Top 映像機器 比較2022’【最新型】有機ELテレビ85機の性能とおすすめ・選び方 (4)

2022年09月28日

比較2022’【最新型】有機ELテレビ85機の性能とおすすめ・選び方 (4)

今回の結論
最新の有機ELテレビのおすすめは結論的にこれ!

 201809021004.jpg

1・有機ELテレビの比較 (1)
 1-1:パナソニック
 1-2:ソニー
2・ 有機ELテレビの比較 (2)
 2-1:シャープ
 2-2:LGエレクトロニクス
3・ 有機ELテレビの比較(3)
 3-1:東芝
 3-2:ハイセンス
 3-3:フナイ
4・ 有機ELテレビの比較(4) 【結論】
 =最終的なおすすめ機種の提案

 というわけで、今回は、各社の有機ELテレビを紹介してきました。 

 最後に、いつものように、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。


 第1に、比較的低予算で、最先端の技術を試したい方におすすめできるのは、

 202206201035.jpg

 【2022年6月発売】

 【48インチ】

 44・ LGエレクトロニクス OLED48A2PJA
  ¥119,800 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【55インチ】

 45・LGエレクトロニクス OLED55A2PJA
  ¥119,800 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【65インチ】

 46・LGエレクトロニクス OLED65A2PJA
  ¥189,800 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 202107201327.jpg

 【2021年6月発売】

 【48インチ】

 47・ LGエレクトロニクス OLED48A1PJA
  ¥90,400 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【55インチ】

 48・LGエレクトロニクス OLED55A1PJA
  ¥112,800 楽天市場 (9/28執筆時)

 【77インチ】

 49・LGエレクトロニクス OLED77A1PJA
  ¥449,400 楽天市場 (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED
倍速液晶:2倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(1)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★
画像エンジン ★★★★☆  
音質の良さ  ★★★★☆
ネット動画  ★★★★☆
番組表    ★★★☆☆
総合評価   ★★★★☆

 LGエレクトロニクス入門機となるOLED A1シリーズでしょう。

 ただ、本文でも書いたように、旧機種とさほど機能差がないので、値段を見比べて、十分に安いようならば、OLED BXシリーズでもOKです。

  202107201444.jpg

 液晶パネルは、第2世代のLGのOLEDです。

 LGの新しい入門機と変わらないため、お買得感があります。

  201906010943.jpg

 画質については、α7 Intelligent Processorの力で、有機ELが苦手な、白色表現もある程度無難にこなします。

 倍速液晶は、パネル対応はせず、点滅制御になりますが、一応、2倍速相当です。

 ゲームや専らスポーツなど動きのある映像ばかり見るのではないならば十分です。

 201801232103.jpg

 スピーカーも、最先端の工夫はないものの、40Wです。

 別売品を増設しなくても、画面の大きさに負けず、それなりに満足できるでしょう。

 201509031705.jpg

 一方、番組表の使い勝手ネットTVの充実度などは、国産メーカーの後塵を拝する部分もあります。

 ただ、こうした点は、数年前の同社製の製品に較べるとだいぶ追いついています。

 メインの利用がTVではなく、ゲーム機やブルーレイの再生である方などは、この機種を選択する意義はとくに高いでしょう。

 201812181757.jpg

 シングルチューナーながら、2019年末にはじまる新4K放送には対応しますので、陳腐化の危険も少ないでしょう。

 201810291450.jpg

 なお、必要なアンテナ機器をふくめて、受信において他に必要なものについては、【新4K衛星放送対応チューナーの比較記事】で書きました。

 興味のある方は、後ほどご覧ください。

ーーー

 202107201409.jpg

 【2021年6月発売】

 【48インチ】

 56・ LGエレクトロニクス OLED48C1PJB
  ¥125,480 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【55インチ】

 57・LGエレクトロニクス OLED55C1PJB
  ¥131,980 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED
倍速液晶:4倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★
画像エンジン ★★★★☆
音質の良さ  ★★★★☆
ネット動画  ★★★★☆
番組表    ★★★☆☆
総合評価   ★★★★☆

