1回目記事からの続きです→こちら
3-1・その他の企業のアクションカメラ
3回目記事では、台湾のトランセンドほか、ここまでみた以外の製品をまとめて紹介します。
1・アクションカメラの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:GoPro〈米国〉
1-3・DJI 1〈中国〉
2・アクションカメラの比較 (2)
2-1・DJI 2〈中国〉
2-2・INSTA360〈中国〉
2-3・ソニー〈日本〉
2-4・Thinkware〈韓国〉
3・アクションカメラの比較 (3)
3-1・トランセンド ほか
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた、選び方の基本に沿いながら、各機をみていきます。
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なお、以下では、高評価できるポイントは赤系の文字色で、イマイチなところは青字で表記していきます。

【2024年発売】
36・ トランセンド DrivePro Body 10C TS64GDPB10C
¥24,800 楽天市場 (10/16執筆時)
撮像素子:
画素数:(200万画素)
F値:F2.8
手ぶれ補正:
録画機能:フルHD/60P
防水防塵:IPX4
バッテリー:2時間(最大)
ライブストリーミング:
重さ: 約88g(バッテリー込)
DrivePro Body 10Cは、台湾のトランセンドが販売する製品です。

こちらは「ボディカメラ(ウェアラブルカメラ)」の類です。長時間身につけて、行動記録を取るためのものです。
JRグループ採用モデルとの触れ込みです。
防水性能は、IPX4です。
生活防水はあるので、相当の豪雨を除けば、問題ないです。

画質は、F値は2.8です。
撮像素子などの説明はないですが、製品の性質上問題ないでしょう。
夜間用に赤外線LEDを使用した「モノクロ映像」は撮れます。(ドラレコのように)高感度撮像素子を採用したら、より良いような気はします。
動画撮影は、フルHD/60Pまでです。
手ぶれ補正も、電子式の記述もないです。
ようするに、「行動記録」ようで、それを楽しむような目的はない製品です。

静止画も、スナップショットボタンで、撮れます。
モニターも、同じ理由で未装備です。
音声録音は、スペック表だと、非対応です。
その点で言えば「身につけるドラレコ」というより「身につける監視カメラ」でしょうか。
バッテリーは、最大7時間です。
諸機能を省略しているのは、この部分のためでしょう。
夜間で赤外線LEDを併用する場合は短くなりますが、実用水準です。
ネットワーク機能は、Wi-Fiなどを装備しません。

[128GB]【Amazon限定】
・microSDカード 128GB EVO Plus
¥1,799 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
記録は、マイクロSDカードを利用します。
64GB付属します。最大1TBまで認識します。

マウンターは、360度回転式のクリップと、マジックテープホルダが付属です。
別売でマグネットマウントなども用意されます。
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以上、トランセンドのDrivePro Body 10Cの紹介でした。
先述のように「身につけるドラレコ」というより「身につける監視カメラ」という製品です。用途に合う場合は良いでしょう。
個人的には(街道歩きも趣味なので)昔カシオが出していたような、長時間、身につけるのに向く形状のウェアラブルカメラが欲しいのですが、こちらは、そういった製品ではないです。

【2024年発売】
37・ SIGHTRON CUBE CAM DAC-201
¥19,500 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
撮像素子:
画素数:(200万画素)
F値:F2.8
手ぶれ補正:6軸EIS
録画機能:4K 60フレーム/秒
防水防塵:水深21m
バッテリー:約130分(最大)
ライブストリーミング:
重さ: 約98g(バッテリー込)
CUBE CAM DAC-201は、米国のサイトロンが販売する製品です。
単眼鏡などの光学メーカーですが、アクションカメラも発売しました。

重さは、98gです。
Go Pro Heroの下位機ほどですが、カメラの出っ張りがない分、サイズはこちらが小さいです。
防水性能は、水深21Mです。
別のハウジングなしでこの性能です。
画質は、あまり詳しいスペックの説明はないです。
画角のみ開示で170度の超広角です。
動画撮影は、4K 60フレーム/秒です。
ミニサイズですが、4Kに対応できる水準です。

手ぶれ補正も、電子式の6軸EISです。
凝った機能性の説明はないですが、乗り物などでの大ブレ補正はします。
ようするに、「行動記録」ようで、それを楽しむような目的はない製品です。
静止画は、本機は機能としてないようです。
モニターは、HD解像度の2.1型の液晶です。
音声録音は、スペック表だと、非対応です。
バッテリーは、最大130分という記述です。
構造的に、交換は前提にしていません。
ネットワーク機能は、Wi-Fiなどを装備しません。

