1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論
中型スチームオーブンのおすすめは結論的にこれ!

1・中型スチームオーブンの比較(1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:シャープ〈ヘルシオ〉
1-3:東芝 1〈石窯ドーム〉
2・中型スチームオーブンの比較(2)
2-1:東芝 2〈石窯ドーム〉
2-2:日立〈ヘルシーシェフ〉
3・中型スチームオーブンの比較(3)
3-1:パナソニック〈ビストロ〉
3-2:象印〈エブリノ〉
3-3:アイリスオーヤマ
3-4:シャープ〈PLAINLY〉
4・中型スチームオーブンの比較(4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
というわけで、今回は、中型のスチームオーブンを比較しました。
4回目記事となる今回は、最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案していきたいと思います。
第1に、電子レンジとの「あたため」性能を重視し、中型の電子レンジを選ぶ場合は、

【2026年発売】
28・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1E-W
28・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1E-K
¥95,490 楽天市場 (8/5執筆時)
【2025年発売】
29・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1D-W
29・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1D-K
¥60,559 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
(エディオン限定)MRO-WED5(H)
30・日立 ヘルシーシェフ MRO-WDE5-H
¥64,900 楽天市場 (8/5執筆時)
【2024年発売】
31・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1C-W
31・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1C-K
¥48,000 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
(エディオン限定)MRO-WCE4(K)
31・日立 ヘルシーシェフ MRO-WCE4-K
¥45,800 楽天市場 (8/5執筆時)
【2023年発売】
32・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1B-W
32・日立 ヘルシーシェフ MRO-W1B-K
¥42,800 楽天市場 (8/5執筆時)
庫内容量:30L(2段)
トースト:4枚(裏返し)
スチーム:過熱水蒸気 (水タンク)
センサー:重量/8眼赤外線/ 温度
オーブン最高温度:310度(5分)
外形寸法:幅497×奥行442×高さ375mm
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★★
オーブン調理 ★★★★★
グリル調理 ★★★★☆
レシピ充実度 ★★★★☆
おまかせ調理 ★★★★☆
高級感 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
日立のヘルシーシェフの中位機が良いかと思います。
「レンジ2段」で、2025年から新発売の象印とかなり迷った部分もあります。しかし、総合的に見ると、スチーム機能ほか、オーブン・レンジ機能の火力の弱さはやはりあるので、こちらを「推し」ました。

一方、旧機種が多く残ります。
26年機は、温度帯の違う最大4品までの自動あたために対応です。
朝ご飯などにまとめて加熱したい場合割と便利な機能性ですが、25年機も2品まではあたため可能ですし、格段の性能差とまでは言えません。
25年機は、「熱風旨み焼き」において、野菜に対応したのがそれ以前の世代との主な差です。
24年機は、オーブンの最大温度が310度になったのが旧機との差でした。
23年機は、オーブンは300度です。
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結論的にいえば、本編で書いたような、オリジナル要素があるエディオンモデルを含めて、2025年を選ぶのが良いと思います。2024以前の製品も、若干、機能面の世代差がありますが、セールなどで、十分に安い場合は選んで良いでしょう。

電子レンジ機能は、現行機種で最高です。
日立は、赤外線センサー(8眼)と重量センサーをWで搭載しています。
重量センサーは最近のレンジでは軽視されがちですが、立ち上がりの良さや、庫内高温時の対応、加熱時間の点でかなり有用です。

オーブン機能も、最大310度のオーブンと熱風ヒーターを搭載しています。
強い火力でむら無く加熱ができるでしょうから。
炒め物が油を使わずにできる「焼き蒸し料理」機能も非常に面白く、ダイエット食として(炒め物が多い)中華がレパートリーに加えられる唯一の機種になります。

とりあえず、世帯向けの中型のスチームレンジの購入を考えている方で、具体的な利用イメージが思い浮かばなかった方は、基本性能の高いこの機種を購入しておけば、価格としても、性能としても、後悔は少ないでしょう。
日立のオーブンレンジは、同程度の性能面の他社製品に較べて伝統的に割安ですので。

