1回目記事からの続きです→こちら
2-1・LenovoのノートPC(14型)

2回目記事のトップバッターは、レノボが販売する14インチのノートPCです。
1・14インチ中型ノートPCの比較 (1)
1-1:HP
1-2:レノボ〈ThinkPad ほか〉
2・14インチ中型ノートPCの比較 (2)
2-1:レノボ〈続き〉
3・14インチ中型ノートPCの比較 (3)
3-1:DELL
3-2:ASUS
3-3:富士通
4・14インチ中型ノートPCの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
1回目記事(こちら )で、ThinkPadは見終わったので、それ以外を追加でみていきます。
ーーー
今回も、Atlasのおすすめポイントは赤系の文字色で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。

【2026年発売】
【下位構成 】(バックライトなし)
15・ThinkPad E14 Gen 7 IAL(14型 Intel) 21SXCTO1WWJP5
¥139,843 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU: AMD Ryzen 5 225U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
カメラ:HD カメラ
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6 LAN
【上位構成】
16・ThinkPad E14 Gen 7 IAL(14型 Intel) 21SXCTO1WWJP4
¥186,890 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU: AMD Ryzen 7 255H
メモリ:16GB
ストレージ:256GB
カメラ:FHD 1080p カメラ
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6E LAN
モニター:14型 WUXGA IPS 非光沢
DVD:
重さ: 約1.34kg〜
バッテリー:最大11.6時間(JEITA3.0a)
接続: USB-A (3.1 3.0) USB-C (TB4 3.2) HDMI
OS:Windows 11 Home(Proも可)
ソフト:Office 2024(追加可)
保証:1年間
ThinkPad E14 Gen 7 IAL(14型 Intel)も、レノボのThinkPad Eシリーズの製品です。
1回目では、AMD系のプロセッサ採用のEシリーズを既に見ましたが、CPUをインテル系にした最新モデルがこちらです。
複数の構成例があります。
こちらも、CPUの違いで、それで上位構成と下位構成と分けました。

あとは、メモリ・ストレージの違いと、キーのバックライトの有無、標準構成のカメラとWI-FI規格の種類違いです。
ただ、カメラとWI-FIは、ともに「カスタマイズする」ボタンがある商品構成ならば、最安構成でもわずかな費用でカスタマイズできるので、あるなしは重視しなくても良いでしょう。

OSは、基本、Windows 11 Homeです。
ただ、一部、Windows 11 Proが選べる構成もあります。
筐体の仕様は、売りのキーボードを含めてAMD系モデルと変わりません。
伝統の「赤ボッチ」トラックポイントもしっかり装備です。
パネルも、14インチワイドのIPSパネルです。
輝度も300ニトクラスですし、ここも同じです。
ただ、RGB100%のパネルへのカスタマイズは、こちらは非タッチパネル仕様のsRGBが用意されないので、AMD系と比べて選べない部分はあります。
重さは、1.34kgからです。
AMD系よりわずかに軽い表記ですが、そこまで変わりません。

CPUは、現在のところ2種類から選べます。
下位構成は、12コア14スレッドのCore Ultra 5 225U (1.5GHz×2 + 1.3GHz×8 + 0.7GHz×2)です。
上位構成は、12コア14スレッドのCore Ultra 7 255H (1.7GHz×2 + 1.3GHz×8 + 0.7GHz×2)です。

スコアは、下位構成で1.8万で、上位機だと、2.2万ほどです。
いずれも、ビジネス系ノートPCとしては、快適な水準と言ってよいです。
標準より性能が良いので、快適に使える期間は長いと言えます。

GPUは、下位構成が上表の中段、上位構成が下段のものになります。

下位構成でも、2000に迫るほどで「かなり快適」と言って良いです。
ただ、上位構成は、4000近い数字で、内蔵型のGPUとしては高水準です。

ただ、上位構成を含めてNPUを備えず、NPU TOPSも15未満です。40 TOPSないので「Microsoft Copilot+PC」認定機にはならないです。
ブラウザ上での「生成AIの相談」はできますが、PCの中身にファイルの分析などには使えない点では、「一般向けの高性能機」です。
ただ、繰り返しますが、一般利用ならば、あまり重視しなくて良いでしょう。
メモリーは、16GBです(DDR5-5600)。
2スロットの増設で最大64GBまで認識させることが可能です。
ストレージは、256GBです。
クラウドストレージ利用ほか、節約方法をしる中級者以上なら問題はないです。
たあ、最近は512GBあたりが平均ですし、ここはカスタマイズしても良いかもしれません。執筆時は、9000円弱でした。
世代としては、4thで、速度での不満はないと思います。

ネットワークは、Wi-FiとBluetoothを装備します。
上位構成だと、Wi-Fiはアンテナ2本(+160Hz)のWi-Fi6E(11ax)に対応です。
接続速度と安定性を担保しやすい、6GHz帯をフォローする新しめの規格です。対応ルーターとの組み合わせは必要ですが、その場合、速度は稼ぎやすいでしょう。
一方、下位機はWI-FI6ですが、2000円ほどで同じ仕様にカスタマイズできます。
さきほどみた、AMD系のThinkPad Eシリーズの現行機は、WI-FI7を選べましたが、こちらは(今のところ)選べません。

インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が2つです。
なお、USB-Cの、片方は充電にも利用します。
65W(USB-C PD)で、アダプタも付属です。65W対応のモバイルバッテリーからならば、速度低下なしで給電もできるでしょう。

速度は、USB-Aは、2ポートで、速度は、USB3.0・ USB3.1が1つずつです。
USB-Cは、充電に利用する方がUSB3.1で、もう片方がUSB4.0(ThunderBolt 4)です。
速度面での利点は充電中でも活かせるでしょう。
カメラは、上位構成だとフルHDカメラが搭載です。
一方、下位構成を含めて、3000円ほどで、IR(赤外線)対応カメラにできます。その解像度の場合、顔認証(Windows Hello)に対応できます。
本機は指紋センサーがないので、必要に応じてつけても良いかもしれません。

バッテリーは、JEITA3.0表記です。
この基準はアイドル時と動画再生時の2値を併記する規則です。
JEITA3.0bの基準で最大23.6時間、動画再生時(JEITA3.0a)も最大11.6時間 です。
従来の(緩めの)JEITA2に(むりやり)換算すれば28時間ほどです。処理量にもよりますが、保ちは良いほうです。
オフィスソフトは、オプションです。
永続版ライセンス、市販版と異なり「そのPCのみ利用できる」ライセンスです。
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以上、ThinkPad E14 Gen 7 IAL(14型 Intel)の紹介でした。
先ほどみた、AMD系のThinkPadとどちらにするか迷う機種です。
比べる場合、CPU・GPUは水準としては良いですが、若干高め水準になります。その他の部分は、ほぼ価格に比例する感じです。バッテリーも持続時間に大差を感じません。
ただ、執筆時、あまり割引モデルがなかった状況もあり、SSDほかの部分を必要な水準にカスタマイズする場合、割と高くなる感じです。底をふまえると、1回目記事で先ほどみた、AMD系の方が費用対効果は高いかなと思います。

【2024年発売】
【下位構成】
(カメラ720P WI-FI6 プレミアムサポートあり)
17・Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 21MVCTO1WWJP9
¥103,290 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU: AMD Ryzen 5 7533HS
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
【中位構成 】
【価格コム限定パフォーマンス】
(カメラFHD WI-FI6E・プレミアムサポートなし)
18・Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 21MVCTO1WWJP5
¥110,000 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(カメラFHD WI-FI6E・プレミアムサポートあり)
18・Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 21MVCTO1WWJP2
¥127,226 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU: AMD Ryzen 5 7533HS
メモリ:16GB
ストレージ:256GB
【上位構成 】
(カメラFHD WI-FI6 プレミアムサポートあり)
19・Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 21MVCTO1WWJP8
¥212,630 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(カメラFHD WI-FI6E プレミアムサポートあり)
19・Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 21MVCTO1WWJP3
¥214,830 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
【価格コム限定プレミアム】SSD 512GB
(カメラFHD WI-FI6E・プレミアムサポートなし)
19・Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 AMD 21MVCTO1WWJP4
¥114,950 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU: AMD Ryzen 7 7735HS
メモリ:16GB
ストレージ:256GB /512GB
モニター:14型 WUXGA IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 1.36kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.1 4.0) HDMI
通信:Bluetooth 5.2 Wi-Fi6(WI-FI6Eもあり)
バッテリー:最大8.6時間(JEITA3.0a)
カメラ:FHD 1080p カメラ(一部IR対応)
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(選択可)
保証:1年間
同社の(廉価版ではない)「中級筐体」を備えるスタンダードクラスの「代表格」のシリーズになります。ThinkPadに比べると、性能に対して安めのラインで、スペック重視で安めを狙いたい場合、候補になるシリーズと言えます。
本機も、複数の構成があります。
基本的な選び方は、ただ、既に見た同社のThinkPadと同じです。
つまり、CPUの違いをはじめにみておいて、あとはメモリ・ストレージの必要量、Microsoft Officeの有無から選べば簡単かと思います。
一方、価格コム限定の2モデルは、WI-FI6Eなので、6GHz帯に対応できる点でネットワークがやや新しいです。通常版は、WI-FI6(但しWin Pro仕様はWI-FI6E)なので、その部分で多少装備が良いです。
ただし、保証面で通常の1年保証(引取修理)です。他機は、1年プレミアサポートが付きません。この部分の違いは、後ほど記すことにします。

こちらは執筆時「カスタマイズモデル」のみでしたが、時期によっては「セット」モデルが、レノボサイトでは混在します。
「カスタマイズする」ボタンがある製品は、カスタマイズ(CTO)対応です。
Officeの追加ほか、パーツを有料オプションで追加していくタイプです。
ただ、ThinkPadと同じで、一部のパーツ(カメラ、パネルなど)の通常より下のグレードになっている場合があります。こちらは、パーツの違いまでしっかりみて、必要なものを追加で加える形式です。
「カートに入れる」のボタンがある製品は、カスタマイズ不可の「セットモデル」です。初心者向けとは言えますが、オプション変更はできません。

