1回目からの続きです→こちら
2-1・東芝のLEDシーリングライト

2回目記事のトップバッターは、、東芝の14畳用のLEDシーリングライトです。
東芝ブランドの場合、一般向けはNVC Lighting Japanが、住設ルートは東芝ライテックが販売しています。
1・14-20畳用シーリングライトの比較 (1)
1-1:選び方の基本【導入】
1-2:パナソニック
1-3:日立
1-4:ホタルクス(旧 NEC)
1-5:アイリスオーヤマ
2・14-20畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:東芝
2-2:Aladdin X
3・シーリングライトまとめ 【結論】
=最終的なおすすめ機種の提案
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら説明していきます。
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また、以下では、Atlasがオススメできるポイントは赤系の文字色で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。

【14畳】(クリアパネル)
【2023年発売】40.6W
28・東芝 NLEH14031D-LC
¥27,091 楽天市場 (5/22執筆時)
【2025年発売】48W
29・東芝 NLEH14050E-LC
¥28,820 楽天市場 (5/22執筆時)
サイズ:直径66.4cm×高さ10.5cm
【14畳】(アクリルシェード)
【2025年発売】48W
30・東芝 NLEH14049E-LC
¥25,190 楽天市場 (5/22執筆時)
サイズ:直径58.5cm×高さ10.5cm
明るさ:6099ルーメン(40.6W)
最大時:7929ルーメン (52.8W)
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
NLEH14011B-LCなどは、東芝の発売する14畳用のLEDシーリングライトです。
家庭用向けの一般流通のモデルです。
円周部がクリアパネルになる製品と、アクリルシェードの製品がありますが、グレードは同じです。直径は違いますが、配光は同じので、好きな方を選んでください。
一方、クリアパネルの2023年機のみ消費電力が20%ほど良いです。1日8時間くらいで10年使うとして、だいたい7000円前後の光熱費の差なので、本体価格と合わせて考えると良いかと思います。

直径は、クリアパネルの方は66.4cmで、アクリルシェードは58.5cmです。
いずれもリビング用でLED配置も同じです。フレーム枠の部分の寸法差となります。
高さは105cmなので、低い天井でも邪魔になりにくいです。

明るさは、6099ルーメンと14畳用の最高値です。
なお、東芝は、全機とも、アイリスオーヤマなどと同じで、(昼光色ではなく)昼白色の際に最も明るい(全光)タイプです。
昼光色で全光となるパナソニックとは異なります。

本機は、パナソニックなどと同じで「明るさアップ」を搭載です。
1.3倍水準ですので、数字は良いですが、パナソニックのように「文字くっきり光(昼光色)」で明るさアップされるわけではないです。

あくまで、スタンダードな全灯(昼白色)が1.3倍にできるだけですから、もっとも光が欲しいだろう読書や手元作業の強化という点では、一歩及ばないでしょう。

一方、新しい東芝機は、何らかの技術で、ムラ無く真ん中まで明るいことを強調します。
本機の場合、光学レンズの調整で中央部が暗いという、格安機にありがちが弱点を緩和します。
調光(明るさ調整)連続調光が可能です。
また、常夜灯の調光も6段階でできる製品です。

調色(色の調整)は、先述のように、上位機のみ可能です。
東芝の上位機は、電球色の側の色温度の調整の幅が結構広いです。
パナソニックの2700Kに対して、東芝は2000Kに対応しますので。もちろん、使い道は限られますが。

