1回目記事からの続きです→こちら
3-1・サンワサプライのシュレッダー
つづいて、
同社は、PCサプライが得意ですが、シュレッダーも結構長く販売します。
3回目記事のトップバッターは、日本のサンワサプライ(サンワダイレクト)のシュレッダーです。
同社は、PCサプライが得意ですが、シュレッダーも結構長く販売します。
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1・シュレッダーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:アイリスオーヤマ〈日本〉
特長:処理速度
1-3・フェローズ〈米国〉
特長:安全対策
2・シュレッダーの比較 (2)
2-1・ アコ・ブランズ〈米国〉
特長:静音性
2-2・明光商会〈日本〉
特長:耐久性
2-3・HP〈米国〉
特長:価格
3・シュレッダーの比較 (3)
3-1・サンワサプライ〈日本〉
特長:処理速度
3-2・その他(ナカバヤシほか)
特長:価格 ほか
3-3・最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた選び方の基本に沿いながら説明していきます。
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なお、以下では、いつものように、高評価できる点については赤系の文字色で、イマイチな点については青字で書いていきます。
【2020年発売】
54・サンワサプライ 400-PSD055
¥37,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大裁断枚数: 8枚
連続使用時間: 12分
裁断速度:6m/分
ゴミ箱容量:45L
特殊切断:クレカ
ホチキス:
安全性能
静音性:68dB
サイズ:幅416x高さ625x奥行306mm
400-PSD055 は、日本のサンワサプライが販売する製品です。
同社のサンワダイレクトを通して売っています。
本体サイズは、幅416x高さ625x奥行306mmです。
しっかりしたサイズがある業務用です。
裁断サイズは、A4までです。
切断方法は、4×12mmのミニクロスカットです。
DIN規格では、クロスカットと同じ「セキュリティレベル4」です。
ただ、この枠内で比べるならば、ミニクロスカットは優秀です。
クロスカットとマイクロシュレッドの(見た目の)差は大きく、再現を思いとどまらせるという意味での防犯効果は、ワンランク高いです。
ゴミ箱のサイズは、45Lです。
大きいですが、(レベル5の)マイクロカット式に較べると、ゴミの圧縮率はイマイチで、A4で600枚ほどです。
大きい割に、ゴミ捨ての回数は多いでしょう。
同時切断枚数は、A4までの書類を1度に8枚までです。
多くないですが、細断速度は、6m/分と相当速いです。
定格運転時間が12分ということもありますし、書類をチェックしながら捨てていくような場合には良いかもしれません。
ホチキス針は、対応情報がないです。
速度をだしつつ細かく切る仕様なので、修理保証性を出したくないのだと思います。
使用時の安全対策は、オートリバースに対応せず、逆転運転は手動です。
訪問修理は、非対応です。
カード・メディア切断は、カード類のみ対応可能です。
静音性は、スペック開示がありますが、稼働時はうるさめです。
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以上、サンワダイレクトの400-PSD055 の紹介でした。
ゴミ箱的に完全に「オフィス用」ですが、少量の書類を確認しつつ、連続して切るようなシーンが多いならば、選択肢の1つとなるでしょう。
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【2019年発売】
55・サンワサプライ 400-PSD034
¥29,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x37mm)
最大裁断枚数: 18枚
連続使用時間: 20分
裁断速度:3.2m/分
ゴミ箱容量:30L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:60dB
サイズ:幅380x高さ598x奥行290mm
なお、本機は、下位機として、400-PSD034という製品があります。
こちらは、普通のクロスカットです。
上位機と比較する場合、一度に処理できる枚数は18枚と多いですが、速度が半分という機種です。
10号ホチキスがそのままいけるなど、上位機より良い部分もありますが、似たようなスペック・値段の他社機と比較すると、安全面(オートリバース)と、速度とで劣ります。
やや選択肢にしにくいでしょう。
【2022年モデル】
56・サンワサプライ 400-PSD061
¥23,800 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 110枚
連続使用時間: 20分(10分)
裁断速度:1.8m/分(2.3m/分)
ゴミ箱容量:21L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:65dB
サイズ:幅358x高さ570x奥行235mm
400-PSD061は、日本のサンワサプライが販売する製品です。
本機については、アイリスオーヤマにもありましたが、自動処理対応のオートフィード型です。
本体サイズは、幅358x高さ570x奥行235mmです。