 一方、1つ上位のグレードとなるCXシリーズも、画面が55インチ以下のモデルはそれなりに安いです。

  202107201414.jpg

 こちらの場合、しっかり倍速パネルを採用しているほか、エンジン部分が良いので、画像補正や画像調整の能力が格段に良くなります。

 値段と在庫次第ですが、予算があればこちらを選ぶ価値はあります。


 第2に、画質の自動補正力が高く、長時間みても疲れなさそうな、リビング向けの有機ELテレビは、 

 202107201945.jpg

 【2021年6月登場】

 【48インチ】(放熱プレートなし)

 71・ 東芝 REGZA 48X9400S
  ¥173,980 楽天市場 (9/28執筆時)

 【55インチ】

 72・ 東芝 REGZA 55X9400S
  ¥198,232 楽天市場 (9/28執筆時)

 【65インチ】

 73・ 東芝 REGZA 65X9400S
  ¥317,006 楽天市場 (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED
倍速液晶:2倍速
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★
画像エンジン ★★★★★★
音質の良さ  ★★★★
★★
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★★
総合評価   ★★★★
★★

 東芝X9400Sシリーズでしょう。

 202003071628.jpg

 一見「くろうと好み」の通な製品です。

 しかし、環境光センサーとAIにおまかせできる調整力で、画質の自動調整力は、高いです。

 これらの点で、買ったら(ほぼ)調整しないで見るだけ、と言う人には、最も向きます。

 202107201824.jpg

 パネル部分は、第2世代のOLEDです。

 ただ、LGパネルに放熱プレートを付けて独自の改良をしています(48インチを除く)。

 有機ELパネルは熱により画質が落ちる部分があるので、この工夫があるのは、ポイントです。

 201905311107.jpg

 画質改善の部分では、他社も高度な「高精細化」「ノイズ除去」「広色域化処理」を持ちます。

 しかし、4K解像度で高度な超解像処理をするのは、結構なエンジンのパワーが必要です。

 東芝は、高度な「フレーム間処理」をふくめ、超解像技術の部分の技術が他社より圧倒的に充実するので、4K放送以外のTV番組の投影には非常に向く仕様です。

 総合的に見て、映画の字幕表示・ゲームのテキスト表示などにもメリット性があるでしょう。

 古い映像の再生にも強いので、レトロ映画や、フルHD時代以前のアニメなどの再生力も、東芝の上位機は結構良いです。

 202003071618.jpg

 処理に利用するデータベースも ネット上のクラウドから、視聴中の番組ジャンル情報を取得するなど、複合的に画質調整する工夫は独自で、高く評価できます。

 色味も、見疲れしないように調整されていますし、また、自動調整メニューも多彩ですから、休みなどに、テレビを長時間「つけっぱなし」のご家庭には、こちらのモデルは向くでしょう。

 201909051651.jpg

 録画機能も、「全録」対応のタイムシフト機で、(解像度を問わなければ)6チャンネルを約1週間録画できます。

 ドライブの購入は必要ですが、過去番組帳など、使い勝手もかなり良いので、導入を考えても良いかと思います。

 USB HDDは2台まで増設でき、最大増設すれば、最大解像度で、6チャンネルを24時間、約1週間分録画できます。チャンネル数や時間を制限すれば、より伸びるでしょう。

  201908191520.jpg

 【2TB-4TB】【タイムシフト対応】

 I-O DATA AVHD-AUTB2/EX
  ¥13,250〜 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 なお、タイムシフト録画を24時間運用する場合、常に回転しっぱなしです。のため、対応明記のある堅牢なHDDを選んだほうが良いです。