ネットワーク機能も、しっかり装備したIOT家電ですので、利用の幅も広いです。
共働きの方で、帰宅時にメニューを考えつつ、買い物も済ます、という方は、とくに上位機が良いでしょう。
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【2023年7月発売】MRO-W10Z-K後継品
27・日立 ヘルシーシェフ MRO-W10B-K
¥76,635 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
庫内容量:30L(2段)
トースト:4枚(裏返し)
スチーム:過熱水蒸気 (水タンク)
センサー:重量/8眼赤外線/ 温度
オーブン最高温度:300度(5分)
外形寸法:幅497×奥行442×高さ375mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★★
オーブン調理 ★★★★★
グリル調理 ★★★★☆
レシピ充実度 ★★★★★
おまかせ調理 ★★★★☆
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
ただ、予算が十分あるならば、最上位機のMRO-W10Bでも良いかと思います。
発売時期の関係で、最上位機としては「安め」です。

相違点は、実質的には、カラー液晶の有無だけですが、利便性はやはり上がりますので。
高級感もありますし、台所映えするでしょう。

なお、2023年発売ですが、本編で書いたように、無線LANを利用したアップデートがなされています。追加(19メニュー)を加えていますので、この部分で、下位機との世代差はありません。
ただし、4品までの同時あたためは、マイクロ波の部分の機構の違いで、上位機ながら2品までです。また、「熱風旨み焼き」において、野菜に対応するのも、下位機種だけです。

その点では、全てにおいて「上位」ではないですが、やはり日常的な設定面で便利ですし、利便性の部分でこちらを選ぶ意義はあるでしょう。
第2に、オーブンの能力が高く、クリスピーな食感のピザなどを美味しく焼きたいと考えている方は、

【2026年6月発売】
ER-D7000C(K) ER-D7000C(W)
10・東芝 石窯ドーム ER-D7000C-K
10・東芝 石窯ドーム ER-D7000C-W
¥119,800 楽天市場 (8/5執筆時)
【2025年発売】
10・東芝 石窯ドーム ER-D7000B-K
10・東芝 石窯ドーム ER-D7000B-W
¥80,560 楽天市場 (8/5執筆時)
センサー:高精度赤外線センサー
【2024年発売】
11・東芝 石窯ドーム ER-D7000A-K
11・東芝 石窯ドーム ER-D7000A-W
¥85,920 楽天市場 (8/5執筆時)
【2023年発売】
12・東芝 石窯ドーム ER-YD7000-K
12・東芝 石窯ドーム ER-YD7000-W
¥118,800 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
センサー:64眼赤外線ムーブ+温度
庫内容量:30L(2段)
トースト:2枚まで(裏返し)
スチーム:過熱水蒸気 (水タンク)
オーブン最高温度:350度(10分)
外形寸法: 幅498×奥行399×高さ399mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★
オーブン調理 ★★★★★★
グリル調理 ★★★★☆
レシピ充実度 ★★★★☆
おまかせ調理 ★★★★☆
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
東芝の最上位機となるER-D7000Cでしょう。
とくにガスオーブンの代替と考えている方は、このクラスは欲しいところです。
新旧機種あります。

レンチン利用時にとくに「全解凍」を多用する場合は、シームレスインバーター採用で、100Wと200Wの出力が間断ではなく、連続で出せる2026年機は選ぶ価値がありそうです。
連続出力できるのは、現状で東芝のみであり、スチームなしで精度をよく全解凍できる点で、調理における、準備・調理・片付けの「時短」につながりますから。
一方、その部分にあまり興味がない場合は、値段を含めて、それ以前の旧機でも良いでしょう。

2025年機は、それ以前の製品と比べると、新型の高密度赤外線センサー(ファインeyeセンサー)を採用する部分が見どころです。
それ以前の旧機も残りますが、普段使う「レンチン」精度は格段に高くなるので、予算に都合がつくならば、この世代以降の製品がよいと思います。
解凍は、この世代は「全解凍」においてスチームを使う方式です。仕上がりはこの方式でも問題ないですから、新機種にメリットが出るのは主に「時短性」です。そこまで、解凍機能を毎回使わないご家庭ならば、値段を含めて、2025年機は良い選択肢です。

