Top ノートPC・タブレット 比較2022'【安い】14型ノートPC 30機の性能とおすすめ :14インチノートPC (2)

2022年09月14日

比較2022'【安い】14型ノートPC 30機の性能とおすすめ :14インチノートPC (2)

1回目記事からの続きです→こちら

2-1・DELLの大画面ノートPC(14型)

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 続いて、アメリカの大手PCメーカーであるDellの製品です。

 HPのライバルですが、「カスタマイズ向き」な売り方で、PCに詳しい上級者向けのイメージです。

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 なお、DELLも、筐体が異なる複数のシリーズがあります。

 1・プラチナ
 2・プレミアム
 3・スタンダードプラス
 3・スタンダード
 4・エントリー

 ただ、HPと同じように、CPU・SSD・メモリなどの構成で「ランク表示」して、製品の能力を横断的に比較しやすくする配慮があります。

 こちらは、最上位の「プラチナ」から、最下位の「エントリー」向けての順番なので、目安として、覚えておきましょう。

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 前回同様に、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 【2021年】Inspiron 14 5425

 21DELL New Ispiron 14 AMD プレミアム
  ¥71,225 DELL (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen5 5625U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi5

 22・DELL New Ispiron 14 AMD プラチナ
  ¥86,625 DELL (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen7 5825U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6

モニター:14型 WUXGA 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.54kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
バッテリー:
カメラ:HD 1080p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 New Inspiron 14 AMD は、Dellが2022年から展開を始めた16インチのノートPCです。

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 本体色は、プラチナシルバーと、ペブルグリーンから選択可能です。

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 Dellの場合、14インチではエントリークラス機を出していないので、本機が最安です。筐体的には「中級装備」で、キーボードのバックライトや指紋センサー、性能の良いカメラなど、HPを含めた、中級機同様に、エントリークラス機より充実します。

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 重さは、約1.54kgです。

 この部分はこの機種の大きな特長で、(ほどほどの)大画面ながら軽量性を重視しています。たまにモバイルする方には良いでしょう。

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 液晶画面は、14型ワイドです。

 15インチ(15.6型)と実際あまり変わらない作業領域です。

 ただし、解像度が、WUXGA(1920×1200)ですので、一般的なフルHD(1920×1080)画面より、すこし縦長になります。

 フルHDの縦横比は16:9で、WUXGAの場合は16:10になります。

 この仕様は、ワープロ・表計算など縦スクロールのビジネスソフトが使いやすいです。

 一方、動画コンテンツやゲームは、基本、フルHD・4Kを含め16:9の縦横比で作っています。そのため、フルスクリーン(全画面)表示する場合、画面左右に黒帯が出ます。

 (今どきは少ないでしょうけど)アスペクト比固定できないソフトは、全画面時に「顔が少し伸びての表示」になります。

 ようするに、「ビジネス用」に便利な機種と言えます。

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 パネルの種類は、本機も、IPS液晶という明言はないですが、広視野角との表記はあります。

 おそらく、実際はIPSか、あるいは、類似方式のADS液晶でしょう。

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 CPUは、AMD系です。

 下位機でも、2.3GHzの6コア12スレッドRyzen5 5625Uであり、スコアは15000を超えます。

 上位機は、2.0GHzの8コア16スレッドRyzen7 5825Uで、さらにスコアが上がります。 

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 下位構成でも、15000を越えるため「かなり快適」な水準といえます。

 上位構成は、この値段ではこれ以上望めない水準とも言ってよいでしょう。

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 SO-DIMM DDR4 3200MHz PC4-25600 16GB
  ¥13,980 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 メモリーは、8GB搭載です。

 簡単ではないですが、本体を開けてスロットにはアクセスできるので、後からでも32GBまでは増設できます。

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 ハードディスクは、256GBのSSDドライブです。

 第3世代のPCI-E接続ですので、速いです。上位構成だと512GBです。

 ネットワークは、上位構成だと、Wi-Fi6Bluetooth 5です。

 最新の構成です。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

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 USB-CもUSB-Aも、本機の場合、速度規格がUSB3.0に止まるので、高速接続は非対応です。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。