  202006121755.jpg

 スピーカーも内蔵タイプとしては、総合142Wであり、最高峰といって良い水準です。

 Atlasは基本的には、別売を薦めていますが、これほどの水準ならば、「これでOK」と思います。

 スピーカー以外の部分が(むしろ)良い機種ですし、音質が気に入らず買い足すことになるとしても、損した気分にはならないと思いますので。

---

 このように、およそテレビとして欲しい部分は、全方向的に伸ばされた製品といます。

 少々高いですが、値段に見合う性能は期待できると思います。


 第3に、スポーツなど動く映像や、古い映画などに強さを発揮しそうな機種としては、

 202206201302.jpg

 【2022年5月登場】

 【48インチ】(放熱プレートなし)

 1・パナソニック VIERA TH-48LZ1800
  ¥207,700 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【55インチ】

 2・パナソニック VIERA TH-55LZ1800
  ¥253,880 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【65インチ】

 3・パナソニック VIERA TH-65LZ1800
  ¥342,108 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED
倍速液晶:4倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★
画像エンジン ★★★★★
音質の良さ  ★★★★★
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★☆
総合評価   ★★★★★

 パナソニックの有機ELテレビの入門機でしょう。

 202107201528.jpg

 パネル部分は、パナソニックの場合、入門機でも放熱プレートを搭載です(48インチ除く)。

 予算があれば、パネル部分により工夫がある上位機でもよいですが、費用対効果からするとこちらです。

 201909061415.jpg

 画質の部分は、超解像技術にこだわる東芝の方向性とは多少異なります。

 ただ、素材解像度検出4Kファインリマスターエンジンの効果で、とくに、昔の映像に強い仕様といえます。

 201909061425.jpg

 その上で、動く映像への強さを見込めます。

 各社とも倍速機能は搭載します。

 パナソニックの場合、その上で、「オブジェクト検出倍速処理」と「クリアモーション」という補間技術が優秀なので、スポーツ映像などには強いでしょう。

 なお、ブルーレイがパナソニックという方は、遠隔視聴や連動性が抜群なので、「指名買い」でも良さそうです。


 第4に、スペースの関係で画面が小さめなモデルを探している場合は、

 202206201538.jpg

 【2022年8月発売】

 【42インチ】

 18・SONY BRAVIA XR XRJ-42A90K
  ¥265,000 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED
倍速液晶:4倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(3)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★
画像エンジン ★★★★★
音質の良さ  ★★★★☆
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 ソニーのXRJ-42A90Kが良いかと思います。

 202209281933.jpg

 小型機は、パナソニックなども展開します。

 ただ、LG機以外の機種を買う場合の「大きなポイント」といえる放熱対策において、こちらの方が、温度センサーを利用して、上位の制御をする分、高度と判断しました。

 小型機は、放熱プレートを使えない部分で、こうした工夫は割と重要と言え、値段差分の差はあると判断しました。

 202209281820.jpg

 【2022年8月登場】

 【42インチ】(放熱プレートなし)

 4・パナソニック VIERA TH-42LZ1000
  ¥207,000 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED
倍速液晶:4倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

 ただ、ソニー機は、結構高いです。

 文中で何回かふれたように、あまり画面が大きくない機種は、大きな機種より「発熱量が少ない」とはいえる部分もあります

  202209281826.jpg

 そもそも、LGなどこうした独自の工夫をなしに、画質がよい機種もあることから言えば、こちらでも良いかもしれません。


 第5に、パネル部分に注目した場合、現状で質が良いと言える中級機は、

 202111241505.jpg

 【2022年6月登場】

 【55インチ】

 25・シャープ 4T-C55ES1
  ¥275,872 楽天市場 (9/28執筆時)

 【65インチ】

 26・シャープ 4T-C65ES1
  ¥406,990 楽天市場 (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED EVO
倍速液晶:2倍速
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★★
画像エンジン ★★★★☆
音質の良さ  ★★★★★
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 シャープDS1ラインでしょう。