大量同時処理できるタイプとしては、かなりコンパクトである点は言及に値します。
裁断サイズは、A4までです。
切断方法は、本機はマイクロカットに対応し、切断幅は2x10mmです。
ライバルのアイリスオーヤマのシートフィード型と同水準で、細かいです。
ゴミ箱のサイズは、21Lです。
スリム化したので小さめです。
だいたい、A4・500枚弱で満量となります。
ゴミ捨ての回数は多めでしょう。
同時切断枚数は、オートフィーダを利用する場合、110枚です。
裁断速度は、その場合、20分の連続使用ができて、2.3m/分の速度です。
オートフィーダは110枚のスタックです。定格時間内に2-3回ほどは、処理が可能でしょう。
なお、手差しの場合は、定格時間は10分で、1.8m/分の速度です。
ホチキス針は、10号については対応です。
ただし、(当たり前ですが)手差しの際のみです。
使用時の安全対策は、オートリバースに対応せず、逆転運転は手動です。
ダストボックスのインターロックはむろん装備です。
訪問修理は、非対応です。
カード・メディア切断は、カード類のみ対応可能です。
ただ、ゴミ箱のレベルで、紙ゴミと混ざります。
静音性は、スペック開示がありますが、65dBですから稼働時はうるさめです。
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以上、サンワダイレクトの400-PSD061 の紹介でした。
デスクサイドで大量に処理したい業務の場合は、有意義な機種でしょう。
ただ、シートフィード型は、(上面に平たく置くタイプに比べて)紙詰まりのリスクはありますので、設置性を重視しないならば、そちらのほうが良いかとは思います。
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【2022年発売】
57・サンワサプライ 400-PSD060
¥22,800 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(5x10mm)
最大裁断枚数: 110枚
連続使用時間: 20分(10分)
裁断速度:1.8m/分(2.3m/分)
ゴミ箱容量:21L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:65dB
サイズ:幅358x高さ570x奥行235mm
なお、本機については、下位機種としてクロスカット機もあります。
形状などは先ほどと同じです。
クロスカットの中では、5×10と少し細かいので、ゴミの圧縮率はさほど悪くならなそうです。裁断スピードも同じです。
ただ、値段差はあまりないですし、あえてこちらを選ばなくても良いかと思います。
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【2022年発売】
58・サンワサプライ PSD-C6018
¥39,800 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大裁断枚数: 20枚
連続使用時間: 60分
裁断速度:2m/分(2.3m/分)
ゴミ箱容量:27L
特殊切断:クレカ/DVD
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:58dB
サイズ:幅386x高さ595x奥行280mm
同社からは、もう一機、ミニクロスカットの機種があります。
本機については、「20枚(=125枚/分)の同時裁断」で「60分の連続運転」ができるという部分で特殊な機種です。
ここまで大量に処理するならば、原稿台があるタイプの方が良いでしょうし、ややニッチかなと思います。
ゴミ箱のサイズは、27Lですが、ミニクロスカットなので、約560枚で満量です。
【2023年発売】
59・サンワサプライ PSD-C100AT
¥20,540 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4.3x12mm)
最大投入枚数: 100枚
連続使用時間: 10分(マニュアル3分)
裁断速度:5m/分(マニュアル 4.5m/分)
ゴミ箱容量:16.7L
特殊切断:クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:64dB
サイズ:幅337x奥行218x高さ505mm
PSD-C100AT も、サンワサプライの製品です。
こちらは、他社にもありましたが、縦に紙をセットするシートフィード式のオートシュレッダーです。
サイズは、幅337x奥行218x高さ505mmです。
写真のように、背丈はあるものの、個人用としてデスクサイドにおけそうです。
裁断サイズは、A4までです。
切断方法は、ミニクロスカットです。
4.3x12mmですので、その基準としてお、若干幅広です。
DIN規格は、LV4です。
ゴミ箱のサイズは、どれも16.7Lです。
オート型ですが、少し小さめです。
ミニクロスカットですので圧縮率もそこそこでしょう。
情報開示はないですが、だいたいA4で220枚前後でしょう。
ホチキス針は、非対応です。
同時切断枚数は、オートで行う場合、100枚まで同時に処理ができます。
マニュアルで挿入する場合、9枚です。
裁断速度は、オートで5m/分、マニュアルでも4.5m/分です。
ミニクロスカットで多少幅広という部分はあるものの、高速と言えます。
本機の場合、デスクサイドにおけるサイズなので、騒音の部分で処理は速く終わった方が良いので、ここはワンポイントでしょう。
