Top 生活家電 比較2023’【大きめ】2ドア冷蔵庫36機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2023年02月03日

比較2023’【大きめ】2ドア冷蔵庫36機の性能とおすすめ・選び方 (2)

1回目からの続きです→こちら

2-1・アクアの冷蔵庫

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 2回目記事のトップバッターは、アクアの中型2ドア冷蔵庫です。

 ハイアール傘下ですが、もともとは三洋電機がルーツです。完全に別ブランドとして、日本本社が作って売っています。

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 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめできるポイントを赤字で、イマイチな部分を青字で記していきます。


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 【2022年12月発売】【201L】

 19・AQUA AQR-20N-W
 20・AQUA AQR-20N-S
  ¥69,800 楽天市場 (7/24執筆時)

 【特定店向け型番】(おまけ付き)

 21・AQUA AQR-20NBK-W
  ¥79,800 楽天市場 (7/24執筆時)

定格内容積:201L【右開き】
冷蔵室容量 :143L〈117L〉
冷凍室容量 :58L〈40L〉
霜取り機能 :あり
運転音:
年間電気代:9,796円(316kWh)  

 AQR-20M も、アクアの2ドア冷蔵庫です。

 なお、特定店限定モデルとなるAQR-20NBK(W) は、色のほか、卵皿と小物ケースが「オマケ」で付きます。

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 卵ケースは 標準添付ではないので、意外に欲しい方はいるかもしれません。

 ただ、100円系ショップでもあるでしょうし、値段で決めて良いかと思います。

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 定格内容積は、201Lです。

 あとで説明するように、本機は、冷凍庫がユーロ式の「開き戸」ではなく、普通の引き出し式のボトムフリーザーです。

 そうした製品だけで言えば、収納量が最大クラスの2ドアの1つです。

 サイズは、幅52.5×奥行59.3×高さ138.0cmです。

 幅は廃熱余白を入れて、55cmクラスと言えます。

 奥行はさほどでもないですが、ボトムフリーザー型は他社だと幅50cmが多いので、設置面では注意点です。

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 冷蔵室は 、143L〈117L〉です。

 2ドアとしては,、しっかり収納力があります。

 実際、実収納力でも117Lであり、庫内は4段トレイです。

 無理やり棚を詰め込んだ感じはないです。

 ボトムケースは、やや小さめながら「低温フリーケース」という名称です。

 庫内よりも低温なりますが、お肉や魚の保存を目的とするチルドではないです。

 ドア側は、一般的な3段構成です。

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 冷凍室は、58L〈40L〉です。

 先述のように、(ユーロ型開き戸ではない)ボックスタイプのボトムフリーザーです。

 この部分のサイズは、シャープ機(179L)と同じです。しかし、本機は「冷蔵室」が広い上での「ボトムフリーザー」なので、そうしたモデルが欲しいニーズには適うでしょう。

 本体の天板は、耐熱仕様です。

 電気代は、9,796円です。

 冷凍庫が普通のタイプの他社機よりわずかに高いですが、200Lなので、省エネ達成率としては同じ水準です。

 静音性は、一方、情報がないです。

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 以上、アクアの AQR-20Jの紹介でした。

 収納が広めで、背もさほど高くなく、冷凍庫の方式も従来的なので、ニーズはありそうな製品です。

 それらの点で、おすすめしたい機種ですが、静音性の部分のスペック開示がない点だけが、大きなネックです。

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 【168L】

 【2022年12月発売】

 22・AQUA AQR-17N-W
 23・AQUA AQR-17N-R
  ¥58,640 楽天市場 (7/24執筆時)

 【特定店向け型番】(おまけ付き)

 24・AQUA AQR-17NBK(W)
 25・AQUA AQR-17NBK(R)
  ¥68,000 楽天市場 (7/24執筆時)

定格内容積:168L【右開き】
冷蔵室:110L〈90L〉
冷凍室:58L〈40L〉
霜取り機能:あり
運転音:
年間電気代9,641円(311kWh)  

 なお、このシリーズは、先述の「おまけ付き」を含め、168Lのやや小さめなモデルもラインナップにあります。

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 基本的には、冷蔵室が小型化しただけで、あとの基本性能は同じです。

 170L前後の製品は他社にもありますが、冷蔵室は少し小さめで、冷凍室は逆に少し大きめです。

 冷蔵庫は、ポケット側収納が2段なの、同じサイズのパナソニック(3段)より少し弱い気はします。

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 赤色モデルがあり目はひきますが、そのほかには、これと言ったポイントはありません。