外観は、先ほどみた同社のThinkPadと変わります。
同社のスタンダードラインの筐体です。
似た名前ですが、先述の「赤ボッチ(トラックポイント)」はありません。普通のタッチパッドです。
その代わり、ヒンジの工夫で、ミーティングなどの際にフラットにしても使いやすい工夫があります。
製品名に「Think」が製品付くことからも分かりますが、端子構成や、キーボード配置などの部分で、本機も「ビジネス」よりといえます。
筐体の堅牢性もMILスペック明示ですし、ThinkPad同様、耐久面で堅牢です。

重さは、約1.36kgです。
モデルによって少し重さは違いますが、基本的にThinkPad系より軽量です。
解像度はThinkPadでもみましたが、WUXGA解像度(1920x1200 )です。
フルHDを基準にすると、縦方向に長く表示できるディスプレイです。
Officeソフトなどは縦長に表示できた方が仕事の都合が良い場合が多いので、最近、このサイズの展開も増えてきました。

パネルは、しっかり、IPS液晶の非光沢です。
sRGBカバー率で60%前後のノートPCでは普通IPSです。
執筆時は、パネルのカスタマイズは不可でした。

CPUは、グレードによって、執筆時は2種類から選べます。
下位構成の場合、6コア12スレッドのAMD Ryzen 5 7533HS (3.0Hz ×6)です。
上位構成の場合、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 7735HS (3.2GHz ×8)です。
いずれも、低消費電力CPUではなく、それぞれ35W・55Wです。

CPUスコアは、下位構成でも(Atlas指標で)標準以上と言って良い性能です。
「快適」水準に近い約15000前後ですから。
上位構成だと、さらに23000を超えます。
このクラスだと、デンキヤに置かれる他社機だと20万円強のノートPCと同じでしょう。

GPU(グラフィックス)は、統合型です。
下位構成はRadeon 660M、上位構成はRadeon 680Mです。

スコアは、下位機でも快適な水準です。

シリコンパワーDDR5 64GB (32GBx2) 4800MHz
¥−- Amazon.co.jp (3/2執筆時)
メモリーは、16GBからです。
増設は最大64GBまで可能ですが、スロットは両方埋まっているので交換にはなります。
記憶ストレージは、高速な M2規格のSSDです。
容量はグレードで変わります。

Wi-Fi(無線LAN)は、価格コム限定モデルはWi-Fi6E(11ax)に対応します。HPでも見ましたが、Wi-Fi6の「進化形」になります。
WI-FI6などとの違いは【Wi-Fi6ルーターの比較記事】で書きました。比較的新しい規格のため「空いている」6Hz帯を使える点と、チャンネル数が多い点で、通信安定性がより高まります。アンテナ2本機の場合、上表のスペックです。
なお、通常ラインの場合もアンテナ2本ですが、上表の6GHz帯はフォローできない仕様です。速度は5GHz帯と変わりませんが、「空いている」部分で、速度はさらに出せます。ただし、5GHzの電波以上に飛ばないので、ルーターとPCがが同じ部屋にないと、受信は難しい(=5GHzや2.4GHz帯での接続になる)とはいえます。
Bluetooth 5.3にも対応です。有線LANポートも付属します。

インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が2つです。ただし、USB-C端子のうち1つは本体の充電にも利用します。
そのほか、4-in-1 SDカードリーダーとHDMIもみられます。

