Top PC周辺機器 比較2024' テンキーレスBluetoothキーボード48機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2024年01月12日

比較2024' テンキーレスBluetoothキーボード48機の性能とおすすめ・選び方 (2)

1回目記事からの続きです→こちら



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 【2023年発売】

 【英語配列】

 (本体白)RZ03-04373500-R3M1

 37・Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
  ¥29,800 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 (本体黒)RZ03-04370100-R3M1

 38・Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
  ¥29,800 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 【日本語配列】

 (本体黒)RZ03-04371400-R3J1

 39・Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
  ¥29,800 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

キー方式:メカニカル式(光学)
接続:Bluetooth USB無線 USB
キーピッチ:19mm前後
キーストローク:2.8mm
Fキー:なし
電池: 200時間(バッテリー)

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ 
★★★★★
※評価は英語配列

 DeathStalker V2 Proも、Razerのゲーム向けのBluetoothキーボードです。

 接続は、こちらもUSB・USB無線・Bluetooth 5.0兼用です。

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 キーボードの形式は、接点がメカではなく、赤外線の光学式スイッチになります(RAZER リニア薄型オプティカルスイッチ)。

 メカニカル式の仲間ですが、主にゲーム向けに連射効率を追求した新世代です。全体として耐久性もあがります。メカニカル特有のチャタリング問題も生じない方式です。

 最近出てきたもので、利点が強調される一方、問題点はまだ洗い出せていない感じはあります。逆に言えば、「ない」ようならば、普及するでしょう。

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 スイッチの性質は、メカ式と同じで種類があります。

 こちらは、リニアで、クリック感がないオレンジ軸です。

 チェリーで言えばピンク軸に似た特性です。ただ、ストロークは(メカ式としては)浅めの2.8mmになります(アクチュエーションポイントは1.2mm)。

 ロジクールにもあったロープロタイプで、高速性が重要になるゲーム用に作られたと言えます。

 キー配列は、英語配列ほか、黒モデルには日本語配列があります。

 矢印キー周りを含めて、特殊な配置はないです。

 キーピッチは、標準的です。

 充電方式は、内蔵バッテリー式です。

 付属のUSB-Cケーブルで充電する形式で、イルミありで50時間です(なしで200時間)。

 本機もキーボードの角度調整に対応できます。

 以上、RazerDeathStalker V2 Proの紹介でした。

 配列はオーソドックスですので、ブランドタッチを含めて違和感なく使えるかと思います。

 ただ、リニアな特性で、ロープロ(低身長)キーなので、本質的にはゲーム向けに作られているので、(イルミは消せますが)そちらの目的で利用するべきモデルです。

2-1・キークロンのキーボード

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 つづいて、香港のKeychronのキーボードです。

 スタートアップ初で 海外では数年前から有名な製品でした。2021年からコペックジャパンが正規輸入をはじめると同時に、日本語モデルも展開しています。 

---

 引き続き、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字系の文字色で、イマイチな点は青字で書いていきます。


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 【2021年発売】

 【日本語配列】【テンキーレス】

 【ライティングあり】

 【赤軸】K8-91-RGB-Red-JP

 40・Keychron K8 Wireless Mechanical
  ¥16,940 楽天市場 (1/12執筆時)

 【青軸】 K8-91-RGB-Blue-JP

 41・Keychron K8 Wireless Mechanical
  ¥16,940 楽天市場 (1/12執筆時)

 【茶軸】K8-91-RGB-Brown-JP

 42・Keychron K8 Wireless Mechanical
  ¥16,940 楽天市場 (1/12執筆時)

 【ライティングなし】

 【赤軸】K8-91-WHT-Red-JP

 43・Keychron K8 Wireless Mechanical
  ¥12,780 楽天市場 (1/12執筆時)

 【青軸】 K8-91-WHT-Red-JP

 44・Keychron K8 Wireless Mechanical
  ¥12,780 楽天市場 (1/12執筆時)

 【茶軸】K8-91-WHT-Red-JP

 45・Keychron K8 Wireless Mechanical
  ¥12,780 楽天市場 (1/12執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:あり
電池: 110時間(バッテリー)

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad 
★★☆☆☆
Android   
★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★

 Keychron K8 Wireless Mechanical Keyboard テンキーレス は、キークロンが販売するキックスターター発のキーボードです。

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 バックライトは、RGBカラーゲーム用と、白色LEDのみの仕事用と2パターンでています。

