【今回レビューする内容】 2025年 ゲーミングキーボード・仕事用のテンキーレス小型Bluetoothキーボードの性能とおすすめ・選び方:テンキーレス 省スペースキーボード:TKLキーボード:ゲーミング用Bluetoothキーボード・各機のレビュー
【比較する製品型番】FILCO Majestouch MINILA-R Convertible Majestouch Convertible2 ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CT KX850CL KX850CC ロジクール G913 TKL G913-TKL-G915 X LIGHTSPEED TKL G915WLX-TKL-TCBK G915WLX-TKL-TCWH G915WLX-TKL-LNBK G913 G715 G715WL-TC G715 G715WL-LN DREVO Calibur 71 Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless ロジクール PRO X TKL G-PKB-003WL-TCBK G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-TCBK G515-WL-TCWH G515-WL-LNBK G515-WL-LNWH PRO X 60 G-PKB-60-001TVBK G-PKB-60-001LNBK Razer BlackWidow V3 Mini Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard lackWidow V3 Mini HyperSpeed JP RZ03-03891700-R3J1 RZ03-03891000-R3J1 COOLER MASTER SK-622 SK-622-GKTR1-US KB527 SK-622-SKTR1-US KB528 Razer BlackWidow V3 Mini JP RZ03-03891700-R3J1RZ03-03891000-R3J1 RZ03-03891400-R3M1 RZ03-03890100-R3M1 ほか Corsair K65 PLUS WIRELESS CH-91D401L-JP CH-91D431E-JP ASUS ROG Azoth M701 ROG Falchion RX Low Profile ROG Azoth Extreme Storm軸 ほか
今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?
どもAtlasです。
今日は、2025年3月現在、最新のBluetoothキーボードの比較です。
1・小型Bluetoothキーボードの比較
:PCやタブレット向け格安・小型機
2・中型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのテンキーレス機
3・大型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのフルサイズ機
4・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
=最終的な「おすすめ機種」の提案
全体の2回目記事となる今回は、PC向けのテンキーレスキーボードを見ていきます。
1回目でみたタブレットなどとの兼用型のキーボードと異なり、スイッチが高品質で、「しっかりした」打ち味がある、パソコン専用製品(Windows/ Mac)になります。
PCでの仕事用キーボードにも使えますが、テンキーレスBluetooth機の多くは、ゲーミングキーボードとして開発されています。
そのため、今回は、ゲーミング用としてほか、仕事用として選ぶ場合の「注意点」も含めて書きました。
なお、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」は、1回目記事(こちら)の冒頭で説明しました。
お時間があるかたは、そちらからお読みください。
よろしくお願いします。
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。
そして、最終回の「結論編」(こちら)では、各OSとの相性や打ちやすさなどの観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
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1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス
なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事の一環として書きました。
1・PC向けキーボード(テンキーなし)
というわけで、比較をはじめます。
1・PC向け省スペースKBの比較 (1)
1-1:FILCO〈日本〉
1-2:ロジクール 1〈スイス〉
2・PC向け省スペースKBの比較 (2)
2-1:ロジクール 1〈スイス〉
2-2:Rezer〈シンガポール〉
2-1:キークロン〈香港〉
2-2:コルセア〈米国〉
2-3:ASUS〈香港〉
2-4:その他〈各社〉
3・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
=最終的な「おすすめ」の提案
各社のテンキーレスのPC用Bluetoothキーボードを、以上のようなメーカー順にみていきます。
1-1・FILCOのキーボード
はじめに紹介するのは、フィルコ(ダイヤテック)のキーボードです。
古参のキーボード好きにはお馴染みの日本の老舗です。
