Top 自転車関係 比較2025'【高性能】自転車用ポンプ42機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2025年06月20日

比較2025'【高性能】自転車用ポンプ42機の性能とおすすめ・選び方 (2)

1回目記事からの続きです→こちら

2-1サーファスのフロアポンプ

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 2回目記事のトップバッターは、アメリカのサーファスの製品です。

1・自転車用フロアポンプの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:パナソニック〈日本〉
 1-3:トピーク〈台湾〉
2・自転車用フロアポンプの比較 (2)
 2-1:サーファス〈米国〉
 2-2:GIYO〈台湾〉
 2-3:マキタ〈日本〉
 2-4:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事の冒頭(こちら)でみた、フロアポンプの「選び方の基本」に沿いながら、各機をみていきます。

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 なお、以下では、高評価できるところは赤系の文字色で、イマイチな部分は青字で記していきます。


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 【2020年発売】

 32・SERFAS FP-200 AF-T3
   ¥4,918 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・英式・米式
エアーゲージ:付属
最大空気圧:160psi
高さ:730mm
重さ:1.7kg
エアリリース:
1回の空気量:  
ベース:スチールベース

 FP-200 AF-T3は、米国サーファスのフロアポンプです。

 タイヤなど、自転車用品を全般的に作っているカリフォルニアのブランドです。

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 本体重量は、1.7kgです。

 しっかり重量があるため、固定して、しっかり空気が入れられるタイプです。

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 対応バルブは、英式・仏式・米式に対応です。

 仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ(トンボ口金)を装着する方式です。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)です。

 ホースは90cmと他社より長めです。

 あまり位置をずらさず、前後のタイヤに挿入できるメリット性はあります。

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 エアーゲージは、この機種の「売り」です。

 格安機種としては珍しく、上部にメーターがあります。

 大きさも直径7cmと大型なので、視認性の点で不満はないでしょう。

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 ベースは、幅広です。

 その上で、背73cmと高くストロークが大きくとられており、空気入れは非常に楽です。

 ハンドルも、割と広めです。

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 以上、サーファスFP-200 AF-T3の紹介でした。

 日本でもロングセラーな機種で、さすがに、使い勝手の部分や能力的にも評価ができる機種です。

 スポーツバイク用のポンプとして、パナレーサーの入門機とどちらを選ぶかは難しい選択肢です。互角と言えます。

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 【2020年発売】

 33・SERFAS FP-200
   ¥5,500 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

 34・SERFAS FP-200 AF-T2
   ¥4,394 楽天市場 (6/20執筆時)

 35・SERFAS FP-200 AF-T1
   ¥3,090 楽天市場 (6/20執筆時)

 36・SERFAS TCPG
   ¥3,551 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

 なお、こちらの商品には、同じく160psi(約11気圧)が入る「仏式・米式・英式」対応の下位機種が他にもあります。

 ざっとですが、先ほどの機種との違いを示しておきます。

 第1に、FP-200は、背を670mmと低くした製品です。

 その他の部分は、ゲージのサイズが少し小さいほかは、ほぼ同等で、重さは1.6kgです。

 第2に、AF-T2は、約1.3kgと軽量化された機種です。

 ベースはしっかり金属製で、730mmと高さはあるタイプで。

 しかし、ゲージがベースとほぼ一体化していますし、使いやすくはないでしょう。

 第3に、AF-T1は、さらに約1kgと軽量です。

 ただ、ベースが樹脂製であるほか、高さが670mmとなり、ストロークが少なめです。

 また、廉価版なので、アルミではなく、本体はスチール製になります。

  第4に、TCPGは、重さは、約1.3kgです。

 730mmと背の高いタイプで、AF-T2とほぼ同じグレードですが、ゲージの場所が違います。

 また、本体はアルミですが、ベースは樹脂製です。

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 結論的にいえばフロアポンプでは「最安級」となりますが、なにかしらの欠点はあるので、それを承知で選ぶべき機種と言えます。

2-2・ジーヨのフロアポンプ

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 つづいて、台湾のジーヨの製品です。

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 今回も、以下では、高評価できるところは赤系の文字色で、イマイチな部分は青字で記していきます。


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 37・ GIYO(ジーヨ) GF-55P 【シルバー】
 38・ GIYO(ジーヨ) GF-55P 【イエロー】
 39・ GIYO(ジーヨ) GF-55P 【ブラック】
   ¥3,685 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・英式
エアーゲージ:付属
最大空気圧:160psi
高さ: 630mm
重さ:1.2kg
エアリリース:
1回の空気量:
ベース:プラスチック製 ベース