[128GB]【Amazon限定】
・microSDカード 128GB EVO Plus
¥2,179 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
記録は、マイクロSDカードを利用します。
最大128GBまで認識します。初期付属はしません。
マウンターは、バイク幼保か、一通り付属します。
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以上、SIGHTRON CUBE CAM DAC-201Cの紹介でした。
極小サイズで、4K/60P撮影ができ、かつ、実用水準の手ぶれ補正がある上で、防水面で強めの個性がある機種です。値段も安めです。
あまり知られないメーカーですが、例えば、小型のGo Proと比べても、解像度(フレームレート)の部分ほか秀でる部分もあるという印象です。
撮像素子ほか公開されないスペック部分が気がかりではありますが、真面目な作りには思います。カメラとしては問題なさそうです。
一方、「遊べるガジェット」として長年作り込んだような製品ではないので、アプリや撮影方式の部分では、Go Proほか、中国系の大手企業との差は感じます。
今回の結論
アクションカメラのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、各社のアクションカメラについての比較でした。
最終回となる3回目記事では、いつものように、目的別、価格別にAtlasのおすすめ機種!を提案したいと思います。
第1に、初めてのアクションカメラにおすすめの「スクエア型」のアクションカメラは、

【2023年発売】
【標準コンボ】CA2039
13・DJI OSMO Action 4 スタンダードコンボ
¥37,890 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【アドベンチャーコンボ】CA2040
14・DJI OSMO Action 4 アドベンチャーコンボ
¥57,900 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
撮像素子:1/1.3型
画素数:1000万画素
F値: F2.8
手ぶれ補正:電子式
録画機能:4K 120p
防水防塵:16M
バッテリー:160分(FHD)
ライブストリーミング:対応
重さ:145g
画質の良さ ★★★★★
夜間室内撮影 ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★☆
防水性 ★★★★★
バッテリー量 ★★★★★
ライブ配信 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
OSMO ACTION 4をおすすめします。
5万円以下で購入できる「スクエア型」のアクションカメラでは、カメラ部分のスペックが「1ランク上」であることを評価しました。

アドベンチャーコンボは、オマケが多い構成です。
多少価格は高めですが、買ってすぐ色々に使いたい場合、候補にできます。

4K動画撮影は、しっかり4K/60pに対応です。
その上で、スローモーション時における4K/120fpsに対応します。
スローモーション映像は、簡単に扱える割には、映像効果が高いと言える手法ですし、仕様が充実するのは良い部分です。
記憶画角も155°とGoProに比べても広めであり、迫力のある映像が撮りやすいです。

手ぶれ補正機能は、EIS(電子式映像ブレ補正)です(RockSteady 3.0)。
6軸ジャイロは不採用ですが、水平補正(HorizonBalancing)も、水平ロック(360° HorizonSteady)もできる仕様で、この部分の仕様を含めて「新しく」評価できます。
手ぶれにしても、動画の場合「大ブレ補正」が最重要なので、個人的にはこの仕様でも良いように思います。

撮像素子は、1/1.3型のCMOSセンサーです。
最近の平均(1/1.7型)より大きめです。
冒頭の「選び方の基本」で書いたように、レンズ(F値)では、アクションカメラはあまり差が出ない部分があるので、撮像素子は、画質面で「最重要視」して良いです。

Osmo Action エクストリームバッテリーPlus
¥5,830 楽天市場 (10/16執筆時)
稼働時間は、本体のみだと、フルHD/24P撮影時で、最大160分です。
バッテリーの交換は対応できますが、入門用ならば、まあ不要かなと思います。
そのほか、アプリ経由でライブ配信もできますし、マイクも、マイク式のステレオですし、入門機としては、装備が良いと言えます。
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【2025年発売】
6・GoPro LIT HERO CHDHF-132-JP
¥39,798 楽天市場 (10/16執筆時)
撮像素子:1/2.8型
画素数:1200万画素
F値:F2.3
手ぶれ補正:HyperSmooth(アプリ)
録画機能:4K 60p
防水防塵:最大10M
バッテリー:100分(4K/60p)
ライブストリーミング:
重さ:93g(本体のみ)
画質の良さ ★★★★☆
夜間室内撮影 ★★★★☆
手ぶれ補正 ★★★★☆
防水性 ★★★★★
バッテリー量 ★★★★★
ライブ配信 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★★☆
一方、GoProにおける対案と言えるGoPro LIT HEROは、やや評価が難しいところです。
撮像素子が小さい上で、4K/120pスローモーションに対応せず、手ぶれ補正が、アプリ上での事後補正になるのが、とくに気になります。
ライブ配信も、PCの介在なしでは、対応できません。