このブログ「モノマニア」では、別記事として【FILCOのマジェスタッチキーボードの比較記事】があり、そちらでは、同社の製品だけをUSB式も含めて見ています。
今回は、そちらの記事の「出張版」のような紹介になります。
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なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤系の文字色で、イマイチな点は青字で書いていきます。
【2022年発売】
【茶軸】
1・MINILA-R Convertible FFBTR66M/NMB
2・MINILA-R Convertible FFBTR66M/NSG
¥14,325 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【青軸】
3・MINILA-R ConvertibleFFBTR66MC/NMB
4・MINILA-R Convertible FFBTR66MC/NSG
¥15,204 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【赤軸】
5・MINILA-R Convertible FFBTR66MRL/NMB
6・MINILA-R ConvertibleFFBTR66MRL/NSG
¥14,325 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【静音赤軸】
7・MINILA-R Convertible FFBTR66MPS/NMB
8・MINILA-R Convertible FFBTR66MPS/NSG
¥14,325 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語66キー
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
Majestouch MINILA-R Convertible は、キーボード専門の日本メーカーであるFILCO(ダイヤテック)社の無線キーボードです。
長年愛されてきた「Majestouch MINILA Air」を現代化する形で登場した製品となり、同社を代表する高級キーボードである、マジェスタッチシリーズの1つになります。
なお、本機については、Bluetooth5.1ほか、USB2.0端子も付属するので、場合によっては有線式としても利用可能です。
本体色は、Matte BlackとSky Grayの2系列から選べます。
キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。
メカニカル式キーボードは、前回までに見たような(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。
マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。
茶軸・青軸・ 赤軸・静音赤軸という4種類の軸のモデルからなります。
通例だと、リニアで重い「黒軸」が加わりますが、このシリーズにはありません。
いずれにしても、それぞれに「押し味」が異なり、軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。
上表は、それぞれの軸の特徴です。
このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。
詳しいスペックの読み方は、このブログだと【FILCOのマジェスタッチキーボードの比較記事】の冒頭で、詳しく解説しています。
あらためて結論だけいえば、初心者の方におすすめなのは、押し味が軽くて使いやすい茶軸です。マジェスタッチでは、最もオーソドックスなモデルで、クセがないと言えますので。
青軸は、打鍵音が周りに迷惑にならない環境で、ブラインドタッチで、文字入力を間違わずに入力したいという方に向き合ます。赤軸は、長時間タイピングする方で、タイプミスが少めなブラインドタッチ上級者におすすめです。
静音赤軸は、静かですが、どうしてもその性質が必要でないならば、他軸が良いです。
なお、いずれのキーも大きな括りでは「メカニカル式」ですから、ノートPCのような「パンタグラフ式」キーボードに比べれば、段違いに快適と言える押し味です。
単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。
文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mm程度です。
キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。
ただし、サイレントレッド軸のみ、3.7mmです。
パンタグラフ式に較べると段違いに深く押し込めるため、誤入力が少なくて済むのが、マジェスタッチに共通する特徴です。
また、今回の新型からは、キートップがタイプライターのように凹んだスフェリカルデザインを採用しており、正確な打鍵が担保できるようにもなっています。
キー配列は、日本語66キーの省スペースキーボードです。
日本語のテンキーレス(TKL)は、83キー・91キーが多いです。
66キーは明らかに少ないのですが、それは、矢印キーとファンクションキー(Fキー)がないからです。
ただ、親指の位置にファンクションキー(Fnキー)が配置されてて、ホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使えます。とはいえ、少し特殊な製品ではあります。
なお、本機はキーの引き抜き工具と英語用キーが付属で、DIPスイッチの切替で、英語66配列に換装できます。