 GF-55P は、台湾GIYO(ジーヨ)のフロアポンプです。

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 格安ですが、しっかりゲージもつきますので、スポーツ自転車用の「格安機」といえます。

 本体重量は、1.2kgです。

 対応バルブは、英式・仏式・米式にフル対応です。

 仏式と米式は、そのままで、英式はアダプタを装着して空気を入れます。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)です。

 スポーツ自転車用として問題ありません。ただし、エアリリースはできません。

 エアーゲージは、付属します。

 下部にあり、見にくいです。作りもイマイチです。

 1回に入る空気量は、非公表です。

 ただ、見た感じ、高さが630mmと小型で、シリンダが小さいため、大きな期待はできないでしょう。

 ベースも、小さくて踏みにくいです。

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 以上、GIYO(ジーヨ)のフロアポンプの紹介でした。

 値段は安いですが、エアーゲージの視認性がイマイチです。もう少しグレードが高い製品を選んでも良いでしょう。

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 40・ GIYO フロアーポンプ BLACK GF-43P
   ¥2,200 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・英式
エアーゲージ:付属
最大空気圧:160psi
高さ: 610mm
重さ:800g
エアリリース:
1回の空気量:  
ベース:プラスチック製 ベース

 なお、GIYOは、より安価なGF-43Pというモデルがでています。

 こちらはエアーゲージが多少上部に付きますが、重さがなく、安定性がイマイチです。

 その他の点でも、やはり上位機種と同じ問題を抱えています。

2-3・マキタのフロアポンプ

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 最後に、日本のマキタのフロアポンプです。

 こちらについては、電動式です。


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 【2020年発売】

 【 6Ahバッテリ・充電器・ケース付】

 41・マキタ 充電式空気入れ18V MP180DRG
   ¥34,013 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

 【本体のみ】

 42・マキタ 充電式空気入れ18V MP180DZ
   ¥8,200 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・英式
エアーゲージ:付属
最大空気圧 :260psi
高さ:
重さ:1.7kg
エアリリース:
1回の空気量:  
ベース:

 MP180DRG は、マキタが販売する充電式空気入れです。

 世界的な電動工具メーカーで、業務用のモーター機器では相当のプレゼンスがある会社です。2020年にフロアポンプを出しました。

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 ポンピングする必要がない点で「楽ちんなフロアポンプ」です。

 自転車は、市場規模が小さい分野ですが、米式は、自転車だけではなく、バイク・車も同じなので、商品化できたように思えます。

 本体重量は、別売の充電式バッテリー部分を含めて、1.7kgです。

 意外と軽量です。 

 対応バルブは、英式・仏式・米式に対応です。

 いずれも単体で直付けです。また、前二者は、本体に収納可能です。

 そのほか、サッカーボールやビーチボール、浮き輪などに使えるバルブが用意されます。

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 最大空気圧は、この機種も、空気圧が 830psまで対応します。

 自転車用としてだけの製品ではないので、こうなります。

 ロード用のタイヤならば30秒、一般自転車は16秒、自動車だと6分弱で充填です。

 バッテリーは、ロードならば110回利用できるものですし、まあ、オーバースペックといえば、そうです。

 エアーゲージは、デジタル式です。

 空気圧の範囲からすると当然の仕様です。

 以上、MP180DRG の紹介でした。

 本体だけでは利用できないので、バッテリー込みで買うことになるので、結構な値段です。

 とはいえ、暑い時期のポンピングが「シンドイ」と思う方で、ご家庭に、本機の自転車以外の使途がありそうな方は、選んでも良いと思います。ただ、手入れではないので、正確性はさほど担保されないかと思います。あくまで「普段使い」です。

今回の結論
自転車ポンプのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、自転車用のエアポンプの比較でした。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、ロードバイク用として、現状で最もおすすめできるのは、

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 【2021年発売

 【通常製品:PPF08100 】

 12・トピーク ジョーブロー スポーツ 2ステージ
   ¥14,080 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

 【チューブレス向け:PPF08500】

 13・トピーク ジョーブロー チュビ 2ステージ
   ¥16,720 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・英式
エアーゲージ:付属
最大空気圧:160psi
高さ:740mm
重さ:2.5kg
エアリリース:
1回の空気量: 715cc/ 258cc
ベース:ワイド型スチール製 ベース

