1回目記事からの続きです→こちら
3-1・Samsungのスマートウォッチ

3回目記事のトップバッターは、韓国のサムスンがギャラクシーブランドのスマートウォッチです。
1・スマートウォッチの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:Google + FitBit〈米国〉
1-3:ガーミン 1〈米国〉
2・スマートウォッチの比較 (2)
2-1:ガーミン 2〈米国〉
2-2:ポラール〈北欧〉
3・スマートウォッチの比較 (3)
3-1:サムスン〈韓国〉
3-2:ファーウェイ〈中国〉
4・スマートウォッチの比較 (4)
4-1:Amazfit〈中国〉
4-2:シャオミ〈中国〉
5・スマートウォッチの比較 (5)
5-1:ASUS〈台湾〉
5-2:カシオ〈日本〉
5-3:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に沿って解説していきます。
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また、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。

【2025年発売】
【40mm】
29・Galaxy Watch8 Bluetoothモデル 40mm
¥53,123 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
グラファイト: SM-L320NDAJXJP
シルバー: SM-L320NZSJXJP
パネル:有機EL(1.34型)
重さ: 30.1g(ベルトなし)
【44mm】
30・Galaxy Watch8 Bluetoothモデル 44mm
¥56,119 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
グラファイト: SM-L330NDAJXJ
シルバー: SM-L330NZSJXJP
パネル:有機EL(1.47型)
重さ: 33.8g(ベルトなし)
【46mm】
31・ サムスン Galaxy Watch8 Classic 46mm
¥76,896 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
ブラック:SM-L500NZKJXJP
シルバー: SM-L500NZWJXJP
パネル:有機EL(1.34型)
重さ: 63.6g(ベルトなし)
ガラス:サファイア
バンド:シリコン系
心拍数計:BioActive sensor
測定: 睡眠質 階段段数 血中酸素 皮膚温度 AGEs ほか
スポーツ:VO2 MAX
GPS:4衛星 (マルチGNSS)
スマホ対応:IOS Android
電話応答:可能
音声AI:Gemini AI
音楽サービス連携:Spotifyほか
電子マネー:FeliCa
アプリ追加:Wear OS
道案内:対応
バッテリー: 30時間(常時表示利用時)
Galaxy Watch 8は、韓国のサムスンが販売するスマートウォッチです。
同社は、毎年1バージョンずつ挙げていますが、25年登場の最新世代です。
今年は、Googleの会話型AI(Gemini)対応が目立ちます。ただ、1世代前の旧機とCPU(Soc)が同じなので、そちらでも順次対応見込み(調査中)となります。
ただ、指での「抗酸化指数測定」と、睡眠時の「血管負荷スコア」分析ができるようになったのが、個人的に目立つ進化だといえます。
一方、CPU(Soc)やパネル輝度などは、あとでみる旧機(Galaxy Watch 7)とそこまで変わりません。安いようならば、旧機でも良いでしょう。

パネルは、本機も、有機EL(AMOLED)です。
パネルサイズは2種類(1.34型・1.46型)選べます。
一方「galaxy Watch8 Classic」は、パネルサイズは1.34型ですが、ステンレススチールのベゼルなどがあるので、やや重く63.6gで、フェイス自体も46mmとなります。
旧来の腕時計としてデザインが欲しい方意外は、普通のモデルでよいでしょう。
ガラスは、通常品も、腕時計グレードのサファイアガラス(サファイアクリスタル)です。
一般的に重めのガラスです。
しかし、自社開発のSuper AMOLED(スーパー有機EL)ですので、画面が薄めにでき、サファイアグラスが採用できたと言えます。
ベルトなしの重さとは言え、同じガラスを使うHUAWEIのライバル機と比べても、サファイアグラス採用機としては「軽い」です。

ケースは、アーマーアルミニウムです。
同社独自の用語ですが、軽量だが傷つきやすいアルミ素材を硬質化処理(アルマイト)したようなものかと思います。
classicモデルは、先述のように、ステンレススチールです。
バンドは、いずれもシリコン系です。
リストバンドのサイズは、手首周りの対応表記がないです。
ただ、ホールは多いですし、問題ないです。