定格時間はオートで10分ですが、それまでには最大枚数でも処理は終わります。
使用時の安全対策は、ただ、オートリバースが付属しません。
訪問修理は、非対応です。
カード・メディア切断は、プラスチックカードのみ対応です。
クロスカットです。
静音性は、68dBです。
あまり静かではないです。
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以上、サンワサプライのPSD-C100AT の紹介でした。
同じミニクロスカット水準の他社機に比べて、小型で設置性が良いオート型で100枚対応である上で、切断速度が速いという特徴の機種です。
一方、処理は速めに終わるとして、その間の静音性はあまり期待できないのと、設置性を重視するため、ゴミ箱があまり大きくないのは注意点と言えます。
合う方には合うでしょうが、スペック的なバランスはイマイチに思えます。
【2023年発売】
60・サンワサプライ PSD-M200AT
¥45,840 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(3x9mm)
最大投入枚数: 200枚
連続使用時間: 60分(マニュアル20分)
裁断速度:3.5m/分(マニュアル 2.2m/分)
ゴミ箱容量:28L
特殊切断:クレカ/CD
ホチキス:
安全性能:
静音性:64dB
サイズ:幅337x奥行283x高さ556mm
PSD-M200AT も、サンワサプライのオート式の製品です。
サイズは、幅337x奥行283x高さ556mmです。
先ほどの機種より、若干大きいです。
裁断サイズは、A4までです。
切断方法は、しかし、「マイクロカット」表記で、3x9mmです。
ただ、裁断面積とは特殊です。
幅は3mmとマイクロカットの基準幅より太めで、その代わり幅が9mmと短めで、裁断面積としては、その基準です。
まあ問題ないでしょうが、フォントレベルでの再現不可性では、2mm幅の他社機とは差があるでしょう。
DIN規格は、ただ、LV4です。
基準幅が2mmに届かないため、LV5ではないです。
ゴミ箱のサイズは、28Lです。
先ほどの機種より大きめです。圧縮率も期待できそうですし、A4で400枚近くは入りそうです。
ホチキス針は、一方、非対応です。
同時切断枚数は、オートで行う場合、200枚まで同時に処理ができます。
定格時間も、オート利用で60分なので、連続利用も可能でしょう。
マニュアルで挿入する場合98枚です。
裁断速度は、一方、オート時に3.5m/分と、マイクロカットクラスでは最速級です。
カード・メディア切断は、こちらは、専用の投入口があるので、クレカ以外に、CD類も対応できます。
静音性は、68dBです。
あとの部分は、1つ上で見た機種と同じです。
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以上、サンワサプライのPSD-M200AT の紹介でした。
若干特殊なカット幅ながら「マイクロカット」水準で、裁断速度が速いタイプです。DIN規格に沿わなくても問題ない、日本企業だから出せた製品に思えました。
一方、その部分は良しとしても、静音性の部分ほか、ホチキスが対応できない部分で、刃の部分の剛性(品質信頼性)が他社機に及ばない可能性があります。
本機もわりと仕様が特殊ですので、一長一短はありそうです。
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【2023年発売】
61・サンワサプライ PSD-C200AT
¥53,770 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大投入枚数: 200枚
連続使用時間: 60分(マニュアル30分)
裁断速度:2m/分
ゴミ箱容量:32L
特殊切断:
ホチキス:10号針
安全性能:
静音性:65dB
サイズ:幅350x奥行480x高さ545mm
なお、似た型番のPSD-C200ATは、同じく200枚のオートフィード型です。
しかし、セキュリティレベルが1グレード下の、ミニクロスカットになります。
そこは問題ないです。
しかし、引き続き騒音値が高めなほか、アイリスにもあったような、上乗せ式の仕組みになるので、設置において奥行がかなり必要になる点に注意してください。
一方、こちらは、ホチキスは対応ですが、メディアの切断ができない点が注意点です。
投入枚数は多めですが、アイリス機より、設置性と、価格水準でやや負けるように思います。
3-2・その他のシュレッダー
最後にここまで見ていない、ナカバヤシなどの製品をまとめて比較します。
【2022年発売】
62・ナカバヤシ Z3027
¥22,000 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
63・ナカバヤシ NSE-404BK
¥23,153 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大投入枚数: 9枚
連続使用時間: 10分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.1m/分 2.5m/分
ゴミ箱容量:23リットル
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号/11号針
安全性能:
静音性:55dB
サイズ:幅35x高さ56x奥行25.5cm
Z3027は、事務機大手のナカバヤシの販売するシュレッダーです。