 なお、AMD系のCPUのほうが最近は、省エネ効率が良いので、そう問題にはならないでしょう。

 キーボードは、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。

 特殊な配列もありません。

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 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,573 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 DVDドライブは、別売です。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 オフィスは、オプションですが、Office2021が選択可能です。

 Personalで+16940円、PowerPointも付属するHome&Businessで、+25,410円です。

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 以上、DELLInspiron 14 AMDシリーズのの紹介でした。

 10万円以内で買える大画面ノートとしては、CPU性能が良いです。

 この点で言えば、ゲームや動画処理などCPUを酷使する方には、本機は良い選択肢となるでしょう。重さも1.4kgと軽量なので、持ち運んでの利用にも耐えるでしょう。

 不安要素は、液晶パネルの品質ですが、「広視野角」という記述があるので、おそらく問題はないと思います。ただ、IPSを明記するHPのほうが、信頼性は上でしょう。

 なお、本機は、非光沢液晶ではあるので、「長時間見つめる」系の仕事にも向きます。ただ、次に紹介する、レノボのThinkPadに較べると、ビジネス面で抜き出た機能性はないです。

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 【2022年】

 【インテル構成】

 23・DELL NEW Inspiron 14 Intel プレミアム
  ¥69,695 DELL (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i5 11320H
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6

 【インテル構成】

 24・DELL NEW Inspiron 14 5000 プラチナ
  ¥105,875 DELL (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i7 11390H
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6

モニター:14型フルHD 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.4kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 また、本機も、IntelCPUを利用するモデルが出ています。

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 共に、10コア・12スレッドのCPUです。2022年登場のCPUなので、消費電力単位で比べると、AMDにだいぶ追いついてきました。

 ただ、コスパで言えば、やはりAMDがだいぶ良いです。

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 なお、DELLは法人用シリーズとして、Vostro 14 5000シリーズをラインナップします。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。

2-1・ASUSの大画面ノートPC

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 続いて、台湾のASUSのノートPCです。


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 【2022年】

 【通常型番】

 25・ASUS L410MA L410MA-EK489XA
  ¥29,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 【Amazon限定型番】(Mini-SDカードスロットなし)

 26・ASUS L410MA L410MA-EK589XA
  ¥33,333 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU: Celeron N4020
メモリ:4GB
ストレージ: 64GB(eMMC)
OS: Windows 11 Education

 27・ ASUS E410KA E410KA-EK207WS/A
  ¥32,564 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU: Celeron N4500
メモリ:4GB
ストレージ: 128GB(eMMC)
OS: Windows 11 (Sモード)

モニター:14型 フルHD 非光沢 TN
ドライブ:
重さ: 約1.36kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5, Wi-Fi 5
カメラ:30万画素
バッテリー: 約9.2時間
OS: Windows 10 Education
ソフト:Microsoft 365 Personal (1年間)
保証 :1年間(安心保証+1年)

 E410MAは、台湾のAsusが販売する製品です。

 画面は大きいですが、昔流に言えば、「ネットブック」の類です。

 ようするに、超低スペックの代わりに安いので「工夫して使える」方や、子供の知育用のような位置づけです。同社は昔から、こうした製品が強いです。

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 重量は、1.36kgです。

 ヒンジの工夫で、フラットにできます。

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 画面サイズは、フルHDの1,920×1,080ドットで、非光沢液晶です。

 ただし、視野角の狭いTN液晶です。

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 CPUは、上位機種・下位機種とも2コア2スレッドCeleronです。

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 先述のように、本機は「ネットブック」の類ですので、普通のノートPCと同じように快適には使えません。

 それを「分かっている」方が工夫して使ったり、子供の知育用です。

 OSは、一方、下位機種については、Windows 11 Educationです。教育用に低スペックPCにのみ開放しているWindowsのライセンスです。

 上位機は、Windows 11 Home(Sモード)です。こちらも、Windowsストア以外のアプリを落とせなくし、セキュアにした教育向けです。

 こちらは、(不可逆ですが)正規の手段で(好きにソフトをインストールできる)「普通のWindows 11」にできます。Windows 11 Educationは、ただ、OSをインストールし直さない限り、この制限は消せません。また、インストールし直すと、保証対象外になります。