タブレットやMacへの対応は、「使おうとすれば使える」というレベルです。
Android端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります。
また、Macは、Bluetooth無線の場合、専用ソフトを介したキーのリマップもできないため、Macの日本語キーボードとしては向かない機種です。
Bluetoothは4機までペアリング可能です。
充電方式は、単3電池2本です。
持続時間は不明ですが、Bluetoothの部分が、最新のBluetooth5.1に改良されていますし、極端に短いことはないでしょう。
通信安定性の部分も十分で、PC側がBluetooth5対応ならば、複数のBL機器接続時も安定しやすいと思います。
また、充電レベルもLEDでチェック可能です。
重さは、約680gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。
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以上、FILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleの紹介でした。
基本的にはWindows系パソコン用の高性能ワイヤレスキーボードです。打ち味については、ここまで紹介してきたどの機種よりも良いでしょう。
また、Bluetoothのペアリングは4台まで可能なので、たまにはタブレットでも使いたい!が選択肢にしても良いでしょう。一部の文字配列は異なりますが、そのあたりは「たま」なら妥協できるでしょう。
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【2022年発売】
【Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸】
9・FILCO FFBTR63M/EMB
9・FILCO FFBTR63M/ESG
¥14,392 Amazon.co.jp(3/24執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 青軸】
10・FILCO FFBTR63MC/EMB
10・FILCO FFBTR63MC/ESG
¥14,325 Amazon.co.jp(3/24執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸】
11・FILCO FFBTR63MRL/EMB
11・FILCO FFBTR63MRL/ESG
¥14,325 Amazon.co.jp(3/24執筆時)
【Majestouch MINILA-R Convertible 桃軸】
12・FILCO FFBTR63MPS/EMB
12・FILCO FFBTR36MPS/ESG
¥15,968 Amazon.co.jp(3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:英語63キー
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
なお、本機は、英語キー配列のモデルの発売もあります。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
キー配列は、その一方、こちらは日本語ではなく、Windows向けの英語配列キーボードとなります。
そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます。
ただし、英語配列なので、パソコン用として使う場合は、普通の日本語配列のキーボードと配置が異なります。
図のように「@」マークが「2」に刻印されていたり、日本語配列のキーボードなら、左上にある「日本語入力切替」のボタンがなかったりします。
ただ、英語配置キーボードになれていない方も、iPhoneやAndroid端末専用として使うならば、刻印通りに打てるこの機種が良いと思います。
その他の特徴は、1つ上で紹介したものと同じなので、そちらを参考にしてください。
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【2023年発売】
【日本語配列】
Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸
13・FILCO FFBTR66M/NWT
13・FILCO FFBTR66M/NPK
¥17,930 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
Majestouch MINILA-R Convertible 静音赤軸
14・FILCO FFBTR66MPS/NWT
14・FILCO FFBTR66MPS/NPK
¥18,700 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【英語配列】
Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸
15・FILCO FFBTR66M/EWT
15・FILCO FFBTR66M/EPK
¥17,930 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸
16・FILCO FFBTR66MRL/EWT
16・FILCO FFBTR66MRL/EPK
¥17,930 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
Majestouch MINILA-R Convertible 静音赤軸
17・FILCO FFBTR66MPS/EWT