センサーは、行動計測に関わる装備は、加速度・ジャイロ・地磁気(電子コンパス)は網羅で、9軸センサーです。
その上で、気圧(高度)センサーも付属なので、わりと良い構成です。
計測できるデータは、歩数・距離・階段段数・カロリー・睡眠量などです。
日常生活の計測は、歩数・距離ほか、階段段数を含めて、日常生活の記録として欲しい機能は網羅します。
この部分は、搭載センサーの種類がものをいう部分ですが、本機は優秀です。

スポーツ計測は、ガーミンに比べても、対応スポーツ数は多い(100種以上)です。
ランニング・水泳・サイクリングなど、主要用途でも示される機能性(計測項目)はそこまで変わりません。
ただ、外部機器との連携(外部心拍数計や、ランニングフォームセンサー、ANT+ など)はできないので、ガーミンほど専門的ではないです。
コーチ機能も、ガーミンコーチに対応するものとして「ランニングコーチ機能」が新搭載です。ただ、この部分も、レース用の設定というわけではないので、やはり、趣味での運動向けになります。
とはいえ、ランニングは、VO2maxの測定もできますし、ストライド分析に対応できます。
ウォーキング・水泳ほか、トレーニング(スクアット・リフトなど)の計測に対応し、また、ウォーキングほかの、アクティビティの自動検出もできます。
つまり、日常的な運動の記録ならば問題ないです。
ただ、時計自体の形状もそこまでスポーツ特化ではないですし、そこを「狙って」の製品でもないので十分でしょう。
あとは、自転車のパワー測定が強調されますが、(当たり前ですが)市販の対応「パワーメーター」と、Galaxyスマホが必要です。

心拍数計は、搭載です。
同社は、心拍数・脈拍に関わる背面のセンサーをバイオアクティブセンサーと総合して呼びます。
「BioActive Sensor」であるという以上あまり詳しい説明はないです。ただ、写真からは、センサー自体は、旧機と同じようにみえます。
旧機で開示がなかった情報もあるので、正確には言えませんが、まとめれば、緑・赤・赤外線と黄・青・紫・UVの7色で、総計13LEDという仕組みです。
光学式心拍数計のほか、電気式心拍センサーを備え精度を上げる工夫があります。
そのほか、月経周期などの分析のため、皮膚温センサーもあるので、そちらのデータも取れます。他社同様、血中酸素レベルも対応できます。

測定項目は、なお、サムスン機は、背面センサーに指をあてる方法で(珍しい)特定の指数が計測できます。
いくつかあるので、順番に書いていきます。
第1に、「抗酸化指数」です。
皮膚の皮膚のカロテノイド量を測定するものです。食生活を「整え」たい場合、あって良いです。
本機からの新機能ですが、センサー設計はWatch 7/8で共通ですから、旧機でもアップデートで使えるようになる可能性はあります。
ただ、正確には分かりません(=何とも言えない)。

第2に、生体インピーダンス分析です。
旧機からある生体電気インピーダンスセンサーを利用した「指あて」系の機能です。
いわゆる、BIA:Bioelectrical Impedance Analysis)をしるためのものです。
指をボタン部分に添えることで、約15秒で、体組成測定(骨格筋、基礎代謝量、体内の水分量、体脂肪率)が可能です。
体重計にも使われる生体電気インピーダンス法ですので、ある程度正確に思います。
ただ、逆に言えば、これは、基本的に体重計に備える機能ではありますが、ライフロガーには、あって損はないように思います。

第3に、AGEs指数です。
Galaxyが他社に先駆けて初採用した計測項目で、第7世代からありました。
体内糖化度を測る発想で、終末糖化産物(AGEs)を検出することを目指したものといえます。
これは、本機の多数・多色のLEDを活かした機能性の1つです。
終末糖化産物(AGEs)には、特定の光あてると格好する性質を持つ物質があります。それをセンサーで検出し、指数として表示するという方向です。
指での測定ほか、睡眠時に自動でもとれます。
なお、こうした指数自体の効果(意味性)は、完全に説明されているわけではない点は付記しておきます。今後の検証が待たれます。
睡眠量も、レム睡眠サイクルを含めて検出できます。
先述のバイオアクティブセンサーの部分で、測定精度も期待できます。
睡眠コーチングなどのアドバイス機能もあります。
いびきの検出・分析はユニークと言える機能ですが、これは、スマホのマイクを利用してのもので、スマホを枕元に置く必要はあります。
このほか、「血管負荷」という指標で、睡眠中のストレスレベルの計測も、第8世代からできるようになっています。