 新機種が出て値段が下がっている部分もありますが、20万円台から買える機種のなかでは、パネル部分が最も良さそうです。

  202107202041.jpg

 パネルは、S-Brightパネルです。

 出所については確証がないですが、おそらくLGの第3世代(OLED EVO)か、それに類する同社製のものです。

 4KHDR時代では輝度部分がかなり重要なので、「パネル中心」に考えるならば、本機は(その要素だけでも)候補にできます。

 202107202052.jpg

 熱問題については、放熱プレートで処理がありますし、独自の独自のパネル制御(parkling Drive Plus)で、「シャープ水準」の画質の実現を目指す方向性も評価できます。

 202006111420.jpg

 色域も新パネルの採用と、同社のリッチカラーテクロノジの力で広いですので、本機も実際、良い選択肢に思います。

  202006131359.jpg

 実用部分でも、シャープは、番組表を4Kで作るため、とても見やすいです。

 Google TV(Android TV)に対応するため、Netflixなどの定額配信サービスも利用しやすいでしょう。

ーーーー

  202107201457.jpg

 【2021年6月発売】

 【55インチ】

 64・ LGエレクトロニクス OLED55G1PJA
  ¥206,117 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【65インチ】

 65・LGエレクトロニクス OLED65G1PJA
  ¥272,525 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED EVO
倍速液晶:4倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★★
画像エンジン ★★★★☆
音質の良さ  ★★★★★
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 対抗馬を上げるとすると、LGのOLED G1シリーズです。

 202107201500.jpg

 こちらならば、(推測なしに)LGの第3世代パネル(EVO)です。

 やはり、パネルは基本部分なので、それだけでも本機を選ぶ理由になります。

 202107201418.jpg

 画像処理面でも、LGは、しっかり、画像内のテキストと顔を識別して処理します。

 シーン(夜景、街並み、自然、スタンダード)も把握できることを表明していますので、(東芝の上位機を除けば)平均値以上の能力で、十分です。

 画質の自動調整モードも充実するため、調整せず、ほったらかしならば、シャープ機より画質も良いでしょう。

 番組表などのUIは、LGも速度的には優れますが、シャープのほうが一般的に「使い勝手は良い」でしょう。

 要するに、一長一短があります。

  201909141821.jpg

 ただ、スピーカーはあまり強くないので、【サウンドバーの比較記事】で紹介したような製品を増設した方が満足度は高いとは言えます。

 これは、他社機にも言えることです。


 第6に、4KHDRの華やかな映像美を楽しむのに最適な、ハイエンドな有機ELテレビは、

 202206201605.jpg

 【2022年8月発売】

 【55インチ】

 23・SONY BRAVIA XR XRJ-55A95K
  ¥365,999 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 【65インチ】

 24・SONY BRAVIA XR XRJ-65A95K
  ¥595,036 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

モニターパネル:QD-OLED
倍速液晶:4倍速相当
新4K放送チューナー:搭載(3)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★★
画像エンジン ★★★★★★
音質の良さ  ★★★★★★
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★★
総合評価   ★★★★★★