17・FILCO FFBTR66MPS/EPK
¥18,700 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語66キー/英語63キー
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2
加えて、日本語・英語配列双方ともですが、軸色限定ながら新色が登場しました。
最近、ロジクールが「かわいい系」を出してわりと人気があるので、それに連なる感じのものといえます。
あるいは、プログラミング用に人気のモデルなので、子供たちの学習用といった感じの要素もあるでしょうか。
いずれにしても、好みに合えば選んで良いかと思います。
【2022年発売】
【茶軸】
18・マジェスタッチ3テンキーレス FKBN91M/NMB3-AKP
¥16,379 Amazon co.jp (3/24執筆時)
18・マジェスタッチ3テンキーレス FKBN91M/NMB3
¥14,506 楽天市場 (3/24執筆時)
【青軸】
19・マジェスタッチ3 テンキーレス FKBN91MC/NMB3-AKP
¥16,533 Amazon co.jp (3/24執筆時)
19・マジェスタッチ3 テンキーレス FKBN91MC/NMB3
¥14,506 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】
20・マジェスタッチ3 テンキーレス FKBN91MRL/NMB3-AKP
¥16,587 Amazon co.jp (3/24執筆時)
20・マジェスタッチ3 テンキーレス FKBN91MRL/NMB3
¥14,506 楽天市場 (3/24執筆時)
【静音赤軸】
21・マジェスタッチ3 テンキーレス FKBN91MRL/NMB3-AKP
¥16,587 Amazon co.jp (3/24執筆時)
21・マジェスタッチ3 テンキーレス FKBN91MRL/NMB3
¥14,506 楽天市場 (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×2
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
マジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレスも、FILCO(ダイヤテック)の無線キーボードです。
同社のテンキーレスキーボード(TKL)では、これが「標準サイズ」です。
FILCO キーボード キートップ引抜工具
¥457 Amazon co.jp (3/24執筆時)
なお、末尾に「AKP」が付くモデルは、Amazon限定です。
ちょっとした「オマケ」として、キーの引き抜き工具がつきますが、あとは通常品と同じです。
本機の場合、正確には、USBでの有線接続も可能なBluetoothとのハイブリッドモデルです。
また、右図のようにPCから給電を受けての稼動も可能です。ただ、この利用法の場合、エボルタなど充電乾電池でも電池に対して給電するわけではないです。
キーボードの形式は、本機もメカニカル式ーボードです。
先ほど1つ上で説明した茶軸・青軸・ 赤軸・静音赤軸という4種類の軸のモデルからなります。
細かい特性は1つ上の機種で書いた通りです。
文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。
やはり、サイレントレッド軸のみ、3.7mmです。
このあたりのスペックは「本格的」であり、快適な入力作業が担保されます。
キー配列は、日本語91配列の省スペースキーボード(TKL)です。
91キーは、省スペースですが、矢印上部のショートカットはフルサイズと同じにあります。また、下段にWindowsキーもあります。
ようするに、最もオーソドックスなTKCの配置です。
Fキーもフルサイズ、矢印キーも特殊配置ではないです。
タブレットやMacへの対応は、それを前提とした製品ではないです。
充電方式は、単3電池2本です。
持続時間は不明ですが、1年くらいかと思います。
BluetoothのバージョンはBluetooth5.1ですので、電池寿命面での利点ほか、他機同様の通信安定性は担保があります。
重さは、約1000gと重量級です。
しかし、持ち運ぶような製品ではないですし、問題点ではないです。
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以上、FILCOのマジェスタッチコンバーチブル3 テンキーレスの紹介でした。
先述のように、普通のフルサイズのキーボードからテンキーを取っただけで、配置は「基本に則る」製品です。
実質的にWindows専用ですが、先ほど1つ上でみたMINILA-R Convertibleと違って、配置が特殊でないため、とくに仕事用に使う場合、ブラインドタッチなどがしやすい(覚えやすい)モデルです。
現状で、一般人が同社のメカニカルキーボードを選ぶ場合、このシリーズは「おすすめ」です。
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なお、このシリーズは、英語キーボードも選べます。
バリエーションが多いので、USB有線モデルを含めてですが、上の専門記事で比較しています。
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1・東プレ日本語キーボードの比較
2・東プレ英語キーボードの比較
3・Mac配列キーボードの比較
このほか、国産では値段がやや高めとなりますが、メカニカルの「進化形」で、チャタリング問題も解決する静電容量無接点方式のBluetoothキーボードを日本の東プレがだします。
