Top ノートPC・タブレット 比較2026'【激安】15.6型ノートPC 51機の性能とおすすめ・選び方:15〜16型ノートPC(3)

2026年03月02日

比較2026'【激安】15.6型ノートPC 51機の性能とおすすめ・選び方:15〜16型ノートPC(3)

【今回レビューする内容】2026年 10万円以内・10万円前後の15.6インチの大画面ノートパソコンの性能とおすすめ

【比較する製品型番】Dell 15 ノートパソコン DC15255 ・Dell 16ノートパソコンプラスチック DC16256 ASUS Vivobook 15 M1502YA M1502YA-BQ102W M1502YA-BQ183W ASUS Vivobook 16 M1607KA M1607KA-AI7165W Vivobook 16 X1607CA X1607CA-U5165BU X1607CA-U5165BUS Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W X1605VA-I5H165W X1605VA-I5H165WS X1605VA-I7H165W ほか

今回のお題
安くて性能の良いノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2065年3月現在、「10万円前後」の予算で買える、大画面15.6インチノートパソコンの比較の3回目記事です。

1・大画面ノートPCの比較 (1)
 1-1:HP
 1-2:レノボ〈Think Pad系〉
2・大画面ノートPCの比較 (2)
 2-1:レノボ〈その他〉
 2-2:富士通
3・大画面ノートPCの比較 (3)
 3-1:DELL
 3-2:ASUS
4・大画面ノートPCの比較 (4)

 4-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 3回目記事では、米国のDELLと台湾の格安大画面ノートPCをみていきます。

3-1・DELLの大画面ノートPC(15.6型)

 202103121800.jpg

 はじめに、アメリカの大手PCメーカーであるDellの製品です。

 HPのライバルですが、「カスタマイズ向き」な売り方で、PCに詳しい上級者向けのイメージです。

ーーー

 今回も、Atlasのおすすめポイントは赤系の文字色で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


 202510011541.jpg

 【2025年発売】: sdc1525580501monojp

 【下位構成】

 40・Dell 15 ノートパソコン DC15255
  ¥84,543 DELL (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 7530U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

 【上位構成】(Win Pro選択可)

 41・Dell 15 ノートパソコン DC15255
  ¥89,991 DELL (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 7730U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 IPS
DVD:
重さ:約1.63kg〜
接続:USB-A (3.0) USB-A (3.0) USB 2.0 HDMI 1.4
通信:Wi-Fi5 Bluetooth
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 365(試用版)
保証:1年間

 Dell 15 ノートパソコン DC15255 は、DELLのノートPCでは、最も格安なラインです。

 以前は「Inspiron」というシリーズ名を付けていましたが、2025年からシンプル化しました。

 202510011500.jpg

 重さは、1.63kg前後です。

 モデル構成で異なりますが、だいたいれほどです。持ち運ぶと言うより、「おうち用」「仕事場用」です。

 筐体グレードは、エントリークラスですし、普通のプラスチックです。

 液晶画面は、15.6型ワイドです。

 本機は、非光沢(ノングレア)でビジネスにも使いやすい仕様です。

 光沢液晶とちがって、外光反射の問題がないので、目も疲れにくいでしょう。

 一方、解像度もしっかりフルHDです。

 202510022003.jpg

 パネルの種類は、「広視野角」(WVA)表記のあるIPSです。

 非光沢ですし、仕事用として問題ないです。

 輝度が250ニトなので最近の製品としては多少暗めとはいえますが、仕事用と考えれば、標準的な仕様で、問題ないです。IPSにしても、ノートPCとしては、170度ほどの視野角の製品はあるので、WVA表示は安心感もあります。