基本的にはNSE-404BKという型番の製品ですが、Amazonには、Z3027として卸しているようです。性能は同じです。
本体サイズは、幅35x高さ56x奥行25.5cmです。
平均的なサイズです。
裁断サイズは、こちらもA4までです。
切断方法は、2×12mmのマイクロカットに対応です。
この裁断幅ができる機種としては、アイリスオーヤマのOF12Mと並んで、最安級でしょう。
DIN規格では、「セキュリティレベル5」をクリアします。
ゴミ箱のサイズは、22リットルです。
マイクロカットですので、収縮率はよく、A4で520枚ほどはゴミが貯められます。
ホチキス針は、10号針・11号針に対応です。
同時切断枚数は、最大9枚です。
速度も、東日本2.1m/分、西日本2.5m/分ですので、速めと言えます。
使用時の安全対策は、オートリバースがない仕様です。
格安機はこの場合が多いです。
訪問修理も、非対応です。
カード・メディア切断は、DVDをふくめて対応です。
6枚切断になり、ゴミケースも紙と別々です。
静音性も、55dBです。
加減があり、静かな方です。
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以上、ナカバヤシのZ3027紹介でした。
アイリスオーヤマのOF12Mと並んで、マイクロシュレッド対応の高セキュリティ製品では最安級です。
比較する場合、本機の方がわずかに小型で設置性が良い反面、ゴミ箱のサイズが多少小さめで、最大投入枚数も少なめです。
一方、静音性の情報がある部分、ホチキスの対応幅が広い部分は本機の良い部分です。
どちらを選ぶかは難しいところですが、いずれも安全装備があまり充実しない点は注意点と言えます。
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64・オーロラジャパン AS1210CM
¥(26,155) 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大裁断枚数: 12枚
連続使用時間: 60分
裁断速度:2.0m/分
ゴミ箱容量:19リットル
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号針・小クリップ
安全性能:
静音性:58db
サイズ:幅36.6x 高さ49.1 x 奥行28.0cm
このほか、他社ですが、オーロラジャパンからAS1210CMという機種がでています。
何の変哲もない機種に思えますが、本機は冷却ファンが内蔵されているので、定格運転時間が60分です。
おそらく企業向けで、何らかの書類を確認し、都度順番に裁断していくような用途に向いていると言えます。
【2022年発売】
65・アスカ S78MF
¥39,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数:200枚(1回/8枚)
連続使用時間: 20分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.0m/分 2.3m/分
ゴミ箱容量:23リットル
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号/11号針
安全性能:
静音性:58dB
サイズ:幅36.1x高さ57.2x奥行26.6cm
S78MF は、アスカがAsmixブランドで販売するシュレッダーです。
1998年創業の名古屋の会社で、自社製造もしている企業のようです。
本体サイズは、幅36.1x高さ57.2x奥行26.6cmです。
外観はスマートで、デスク脇などへの設置性は良さそうです。
ただ、若干操作部(特にフォント)は課題で、全体の良さを削ぐ感じはあります。
裁断サイズは、こちらもA4までです。
切断方法は、2×10mmのマイクロカットに対応です。
裁断速度は、50Hzの2.0m/分、60Hzの2.3m/分です。
マイクロカットでこの値段ですし、ここは良いです。
同時切断枚数は、200枚です。
アイリスオーヤマにもあった「オートシートフィーダ式」です。
速度は、同時に8枚まで処理しつつ、2.0m/分となります。
ゴミ箱のサイズは、23リットルです。
同社によるとA4で530枚ほどの収納力です。
マイクロカットの良い部分がでています。
ホチキス針は、10号針・11号針に対応です。
速度も、東日本2.1m/分、西日本2.5m/分ですので、速めと言えます。
使用時の安全対策は、しっかりしています。
JISで必要な安全装備ほか、オートリバースに対応します。
訪問修理は、非対応です。
カード・メディア切断は、対応しません。
静音性も、58dBです。
加減があり、平均よりは静かです。
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以上、アスカの S78MFの紹介でした。
アイリスオーヤマの横に平置きするタイプを除いて、本機のような、縦にさすタイプでは、枚数が200枚と多めです。
裁断速度(枚数)も優秀で、定格時間十分ですので、一度にかなりの枚数を処理できる製品を探している場合、候補です。
設置性も良いですが、速度と1回での処理枚数を考える場合、処理速度は必ずしも速くないので、基本的にはデスクサイドではなく、オフィスの音が邪魔にならないところに置いた方が良いかと思います。
また、その場合は、ゴミ箱容量がもっと多い機種のほうが良いかとは思います。
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【2022年発売】
