Top PC周辺機器 比較2022'【快適】Bluetoothキーボード60機のおすすめ・選び方 (4):超小型モバイルBluetoothキーボード編

2022年09月06日

比較2022'【快適】Bluetoothキーボード60機のおすすめ・選び方 (4):超小型モバイルBluetoothキーボード編

【今回レビューする内容】 2022年 Bluetoothの超小型モバイルキーボードの性能とおすすめ・選び方:タブレット向けほか各機のレビュー

【比較する製品型番】ANKER Ultra-Slim Bluetooth Keyboard AK-A7726121 ELECOM TK-FLP01BK TK-FLP01PBK TK-SLP01BK ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050

今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2022年9月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較4回目記事です。

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1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 4回目記事は、モバイル用に設計された超小型キーボードのうち、iPad専用ではないモデルをみていきます。

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 タブレットなどに使うための「ガジェット」として人気のカテゴリーです。

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 なお、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」については、1回目記事こちら)の冒頭で説明しました。お時間があるかたは、そちらからお読みください。

 よろしくお願いします。

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。

 そして、最終回の「結論編」(こちら)では、上表のような観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード
4・Mac用のキーボード
5・iPad専用のキーボード
6・高性能ワイヤレス無線マウス

 なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事の一環として書きました。

4-1・モバイル軽量キーボードの比較

 というわけで、比較をはじめます。

 先述のように、日常的な持ちはこびに対応する軽量モデルをレビューします。

 タブレットなどを利用して仕事をする「ノマドワーカー」などに売れているキーボードです。

---

 なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。


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 【英語配列】【型番 AK-A7726121】

 55・ANKER Ultra-Slim Bluetooth Keyboard
  ¥2,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mmほど
キーストローク:
Fキー:小サイズ
電池: 単4電池
サイズ:284×122×18.5mm

Win11   ★★★☆☆
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★☆☆

 A7726121 は、 Ankerが販売する、スリムタイプのキーボードです。

 バッテリーの販売などでプレゼンスがある、米国発祥の企業です。

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 キーボードの形式は、ノートPCと同じ普通の「パンタグラフ式」です。

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 繰り返しになりますが、5000円以内のキーボードとしては、この形式が最も安定感があります。ノートPC用と同じ方式です。

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 文字キーの間隔(キーピッチ)は、目測ですが17mm前後です。

 キーが沈む深さは、不明です。

 ただし、さほどキー自体にこだわった印象は少なく、値段的に仕方ないですが「安普請」な部分があります。

 キー配列は、US配列です。

 PC用として利用する方については、日本語切替について「半角・全角」操作などができない点と、一部の記号キーの配列がことなる点に、注意してください。

 タブレットやMacへの対応は、公式に対応表明します。 

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 充電方式は、バッテリーメーカーのAnkerながら、単4電池式です。

 本体下部の台座のところに入れる仕様で、約8ヶ月の寿命です。

 重さは、190gと軽めです。

 電池の部分を考慮しても200g強で済みます。

---

 以上、AnkerのA7726121の紹介でした。

 最近はタブレット専用設計が多く、軽量で、PC用途にも使える製品は最近少なくなっています。

 その部分では貴重ですが、キー品質はさほど強調でない製品ではあります。


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 【日本語配列】

 【タッチパッドなし】

 56・ELECOM TK-FLP01BK
  ¥3,491 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【タッチパッドあり】

 57・ELECOM TK-FLP01PBK
  ¥5,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:291×92×8mm

Win11   ★★★★☆
Mac    ★☆☆☆☆
iOS・iPad  ★★★★☆
Android   ★★★★☆
打ちやすさ ★★★☆☆

 TK-FLP01BK は、ELECOMが販売する折りたたみ式のキーボードです。

 折りたたみ式は、Microsoftが徹底したので、大手周辺機器メーカーではELECOMが唯一になりました。

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 キーボードの形式は、格安ですが、しっかりパンタグラフ式です。

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 文字キーの間隔(キーピッチ)は、19mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.2mmです。

