Top 映像機器 比較2023'【大きめ】32v型テレビ35機の画質とおすすめ・選び方:32v型 (3)

2023年01月09日

比較2023'【大きめ】32v型テレビ35機の画質とおすすめ・選び方:32v型 (3)

今回の結論
32型液晶テレビのおすすめは結論的にこれ!

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1・32型液晶テレビの比較 (1)
 1-1:シャープ
 1-2:パナソニック
 1-3:東芝
 1-4:ソニー
 1-5:ハイセンス
 1-6:TCL
2・32型液晶テレビの比較 (2)
 2-1:三菱電機
 2-2:アイリスオーヤマ
 2-3:オリオン
 2-4:マクスゼン フナイほか
3・32型液晶テレビの比較 (3)
 =最終的なおすすめ機種の提案

 というわけで、今回は、32v型の小型液晶テレビを比較してきました。

 3回目(最終回)となる今回は、最後にいつものように、Atlasのオススメ機種を書いておきたいと思います。


 第1に、32インチ機で、画質・操作性などのバランスが優れた製品と言えるのは、

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 【2020年発売】

 8・東芝 REGZA 液晶テレビ 32V34
  ¥33,450 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

画面:32V型 (HD)
モニターパネル:TN?
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー: 12W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★☆
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 東芝の 32V34でしょう。

 32インチでは最も優れた画像エンジンを搭載するため、画質・操作性などの面で優れますので。

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 番組表や予約に関わる操作は、日本企業の製品は共通項が多く、慣れた操作感を得たい場合は、やはり、伝統的にテレビを日本で売ってきたメーカーのものがよいです。

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 画像エンジンは、「高精細化」「ノイズ除去」性能が期待できる点で他社に優位する、レグザエンジン Power Driveを採用します。

 4K機にも採用される品質のエンジンですし、「画質面では相当期待できる」機種です。

 とくに、ブランド名」が付いた画像エンジンをしっかりと採用し、その部分の「機能・哲学」をキッチリ語れているのは、東芝だけです。

 液晶パネルの種類は、本機については不確定です。

 ただ、これも先ほど書いたように、画質は、パネル・画像エンジン・バックライトの合わせ技です。

 他の国産機にみられない直下型バックライトを採用しますし、東芝としては、(VAなどを採用するより)そちらのほうが費用対効果が高いのだ、という判断でしょう。

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 録画機能も、専用プレーヤー並の性能が期待できます。もちろん、リモコンの反応速度向上にもつながります。

 ゲームアニメ・映画を含めて、地上波・BSの映像を綺麗に見るという点では、このサイズのテレビの中では最も優れていると思います。

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 加えて、VOD対応幅が広い機種です。Amazonプライムビデオを含めて、主要なものは網羅します。

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 なお、本機が対応するAmazonプライムビデオは、Amazon送料の一部が無料となるAmazonプライム会員ならば、無料で見れる作品が多くあります。

 年会費が4,900円かかりますが、現在「30日間無料体験」キャンペーンを実施中です。【こちら】から申し込めます。

 これらの点で、現状で迷ったら、この機種を買っておけば「後悔は少ない」でしょう。


 第2に、32インチ機で、映像美を最優先して選ぶ場合は、

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 【2017年発売】(執筆時在庫なし)

 9・SONY BRAVIA KJ-32W730E
   ¥(50,300) 楽天市場 (1/9執筆時)

画面:32V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:エッジ型
ネット動画視聴:対応(少なめ)
スピーカー: 10W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★★★
バックライト   ★★★★☆
画像エンジン   ★★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★★

 映像美という部分を重視したい場合、ソニーのブラビアの上位機でしょう。

  執筆時在庫なしですが、生産終了のお知らせは出ていません。終売の可能性と、そのうち復活する可能性の両方があります。そのため、復活したらということになります。

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 液晶パネルは、32インチでは唯一、フルハイビジョン解像度に対応する点で、画質面では「1つ上の性能」を期待できます。

 ブルーレイメディアや、BSプレミアムやスカパーの、紀行番組、スポーツ番組を見る場合に最適です。

 画像エンジンも、要となる「超解像技術」をはじめ、「高精細化」「ノイズ除去」まで行える、X-Reality Proを搭載するなど優秀です。

 せっかくのパネル性能も、補正技術なしでは台無しですが、この機種は「フルハイビジョン」のメリット性を、最大限引き出せるでしょう。

 画質的にも、鮮やかなSONY画質が楽しめるでしょう。

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 他社の上位機に比べると、ネットのストリーミングサービス対応が少し弱いです。