演色性の値は、Ra85です。
平均的です。
なお、東芝もどの色温度でもこの演色性かは不明です。

タイマーは、30分と60分だけですが、ゆっくり照度を落としていく「ゆっくりおやすみタイマー」が付属です。
掃除の手軽さは、割と配慮があります。
帯電しにくいカバー(クリーンエース)を採用するほか、虫が入りにくい構造(ムシールド)があります。
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以上、東芝(NVC)のNLEH14011B-LCなどの紹介でした。
クリアパネルで見栄えも良く、かつ、薄型で天井近くにつけられる点でスマートです。
明るさ面でもブースト機能が付きますので、リビング用に、外観を重視したい場合はとくに選択肢になる製品です。
一方、昼白色が「全光」なので、短時間の集中しての作業に向く昼光色を最大で出せない部分が、パナソニックとの違いでしょう。
ただ、昼白色は職場照明と同じ色ではあるため、リビングでの長時間のテレワーク用に向かない色ではないという点は、念のため補足しておきます。
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【14畳】
【2025年発売】
31・ 東芝 LEDH8601A02-LC
¥12,730 楽天市場 (5/22執筆時)
明るさ:6999ルーメン(42.5W)
サイズ:50cm ×高さ11.4cm
【2024年発売】
32・東芝 NLEH14002E-LC
¥16,800 楽天市場 (5/22執筆時)
33・東芝 NLEH14027E-LC
¥15,635 Amazon.co.jp (5/22執筆時)
明るさ:6099ルーメン(43.5W)
サイズ:直径50cm×高さ10.5cm
【2024年発売】
34・東芝 NLEH14030E-LC
¥17,380 楽天市場 (5/22執筆時)
明るさ:6099ルーメン(43.5W)
サイズ:56cm ×高さ11.8cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
なお、NLEH14002Eなどは、入門機クラスの価格帯の製品です。
こちらも、同じく最大ルーメン値で、同じ演色性の値の製品です。

ただ、リモコンも時計機能がないでタイプであるほか、明るさのブースト機能もありません。
性能面では、連続調光に対応するなど重要な部分は押さえます。
ただ、なにかしら個性があるというわけでもないので、他社入門機とは「安値で勝負」となります。

【2021年発売】
【18畳相当】
35・東芝 NLEH18023B-LC
¥28,480 楽天市場 (5/22執筆時)
明るさ:8600ルーメン(68.8W)
サイズ:直径66.4cm×高さ10.5cm
【2023年発売】
【20畳相当】
36・東芝 NLEH20023B-LC
¥36,990 楽天市場 (5/22執筆時)
明るさ:11,500ルーメン(76.6W)
サイズ:直径66.4cm×高さ12.0cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
NLEH18023B-LCと NLEH20023B-LCは、東芝の大畳数対応モデルです。
18畳相当と20畳相当が選べます。

直径は、いずれも66.4cmです。
周囲はクリアパネルですので、先ほどみた14畳用と同じです。
18畳は高さは10.5cmなので、低い天井でも邪魔になりにくいです。20畳用は12cmですが、許容範囲でしょう。

明るさは、18畳用が8600ルーメン、20畳用が11,500ルーメンです。
20畳相当はパナソニックの上位機よりわずかに明るいです。
ただ、消費電力の部分では、14畳粗糖で15Wほど悪いのまで、最大光量で1日8時間使うとすると、年間で1500円強の差にはなりそうです。
とはいえ、本体価格差もそこそこあるので、使い方でトータルコストは変わるでしょう。
なお、本機も、最大光量になるのは普段のあかりの昼白色です。昼白色ではパナソニックより明るいでしょう。逆に(文字くっきり)の昼光色の光量を重視する場合は、パナソニックということになります。
なお、パナソニックと同じで、大畳数用は、明るさブーストは非対応です。

調色(色の調整)・調光(明るさ調整)・タイマーなど、その他の仕様は、先ほどみた14畳用と変わりません。
本機の場合も、ふつう電球色でも赤よりの2000Kが作れます。
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以上、東芝(NVC)のNLEH18023B-LCの紹介でした。
電気代と本体価格のトータルで考えれば、パナソニックの調光・調色タイプとそう差はないように思えます。
あえて言えば、照明を日中を含めて毎日使う環境だとパナソニックが、日中は留守のような場合は東芝のが安いでしょう。
どちらでも良いと思いますが、昼白色が明るいほうがよいか、昼光色が明るい方がよいかで選ぶのが、最も良いでしょうか。
2-2・Aladdin XのLEDシーリングライト