USB-A端子は、USB3.0・USB3.1が1つです。
片側は、Powered USB(=常時電源供給)です。
USB-C端子は、速度規格がUSB3.1とUSB4.0が、1つずつです。
このうち、前者は充電と共用ですが、高速なUSB4が自由に使えるので、ビジネス用に力強い仕様です。
なお、充電はUSB-Cバッテリーでも可能です。
【USB-PDモバイルバッテリーの比較記事】で紹介したモバイル電源で、65W出力対応ならば、速度低下もなしに充電できるでしょう。
そのほか、HDMI・LANも付属します。
キーボードは、キー間が離れたアイソレーションではありますが、ThinkPad系に比べると、この部分にこだわりはないです。
ただ、バックライトは装備ですし、指紋認証もありますので、実用面は問題ないです。
バッテリーは、こちらはJEITA3.0表記です。
先述のように、この新基準はアイドル時と動画再生時の2値を併記する規則です。
中位構成で、アイドル時(JEITA3.0b)で最大15.4時間、動画再生時(JEITA3.0a)で最大8.6時間 です。
換算も正確にはできませんが、旧来のJEITA2.0の表記だと(おそらく)15時間は越えるでしょう。いずれにしてもわりと優秀です。
カメラは、フルHDです。
また、カメラ部分の仕様は、カスタマイズでIR(赤外線)&1080pカメラにスペックアップできます(3000円ほど)
暗い場所でも利用できるカメラで、この仕様のカメラだと、精度が良く顔認証(Windows Hello)も利用できます。
一方、このシリーズは指紋センサーも生体センサーとして備えます。
オフィスソフトは、一部の型番で付属です。
他機でもオプション対応は可能です。
保証は、1年間です。
なお、全機種とも引取修理です。
一方、レノボのリンク先の販売サイトに、「レノボプレミアサポート」の記載がある型番の製品場合、1年間ですがテクニカルサポートや、優先サポートほか、いくつかのプレミアサービスが利用できます。
例えば、価格コム限定モデルは付きません。おそらく、価格コム限定モデルはそれなりに「詳しい」方が買うことが多いのでこの仕様にして「安く」しているのかと思います。
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以上、ThinkBook 14 Gen7 AMDの紹介でした。
現行水準で快適といえるCPU・GPUを搭載する製品、割と格安な値段で手に入るのが魅力と言えます。
USBやディスプレイについても問題ない水準でお買得感はあります。
一方、ThinkPad系と違って剛性やキーの打ちやすさへの配慮はなく、(スピーカーなどを含め)家庭用向きの配慮がある IdeaPad系と違って、ストイックなビジネス用です。
さほど凝った要素のない「ビジネス用のスタンダード機」いえますが、そのような目的で探している場合、本機が選択肢になるかと思います。
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【2025年発売】(加筆予定あり)
【下位構成 】
(SSD 256GB)
20・ThinkBook 14 Gen 8 (14型 Intel) 21SJCTO1WWJP6
¥125,466 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
(SSD 512GB):Win Pro仕様は、21SJ00FJJP
20・ThinkBook 14 Gen 8 (14型 Intel) 21SJ00FGJP
¥124,740 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
(SSD 512GB+Office 2024)Win Pro仕様は、21SJ00FKJP
20・ThinkBook 14 Gen 8 (14型 Intel) 21SJ00FHJP
¥149,280 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
(SSD 1TB+ Office2024)価格コム限定
20・ThinkBook 14 Gen 8 (14型 Intel) 21SJCTO1WWJP8
¥137,940 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
CPU: Core Ultra 5 135H
メモリ:16GB
ストレージ:256GB/ 512GB/1TB
【中位構成】
21・ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake 21SJCTO1WWJP4
¥126,830 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
CPU: Core Ultra 5 225U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
【上位構成】
21・ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake 21SJCTO1WWJP5
¥247,830 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
CPU: Core Ultra 5 225H
メモリ:8GB
ストレージ:512GB
モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 1.36kg〜
通信:Bluetooth 5.2 Wi-Fi6E
バッテリー:
カメラ:FHD 1080p +IRカメラ
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.1 TB) HDMI
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(選択可)
保証:1年間
なお、ThinkBook 16 Gen 8 (16型 Intel)は、このシリーズのインテル系CPU採用モデルです。
こちらの場合、2024年登場の上位構成のみ「ThinkBook 16 Gen 8 Arrow Lake(16型 Intel) 」という名前になりますが、CPU世代の問題なので、あまり気にしなくて良いです。
こちらの場合も、CPUほか、メモリ、ストレージ量の違いでグレードがあります。
その上で、一部のみ「Office 2024」年の永続ライセンス版が付属する構成があるのと、OSが、Windows 11 Proになる型番があるのががわかれば、区別は付くでしょう。
あとは、本機の場合も、価格コム限定は、保証が(プレミアムサポートなしの)1年保証になるほどです。
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結論的にいえば、カスタマイズ市内ならば、SSDは512GBあるモデルが良いでしょう。
CPUは、後ほど書くように下位構成でも十分です。そのほかの部分は予算との相談で決めてください。

CPUは、3種類から選べます。
下位構成は、14コア18スレッドのCore Ultra 5 135H(1.7GHz×4 + 1.2GHz×4 + 0.7GHz×2)です。
中位構成は、12コア14スレッドのCore Ultra 5 225U (1.5GHz×2 + 1.3GHz×8 + 0.7GHz×2)です。
上位構成は、12コア14スレッドのCore Ultra 7 255H (1.7GHz×2 + 1.3GHz×8 + 0.7GHz×2)です。
下位構成(135H)のほうがややベンチマークが良いのは、世代差によるものです。旧世代なのですが、省電力性の部分は、中位構成に対して少し劣ります。

スコアは、下位構成でも快適水準です。
上位機だとそれ以上ですが、特定の目的がある場合を除けば、オーバースペックでしょう。

GPUは、下位構成から順番に、以上の3種です。
こちらのベンチも、CPUと同じで、旧仕様(135H)の数字が良いです。
先述のように、世代差によるものです。

ただ、上位構成を含めてNPUを備えず、NPU TOPSも15未満です。40 TOPSないので「Microsoft Copilot+PC」認定機にはならないです。
もちろん、ブラウザ上での「生成AIの相談」はできますが、PCの中身にファイルの分析などには使えない点では、「一般向けの高性能機」です。
バッテリーは、現状で、データがまだ非公開です。
ただ、このCPUを採用する他サイズ(16型)は悪くない数字が出ていました。
おそらくモバイル用でも半日は保つ水準です(加筆予定)