 ソニーの最上位機となるA95Kシリーズでしょう。

 202206201611.jpg

 先述のように、有機ELは、LGエレクトロニクスにパネル供給元が限られていたので、技術競争という意味ではすこしつまらない状況でした。

 しかし、サムスンディスプレイが量子ドット技術採用QD-OLEDを採用したことで、少し面白くなってきました。

  202206201625.jpg

 ソニーが、(日本では)初採用したが、同社の従来の映像の傾向(トリルミナスカラー)とおそらく、このパネルはマッチするので、個人的に非常に納得感がありました。

 紀行番組や環境映像などの映像美を楽しむならば、この機種は最適でしょう。

 202107201721.jpg

 その上で、バックパネル部分に温度センサーを搭載し、有機ELの弱点である熱による画質劣化の対策を図ります。

 温度センサーを利用するのはソニーだけなので、この部分の対策力は良いです。

 202107201726.jpg

 さらに、環境光センサーで、室内環境の照明色も見れますし、この部分は高級機として充実します。

  202107181915.jpg

 また、BRAVIA XRエンジンの恩恵で、フレーム内補整ながら、超解像処理に対応します。

 人間の「注視点」をふまえた処理という新機軸で、画像処理面も(東芝の最上位機を例外とすると)かなりのレベルです。

 パネル制御に目を付けて、色域を拡大している点も、評価できます。

 倍速パネルもしっかり採用で、動きのある映像にも強いです。

   202206201637.jpg

 スピーカーは、このグレードのTVを買う方の多くは外部スピーカーを使うでしょう。

 ただ、その場合でも、テレビの背面配置のソニー方式のスピーカーは、「オリジナル性が高くて、楽しめそう」という部分も高く評価できます。

ーーー

 202206201859.jpg

 【2022年6月登場】

 【55インチ】

 77・ 東芝 REGZA 55X9900L
  ¥265,040 楽天市場 (9/28執筆時)

 【65インチ】

 77・ 東芝 REGZA 65X9900L
  ¥407,584 楽天市場 (9/28執筆時)

モニターパネル:OLED EVO
倍速液晶:2倍速
新4K放送チューナー:搭載(2)
フレームレート: 4K/ 120p

パネル品質  ★★★★★★
画像エンジン ★★★★★★★
音質の良さ  ★★★★★
ネット動画  ★★★★★
番組表    ★★★★★
総合評価   ★★★★★★

 一方、基本的に「味付けの強め」のテレビは、(うまく調整しないと)色調的に疲れやすい部分はどうしてもあります。

 202206201902.jpg

 保守的ではありますが、その場合は、東芝の最上位機をオススメします。こちらについては、白色の有機ELのカラーフィルタという従来の方式の「進化形」なので、その心配は少ないですから。

 性能面は、繰り返すまでもなく、強力な画像エンジンで(勝手に)良いように調整してくれます。

 バックパネルの冷却も万全ですから、パネルの潜在能力を引き出してくれるでしょう。 

補足:テレビと周辺機器について

 201809021055.jpg

 というわけで、今回は、OLEDタイプのテレビを紹介しました。

1・小型液晶テレビの比較
2・大型液晶テレビの比較
3・4K液晶テレビの比較
4・有機ELテレビの比較
5・8Kテレビの比較
6・おすすめTVのまとめ 【結論】

  なお、このブログには、その他のテレビの比較記事があります。

  201809011946.jpg  

  よろしければ、これらもご覧ください。

 また、このブログが特集したテレビ全機種・全サイズから、果たしてどのモデルを選ぶべきか?については、【液晶テレビのまとめ記事】もあります。上記6番の記事をご覧ください。

 最後に「おまけ」で、同時にそろえると良いだろういくつかの機器について補足します。

1・新4K放送受信に必要な機器

 201810291456.jpg

 第1に、新4K放送受信に必要な設備です。

 デンキヤのTV売り場では「詳しく書いてない場合もある」のですが、設備の更新が必要です。

新4K8K衛星放送をに必要な設備の比較記事

 SH認証があるBSアンテナのほか、ケーブル・分配器の更新も必要な場合があります。

 詳しくは、このブログの【新4K放送に必要な設備の比較記事】で詳しく書いています。

2・レコーダー

 201509041413.jpg

 第2に、ブルーレイレコーダーです。

 ブルーレイレコーダーは、4K映像を見るためには最も一般的な手段に「思え」ます。

   

 しかし、今までの「ブルーレイ規格のディスク」は、フルハイビジョン画質で記録されており、4K画質ではありません

   

 そのため、4K画質の再生に対応できる新しい「ウルトラHDブルーレイという新規格の「ブルーレイディスク」をました。

 例えば、上記の『スターウォーズ』などは、ULTRA HD用のブルーレイディスクです。

 しかし、従来のレコーダーではこの規格のブルーレイは再生できないため、この規格に対応する新型のブルーレイレコーダーか、対応プレーヤーのいずれかが必須です。

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・再生専用のブルーレイプレーヤー
6・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 テレビと合わせて、レコーダーやプレーヤーを探しているか違いましたら、このブログに別記事があります。 