一方、新機種に限りますが、割と強めのライトとライトガード内蔵されるのは、ポイントです。条件の悪い場所でも「失敗しにくい」点など、利点が多そうなので。
価格も、少し「安め」なので、4K/60P以上の解像度が不要ならば候補にできるでしょう。旧機は、若干仕様が古くさいので。
第2に、スクエア型のアクションカメラの上級機としておすすめなのは

【2024年10月発売】
【通常製品】(黒・白)
1・GoPro HERO13 BLACK CHDHX-131-FW
1・GoPro HERO13 POLAR WHITE CHDHX-132-FW
¥51,049 楽天市場 (10/16執筆時)
【通常製品+2年無料保証】
2・GoPro HERO13 BLACK CHDHX-131-FW
¥68,800 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【CREATOR EDITION 】
3・GoPro HERO13 BLACK CHDFB-131-JP
¥85,800 楽天市場 (10/16執筆時)
【CREATOR EDITION + マイクロSDカード】
4・GoPro HERO13 BLACK CHDFB-131-JP
¥104,800 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
撮像素子:1/1.9型 CMOS
画素数:2760万画素
F値:F2.5
手ぶれ補正:HyperSmooth 6.0
録画機能:5.3K 60フレーム/秒
防水防塵:最大10M
バッテリー:150分(最大)
ライブストリーミング:対応
重さ:159g(バッテリー含む)
画質の良さ ★★★★★★
夜間室内撮影 ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★★
防水性 ★★★★★
バッテリー量 ★★★★★
ライブ配信 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
Go ProのHERO 13が良いでしょう。
カメラ部分の性能は、他社にもっと良い製品があります。
ただ、アクセサリー構成が非常に充実しているのと、水平ロックを含む、手ぶれ補正系の実効果、あるいは、アプリ編集のしやすさなどを含めると、こちらかなと思います。

クリエーターエディションでは、Creator Editionも、Volta(バッテリー内蔵型グリップ:1.65万円)と、メディアモジュラー(1万円)・ライトモジュラー(6000円)が付属です。
セット買いだと抜群に安いわけではないですが、動画撮影全般に便利そうに思えるものが、考えずともそろう部分で、こちらも良いかと思います。

・Samsung EVO Plus 128GB
¥1,799 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
マイクロSDカード付は、別に買った場合の値段と比べて、皆さんが買われる場合安かったら、選択肢にできるでしょう。

撮像素子は、1/1.9型です。
2700万画素のセンサーです。
スペック的に言えば、IOS感度ほか、他社機に比べると、暗い場所での利用に向かない 部分はあります。ただ、実画像をみると低照度での破綻もなく、十分な品質です。
具体的な補正方法は、GoProは「完全に伏せて」いますが、実際、強力です。

解像度は、最大で、5.3K /60pです。
4K/120p対応で、4Kでのスローモーション撮影もできますし、仕様は良いです。
とくに、「映像美」を追求したい場合、HLG-HDR対応の「HDR動画」が編集を経ずに作成できるのも、良い部分です。

手ぶれ補正機能は、、HyperSmooth6 (ハイパースムーズ 6.0)です。
率直に言って、昔はここはGoProの弱点とも言えました。
ただ、電子式では最も水準の高い補正をしています。おそらく、オーバーサンプリングを使いつつ、独自のアルゴで編集するのでしょうが、手軽な割に「強力」です。
画質や画角劣化の副作用もあまり感じません。多くのシーンで「スタビライザー・ジンバル不要」で運用できるといえます。

その上で、水平維持と水平ロックに対応する水準ですし、高度と言えます。

Go Pro 3 in 1グリップ 3-WAY 2.0
¥9,800〜 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
マウンターの多さも、魅力です。
自転車・自動車・ヘルメットほか、純正マウンターが最も多いメーカーです。自分の用途にあったものが確実に見つかるでしょう。

【HERO9〜HERO13対応: ADFMD-001】
HERO メディアモジュラー
¥13,064 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
モジュール類は、特に、GoPro純正装備が「充実」します。
2020年発売のHiRO 9以降は互換するので、すでに数は揃っています。