また、日常生活については「エナジースコア」できます。
ガーミンにも類似機能(ボディバッテリー)がありますが、そちらと違って、朝見るための機能性で、活動量によって日中変動しない部分では、ガーミンのがおもしろみがある気はします。
スクリーン、睡眠中も付けていないと、ギャラクシーの場合、すこし意味が薄いです。

GPS搭載は、5衛星で搭載です。
米国のGPSのほか、ロシアのグロナスと中国の北斗、ヨーロッパのガリレオです。
他社高級機のようにマルチGNSS対応です。
一方、QZSS(みちびき)は、不明瞭です。同社のスマホの仕様と、本機のチップからして対応している「可能性」は高いですが、明示はないという感じです。
バッテリーを消費するマルチGNSSより、みちびき対応の方が、低電力で測位性があがるので、ここは多少マイナスです。
スマホからA-GPS情報(基地局情報)をとるようなので、測位も使われている場合、やや速くなるかもしれません。
防水性能は、5気圧防水です。

Samsung Health
¥0 Apple App Store
Samsung Health
¥0 Google Play
スマホ連携は、上記のSamsung Health(S Health)設定します。
純正の健康アプリもこのアプリです。
OSは、Wear OS Powered by Samsungです。
Google MapやGoogle Fitなど用意された時計用アプリをインストールできます。
Google純正のWearOSそのものではなく、Googleと共同開発したオリジナルOSです。
しかし、Playストア対応で、WearOSで動くアプリならばインストール可能です。iOSユーザーも、Playストアは時計内のアプリ扱いなので、インストールして時計をカスタマイズできます。
道案内も、したがって、Google Mapほかの地図アプリで可能と言えます。

Google(ヘルスコネクトアプリ)とは、同期に対応します。
こちらはGoogleの「健康アプリ」ではなく、データの管理・Google Fitを含めた各社の健康アプリへの「受け渡し」だけするためのアプリ、いわば「データハブアプリ」です。
現状の対応アプリは【Googleによる対応アプリの表明】ページに記されまますが、 Samsung Healthは対応なので、問題ないです。
iOS(ヘルスケアアプリ)とは、ただ、連携に「非対応」です。
他のアプリや体重計などの機器とのデータの受け渡しはできません。

機能面では、着信・通知の受け取り・カレンダーなど、基本部分はいずれのOSでも対応です。
一般的な通知をみれるほか、文字盤上で、スケジュール確認ができる面白い仕組みを採用します また、一部アプリに限定されますが、メール画像表示と、履歴の確認もできるようになりました。
そのほか、Galaxy AIを利用し、メッセージの返信を過去の会話状況から推測表示する「スマートリプライ」は、スマートウォッチの場合、かなり便利な新機能と言えます。
電話応答は、対応です。
本機は、スピーカーとマイクが双方とも搭載のためです。

音声AIは、Gemini AIに対応です。
旧機(第7世代)も更新で対応になるとされますが、新機軸です。
生成AI(会話型AI)なので、かなり難しい質問でも、設定でも、お願いすれば、だいたい答えてくれます。
実際、入力手段がかぎられる腕時計端末だと、この部分は重要ですし、大きな違いでしょう。

電子決済は、FeliCa搭載です。
日本仕様のみの搭載で、SONY系のFeliCaで、OSはWear OS系です。
そのため、SuicaほかID・QUICPayも対応です。
音楽再生はも、対応です。
定額音楽サービスについては、Wearアプリを介して使えるものはいけるでしょう。Spotifyプレミアムほかの、オフラインアップロードはできると思います。
ネットワークは、この機種は、BluetoothとWi-Fiも搭載します。