 メモリーは、4GBです。

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 内蔵ストレージは、eMMCドライブです。

 従来的に速度はSSDほど出ませんでしたが、最近は(少なくとも読込は)SATAのSSDとあまり差がなくなくなってきています。

 ただ、下位機種については、64GBと容量が極端に少ないため、OSのインストールに利用する領域を考えると、ユーザーの使える量には限りがあります。

 光学ドライブは、未搭載です。

 キーボードは、一般的なアイソレーションキーボードです。バックライトはありません。

 一方、タッチパッド部分にテンキーの印字があり、数字キーとして使える仕様です。

 あまり、便利とも思えないので、教育アプリ向けでしょう。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 USB-Aは、速度的に実用水準のUSB3.0と、マウスなど用のUSB2.0が1つずつです。

 USB-Cも、速度企画はUSB3.0の水準です。充給電にも使えませんし、映像出力用にも使えません。

 HDMI端子は1つ付属します。

 ネットワークは、一方、Wi-Fiは11acまで、Bluetoothは5です。

 Wi-Fiだけ、旧世代の仕様です。

 バッテリーは、9.2時間というスペックです。

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 オフィスソフトは、一方、1年間のOffice365使用権が付属です。

 Officeの時限ライセンスになります。詳しくは【Office365の比較記事】で書きました。

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 以上ASUSL410MAの紹介でした。

 とびきり安いですが、普通のノートPCではない点に注意してください。ただ、単純に「子供向け」というわけでもなく、上級者が工夫すれば何かしらに使えるでしょう。

 逆に「安いから初心者用」というわけではないのは、昔の「ネットブック」同様の注意点です。


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 【2022年発売】

 28・ASUS X415JA X415JA-EK1011WS
  ¥54,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:インテル Core i3-1005G1
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD PCIe

モニター:14型 フルHD 非光沢 TN
ドライブ:
重さ: 約1.45kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5, Wi-Fi 5
カメラ:92万画素
バッテリー: 約6時間
OS: Windows 11 Home (S)
ソフト:Office 365 Personal (1年)
保証 :1年間(安心保証+1年)

 X415JAも、台湾のAsusが販売する製品です。

 大手の14型格安ノートPCは少ないので、このサイズでは貴重な即納の格安機です。

 OSは、Windows11 Home(Sモード)です。

 先述のように、Sモードの状態だと、Windowsストアのソフト以外のインストールはできませんが、正規の方法で簡単に解除できるので問題ないです。

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 重量は、1.45kgです。

 格段に軽くはないですが、持ち運びに問題ないです。

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 画面サイズは、フルHDの1,920×1,080ドットで、非光沢液晶です。

 ただし、IPS液晶採用の明記がないです。

 視野角が170度との記載なので値段重視でTNだと思います。

 170度は広視野角とは言えないでしょう。

 台湾勢は、ゲームユーザーに人気なのでTNは視野角や色味はともかく、応答速度に利点があるTN液晶でよい、という人が多いからかもしれません。

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 CPUは、インテル系のCore i3-1005G1です。

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 最低限と言えるスペックはあるので、処理能力の部分での対処法を心得ている中級者以上で、重い処理をしないようならば、問題ないです。

 メモリーは、4GBです。

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 ストレージは、高速な第3世代SSDですが、128GBです。。

 光学ドライブは、未搭載です。

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 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。 

 タッチパッドの部分に指紋センサーも付属です。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が3つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 USB-Aは、速度的に実用水準のUSB3.0端子は1つで、あとはマウスなど用のUSB2.0です。