こちらも「指名買い」する方が多いので、記事を分けています。
価格的には3万円を軽く越えますが、興味のある方は以上の記事をご覧ください。ただし、Mac配列モデルだけは、3番の記事に分けています。
1-2・ロジクールのキーボード
続いて、ロジクール(Logicool)です。
スイスに本部を置く、世界的なPC周辺機器メーカーです。
PC用のテンキーレスについては、多くは「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインでしたが、最近は、仕事向けの製品もでてきました。
【2024年発売】
【タクタイル(茶軸)】
22・ロジクール G915 X LIGHTSPEED TKL G915WLX-TKL-TCBK
22・ロジクール G915 X LIGHTSPEED TKL G915WLX-TKL-TCWH
¥31,700 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】
23・ロジクール G915 X LIGHTSPEED TKL G915WLX-TKL-LNBK
¥31,700 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【2020年発売】(旧機種)
【タクタイル(茶軸)】
24・ロジクール G913 X LIGHTSPEED TKL G913-TKL-TCBK
¥23,560 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】
25・ロジクール G913 X LIGHTSPEED TKL G913-TKL-LNBK
¥24,500 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【クリッキー(白軸)】
26・ロジクール G913 X LIGHTSPEED TKL G913-TKL-CKBK
¥23,976 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
Fキー:フルサイズ
電池: 40時間(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
G915 X LIGHTSPEED TKLは、ロジクール(Logitech)が販売するBluetoothキーボードです。
タクタイルのみ、ホワイト色の展開があります。
2020年旧機が残ります。
新機種は、キーピッチが0.5mm深い3.2mmで、作動点(AP)は0.2mm浅い1.3mmです。
ゲーム向きに速射性を高めたと言えます。
あとは、わずかにバッテリー駆動が良くなったほか、ABSより高耐久なPBTキャップの新採用などが目立つ違いです。
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結論的にいえば、そう大きな値段差もないので、ゲーミング用ならば新機種が良いと思います
本機は、同社の高級な「ゲーミングキーボード」として売られるものです。
そのため、LEDバックライトほか、ゲーム特有の機能が付加されます。ただ、ライトはOFFにもできますし、性能が良いので、ゲーム以外に多用途に使えるでしょう。
設計が新しく、Bluetooth 5.0を採用するので、通信安定性の部分でもメリット性を享受できます。
ただ、後述しますが、本質的には、Bluetoothではなく、USB無線(2.4GHz)でつかうことが前提の製品です。
キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。
その上で、特性の異なる3系列が用意されます。
第1に、タクタイル(茶軸)です。
通常のクリック感(音)と押し味の製品で、静音性は割と高めです。
第2に、リニア(赤軸)です。
マジェスタッチの赤軸に近く、入力時にカチッとした感触がないタイプです。
高速での連続入力しやすいので、ゲーム用に売れています。
第3に、クリッキー(白軸)です。
マジェスタッチの青軸に近く、クリック感が強い製品です。
押した際の騒音はありますが、青軸ほどは騒がしくないです。
キー押し下げ時の荷重は、もともとは全て50gでしたが、新世代からは変えたようです。
赤軸は従来以上に軽快感が出たと言えます。
キーストロークは、低身長のロープロです。
そのため、メカニカルの平均といえる4mmよりは(多少ですが)浅い3.2mmです。
その点では、どのモデルも「軽く、素早く押せるキーボード」です。
また、押し下げがやや少ないので、ノートPCの浅いストロークキーボードに慣れた方には、4mmのマジェスタッチ系より親しみやすく、また打ちやすく疲れにくいかもしれません。
キー配列は、Windows向けの日本語91配列キーボードです。
FILCOのマジェスタッチコンバーチブル3と同じで、最もオーソドックスなTKL配置であり、ブラインドタッチを含めて問題ないです。
ただ、上部に丸いキーが8つあるので、それを勘定するとすると日本語99キー配列とはいえます。
なお、この部分は、Bluetoothの切替ほか、キー配列の切替(ゲームモード)ほか、音量や、ライティングの輝度、音量などのメディアコントロールのために用意されます。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
ライティング最大で42時間、オフで1000時間です(約125日)。
ゲーム用キーボードは、反応速度を上げなければならない特殊仕様である点と、暗い環境でのシアター対応をする関係で、バッテリーを消費します。
数日にに1度は充電が必要です。
ネットワークは、Bluetoothほか、USB無線(2.4GHz)にも対応です。
というより、本機はLIGHTSPEEDと呼ばれるUSB無線ドングルを利用して接続が本筋です。