 モバイル用ですが、キーピッチがしっかり広く、押しやすいです。

 省スペース設計ながら、この部分を犠牲にしないのは好感が持てます。

 キーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置なので、押しやすさも担保されます。

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 キー配列は、一般的な日本語配列の省スペースキーボードです。

 下段キーはかなり押し込めた感はありますが、独立したFキーが付くのは利便性の面で評価できます。

 ただし、独立したFキーがなく、スペースキーのある下段のキーも特殊配列です。

 そのため、ショートカットキーに慣れている人には不向きです。Fnボタン+数字で代用できますが、これは注意するべき点です。

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 タブレットやMacへの対応は、タブレットについては、切替式で、公式にフォローします。 

 それぞれのキーについても印字があるため、利用において混乱することはないでしょう。一方、Macについては非対応です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式で、約6ヶ月もつ仕様です。

 台座は、携帯用ですので付属しません。

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 重さは、230グラムと、常識的な範囲です。折りたたみ式ですから、折りたためば、ポケットに入れて運べます。

 台座は、タブレット対応のものが付属します。

 なお、持ちはこび時には、キーボードの保護ケースになる構造です。

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 なお、ポインティングデバイスと利用できるタッチパッドが付属する上位モデルがあります。

 マウス操作が可能ですが、配置した分、キーボード配置がやや特殊化しています。また、ポインティングデバイスは、iOSでは利用できない点は注意するべきでしょう。

---

 以上、TK-FLP01BKの紹介でした。

 折りたたみ式ながら、キーピッチ・キーストロークに余裕がある点で優れます。

 折りたためば、ビジネスバッグの邪魔にならないデバイスなので、非常用に備えるのにも向く機種です。


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 【日本語配列】

 58・ エレコム TK-SLP01BK
  ¥3,74 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17.2mm
キーストローク:1.4mm
Fキー:サイズ小
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ:幅256×奥行142×高さ7.2mm

Win11   ★★☆☆☆
Mac    ★★☆☆☆
iOS・iPad ★★★★☆
Android  ★★★★☆
打ちやすさ ★★★☆☆

  TK-SLP01BKは、日本のエレコムの販売するタブレット用のスマートカバー付きのキーボードです。

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 本機は、収納と固定用台座を兼ねたカバーとキーボードが付属するタイプです。

 iOS・Android系を問わない汎用設計となっており、カバーは、12.9インチまで対応します。

 キーボードの形式は、ノートPCと同じ、パンタグラフ式です。

 文字キーの間隔(キーピッチ)は、ただ、17.2mmです。また、キーが沈む深さ(ストローク)は、1.4mmです。

 こうした部分で、小型化の弊害は少し目に付く機種です。

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 キー配列は、日本語配列のキーボードです。

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 タブレットやMacへの対応は、iOS Androidとも公式に対応表明のある機種です。

 入力モードを切り替えると、自動でOS用のキーマップに変わります。

 また、Macでも、日本語配列のキーボードとして利用できます。

 充電方式は、、約1.1年という長寿命です。

 充電リチウムイオン電池を利用する方式です。

 重さは、本体は211gで、軽量です。

 ただ、ケース自体の重さが非開示ですが、方式上、それほど重くはないでしょう。

----

 以上、エレコムのTK-SLP01BKの紹介でした。

 カバー付きキーボードは安いものが市場に少ないので「すき間を付く」製品としてニーズがあるでしょう。

 ただ、キーの押し味は値段なりで、高い期待はできません。

 「打ちやすさ」を重視するならば、特にiPad系列のユーザの場合は、汎用設計製品より、専用設計が良いでしょう。


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 【英語配列】

 59・ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable
  ¥8,409 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ: 24.2x13.7x0.6 cm

Win11   ★☆☆☆☆
Mac    ★☆☆☆☆
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★☆☆☆☆
打ちやすさ ★★★★☆

  KEYS-TO-GO Ultra-portableは、ロジクールから販売されている新しいモバイルキーボードです。

 こちらは、iPhoneやIOS系タブレット用に専用設計された製品です。

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 本体色は、もともとはブラック(iK1042BKA)だけでしたが、2021年にブラッシュピンク(iK1042BP)とクラシックブルー(iK1042CB)も加わっています。