 接続方式は、USBBluetoothのスイッチ切替式です。

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 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 本機も(Windows向けの)FILCOマジェスタッチのように、キー色で、打ち味を変えている製品です。

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 打鍵感は、キーによって変わります。

 上表は、FILCOマジェスタッチの打鍵感の比較表です。

 Gateronが、先行したCherryとキーの性質と色の関係性を合わせてきたので、性質はだいたい同じです。

 ストロークも、4mmです。

 キーピッチをふくめて、他社の仕事向けのメカニカル式とほぼ同等になります。

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 キー配列は、日本語配列です。

 スマホへの対応は、特段、意識がない製品です。

 Macへの対応は、「完全対応」です。

 本機については、基本的にMac用のメディアキーもある「Mac配列」なのですが、付属のキートップを交換することで、Windows向けの刻印にもなります。

 Windowsでも、キーが交換でき、支障がない作りなので、どちらでも使えます。

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 配列は、普通のテンキーレスと同じです。

 ただ、スペースバーも十分なゆとりがありますし、良くできていると思います。

 不必要なベゼル部分のみカットしてスマートにしています。

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 充電方式は、本機はリチウムポリマー電池です。

 4000mAhの容量で、ライティングオフの状態で、最大240時間の単独稼働ができます。

 Bluetoothのバージョンは5.1ですが、あまり保たないといえます。

 充電は、USB-Cで行います。

 重さは、約730gです。

---

 以上、Keychron K8 Wirelessの紹介でした。

 使ってみると、わりとしっかりしたキーボードです。わざわざ日本語化して「多国籍化」しているだけの理由はあります。

 傾斜もわりとつきますし、値段相応に良いモデルです。

 ただ、基本的にWindowsでは競合が多いですし、値段もそう安くはないのでMacユーザーが導入を考えるだろう製品といえます。

ーーー 

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5・キークロンのキーボードの比較

 なお、Keychronは、カスタマイズ性が強いK8シリーズの上位機(K8 Pro)や、より小型の日本語87キーの省スペース型となるK2シリーズなど、ほかにも多くのラインナップがあります。

 以上の専用記事であまりに特殊な製品を除けば、だいたい全機種見ています。

 興味のある方はよろしければご覧ください。

2-2・その他のキーボード

 最後に、ここまで見た以外のメーカーの製品をまとめて見ていきます。


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 【英語配列】

 46・DREVO Calibur 71Key
  ¥10,201 Amazon co.jp (1/12執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 4.2/ USB
キーピッチ:
キーストローク:
テンキー:
Fキー:フルサイズ
電池: 充電池式

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★

 DREVO Calibur 71Key は、中国のゲーミングキーボードメーカーのDREVOが販売する製品です。

 日本正規輸入品で、マイルストーンが代理店となっています。

 なお、同じく英語キーボー(71キー)ドとしてcaliburというシリーズもありますが、こちらは直販のようです。

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 FILCOと同じで、基本的に、チェリーのメカニカルスイッチを利用する製品です。

 DREVOも、基本の「茶軸」と、重めの「黒軸」、押し味の軽い青軸がそれぞれ用意されています。

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 文字キーの間隔は、19mm程度です。

 キーが沈む深さは、スペックが非開示ですが、押してみた感じ、一般的な4mmです。

 キー配列は、英語配列です。

 スマホへの対応は、配列の点では問題ないです。

 ただ、その用途に使う方はあまりいないでしょう。

 Macへの対応は、Bluetooth無線の場合も対応との表記です。

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 充電方式は、充電式です。

 ゲーミングキーボード特有のイルミネーションライティングを利用して20時間、使わずに60時間です。

 なお、側面に「Genius-Knob」と呼ばれるジョグダイヤルがありますが、マウス機能や、音量ほかの機能を割り当てることが可能です。

 重さは、約940gと重量級です。

---

 以上、「B・DREVO Calibur 71Key 」の紹介でした。

 かなりニッチですが、Bluetooth省スペースキーボードで、Fキーを装備し、さらに、深いストロークが必要な方には、向くでしょう。


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 【英語配列】

 47・Corsair K63 KB431 CH-9145030-JP
   ¥11,800 楽天市場 (1/12執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 4.2 USB無線 USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★★