安定性の良さ  ★★★★★
ポンピング速度 ★★★★★★
メーター視認性 ★★★★☆
最大空気圧   ★★★★☆   
総合評価    ★★★★★

 トピークJOEBLOW SPORT 2STAGEでしょう。

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 シリンダーの数などの工夫ではなく、レバー切替で、空気量を調整するという新機軸が高く評価できます。

 流量が多くても問題がない低圧時にたくさん空気を入れる方式は、考えつくようで今まで考えつかなかったアイデアかと思います。

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 チューブレスタイヤの場合、JoeBlow Tubi 2Stageが良いでしょう。

 透明ヘッドで、ネジでバルブコアを付けたまま外すというのも、レバー部分と同様に、結構、画期的に思えます。

 形状としても、伝統と定評ある「ジョーブロー スポーツ」を基にしていますし、使い勝手も良いかと思います。

 個人的にも、今すぐ買うならばこれを試したいです。


 第2に、ゲージの視認性やポンピングに優れた高性能機としては、

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 【2018年発売】

 【上位機】

 21・ジョーブロー プロ DX PPF07100
   ¥19,360 楽天市場 (6/20執筆時)

 【下位機】

 22・ジョーブロー プロ X PPF07300
   ¥13,024 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・(英式)
エアーゲージ:付属
最大空気圧:200psi
高さ:740mm
重さ:1,8kg
エアリリース:可能
1回の空気量: 337cc
ベース:ラバー付 大型アルミ合金ベース

安定性の良さ  ★★★★★★
ポンピング速度 ★★★★★
メーター視認性 ★★★★★
最大空気圧   ★★★★★   
総合評価    ★★★★★

 JoeBlow Pro DXでしょう。

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 下位機でも良いですが、先述のように、ヘッドの部分と、ベースの部分に値段差分の差はあります。ただ、基本性能は変わらないので、予算によっては下位機でもOKでしょう。

 両機とも、2ステージ式ではないですが、同社の「プロ」系なので、「ジョーブロー スポーツシリーズより、全体の作りは上級です。

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 ゲージも上部で見やすいですし、空気の入りも良いです。

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 ベースを含めて、しっかりした作りなので、長持ちしそうですし、とくに、200psiあたりまで対応幅が欲しいと考えている場合は本機が良いでしょう。

ーーー

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  【PPF04900】

 19・トピーク・ジョ−ブロー スプリント
   ¥9,680 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式
エアーゲージ:付属
最大空気圧:160psi
高さ:734mm
重さ:1.25kg
エアリリース:可能
1回の空気量: 284cc
ベース:ワイド型スチール製 ベース

安定性の良さ  ★★★★☆
ポンピング速度 ★★★★☆
メーター視認性 ★★★★★
最大空気圧   ★★★★☆   
総合評価    ★★★★☆

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 【PPF04700】

 20・トピーク・ジョーブロー ターボ
   ¥8,624 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・英式
エアーゲージ:付属
最大空気圧:160psi
高さ:734mm
重さ:1.45kg
エアリリース:可能
1回の空気量: 277cc
ベース:ラバー付 ワイド型スチール製

安定性の良さ  ★★★★★
ポンピング速度 ★★★★☆
メーター視認性 ★★★★★
最大空気圧   ★★★★☆   
総合評価    ★★★★☆

 やや予算を抑えたい場合は、中級機の「ターボ」「スプリント」でも良いでしょう。

 こちらもゲージが上部ですし、ポンピングもしやすいです。

 自転車やそのパーツは、本当に「入ってこないときは、やたら長く待つ」ので、別なものを選んでも良いかとは思いますが。


 第3に、マウンテンバイク向けの高性能機としては、

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 【2018年発売】【PPF08800】

 16・トピーク・ジョ−ブロー マウンテンX
   ¥10,384 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式
エアーゲージ:付属
最大空気圧 :60psi
高さ :720mm
重さ: 2.3kg
エアリリース:可能
1回の空気量: 722cc
ベース:スチール製ベース

安定性の良さ  ★★★★★
ポンピング速度 ★★★★★★
メーター視認性 ★★★★☆
最大空気圧   ★★★☆☆   
総合評価    ★★★★☆

 トピーク・ジョ−ブロー マウンテンXでしょう。

 マウンテンバイクのタイヤは、高圧は不要なので、1回に入るエアの量が多い専用品導入は意味があるので。

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 下位機種もありますが、ベースの踏みやすさほか、ヘッドがハンマー型のTwinHead DX5である部分を含めて、こちらが良さそうです。