2-2・アイリスオーヤマの冷蔵庫

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 続いて、アイリスオーヤマの中型2ドア冷蔵庫です。

 格安な白物家電に強いメーカーで、海外メーカーに値段で対応できる、数少ない日本企業と言えます。


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 【2019年9月発売】

 26・アイリスオーヤマ IRSE-16A-B
  ¥39,980 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 27・アイリスオーヤマ AF162L-W
  ¥39,061 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

 【特定量販店用型番】

 28・アイリスオーヤマ KRSE-16A-BS
  ¥39,980 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

定格内容積:162L【右開き】
冷蔵室:100L
冷凍室:62L
霜取り機能:あり
運転音:28dB
年間電気代:8,835円(316kWh)   

 これらは、アイリスオーヤマが販売している、中型2ドアの冷蔵庫です。

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 冷蔵庫のサイズは、幅47.4×奥行53.5×高さ149.6cmです。

 他社にもみられた、冷凍庫がボトムフリーザーながらユーロタイプのストック式です。幅が狭めですので、すき間への設置性は良いでしょう。

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 廃熱スペースも、両側0.5cmですし、問題ありません。

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 定格内容積は、162Lです。

 ただ、ここまで見た企業と違い〈やまかっこ〉内の実収納量は記載がないです。

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 冷蔵室は 、3段の100リットルです。

 また、下段のケースは、ガラス棚がふた代わりのようですが、温度は庫内と同じで、基本的には普通のケースです。

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 冷凍室は、しかし、62Lです。

 スペース的に3段収納であり、ユーロタイプとしては最も広いです。

 なお、製氷皿は別に買わないと付属しません。

 また、アイリスオーヤマのユーロ仕様は、製氷皿がなく、氷皿専用スペースもないので、作りにくいといえばそうです。

 霜取り機能は付属します。。

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 本体の天板は、一方、こちらは耐熱天板の明記がないです。

 電気代は、一応、省エネ達成率はクリアですが、さほど良くないです。

 冷凍庫がユーロ仕様の機種は、数字がよく出る傾向がある点で言えば、物足りません。

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 静音性は、28dBです。

 開示するメーカーの中で言えば、やや大きめです。

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 以上、アイリスオーヤマの173Lの冷蔵庫の紹介でした。

 ユーロタイプのストック式冷凍庫が欲しい方で、設置幅の狭い製品を探している場合は候補です。

 ただし、省エネ評価は、このタイプとしては決して高くないのは難点です。


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 【2021年5月発売】

 29・アイリスオーヤマ IRSN-27A-W
 30・アイリスオーヤマ IRSN-27A-B
 31・アイリスオーヤマ IRSN-27A-S
  ¥55,753 Amazon.co.jp (11/7執筆時)

定格内容積:274L【右開き】
冷蔵室:174L
冷凍室:100L
省エネ達成率:100%(2021年度)
年間電気代:9,153円
霜取り機能:あり
運転音:27db
年間電気代:10,509円(339kWh)   