電池の保ちは、実使用時間で「40時間まで」との表記です。
ただ、ディスプレイの低輝度常時表示をする場合30時間ですので、まあ、約1日と考えてください。
本機は急速充電対応で、30分で45%まで急速充電可能となっています。満充電時間は、おそらく90分前後でしょう。
防水性は、5気圧防水なので、水泳は対応しますが、ダイビングでは使えません。
そのほか、Apple Watchのように、転倒した際に検知し、通報する転倒検知が装備です。
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以上、Galaxy Watch 8の紹介でした。
特に、普通の日常生活の記憶はかなり高度にできそうな製品です。
特に、健康系ライフロガーにはとくに良さそうです。
一般人が使うかどうかは「微妙」とはいえ、ここまで徹底的に、センサーから取れる健康指標がとれる製品は他にないでしょうから。Atlasもそのタイプですが。
食事や睡眠を含めて記憶したい方には、実際、これ以上向く機種はなさそうです。
そのほか、電子マネー決済にも対応しますし、定額音楽サービスも扱えるため、普通の利用には、便利に使えるでしょう。
スポーツの計測も、専門機を除けばセンサーを活かした構成で十分です。
先述のように、生成AI(Gemini)が使える点で、AIに指示するだけで、計測開始の手間が減るのは、カジュアルにワークアウトをしたい場合、かなり良いところです。
このほか、特にGalaxyユーザーは、スマホカメラの外部操作端末としても利用できるので、セルフィーやリモート撮影をする場合も、役立つシーンはありそうです。
唯一「みちびき対応」なのかを、しっかり示していないのが懸念材料です。
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なお、このシリーズの旧機が残ります。
違いを順番にみておきます。
【2025年発売】
【40mm】
32・Galaxy Watch7 Bluetoothモデル 40mm SM-L300NZ
¥53,190 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
32・Galaxy Watch7 LTEモデル 40mm SM-L305FZ
¥57,000 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
クリーム BT: SM-L300NZEJXJP
グリーン BT: SM-L300NZGJXJP
クリーム LTE: SM-L305FZEJSJP
グリーン LTE: SM-L305FZGJSJP
パネル:有機EL(1.3型)
重さ: 28.8g(ベルトなし)
【44mm】
33・Galaxy Watch7 Bluetoothモデル 44mm SM-L310NZ
¥60,790 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
33・Galaxy Watch7 LTEモデル 44mm SM-L315FZ
¥69,980 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
シルバー BT: SM-L310NZSJXJP
グリーン BT: SM-L310NZGJXJP
シルバー LTE: SM-L310NZSJXJP
グリーン BT: SM-L305FZGJSJP
パネル:有機EL(1.5型)
重さ: 33.8g(ベルトなし)
ガラス:サファイアcrystal
バンド:シリコン系
心拍数計:BioActive sensor
測定: 睡眠質 階段段数 血中酸素 皮膚温度 AGEs ほか
スポーツ:VO2 MAX
GPS:4衛星 (マルチGNSS)
スマホ対応:IOS Android
電話応答:可能
音声AI:Google assitant
音楽サービス連携:Spotifyほか
電子マネー:FeliCa
アプリ追加:Wear OS
道案内:対応
バッテリー: 30時間(常時表示利用時)
第1に、Galaxy Watch 7です。
同じグレードの1世代前です。
違いは、生成AI(会話型AI Gemini)の対応と、抗酸化指数・血管負荷スコアなどの新計測項目の追加です。
しかし、本編で書いたように、生成AIは、この世代でも今後のアップデートでもアップデート対応(予定)です。計測項目も、βテストを旧機でしていた項目があることから、一部対応になる可能性はある感じです。
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結論的にいえば、今年の場合、在庫の安売りで価格差がだいぶある状況ならば、こちらを選んでも良いでしょう。
特に、上で書いた機能性がマストではない場合はそう言えます。そうでもない場合は、対応の如何を調べた上で、決めてください。
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【2023年発売】
【40mm】
34・ Galaxy Watch6 40mm SM-R930NZ
¥50,164 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
グラファイト:SM-R930NZKAXJP
ゴールド:SM-R930NZEAXJP
パネル:有機EL(1.3型)
重さ: 28.7g(ベルトなし)
【44mm】
35・ Galaxy Watch6 44mm SM-R940NZ
¥50,164 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
グラファイト:SM-R940NZKAXJP
シルバー:SM-R940NZSAXJP
パネル:有機EL(1.5型)
重さ: 33.3g(ベルトなし)
ガラス:サファイアグラス
バンド:シリコン
心拍数計:BioActive sensor(旧)
測定:活動量 睡眠質 階段段数 血中酸素
スポーツ:VO2 MAX
GPS:4衛星
スマホ対応:IOS Android
電話応答:可能
音声AI:Google assitant
音楽サービス連携:Spotifyほか
電子マネー:FeliCa
アプリ追加:Wear OS
道案内:対応
バッテリー: 30時間(常時表示利用時)
第2に、Galaxy Watch6です。
2世代前になる製品です。1世代前(7)との違いを示します。