 第2に、安価なポンプで、スポーツ車・普通車兼用で使うならば

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 【2019年発売】

 3・パナレーサー イエロー BFP-04AGA3-Y
 3・パナレーサー ブラック BFP-04AGA3-B
 3・パナレーサー グリーン BFP-04AGA3-CE
 3・パナレーサー ホワイト BFP-04AGA3-W
   ¥3,199 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・英式
エアーゲージ:付属
最大空気圧 160psi
高さ:
重さ:1.1kg
エアリリース:
1回の空気量:
ベース:プラスチック製 ベース

安定性の良さ  ★★★★☆
ポンピング速度 ★★★☆☆
メーター視認性 ★★★☆☆
最大空気圧   ★★★★☆   
総合評価    ★★★★☆

 パナレーサーのフロアポンプが良いでしょう。

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 価格はお買得ですが、作りはしっかりしており、空気漏れなどのトラブルは少ないでしょう。

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 たしかに、5000円台の機種に比べるとシリンダーが小さく一回に入る空気量が少ないですが、普通車や小径車・クロスバイクなどなら、このグレードでも良いと思います。


 第3に、普通自転車・電動用の空気入れとして高性能と言えるのは、

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 【2019年発売】

 4・パナレーサー BFP-02AGEZ2-B
 4・パナレーサー BFP-02AGEZ2-S
   ¥4,584 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・英式・米式
エアーゲージ:付属
最大空気圧 :160psi
高さ:700mm
重さ:約1kg
エアリリース:可能
1回の空気量:
ベース:プラスチック製 ベース

安定性の良さ  ★★★★☆
ポンピング速度 ★★★★☆
メーター視認性 ★★★★★
最大空気圧   ★★★★☆   
総合評価    ★★★★☆

 パナソニックのパナレーサーブランドの BFP-02AGEZ2でしょう。

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 高性能のフロアポンプはたいてい、普通車用の英式がクリップ式です。

 しかし、本機は、アダプター(トンボ口)を利用する必要がないせずとも、普通自転車の英式と、スポーツバイク用の仏式がそのまま使えるので、空気漏れリスクも少ない点が評価できます。

 また、格安機と違って、空気が入っているかを「感覚」ではなく、メーターでしっかり確認できます。

 ゲージの数値は普通自転車の場合「正確な値は確認できない」にせよ、空気抜けがしていないかは、確認できます。

 タンクはないですが、ポンピングは軽めですし、本体も軽量です。

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 結論的にいえば、普通自転車や、電動自転車用に「ちょっと良い」製品を探しているならばこちらを「おすすめ」します。

 そのほか、アダプターを介さずに、英式と仏式が使える点で、仏式バルブのスポーツ自転車と、普通車をお持ちの方の「兼用」にも良いでしょう。


 第4に、超高圧が必要な方におすすめできるポンプは

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 【2016年発売】 

 【上位機】

 25・ジョーブロー エース DX PPF07000
   ¥25,410 楽天市場 (6/20執筆時)

 【下位機】

 26・ジョーブロー エース PPF04500
   ¥9,900 楽天市場 (6/20執筆時)

対応バルブ:仏式・米式・(英式)
エアーゲージ:付属
最大空気圧 :260psi
高さ:740mm
重さ:2.45kg
エアリリース:可能
1回の空気量: 586cc   
ベース:ラバー付大型アルミ製

安定性の良さ  ★★★★★★
ポンピング速度 ★★★★★★
メーター視認性 ★★★★☆
最大空気圧   ★★★★★★  
総合評価    ★★★★★★

 ジョープロの「エース DX」でしょう。

 ここまでの高圧に対応できる機種はあまりないです。

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 下位機のエースも、ヘッドとベースのグレードの違いだけですし、こちらでも良いかなと思います。下位機の場合は、英国式のクリップもつきます。

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 両機とも、Wシリンダーの採用は非常に大きなメリット性だと思います。

 予算が許せば、この機種を購入すれば良いでしょう。

 ただ、高圧が不要ならば、先ほどおすすめとした「2ステージタイプ」のほうで良いかと思います。

補足:このブログの自転車関連記事の紹介

 というわけで、今回は、フロアポンプの紹介でした!

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 なお、このブログには、自転車や自転車用品関連では、次のような比較記事があります。

1・自転車用LEDライトの比較
2・サイクルコンピューターの比較
3・自転車用フロアポンプの比較
4・自転車用ヘルメットの比較
5・電動アシスト自転車の比較
6・子ども乗せ電動自転車の比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

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 ではでは。

posted by Atlas at 10:21 | 自転車関係

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