 USB-Cは、USB3.1 (Type-C/Gen1)との表記ですが、上の表にはない旧称で、実際はUSB3.0です。

 HDMI端子は1つ付属します。

 ネットワークは、一方、Wi-Fiは11acまで、Bluetoothは5です。

 Wi-Fiだけ、旧世代の仕様です。

 バッテリーは、10.1時間というスペックです。

 下位の【スタンダード】は、不明ですが、CPUの発熱量と、HDDを内蔵しない仕様である点で、少なくとも、これより短いということはないでしょう。

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 オフィスソフトは、未付属です。

 ただ、1年間分のOffice365のライセンスが付属するので、年間料金ベースで考えると、お買得感はあるという部分は、言及しておきます。

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 以上ASUS VivoBook 14 M413DA-EB502RAの紹介でした。

 上を見たらキリがないですが、5万円前後で14型を選ぶならば、本機でしょう。

 CPUもストレージも最低限はキープしていますので、中級者以上で、CPUパワーや、メモリ・ストレージ量の限界を理解している方ならば、用途に応じつつ便利に使えそうです。

 逆に、初心者の方には、こういった「限界ギリギリの仕様」は、トラブルを抱えがちになるので、あまり向かないでしょう。

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 【2021年12月】【Amazon.co.jp限定】

 【オフィスなし】

 29・ASUS VivoBook 14 X413EA-EB1953W
  ¥75,510 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 【オフィスあり】

 30・ASUS VivoBook 14 X413EA-EB1953WS
  ¥89,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i5-1135G7
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

モニター:14型 フルHD 非光沢 TN
ドライブ:
重さ: 約1.45kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5, Wi-Fi 5
カメラ:92万画素
バッテリー: 約10.6時間
OS: Windows 10 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証 :1年間(安心保証+1年)

 なお、ASUSからは、CPUをさらに強化した上位シリーズ(VIVOBook)もあります。

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 CPUは、スコア10000を超えてくるので、こちらについてはそれなりに優秀になります。ただ、ディスプレイの部分で、IPSの明記がなく、その部分が引き続き課題といえます。

今回の結論
14型ノートパソコンのおすすめは結論的にこれ!

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 というわけで、今回は、14インチクラスのノートPCを比較してきました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、気軽に家庭で利用することを考えているかたにオススメな製品は、

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 【2022年発売】

 【ベーシックモデルS2】

 3・HP 14s-fq1000 14s-fq1033AU
  ¥69,900 HP ダイレクト (9/14執筆時)

 4・ HP 14s-fq1000 価格.com限定
  ¥59,000 HP ダイレクト (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 5300U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

マシンパワー   ★★★★☆
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★☆
バッテリーの保ち ★★★★☆
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 【スタンダードモデルG2 S4】

 5・HP 14s-fq1000 14s-fq2012AU
  ¥79,900 HP ダイレクト (9/14執筆時)

 6・ HP 14s-fq2000 価格.com限定
  ¥59,500 HP ダイレクト (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5625U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★☆
バッテリーの保ち ★★★★☆
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

モニター:14型フルHD IPS 光沢
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 1.6kg
接続:USB-A (3.0) USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5.0 Wi-fi 6
バッテリー: 最大11時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2019(追加購入)
保証:1年間

 HP14s-fq1000でしょう。

 上位機もありますが「ベーシックモデル」で良いでしょう。

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 より安い機種はあります。

 ただ、この画面サイズだとIPS液晶をしっかり採用していないと、かなり画質が劣ります。

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 その上で、本機は「光沢液晶」なので動画などで映像美が得やすいです。

 家庭用のテレビ(ハーフグレア)に近い感じでみれます。

 一方「光沢液晶」は、長時間の書類仕事など、ビジネス用の場合非光沢液晶でないと、日中の画面の写りこみが気になる場合があるほか、目が疲れやすいと言えます。

 とはいえ、そう毎日長時間というわけでないなら「画質優先」で良いでしょう。

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 CPUも、低消費電力で高性能なAMD採用です。

 ベーシックモデルの6コア12スレッドAMD Ryzen 3 5550Uで、スコア13000です。

 これでも、たいていの場合、十分快適なスペックです.

