Top PC周辺機器 比較2023'【M.2 2280】内蔵SSD 27機の速度とおすすめ:M.2 S-ATA SATA III (5)

2023年01月28日

比較2023'【M.2 2280】内蔵SSD 27機の速度とおすすめ:M.2 S-ATA SATA III (5)

【今回レビューする内容】 2023年 内蔵SSDドライブの性能とおすすめ・選び方:M.2 S-ATA編 M.2 (Type2280) SSD SATA3

【紹介する製品型番】WD Blue WDS250G2B0B-EC WDS500G2B0B-EC WDS100T2B0B-EC WDS200T2B0B-EC WDS250G3B0B WDS500G3B0B WDS100T3B0B WDS250G3B0B-EC WDS500G3B0B-EC WDS100T3B0B-EC WD Red WDS500G1R0B WDS100T1R0B-EC WDS200T1R0B-EC トランセンド TS128GMSA370 TS256GMSA370 TS512GMSA370 TS1TMSA370 SUNEAST SE800-n128GB SE800-n256GB SE800-n512GB E800-n1TB

今回のお題
最新の内蔵SSDは、どの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回は2023年1現在、最新のSSDの比較です。

   202012051853.jpg

1・内蔵SSDドライブの比較 (1)
 接続:SATA(2.5インチ)
 用途:HDDからの換装
 速度:〜560MB/s
2・内蔵SSDドライブの比較 (2)
 接続:M.2 PCI-Express 3.0
 用途:SSDからの換装
 速度:2000MB/s〜
3・内蔵SSDドライブの比較 (3)
 接続:M.2 PCI-Express 4.0 & 5.0
 用途:ゲーミングPC・PS5の高速化
 速度:3200MB/s〜
4・内蔵SSDドライブの比較 (4)
 接続:M.2 S-ATA
 用途:古いノートPCの修理
 速度:〜550MB/s
5・内蔵SSDドライブのまとめ 【結論】
 =最終的なおすすめ製品の提案

 4回目記事となる今回は、ややレトロなノートPCに使われていたM.2 S-ATAインターフェースを搭載するモデルを紹介します。

  202012051147.jpg

 なお、端子などの意味がよく分からない方については、「内蔵SSDドライブの選び方の基本中の基本」は、1回目の冒頭で紹介しました。

 初心者の方は、1回目記事こちら)からお読みいただければと思います。

 よろしくお願いします。

ーー

読出速度  ★★★★★
書込速度  ★★★★★ 
耐久性   ★★★★★
保証    ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、各社の製品を順番に比較します。

 そして、最後に「結論」として、上表のポイントから目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・M.2 S-ATAタイプのSSDの比較

 というわけで、多少古いノートPC向けに売られる、M.2 S-ATAタイプのSSDをみていきます。

ーーー

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 202209051650.jpg  

 【2022年発売】

 【通常型番】

 【250GB】

 1・WD Blue SA510 SATA WDS250G3B0B
  ¥5,651 楽天市場 (1/28執筆時)

  【500GB】

 2・WD Blue SA510 SATA WDS500G3B0B
  ¥6,777 楽天市場 (1/28執筆時)

 【1TB】

 3・WD Blue SA510 SATA WDS100T3B0B
  ¥10,774 楽天市場 (1/28執筆時)

 【Amazon限定型番】

 【250GB】

 4・WD Blue SA510 SATA WDS250G3B0B-EC
  ¥5,763 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

  【500GB】

 5・WD Blue SA510 SATA WDS500G3B0B-EC
  ¥6,949 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【1TB】

 6・WD Blue SA510 SATA WDS100T3B0B-EC
  ¥11,169 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

読込速度:555MB/s
書込速度:440MB/s
ランダム:90K/82K IOPS
(250GBのみ 80K/78K IOPS)

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:M.2 S-ATA
保証期間:5年間
書込耐久性:400TBW/ 1TB

 WD Blue SA510 は、米国のWDが販売する製品です。同社の一般向けのWD Blueシリーズの製品です。

 型番にECが付くAmazon限定型番ですが、通常製品と仕様は同じです。

 一方、それらも合わせてですが、後述する(スペックが少し落ちた)後継機の登場で、一部サイズはすでに終売です。

 ドライブの速度は、読込速度555MB/s書込速度が440MB/sです。

 書込は若干遅いですが、問題はないでしょう。

 耐久性は、本機は、書き込み耐久性は、1TBモデルで400 TBWです。

 保証は、5年保証です。

---

 以上、WD Blue SA510の紹介でした。

 このタイプは、すでにレガシーになりつつあるので、信頼性の高いWD製品でも、それなりに安く買えます。

 WD Blueシリーズは、長年の信頼性もあるシリーズですし、基本的には本機を選べば良いかと思います。

ーーー

 202012051606.jpg

 【2019年発売】

 【通常型番】

 【250GB】

 7・WD Blue WDS250G2B0B
  ¥(7,051) 楽天市場 (1/28執筆時)

  【500GB】

 8・WD Blue WDS500G2B0B
  ¥17,907 楽天市場 (1/28執筆時)

 【1TB】

 9・WD Blue WDS100T2B0B
  ¥13,497 楽天市場 (1/28執筆時)