市販のピザをおまかせ調理する「石窯おまかせピザ」と、手動で時間設定してのレンジ加熱において、加熱不足を検知した場合、お知らせしてくれる「仕上がりアシスト」も、この世代からです。あれば便利と思わせる仕様です。
。
2024年機もメイン部分の性能はそこまで変わらないため、安いようならば選んでも良いと思います。
センサーは、高精度赤外線センサーは、この世代だと不採用です。
ただ、それでも、64眼赤外線ムーブセンサーですし、(東芝の新型を除けば)各社の高級機と比べて十分質が良いです。
新機種の諸機能も捨てがたいですが、やはりお買得なのは、旧機です。

オーブン機能は、最大350度と圧倒的な大火力を得られます。
ここまで出せるのは東芝だけです。
最大時間は他社同様限られるわけですが、石窯ヒーターと、4面からの熱線の放射で、継続的に高い遠赤外線効果が期待できます。
遠赤は浸透性がある熱ですし、名前通り「石窯」のような効果が期待できます。
火力は東芝がダントツです。なお、消費電力的には30リットルクラスの他機種とほぼ同様です。

内部構造のみで強火力が達成できる構造です。ピザやお肉を美味しく焼きたいならば、やはりこの機種でしょう。
また、スチームを使って「自然解凍状態」にする機能も、冷凍食品を多用する現代的な生活スタイルにマッチしています。
トーストも、4枚まで焼けます。
その上で、東芝は、スチームトースト対応で、「サクふわ」な仕上がりで、質が良いです。
さすがの火力で6.5分と短い焼き時間ですが、裏返す必要があるのが面倒と言えばそうです。

電子レンジ機能も、先述のように、センサーが優秀ですので、加熱ムラも少ないでしょう。
冷凍ムラの心配も不要です。
センサーは、リアルタイムの温度が分かるパナソニックや、赤外線センサーと重量センサーを併用する日立も良いですが、細密なエリアのセンシングで、食品の種類をある程度特定し、加熱するという仕組みは、それらに比べても十分に、高度であり「新しい」です。

ネットワーク機能も、他社最上位機同様に搭載です。
レシピの取得もできますし、本体のカラー液晶ディスプレイで高級感もあります。

自動調理機能も、オーブン重視の東芝らしい仕様です。
実際、肉や魚をフルオート調理する「石窯おまかせ焼き」は、「ワイルドな」オーブン焼きが好きなAtlasが今自分用に買うなら、個人的には欲しい機種です。
ただ、おまかせ機能だけの部分で言えば、色々な調理技法が選べる、シャープの「まかせて調理」が多機能なので、その部分だけで言えば、一般的にはそちらでしょう。
ー

【2026年6月発売】ER-D5000C(K)
14・東芝 石窯ドーム ER-D5000C-K
14・東芝 石窯ドーム ER-D5000C-W
¥89,950 楽天市場 (8/5執筆時)
【2025年発売】ER-D5000B(K)
15・東芝 石窯ドーム ER-D5000B-K
15・東芝 石窯ドーム ER-D5000B-W
¥89,730 楽天市場 (8/5執筆時)
センサー:高精度赤外線センサー
【2024年発売】ER-D5000A(K)
16・東芝 石窯ドーム ER-D5000A-K
16・東芝 石窯ドーム ER-D5000A-W
¥101,262 楽天市場 (8/5執筆時)
【2023年発売】ER-YD5000(K)
17・東芝 石窯ドーム ER-YD5000-K
¥107,444 楽天市場 (8/5執筆時)
【2022年発売】ER-XD5000(K)
17・東芝 石窯ドーム ER-XD5000-K
¥67,700 楽天市場 (8/5執筆時)
センサー:64眼赤外線ムーブ+温度
庫内容量:30L(2段)
トースト:2枚まで(裏返し)
スチーム:過熱水蒸気 (水タンク)
オーブン最高温度:350度(10分)
外形寸法: 幅498×奥行399×高さ396mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★
オーブン調理 ★★★★★★
グリル調理 ★★★★☆
レシピ充実度 ★★★★☆
おまかせ調理 ★★★★☆
高級感 ★★★★☆
総合評価 ★★★★星
一方、欲しいのはパワフルなオーブン機能であり、カラー液晶やWi-Fiが不要ならば、下位機種でも良いでしょう。
こちらも旧機があります。
2026年機は、シームレスインバーター方式で書いた解凍精度が上位です。ただ、現状の価格差を正当化するほどの違いではないので、2025年機をベースに考えてOKです。
恐れ以前のモデルは、レンジのセンサーが、悪くはないにせよ差がある世代何度絵、十分な値段差がある場合のみ、候補にしてください。