 ただ、【セットトップボックスの比較記事】で紹介したような端末を同時に購入しても良いでしょう。


 第3に、コスパを最優先しつつも、できるだけ画質の良い機種を選ぶとすると、

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 【2022年発売】

 【通常型番】

 11・ハイセンス 32A30H
  ¥25,437 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【2021年発売】

 【通常型番】

 12・ハイセンス 32A30G
  ¥25,300 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【ネット用型番】32A35H

 12・ハイセンス 32A35G
  ¥25,951 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

画面:32V型 (HD)
モニターパネル:ADS液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:12W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★★
番組表の視認性  ★★★★☆
総合評価     ★★★★★

 価格を重視した場合は、中国のハイセンスの32インチの液晶でしょう。

 新旧両機種ありますが、値段で決めてOKです。

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 画質面では、フルハイビジョン解像度こそ対応しません

 しかし、直下型配置のバックライトと、「IPS液晶のジェネリック」といえるADS液晶パネルを装備するため、この値段では、優秀です。

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 その上で、NEOエンジン2Kを搭載するため、画質の底上げ効果も期待できるでしょう。

 この価格帯の製品では、バランスがとれており、個人的にも、結構売れそうな印象があります。

 ハイセンスは、3年保証ですし、その部分の安心感もあります。


 第4に、ネットワーク動画サービスを中心に考えた場合、おすすめできるのは、

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 【2021/6】(フルHD画質)

 16・TCL 32S5200A
  ¥27,400 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

画面:32V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー:10W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★☆
番組表の視認性  ★★★★☆
総合評価     ★★★★★

 TCL 32S200Aがオススメと言えます。

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 本機の場合、汎用性の高い、GoogleTV(Android TV)を搭載する部分が「売り」です。

 自社システムではLGも優秀ですが、VODで言えば、Google系を搭載する方が汎用性は高いです。

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 画質も、VA液晶直下型+ソフト制御で、しかも、フルHD画質です。

 VAパネルはコントラストが高めやすく「黒の引き締まりが良い」ため、TV用としては悪くないです。

 こうした要素を兼ね備えた上で、この価格というのは、相当の「お買得感」があります。

 サポートについても、電話サポートと出張修理体制も備えていますし、ハイセンスとともに、単なる「格安海外性」とは言えないです。

 TCLは製品保証も3年なので、この部分でも安心でしょう。

ーーー

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 【2022年4月発売】

 35・フナイ FL-32HF140
   ¥32,780 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

画面:32V型 (HD)
モニターパネル:TN液晶
バックライト:
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:3 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★☆☆
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★☆☆
番組表の視認性  ★★★★☆
総合評価     ★★★★☆

 一方、Amazon系のサービスをよく利用する方については、Fire TV端末とリモコンを共通化できる点で、フナイ機も候補にできます。

 ただ、パネル・画像処理など画質面にあまりこだわりがないのが、ネックです。

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 【2021年登場】

 ・ Fire TV Stick 4K Max
  ¥6,980 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 その点で言えば、画質を特に重視したい場合、【セットトップボックスの比較記事】で紹介した同社の端末と他社テレビの組み合わせを考えても良いかと思います。

 ただ、TVとのリモコンの「完全な共通化」は本機でしかできないため、その部分の利便性を重視する場合は、本機が良いでしょう。


 第4に、ゲーム機との接続において、特に向くと言える上位機は、

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 【2022年3月発売】

 17・ LGエレクトロニクス 32LX7000PJB
  ¥35,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

画面:32V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Web-OS
スピーカー:10W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★☆
番組表の視認性  ★★★★☆
総合評価     ★★★★★

 LG32LX7000PJBでしょう。

 画質面は、フルHD対応のVA液晶ですので、パネル部分については、文句はありません。

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 その上で、本機は、優れた画像エンジンの効果の1つとして、HDRに対応します。

 最近のゲーム機では、HDRに対応する場合が多くなったので、画質向上効果が期待できます。

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 音質面でも、32インチの内蔵型では、仮想的に5.1サラウンドを再現するほか、ゲームジャンルに合わせて音声を自動調整する機能など、割とこだわりがある機種です。

 もちろん、こだわるならば、【サウンドバーの比較記事】で書いたような、別売品を付けた方が音が良いです。

 ただ、予算やスペース的に難しい場合、本機でもある程度、性能は期待できそうです。

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 操作性の部分でも、4コアCPUα5 Gen5であり、期待値は高いです。