続いて、日本の Aladdin X が販売するプロジェクターです。
日本のベンチャー発で、以前はPopInという社名でした。今は、中国のXGIMI(ジミー)傘下になり名称が変更になっています。
日本市場をターゲットにした、照明と映像機器を兼ねたユニークなシリーズが人気です。

【14畳用】
【2024年発売】AX2P24U03DJ
37・popIn Aladdin X2 Light
¥87,824 Amazon.co.jp (5/22執筆時)
明るさ:5500ルーメン(160W)
サイズ:直径45.6cm×高さ12.1cm
調光:無段階
調色:昼光色〜電球色+カラーLED
演色性の値:Ra80
popIn Aladdin X2 Lightは、韓国のpopInが販売するLEDシーリングライトです。

本機は、このブログの【プロジェクターの比較記事】でも紹介しました。
そのことからも分かるよう、「映像もみれるLEDシーリングライト」です。
スピーカーも、16Wとすこし強めなものが内蔵です。
また、プロジェクタなので、起動時、利用時の稼働音(32dB)はありますので、階上との兼ね合いは必要です。

本機の重さは、4.7kgです。
家庭用の引っかけシーリングの耐荷重が5kgなので「ギリギリOK」に設計しています。
以下、とりあえず、「照明としての実力」をまずは紹介します。

明るさは、5500ルーメンです。
14畳の光束範囲にはいりますが、実際的には12畳用の最大光量と同じと言えます。
照明単独での消費電力は不明ですが、総合で160Wです。
調光(明るさ調整)は、連続調光が可能です。
常夜灯も装備です。

調色(色の調整)は、本機も対応です。
本機の場合、白色系・暖色系のLEDのほか、ムードライトとして、カラーLED(46灯)が内蔵です。
それを利用して、雰囲気のある調光ができるのがむしろポイントです。

音楽・映画・睡眠・パーティほか、いくつかのモードもあります。
とくに、カラオケボックス的な利用法が提案されていますが、わりとニーズはありそうです。
演色性の値は、一方、Ra>80です。
このあたりは、シアター専用に考えないならば、リビング用としては鮮やかさに少し欠けます。

タイマーは、一方、単体では機能がありません。
本機は付属リモコンで、ボタンほか、音声でのスマホでの操作に対応しますが、やはりタイマー設定はできません。
シアター用としては、輝度が弱め(700ANSIルーメン)なので、部屋を暗くして利用するのが前提です。

ネットワークは、Bluetooth5.1と共にWi-Fi5となります。
その上で、Android 11.0(Android 11 on Android TV)です。
YouTubeほか、アマゾンのプライムビデオや、Netflixをはじめとしたアプリが、アプリとして利用できます。

投影距離は、サイズ固定なので、投影距離で決まります。
101cm以上壁から離れての利用が原則です。100インチ投影したい場合は、だいたい2m必要です。
だいたい部屋の真ん中にシーリングソケットがあるのが普通ですので、「12畳間」の縦方向で使うならば、たいていの場合は、「大画面」となるでしょう。
映像に関わる部分は、このブログの【プロジェクターの比較記事】に書きました。
他社機と比較しながら説明しているので、興味のある方はご覧ください。
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以上、popIn Aladdin X2 Lightの紹介でした。
照明の部分を主にした設計ではないため、リビング用の照明としては、照度と演色性の値の部分で、少し実力不足でしょう。
ただ、同社も提案するように、「カラオケボックス」的に照明と映像で「遊べる」のが面白いところです。また、フルカラー対応のLEDシーリングは、東芝の撤退以後出ていないので、そちら方面でも、マイナーなニーズはあるかもしれません。
次回に続く!
LEDシーリングライトのおすすめは結論的にこれ!!
というわけで、今回は大畳数対応のLEDシーリングライトの比較の2回目記事でした。
しかし、記事はもうすこしだけ「続き」ます。

3・シーリングライトまとめ 【結論】
=最終的なおすすめ機種の提案
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
最終回の結論編(こちら)では、全ての畳数の製品から、「Atlasのおすすめ機種!」を、価格別・目的別・部屋サイズ別に提案していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
結論編は→こちら