66・アスカ S89MDM
¥60,429 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x15mm)
最大投入枚数:11枚(12枚)
連続使用時間: 30分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.5m/分 3.1m/分
ゴミ箱容量:33L
特殊切断:
ホチキス:10号/11号針
安全性能:
静音性:
サイズ:幅41.0x高さ64.9x奥行29.5cm
その点で言えば、マイクロカット(2×15)で、ゴミ容量がより大きな上位機はあります。
ただ、こちらは、上にスタックできる機構がないタイプです。
定格時間が長めですし、それを備えれば、その他の部分を含めて、わりとよさげなスペックには思えました。
一方、スタックできない普通のマイクロシュレッダとしては、価格が高い機種ですが、ワンポイントが欠けるかなと思います。
訪問修理対応、あるいは、静音性の高さなど、なにかしらポイントが欲しいところです。
今回の結論
仕事用シュレッダーのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、仕事向けのシュレッダーを紹介しました。
最後にいつものように、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。
第1に、職場や自宅のデスク脇に置く、個人用のシュレッダーとしておすすめできるのは、
【2022年発売】
【マイクロカット/20L】
26・アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3120M-2W
¥34,879 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断速度(50Hz 60Hz):2.2m/分 / 2.5m/分
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大投入枚数: 9枚
連続使用時間: 10分
ゴミ箱容量:20L
サイズ:幅35.0x 高さ56.0 x 奥行25.5cm
【マイクロカット/30L】
27・ アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3130M-1W
¥(53,800) Amazon.co.jp (5/13執筆時)
28・ アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3130M-2W
¥52,119 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断速度(50Hz 60Hz):2.2m/分 / 2.5m/分
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大投入枚数: 11枚
連続使用時間: 10分
ゴミ箱容量:30L
サイズ:幅38.0x 高さ61.0 x 奥行29.0cm
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:45dB
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★
ゴミ箱容量 ★★★★☆
耐久性 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
アメリカのアコブランズのGSHM3120M-2Wでしょう。
ゴミ箱の容量は、下位機でも20L(A4608枚)なので、そちらで良いかと思います。
個人用として考えているならば、マイクロカット対応のほうが良いでしょう。その上で、重視したいのは、「静音性・安全対策」です。
あまりサイズが大きくない機種では、これらのバランスは、本機が最も良いと思いました。
静音性は、とくに、アコ・ブランズが重視している部分です。
本機は、45デシベルと、運転音の部分で他社を凌駕します。
他社の中型機では、ほとんどこの部分を度外視していますので、個人用としては本機が良いかと思います。
裁断幅は、マイクロシュレッド(2×12mm)です。
家庭で導入を考えている方は、セキュリティに関心が高い方だと思います。
その点で言えば、「セキュリティレベル5」の製品が、この価格で買える点も、本機の魅力です。
ゴミ箱は、さほど大きくないですが、マイクロカットは、ゴミの圧縮率が良いです。
実際、A4用紙608枚までOKですし、さして問題にならないと思います。
安全面も、オートリバースこそ手動ですが、投入口の光センサー採用や、インターロック(半ドア渓谷)など、必要十分な機能は見られます。
速度や最大切断枚数の部分では、物足りない機種です。
また、ホチキスについては、公式的に対応表記がない部分も注意点です。
ただ、個人用で、速度の部分を重視する必要はあまりないように思えます。ステープラーも、(分別を考えても)リムーバーをしっかり使えば良いだけにも思えます。
個人用として、オフィスの机の横に置くならば、やはりこの機種がよいでしょう。
新機種になって、発送伝票など粘着性のあるものの処理にも強くなりました。
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【2022年発売】
62・ナカバヤシ Z3027
¥22,000 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