サイズは、上位機と変わりません。
オーブン火力も、上位機と同じですし、もちろん、フルオート調理の「石窯おまかせ焼き」も搭載です。
価格面で言えば、こちらの場合も、旧機で良いかと思います。
ただ、高密度赤外線センサー(ファインeyeセンサー)に魅力を感じる方で、上位機が「高い」と思って躊躇した方は、こちらを選択するのも悪くないように思います。
第3に、スチームレンジで過熱水蒸気によるヘルシー料理に本格的に取り組みたい方は、

【2026年6月発売】
1・シャープ ヘルシオ AX-LSX3D-B 【黒】
1・シャープ ヘルシオ AX-LSX3D-W 【白】
¥158,788 楽天市場 (8/5執筆時)
【2025年6月発売】
2・シャープ ヘルシオ AX-LSX3C-B 【黒】
2・シャープ ヘルシオ AX-LSX3C-W 【白】
¥130,250 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
庫内容量:30L(2段)
トースト:4枚(両面対応)
スチーム:ウォーターオーブン(水タンク)
センサー:64眼赤外線ムーブ・蒸気・温度
オーブン最高温度:300度(10分)
外形寸法:幅490×奥行430×高さ420mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★★★
レンジ調理 ★★★★★
オーブン調理 ★★★★★
グリル調理 ★★★★☆
レシピ充実度 ★★★★★★
おまかせ調理 ★★★★★★
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
シャープのウォーターオーブンヘルシオの最上位機が良いでしょう。

2026年からの主な新機能
1・AI相談機能(クックトーク)の進化
2・ヘルシオトレーを利用するメニューの拡充
3・せいろ(蒸籠)メニューの拡充
旧機種が残ります。
本編で書いたように、付属の小型角皿(ヘルシオトレー)を使う短時間調理に、「パパッと焼き」「パパッと蒸し」が加わった点と、、市販の家庭用せいろを使う自動メニューが拡充され7種になったのが主な変更点です。

AI相談機能(クックトーク)も、今ある食材を指定することでオリジナルレシピを生成して貰う「まかせて調理」は、新機種からです。ただ、AI相談機能は、月ごとの利用回数には上限がありますし、本体にマイクがあるわけでないので、スマホ上でのみ利用できる方式です。
この部分の進化は重要とはいえ、基本的には、旧機がやすい間はそちらが「お買得」ででしょう。

スチームオーブン機能は、やはり、ヘルシオは優秀です。
全社通しても唯一、スチームだけを使いヒーターを使わないウォーターオーブン方式です。

減油・減塩料理が、他社以上に徹底できるのに加えて、栄養素を保全する効果も期待でき、ダイエットに止まらない健康効果も期待できます。
また、シャープは、スチーム調理のメニューが非常に豊富で、ダイエットに適したメニューの提案が多くある点も嬉しい部分です。

自動メニューも、カラータッチパネルに、料理の材料や調理法、カロリーをふまえたレシピブックが搭載されます。
そのため、相当多機能なオーブンレンジを直感的に手軽に使い回すことも可能です。

フルオート調理も、シャープは多機能です。
最近のトレンド機能なので、ここは各社とも力を入れます。
ただ機能面でいえば、最も高度といえるのはシャープの「まかせて調理」でしょう。
同社の場合、食材の温度(冷蔵・冷凍・常温)をセンサー勝手に判断し、分量指定不要で、複数の調理技法(焼く・炒める・蒸す・揚げる・茹でる)に対応します。
適当に食材を置くだけで、エリアごとに熱状況を判断して賢く加熱するので、料理やその下ごしらえの部分で最も高度です。
(本物の)ウォーターオーブンである部分を重視したい方ほか、トレンドの「フルオート調理」を楽しみたい方にも、シャープは向きそうです。

なお、上段で「まかせて調理」をしつつ、下段で「総菜あたため」・「温野菜の調理」も同時にできます。
最近の調理家電は、調理過程を自動化する「ほったらかし」家電が人気ですが、レンジでは、本機が最も高度だと思います。