 202510021406.jpg

 CPUは、2023年登場のAMD系プロセッサです。

 そのため、NPU(AIプロセッサ)なく、従来通り「AI世代」ではないタイプです。

 とはいえ、今のところ、普通に仕事や家庭で使うならばこれでも、問題ないです。

 下位構成の場合、6コア12スレッドAMD Ryzen 5 7530U (2.0GHz ×6) です。

 上位構成の場合、8コア16スレッドAMD Ryzen 7 7739U (2.0GHz ×8 )です。

 いずれも15Wクラスの低消費電力仕様のCPUです。

 問題ないです。

 202510021402.jpg

 一方、DELLページ内の「カスタマイズオーダー」ボタンを押せば、4コア8スレッドAMD Ryzen 5 7530U (2.4GHz ×6) でも選べます。

 ただ、そこまで値段差はないですしスペックも悪いため、選ばなくて良いでしょう。

 202502081029.jpg

 スコアは、いずれも「標準以上」です。

 上位機とはそこまで差はないので、下位機でも良いでしょう。

  202406041441.jpg

 GPUは、下位機はVega 7 、上位機はVega 8 です。

 202406041443.jpg

 「AI世代」よりもだいぶ前のCPUではありますが、それなりに快適です。

 NPUは(あたりまえですが)ありません。

 メモリーは、下位機種でも、16GB搭載です。

 充実しており、問題ないです。スロット式ですが、16GB以上の増設は対応しないようです。

 また、ライバルのHP(入門機)と比べると、DDR4水準のメモリーなので速度面でやや古い仕様です。

 202407081434.jpg  

 ストレージは、512GBです。

 SSDは、世代は非公開です。ただ、CPUの世代の問題で、「第3世代SSD」にはなります。

 202508111802.jpg

 ネットワークは、若干古くさいです。

 実用水準とはいえ、Wi-Fi5に止まるからです。

 各社とも最近は(最低でも)Wi-Fi6水準にはしているので、ここはマイナスです。 

 そのほか、バージョン不明ながら、Bluetoothも備えます。

 202310141939.jpg

 インターフェースは、基本構成だと、USB-C端子が1つと、USB-A端子が3つです。

 そのほか、SDカードスロットがあります。

 202410301128.jpg

 速度は、3つの端子がUSB3.0ですが、USB-Aの1つだけは、マウスなどを利用するためのUSB 2.0です。

 HDMI端子は装備されますが、やはり端子構成は「今どき」ではないです。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。

 先述のように、メーカー間で比較しにくいですし、あえて出さないという方針も「あり」でしょう。


202510011522.jpg

 キーボードは、本機も、右側にテンキー列(数字キー)がある仕様です。

 ややストロークは浅めですが、本機については、構造的にそれなりの傾斜が付くので、(他社のエントリークラスに比べて)打ちにくいわけでもないです。

 特殊な配列もありません。なお、バックライトはないです。

 DVDドライブは、付属しません。

 オフィスは、未付属です。

 永久版の追加インストールは有償ですが、オプションで可能です。

 保証は、DELLは1年間です。

---

 以上、Dell 15 ノートパソコン DC15255の紹介でした。

 同じ米国系として、冒頭で見たHPの入門機がライバルでしょう。

 入門用として格安に出すためのシリーズといえます。とはいえ、DELLの場合、ディスプレイほか、CPU、メモリ、ストレージと、実用に直結する部分のスペックは「仕様を良く」しており、一見すると、わりと良くみえます。

 一方、筐体グレードは仕方ないにせよ、Wi-Fi部分や、USBなどの端子構成にも「古くささ」を感じます。

 また、CPU世代が古いことに起因しますが、メモリやストレージの世代も旧来に止まります。液晶の輝度がやや物足りない部分をふくめて、表示上のスペックが良い割に「安い理由」はなくはないように思いました。

 同社を「指名買い」する場合も、もう1グレード上が良いかもしれません。


 202510011656.jpg

 【2025年発売】(加筆予定あり)

 42・Dell 16ノートパソコンプラスチック DC16256
  ¥129,800 DELL (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 220
メモリ:16GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 43・Dell 16ノートパソコンプラスチック DC16256
  ¥130,307 DELL (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 7 250
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD/PCIe

モニター:16型 WUXGA IPS 非光沢
DVD: 
重さ:2.14kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C (3.1) HDMI
通信:Bluetooth5 Wi-Fi6
バッテリー:
カメラ:フルHD 1080p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(追加可)
保証:1年間