  【2TB】

 10・WD Blue WDS200T2B0B
  ¥23,457 楽天市場 (1/28執筆時)

 【Amazon限定型番】

 【250GB】

 11・WD Blue WDS250G2B0B-EC
  (¥5,743) Amazon.co.jp (1/28執筆時)

  【500GB】

 12・WD Blue WDS500G2B0B-EC
  ¥(12,000) Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【1TB】

 13・WD Blue WDS100T2B0B-EC
  ¥17,784 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

  【2TB】

 14・WD Blue WDS200T2B0B-EC
  ¥29,000 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/84K IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:M.2 S-ATA
保証期間:5年間
書込耐久性:400TBW/ 1TB

 なお、本機の旧機種にあたるのがこちらです。

 すでに一部のサイズは、在庫が切れました。

 価格も逆転傾向ですが、こちらのほうが書込速度の評価が少し良いです。測定方法が変わったわけでもなさそうなので、スペックは信じて良いかと思います。

 まあ、このグレードについては主に「修理用」で買う人も多いでしょうし、価格面を重視して改変したのだと思います。

 とはいえ、比べて値段が安ければ選んでもOKです。

ーーーー

 202012051853.jpg

 【通常型番】

 【500GB】

 15・WD Red WDS500G1R0B
  ¥8,780 楽天市場 (1/28執筆時)

 【1TB】

 16・WD Red WDS100T1R0B
  ¥16,500 楽天市場 (1/28執筆時)

 【2TB】

 17・WD Red WDS200T1R0B
  ¥30,016 楽天市場 (1/28執筆時)

 【Amazon限定型番】

 【500GB】

 18・WD Red WDS500G1R0B-EC
  ¥10,060 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【1TB】

 19・WD Red WDS100T1R0B-EC
  ¥18,217 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【2TB】

 20・WD Red WDS200T1R0B-EC
  ¥35,495 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
ランダム:95K/85K IOPS

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:M.2 S-ATA
保証期間:5年間
書込耐久性:600TBW/ 1TB

 一方、同社からは、 WD Redというサーバー向けのSSDもあります。

 こちらについては、書込耐久性ほか、常時稼働製品向けに堅牢設計にしていあります。

 一般的なノートPCなどには利用する必要はないでしょう。


 202111061839.jpg

 【2021年発売】

 【120GB】

 21・ADTEC ADC-M2D1S80-120G
  ¥(3,939) Amazon.co.jp (1/28執筆時)

  【240GB】

 22・ ADTEC ADC-M2D1S80-240G
  ¥5,444 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【480GB】

 23・ ADTEC ADC-M2D1S80-480G
  ¥8,339 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:410MB/s
ランダム:

 【共通の仕様】

メモリ:3D NAND
I/F:M.2 S-ATA
保証期間:3年間
書込耐久性:400TBW/ 1TB

 ADC-M2D1S80 シリーズ は、日本のPCパーツメーカーのアドテックが輸入販売する製品です。

 久しぶりにこのタイプの新機種を見ましたが、修理や部品交換の需要はまだあるからだと思います。

 202111061844.jpg

 ドライブの速度は、読込速度550MB/s書込速度410MB/sです。

 WD機より書込速度がやや落ちますが、体感できるほどの差ではないでしょう。

 耐久性は、データが非開示です。

 また、ランダムアクセスの数値も不明です。

 SLCキャッシュは積んでおり、もちろん、エラー訂正機のもあるので、安かろう悪かろうではないですが、安い理由はあります。

 保証は、3年間です。

---

 以上、アドテックのADC-M2D1S80 シリーズの紹介でした。

 WDにはない少容量モデルもありますし、容量不要で、格安な交換用SSDを探していた方に良いでしょう。

ーーーー

 202209051659.jpg

 【2021年発売】

 【129GB】

 24・SUNEAST SE800-n128GB
  ¥3,980 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

  【256GB】

 25・SUNEAST SE800-n256GB
  ¥5,500 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【512GB】

 26・SUNEAST SE800-n512GB
  ¥7,788 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

 【1TB】

 27・SUNEAST SE800-n1TB
  ¥14,430 Amazon.co.jp (1/28執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
ランダム:

 【共通の仕様】

メモリ:3D TLC
I/F:M.2 S-ATA
保証期間:3年間
書込耐久性:

 そのほか、大阪の旭東エレクトロニクスが、SUNEASTブランドで格安のSSDを、中国から輸入販売しています。

 多少安めですが、表記上の速度スペックは悪くないです。

 ただ、書込耐久性(TBW)のスペックが非開示なのは、少し気になります。

次回に続く
内蔵タイプのSSDドライブのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、内蔵SSDドライブを比較の4回目記事でした。

 しかし、記事は、もうすこしだけ「続き」ます。

  202012051914.jpg

5・内蔵SSDドライブのまとめ 【結論】
 =最終的なおすすめ製品の提案

読出速度  ★★★★★
書込速度  ★★★★★ 
耐久性   ★★★★★
保証    ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 最終回の5回目記事こちら)は、「結論編」です。

 今回紹介した製品をふくめて、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 5回目記事は→こちら

posted by Atlas at 17:27 | PC周辺機器

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