電子レンジ機能も、蒸気センサー(絶対湿度センサー)と、64眼赤外線ムーブセンサーを併用します。
赤外線センサーの質もよいものですし、湿度センサーと併用する部分を含めて、徹底する日立を除けば優秀です。

トーストは、裏返す必要なく、2枚で7分、4枚で8分で焼けます。
ただ、裏表の焦げ目は少し差があるので、仕上がりはほどほどです。
オーブン・グリル機能は、パワーや機能性では、十分上位機ではありますが、他社の最上位機同士で比べると、及ばない面もたしかにあります。
しかし、ダイエットや健康のためにスチームレンジを探しているならば、過熱水蒸気を使ったメニューの提案が最も多い、ヘルシオが良いと思います。
ヘルシオは固定ファンが多く、オリジナルのレシピもネットで手に入ります。
第4に、表面をこんがりと焼くグリル調理にこだわって機種を選びたい方は、

【2026年6月発売】
39・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS9E-W
39・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS9E-K
¥91,800 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
【2025年発売】
40・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS9D-W
40・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS9D-K
¥91,800 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
【2024年発売】
41・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS9C-W
41・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS9C-K
¥97,500 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
庫内容量:30L(2段)
トースト:4枚(両面対応)
スチーム: (水タンク)
センサー:高詳細64眼赤外線
オーブン最高温度:300度(5分)
外形寸法: 幅494x高さ370x奥行435 mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★
オーブン調理 ★★★★☆
グリル調理 ★★★★★★
レシピ充実度 ★★★★★
おまかせ調理 ★★★★☆
高級感 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
パナソニックのNE-BS9Dでしょう。
カラー液晶とWi-Fi対応の最上位機もありますが、値段が高めですので、本機を推しました。
こちらも旧機種が残ります。

2026年機は、同社の「フルオート系調理」となる「おまかせグリル」の改良が目玉です。
自動グリル調理(魚・肉・野菜)は旧機も対応ですが、新機種は写真のように、ボウルにいれて汁物(味噌汁・ミネストローネなど)を同時調理できるようになりました。

加えて、「フライあたため」機能で「市販の調理済み冷凍食品」についても「自動調理」に対応になりました。旧機でも常温・冷蔵のフライは対応できましたが、パッケージ入りの冷凍食品を「上手に」加熱する機能性はありませんでした。
割と便利なように思うので、この部分を重視したい場合は、新機種が良いです。

2025年機は、「おまかせ熱風フライ」という機能性が新機軸でした。
(生パン粉状態の)未調理のフライを「フルオート調理」する機能です。市販でも、手造りでもOKで、冷凍・冷蔵・常温も問いません。
この部分も「揚げ物」に関わりますので、とくに、冷凍食品で「揚げ物」をストックすることが多い方は、パナソニックの場合「新機種になるほど機能性が高まる」といえます。
ただ「おまかせ」と言えるほど「手放し」ではないので、「揚げ物」ストックに興味がそこまでない場合は、2024年旧機でも良いでしょう。

グリル機能は、パナソニックがとにかく最も強いです。
上火は強火力の「大火力極め焼きヒーター」が採用され、その上で、レンジのマイクロ波を上下から照射して、「両面グリル」のようにこんがり焼けるのは、この機種だけです。
遠赤で「なかからじっくり加熱する」オーブン重視の東芝に対して、こちらは「直火重視の機種」です。
ピザなど遠赤が功を奏するオーブン料理はともかく、お肉などの素材の調理には、パナソニックが、仕組み上、最も得意です。

電子レンジ機能も、赤外線64眼ハイスピードセンサー搭載です。
計測点の多さでは、新型赤外線センサーを使う、東芝に遠く及ばない仕様です。
ただ、パナソニックの場合、そこまで細かくポジションごとの温度を見ない変わり、高頻度で、食材の温度変化を見る方向性で、素早く、精度の良い加熱制御を志向します。
あまり新しいタイプのセンサーでもないですが、パナソニックの、レンジの自動加熱の判定制度や、解凍の精度も良いので、この部分で問題を感じる方は少ないでしょう。