 Dell 16 ノートパソコンは、Dellの16インチのノートPCです。

 2024年までの「Dell Inspiron 16」の後継品です。

 202510011548.jpg

 執筆時、アルミニウムの上位モデルもありますが、価格的に15万円を大きく超えるので、今回の基準オーバーです。

 そのため、リンク先だと、クリックした先にある「プラスチックモデル」のほうの紹介にあります。アルミニウムも価格がさがるようならば、そのうち、追加調査します。

 202510011552.jpg

 筐体グレードは、一方、「プラスチック」ならば、Dell 15と同じです。

 キーボードのバックライトなども、非搭載ですから。

 重さは、約2.14kgです。

 構成によっての「最大」の表記とは言え、今どきの大画面でも2kgを超えるのは、ややマイナスでしょう。

 202206111216.jpg

 液晶画面は、16型ワイドです。

 他社にもありましたが「フルHD+(WUXGA)」解像度(1920×1200)で、すこし縦長になります。フルHDの縦横比は16:9で、本機の場合は16:10になります。この使用の場合、ワープロ・表計算など縦スクロールのビジネスソフトが使いやすいです。

 最近は、ノートPCだけでなく、モニターやタブレットを含めて、このアスペクト比は人気です。

 202510022003.jpg

 パネルの種類は、非光沢のIPSです。

 問題ないです。一方、パネルは、Dell 15よりやや明るめの300ニトです。

 色域ほかのスペックが公開されないので、正確には言えないものの、パネルは「少し良い」ものでしょう。

 202510011604.jpg

 CPUは、2機種で異なります。

 下位機は、6コア12スレッドAMD Ryzen 5 220(3.2GHz ×6)です。

 上位機は、8コア16スレッドAMD Ryzen 7 250(3.3GHz ×8)です。

 先ほどみたDell 15に比べると、2025年登場で世代が「新しい」CPUになります。

 その分高いのですが、シンプルに性能も良いです。

 消費電力も問題ないです。

 202502081029.jpg

 スコアは、下位機は18000前後、上位機だと24000です。

 202510011145.jpg

 GPUは、統合型です。

 24年登場の700シリーズです。下位機は740Mで、上位機は780Mです。

 一方、新しいですが「AI世代」ではないです。

 202406011805.jpg

 上位機(AMD Ryzen 7 250)は、NPU(AIエンジン)を積むのですが、16TOPSなので、「Microsoft Copilot+PC」の水準に未到達です。

 つまり、ローカルファイル内のAI処理(分析)は無理です。

 メモリーは、16GB搭載です。

 こちらは、現行世代のCPUなので、しっかりDDR5で、アクセスも速めです。

 ストレージは、256GBのSSDドライブです。

 世代は不明ですが、(新しい)第4世代かとは思います。

 202508111646.jpg

 ネットワークは、Wi-Fi6Bluetooth 5です。

 他社だとこのクラスだと、Wi-Fi6Eの場合もありますが、及第点でしょう。

 202510011615.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が1つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 202310141742.jpg

 USB-Cは、1ポートのみで、速度はUSB3.1です。

 ただ、充電端子は別にあるので、フリーに使えます。

 USB-Aは、2ポートとも、USB3.0です。

 そのほか、HDMI端子とSDカードリーダーが付属です。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。

 DELLは通例、このスペックを出しません。

 202510011617.jpg

 キーボードは、一方、旧機と違って、テンキーを付けています。

 スピーカー(2W×2)をサイドから移設して載せた形です。

 タイピングポジションがずれるので、ない方が良かったです。

 ただ、大手の大画面で、テンキー仕様以外の製品は(ほぼ)淘汰されたので、一般的にはニーズがあるのかとは思います。個人的には嫌いですが、仕方ないです。

 キーボードのバックライトは、非搭載です。アルミニウム筐体の上位機にはあります。

 カメラも、しっかりフルHDカメラが基本装備です。

 テレワーク需要に適う形です。なお、メカ式のプライバシーシャッターもある仕様です。マイクも、AIを併用したノイズ削減機能があるので、この部分でも便利そうです。

 指紋認証は非対応です。顔認証も、IR(赤外線)がないので非対応です。15インチ同様にWindows Helloは使えません。

 この部分の機能性「欲しい」場合、このシリーズの上位の「アルミニウム」筐体を選ぶしかないです。

 DVDドライブは、別売です。

 オフィスは、365の試用版のみ付属です。

 永久版の追加インストールは有償ですが、オプションで可能です。

---

 以上、Dell 16 ノートパソコンの紹介でした。

 CPUはパワーというより、「世代差」の部分でDell 15 ノートパソコンよりだいぶ上です。メモリなど、CPUを取り巻く部分の世代も「新しく」できるからです。

 ディスプレイも輝度が高めですし、Wi-Fiも、1世代だけですが新しくなっています。これらの点で、DELL 15で書いた欠点はほぼ「消されて」います。

 引き続き、AIプロセッサではない点ほか、指紋・顔認証・キーのバックライトがない点は、注意が必要ですが、10万円を切る価格帯ですし、家庭用、仕事用の大きめとして、「合格点」の水準にあります。