【177度超広角撮影】
超広角レンズモッド AEWAL-00
¥15,982 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【11cm〜75cmマクロ撮影】
マクロレンズモッドAEWAL-021
¥17,964 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【光量調整フィルター】
ND フィルター4 枚パック
¥11,218 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【21:9 ワイド撮影用レンズ】
アナモフィックレンズモッド
¥21,800 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
交換レンズも、フィルターを含めて多めです。
HERO 13は装着されたモジュールが自動認識される新方式です。NDフィルターなどで、絵作りをする場合、結構便利そうです。
画角も、GoProの場合、純正レンズだとそこまで広くない(140°)ので、超広角レンズモッドで、その部分が強化できるのも嬉しいポイントでしょう。

スマホアプリは、他社より充実します。
GPSなどの諸データを作った面白い動画作りを含めて、この部分の作り込みは評価できます。
ライブ配信も、使いやすさや、公式宇対応するサービスが魅力です。
編集できる映像モードも多彩です。
提案される「使い方」がとにかく多く、飽きてしまわないほど楽しめそうです。
好きなようにカスタマイズして楽しめるという点では、他社を大きく引き離す実力があります。

【HERO13用】
HERO13 Black用Enduroバッテリー AEBAT-001
¥5,199 楽天市場 (10/16執筆時)
HERO13 Black用Enduroバッテリー 2個 AEBAT-201
¥8,700 楽天市場 (10/16執筆時)
【HERO 13】AEDBD-201-AS
デュアルチャージャー + バッテリー1個
¥13,800 楽天市場 (10/16執筆時)
予備バッテリーも、割と安価に揃います。
また、GoProは、上級者の利用者が多いので、ドローン撮影などで「同好の士」を探しやすいというメリットがありそうです。
第3に、「自撮り棒的」な意味合いでカジュアルに使えるアクションカメラとしては、

【2023年発売】
【通常製品】6941565969873
9・DJI OSMO POCKET 3
¥78,405 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【Creator コンボ 】6941565969903
10・DJI OSMO POCKET 3 クリエイターコンボ
¥99,880 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
撮像素子:1型
画素数:940万画素
F値: F2.0
手ぶれ補正:3軸ジンバル
録画機能:4K 120p
防水防塵:
バッテリー:166分(最大)
ライブストリーミング:対応
重さ: 179g
画質の良さ ★★★★★
夜間室内撮影 ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★★
防水性 ★★★☆☆
バッテリー量 ★★★★★
ライブ配信 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
DJI OSMO POCKET 3が良いでしょう。

1・Osmo Pocket 3 広角レンズ
6,556円
2・DJI Mic 2 トランスミッター
3・DJI Mic 2 ウインドスクリーン
4・DJI Mic 2 クリップマグネット
16,060円(3点セット)
5・Osmo ミニ三脚
1,650円
6・Osmo Pocket 3 キャリーバッグ
3,000円
おまけ付きの「Creator コンボ」は、高いですが、マイク用のトランスミッターセットほか、使いやすそうなギアが網羅されるので、個人的にはおすすめできます。

撮影方法は、「手持ち」特化型です。
ジンバル(スタビライザー)と小型カメラを「ニコイチ」にした製品ですから。
重さは、179gとスマホ並みです。
しかし、スマホでは撮れない「面白い映像」が撮れる製品です。

撮像素子は、1型です。
高級コンデジ並のサイズの撮像素子で、画質に関する「潜在能力」は、今回紹介した製品の中でも、最良と言えます。

4K動画撮影は、4K/60pです。
4K/120Pも対応し、 2倍スローモーションもできますし、この部分でも「スクエア型」の高級機に負けないしようです。

手ぶれ補正は、手持ちに限っていえば、ジンバル(3軸スタビライザー)方式は「合理的」だと思います。
カメラ内蔵型の電子式手ぶれ補正(EIS)に比べるても効果が期待できます。

フォーカス速度も、手持ちの場合、人物撮影も多いでしょうし、重要です。
この点で言えば、本機は、全画素AF(全画素 高速フォーカス)であり、ピントが合うまでの速度が、アクションカメラでは最速クラスです。

顔認識機能(顔へのオートフォーカス)も、対応です。
カメラ部分にモーターを搭載していて、左右にカメラを動かしながら、ピントがあった被写体を自動で追尾できます。
本編で書いたように、ユーザーの目線で動くFPVモード、被写体にピントが追随するアクティブトラック(Active Track 3.0)、カメラヘッドが自動で動くことによる3×3 パノラマ撮影など、撮影機能が多彩です。