 RSN-27Aは、アイリスオーヤマの大きめの2ドア冷蔵庫です。

 販路によっては、KRSN-27A-Wという別型番の場合もあります。

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 実収納量は、274Lです。

 シャープなどにもありましたが、2ドア冷蔵庫ではかなり大きな方です。

 世帯用と言っても問題ありません。

 サイズは、さすがに274Lですし、幅が55cmです。

 背も高いため 設置場所はかぎられます。

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 冷蔵庫は、174Lで4段トレイです。

 さすがに250Lを越えるので収納力が高いです。

 下段は、野菜ケースです。中国のハイセンスのケースでも採用されますが、調湿レバーを開けると冷風が入るので普通の冷蔵ケースとしても使えます。

 もちろん、野菜を保存したい場合は、湿度を保つため、閉めておきます。

 ポケット側は、写真のようにかなりシンプルです。

 本機も〈やまかっこ〉内の実収納量が非開示なので、野菜ケースを含めて、実際の収納容量はよく分かりません。

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 冷凍庫は、下側の冷凍室が開き戸のユーロ仕様です。

 本は、冷蔵室の最下段のフリーケースを上に映して、350mL缶10本までの収納に使えるという、細かいアイデアがユニークです。

 ただ、その場合、3段目が結構手狭で、大容量冷蔵庫の利点の1つが減るほか、ロング缶は置けないので、イマイチに思います。

 また、本機も、冷凍庫の製氷皿がない点に注意してください。

 本体の天板は、あたりまえですが、この背丈なので耐熱天板の明記がないです。

 電気代は、さほど良くないです。

 省エネ基準は越えますが、年間で1万円を超えてきます。

 静音性は、27dBです。

 やはり開示するメーカーの中で言えば、やや大きめです。

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 以上、アイリスオーヤマのRSN-27Aの紹介でした。

 大容量の2ドア冷蔵庫と考えると「そこそこ安い」です。

 ユニークな工夫はいくつかあるものの、製氷皿の部分や、ユーロ仕様の冷凍庫である部分ほか、少しクセがあります。

 また、相対的に電気代を「安く」しやすい(はずの)ユーロ型冷蔵庫にしては省エネ性がイマイチです。騒音値があまり良くない部分を含めて、断熱の具合はすこしだけ気になりました。


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 【2022年2月発売】

 32・アイリスオーヤマ STOCK EYE IRSN-IC30A-W
  ¥76,000 Amazon.co.jp (2/2執筆時)

定格内容積:296L【右開き】
冷蔵室:205L
冷凍室:91L
霜取り機能:あり
運転音: 
年間電気代:9,920円(330kWh)    

 STOCK EYE IRSN-IC30A は、アイリスオーヤマが「カメラ付き冷蔵庫」として販売している製品です。

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 カメラ付きの冷蔵庫は、日本では日立が高級冷蔵庫で採用します。

 しかし、この価格帯の2ドアだと、アイリスオーヤマが初めてです。

 冷蔵室のドア部分に超広角カメラを備えていて、撮影した画像をWi-Fi経由で、アイリスオーヤマのサーバに送ります。

 ユーザーは、スマホアプリを介して、外出先からそれを確認するという仕組みです。

 撮影は、開閉センサー連動で、冷蔵庫が開いてから8分後に撮影され、10分後に電源が切れます。

 日配品(ペットボトル・卵・野菜ケース)が全て確認できるわけではないです。

 ただ、共働きで買い物を複数でやっているような場合や、実家の見まもりなど、役に立つケースは多いかなと思います。

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 外観デザインは、ガラストップではないですが、シンプルで良いです。

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 庫内容量は296Lです。

 2ドアとしては、最大級の収納量です。

 冷蔵庫のサイズは、幅59.5×奥行60.0×高さ189cmです。

 幅60センチクラスは、5ドア機相当なので、2ドア機として言えば、設置性は良くないです。奥行はさほどでもないですので、その部分でニーズはあるかもしれません。

 なお、背が高いので、上にレンジなどは置く仕様ではないです。

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 冷蔵室は 、4段トレイの205リットルです。

 世帯用としても使えるサイズで、量は多いです。

 カメラで撮影しやすいように、奥行を浅くしてあるので、取り出しやすいです。

 その分、フタ側の収納力はあまりないのは、使い勝手の部分で注意点です。

 なお、最下段は、本機の場合も、ガラス板をふたにした、簡単なケースです。

 温度は庫内と同じで、基本的には普通のケースです。

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 冷凍室は、91Lです。

 スペース的に3段収納でのユーロタイプです。

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 一方、本機は、カメラばかりが注目されますが、自動製氷機が付属する点も注目点だと言えます。

 (大きめの冷蔵庫とは言え)2ドア型で付属したモデルは、初めて見ました。

 霜取り機能も付属します。もちろん、冷凍庫にカメラはありません。

 電気代は、本機は、サイズに比して割と良いです。

 この数字が良くなる「ユーロタイプ」とはいえ、優秀でしょう。

 静音性は、本機も情報がないです。

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 以上、アイリスオーヤマのSTOCK EYE IRSN-IC30Aの紹介でした。

 日配品の一部(卵や生鮮食材など)しか完全に撮影できない点など、改善点は多い気がします。しかし、先駆的にカメラを搭載した点は評価できますし、合って良かったと思うシーンは、たまにはありそうです。