 選んでも良いでしょう。

3-2・ASUSの大画面ノートPC

 202105251519.jpg

 続いてに、台湾のASUSの大画面ノートPCです。


 202409051355.jpg

 【2024年3月発売】(一部23年)

 型番:M1502YA-BQ102W (銀)

 44・ASUS Vivobook 15 M1502YA
   ¥99,800 楽天市場 (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 7530U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
バッテリー: 約12.9時間(JEITA2.0b)
通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 6

 (WPSオフィス付属)

 型番:M1502YA-BQ183W (黒)

 45・ASUS Vivobook 15 M1502YA
  ¥109,007 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 7 7730U
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD/PCIe
バッテリー: 約12.9時間(JEITA2.0b)
通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 6

モニター:15.6型 フルHD 非光沢
ドライブ:
重さ: 約1.7kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
カメラ:92万画素
バッテリー: 約12.9時間(下位機は8.7時間)
OS: Windows 11 Home
ソフト:WPSオフィス
保証 :1年間

 ASUS Vivobook 15は、台湾のAsusが販売する製品です。

 Officeソフト、あるいはSSD容量の違いで複数あります。

 こちらは、Asus(楽天と)Amazon直販の紹介ですが、量販店ベースでもVivobook 15の型番は結構バリエーションがあります。

 202307011550.jpg

 重量は、1.7kgです。

 本機も光学ドライブなしのモデルとしては平均的です。

 202510022003.jpg

 画面サイズは、15.6型のフルHD(1,920×1,080)で、非光沢液晶です。

 一方、液晶の種類について明記がないです。正確には「TFT表記」ですが、TN・IPSなどの区別はできません。

 可能性は2つで、1つはTN液晶である場合です。

 台湾勢は、ゲームユーザーに人気なので、視野角や色味はともかく、応答速度に利点があるTN液晶でよい、という人が多いからです。

 そのほか、ADSなどの(商標の関係でIPSを名乗れない)「IPS系パネル」の可能性があります。ただ、ASUSはその場合、「広視野角」とは書くので、TNのような気はします。

 202409051359.jpg

 CPUは、2機種での選択です。

 下位機の場合、6コア12スレッドRyzen 5 7520U(2.8GHz ×8)、上位機の場合、8コア16スレッドAMD Ryzen 7 7730H(2.0GHz ×8)です。

 202502081029.jpg

 いずれも、CPU・低消費電力にもかかわらず、スコアは一定以上です。

 今回の目安だと、入門機の標準以上といってよいスコアですので。

 バッテリー持続時間は、2021年世代の消費電力が高めのCPUになるため、バッテリー持続時間が、こちらだけ8.7時間になります。

 大画面ノートPCなので、まあ、ここは問題にならない方も多そうですが。

 メモリーは、下位機以外は16GBです。

 これ以上の増設には対応しません。

 202407081434.jpg  

 ストレージは、第3世代のPCI Expressです。

 最近は第4世代も増えてきましたが、必要十分です。

 規格上の最高速は3000メガバイト/秒です。中身のSSDの性能によって実際の速度は変わりますが、一般的な意味で「遅い」ということはないです。

 光学ドライブは、未搭載です。

 202307011601.jpg

 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。 このシリーズはテンキーが付きます。

 202310141742.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が3つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 USB-Aは、USB3.01つで、あとはマウスなど用のUSB2.0です。