接続端子の構成は、先ほどのAMD系とだいたい同じです。
ただ、USB-Cの2端子のうち、充電に使わないほうが(8番)が、ThunderBolt 4認証があるUSB4になる程度です。
あとの部分も、1つ上のAMD版と、言及したい違いはないです。
バックライトはどの機種も装備ですし、指紋認証もあります。カメラは、標準でIRカメラ仕様ならば、顔認証もできます。WI-FI 6Eも全機とも備えています。
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結論的にいえば、下位構成( Ultra 5 135H)は、AMD Ryzen 5を搭載している、AMD系の中位構成より、性能が良い感じがあります。
もっとも、その部分で、価格もやや高めに設定されています。ただ、インテル系を「指名買い」したい方は、予算が許せばこちらを選んでも良い感じのスペックに思います。
逆に言えば、一般向けには10万円前後で換える、先ほどのAMDが費用対効果の部分ではでよいでしょう。

【2026年発売】CTO用型番 83V3CTO1WWJP3
【中位構成】:5500円+でIPSにカスタマイズ可
22・Lenovo V14 Gen 6(14型 AMD) 83V3CTO1WWJP2
¥90,024 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
モニター:15.6型 フルHD TN 非光沢
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe gen4
(指紋センサーあり)
23・Lenovo V14 Gen 6(14型 AMD) 83V3CTO1WWJP2
¥205,700 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
モニター:15型 フルHD IPS 非光沢
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
CPU: AMD Ryzen 5 150
モニター:14型 WUXGA IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 約1.37kg
接続: USB-A (3.0)×2 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth 5.2 Wi-Fi6
バッテリー:8.5時間(JEITA3.0a)
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home/ Pro
ソフト:Office 2024(追加可)
保証:1年間
Lenovo V14 Gen 6(14型 AMD)も、レノボの製品です。
執筆時期が発売直後だった関係もあり、CPUは中位構成のみの販売です。そのうち出るでしょうから、CPUは他のグレードもあわせてみることにします。
一方、本機は「カスタマイズ」前提です。安い方の掲載モデルはそれもあって、パネルが廉価版のTNになっています。ただ、そこまで高くない金額で、IPSに替えられるので、そちらをベースに考えても問題ないです。

重さは、1.37kgです。
仕様でわずかに増える場合がありますが、誤差範囲です。
ThinkPadと同じほどの重さです。ヒンジの工夫で水平まで拡がります。

キーボードは、普通のパンタグラフ式です。
ThinkPadと比べるとさほど工夫があるわけではないです。
ただ、(ThinkPadが特別なだけで)他社機に比べて劣るというわけではないです。
とはいえ、タッチパッドは小さめですし、バックライトも指紋センサーも未付属ではあるので、値頃感を重視した「エントリークラス」と考えてください。

液晶画面は、先述のように、注意点です。
格安機の基本構成が、TN液晶だからです。
視野角が狭いほか、独特の黄色みを帯びた画質で、性能が良くないです。
ただ、カスタマイズで「5,500円」(執筆時)をプラスすれば、IPSにできます。
それを加味しても「安い」のでその構成に変えるのを「おすすめ」します。
そうすれば、輝度や色域も同社の上級(Think系)と同じになります。

CPUは、AMD系です。
先述のように、現在(中位構成の)Ryzen5のみが選べます。
中位構成の場合、6コア12スレッドのAMD Ryzen 5 150 (3.3GHz×6)です。
上位構成の場合、8コア17スレッドのAMD Ryzen 7 170(3.2GHz×8)です。
いずれも2026年に出たばかりの新世代です。
これに、AMD Ryzen 3 110 が加わる可能性がありますが、そちらのスペックは出た段階で書きます。

スコアは、現行の中位構成で、ちょうど1.5万ほどです。
一般的なビジネス用としてはこの水準ならば「標準以上」です。
一般的な利用法ならば、十分に長い期間使えそうです。

GPUは、現行機となる中位構成は660Mです。
また(そのうち出るだろう)上位構成は680Mです。
いずれも、「AI世代」(TOPS 15以上)の水準ではない、普通のGPUです。ただ、繰り返しですが、(ウェブベースの)生成AIは使えますので、一般利用では問題ないです。

GPUベンチは、実際普通に使うならば、「快適」な水準と言えます。
メモリーは、下位機で8GBです。
ストレージは、256GBです。
ストレージは、カスタマイズで増やせるので、512GBほどにしておくと、写真や動画などをローカルで保存したいような初心者の方は、長く快適でしょう。

Wi-Fi(無線LAN)は、本機も11ax(Wi-Fi6)に対応します。
対応するルーターならば、上表アンテナ2本の速度が出ます。1201Mbps(=150メガバイト/秒)が理論上ですが、最速です。
Bluetooth 5.2 にも対応です。有線LANポートも付属します。
このあたりの仕様は全て問題ないです。

インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

USB-Aは、両側合計2つで、いずれもUSB3.0です。
USB-Cも、速度的にはUSB3.0です。USB-PD非対応で充給電はできません。
そのほか、外部出力端子としてHDMI端子が付属です。
バッテリーは、動画視聴時最大8.2時間(JEITA3.0a)、アイドル時最大15.1時間です(JEITA3.0b)。
先述のように、JEITA3.0は(JEITA2.0より)それなりに厳しめの測定基準です。なじみのある昔ながらのスペックに(むりやり)換算すれば、約18時間水準くらいです。
それをふまえると、スタミナ自慢ではないものの、実用水準です。
カメラは、HD解像度ながら、付属です。
カメラ部分のIRへのカスタマイズはできないので、顔認証は非対応です。
ただ、指紋センサーはオプションで追加できます。2000円ほどです。
オフィスソフトは、未付属です。
ただ、オプションで対応できます。
保証は、1年間です。
なお、全機種とも引取修理です。
格安機なのでプレミアムサポート付はないですが、ここはまあ良いでしょう。
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以上、Lenovo V15 Gen5の紹介でした。
現在的には、CPU部分でだいたい同じ性能で、1つ上で見た「中級筐体」となる「ThinkBook」と比べても、あまり安くないので、こちらを選ぶ意義は薄めです。
ただ、レノボは比較的短期間で、値段は動くので皆さんが確認したときに、値段が安くなっているならば、「選べる」感じです。
最近は、PCパーツの価格が上下しているのでいいにくい部分はありますが、IPSパネルに替えて(あるいはそれを初期装備して)「8万円台」水準になっているようならば、選んでも良い感じはあります。
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【2025年発売】
【上位構成】Windows 11 Pro版:83GU0077JPもあり
24・Lenovo V14 Gen 5 14型 Intel 83GUCTO1WWJP5
¥97,790 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU:intel Core i5 13420H
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
モニター:14型 WUXGA IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 約1.37kg
接続: USB-A (3.0)×2 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth 5.2 Wi-Fi6
バッテリー:8.5時間(JEITA3.0a)
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(追加可)
保証:1年間
なお、在庫限りですが、このグレードの旧世代が残ります。
違いは、CPUの部分だけで、あとは、メモリ、ストレージ量が違う上で、初期装備から(質の良い)輝度300ニトクラスのIPSでです。

CPUは、8コア12スレッドのCore i5 13420H(2.1GHz×4 + 1.5GHz×4)です。
スコアは、1.7万ですので、先ほどみた現在の中位構成よりわずかに良いです。
Core i3-1315Uは「旧世代」と言え、価格差の割に性能差が多いため、おすすめしません。

GPUは、ただ、48EUsです。
合格点ではあるのですが、標準より少なめです。
あとは大きく変わりません。
−
結論的にいえば、CPUとGPUを総合して言えば、新機種と大差ない感じです。
ただ、価格はほぼ同じで、旧機は、IPS液晶を備えて、メモリ、SSD量が多いので、10万円前後では、わりと「狙い目」でしょう。
特段「筐体グレード」の良さにこだわらないならば、ThinkBookより安い部分で選択肢になるかもしれません。

【2025年発売】
【下位構成】
(Office 2024なし)
25・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K6CTO1WWJP5
¥94,710 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
25・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K600A5JP
¥94,820 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(Office 2024なし)価格.com限定(メモリ増量24GB)
26・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K6CTO1WWJP3
¥119,900 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(Office 2024あり)
27・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K6004GJP
¥119,900 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
27・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K60098JP
¥120,890 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
27・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K600A4JP
¥122,870 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU:AMD Ryzen 5 7535HS
メモリ:16GB or 24GB
ストレージ:512GB
【上位構成】
(Office 2024なし)
28・IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K600A3JP
¥111,870 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(Office 2024なし)+SSD 1TB :2年保証
29・Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 AMD 83K6CTO1WWJP2
¥121,800 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU:AMD Ryzen 7 7735H
メモリ:16GB
ストレージ: 1TB
モニター:14型 フルHD IPS 非光沢
DVD:なし
重さ: 1.39kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0)×1 HDMI
通信通信:Bluetooth5.1 Wi-Fi 6
バッテリー:最大9時間(JEITA3.0a)
カメラ:1080p フルHD IR
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(選択可)
保証:1年間
Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 (14型 AMD)は、レノボ直販の人気シリーズの最新版です。
既に見た同社のThinkPadシリーズなどが「ベテランのビジネスマン向け」の機種とすれば、ideaPadシリーズは、外観デザインなどをふくめて、もう少し「カジュアルな若者向け」といえます。もちろん、仕事にも使えます。
なお、複数の型番があります。
こちらの場合、CPUで上位構成と中位構成があります。それを選んだ上で、メモリ・ストレージ量をみて、自分の必要水準を見極めてください。その上で、Office 2024(あるいはMicrosoft 365の1ヶ月試用版)の有無で、チョイスするのが良いでしょう。
一見すると面倒そうですが、上の部分に注意すれば、そこまで悩まずに選べるでしょう。
なお、本機は、価格コム限定がありますが、こちらは(そもそも)プレミアムサポートは通常版でもないため、差はありません。また、同じ仕様で複数の型番がみられる場合がありますが、以下でみる部分について、仕様差はないです。

重さは、仕様で若干変わりますが、約1.39kgです。
14インチではこれくらいが平均値です。
画面サイズは、14インチです。

パネルは、普通の非光沢のIPSです。
解像度も、普通のフルHDです。

CPUは、現在のところ2種類から選べます。
下位構成は、6コア12スレッドのAMD Ryzen 5 7535HS (3.3GHz ×6)です。
上位構成は、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 7735HS (3.2GHz ×8)です。
いずれも、超低消費電力CPUではなく、それぞれ35W・55Wです。

