです。
ただし、ストローク(押しさげられる高さ)は、2.5mmとロープロです。
平均値の4mm程度より短めではあるので、もともとこれらの高級キーボードを使っていた方が買い替える場合の注意点にはなります。
キー配列は、日本語配列です。
スマホへの対応は、特段、意識がない製品です。
Macへの対応は、「完全対応」です。
本機については、基本的にMac用のメディアキーもある「Mac配列」なのですが、付属のキートップを交換することで、Windows向けの刻印にもなります。
Windowsでも、キーが交換でき、支障がない作りなので、どちらでも使えます。
なお、配列については、矢印キーや機能キー部分がやや詰まった配置で特殊です。
ただ、スペースバーも十分なゆとりがありますし、良くできていると思います。
そのほか、キーが割と「浮いた」構造なので、ダスターを使うと掃除がしやすいのも特徴と言えます。
一方、主要ニーズはやはり「ゲーミング」なので、(消せますが)、LEDライティング機能を持ちます。
充電方式は、本機はリチウムポリマー電池です。
4000mAhの容量で、ライティングオフの状態で、最大240時間の単独稼働ができます。
Bluetoothのバージョンは5.1ですが、あまり保たないといえます。
充電は、USB-Cで行います。
重さは、約730gです。
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以上、Keychron K8 Wirelessの紹介でした。
ニッチな製品ですが、使ってみると、わりとしっかりしたキーボードです。わざわざ日本語化して「多国籍化」しているだけの理由はあります。
ただ、基本的に、Windowsでは競合が多いので、Macユーザーが導入を考えるだろう製品です。
その点で言えば、ストロークの部分でロープロスイッチで、(Appleキーボードと同じで)足で傾斜角度を付けられない仕様なので、個人的にはあまり合いませんでした。
角度とキーボードの高さを気にしない方に限っておすすめです。
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なお、Keychronについては、日本語87キーの省スペース型となるK2シリーズなどもあるので、以上の記事で専門に書いています。
本機やその競合機もみていますので、よろしければ)ご覧ください。
2-5・その他のキーボード
最後に、ここまで見た以外のメーカーの製品をまとめて見ていきます。
【英語配列】
36・DREVO Calibur 71Key
¥3,999 Amazon co.jp (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 4.2/ USB
キーピッチ:
キーストローク:
テンキー:
Fキー:フルサイズ
電池: 充電池式
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★★★★
3・iOS・iPad ★★★★★
4・Android ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★
DREVO Calibur 71Key は、中国のゲーミングキーボードメーカーのDREVOが販売する製品です。
日本正規輸入品で、マイルストーンが代理店となっています。
なお、同じく英語キーボー(71キー)ドとしてcaliburというシリーズもありますが、こちらは直販のようです。
FILCOと同じで、基本的に、チェリーのメカニカルスイッチを利用する製品です。
DREVOも、基本の「茶軸」と、重めの「黒軸」、押し味の軽い青軸がそれぞれ用意されています。
文字キーのサイズは、19mm程度です。
キーが沈む深さは、スペックが非開示ですが、押してみた感じ、一般的な4mmです。
キー配列は、英語配列です。
スマホへの対応は、配列の点では問題ないです。
ただ、その用途に使う方はあまりいないでしょう。
Macへの対応は、Bluetooth無線の場合も対応との表記です。
充電方式は、充電式です。
ゲーミングキーボード特有のイルミネーションライティングを利用して20時間、使わずに60時間です。
なお、側面に「Genius-Knob」と呼ばれるジョグダイヤルがありますが、マウス機能や、音量ほかの機能を割り当てることが可能です。
重さは、約940gと重量級です。
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以上、「B・DREVO Calibur 71Key 」の紹介でした。
かなりニッチですが、Bluetooth省スペースキーボードで、Fキーを装備し、さらに、深いストロークが必要な方には、向くでしょう。
【英語配列】
37・Corsair K63 KB431 CH-9145030-JP
¥11,980 楽天市場 (2/20執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 4.2 USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★★★★
3・iOS・iPad ★★★★★
4・Android ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★★
こちらは、アメリカのCORSAIRが販売するBluetooth対応キーボードです。
同社は、ゲーミングに強い周辺機器メーカーであり、この機種も「Bluetoothゲーミングキーボード」として売られているものです。
なお、こちらは、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線での接続にも対応します。

キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
スイッチは、この製品も、リニアで軽いタッチであるチェリーの赤軸を採用する製品です。リニアな感じで軽く打てるため、ゲーム用には人気の軸です。それゆえの採用でしょう。
キー配列は、Windows向けの英語配列キーボードとなります。
そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