本格的なゲーミング用は、ほぼこの仕様です。
ハードウェアマクロは、対応です。
キー設定のプロファイルは、最大3種の登録・切替が可能です。
ライティングの調整などのためのボタンが多いのも、ゲーミングの高級機らしいです。
そのほか、ボディも5052アルミニウム合金(マグネシウムとの合金)と鋼板で、高級ゲーミングキーボードの例に漏れず、安定性と耐久性を高めています。
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以上、ロジクール(Logitech)のG915 TKLの紹介でした。
Fキーも付いた、高級省スペースキーボードを探している場合、候補になるでしょう。値段相応に、正確で高品質な打鍵が得られますから。
一方、通常のメカニカル式よりも、キーストロークが浅く、どの製品も打鍵時に疲れにくいので、ノートPCのキーボードに慣れている方が、デスクトップの「1ランク高水準」なものを望む場合に良いと思います。
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なお、ロジクールは、変則的でない省スペースキーボード(80%レイアウト)のメカニカルキーボードとして、以下のような製品展開があります。
順番にみておきます。
【2023年発売】
【タクタイル(茶軸)】
27・ロジクール PRO X TKL G-PKB-003WL-TCWH
27・ロジクール PRO X TKL G-PKB-003WL-TCBK
¥25,600 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
(限定色)
28・ロジクール PRO X TKL G-PKB-003WL-TCMG
¥27,900 楽天市場 (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】
29・ロジクール PRO X TKL G-PKB-003WL-LNBK
¥25,855 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:フルサイズ
電池: 50時間(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
第1に、PRO X TKLです。
こちらも、イルミネーション対応で、ゲーミングキーボードになります。
ライティングはオフにもできるので、仕事に使えないわけではないです。
キーボードの形式はメカニカル式ーボードです。
展開は、先ほどの機種と同じで、タクタイル(茶軸)と、リニア(赤軸)です。
こちらは、背の低いロープロキーではなく、ロジクールのGXキーなので、キーストロークは、4mmです。
キー配列は、Windows向けの日本語配列キーボードとなります。
Fキーもフルサイズです。
ネットワーク接続は、本機も、Bluetooth5(LE)とUSB無線(2.4GHz)です。
基本的に、ドングルをを利用することを想定した製品です。
一方、下位機に比べると、 レポートレート1000Hz(1ms)が保証されます。ようするに、常時において、基本的にUSB有線の場合とほぼ差がない(遅延がない)という仕様になります。
ここが下位機との違いです。
レポートレートについては、詳しくは【ゲーミングマウスの比較記事】で書きました。、ドングルは、こちらもゲーミング用のUSB LIGHTSPEEDアダプターであり、共通化できます。
そのほか、キーのカスタマイズ機能が付属するほか、音響関係のショートカットやジョグダイヤルが上部にある仕様となります。
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結論的にいえば、ロジクールを指名買いしたい場合で、十分なストロークが欲しい場合、候補になりそうな製品です。
ただ、先ほど書いたように、どちらかと言うと、USBドングルで使う製品であり、遅延を避ける通信仕様なので、電池の保ちは50時間と短くなります。
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【2024年発売】
【タクタイル(茶軸)】
30・ロジクール G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-TCBK
30・ロジクール G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-TCWH
¥19,900 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】
30・ロジクール G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK
30・ロジクール G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNWH
¥19,900 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
Fキー:フルサイズ
電池: 36時間(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★
第2に、G515 LIGHTSPEED TKLです。
同じく、変則配置ではない、日本語91キーボードです。
ただし、Proシリーズではない下位機です。
Proシリーズと違い、1msの「LIGHTSPEED」に非対応です。USBドングルは付属し、Bluetooth以外の接続はできますが、速度対応ができないと考えてください。
そのほか、マクロは対応ですが切替ができない仕様で、最上段のボタンが少ない構成になります。
キーボードの形式は、こちらもメカニカルです。