実際、レンジ加熱中に、調理中の食品の現在の実温度が表示できる精度もあります。

解凍機能も、センサーと3方式の併用で、相当自動化の精度が高いので、「解凍作業の楽さ」では、パナソニックが圧倒します。
冷凍肉などを多用する方で、この部分を重視する場合は、特に満足度が高い機種です。

その上で、同社の製品は「とろみ検知センシング」対応で「片栗粉のとろみつけ」もできますし、調理面でも面白さもあります。
総合家電メーカーのパナソニックらしく、同社のレンジはどのグレードも、突出した部分は少ないながら、全体として「そつのない構成」です。
スチームも、機能的に強い部分です。
パナソニックの場合、グリル皿に向けて(狙って)スチームを噴射できる仕様です。
他社にない特色で、高温短時間で食材に対してムラ無くスチームを行き渡らせる仕組みです。蒸し加減が難しい、卵系の料理などの仕上がりが良いです。
とくに、先述の「ヒートグリル皿」で焼きながら、スチームする「蒸し焼き」が可能です。
フライパンで焼くような「焼き蒸し餃子」が高度に再現できます。
トーストも、裏返す必要がなく、両面が4枚焼けます。

フルオート調理や、オーブン調理は、一方、他社の高級機ほどは凝った作りではないです。
ただ、「全部一番」というレンジはどこの企業も作っていませんし、本機は、パナソニックらしく、総合的に「まとまった」性能と言えます。
とくに、料理好きの方が、ネット上などの色々なレシピを工夫して使っていくような感じだと、本機は良い選択肢に思えます。
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【2026年6月発売】
36・Panasonic ビストロ NE-UBS10E-K
36・Panasonic ビストロ NE-UBS10E-W
¥152,000 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
【2025年発売】
37・Panasonic ビストロ NE-UBS10D-K
37・Panasonic ビストロ NE-UBS10D-W
¥119,198 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
【2024年発売】
38・Panasonic ビストロ NE-UBS10C-K
38・Panasonic ビストロ NE-UBS10C-W
¥139,793 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
庫内容量:30L(2段)
トースト:4枚(両面対応)
スチーム: (水タンク)
センサー:高詳細64眼赤外線
オーブン最高温度:300度(5分)
外形寸法: 幅494x高さ370x奥行435 mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★
オーブン調理 ★★★★☆
グリル調理 ★★★★★★
レシピ充実度 ★★★★★★
おまかせ調理 ★★★★☆
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
一方、同社の最上位機は、NE-UBS10Eです。

基本的に、カラー液晶になり、メニュー数とレシピの部分で多様化した部分が下位機種との違いです。

iwaki 耐熱ガラス 丸型 2.5L 外径25cm
¥1,118 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
下位機種に比べて、とろみセンシングほか、ワンボウル調理のレシピも多いです。
凍ったままグリルのメニューも多めで、とにかく「10年かかっても作り終えないくらい」多彩で、飽きの来ないレシピがあります。
他社機も良いものがありますのでそれとの比較ですが、値段の安いうちに、とくに、お肉やお魚などの「グリル重視派」のかたは、本機を選ぶというのは「あり」でしょう。

一方、レンジとしての機能は、下位機種と大きく変わらないので、(カラー液晶のない)下位機種の方が、費用対効果は圧倒的に良いです。
カラー液晶の部分のほか、ソフトダンパー採用で、高級感があるドアの開閉感、また、外観についても最上位機は「特別」です。
その点で言えば、予算に十分余裕がある方で、レシピ数の多さに魅力を感じる方、または、長年使うものだし、「キッチンの美観」を重視したい場合は、本機を選んでも後悔しないでしょう。
第5に、比較的価格が安い機種で、健康効果を考えてスチームオーブンを選ぶ場合は、

(後継機あり)
【2025年2月発売】(白・黒)
33・日立 ヘルシーシェフ MRO-S8CA-W
33・日立 ヘルシーシェフ MRO-S8CA-K
¥44,322 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
【2024年発売】(白・黒)
34・日立 ヘルシーシェフ MRO-S8C-W
34・日立 ヘルシーシェフ MRO-S8C-K
¥39,837 Amazon.co.jp (8/5執筆時)
庫内容量:31L(1段)
トースト:2枚(裏返し)
スチーム:過熱水蒸気 (水タンク)
センサー:重量・蒸気・温度
オーブン最高温度:250度(5分)
外形寸法:幅487x高さ365x奥行430 mm
対応人数 4人以上対応
スチーム調理 ★★★★☆
レンジ調理 ★★★★★
オーブン調理 ★★★☆☆
グリル調理 ★★★☆☆
レシピ充実度 ★★★★☆
おまかせ調理 ★★★☆☆
高級感 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
日立のヘルシーシェフの入門機 MRO-S8シリーズでしょう。
今買うならば、本体部分に性能差のない2024年モデルでしょう。
メニュー番号シールがないだけなので、まだ、ネットでは在庫も豊富です。