63・ナカバヤシ NSE-404BK
¥23,153 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大投入枚数: 9枚
連続使用時間: 10分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.1m/分 2.5m/分
ゴミ箱容量:23リットル
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号/11号針
安全性能:
静音性:55dB
サイズ:幅35x高さ56x奥行25.5cm
そのほか、予算が限られる場合は、ナカバヤシ Z3027Cでも良いと思います。
設置性は、先ほどの機種とほとんど変わらず、安いですので。
裁断幅は、しっかりと、2×12mmのマイクロカットです。
セキュリティ面も同等ですし、、ゴミの圧縮性は期待できます。
静音性も、55デシベルと水準が良いです。
ただ、安全性の部分で、オートリバースが付属しない点で差はあるので、予算があれば、アコブランズジャパン機でしょう。
第2に、職場で共有する場合などで、安全対策を最優先にシュレッダーを選ぶならば、
【2020年発売】
16・フェローズ LX201 5180101
¥30,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
最大裁断枚数: 12枚
連続使用時間: 10分
ゴミ箱容量:22L
サイズ:幅36.0x 高さ53.0 x 奥行25.5cm
【2020年発売】
16・フェローズ LX211 5180301
¥51,480 楽天市場 (5/13執筆時)
最大裁断枚数: 15枚
連続使用時間: 20分
ゴミ箱容量:23L
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
裁断速度:2.1m/分
ホチキス:10号11号針・クリップ
安全性能:オートリバース・セーフセンス
静音性:
サイズ:幅36.5×高さ53.4×奥行30.0cm
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★☆
ゴミ箱容量 ★★★★☆
安全性 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
フェローズの LX201でしょう。
速度が必要なら、上位機でもOKです。
今回紹介した機種は、どれも「安全」です。
しかし、この部分に一際力を入れているのは、フェローズです。
オートリバースほか他社が装備する上位の安全機能を装備する上で、セーフセンス機能や、カラーLEDによる注意喚起など、対策のレベルが1ランク上です。
弱点は、定格運転時間の短さと静音性への配慮です。
しかし、安全は最も優先したい部分ですし、それだけでも、本機を選ぶ理由はあります。
職場で不特定多数で共有する場合や、(Atlasのような)「おっちょこちょい」にも、本機が良いかと思います。
家庭には大きすぎでしょうが(それでも置く必要がある場合)、お子さんなどの安全にも寄与するでしょう。
切断方法は、本機は、マイクロカットで、ゴミ箱の圧縮率も良いですし、カードも切れます。
ゴミ箱のサイズは、22Lで、A4用紙で530枚で、ゴミ捨てです。
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【2020年発売】
14・フェローズ LX200
¥29,840 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大裁断枚数: 12枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.1m/分
ゴミ箱容量:22L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10・11号針・小クリップ
安全性能:オートリバース・セーフセンス
静音性:65-70dB
サイズ:幅36.0x高さ53.0x奥行25.5cm
裁断の細かさ ★★★★☆
処理速度 ★★★★☆
ゴミ箱容量 ★★★★☆
安全性 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、少し予算を抑えるとすれば、ミニクロスカットにはなりますが、下位機種の LX200でも良いと思います。
第3に、ゴミ箱が大きめな機種で、性能も良い業務向けシュレッダーといえるのは、
【2022年発売】(白は23年追加)
【マイクロカット】M11M GCSM11M欠品
34・アコ・ブランズ・ジャパン M11M GCSM11M-W
¥71,000 楽天市場 (5/13執筆時)
34・アコ・ブランズ・ジャパン M16M GSHM16M
¥77,300 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 20枚
連続使用時間: 30分
裁断速度(50Hz 60Hz):3.4m/分/3.7m分
ゴミ箱容量:36L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号針・小クリップ
安全性能:
静音性:
サイズ:幅41.0x 高さ75.5 x 奥行30.2cm
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★
ゴミ箱容量 ★★★★★★