構成は、同じタクタイル(茶軸)と、リニア(赤軸)です。
ストロークは浅めのロープロファイルです。
同社の場合、ストロークを薄くしすぎていないタイプのロープロファイルである、GLメカニカルスイッチです。3.2mm(作動点1.3mm)あるので、違和感は少ないです。
あとは、バッテリー持続時間が多少短くなる以外は、言及したい違いないです。RGBライティングも対応(オフも可能)です。
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結論的にいえば、1msの速度が不要ならば、こちらでも良いように思います。
ただ、(多少の)ロープロである点と、筐体の剛性などの部分で、Proと値段差分の差はあるため、キーボードの耐久性とクオリティを重視する場合、PROが良いでしょう。
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【2022年発売】
【タクタイル(茶軸)】
31・ロジクール G715 G715WL-TC
¥24,218 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】
32・ロジクール G715 G715WL-LN
¥24,218 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.7mm
Fキー:フルサイズ
電池: 40時間(バッテリー)
第3に、G715 Wireless Gaming Keyboard です。
同社のオーロラコレクションを構成する製品ですが、やはりゲーム向けで、ライティングが可能です。
モコモコのアームレスト付きで、ターゲット層が明確な製品です。
こちらも利用されるキーは同じですが、フェミニンな感じです。
別売のマルチカラーのキーキャップと上部プレートの交換で、好きにコーデができる部分が売りです。
実際、入力性能の良い高級キーボードで、これ系はいままでなかったため、一定の需要がある気がします。
なお、同時に出たG713シリーズ(G713-TC・G713-LN)は、USBの有線モデルになるので注意してください。
【2022年6月発売】
【タクタイル(茶軸)】Tactile Quiet KX850CT
33・ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CT
¥18,455 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】Linear KX850CL
34・ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CL
¥18,455 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【クリッキー(青軸)】Clicky KX850CC
35・ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CC
¥18,636 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:メカニカル式
配列:日本語89キー
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
Fキー:フルサイズ
電池: 10ヶ月(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★★★★★
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
MX MECHANICAL MINIも、ロジクール(Logitech)が販売するBluetoothキーボードです。
先ほどの機種よりも省スペースな75%レイアウトほどの製品です。
MXシリーズは、同社のビジネス系のPC周辺機器の「ハイエンド」に冠せられる名前です。したがって、本機は「仕事向けの高級機」です。
キーボードの形式はメカニカル式ーボードです。
こちらの場合も、特性の異なる3系列が用意されます。
第1に、タクタイル(茶軸)です。
ゲーミング用にもあった製品で、そこそこ静かな打鍵感とクリック感があるタイプです。
標準的(中間的)な押し味なので、仕事においては最も「一般向け」です。
第2に、リニア(赤軸)です。
クリック感が少ないタイプで、押した際の爽快感(クリック感)がない代わりに、高速タイプできる製品です。押し味は「軽い」です。
第3に、クリッキー(青軸)です。
ゲーム用は「白軸」でした。特性は同じでクリック感が強いかわりに、静音性に課題がある製品です。
一方、本機については、ストロークは約3.2mmとの表記なので、背の低いロープロファイルながら、それなりに余裕を持たせています。
「仕事用」の場合、ある程度あった方が打ちやすいので、個人的には好感触です。
キー配列は、日本語89キー配列です。
Fキーはフルサイズですが、Winキーがないタイプです。
75%レイアウトの省スペース「詰め込み型」なので、矢印キーあたりが相当特殊な配置で使い辛そうです。
また、キートップに日本語のかな印字があるタイプなので、見映えもイマイチです。
接続は、本機の場合も、Bluetooth5(LE)です。
ただ、USBドングル(LOGI BOLT USB RECEIVER)も同梱です。
従来のロジクールのUSBドングルとは違って、USB無線(2.4GHz)ではなく、Bluetoothで通信するものです。
不要にも思えますが、PC内蔵のBluetoothと違って、セキュアにできるので、主に企業向けに付けています。
なお、先述のゲーミング用ドングル(USB LIGHTSPEEDワイヤレス)ではないので、1msはでません。
ペアリングは、3台まで登録できます。