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 ストリーミング配信も、Android TVでこそないものの、同社のWeb.OSは、対応コンテンツが多い上に、アップデート(アプリ追加)もできます。

 スマホのキャストもできるため、普通に使うぶんには、差はあまり感じないと思います。

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 【2022年モデル用】

 LG マジックリモコン MR22GJ
  ¥4,482 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 なお、LGの場合もリモコンは付属です。

 ただ、別売で上位のマジックリモコンを買えば、操作性がアップするので、余裕があれば考えると良いかと思います。

補足1:テレビ関連機器の紹介

 というわけで、今回は小型液晶テレビの紹介でした

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1・小型液晶テレビの比較
2・大型液晶テレビの比較
3・4K液晶テレビの比較
4・有機ELテレビの比較
5・8Kテレビの比較
6・おすすめTVのまとめ 【結論】

 なお、このブログでは、現行機のほとんどのテレビを比較しています。

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 もし、その他のサイズと、どれにしようか迷っている方がいましたら、TVのサイズを横断して「テレビ全体のおすすめ・選び方」を解説した記事もあります。

 興味のある方は、上記6番のリンクとなる【結論編】をご覧ください。

 続いて、いくつか、周辺機器について、説明しておきます。


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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,640 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 第1に、ハードディスクです。

 これらの小型テレビですが、録画にあたってはハードディスクが必要です。

 ハードディスクは特殊なフォーマットがされますから、例えばパソコンで使っているハードディスクとの共用は無理なので、新しく購入する必要があります。

 録画用として使うハードディスクドライブが必要な方、このブログの【外付けハードディスクの比較】の記事をご覧ください。

ーー

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1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・再生専用のブルーレイプレーヤー
6・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 そのほか、この際、同時にレコーダーをお探しの方は、これらの記事をご覧ください。


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 固定式アンテナケーブル(各サイズ)
  ¥552〜 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 山善 テレビ台 幅80 ダークブラウン
  ¥4,180 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 第2に、アクセサリー類です。

 また、ここで紹介したTVにはロングアンテナケーブルが付属しませんので、それらを購入するのもお忘れなく。

 テレビ台については、32型については、アマゾンから送料無料で送って貰えるのは色々ある(こちら)ので、お好みに合わせて選べば良いと思います。


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 第3に、音響機器についてです。

 今回紹介した32インチのTVは、出力は平均で10W、最大でも出力は16Wでした。

 ワンルームの1人暮らしで、映画やゲームにと「メイン機」として利用する場合、「物足りなく感じる」と思います。

1・サウンドバーの比較
2・ヘッドホンの比較
3・ネックスピーカーの比較

 その場合、別途スピーカーを導入するのは「手」です。

 特に最近は、TVの前「だけ」に設置し、音質などを強化できる別売りスピーカーが出ています。

 1万円程度からラインアップがありますが、格安なものでもこのクラスのTVスピーカーと比較すると、(信じられないほど)音が良くなります。

 接続も、今回紹介したTVはどれも、HDMI端子が2つ以上あります。

 また、「ARC(=オーディオ信号の出力もできる)対応の「HDMI入力端子」を備えるので、片側をスピーカー用、もう1つをゲーム用として使えます。

 詳しくは、上記、1番の記事こちら)をご覧ください。

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 一方、ヘッドホンを使う場合、ワイヤレスだと、遅延問題(音ズレ)があります。

 ヘッドホン端子で有線ヘッドホンでつなげるか、特別な対策のある、Bluetoothヘッドホンが必要です。

 ワイヤレスでつなげない場合、詳しくは2番の記事こちら)で概要を書いています。

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 そのほか、テレビでも使えるネックスピーカーというジャンルがあります。

 これも音質アップにつながります。また、聴力が落ちてきたお年寄りで、手元で音を聴きたい場合も、このジャンルの家電は役立ちます。

 音漏れ問題が生じない環境ならば、ヘッドホンよりこちらが良いかと思います。

 詳しくは3番の記事こちら)で書きました。

ーーー

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7・1人暮らしに必要な家電の紹介記事

  そのほか、このブログ「モノマニア」では、1人暮らし向けに必要な家電や家具類を20ジャンル以上まとめた記事もあります。

 新生活をはじめる方で、掃除機のほかに色々お探しのものがありましたら、このリンク記事もよろしくお願いします。

 ではでは。

posted by Atlas at 13:07 | 映像機器

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