ただ、ゲーム用キーボードは、反応速度を1ms(USB無線時)と上げてある特殊仕様である点と、暗い環境でのシアター対応をする関係で、バッテリーを消費します。
Bluetoothのバージョンは、本機の場合、Bluetooth 4.2です。
低消費電力のLE(Low Energy)ではつなげていないので、バッテリーの保ちは1日と短いです。
これは、ゲーミング用特有ですが、遅延を避けるためです。
重さは、その一方で、約1090gと重量級です。
その他、フルNキーロールオーバー仕様で、キーカスタマイズ可能な点など、ゲーミング用途に最適化されています。
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以上、CORSAIRのBluetooth対応キーボードの紹介でした。
ワイヤレスのゲーミングは、Eスポーツでは賛否両論ありそうで、さほど売れているとも言えない機種です。
ニッチですすが、ゲーミング用途でBluetoothキーボードを考えれば、有力な選択肢になることは間違いないでしょう。
【2021年】COOLER MASTER SK-622
【英語配列】
【赤軸】
38・COOLER MASTER SK-622-GKTR1-US
38・COOLER MASTER SK-622-SKTR1-US
¥16,164 Amazon.co.jp (2/20執筆時)
【青軸】
・COOLER MASTER SK-622-GKTM1-US
・COOLER MASTER SK-622-SKTM1-US
¥14,960 楽天市場 (5/31執筆時)
【茶軸】
・COOLER MASTER SK-622-GKTL1-US
・COOLER MASTER SK-622-SKTL1-US
¥14,960 楽天市場 (5/31執筆時)
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:なし
電池: 110時間(バッテリー)
1・Win11 ★★★★★
2・Mac ★★★★★
3・iOS・iPad ★★☆☆☆
4・Android ★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★
COOLER MASTER SK-622 は、台湾のPC周辺機器メーカーのクーラーマスターが販売するゲーム用キーボードです。
執筆時、赤軸以外はまだ日本未発売のようでした。
接続方式は、本機も、USBとBluetoothのスイッチ切替式です。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
キーは特段の説明はないのですが、TTCが作るロープロファイルです。
軸色による特性は、1つ上のKeychron K1が採用する、中国のGateron同じです。
ただ、細かいスペックは非開示ですので、自己責任の部分はあるでしょう。
打鍵感は、したがって、傾向は同じです。
キー配列は、英語配列です。
スマホへの対応は、特段、意識がない製品です。
ただ、英語配列なので、使えないこともないでしょう。
Macへの対応は、英語配列ですし「あり」です。
本機については、基本的にMac用のメディアキーもある「Mac配列」なのですが、付属のキートップを交換することで、Windows向けの刻印にもなります。
Windowsでも支障がない作りなので、どちらでも使えます。
配列については、1つ上のKeychron K1とと比べると、本機は、Fキーがないタイプです。
一方、「オンザフライシステム」として、特殊キー+ホタンの組み合わせで、キーボード設定が切り替えられる仕様です。
ゲーム以外は使いませんが、PC側に負荷をかけずに、コマンドマクロの実行や、設定を切り替えられます。
充電方式は、本機は充電式です。
保ちについての情報はないですが、先述の「オンザフライ」のためにCPU(32-bit ARM Cortex)を積んでいるため、さほど長くは保たないでしょう。
Bluetoothのバージョンも4.0です。
重さは、約445gです。
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以上、COOLER MASTER SK-622の紹介でした。
Fキーがない部分は良いですが、それ以外の部分の配置も特殊です。
スマートで格好良いですが、(文字入力的な意味で)押しやすいものではないです。
ただ、性能の期待できるコアを積んだゲーミングキーボードとしては、プレゼンスがあるでしょう。
次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回も、Bluetoothキーボードの比較の2回目記事でした。
しかし、記事は、あと少しだけ「続き」ます。
1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
形状:小型キーボード(汎用)
予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
形状:PC専用キーボード(テンキー無)
予算:3,000円〜3万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)
形状:PC専用キーボード(テンキー有)
予算:3,000円〜3万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)
形状:超小型キーボード
予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
形状::iPad専用キーボード
予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
=最終的な「おすすめ機種」の提案
続く3回目記事(こちら)では、同じくPC用ですが、テンキーが付属するタイプを紹介します。
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、「結論編」となる、6回目記事(こちら)では、ここまで紹介したキーボード全てから、スマホ・タブレット向け、パソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
3回目記事は→こちら