 特に6番の【ブルーレイレコーダーの比較記事】では、ソニー・パナソニック・シャープ・東芝のブルーレイレコーダーを全機種紹介しています。

 あわせてご覧頂ければと思います。

 「せっかく4K対応TVを買ったのだから、4K映像も楽しみたい!」という方は、ぜひご検討ください。

3・ストリーミング機器

 

 第3に、ネットストリーミング端末についてです。

 こちらは、より手軽に4K映像を楽しめる手段と言えます。

 201710271820.jpg

 一部機種は、AndroidTVを標準装備するなどして、別売の機器無しでも、ネットの4K動画サービスを広範に利用できるようにしています。

 そうした機種以外は、VODに「完全対応」できません。しかし、その場合は、【セットトップボックスの比較記事】で書いたような、端末を利用すると、多くの4Kコンテンツサービスにアクセス可能です。

 興味のある方は、このブログの【セットトップボックスの比較記事】をご覧ください。

4・テレビ用の高音質スピーカー

 201705061550.jpg

 第4に、スピーカーです。

 今回紹介したテレビも、上位機は優れたスピーカーを採用します。

 ただし、その音質は、あくまで「テレビレベル」であり、映画館のような、「オーディオグレード」とはほど遠いと言えます。

1・サウンドバーの比較
2・ホームシアターシステムの比較
3・AVアンプの比較

 その場合、別途スピーカーを導入するのは「手」です。

 特に最近は、TVの前「だけ」に設置し、音質などを強化できる別売りスピーカーが出ています。1万円程度からラインアップがあります。

 詳しくは、【サウンドバー・シアターバーの比較記事】で紹介していますので、よろしければ、合わせてご覧ください。

 そのほか、5.1chシアターシステムを紹介する記事もあります。

5・録画用ハードディスク

  201809011055.jpg

 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,640 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 第5に、テレビ録画用のハードディスクについてです。

 ブルーレイレコーダーを導入しない方で、テレビ録画希望者は、同時に購入することを「強く」オススメします。

 経験上、後からだと「面倒に」なって絶対設置しようと思わないからです。具体的なおすすめ製品を知りたい方、【外付けハードディスクの比較記事】もあります。こちらも、よろしくお願いします。

6・サウンドやシアター照明

 201803111800.jpg

 第6に、テレビのサウンドやシアター照明をに関わる部分ついてです。

 また、TV購入と同時に、ホームシアターの構築を考えておられる方で、音にこだわりたい方は、以下のようなものがあります。

1・AVアンプの比較
2・シアター用スピーカーの比較
3・サウンドバーの比較
4・プリメインアンプの比較
5・ブルーレイレコーダーの比較
6・ブルーレイプレーヤーの比較
7・液晶テレビの比較
8・家庭用プロジェクターの比較

 リアルサラウンドを本格的に構築したい場合は、1番と2番の機器の組み合わせが基本です。

 201909141821.jpg

 ただ、最近は、3番の【サウンドバーの比較記事】で書いたような、バータイプもかなり音質が良くなって、個人的にはそちらをオススメしています。

ーーー

  202204021058.jpg

1・LEDシーリングライトの比較
2・Philips Hue LED照明の比較

 そのほか、シアター用の照明が最近「流行の兆し」を見せています。

 一般的な天井照明で、シアター対応したい場合は1番の記事です。

 ただ、上の写真のように、テレビ専用で、HDMI経由で色データをとり、テレビの色と連動して、映像の没入(迫力)をたかめるシステムは2番の記事で紹介しています。

 これらの記事もよろしくお願いします。

ーー

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 20:10 | 映像機器

 このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

 よろしければ、下部のリンク集をご覧ください。

 家電批評モノマニアは、「家電ブログランキング」に参戦中です。右のリンクから「クリックで応援」お願いします!  201302192014.jpg

<広告>

          

Googleなどの検索エンジンでは

「家電批評モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!





          




 今後の記事は、【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png