CPUスコアは、スコア1.7万の下位構成を含めて(Atlas指標で)標準以上と言って良い性能です。自宅や学校で、書き物や動画視聴などにちょっと使いたい感じに止まるならば良いかと思います。
上位機だと、23000を超えます。
このクラスだと、デンキヤに置かれる他社機だと20万円強のノートPCと同じほどと言えます。

GPU(グラフィックス)は、下位機がRadeon 660M、上位機がRadeon 680Mです。
上位機については、ベンチが2000を超えており、優秀な水準です。
ただ、下位機でも、一般向けとしては十分快適でしょう。
AMD系はものもとこの部分が良いので、上位構成でなくても高いです。
NPU(AIプロセッサ)はなく「AI世代」ではないユニット構成ですが、そういったモデルの中では、性能は良いと言えます。
メモリーは、最大で24GB+16GBまで対応です。
こちらの場合、8GB(上位構成は24GB)はオンボードで固定です。
その上で、8GB(上位構成は16GB)まで増設できるスロットがあるのでこの表記です。
さほど高くないので、最初から必要量買えば良いかと思います。
ただ、下位構成や廉価版でも多めですし、心配は要らないです。
記憶ストレージは、PCI-E接続の第4世代クラスのSSDが搭載です。
搭載量も、512GBからですし十分です。

ネットワークは、Wi-FiはWi-Fi6 、Bluetooth 5.2です。
対応するルーターをお持ちならば、上表のアンテナ2本の速度が理論上の最大です。
Wi-Fi6EやWI-FI7 は不採用ですが、カジュアルなラインですし、問題ないでしょう。
こちらでも、1201Mbps(150MB/秒)は出せますし、遅いとは(普通)言えません。
規格については詳しくは、【高速な無線LANルーターの比較記事】で説明しました。

インターフェースは、USB3.0(USB-A形状)が2つと、USB3.0(USB-C形状)が1つ、そして、HDMI・Micro-SDカードリーダーです。
電源端子は、USBとは別に専用端子があります。
バッテリーは、JEITA3.0の表記で、動画再生時9時間(JEITA3.0a)、アイドル時17時間(JEITA3.0b)です。
そこまでのスタミナはないです。
ただ、昔からの(緩い基準の)JEITA2.0にして15時間強でしょうし(まあ)問題ないです。

キーボードは、一般的な日本語キーボードです。
数字キーマワリンド、若干キー配置がユニークですが、問題ないでしょう。
一方、バックライトは不採用で、指紋センサーもないです。
カメラは、フルHD解像度のカメラです。
本機は、ログイン用の指紋センサーがないかわり顔認証に対応します。そのため、通常カメラにIRカメラ(赤外線)を装備させて、認識精度をあげる工夫があります。
オフィスソフトは、付属モデルがあります。
未付属のものも、カスタマイズ対応ならばプリインストール可能です。
保証は、1年間の引取修理です。
プレミアムサポートは、この価格帯の製品だと付きませんが、まあ、問題ないです。
そのほか、スピーカーは、ステレオですが、バーチャルながら、Dolby Audioに対応です。
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以上、 IdeaPad Slim 3 Gen 10 (14型 AMD)の紹介でした。
CPU性能に注目する場合、下位構成でも十分にパワフルな製品です。また、上位構成だと、その部分だけならば、20万円台の市販ノートPCに匹敵するスコアを出せています。
モニター、CPU周りを含めて入門機としては水準以上と言って良いです。
筐体も、V15よりは仕事専用感はなく「カジュアル」ですの。一般家庭や大学などの学校向けの「普通のノートPC」の安めを探している場合、候補にできそうです。
仕事用ならば、装備の部分で「Think系」でしょうが、値段ほか、スピーカー部分ほかを含めて、家庭向けと言えるのはこちらもよさそうです。

【2024年発売】
【下位構成】
(オフィスなし)
30・IdeaPad Slim 5 Gen 10 14型 83HV003EJP
¥119,900 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(オフィスあり)
31・ IdeaPad Slim 5 Gen 10 14型 AMD 83HV004AJP
¥146,850 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU:AMD Ryzen 5 8645HS
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
【下位構成】(ストレージ増量)
(オフィスなし)+2年保証
32・ IdeaPad Slim 5 Gen 10 14型 83HVCTO1WWJP5
¥136,070 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
32・IdeaPad Slim 5 Gen 10 14型 83HVCTO1WWJP2
¥137,940 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
(オフィスなし)+4年保証
33・ IdeaPad Slim 5 Gen 10 14型 83HVCTO1WWJP6
¥145,970 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU:AMD Ryzen 5 8645HS
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
【上位構成】
(オフィスなし)
34・ IdeaPad Slim 5 Gen 10 14型 83HV003D
¥154,880 Lenovoダイレクト (3/3執筆時)
CPU:AMD Ryzen 7 8845HS
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
モニター:14型 WUXGA OLED 光沢
DVD:なし
重さ: 1.37kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.1)×2 HDMI
通信通信:Bluetooth5.1 Wi-Fi 6E
バッテリー:最大11.2時間(JEITA3.0a)
カメラ:1080p フルHD IR
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(選択可)
保証:1年間
IdeaPad Slim 5 Gen 10(14型 AMD)も、 IdeaPad Slimシリーズの上位機です。
こちらば、CPUがAMD系です。
本機はCPUのグレードで、上位構成、下位構成に分かれます。
その上で、ストレージ量やOfficeソフトの有無ほか、保証年数(引取修理)の年数がおまけされるパターンがあるのが注意点です。春先に多いですが、「新学期宇向け」と言えます。もちろん、普通の個人でも買えます。