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 キーボードの形式は、ノートPCと同じ「パンタグラフ式」です。

 文字キーの間隔(キーピッチ)は、17mm程度で、キーが沈む深さは1.2mm程度です。

 ピッチは小さめですが、超省スペースキーボードなので仕方ないです。

 また、キーストロークが浅めで、防水設計のため、表面にフタをしているような構造なので、やや打ち味が特殊です。

 ただ、設計が良いので、携帯用として満足できる水準です。

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 キー配列は、英語配列です。

 Windows系パソコンしか使わないキーは省かれています。

 一方で、ショートカットは、アプリケーションの切り替えや音量調節、スクリーンショットの撮影や、コピーアンドペーストなど、iOSでの利用に向いており便利です。

 タブレットやMacへの対応は、iOSについては公式対応です。

 というより、主にそれに向けた製品です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式です。1回の充電で3ヶ月、電池が持ちます。

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 台座は、ありません。ただ、写真のような、iPhone対応のクリップスタンドが付属します。

 重さは、180 gとモバイル用だけでくらべても、かなり軽量です。

 先述のように、防塵・耐水設計がなされており、そのままで持ち歩く分にも、かなり頑丈そうです。コーヒーをこぼしても大丈夫だそうです。

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 以上、ロジクールのKeys-To-Goの紹介でした。

 iOSの端末でしか利用できない端末ですが、それ専用と割り切った場合は、現状手に入る中では最強のキーボードの1つでしょう。

 軽量かつ、堅牢で、キーも十分押しやすいので、iOS系ユーザーは、この製品は有力な選択肢となるでしょう。


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 60・ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
  ¥5,800 Amazon.co.jp (2/2執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:2mm
Fキー:あり(小)
電池:内蔵式(2年
サイズ:

Win11   ★☆☆☆☆
Mac    
★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   
★★★★★
打ちやすさ ★★★★☆

  UNIVERSAL FOLIO uK1050も、ロジクールのキーボードです。

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 写真のような「タブレットカバー兼用型」の製品です。

 このブログの【iPad用キーボードの比較記事】や【Microsoft Surfaceの比較記事】でみたように、大手のタブレットについては、純正を含めて「カバーキーボード」があります。

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 ただ、【Androidタブレットの比較記事】でみたような、格安品は必ずしもそうではないので、このようなニーズのために、ロジクールが出している汎用品になります。

 重さは、465 gです。

 カバー兼用型なので、まあまあ軽い方でしょう。

 202202201651.jpg  

 本機の場合、四隅のストッパー(グリップ)が稼働するので、8.9インチ-10.5インチまでのタブレットならば基本的に収まります。

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 キーボードの形式は、ノートPCに使われる「パンタグラフ式」です。

 問題ありません。

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 文字キーの間隔(キーピッチ)は、17mm程度で、キーが沈む深さ(ストローク)は2mmです。

 カバーにするので、周囲が凹んだ形ですが、まあまあ打ちやすいです。

 キー配列は、英語配列のキーボードです。

 Windowsでも使えますが、あえて使う必要はないでしょう。

 iOS系についても【iPad用キーボードの比較記事】で書いたような専用製品があるので、やはり、同じことが言えます。

 充電方式は、電池式です。

 コンビニにもあるCR2032を2個いれる仕組みで、最大2年間保ちます。

---

 以上、ロジクールの UNIVERSAL FOLIOの紹介でした。

 専用設計の製品ではないので、さほどスマートではないですが、ラインナップとしては重要でしょう。

 値段的にも納得のいく水準なので、カバー兼用で探している場合は候補になります。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回も、Bluetoothキーボードの比較4回目記事でした。

 しかし、記事は、あと少しだけ「続き」ます。

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1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 続く5回目記事こちら)では、同じくタブレット用ですが、iPad専用タイプを紹介します。

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その上で、「結論編」となる、6回目記事こちら)では、ここまで紹介したキーボード全てから、スマホ・タブレット向けパソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 6回目記事は→こちら

posted by Atlas at 19:18 | PC周辺機器

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