Top PC周辺機器 比較2022'【打ちやすい】無線キーボード56機の性能とおすすめ・・選び方:Bluetooth (3)

2022年02月20日

比較2022'【打ちやすい】無線キーボード56機の性能とおすすめ・・選び方:Bluetooth (3)

【今回レビューする内容】 2022年 人気ブルートゥース無線キーボードの性能とおすすめ・選び方:フルサイズ 仕事向けBluetoothキーボード各機のレビュー

【比較する製品型番】FILCO マジェスタッチ 2 エレコム TK-FBP101BK TK-FBP101WH TK-FBM112BK TK-FBM120KBK TK-FBM120KBK/EC TK-FBM118SKBK Logicool Bluetooth キーボード K780 K375s K370s マイクロソフト Bluetooth Keyboard QSZ-00019 QHG-00019 ロジクール MX KEYS KX800 MX KEYS for Mac KX800M Keychron K1 Wireless 108KEY Keyboard バッファロー BSKBB110BK Razer Pro Type Ultra JP RZ03-04110800-R3J1

今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2022年2月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較の3回目記事です。

   202009010934.jpg

1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 3回目記事は、PC用のBluetoothキーボードのうち、「テンキー(数字キー)がつくタイプ」のフルサイズキーボードの紹介です。

 どちらかというと、ゲームより、PCでの仕事用キーボードとして使う場合がおおいものです。

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 なお、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」については、1回目記事こちら)の冒頭で説明しました。お時間があるかたは、そちらからお読みください。

 よろしくお願いします。

ーーー

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。

 そして、最終回の「結論編」(こちら)では、上表のような観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス

 なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事の一環として書きました。

3・PC向けキーボード(テンキーあり)

 というわけで、比較をはじめます。 

3-1:FILCO〈日本〉
3-2:ロジクール〈スイス〉
3-3:Rezer〈シンガポール〉
3-4:キークロン〈香港〉
3-5:Rezer〈シンガポール〉
3-6:エレコム〈日本〉

 各社のテンキー付きのPC用Bluetoothキーボードを、以上のようなメーカー順にみていきます。

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 ただし、東プレのキーボードだけは、最近出たBluetoothモデル東プレリアルフォースキーボードの比較記事のほうで、別の記事として紹介しています。

 良いキーボードですが、3万円前後からと少し高めの値段ですので。

 よろしくお願いします。

3-1・FILCOのキーボード

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 はじめに紹介するのは、フィルコ(ダイヤテック)のキーボードです。

 古参のキーボード好きにはお馴染みの日本の老舗です。

 このブログでは、【マジェスタッチキーボードの比較記事】でも、ワイヤードの同社の製品を多くみています。

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 なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。


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 【日本語配列】

 【茶軸

 39・マジェスタッチ 2 FKBC108M/JB2
  ¥14,370 Amazon co.jp
(2/20執筆時)

 【黒軸】

 39・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JB2
  ¥13,064 Amazon co.jp
(2/20執筆時)

 【青軸

 39・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JB2
  ¥13,064 Amazon co.jp (2/20執筆時)

 【赤軸

 39・マジェスタッチ2 FKBC108MRL/JB2
  ¥14,370 Amazon co.jp
(2/20執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

1・Win11   ★★★★★★
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad  ★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★★

 「Majestouch Convertible2 」は、FILCO(ダイヤテック)が発売するキーボードです。

 比較的値ごろ感のある高級キーボードを発売するメーカーで、昔から有名な日本企業です。

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 キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。

 メカニカル式キーボードは、(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。

 マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。

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 なお、本機の場合、 茶軸・黒軸・青軸赤軸と、上表のように、性質がことなるスイッチをそれぞれ採用します。

このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。 

 ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。

ーーー

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 第1に、茶軸です。

 キーの荷重は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重55g)。

 さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。

 クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。

 青軸ほどハッキリしていないものの、十分に感じられます。

 静音性は、マジェスタッチの中では平均的な打鍵音です。うるさくも静かでもないです。

 結論的にいえば、「最もオーソドックス」な軸がこちらです。

 どこをとっても「平均点」なのが見所です。自分の好みが分からない方が最初に買う一台!としてオススメできます。

 クリック感があるため底打ちしなくて良いですし、強めに押した場合も荷重が軽いので、いずれにしても、軽く疲れず入力できるでしょう。

 キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

ーーー

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 第1に、黒軸です。

 先述のように、現状で、このシリーズにはありませんが、おそらく追加されると思います。

 キーの荷重は、最も重いです(荷重60g)。

 このタイプは、キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。

 クリック感は、全くないです。

 キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません

 静音性は、高いので、夜間などにタイピングしても、静かです。

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 結論的にいえば、この製品は、「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。

 また、しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きます。しか、キーが重いため長時間利用する際は疲れるでしょう。 

ーーー

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 第3に、青軸です。

 キーの荷重は、重めです(荷重60g)。

 ただし、仕組みが異なるため、黒軸ほど「ずっしり」した感触はないです。

 クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。

 この場合、底打ちせずに済みますから、重めでも割と疲れにくい軸です。

 静音性は、しかしながら、この製品の課題です。

 クリック感を出すため、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

 結論的にいえば、「タイプミスを減らしたい!」ということが購入動機ならば最適な選択肢です。クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です

 一方、静音性は犠牲になるため、夜間などの利用や、相当静かなオフィスでの利用には向かない製品です。

ーーー

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 第4に、赤軸です。

 キーの荷重は、茶軸より少し軽めですが、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 クリック感は、一方、全くない機種です。

 黒軸同様の磁石の同局を合わせたようなリニアな反発力です。

 静音性は、うるさくも静かでもないです。

 結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。

 クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。

 これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。

ーーー

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 第5に、ピンク軸(サイレントレッド・静音赤軸)です。

 キーの荷重は、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 クリック感は、赤軸・黒軸と同じく、全くない機種です。

 静音性は、特別な静音キーを採用しています。

 打鍵音が30%ほど静かなキーボードです。赤軸の改良版なので 別名は「サイレントレッド」です。

 結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。

 クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。

 これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。

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 以上、各軸の特長の紹介でした。

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 いずれのキーも大きな括りでは「メカニカル式」ですから、ノートPCのような「パンタグラフ式」キーボードに比べれば、段違いに快適と言える押し味です。

 単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。

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 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは4mmです。

 こちらの場合も、深く押し込めるため、誤入力が少なく済みます。

 キー配列は、日本語配列です。

 こちらの場合、フルサイズのテンキー(電卓キー)付きのキーボードですので、「ミニラ」と異なり、ファンクションキーも通常サイズで、打ちやすいです。

 スマホへの対応は、こちらの場合もAndroid端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります

 Macへの対応は、Bluetoothの場合は「非対応」と言えます。

 ただし、この機種は、MACやWindows系PCとUSB接続も可能な「コンバーチブル仕様」です。 

 そのため、USB接続をした場合は、Macでも快適に使えます。ただ、キーをリマップするための無料ソフトが必要です。それについては、【こちら】で別に紹介しています。

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 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほど持つ仕様です。

 本機については、Bluetooth3.0(Classic)ですので、最近のBluetooth5機などに比べると保ちはやや悪いです。

 重さは、その一方で、約1290gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

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 以上、「マジェスタッチ2コンバーチブル」の紹介でした。

 フルサイズで、できるだけ品質の良い無線キーボードを探している方におすすめできる機種です。

 無線キーボードとして利用する場合は、やはりWindows系PCユーザーに向きます。メインがWindows系ならば、選んで良いと思います。

3-2・ロジクールのキーボード

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 続いて、ロジクール(Logicool)です。

 スイスに本部を置く、世界的なPC周辺機器メーカーです。

 同社の場合、PC用のテンキー付きは、主にビジネス用として出しています。


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 【日本語配列】

 40・Logicool Bluetooth キーボード K780
   ¥5,945 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 4.0 (LE) /USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

1・Win11   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad  ★★★★★
4・Android   ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★

 K780は、ロジクールから新発売された無線キーボードです。

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 接続方法は、2種類です。

 付属するUSB無線レシーバー(2.4GHz)を利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

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 キーボードの形式は、こちらも、パンタグラフ式です。

 メカニカル方式には負けるものの、パンタグラフ式としては優れた打ち味です。

 なお、メカニカル式に較べて静音性は相当高いです。

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 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2mmです。