安全性 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
アメリカのアコブランズの M11Mでしょう。
先述のように、流通経路で型番が違いますが、性能は同じですので、M16MでもOKです。
多人数で共有する場合、最重要視したいのは、ゴミ箱サイズです。
本機は、36Lと大きいため、市販の45Lのゴミ袋がそのまま入ります。
ゴミの圧縮率が良いので、A4用紙950枚という収容力を持ちます。
セキュリティ面でも、「セキュリティレベル5」に、合致する機種です。
そうした機種は多いですが、2×10mmと、その中でも細かくできます。
安全装備は、オートリバースはない(手動)ですが、その他は問題ありません。
ゴミ量センサー(満杯センサー)もありますし、問題ありません。
同時切断枚数も、20枚と多いです。
速度も、マイクロシュレッドタイプとしては「高速」です。
実用的な定格運転時間もありますし、設置場所さえ融通できれば、本機は良い選択肢だと思います。
耐久性も、ホチキス・ゼムクリップの裁断にしっかり対応します。
静音性は、同社の製品全体の「売り」ですが、本機の場合は、その部分は強調されません。
ただ、サイズ的に業務用ですし、問題ない場合は多いかと思います。常に雑音のある、オフィスならば過度に重視しなくても良いでしょう。
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【2020年発売】
17・フェローズ LX221 5180501
¥64,700 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x14mm)
最大裁断枚数: 20枚
連続使用時間: 20分
裁断速度:2.1m/分
ゴミ箱容量:30L
ホチキス:10号11号針・クリップ
安全性能:オートリバース・セーフセンス
静音性:
サイズ:幅30.0 x 高さ59.0×奥行42.0 cm
一方、設置場所の問題で、GBCの製品が大きすぎる場合は、フェローズのLX221が良いと思います。
処理速度は、すこし遅めなので、GBCをイチオシとしました。
しかし、細かく見ると、本機も良い製品です。
本体サイズは、縦型の変則的な形状ですが、幅30.0 x 高さ59.0×奥行42.0 cmです。
縦置きで隙間にいれられる形状ですし、設置性は良いです。
安全性は、とくに、挿入時に、変則的な位置となる縦型の場合は注意したい部分です。
先述のように、オートリバース・セーフセンスをはじめ、この部分には高い配慮があります。
ゴミ箱サイズも30Lで、本機もマイクロカット式です。
A4で約900枚分という容量です。
難点は、フェローズは(パワフルながら)あまり静かではない点ですが、先述のように、アコブランズもこのクラスだとあまり重視していないので、仕方ないです。
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【クロスカット/30L/B4対応】
31・アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3330X-1W
¥66,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
32・アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3330X-2W
¥49,700 楽天市場 (5/13執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断速度:1.8m/分
裁断サイズ:B4まで(4x30mm)
最大投入枚数: 19枚
連続使用時間: 15分
ゴミ箱容量:30L
サイズ:幅40.0x 高さ60.0 x 奥行29.0cm
【マイクロカット/30L/B4対応】
33・アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3330M-1W
¥49,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断速度(50Hz 60Hz):2.2m/分 / 2.5m/分
裁断サイズ:B4まで(4x30mm)
最大投入枚数: 11枚
連続使用時間: 10分
ゴミ箱容量:30L
サイズ:幅38.0x 高さ61.0 x 奥行29.0cm
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:45dB
一方、大容量タイプのシュレッダーが欲しいが静音性も重視したいならば、アコ・ブランズ・ジャパン GSHM3330X-2Wが良いでしょう。
マイクロカット希望ならば、その上位機が該当します。
静音性は、同社の「専売特許」といえ、静かさを重視した大容量機です。
今回は、騒音値を出しませんが、従来機より静かというアナウンスなので問題ないと思います。
切断枚数や速度は少し落ちますが、モーターを利用する機器なので、これは仕方ないでしょう。静音モーター搭載機などは出る気配がないですし。
第3に、耐久性や保守管理の部分を重視して選ぶ場合は、
【2017年発売】
45・明光商会 MSR-17MCM
¥63,198 楽天市場 (5/13執筆時)
(限定色:黒)
45・明光商会 MSR-17MCM-B
¥71,800 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 15枚
連続使用時間: 30分
裁断速度:3.0m/分