 USB-Cも、USB3.0です。

 そのほか、HDMI端子は1つ付属します。

 ネットワークは、一方、Wi-Fi6(11ax)とBluetooth5.1です。

 下位機のみ、発売時期が新しい関係で、6GHz帯を扱える新しいWi-Fi6Eです。

 バッテリーは、上位仕様機で8.7時間というスペックです。

 CPUの古さが、省電力性の部分で出ています。

 オフィスソフトは、WPSオフィスが付属です。

 いわゆる「互換オフィス」で、Microsoft製ではないのは気をつけてください。

  202110192046.jpg

1・Windows版 Office 2024の比較

 なお、こうしたOffice製品の違いが分からない方は、互換のWPSオフィスを含めて、以上の記事で詳しく書いています。

 そのほか、カメラが付属しますが、解像度はあまり良くないです。

---

 以上、 ASUSのVivobook 15 M1502IA の紹介でした。

 エントリーモデルは割と安めです。

 ただ、バッテリーの保ちの部分と、特に、液晶の種類が不定であるのが大きな注意点です。


 202505281935.jpg

 【2025年発売】

 (WPSオフィス )

 46・ASUS Vivobook 16 M1607KA M1607KA-AI7165W
  ¥107,000 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

CPU:Qualcomm Snapdragon X X1-26-100
接続:USB-A (3.0) x2 USB-C (4.0) ×2 HDMI
バッテリー: 約19.2時間(JEITA3.0a)
通信:Bluetooth5.3, Wi-Fi 6E

 (WPSオフィス )

 47・ASUS Vivobook 16 X1607CA X1607CA-U5165BU
  ¥137,374 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 (Office 2024)

 48・ASUS Vivobook 16 X1607CA X1607CA-U5165BUS
  ¥155,723 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

CPU:Core Ultra 5 225H
接続:USB-A (3.0) x2 USB-C (3.0)×2 HDMI
バッテリー: 約4.1時間(JEITA3.0a)
通信:Bluetooth5.2, Wi-Fi 6

モニター:15.6型 フルHD 非光沢
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
ドライブ:
重さ: 約1.88kg〜
カメラ:207万画素(IR)
OS: Windows 11 Home
ソフト:上記参照
保証 :1年間

 ASUS Vivobook 16 M1607KA も、台湾のAsusが販売する製品です。

 202505281903.jpg

 CPU構成が複数ありますが、いずれも「Microsoft Copilot+用の新しいCPUを搭載したAI世代のPCである点で共通します。

 202505281927.jpg

 重量は、約1.8kgです。

 本機も光学ドライブなしのモデルとしては平均的です。

 筐体は、MIL規格の堅牢性があります。

 タフさを強調する同社の中級筐体です。

 202510022003.jpg

 画面サイズは、16型のフルHD(1,920×1,080)で、非光沢液晶です。

 ただ、本機も、パネル種類の情報がないです。

 おそらく、本機もTN液晶かと思います。

 いずれにしても、パネル種にこだわりたい(Atlasを含む)タイプには注意を要します。

 202505281929.jpg

 CPUは、2機種での選択です。

 下位構成の場合、クアルコム系の8コア8スレッドのCPUです。

 Qualcomm Snapdragon X X1-26-100(3.0GH ×8)になります。

 他社機でも書いたように、、Arm用のWindows 11で今だと動かせます。

 【Microsoftのサイト】に、同社の純正ノートの場合の互換性の説明があります。ただ、仕事用に使う(ニッチではない)大手のビジネスソフトは対応ですので、問題ないです。

 上位構成だと、インテル系の14コア14スレッドのCPUです。

  Core Ultra 5 225H(1.7GHz ×2 + 1.3GHz ×10 です。)

 インテルの「AI世代」のCPUなので、性能はかなり良いです。

 202502081029.jpg

 スコアは、インテル系だと、30000に近いです。

 下位構成も「標準以上」で仕様は良いです。

 GPUは、統合型です。

 インテル系だと、 Intel Arc Graphics 130Tです。

 スコアは現状不明ですが、先述のように、AI世代ですので、一般利用において、両機ともこの部分の仕様の心配は不要でしょう。

 202510031448.jpg

 バッテリー持続時間は、ただ、インテル系は注意で約4.1時間です。

 厳しめのJEITA3.0で、正確には、動画約4.1時間、アイドル時9.3時間ですが、実際、モバイル用ではないです。

 ただ、画面サイズ的に、据置で考えている方が多いかなとは思います。

 メモリーは、16GBです。

 ストレージは、第4世代のSSDで、512GBです。

 ここは、下位構成でも同じです。

 光学ドライブは、未搭載です。

 キーボードは、本機もアイソレーション式で、テンキーもつくタイプです。

 バックライトは未付属です。

 202310141742.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が3つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 下位構成の場合、USB-Cの速度規格がUSB 4と少し良いのはワンポイントでしょう。