 こちらは、アメリカのCORSAIRが販売するBluetooth対応キーボードです。

 同社は、ゲーミングに強い周辺機器メーカーであり、この機種も「Bluetoothゲーミングキーボード」として売られているものです。

 なお、こちらは、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線での接続にも対応します。

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 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 スイッチは、この製品も、リニアで軽いタッチであるチェリーの赤軸を採用する製品です。

 リニアな感じで軽く打てるため、ゲーム用には人気の軸です。それゆえの採用でしょう。

 キー配列は、Windows向けの英語配列キーボードとなります。

 そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます

 充電方式は、内蔵バッテリー式です。

 ただ、ゲーム用キーボードは、反応速度を1ms(USB無線時)と上げてある特殊仕様である点と、暗い環境でのシアター対応をする関係で、バッテリーを消費します。

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 Bluetoothのバージョンは、本機の場合、Bluetooth 4.2です。

 低消費電力のLE(Low Energy)ではつなげていないので、バッテリーの保ちは1日と短いです。

 これは、ゲーミング用特有ですが、遅延を避けるためです。

 重さは、その一方で、約1090gと重量級です。

 その他、フルNキーロールオーバー仕様で、キーカスタマイズ可能な点など、ゲーミング用途に最適化されています。

 以上、CORSAIRのBluetooth対応キーボードの紹介でした。

 ワイヤレスのゲーミングは、Eスポーツでは賛否両論ありそうで、さほど売れているとも言えない機種です。

 ニッチですが、ゲーミング用途でBluetoothキーボードを考えれば、有力な選択肢になることは間違いないでしょう。


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 【2021年発売】COOLER MASTER SK-622

 【英語配列】

 【赤軸】

 48・COOLER MASTER SK-622-GKTR1-US
 48・COOLER MASTER SK-622-SKTR1-US
  ¥14,501 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
Fキー:なし
電池: 110時間(バッテリー)

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad 
★★☆☆☆
Android   
★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★

 COOLER MASTER SK-622 は、台湾のPC周辺機器メーカーのクーラーマスターが販売するゲーム用キーボードです。

 接続方式は、本機も、USBBluetoothのスイッチ切替式です。

 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 キーは特段の説明はないのですが、TTCが作るロープロファイルです。

 打鍵感は、本機はクリッキーなタイプです。

 いわゆる「赤軸」系ですが、ロープロですので、ストロークが短いタイプです。

 つまり、特定キーの連射部分にフォーカスしたキーボードです。

 キー配列は、英語配列です。

 スマホへの対応は、特段、意識がない製品です。

 ただ、英語配列なので、使えないこともないでしょう。

 Macへの対応は、英語配列ですし「あり」です。

 本機については、基本的にMac用のメディアキーもある「Mac配列」なのですが、付属のキートップを交換することで、Windows向けの刻印にもなります。

 Windowsでも支障がない作りなので、どちらでも使えます。

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 配列は、本機はFキーがないタイプです。

 一方、「オンザフライシステム」として、特殊キー+ホタンの組み合わせで、キーボード設定が切り替えられる仕様です。

 ゲーム以外は使いませんが、PC側に負荷をかけずに、コマンドマクロの実行や、設定を切り替えられます。

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 充電方式は、本機は充電式です。

 保ちについての情報はないですが、先述の「オンザフライ」のためにCPU(32-bit ARM Cortex)を積んでいるため、さほど長くは保たないでしょう。

 Bluetoothのバージョンも4.0です。

 重さは、約445gです。

---

 以上、COOLER MASTER SK-622の紹介でした。

 Fキーがない部分は良いですが、それ以外の部分の配置も特殊です。

 スマートで格好良いですが、(文字入力的な意味で)押しやすいものではないです。

 ただ、性能の期待できるコアを積んだゲーミングキーボードとしては、プレゼンスがあるでしょう。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、PC用のテンキーレスキーボードの比較の2回目記事でした。

 しかし、記事は、あと少しだけ「続き」ます。

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1・小型Bluetoothキーボードの比較
 :PCやタブレット向け格安・小型機
2・中型Bluetoothキーボードの比較
 :PC向けのテンキーレス機
3・大型Bluetoothキーボードの比較
 :PC向けのフルサイズ機
4・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 「結論編」となる、最終回記事こちら)では、Bluetoothキーボード全てから、スマホ・タブレット向けパソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 6回目記事は→こちら

posted by Atlas at 19:47 | PC周辺機器

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