性能面では、先述のAGEsに非対応になるのが目立ちます。
また、バイオアクティブセンサーが旧世代なので、心拍数などの計測精度で差があると言えます。
加えて、CPUの部分で、現行機は「公称3倍」(電力効率も30%アップ)ですので、基本性能の部分でも差が付きます。
旧機の場合、1.4GHzの2コア)ですが、新機種は、1.5GHz/1.6GHzの変則構成の5コアですから、実際、差はあります。
そのほか、GPSの部分で、マルチGNSSに非対応になる点、先述の「スマートリプライ」も非対応な点が目立つ違いです。
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結論的にいえば、予算が許すならば、新機種が良いでしょう。
スマートウォッチは、スマホ以上に買換え周期が長いといえます。CPUが良い場合、将来的にわたり陳腐化しにくいので、その部分を含めて、新機種を推します。
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【2024年発売】
【40mm】
36・Galaxy Watch FE SM-R861N
¥36,6Amazon.co.jp (7/18執筆時)
シルバー BT: SM-R861NZSAXJP
ブラック BT: SM-R861NZKAXJP
ピンクゴールド BT:SM-R861NIDAXJP
パネル:有機EL(1.2型)
重さ: 26.6g(ベルトなし)
ガラス:サファイアcrystal
バンド:シリコン系
心拍数計:BioActive sensor(下位)
測定:活動量 睡眠質 階段段数 皮膚温度
スポーツ:VO2 MAX
GPS:4衛星
スマホ対応:IOS Android
電話応答:可能
音声AI:Google assitant
音楽サービス連携:Spotifyほか
電子マネー:
アプリ追加:Wear OS
道案内:対応
バッテリー: 30時間(常時表示利用時)
第3に、Galaxy Watch FE です。
2024年からの展開で、Appleでいえば、Apple Watch SEに相当する、格安な普及ラインです。
文字盤は、1.2型なので、他機よりやや小さめです。
CPUは、ただ、1.18GHzの2コアです。
最新上位機とは、値段差以上の差がある感じです。