 ただし、充電と兼用です。

 ネットワークは、上位構成のみ、Wi-Fi6(11ax)とBluetooth5.2です。

 下位機のみ、6GHz帯を扱える新しいWi-Fi6Eです。

 オフィスソフトは、WPSオフィスです。

 ただ、Amazonモデルのみ、Office 2024が付属するモデルがあります。

 いわゆる「互換オフィス」で、Microsoft製ではないのは気をつけてください。

 カメラは、207万画素のフルHDカメラです。

 こちらは、IR(赤外線)対応なので、顔認証の精度は高いです。

---

 以上、 ASUS Vivobook 16 M1607KA の紹介でした。

 CPUを重視する場合、インテル系モデルは特に、高級CPUが安めという部分で目をひきます。バッテリーが保たない部分に問題ないならば、問題ないです。

 ただ、本機の場合も、ASUSの他機と同じで、パネル種類の情報がないのがネックです。海外だと、日本ほどIPSにこだわらない場合があるので、TNの可能性があります。

 量販店展開がなく、実物が見れないことを含め、ここは本機を選ぶ場合、懸念点です。

ーーー

 202505281934.jpg

 【2025年発売】

 (互換オフィス)(執筆時在庫なし)

 49・ASUS Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W
  ¥---- Amazon.co.jp (3/2執筆時)

CPU:Core i7-1355U
バッテリー: 約6.3時間(JEITA2.0b)
ソフト:WPSオフィス

 (Officeなし)

 50・ASUS Vivobook 16 X1605VA X1605VA-I5H165W
  ¥84,800 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 (Office 2024)

 50・ASUS Vivobook 16 X1605VA X1605VA-I5H165WS
  ¥129,800 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

CPU:Core i5 13420H
バッテリー: 約4.9時間(JEITA3.0)
ソフト:Office 2024付属モデルあり

 (Officeなし)

 51・ASUS Vivobook 16 X1605VA-I7H165W
  ¥-----Amazon.co.jp (3/2執筆時)

CPU:Core i7 13620H
バッテリー: 約4.9時間(JEITA3.0)
ソフト:

モニター:15.6型 フルHD 非光沢
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
ドライブ:
重さ: 約1.88kg〜
通信:Bluetooth5.3, Wi-Fi 6E
接続:USB-A (3.0 ) x2 USB-A(2.0) USB-C (3.1) HDMI
カメラ:HD(92万画素)  
OS: Windows 11 Home
保証 :1年間

 なお、ASUS Vivobook 16 X1605VAは、以上の2機の展開もあります。 

 202510011801.jpg

 CPUは、いずれもインテル系です。

 スコアは、特に、上位仕様のX1605VA-I7H165Wはかなり良いです。

 10コア16スレッドCore i7 13620H (3.2GHz ×4 + 1.8GHz ×46 )で、スコアは、23000を超えますので。

 ただ、下位機を含めて、先ほどの機種と異なりNPU未装備であり「AI世代のCPU」ではないです。

 パネルは、やはり種類が不明です。

--

 結論的にいえば、先ほどの機種と違って、AI対応製品というわけではないので、個性という部分では、やや薄めです。

 その上で、パネル種類が特定できない点と、スタミナ面に課題がある点がネックです。

次回に続く
大画面ノートパソコンのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、15.6型の大画面ノートPCの比較の3回目記事でした。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

   201908071256.jpg

4・大画面ノートPCの比較 (4)
 4-1:最終的なおすすめの提案【結論】

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 つづく、4回目記事こちら )は、結論編です。

 15.6インチノート全機種の中から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 4回目記事は→こちら

posted by Atlas at 20:55 | ノートPC・タブレット

 このブログ家電批評モノマニアには家電やモノの比較記事が約400本あります。

 よろしければ、各記事へのリンク集をご利用ください!

 家電批評モノマニアは、「家電ブログランキング」に参戦中です。右のリンクから「クリックで応援」お願いします!  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「家電批評モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!





          




 今後の記事は、【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png