 キーはロジクール特有の丸みを帯びたものですが、キーが大きめで打ちやすいです。

 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

 この製品には、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。 

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

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 充電方式は、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

 これは、「Bluetooth LE(BluetoothSmar)」規格に対応するためです。

 カメラなどにも最近使われるようになった規格で、待機電力を大幅な抑制します。その結果、この機種は、24ヶ月の電池寿命を獲得しました。

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 台座は、この機種の場合フルサイズながら、スマホ・タブレット用に付属です。製品を立てて利用できます。

 スタンドは、画面サイズが12インチまでのスマホ・タブレットならば置けます。

 重さは、約1100gと重量級です。その分、しっかりと固定して置けるため、打ちやすさには優れます。

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 以上、ロジクールのK780の紹介でした。

 とくに、スマホ・タブレットに最適化された、フルサイズキーボードです。これらの端末の利用が多く想定できるならば、この機種は有力な候補でしょう。

 パンタグラフ式としては、キーも十分打ちやすいですので、ノートPCに慣れた人ならば、パソコンでの利用でも不満は生じにくいと思います。


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【日本語配列】

【スタンドなし】

 41・Logicool Bluetooth キーボード K375s
   ¥2,027 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

【スタンド付属】

 41・Logicool Bluetooth キーボード K370s
   ¥2,373 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth LE USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

1・Win11   ★★★☆☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad  ★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★☆☆

 K375も、ロジクールから発売されている無線キーボードです。

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 接続方法は、2種類で、添付のUSBレシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

 キーボードの形式は、しかしながら、こちらは、格安のメンブレン方式なので、打ち味はほとんど期待できません

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2.5mmです。

 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズですね。

 また、キー間隔も近く、打ちやすいアイソレーション式でもありません

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 タブレットやMacへの対応は、一方でこの機種も、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。

 最大3台までペアリングができます。

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、この機種も、、最新の「Bluetooth LE」規格に対応するため、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

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 台座は、この機種の場合一体型ではなく、「おまけ」として小型の台座が付属します。ただし、K375sのみです。

 重さは、約680gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品ですね。

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 以上、ロジクールのK375の紹介でした。

 フルサイズの格安無線キーボードに、「おまけ」でスタンドがついた製品です。

 デンキヤでは売れているキーボードの1つですが、メンブレン式を採用している点で、性能面で大きな期待はできないと思います。同社から選ぶにしても、他の機種がいいですね。


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 【2019年】

 【日本語配列】

 42・ ロジクール MX KEYS KX800
  ¥14,500 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(10日間

1・Win11   ★★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad  ★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

  MX KEYS Advanced Wireless Illuminated Keyboard KX800は、ロジクールが2019年に販売したキーボードです。

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 MXシリーズは、同社のビジネス用の高級機のみに付けられるシリーズ名です。

 実際本機は、同社のフルサイズでは最上位機になります。

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 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 ロジクールは、キートップに溝をつけているのが特長です。

 大昔のタイプライターにも見られる発想ですが、この方式は打ち間違いが減り、ストロークの正確さを向上させるでしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.8mmです。

 この点では、通常のパンタグラフ式と同じです。ただ、素材として陽極酸化アルミを採用し、本体の重量も960gとしっかりあるので、打鍵の安定性は高いです。

 一方、押し上げ圧のデータの公開もあり、60±20gです。

 メカニカル式とは比較できないのですが、割としっかりした打ち味でしょう。

 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードで、Fキーを含めてキーピッチが確保されます。

 なお、左上の円柱状のものは、CROWNと呼ばれる入力デバイスです。タッチ、タップ、回転などを焦ることで、アプリケーション操作が可能です。

 タブレットやMacへの対応は、Macについてのみ対応します。

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 充電方式は、バッテリー式で、最大10日間です。

 本機は、Bluetooth LEですが、バックライトに電気を食うのでしょう。

 そのため、バックライトをオフにした場合、最大5ヶ月、という表記が加わっています。

 重さは、約810gと、重いです。

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 一方、ここが本機の最大のポイントかと思いますが、本機はMXシリーズなので、Logicool Flowに対応します。

 この仕組みは、このブログでは【ワイヤレスマウスの比較記事】でも紹介しました。

 MXシリーズのマウスを利用する場合、マウスカーソルで2台のPC(Mac含む)をシームレスに行き来(操作)できる同社のソフトです。

 ファイル・画像・ドキュメントは、MacとWindows間でもやり取りできます。

 本機はこれに連動して、現在マウスで操作している方のデバイスに、Bluetooth入力が自動で切り替わる仕様です。

 愛用者には便利でしょう。お持ちでない方も、同時に揃えるのが良いかと思います。

---

 以上、ロジクールのMX KEYS KX800 の紹介でした。

 ゲーム用を除けば、ロジクールの製品でもっとも高品質なBluetoothキーボードです。

 また、他社と比べても、パンタグラフ式のフルサイズ機としては、かなり優れた製品です。堅牢な素材と適度な重量感、そして、キートップの工夫で、打ち味は期待できるでしょう。 

ーーー

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 【2020年】

 【英語Mac配列】

 43・ ロジクール MX KEYS for Mac KX800M
  ¥12,927 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(10日間

1・Win11   ★★★☆☆
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad  ★★★★★
4・Android   ★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 なお、本製品は2020年に「姉妹機」となる、 MX KEYS KX800Mも登場しています。

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 「MX KEYS for Mac」ということで、配色をMacに合わせてあるほか、付属ケーブルをUSB-C to USB-C充電ケーブルにしています。

 一方、本機については「Mac用」ですが、英語キー配列となります。したがって、iMacなどに初期付属するMacの日本語配列キーボードとは、配置が異なります。

 そのため、親指での日本語・英語切替になれているような、Mac用日本語配列キーボードユーザーは、普通のKX800Mのほうが良いと思います。

 一方、英語配列でも問題ない方は、iOS系タブレットなどとも併用できるため、本機は便利でしょう。

3-3・マイクロソフトのキーボード

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 続いて、Microsoftのキーボードです。


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 【日本語配列】

 【通常製品】

 44・マイクロソフト QSZ-00019
  ¥5,998 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

 【マウス同梱】

 44・マイクロソフト QHG-00019
  ¥7,258 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:メンブレン)
接続:Bluetooth 5.0 /USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(3年持続)

1・Win11   ★★★★★
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad  ★☆☆☆☆
4・Android   ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

 QSZ-00019 は、Microsoftが展開する、フルサイズの無線キーボードです。

 グローバルでは「QSZ-00001」というUS配列もありますが、日本では日本語配列以外、正規販売はないようです。

 また、マウス同梱のQHG-00019がありますが、あまり性能は良くないので、セットでは買わない方が良いと思います。

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 キーボードの形式は、非開示です。

 マイクロソフトはAPB-00030をはじめ、この座高の製品には総じてメンブレン式を利用してききました。

 アイソレーション式なので不確定な部分はありますが、おそらくメンブレンでしょう。

 その場合、静音ですが、やや打ち味に難があります。

 文字キーのサイズは、非開示ですが、フルサイズなので19mmでしょう。

 キーが沈む深さも、非開示ですが、さほど浅いとも思えません。

 ただ、先発のグローバル仕様のQSZ-00001のレビューを確認する限り、打ち味に対しての不満はあまりないです。

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 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 一方、Microsoft社の製品らしく、アプリキーの代わりに、Office専用のショートカットキーが下部にあります。

 オフィス独自のショートカットキーの提供は、2019年から同社製品で始まったばかりですが、ソフト起動のほか、複合キーでいくつかのショートカットが提供されます。

 その隣には、絵文字キーもあります。キーカスタマイズは、付属のドライバソフトを利用します。

 タブレットやMacへの対応は、とくにありません。

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 充電方式は、単4電池2本で、最大3年もつスタミナ仕様です。

 Bluetooth5.0ですので、通信安定性の部分でも期待できるでしょう。

 重さは、466gです。

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 以上、マイクロソフトのQSZ-00019の紹介でした。

 キー自体の情報が少ないのが難点ですが、Bluetoothでは、他機に先駆けた、Office専用キーが搭載された点がポイントとなります。

 先取りして試したい方には良いでしょう。

 そのほか、接続安定性の部分で、Bluetooth 5.0に対応するのも、良い部分と言えます。

3-4・キークロンのキーボード

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 続いて、香港のKeychronのキーボードです。

 スタートアップ初で 海外では数年前から有名な製品でした。2021年からコペックジャパンが正規輸入をはじめると同時に、日本語モデルも展開しています。


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  【2021年】(一時的に在庫切れ)

 【日本語配列(Mac配列)】

 【赤軸】K1-108-RGB-Red-JP

 45・Keychron K1 Wireless 108KEY Keyboard
  (¥16,270) 楽天市場 (2/20執筆時)

 【青軸】 K1-108-RGB-Blue-JP

 45・Keychron K1 Wireless 108KEY Keyboard
  (¥16,270) 楽天市場 (2/20執筆時)

 【茶軸】K1-108-RGB-Brown-JP

 45・Keychron K1 Wireless 108KEY Keyboard
  (¥16,720) 楽天市場 (2/20執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:あり
電池: 110時間(バッテリー)

1・Win11   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★☆☆☆
4・Android   
★★☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 Keychron K1 Wireless 108KEY Keyboard は、キークロンが販売するキックスターター発のキーボードです。

 海外では数年前から有名な製品でしたが、2021年からコペックジャパンが正規輸入をはじめると同時に、日本語モデルも展開しています。

 ただ、フルサイズのK1については、在庫が尽きています。省スペース型がバッテリー量が増えて、K8になったので、順次入れ替わるかもしれません。

 接続方式は、USBBluetoothのスイッチ切替式です。

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 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 本機も(Windows向けの)FILCOマジェスタッチのように、キー色で、打ち味を変えている製品です。

 ただ、キー自体は、Cherryではなく、中国のGateronが作る、ロープロファイルを利用しており、キーの高さは、半分くらいです。

 ゲーミング用にわりと人気なタイプですが、これでも、ノートPCよりはだいぶストロークはあるので、大部分の方が違和感なく使えるでしょう。

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 打鍵感は、キーによって変わります。

 上表は、先ほど見たFILCOマジェスタッチの打鍵感の比較表です。

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 キーを作成するGateronが、先行したCherryとキーの性質と色の関係性を合わせてきたので、性質は上表と基本同じです。

 ただし、ストローク(押しさげられる高さ)は、2.5mmと、他機の4mm程度より短めではあるので、もともとこれらの高級キーボードを使っていた方が買い替える場合の注意点にはなります。

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 キー配列は、日本語配列です。

 スマホへの対応は、特段、意識がない製品です。

 Macへの対応は、「完全対応」です。

 本機については、基本的にMac用のメディアキーもある「Mac配列」なのですが、付属のキートップを交換することで、Windows向けの刻印にもなります。

 Windowsでも支障がない作りなので、どちらでも使えます。

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 なお、配列については、しっかりフルサイズで、詰まった感じもないです。

 スペースバーも十分なゆとりがありますし、良くできていると思います。

 そのほか、キーが割と「浮いた」構造なので、ダスターを使うと掃除がしやすいのも特徴と言えます。

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 一方、主要ニーズはやはり「ゲーミング」なので、(消せますが)、LEDライティング機能を持ちます。

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 充電方式は、本機はリチウムポリマー電池です。

 2000mAhの容量で、LEDがOFFで110時間、付けて最大38時間です。

 Bluetoothのバージョンは5.1ですが、あまり保たないといえます。

 充電は、USB-Cで行います。

 重さは、約767gです。

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 以上、Keychron K1 Wirelessの紹介でした。

 ニッチな製品ですが、使ってみると、わりとしっかりしたキーボードです。わざわざ日本語化して「多国籍化」しているだけの理由はあります。

 ただ、基本的に、Windowsでは競合が多いので、Macユーザーが導入を考えるだろう製品です。

 その点で言えば、ストロークの部分でロープロスイッチで、(Appleキーボードと同じで)足で傾斜角度を付けられない仕様なので、個人的にはあまり合いませんでした。

 角度とキーボードの高さを気にしない方に限っておすすめです。

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 【英語配列(Mac配列)】

 【赤軸】K1-104-RGB-Red-US

 46・Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard
  ¥16,720 楽天市場 (2/20執筆時)

 【青軸】 K1-104-RGB-Blue-US

 46・Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard
  ¥------ 楽天市場 (2/20執筆時)

 【茶軸】K1-104-RGB-Brown-US

 46・Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard
  ¥16,720 楽天市場 (2/20執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:あり
電池: 110時間(バッテリー)

1・Win11   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   
★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 なお、オリジナルモデルとなる、104英語配列(Mac)仕様についても、今回、コペックジャパンから正規輸入がはじまっています。

 「英語配列」でよいなら、特段MacユーザーでもWindows用キーボードで問題ないのですが、(Fキー部分で)純正と同じメディアキーを使いたい場合は選択肢になるでしょう。

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Mac配列のキーボードの比較記事

 なお、Mac用については、以上の記事で専門に書いています。

 本機やその競合機もみていますので、Macユーザーは(よろしければ)ご覧ください。

3-5・RAZERのキーボード

  202107311303.jpg 

 続いて、シンガポールのPC用ゲーム周辺機器大手のRazerの発売するキーボードです。

 「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインな会社ですが、フルサイズでは仕事用をだします。


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 【英語配列】

 【イエロー軸】 RZ03-04110800-R3J1

 47・Razer Pro Type Ultra JP
  ¥21,480 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 最大207時間(バッテリー)

1・Win11   ★★★★★
2・Mac    
★★★☆☆
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   
★★★☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 Razer Pro Type Ultra JP は、シンガポールのRazerが販売するBluetooth対応のフルサイズキーボードです。

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 クッション性のあるパームレストとの一体設計で、疲れにくさに配慮のある製品です。

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 接続方法は、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線・有線(USB-C)での接続にも対応します。

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 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式キーボードです。

 2014年から同社はスイッチの社内製造をしているとの記載がみられます。海外記事を見る限り、中国のスイッチメーカーである凱華電子のカスタマイズ仕様のようです。

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 軸色は、同社は3種類のラインナップですが、本機については黄軸です。

 黄軸は、クリック感があるタイプです。

 荷重は45gと平均的ですので、ビジネス用としては良い仕様です。

 ただ、ストロークは4mmですが、キーが1.2mmの浅さで反応するため、底打ちせずに逆さか打つ方には向くと思います。

 一方、本機は「静音メカニカルスイッチ」表記ですが、(打ち方によるものの)一般的な意味での「無音」ではないです。ただ、緑軸に比べれば、抑えてはあります。

 キー配列は、日本語配列です。

 Windowsキーありの普通の108キーです。

 一方、Fキーについては、デフォルトでマルチメディアキー割り当てですが、Razer Synapse 3(ソフト)で入替はできます。

 充電方式は、内蔵バッテリー式です。

 最大207時間です。LEDバックライトを利用して最大輝度で利用する場合、13時間です。

 重さは、その一方で、約1038gと重量級です。

 以上、RazerRazer Pro Type Ultra JP の紹介でした。

 メカニカル式で、キーストロークが十分で、Bluetoothほか、安定性のあるUSB無線を利用できる機種として希少です。

 良い仕様と思いますが、できれば、仕事用については、定評のあるチェリー系のスイッチならばなおよかったかと思います。

3-7・エレコムのキーボード

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 続いて、日本のエレコムのキーボードです。

 比較的安いBluetoothキーボードを得意とします。


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 【日本語配列】

 【2017年】

 48・エレコム TK-FBP101BK【黒】
 48・エレコム TK-FBP101WH【白】
  ¥3,200 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:367×128×21.2mm

1・Win11   ★★★★☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad  ★★★☆☆
4・Android   ★★★★☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

 TK-FBP112 は、エレコムから発売されているテンキー(数字キー)が付くフルサイズのキーボードです。

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 キーボードの形式は、「パンタグラフ方式」を採用します。

 ノートPCと同じ方式で打ちやすさは優れています。ただし、マジェスタッチなどのメカニカル式とは格段の差があります

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度です。、キーが沈む深さ(キーストローク)は2mmです。

 パンタグラフ式としてはですが、そこそこ性能が良く、打ちやすさも問題ありません。

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 キー配列は、日本語配列です。

 しかし、スタンダードなUSBキーボードと違って、省スペースサイズのフルサイズキーボードです。

 そのため、Fキーが小さいほか、上下左右キーの配列が通常の場所と少し異なるので、ブラインドタッチになれた上級者、またはそのスキルを習得しようとしているには使いにくいでしょう。

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  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、エレコムの場合は配慮があります。

 Android端末については、上記アプリをインストールして、キーマップを追加することで、キー配列通りの文字を入力できます。

 iOSの端末Mac についても、キーボードのモード切替によりキーマップを変更できます。これにより、キー配列通りの入力が可能です。 

 そのため、このキーボードでは、フルサイズモデルとしては、機種への対応力が高いモデルです。ただ、ペアリングは同時1台までなので、頻繁に切り替えて色々なデバイスで使う人には不向きなキーボードです。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、電池抜きで488gです。重いので、置いて使う際に安定感はあるでしょう。

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 以上、TK-FBP101BKの紹介でした。

 フルサイズの無線キーボードとしては、比較的安価なのが魅力です。

 打ち味は、値段なりではありますが、パンタグラフ方式でそこそこ良いので、予算を抑えたい場合は、選択肢となるでしょう。

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 【2020年】

 49・エレコム TK-FBM112BK
  ¥2,327 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.5mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×1(約8ヶ月持続)
サイズ:364.3×150.8×33.5mm

 なお、同社からは、2020年に、スタンド付属の新機種が登場しています。

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 こちらは、キーストロークが深く、またフルサイズのFキーが付属するのですが、格安で信頼性に乏しいメンブレン式です。

 この点で、あまりオススメできません。

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 【2021年】【日本語配列】

 【通常型番】

  50・エレコム TK-FBM120KBK
  ¥2,637 楽天市場 (2/20執筆時)

 【Amazon限定型番】(性能は同じ)

  50・エレコム TK-FBM120KBK/EC
  ¥2,299 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

 【静音仕様】

  50・エレコム TK-FBM118SKBK
  ¥4,018 Amazon.co.jp (2/20執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×1(6ヶ月持続)
サイズ:幅360.6×奥行142.5×高さ25.6mm

 一方、2021年に本機の改良型のフルサイズとしてTK-FBM120KBKがでました。

 なお、掲載は、末尾に/ECが付く型番ですが、これはネット用で、量販店ではそれがない状況で売っているでしょう。


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 本機については、1つ上のTK-FBM112BKをベースに考えると、キーストロークを2.5mmと短くして、見映えと打ち味を軽くした上で、キートップを抗菌仕様にしています。

 エレコムは、2020年頃からPC周辺機器の抗菌化に力を入れます。ただ、本機は、(他機と違って)数値基準がある抗菌に関するSIAA認証は取ってないようです。

 また、メンブレン型でこのストロークだと、軽いかもしれませんが、打ち味のほか、キーの耐久性も低くなるでしょう。へたりやすいと思います。

 デザイン的にも性質的にも、ターゲット層が明確な製品ですが、難点は多いです。

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 一方、TK-FBM118SKBK という「静音仕様」とされる兄弟機も出ました。

 こちらについては、シリコンラバーの採用で、静音性を強化したとされます。

 ただ、ストロークが2mmです。

 静音性を期待して浅いメンブレンを選ぶならば、パンタグラフ式でむしろ良いかと思います。

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 【2021年】

 【日本語配列】

  51・バッファロー BSKBB110BK
  ¥3,140 楽天市場 (2/20執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3mm
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×1(3年以上)
サイズ:幅433.6×奥行152×高31mm

 一方、他社ですが、バッファローはSIAA認証抗菌をした樹脂を採用するキーボードを出しました。

 キーは、Fキーをはじめとして、フルサイズで、ストロークも十分な機種ですが、残念ながら、打ち味が悪いメンブレン式です。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、Bluetoothキーボードの比較の3回目記事でした。

 しかし、記事は、あと少しだけ「続き」ます。

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1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 6回目記事こちら)は、結論編です。

 今回紹介してきた全機種から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげていきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 6回目記事は→こちら

posted by Atlas at 17:28 | PC周辺機器

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