心拍数計(バイオアクティブセンサー)は、写真でみる限り2LED式です。
精度に差はあるでしょうが、電子心拍数計や、生体電気インピーダンスセンサーなどはそのまま、装備ですし、ここは入門レベルでは十分とは言えます。
あとは、赤外線温度センサーがないので皮膚温度の測定ができない点と、GPS部分で、マルチGNSSに対応しない点、また、FeliCa未搭載で、電子マネー非対応である点が目立つ違いです。
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結論的にいえば、Galaxyのスマホユーザーの場合、値段と相性の面で本機を選ぶ意味はあると言えます。
入門機としては、電子マネー非対応である点を除けば、必要な性能が網羅的な上で、Wear OS搭載で、アプリ面の拡張性もあるので。
ただ、それ以外のスマホユーザーがあえて選ぶ利用はない機種でしょう。
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【2025年発売】
【47mm】
37・Galaxy Watch Ultra (2025) LTEモデル
¥119,571 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
ブルー :SM-L705FZB5SJP
オレンジ : SM-L705FZA5SJP
ホワイト: SM-L705FAW5SJP
シルバー : SM-L705FZS5SJP
パネル:有機EL(1.5型)
重さ: 60.5g(ベルトなし)
【2024年発売】
37・Galaxy Watch Ultra SM-L705F
¥96,000 Amazon.co.jp (7/18執筆時)
パネル:有機EL(1.5型)
重さ: 60.5g(ベルトなし)
ガラス:サファイアcrystal
バンド:シリコン系
心拍数計:搭載
測定:活動量 睡眠質 階段段数 血中酸素 皮膚温度 AGEs
スポーツ:VO2 MAX
GPS:4衛星 (マルチGNSS)
スマホ対応:IOS Android
電話応答:可能
音声AI:Google assitant
音楽サービス連携:Spotifyほか
電子マネー:FeliCa
アプリ追加:Wear OS
道案内:対応
バッテリー: 48時間(常時表示利用時)
第4に、Galaxy Watch Ultraです。
同社の、最上位機です。
名称やデザインを含めて、先発のApple Watch Ultraを意識した製品と言えます。
旧機種(2024年モデル)が残ります。
そちらは、LTE(4G)未対応です。
その上で、先ほどみたGalaxy Watch8とGalaxy Watch7との違いと同じ世代差があります。
したがって、抗酸化指数と血管負荷スコアは未搭載(追加アップデートの可能性はあり)です。生成AI(Gemini)は、こちらもアップデートで対応(見込)です。
あとの部分は、新色(ブルー)が追加された程度のと、内部ストレージの増量が目立つ程度の違いです。上で書いた部分に問題がなければ、旧機でも良いでしょう。

こちらは、新型のGalaxy Watch8と同じく、高性能です。
ディスプレイも1.5型で同じです。
いわゆるタフネスウォッチの類で、ベゼルが広いため、47mmサイズと大きな文字盤です。
バンドも、Apple Watch Ultraのような通気性・耐熱性のあるストラップになります。

タフネスは、10気圧防水となるほか、ベゼルを、グレード4チタニウムフレームとすることで、耐久性を上げています。
アメリカのMIL規格に対応するタフさを持ちます。
重さは、そのかわり、60.5gです。
ただ、他社のタフネス系に比べて重いわけでもないです。

地図表示も、「選び方の基本」で説明した、汎用地図データ(GPXなど)のダウンロードができるので、イベント大会のコース地図など、有志が作ったデータを簡単にインストールすることも可能です。
ルート表示やルートバックを含めた基本的なトレッキング向け機能は網羅されます。

そのほか、緊急時のサイレン機能、あるいは、(視界を確保するための)自動でのナイトモード表示など、登山などのアウトドア向けの機能性もあります

スポーツ対応も、機能性の部分で、トライアスロン・アクアスロン・カヤック・サーフィン・水上スキー向けの計測性能が付くなど、通常版より構成を多めにしています。
あとは、センサーで得た体の状況を総合的に判断しスコア表示する「エナジースコア」も対応です。簡易的ですが、競技のレディネス(準備状況)を示すものとも言えます。
あとは、冒頭みた通常機とさほど変わりません。バッテリーは、最大48時間です。
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結論的にいえば、通常ラインにより、タフネス部分について大幅に強化された製品です。
一方、【GPSランニングウォッチの比較】でみたようなより本格的なスマートウォッチと比べると、バッテリー持続時間部分の工夫があまりないのです、どちらかといえば、ウォータースポーツ向きで、登山などには向かないタイプと言えそうです。
次回に続く
スマートウォッチのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、スマートウォッチの比較の3回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ続きます。

4・スマートウォッチの比較 (4)
4-1:Amazfit〈中国〉
4-2:シャオミ〈中国〉
5・スマートウォッチの比較 (5)
5-1:ASUS〈台湾〉
5-2:カシオ〈日本〉
5-3:最終的なおすすめの提案【結論】
つづく4回目記事(こちら)では HUAWEIの製品を紹介します。
日常の健康管理 ★★★★★
野外トレーニング ★★★★★
電池の保ち ★★★★★
ファッション性 ★★★★★
アプリの豊富さ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回記事(こちら)に入ります。
今回紹介した全てのスマートウォッチから、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
4回目記事は→こちら!