また、本機については、Win・Macに公式対応です( ChromeとAndroidも)
キーマップについては、Logi Options+というアプリで調整できます。
また、OS間を超えてファイルなどの移動ができるお馴染みのLogicool Flowも対応です(上記写真)。
なお、Logicool Flowは、マウスを使って便利な機能なので【ワイヤレスマウスの比較記事】のほうで説明しました。
充電方式は、内蔵バッテリー式です。
フル充電後最長10ヶ月です。ただし、バックライトを利用する場合、15日間です。
重さは、612gです。
持ちはこびは前提としていません。
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以上、ロジクール(Logitech)のMX MECHANICAL MINIの紹介でした。
ゲーム用でない、仕事用のメカニカルキーボードは意外に少ないので、FILCOの対抗馬として貴重です。
比較すると、ストロークの部分で負けますが、Logi Options+を含めたソフト周りと、バックライト搭載という部分でニーズがあるでしょう。
ただ、矢印キーあたりのキーの配置がかなり特殊で、「キーボードに自分をカスタマイズ」するタイプである部分は注意点でしょう。
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【2024年発売】
【タクタイル(茶軸)】
36・ロジクール PRO X 60 G-PKB-60-001TVBK
36・ロジクール PRO X 60 G-PKB-60-001TCWH
¥18,900 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
【リニア(赤軸)】
37・ロジクール PRO X 60 G-PKB-60-001LNBK
37・ロジクール PRO X 60 G-PKB-60-001LNWH
¥18,945 Amazon.co.jp (3/24執筆時)
キー方式:オプティカル式(光学)
配列:日本語65キー
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.7mm
Fキー:フルサイズ
電池: 10ヶ月(バッテリー)
Win11 ★★★★★★
Mac ★★★★☆
iOS・iPad ★★☆☆☆
Android ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★☆
このほか、同社の省スペースキーボードは、より小型なモデルとして、ロジクール PRO X 60の展開があります。
配列は、日本語65キーです。
60%レイアウトの超省スペースです。
Fキー列がなく、Fnキーも右下配置で押しにくいですし、利用は前提にしないかたです。
ただ、本機はKEYCONTROL機能搭載で、全キーにマクロ・アクション設定ができる点で、ゲーミングに限っては、あまり困ったことにならないようにしています。
CTRLやShiftの組み合わせて、最大5キーの割り当てが可能です。
スイッチは、一方、GXオプティカルキースイッチです。
この種のスイッチは【キークロンのキーボードの比較】でも書きましたが、マウスとともに、ゲーミング用だと採用例が増えています。
耐久性ほか、反応速度がメカニカルより良いと言われます。
調整にもよりますが、マウスの採用例を考えてもあり得る話です。ただ、マウスほど同じボタンを集中して押さない部分で言えば、マストではない気はします。
キーのスペックは非開示です。
小売店と海外レビューベースだと、ストロークは3.7mmでそれなりに低めです。
作動点はタクタイルで1.8mmで荷重は50g±、リニアは、1.8mmの60±です。
USBドングルは、Proシリーズなので、1ms対応のUSB LIGHTSPEEDワイヤレスです。BT接続もできますが、この速度は出ません。
あとは、言及したいことはないです。
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結論的にいえば、ゲーミング用のハイパーな小型キーボードです。
ただ、光学式の打鍵感は特殊なので、ゲーミング専用である上で、特定の目的意識のある場合のみ、おすすめです。 とはいえ、ニッチなニーズはあるでしょう。
光学式は、スイッチ精度が製造・販売企業で結構変わるので、大手のロジクールが展開したのは、ベンチマークになる点で、個人的には良いように思います。また、触ってみます。
次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、PC用の省スペースBluetoothキーボードの比較の2回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。
2・PC向け省スペースKBの比較 (2)
2-1:キークロン〈香港〉
2-2:コルセア〈米国〉
2-3:ASUS〈香港〉
2-4:その他〈各社〉
3・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
=最終的な「おすすめ」の提案
続く2回目記事(こちら)では、Razerの残りの機種を見たあと、キークロンなど、ここまで紹介できなかった各社のPC用テンキーレス機をついかで見ていきます。
Win11 ★★★★★
Mac ★★★★★
iOS・iPad ★★★★★
Android ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、「結論編」(こちら)では、ここまで紹介したキーボード全てから、スマホ・タブレット向け、パソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら