Top PC周辺機器 比較2022'【快適】Bluetoothキーボード60機のおすすめ・選び方 (3):PC用フルサイズBluetoothキーボード編

2022年09月06日

比較2022'【快適】Bluetoothキーボード60機のおすすめ・選び方 (3):PC用フルサイズBluetoothキーボード編

【今回レビューする内容】 2022年 人気ブルートゥース無線キーボードの性能とおすすめ・選び方:フルサイズ 仕事向けBluetoothキーボード各機のレビュー

【比較する製品型番】FILCO マジェスタッチ 2 エレコム TK-FBP101BK TK-FBP101WH TK-FBM112BK TK-FBM120KBK TK-FBM120KBK/EC TK-FBM118SKBK Logicool Bluetooth キーボード K780 K375s K370s マイクロソフト Bluetooth Keyboard QSZ-00019 QHG-00019 ロジクール MX KEYS KX800 MX KEYS for Mac KX800M SIGNATURE K650 K650GR K650OW バッファロー BSKBB110BK Razer Pro Type Ultra JP RZ03-04110800-R3J1

今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2022年9月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較の3回目記事です。

   202009010934.jpg

1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 3回目記事は、PC用のBluetoothキーボードのうち、「テンキー(数字キー)がつくタイプ」のフルサイズキーボードの紹介です。

 どちらかというと、ゲームより、PCでの仕事用キーボードとして使う場合がおおいものです。

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 なお、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」については、1回目記事こちら)の冒頭で説明しました。お時間があるかたは、そちらからお読みください。

 よろしくお願いします。

ーーー

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。

 そして、最終回の「結論編」(こちら)では、上表のような観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス

 なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事の一環として書きました。

3・PC向けキーボード(テンキーあり)

 というわけで、比較をはじめます。 

3-1:FILCO〈日本〉
3-2:ロジクール〈スイス〉
3-3:Rezer〈シンガポール〉
3-4:Rezer〈シンガポール〉
3-5:エレコム〈日本〉

 各社のテンキー付きのPC用Bluetoothキーボードを、以上のようなメーカー順にみていきます。

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 ただし、東プレの高級キーボードだけは、別記事にしています。

 2021年から展開が始まったBluetoothモデルは、東プレリアルフォースキーボードの比較記事のほうで、別の記事として紹介しています。

 良いキーボードですが、3万円前後からと少し高めの値段ですので。

 よろしくお願いします。

3-1・FILCOのキーボード

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 はじめに紹介するのは、フィルコ(ダイヤテック)のキーボードです。

 古参のキーボード好きにはお馴染みの日本の老舗です。

 このブログでは、【マジェスタッチキーボードの比較記事】でも、ワイヤードの同社の製品を多くみています。

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 なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。


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 【日本語配列】

 【茶軸

 41・マジェスタッチ2 FKBC108M/JMW2
   ¥15,106 Amazon co.jp (9/5執筆時)

 【黒軸】

 41・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JMW2
   ¥13,382 Amazon co.jp (9/5執筆時)

 【青軸

 41・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JMW2
   ¥15,654 Amazon co.jp (9/5執筆時)

 【赤軸

 41・ジェスタッチ2・FKBC108MRL/JMW2
   ¥20,000
Amazon co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

Win11   ★★★★★★
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★★

 「Majestouch Convertible2 HAKUA 」は、FILCO(ダイヤテック)が発売するキーボードです。

 比較的値ごろ感のある高級キーボードを発売するメーカーで、昔から有名な日本企業です。

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 キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。

 メカニカル式キーボードは、(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。

 マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。

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 なお、本機の場合、 茶軸・黒軸・青軸赤軸と、上表のように、性質がことなるスイッチをそれぞれ採用します。

このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。 

 ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。

ーーー

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 第1に、茶軸です。

 キーの荷重は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重55g)。

 さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。

 クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。

 青軸ほどハッキリしていないものの、十分に感じられます。

 静音性は、マジェスタッチの中では平均的な打鍵音です。うるさくも静かでもないです。

 結論的にいえば、「最もオーソドックス」な軸がこちらです。

 どこをとっても「平均点」なのが見所です。自分の好みが分からない方が最初に買う一台!としてオススメできます。

 クリック感があるため底打ちしなくて良いですし、強めに押した場合も荷重が軽いので、いずれにしても、軽く疲れず入力できるでしょう。

 キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

ーーー

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 第1に、黒軸です。

 先述のように、現状で、このシリーズにはありませんが、おそらく追加されると思います。

 キーの荷重は、最も重いです(荷重60g)。

 このタイプは、キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。

 クリック感は、全くないです。

 キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません

 静音性は、高いので、夜間などにタイピングしても、静かです。

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 結論的にいえば、この製品は、「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。

 また、しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きます。しか、キーが重いため長時間利用する際は疲れるでしょう。 

ーーー

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 第3に、青軸です。

 キーの荷重は、重めです(荷重60g)。

 ただし、仕組みが異なるため、黒軸ほど「ずっしり」した感触はないです。

 クリック感は、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があります。

 この場合、底打ちせずに済みますから、重めでも割と疲れにくい軸です。

 静音性は、しかしながら、この製品の課題です。

 クリック感を出すため、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

 結論的にいえば、「タイプミスを減らしたい!」ということが購入動機ならば最適な選択肢です。クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です

 一方、静音性は犠牲になるため、夜間などの利用や、相当静かなオフィスでの利用には向かない製品です。

ーーー

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 第4に、赤軸です。

 キーの荷重は、茶軸より少し軽めですが、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 クリック感は、一方、全くない機種です。

 黒軸同様の磁石の同局を合わせたようなリニアな反発力です。

 静音性は、うるさくも静かでもないです。

 結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。

 クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。

 これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。

ーーー

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 第5に、ピンク軸(サイレントレッド・静音赤軸)です。

 キーの荷重は、こちらも標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 クリック感は、赤軸・黒軸と同じく、全くない機種です。

 静音性は、特別な静音キーを採用しています。

 打鍵音が30%ほど静かなキーボードです。赤軸の改良版なので 別名は「サイレントレッド」です。

 結論的にいえば、「指が疲れやすい方におすすめ」な軸がこちらです。

 クリック感がないことは、「押したときの抵抗がない」ことを意味します。一方、キーの荷重も黒軸ほど重くないため、押す力も不要です。

 これらの点で、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 ただし、クリック感とキーの重さの双方がないことは、タイプミスが増える懸念があります。あまりブラインドタッチが上手でない方には、オススメできない軸ですね。

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 以上、各軸の特長の紹介でした。

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 いずれのキーも大きな括りでは「メカニカル式」ですから、ノートPCのような「パンタグラフ式」キーボードに比べれば、段違いに快適と言える押し味です。

 単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。

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 キーピッチ(キーとキーの間隔)は19mm程度で、キーストローク(キーが沈む深さ)は4mmです。

 こちらの場合も、深く押し込めるため、誤入力が少なく済みます。

 キー配列は、日本語配列です。

 こちらの場合、フルサイズのテンキー(電卓キー)付きのキーボードですので、「ミニラ」と異なり、ファンクションキーも通常サイズで、打ちやすいです。

 スマホへの対応は、こちらの場合もAndroid端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります

 Macへの対応は、Bluetoothの場合は「非対応」と言えます。

 ただし、この機種は、MACやWindows系PCとUSB接続も可能な「コンバーチブル仕様」です。 

 そのため、USB接続をした場合は、Macでも快適に使えます。ただ、キーをリマップするための無料ソフトが必要です。それについては、【こちら】で別に紹介しています。

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 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほど持つ仕様です。

 本機については、Bluetooth3.0(Classic)ですので、最近のBluetooth5機などに比べると保ちはやや悪いです。

 重さは、その一方で、約1290gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

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 以上、「マジェスタッチ2コンバーチブル HAKUA」の紹介でした。

 フルサイズで、できるだけ品質の良い無線キーボードを探している方におすすめできる機種です。

 無線キーボードとして利用する場合は、やはりWindows系PCユーザーに向きます。メインがWindows系ならば、選んで良いと思います。

3-2・ロジクールのキーボード

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 続いて、ロジクール(Logicool)です。

 スイスに本部を置く、世界的なPC周辺機器メーカーです。

 同社の場合、PC用のテンキー付きは、主にビジネス用として出しています。


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 【2022年発売】【日本語配列】

 42・ロジクール SIGNATURE K650 K650GR
 42・ロジクール SIGNATURE K650 K650OR
   ¥5,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth
キーピッチ:
キーストローク:
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(36ヶ月持続)

Win11   ★★★☆☆
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★☆☆

 SIGNATURE K650は、ロジクールのBluetoothキーボードです。

 フルサイズとしては、同社では格安な方になります。

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 接続方法は、Bluetooth LEです。

 PC内蔵のBluetoothでも対応できますが、同梱のBluetoothアダプタ(LOGI BOLT)を利用してつなげる場合、セキュアに、また安定的につながります。

 なお、2021年前後から(企業セキュリティの規格関係で)ロジクールは、従来の2.4GHz帯のレシーバー(LOGICOOL UNIFYING)から、Bluetooth形式のLOGI BOLTに仕様を変えています。

 マウスなどでこの旧レシーバーをお持ちでも、互換性はないです。

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 キーボードの形式は、注意点です。

 説明では「深くソフトなキー」とありますが、ようするに、メンブレン式です。

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 先ほどみたメカニカル式ほか、ノートPCほかに採用されるパンタグラフ式と違って、このタイプは、ラバードーム型スイッチで(ベコベコ感があるので)打ち味が悪いです。

 また、それぞれのキーが独立していないので、故障しやすく耐久性も他方式ほど期待できません。

 文字キーの間隔(キーピッチ)とストロークは、情報が非開示です。

 同社の場合、通常公開しますので、その部分に期待して欲しい製品ではないことを意味すると言えます。

 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小さめです。

 また、キーとキーの間にスペースがなく、打ちやすいアイソレーション式でもありません

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 タブレットやMacは、対応です。

 本機は、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があります。

 見た目は煩雑ながら、わかりやすさはあります。

 キーについては、OSに応じて自動で切り替わりますが、Logi Options +という同社のソフトで細かい調整も可能です。

 なお、異なるOSでも、最大3台までペアリングができます。

 充電方式は、「Bluetooth LE」規格に対応するため省エネです。

 単4電池2本で、最大3年もつスタミナです。 

 重さは、約700gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品です。

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 以上、ロジクールのSIGNATURE K650の紹介でした。

 同社の製品としては安いものですが、キーがメンブレン式なのがやはりネックです。

 打ちやすさを重視する場合、もう少し上のグレードの製品が良いでしょう。

ーーー

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 【2016年発売】【日本語配列】

【スタンドなし】

 43・Logicool Bluetooth キーボード K375s
   ¥3,685 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

【スタンド付属】

 43・Logicool Bluetooth キーボード K370s
   ¥2,728 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth LE USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

Win11   ★★★☆☆
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★☆☆

 なお、同社の最安のフルサイズは、K375です。

 こちらについては、旧型になるので、USBドングルは2.4GHz無線を使う旧式になります。

 本機も、キーがメンブレン方式なので、打ち味はほとんど期待できません

 やはり、もう少し上のグレードの製品をおすすめします。


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 【2016年発売】【日本語配列】

 44・Logicool Bluetooth キーボード K780
   ¥7,678 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 4.0 (LE) /USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★

 K780は、ロジクールの無線キーボードです。

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 接続方法は、2種類です。

 Bluetoothを利用する方式と、付属のUSBドングル(2.4GHz帯)を使う方式です。

 発売時期の関係で、USBドングルは、Bluetooth式ではないです。

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 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 メカニカル方式には総じて負けるものの、パンタグラフ式としては優れた打ち味です。

 なお、メカニカル式に較べて静音性は相当高いです。

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 文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は2mmです。

 キーはロジクール特有の丸みを帯びたものですが、キーが大きめで打ちやすいです。

 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードです。Fキーは小さめですが、目立った変則的な配置はなく、打ちやすそうです。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

 接続したデバイスに応じて、自動でキーマップが切り替わります。

 Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があるので、初心者に優しいと言えます。

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 充電方式は、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

 Bluetooth LE規格に対応するためです。

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 台座は、この機種の場合フルサイズながら、スマホ・タブレット用に付属です。製品を立てて利用できます。

 スタンドは、画面サイズが12インチまでのスマホ・タブレットならば置けます。

 重さは、約1100gと重量級です。

 その分、しっかりと固定して置けるため、打ちやすいと言えます。

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 以上、ロジクールのK780の紹介でした。

 パソコン単体では滝野が良さそうですが、スマホ・タブレットとの併用ならば、割と良い選択肢と言えるフルサイズキーボードです。

 これらの端末の利用が想定できるならば、この機種は有力な候補でしょう。

 パンタグラフ式としては、キーも十分打ちやすいですので、ノートPCに慣れた人ならば、パソコンでの利用でも不満は生じにくいと思います。


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 【2019年】

 【日本語配列】

 45・ ロジクール MX KEYS KX800
  ¥16,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(5ヶ月

Win11   ★★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★

 MX KEYS KX800 は、ロジクールが2019年に販売したキーボードです。

 なお、正式名称は「 MX KEYS Advanced Wireless Illuminated Keyboard KX800」と長いです。

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 MXシリーズは、同社のビジネス用の高級機のみに付けられるシリーズ名です。

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 キーボードの形式は、本機も、パンタグラフ式です。

 繰り返しになりますが、ロジクールは、キートップに溝をつけているのが特長です。

 大昔のタイプライターにも見られる発想ですが、この方式は打ち間違いが減り、ストロークの正確さを向上させるでしょう。

 文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mm前後、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.8mmです。

 この点では、同社の下位機と同じです。

 ただ、素材として陽極酸化アルミを採用します。本体の重量が960gとしっかりあるので、打鍵の安定性は高いです。

 押し上げ圧のデータの公開もあり、60±20gです。

 メカニカル式とは比較できないのですが、しっかりした打ち味と言えます。

 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードで、Fキーを含めてキーピッチが確保されます。

 なお、左上の円柱状のものは、CROWNと呼ばれる入力デバイスです。タッチ、タップ、回転などを焦ることで、アプリケーション操作が可能です。

 タブレットやMacへの対応は、Macについてのみ対応します。

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 充電方式は、バッテリー式で、最大5ヶ月という評価です。

 本機は、Bluetooth LEですが、バックライト搭載だと評価値が短くなります。

 バックライトをずっと使う場合、最大10日間です。

 重さは、約810gです。

 ふだんの持ちはこびには向きません。

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 一方、ここが本機の最大のポイントかと思いますが、本機はMXシリーズなので、Logicool Flowに対応します。

 この仕組みは、このブログでは【ワイヤレスマウスの比較記事】でも紹介しました。

 MXシリーズのマウスを利用する場合、マウスカーソルで2台のPC(Mac含む)をシームレスに行き来(操作)できる同社のソフトです。

 ファイル・画像・ドキュメントは、MacとWindows間でもやり取りできます。

 本機はこれに連動して、現在マウスで操作している方のデバイスに、Bluetooth入力が自動で切り替わる仕様です。

 愛用者には便利でしょう。お持ちでない方も、同時に揃えるのが良いかと思います。

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 以上、ロジクールのMX KEYS KX800 の紹介でした。

 ゲーム用を除けば、ロジクールの製品でもっとも高品質なBluetoothキーボードです。

 また、他社と比べても、パンタグラフ式のフルサイズ機としては、かなり優れた製品です。堅牢な素材と適度な重量感、そして、キートップの工夫で、打ち味は期待できるでしょう。 

ーーー

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 【2020年】

 【英語Mac配列】

 46・ ロジクール MX KEYS for Mac KX800M
  ¥16,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(10日間

Win11   ★★★☆☆
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★

 なお、本製品は2020年に「姉妹機」となる、 MX KEYS KX800Mも登場しています。

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 「MX KEYS for Mac」ということで、配色をMacに合わせてあるほか、付属ケーブルをUSB-C to USB-C充電ケーブルにしています。

 一方、本機は「Mac用」ですが、英語キー配列となります。したがって、iMacなどに初期付属するMacの日本語配列キーボードとは配置が異なります。

 そのため、親指での日本語・英語切替になれているような、Mac用日本語配列キーボードユーザーは、普通のKX800Mのほうが良いと思います。

 一方、英語配列でも問題ない方は、iOS系タブレットなどとも併用できるため、本機は便利でしょう。


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 【2022年6月発売】

 【日本語配列】

 【タクタイル(茶軸)】KX850FT

 46・ロジクール MX MECHANICAL Tactile Quiet
   ¥18,900 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【リニア(赤軸)】KX850FL

 46・ロジクール MX MECHANICAL Linear
   ¥18,900 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【クリッキー(青軸)】KX850FC

 46・ロジクール MX MECHANICAL Clicky
   ¥18,900 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
Fキー:フルサイズ
電池: 10ヶ月(バッテリー)

Win11   ★★★★★★
Mac    
★★★★★★
iOS・iPad  ★★☆☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★★

 MX MECHANICAL も、ロジクール(Logitech)が販売するBluetoothキーボードです。

 こちらについては、MXシリーズでは初となるメカニカルスイッチのキーボードです。

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 キーの種類は、メカニカルですが、キーサイズ(高さ)の部分では、ロープロファイル(低身長)に分類されます。

 パンタグラフ式より背が高いですが、一般的なメカニカルスイッチの2/3ほどの背丈になります。

 キーストロークは、3.2mmです。

 ロープロ機としては深めです。

 ゲーム用の場合、連射(連続入力)に関わる部分でもう少し浅いですが、仕事用についてはそうでもないので、余裕を持たせています。

 打鍵感をできるだけ犠牲にせずに、スリム化を図ったと言えます。

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 スイッチは3種類に分類されます。

 第1に、タクタイル(茶軸)です。

 FILCOの茶軸とほぼ同じ特性です。

 そこそこ静かな打鍵感クリック感があるタイプです。

 標準的(中間的)な押し味なので、仕事においては最も「一般向け」です。

 第2に、リニア(赤軸)です。

 やはり、FILCOの赤軸と似ています。

 クリック感が少ないタイプで、押した際の爽快感(クリック感)がない代わりに、高速タイプできる製品です。押し味は「軽い」です。

 第3に、クリッキー(青軸)です。

 こちらも同じで、クリック感が強いかわりに、静音性に課題がある製品です。

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 まとめると、以上のようになります。

 荷重については、本機はデータがないのですが、同社の場合、どの機種も50g±である場合が多いです。

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 キー配列は、Windows向けの日本語配列キーボードとなります。

 Fキーもフルサイズです。

 また、このシリーズの省スペース型と違って、キーの配置もスタンダードで使いやすそうです。

 ただ、キートップは、日本語のかな印字とMac用のキー印字があるため、すこし煩雑です。

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 接続は、Bluetooth5 (LE)です。

 ただ、USBドングル(LOGI BOLT)も同梱です。

 従来のロジクールのUSBドングルとは違って、USB無線(2.4GHz)ではなく、Bluetoothで通信するものです。

 不要にも思えますが、PC内蔵のBluetoothと違って、セキュアにできるので、主に企業向けに付けています。

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 ペアリングは、3台まで登録できます。

 また、本機については、Win・Macに公式対応です( ChromeとAndroidも)

 キーマップについては、Logi Options+というアプリで調整できます。

 また、OS間を超えてファイルなどの移動ができるお馴染みのLogicool Flowも対応です(上記写真)。

 なお、Logicool Flowは、マウスを使って便利な昨日なので【ワイヤレスマウスの比較記事】のほうで説明しました。

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 充電方式は、内蔵バッテリー式です。

 フル充電後最長10ヶ月です。ただし、バックライトを利用する場合、15日間です。

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 重さは、828gです。

 持ちはこびは前提としていません。一方、裏側にツメがあり、角度が付けられるので、パームレストにも対応できます。

 以上、ロジクール(Logitech)のMX MECHANICALの紹介でした。

 仕事用のメカニカルキーボードに慣れている方は、ロープロファイルである部分に違和感を感じる可能性はあります。

 ただ、ノートPCのようなパンタグラフ式に慣れきっている方は、むしろこれくらいの高さの方が、違和感なく使える部分はあるかと思います。

 また、同社の場合、Logi Options+を含めたソフト周りの出来が良いため、同社のMXシリーズのマウスと一緒に使う場合、相当便利に使えると言えます。

3-3・マイクロソフトのキーボード

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 続いて、Microsoftのキーボードです。


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 【日本語配列】

 【通常製品】

 47・マイクロソフト QSZ-00019
  ¥6,240 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【マウス同梱】

 47・マイクロソフト QHG-00019
  ¥7,172 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メンブレン)
接続:Bluetooth 5.0 /USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(3年持続)

Win11   ★★★★★
Mac    ★☆☆☆☆
iOS・iPad  ★☆☆☆☆
Android   ★☆☆☆☆
打ちやすさ ★★★★☆

 QSZ-00019 は、Microsoftが展開する、フルサイズの無線キーボードです。

 グローバルでは「QSZ-00001」というUS配列もありますが、日本では日本語配列以外、正規販売はないようです。

 また、マウス同梱のQHG-00019がありますが、あまり性能は良くないので、セットでは買わない方が良いと思います。

 202002171443.jpg

 キーボードの形式は、非開示です。

 マイクロソフトはAPB-00030をはじめ、この座高の製品には総じてメンブレン式を利用してききました。

 アイソレーション式なので不確定な部分はありますが、おそらくメンブレンでしょう。

 その場合、静音ですが、やや打ち味に難があります。

 文字キーの間隔(キーピッチ)は、非開示ですが、フルサイズなので19mmでしょう。

 キーが沈む深さ(キーストローク)も、非開示ですが、さほど浅いとも思えません。

 ただ、先発のグローバル仕様のQSZ-00001のレビューを確認する限り、打ち味に対しての不満はあまりないです。

 202002171428.jpg

 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 一方、Microsoft社の製品らしく、アプリキーの代わりに、Office専用のショートカットキーが下部にあります。

 オフィス独自のショートカットキーの提供は、2019年から同社製品で始まったばかりですが、ソフト起動のほか、複合キーでいくつかのショートカットが提供されます。

 その隣には、絵文字キーもあります。キーカスタマイズは、付属のドライバソフトを利用します。

 タブレットやMacへの対応は、とくにありません。

 202202201209.jpg

 充電方式は、単4電池2本で、最大3年もつスタミナ仕様です。

 Bluetooth5.0ですので、通信安定性の部分でも期待できるでしょう。

 重さは、466gです。

---

 以上、マイクロソフトのQSZ-00019の紹介でした。

 キー自体の情報が少ないのが難点ですが、Bluetoothでは、他機に先駆けた、Office専用キーが搭載された点がポイントとなります。

 先取りして試したい方には良いでしょう。

 そのほか、接続安定性の部分で、Bluetooth 5.0に対応するのも、良い部分と言えます。

3-4・RAZERのキーボード

  202107311303.jpg 

 続いて、シンガポールのPC用ゲーム周辺機器大手のRazerの発売するキーボードです。

 「ゲーミング用キーボード」としての展開がメインな会社ですが、フルサイズでは仕事用をだします。


 202202201619.jpg

 【英語配列】

 【イエロー軸】 RZ03-04110800-R3J1

 48・Razer Pro Type Ultra JP
  ¥21,480 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 最大207時間(バッテリー)

Win11   ★★★★★
Mac    
★★★☆☆
iOS・iPad 
★★★☆☆
Android   
★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★

 Razer Pro Type Ultra JP は、シンガポールのRazerが販売するBluetooth対応のフルサイズキーボードです。

 202202201632.jpg

 クッション性のあるパームレストとの一体設計で、疲れにくさに配慮のある製品です。

 202202201621.jpg

 接続方法は、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線・有線(USB-C)での接続にも対応します。

  202012041357.jpg

 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式キーボードです。

 2014年から同社はスイッチの社内製造をしているとの記載がみられます。海外記事を見る限り、中国のスイッチメーカーである凱華電子のカスタマイズ仕様のようです。

 202111051908.jpg

 軸色は、同社は3種類のラインナップですが、本機については黄軸です。

 黄軸は、クリック感があるタイプです。

 荷重は45gと平均的ですので、ビジネス用としては良い仕様です。

 ただ、ストロークは4mmですが、キーが1.2mmの浅さで反応するため、底打ちせずに逆さか打つ方には向くと思います。

 一方、本機は「静音メカニカルスイッチ」表記ですが、(打ち方によるものの)一般的な意味での「無音」ではないです。ただ、緑軸に比べれば、抑えてはあります。

 キー配列は、日本語配列です。

 Windowsキーありの普通の108キーです。

 一方、Fキーについては、デフォルトでマルチメディアキー割り当てですが、Razer Synapse 3(ソフト)で入替はできます。

 充電方式は、内蔵バッテリー式です。

 最大207時間です。LEDバックライトを利用して最大輝度で利用する場合、13時間です。

 重さは、その一方で、約1038gと重量級です。

 以上、RazerRazer Pro Type Ultra JP の紹介でした。

 メカニカル式で、キーストロークが十分で、Bluetoothほか、安定性のあるUSB無線を利用できる機種として希少です。

 良い仕様と思いますが、できれば、仕事用については、定評のあるチェリー系のスイッチならばなおよかったかと思います。

3-5・エレコムのキーボード

 202110031952.jpg

 続いて、日本のエレコムのキーボードです。

 比較的安いBluetoothキーボードを得意とします。


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 【日本語配列】

 【2017年】

 49・エレコム TK-FBP101BK【黒】
 49・エレコム TK-FBP101WH【白】
  ¥3,391 楽天市場 (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:367×128×21.2mm

Win11   ★★★★☆
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★★☆
打ちやすさ ★★★★☆

 TK-FBP112 は、エレコムが販売するフルサイズのBluetoothキーボードです。

 201803021250.jpg

 キーボードの形式は、パンタグラフ方式です。

 ノートPCと同じ方式で、打ちやすさは優れています。ただし、マジェスタッチなどのメカニカル式とは差があります

 文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mm程度です。キーが沈む深さ(キーストローク)は2mmです。

 パンタグラフ式としてはですが、そこそこ性能が良く、打ちやすさも問題ありません。

 201806131852.jpg

 キー配列は、日本語配列です。

 しかし、スタンダードなUSBキーボードと違って、省スペースサイズのフルサイズキーボードです。

 そのため、Fキーが小さいほか、上下左右キーの配列が通常の場所と少し異なります。

 あまり打ちやすい配置ではないです。

 201806131634.jpg

  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、配慮があります。

 Android端末については、上記アプリをインストールして、キーマップを追加することで、キー配列通りの文字を入力できます。

 iOSの端末Mac も、キーボードのモード切替によりキーマップを変更できます。これにより、キー配列通りの入力が可能です。 

 ただ、ペアリングは同時1台までなので、頻繁に切り替えて色々なデバイスで使う人には不向きなキーボードです。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、電池抜きで488gです。

---

 以上、エレコムのTK-FBP101BKの紹介でした。

 フルサイズの無線キーボードとしては、比較的安価なのが魅力です。

 打ち味は、値段なりではありますが、パンタグラフ方式でそこそこ良いので、予算を抑えたい場合は、選択肢となるでしょう。

ーーー

 202009011215.jpg

 【2020年】

 50・エレコム TK-FBM112BK
  ¥1,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.5mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×1(約8ヶ月持続)
サイズ:364.3×150.8×33.5mm

 なお、同社からは、2020年に、スタンド付属の新機種が登場しています。

 202111051013.jpg

 こちらは、キーストロークが深く、またフルサイズのFキーが付属するのですが、格安で信頼性に乏しいメンブレン式です。

 この点で、あまりオススメできません。

ーーー

 202202201610.jpg

 【2021年】【日本語配列】

 【通常型番】

  51・エレコム TK-FBM120KBK
  ¥2,490 楽天市場 (9/5執筆時)

 【Amazon限定型番】(性能は同じ)

  52・エレコム TK-FBM120KBK/EC
  ¥2,399 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【静音仕様】

  53・エレコム TK-FBM118SKBK
  ¥3,400 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×1(6ヶ月持続)
サイズ:幅360.6×奥行142.5×高さ25.6mm

 一方、2021年に本機の改良型のフルサイズとしてTK-FBM120KBKがでました。

 なお、掲載は、末尾に/ECが付く型番ですが、これはネット用で、量販店ではそれがない状況で売っているでしょう。


202106201139.jpg

 本機については、1つ上のTK-FBM112BKをベースに考えると、キーストロークを2.5mmと短くして、見映えと打ち味を軽くした上で、キートップを抗菌仕様にしています。

 エレコムは、2020年頃からPC周辺機器の抗菌化に力を入れます。ただ、本機は、(他機と違って)数値基準がある抗菌に関するSIAA認証は取ってないようです。

 また、メンブレン型でこのストロークだと、軽いかもしれませんが、打ち味のほか、キーの耐久性も低くなるでしょう。へたりやすいと思います。

 デザイン的にも性質的にも、ターゲット層が明確な製品ですが、難点は多いです。

 202202201606.jpg

 一方、TK-FBM118SKBK という「静音仕様」とされる兄弟機も出ました。

 こちらについては、シリコンラバーの採用で、静音性を強化したとされます。

 ただ、ストロークが2mmです。

 静音性を期待して浅いメンブレンを選ぶならば、パンタグラフ式でむしろ良いかと思います。

ーーーー

 202111051931.jpg

 【2021年】

 【日本語配列】

  54・バッファロー BSKBB110BK
  ¥2,857 楽天市場 (9/5執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3mm
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×1(3年以上)
サイズ:幅433.6×奥行152×高31mm

 一方、他社ですが、バッファローはSIAA認証抗菌をした樹脂を採用するキーボードを出しました。

 キーは、Fキーをはじめとして、フルサイズで、ストロークも十分な機種ですが、残念ながら、打ち味が悪いメンブレン式です。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、Bluetoothキーボードの比較の3回目記事でした。

 しかし、記事は、あと少しだけ「続き」ます。

   201810121647.jpg

1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 6回目記事こちら)は、結論編です。

 今回紹介してきた全機種から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげていきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 6回目記事は→こちら

posted by Atlas at 19:19 | PC周辺機器

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