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 上位機はさらに「かなり快適」といってよい15000ですし「10万円以下では最高水準」に近いです。

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 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,573 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 先述のように、軽量機のためドライブが付属しません。

 そのため、ドライブが必要な方は、【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】をご覧ください。


 第2に、ビジネス用として利便性を考えた場合にオススメな製品は、

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 【2021年発売】

 【下位構成】20Y700AEJP

 9・ThinkPad E14 Gen 3(AMD)
  ¥84,920 Lenovoダイレクト (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD TN液晶 非光沢

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★☆
バッテリーの保ち ★★★★★
画面の見やすさ  ★★★☆☆
総合評価     ★★★★★

DVD:
重さ: 1.59kg
接続:USB-A (3.0 2.0)×3 USB-C(3.0) HDMI
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6
バッテリー:最大17.7時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 ThinkPad E14 Gen 3でしょう。

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 10万円以内の製品だけで言えば、キーボード部分の信頼性は抜き出て高いと言えます。

 この点だけでも、仕事用がThinkPadであることに意味があります。

 タイピング時の打ちやすさや、堅牢性の部分でも、ここまでビジネス特化の設計というのは、ありません。

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 CPUは、AMD系ですので、下位機種でもスコア13000を超えます。

 上位機はさらに良いですが、基本的には下位機種で問題ないでしょう。 

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 液晶パネルも、しっかり、IPS液晶モデルを選べるため、長時間のタイピングでも疲れにくいと言えます。

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 【2021年】Inspiron 14 5425

 21DELL New Ispiron 14 AMD プレミアム
  ¥71,225 DELL (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen5 5625U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi5

モニター:14型 WUXGA 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.54kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★☆
バッテリーの保ち ★★★★☆
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 一方、ThinkPadは、Atlasは好きな筐体ですが、見かけ部分でカジュアルではないので、好みは分かれます。

 見かけがもう少しモダンなモデルと言うことならば、DELL New Ispiron 14 AMDの下位構成も選択肢になります。

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 キーボードの打ちやすさは、ThinkPadほどの工夫はないです。

 ただ、(ThinkPadが特別なだけで)他社機に後れをとるわけではないです。

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 CPUパワーをはじめ、マシンスペックは十分です。

 価格からすると、かなり良いとも言えます。

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 液晶も、IPS液晶、ないしADS系の広視野角モデルで、しっかり非光沢です。

 先述のように、本機については縦横比が16:10で、通常より少し縦長なので、WordやExcelなど縦スクロールを伴うものを開く場合、使いやすいとも言えます。

 DELLの場合は、Office2021のオプション追加が多少安めの場合が多いので、予算が限られるようならば、割と良いかと思います。


 第3に、比較的予算が限られた場合に、値段面で選択肢にできるのは、

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 【2022年発売】

 28・ASUS X415JA X415JA-EK1011WS
  ¥54,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:インテル Core i3-1005G1
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD PCIe

モニター:14型 フルHD 非光沢 TN
ドライブ:
重さ: 約1.45kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5, Wi-Fi 5
カメラ:92万画素
バッテリー: 約6時間
OS: Windows 11 Home (S)
ソフト:Office 365 Personal (1年)
保証 :1年間(安心保証+1年)

マシンパワー   ★★★☆☆
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★☆☆
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★☆
画面の見やすさ  ★★★☆☆
総合評価     ★★★★☆

 ASUS X415JA でしょう。

 14インチノートPCは、そこそこ信頼できるCPUを搭載した機種で、5万円を下回る低価格機が少ないです。

 できれば、IPS液晶であって欲しいところですが、予算的に、そこは妥協する必要があります。

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 液晶が「イマイチ」なほかは、特に問題はありません。

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 CPUスコアも5000前後はありますし、ブラウジングや動画視聴、あるいは、簡単なワープロ作業程度で使うならば、本機でも良いかと思います。

 ただ、CPUの節約方法に長けていない方は、もう少しCPU性能の高い機種をオススメします。

 価格は、5万円をわずかに超えますが、Office 365(=1年限定版のOffice)も付属します。

 総額ベースでは、こちらのほうがだいぶお得です。

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1・ポータブルHDDの比較
2・ポータブルSSDの比較
3・USBメモリーの比較