1世代前の2023年モデルのみ、液晶部分にバックライトがあります。
本編で書いたように、カレー・シチュー類のメニューが一部入替がありましたが、装備としては、23年機が少し豪華に思えます。
ただ、基本性能は同じです。外観が多少変わるそれ以前の旧機を含めて、皆さんがご覧になった時、最も安いものを選んで良いと思います。
日立は、ネットだと旧機がわりと残っていて、安いです。
庫内容量は、2段でないので、調理量の差はあります。
ただ、31Lの1段なら、普通の家庭では十分に思います。

スチームオーブンは、こちらも加熱水蒸気を使ったオーブンで、脱油や脱塩の健康効果は、他の機種と同じく効果が期待できます。
シャープを除けば、手動調理におけるスチームオーブン・グリルも充実するため、この部分での不満は少ないでしょう。

電子レンジ機能も、しっかり、重量センサーを搭載する点スペックが高いので、日常的に便利に使えるでしょう。
解凍機能も、センサーが優秀なので、食材の種類をしっかり選択することで、うまく解凍できます。
自動メニューは少ないです。
しかし、電子レンジはあくまで「調理家電」ですので、人間の方でいろいろ「創意工夫」すれば、美味しい料理ができると思います。
その辺の楽しみも味わえる機種です。

トーストは、しかしながら、時間がかかる機種です。
この部分は、他のトースターで代用した方が良いかもしれません。
なお、別にお探しの場合は、上記の記事で詳しく比較していますので、よろしければ、ご覧ください。
補足1:電子レンジ関連記事について
というわけで、今回はスチームオーブンの紹介でした。
1・中型スチームオーブンの比較(1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:シャープ〈ヘルシオ〉
1-3:東芝 1〈石窯ドーム〉
2・中型スチームオーブンの比較(2)
2-1:東芝 2〈石窯ドーム〉
2-2:日立〈ヘルシーシェフ〉
3・中型スチームオーブンの比較(3)
3-1:パナソニック〈ビストロ〉
3-2:象印〈エブリノ〉
3-3:アイリスオーヤマ
3-4:シャープ〈PLAINLY〉
4・中型スチームオーブンの比較(4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
記事をもう一度確認されたいかたは、以上のリンクをご利用ください。

1・小型電子レンジの比較
容量:15L〜18L
人数:1-2人向け
種類: レンジ or オーブンレンジ
予算:5000円〜
2・中型電子レンジの比較
容量:20L〜26L
人数:2-4人向け
種類: レンジ or オーブンレンジ
予算:1万円〜
3・小型スチームオーブンの比較
容量:18L〜26L
人数:1-2人向け
種類:スチームレンジ(庫内1段)
予算:3万円〜
4・中型スチームオーブンの比較
容量:30L〜
人数:4人以上(世帯向け)
種類:スチームレンジ(庫内2段)
予算:3万円〜
5・オーブン/レンジ全体の選び方 【まとめ】
結論:目的別・予算別のおすすめ機種の提案
なお、電子レンジについては、以上の記事もあります。
とくに5番の記事は、基本的な選び方をまとめたものなので、ぜひご覧ください。

6・オーブントースターの比較
7・コンベクションオーブンの比較
また、オーブントースターなどを、「レンジとは別」に揃えたい方については、以上の記事もあります。
こちらもよろしくお願いします。

そのほか、ひとり暮らしや、2人以上の新生活をはじめようと思っている方、必要なもののリストについて上でまとめてみました。よろしければ、こちらもご覧ください。
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というわけで、今回の記事はここまでです。
最後になりましたが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。
(なお、今回は連続記事なので、1回目記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)
ではでは。