筐体は、メタリック筐体で、先ほどの機種より1グレード高い中級機です。
MILスペックの落下耐性の記載がある堅牢な筐体である上で、後述するように、キーボード周りの装備も上位になります。
重さは、約1.38kgからです。
下位機種と同じほどです。
画面サイズは、14インチです。

ディスプレイは、OLED(有機EL)です。
液晶パネルではない点がメリット性であり、注意点でもあります。

OLEDは、液晶(LCD)に比べて、コントラスト比が抜群に高く「黒が締まる」上で、色域がも広く(P3-100%)い点で、「映像美」が楽しめるパネルです。応答速度も速いです。
一方、本機は、低反射処理をしない「光沢液晶」です。
その部分もあり、Word作業などでほぼ全画面を白(全白)で出すような書類仕事の場合、カーソル移動や画面遷移で、輝度変化が大きい傾向で、長時間だと、やや目が疲れる部分があります。
その部分で言えば、仕事用ではなく、エンターテインメント向けな製品です。
スペックは、一方、輝度400nitと高輝度です。
ピーク輝度は500ニトを超えるパネルで、映像面ではHDR対応(HDR 500 True Black)です。色域も(基準の厳しい)P3カバー率で100%です。
公開されているスペックから判断すれば、HPより質はやや良さそうなパネルです。いずれにしても、LCD(液晶)ではこのスペックは無理ですし、「映像美」に優れます。
解像度は、ThinkPadにもあった、縦長のWUXGA (1920 x 1200)です。
フルHD相当ですが、縦横比が16:10なので、僅かに縦に長いです。
書類仕事がしやすい部分があり、最近増えています。映像などを全画面表示しても、多少黒帯が出るだけですし、家庭用として問題ないです。

CPUは、6コア12スレッドのAMD Ryzen 5 8645HS(4.3GHz×6)です。
スコアは、23000近いので、高級機と考えても「かなり快適」と言って良い水準でしょう。

GPU(グラフィックス)は、 Radeon 760M です。
文句はないです。
NPU(AIプロセッサ)は搭載です。
ただし、16TOPSなので、「Microsoft Copilot+PC」認定機の水準には至りません。
メモリーは、16GBからです。
オンボードで、増設は非対応ですが、十分です。
記憶ストレージは、本機も、PCI-E接続の第4世代クラスのSSDです。
ネットワークは、本機も、Wi-Fi6 、Bluetooth 5.1です。
インターフェースは、USB3.0(USB-A形状)が2つと、USB3.1(USB-C形状)が2つ、そして、HDMI・Micro-SDカードリーダーです。
充電は、USB-C端子で行う形です。65W給電です。
バッテリーは、動画視聴時11.2時間、アイドル時19.8時間です。
本機は、(多少基準の厳しめの)JEITA3.0での測定なので、そこまで短くないでしょう。
加えて、15分の急速充電で、2時間分の使用量を確保できる仕様(Rapid Charge Boost)の表明もあります。
不安な場合は、【USB-PDモバイルバッテリーの比較記事】で紹介したモバイル電源で、65W出力対応のものを持っておけば、そこから充電利用できます。
キーボードは、一般的な日本語キーボードです。
変則的な配置もほぼないです。
テンキー付きで、若干キー配置がユニークですが、問題ないでしょう。
装備の部分でも、バックライトを採用します。
カメラは、フルHD解像度のカメラです。
顔認証も対応です。
DVDドライブは、本機も内蔵しません。
オフィスソフトは、付属モデルがあります。
そのほか、フルHD解像度のカメラが付属です。
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以上、IdeaPad Slim 5 Gen 10 (14型 AMD)の紹介でした。
有機ELを採用する部分で、どちらかと言えば、室内利用が主で、「映像の美しさ」を重視する使い方を希望する場合に良いでしょう。色域も広いので、クリエーター系の作業にも向くでしょう。 とくに、下位機種は、10万を切る水準で、家庭用の14インチとして、かなり値ごろ感を感じます。
ただし、長時間の書類仕事には向かないため、用途は選びます。
次回に続く
14型ノートパソコンのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、14インチクラスのノートPCの比較の2回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

3・14インチ中型ノートPCの比較 (3)
3-1:DELL
3-2:ASUS
3-3:富士通
4・14インチ中型ノートPCの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
続く3回目記事(こちら)は、DELLなどの製品をみていきます。
マシンパワー ★★★★★
ストレージ量 ★★★★★
画面の見やすさ ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
AI対応 ★★★★★
軽量性 ★★★★★
外装グレード ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回となる4回目記事(こちら)では、全体の「結論」として、14インチのノートPC全機種から、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
3回目記事は→こちら