 その部分を除いてみても、奥行が60cmで収まる冷蔵庫で自動製氷機があるモデルは珍しいですし、あって欲しい冷蔵庫のラインナップと言えます。

2-3・東芝の冷蔵庫

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 続いて、東芝の中型2ドア冷蔵庫です。

 東芝は、より大型サイズの製品を含めて「野菜収納」の部分にわりとこだわる冷蔵庫をつくります。


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 【2022年11月発売】

 33・東芝 2ドア冷蔵庫 GR-U17BS-W
 34・東芝 2ドア冷蔵庫 GR-U17BS-K
  ¥55,740 Amazon.co.jp (2/2執筆時)

定格内容積:170L【右開き】
冷蔵室:127L〈105L〉
冷凍室:43L〈29L〉
霜取り機能:あり
運転音: 
年間電気代:9,486円(306kWh)    

 GR-U17BS は、東芝の中型の2ドア冷蔵庫です。

 デザイン性は、本機は、外観がラウンド型のフォルムでオシャレです。

 内部もガラス棚を採用しますし、脱臭の配慮がある点も評価できます。

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 定格内容積は、170Lです。

 2ドア冷蔵庫としては「中の小さめ」にあたります。

 ここまでみてきた、パナソニックや三菱電機をはじめ、国内各社がラインナップしていたサイズで、「1人用の大きめ」といえます。

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 冷蔵庫のサイズは、幅47.9x高さ136.9x奥行58.2cmです。

 廃熱の隙間を考慮して幅が50cmのクラスですので、パナソニックなどと変わらず、設置性は良いです。1Kのマンションでも無理なく置けます。

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 冷蔵室122L〈105L〉です。

 実収納量としてみると、200L以下の2ドア冷蔵庫は大きめでたくさん入ります。

 内側は、ガラスシェルフは3段トレイで、ボトムケースが下にあります。

 ドアポケット側の収納力を含め、パナソニックとほぼ同じ構成です。

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 ボトムケースは、普通のフリーケースです。

 東芝は、3ドア以上の大きな冷蔵庫は「野菜室」が自慢です。

 ただ、本機は、取り出しやすさを重視したフタなしの普通のケースで、特段の機能性はないです。

  肉やチーズを保存するための低温ケースではないので、何でもおける、といえばそうです。

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 冷凍室は、43L〈29L〉です。

 実収納量が29Lと少なく、この部分はネックとなりそうです。

 本体の天板は、こちらも耐熱仕様です。

 電気代は、年間電気代は、9,486円です。

 他社とほぼ同じで、問題ないでしょう。

 静音性は、しかしながら、東芝は情報がありません

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 以上、東芝のGR-T17BS の紹介でした。

 冷蔵室が広めで、大きな野菜も入れやすいので、カット野菜ではなく、大玉野菜をまるごと買うような方には、本機は良さそうです。

 逆に、冷凍庫がボックスタイプのボトムフリーザータイプでは、結構小さめな部分と、数値としての静音性の情報がない点は、すこしネックと言えそうです。

2-4・ハイセンスの冷蔵庫

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 続いて、中国のハイセンスの冷蔵庫です。

 ハイセンスは、グローバルに知られたブランドです。

 冷蔵庫についても、(小型機のみですが)同社のテレビの進出と同時期に日本に進出しました。


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 【2022年発売】【250L】

 35・ハイセンス HR-B2501
  ¥58
,102 Amazon.co.jp (2/2執筆時)

定格内容積:250L【右開き】
冷蔵室:198L〈159L〉
冷凍室:52L〈46L〉
霜取り機能:あり
運転音:24db
年間電気代:8,928円(288kWh)

 HR-B2501は、中国のハイセンスの冷蔵庫です。

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 定格内容積は、251Lです。

 2ドアの中型としては、収納量は多いです。

 配置は、たシャープほかにもありましたが、冷凍庫が上のトップフリーザーです。

 格安機だとこの仕様は、霜取りが必要の直冷式の場合がありますが、こちらは、ファン式で、霜取り不要です。

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 冷蔵庫のサイズは、幅55.0x高さ167.6x奥行56.7cmです。

 背の高いタイプです。また、設置幅も55cmなので、3ドアと同等で、2ドア冷蔵庫としては場所を取ります。

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 冷蔵室は、198L〈159L〉です。

 実容量も公開しますが、159Lですので、実際広いです。

 冷凍室が上なので、冷えやすい上段にフレッシュケースがある点がユニークです。

 下部は、4段トレイに、下部の野菜ケースという構成です。

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 冷凍室は、52L〈46L〉です。

 こちらは、冷蔵庫自体が大きめな割にさほど広くないです。

 また、引きだしタイプではないので、奥に収納したものが見えにくいのが難点です。

 冷凍食品を多用する方には向かないと言えます。 

 電気代は、9,920円の年間電気代です。

 省エネ達成率はクリアしますが、冷凍室が開き戸(ユーロ仕様)としては、目立たないです。

 静音性は、24デシベルで、わりと優秀です。

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 以上、ハイセンスのHR-B2501の紹介でした。

 シャープが似たような仕様の機種をだしますが、250Lサイズはないです。

 形状が似ているので出所は同じ気がしますが、省エネ性は本機の方が少し良いです。

 比較する場合、野菜ケース部分が、本機の方がとくに広いので、しっかり料理をする方には向くでしょう。

 ただ、これはシャープ機にも言えますが、冷凍室の視認性が悪い点と、野菜室が下段の最下段になる点で、屈まないと取り出しにくい点が、買われる際の注意点と言えます。

2-5・マクスゼンの冷蔵庫

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 最後に、マクスゼンの中型2ドア冷蔵庫です。

 このブランドは、総合通販メーカーであるPREMOAで有名な日本の通販会社のPB製品です。

 海外提携工場で組み立てた製品を、自社で売っています。


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 【2022年発売】

 【168L】

 36・MAXZEN JR168ML01WH
   ¥30,980 Amazon.co.jp (2/2執筆時)

定格内容積:168L【右開き】
冷蔵室:48L
冷凍室:120L
霜取り機能:なし
運転音:26db
年間電気代:7,936円(288kWh)  

 JR118ML01は、maxzenの冷蔵庫です。

 大きめの2ドア冷蔵庫としては、激安と言って良いです。

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 定格内容積は、168Lです。

 先述のように、2ドア冷蔵庫としては「中型の小さめ」で、1人用の大きめと言えます。

 冷蔵庫のサイズは、幅49.8x高さ148.2x奥行47.0cmです。

 それなりに小さいです。

 本体の天板は、レンジが置けない仕様です。

 また、設置する場合、スペック通りの電気代で抑えるためには、20cmと結構広めの空き空間が上部に必要です。

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 冷蔵室は、120リットルです。

 下段にケースこそ付きますが、かなりシンプルです。

 フリーケースはふたがない仕様で、低温ケースではないです。

 冷凍室は、48リットルです。

 トップフリーザーで、奥の確認がしにくい製品です。棚は外せる仕様です。

 ただ、本機は、直冷式冷蔵庫なので、定期的な霜取りが必要です。

 電気代は、年間7,936円です。

 この部分は、逆にスペックが高いと言えます。

 静音性は、騒音値の開示があり、26デシベルです。

 こちらも、問題ないでしょう。

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 以上、maxzenJR118ML01の紹介でした。

 本体の値段や光熱費は安いですが、直冷式です。内装を含めて、値段の安い理由はあると言えます。

 あまり予算がかけられない、職場などの共用部などには、値段面で選択肢にはなるでしょう。

 ただ、マクスゼンは、訪問修理網がないので、故障した際はデンキヤに持ち込むか、送付になります。大型荷物になるので、この部分はネックです。できるならば、延長保証などをかけるべきでしょう。

 なお、ハイセンス・ハイアールにせよ、海外勢は日本に修理網があります。

次回に続く
冷蔵庫のおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、中型の2ドア冷蔵庫の比較の2回目記事でした。

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 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

1・中型2ドア冷蔵庫の比較 (1)
 1-1:パナソニック
 1-2:三菱電機
 1-3:日立
 1-4:シャープ
 1-5:ハイアール
2・中型2ドア冷蔵庫の比較 (2)
 2-1:アクア
 2-2:アイリスオーヤマ
 2-3:東芝
 2-4;ハイセンス
 2-5:MAXZEN
3・最新の冷蔵庫庫の選び方【まとめ】
 =最終的なおすすめの提案

電気代の安さ  ★★★★★
冷蔵庫の広さ  ★★★★★
冷凍庫の広さ  ★★★★★
製氷機の性能  ★★★★★
チルド室の性能 ★★★★★
本体の高級感  ★★★★★
静音性     ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 最終回となる、3回目記事こちら)は、「結論編」です。

 今回の一連の記事で紹介した全ての冷蔵庫から、予算別・サイズ別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 最終回記事は→こちら

posted by Atlas at 21:22 | 生活家電

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