ゴミ箱容量:34.1L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10・11号針
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅43.0×高さ64.0 × 奥行30.2cm
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★
ゴミ箱容量 ★★★★★★
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
会社などの備品として、耐久度の高い製品を揃えるならば、明光商会のMSR-17MCMでしょう。
明光商会は 日本のシュレッダー会社では、唯一訪問修理網を持っています。
使えない期間が長期だと困る場合は、本機が選択肢になるでしょう。
切断性能は、2x10mmのマイクロシュレッドに対応します。
その上で、裁断枚数が15枚、速度は3.8m/分とスピードも優れます。
その上で、安全性・堅牢性が高レベルな点も評価できるでしょう。
とくに、クリップの裁断にも公式対応する頑丈さは、国内メーカーならではです。
シュレッダーの耐用年数は5年なので、法人の場合、この機種ほど堅牢なものを揃えても良いと思います。
第4に、主に業務用で、大量に書類をシュレッダーに掛けることが予想される方ですが、
【2021年発売】
【150枚】
37・アコ・ブランズ・ジャパン GSH150AFM-E
¥58,384 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
37・アコ・ブランズ・ジャパン GCS150AFM-E
¥44,390 楽天市場 (5/13執筆時)
最大投入枚数:150枚
連続使用時間: 30分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:44L
サイズ:幅365x奥行433x高さ617mm
【300枚】
38・アコ・ブランズ・ジャパン GCS300AFM-E
¥62,800 楽天市場 (5/13執筆時)
最大投入枚数:300枚
連続使用時間: 60分
裁断速度:2.2m/分
ゴミ箱容量:60L
サイズ:幅410x奥行465x高さ775mm
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x15mm)
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号針
安全性能:オートリバースほか
静音性:
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★(オート)
ゴミ箱容量 ★★★★☆
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
アコブランズの オートフィード型が良いでしょう。
アイリスオーヤマや、フェローズも良い機種を出します。
しかし、大量処理用ということで、モーターの連続使用時間(定格時間)の長さや、ゴミ箱のサイズ(圧縮率)、また、安全面の技術などを総合的にみると、本機でしょう。
原稿をセットする方式ですが、 「セキュリティレベル5」のマイクロシュレッドタイプで、機密書類の裁断も安心です。
また、こちらの機種の場合は、カードが切断できるだけではなく、ホッチキスの針も対応する点も便利です。
サイズ的にも、家庭や、オフィスの個人用としても使えるほどで、利便性も高いでしょう。
補足:シュレッダーのメンテナンス
最後に「おまけ」で、メンテナンスの話です。
GBC シュレッダメンテナンスシート OP12S
¥1,527 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
シュレッダーは、いわば「刃物」なので、メンテをしないと切れ味が鈍ります。
細断精度にも影響を与えるため、メンテナンスシートを定期的に使うことをおすすめします。使い方は単純で、このシートをシュレッダーにかけるだけです。
こちらは、アコ・ブランズ・ジャパンの純正品ですが、仕組み上、どれを使っても変わらないでしょう。
シュレッダー用 ゴミ袋 S 静電気抑制(100枚)
¥3,340 Amazon.co.jp (5/13執筆時)
また、シュレッダーにゴミ袋を利用する場合、静電気が帯電しないものを選ぶ方が良いです。
100枚入りの製品が発売されています。今回紹介したシュレッダーの場合(業務用でも小さめなので)Sサイズが適合します。
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というわけで、今回は業務用のシュレッダーを紹介しました。
1・シュレッダーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:アイリスオーヤマ〈日本〉
特長:処理速度
1-3・フェローズ〈米国〉
特長:安全対策
2・シュレッダーの比較 (2)
2-1・ アコ・ブランズ〈米国〉
特長:静音性
2-2・明光商会〈日本〉
特長:耐久性
2-3・HP〈米国〉
特長:価格
3・シュレッダーの比較 (3)
3-1・サンワサプライ〈日本〉
特長:処理速度
3-2・その他(ナカバヤシほか)
特長:価格 ほか
3-3・最終的なおすすめの提案【結論】
4・小型シュレッダーの比較
サイズ:デスク上・デスク脇
ゴミ箱:小さめ
なお、もう少し小さめのシュレッダーのほうが良いとお考えの方は、引き続き、4回目記事をご覧ください。
ではでは。