 ただ、ストレージ(SSD)が、128GBとかなり限れます。

 特にメイン機にする場合は、(クラウドを使わないならば)上記で紹介したようなデバイスで補う必要は出てくるでしょう。

 その点でもパソコンにあまり詳しくない方については、この値段クラスは避けた方が良いかと思います。

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 というわけで、今回は、中型14インチノートPCの話題でした。

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1・超小型ノートPCの比較
 サイズ:11.6インチ・10.1インチ
 重さ:1kg以下
 用途:モバイル専用
 予算:3万円〜8万円
2・小型ノートPCの比較
 サイズ:13.3インチ・12.4インチ
 重さ:1.25kg前後
 予算:7万円〜10万円
 用途:モバイル/自宅兼用(軽め)
3・中型ノートPCの比較
 サイズ:14インチ
 重さ:1.5kg前後
 予算:3万円〜10万円   
 用途:モバイル/自宅兼用(重め)
4・大画面ノートPCの比較
 サイズ:15.6インチ・16インチ
 重さ:1.6kg以上
 予算:5万円〜10万円    
 用途:自宅・職場用の据置用

 他のサイズを含めて、改めて考えたい方は、以上のリンクをご覧ください。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Microsoft Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較

 また、(10万円以内ではないですが)他社機も考えたい場合は、以上の記事でフォローしていますので、こちらもよろしくお願いします。

補足・このブログの関連記事の紹介

 最後に、いくつか、関連記事を紹介しておきます。

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   202111091313.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2021
  ¥34,452 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 第1オフィスソフトです。

 一般的に格安モデルは、マイクロソフトのOfficeが付属せず、オプション対応となります。

 上級者は、場合によっては無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょう。

 一方、オプションで買う場合は買ったノートPCのみ有効なライセンスになります。

 そのため、複数のOSにインストールされたい場合は、別途購入した方がお得な場合があります。

 詳しくは、このブログの【Office 2021などオフィスソフトの選び方のまとめ】をご覧ください。

ーーー

201810101459.jpg

 第2に、無線LANルーターです。

 先述のように、HPやレノボの最新機は、近年登場した11ax(Wi-Fi6)という新しい高速無線LAN規格に対応します。

 2019年頃に定まった規格なので、最近ルーターを換えた記憶がない方は、(速度と言うより)通信安定性の改善になる可能性があります。

1・高速な無線LANルーターの比較
 速度:~ 1733Mbps
 予算:1万円〜2万円
 用途:2LDK・一戸建て
2・格安な無線LANルーターの比較
 速度:~ 1300Mbps
 予算:1万円以下
 用途:1LDK・ワンルーム
3・超高速なWi-Fi 6ルーターの比較
 速度:~ 4804Mbps×2
 予算:2万円-6万円
 用途:Eゲーマー・株トレード
4・多人数向けメッシュWi-Fiの比較
 速度:~ 2492Mbps×2
 予算:3万円-7万円
 用途:旅館・自営業
5・おすすめの無線LANルーター 【結論】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

 詳しくは、このブログの【無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。

 長いのですが、さしあたって、1回目から読んでいただければ、しっかり分かるかと思います。


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 【2021年発売】

 【書込ソフトのみ】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,573 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 【書込・再生ソフトあり】

 ・ロジテック LDR-PML8U3CVBK
  ¥4,890 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 第3に、光学ドライブです。

 最近のノートPCは、光学ドライブが未搭載です。

 そのため、別途購入する必要があります。

 ドライブを購入する場合ですが、Windowsでは、OS標準のWindows Media Playerに再生機能が付属しなくなったため、OSだけではDVDが見れなくなっています

 そのため、再生ソフトが付属する機種を選んで購入する必要があります。

 詳しい「おすすめ機種」については、このブログの【Windows用のDVDドライブとブルーレイの比較記事】をご覧ください。

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 201808091204.jpg

1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較
4・PC対応ビジネスバッグの比較

 そのほか、一緒に周辺機器やバッグの購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

  201805191007.jpg

 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。

 最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした。

posted by Atlas at 18:54 | ノートPC・タブレット

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