顔認識機能を活かした自動で肌や顔を美しく見せる補正もあります。

音声録音も、画像をズームインした際ににーディオも連動してズームインする「オーディオズーム」に対応です。
カメラの向きに合わせて、マイク感度が調整される仕様で、手動でもマイクの指向性が替えられます。映像と連動する音声効果は、本機の仕様を活かしたものとして高く評価できます。音楽動画のほか、インタビュー的な映像をとる場合にも、効果的と言えそうです。
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ライブ配信も、アプリ経由で対応です。
先述の、オートフォーカスや、オーディオズームは、この用途にも効果的でしょう。
画像フィルタと音楽を自動で組み合わせて投稿用動画を作る「ストーリーモード」も搭載します。Vlog(ビデオログ)などの投稿にも向くでしょう。
第4に、旅行などに意識せず持ち歩き、「人間が身につけて」記録を残すのに向いた軽量カメラは、

【2024年発売】
【アクションポッドあり】
【64GB】CINSAATA-ST-64
19・Insta360 GO 3S (64GB) 白
20・Insta360 GO 3S (64GB) 黒
¥48,900 楽天市場 (10/16執筆時)
【128GB】CINSAATA-ST-128
21・Insta360 GO 3S (128GB) 白
22・Insta360 GO 3S (128GB) 黒
¥52,900 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【アクションポッドなし】
【64GB】CINSAATA-SC-64
23・Insta360 GO 3S (64GB) 黒
24・Insta360 GO 3S (64GB) 白
¥36,800 楽天市場 (10/16執筆時)
【128GB】CINSAATA-SC-128
25・Insta360 GO 3S (128GB) 黒
26・Insta360 GO 3S (128GB) 白
¥41,800 楽天市場 (10/16執筆時)
撮像素子:1/2.3型
画素数:約660万画素
F値:F2.2
手ぶれ補正:6軸ジャイロ
録画機能:4K 30p
防水防塵:IPX8
バッテリー:38分(本体)
ライブストリーミング:
重さ:39.1g
画質の良さ ★★★☆☆
夜間室内撮影 ★★★☆☆
手ぶれ補正 ★★★★★
防水性 ★★★★★
バッテリー量 ★★★☆☆
ライブ配信 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
Insta360 GO 3S でしょう。

若干値段差がありますが、アクションポッドがあった方が実際便利なのでセットモデルが良いかと思います。

Insta360 GO 3 クイックリリースマウント
¥4,860 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
Insta360 GO 3/GO 3S 磁気ペンダント
¥1,080 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
そちらならば、上のようなマウンターも一揃い付いていますので、買ってすぐはじめられますし。

撮影は、超小型・超軽量であるのに加えて、豊富な装着系マウンター類の付属がみどころです。
カジュアルにカメラを身につけて、思いついたときショートフィルムをすぐ撮影する、という方向性なら、これにまさる機種はないでしょう。

撮像素子は、一方、1/2.3です。
ここまで大きくない上で、レンズもF値2.8で、そこまで明るくないです。
この点は、本機の注意点で、明るい日中に強い一方、室内や暗いシーンは、多少弱めの仕様です。
とはいえ「ウェアラブルタイプ」ですし、主に日中使うという方が多そうですし、問題点とまでは言えません。
4K動画撮影も、4K 30Pまでの対応です。
スローモーションも、4Kでは対応できず、解像度を落とす場合2.7K/100P、あるいは、フルHD/200Pまで対応です(スローモーション時)。
ただ、この部分も、「ウェアラブルタイプ」ですし、そこまで画質を追い求める使い方ではないでしょうし、必要十分でしょう。
実運用も、ファイルサイズなどを考えれば4K/30pを基本にする方は多そうですし、そこまで気にしなくて良いでしょう。

画角も、小型ながら、メガ広角FOVとして最大150°です。
迫力のある映像が撮れそうです。

手ぶれ補正は、この種の「装着系」のウェアラブルタイプの場合とくに重要です。
本機の場合、適当に身につけて撮るとしても、6軸ジャイロスコープの採用で、ぶれた写真になりにくい点は、発想として相当高く評価できます。
バッテリーは、本体だけで38分です。
ケースを付けた状態で、最大140分の撮影ができますし、旅行時などにも対応できます。
ネットワークも、Wi-Fiも対応です。
スマホなしで手軽に確認できるモニター、あるいは、音声操作・ジェスチャー操作の対応など、使い勝手の部分も優れます。
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【2025年発売】
【標準キット】
(白)
27・Insta360 GO Ultra CINSABEA
¥64,800 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
(黒)
28・Insta360 GO Ultra CINSABEA
¥64,206 楽天市場 (10/16執筆時)
(白)+128GB マイクロSDカードカード
29・Insta360 GO Ultra CINSABEA
¥68,900 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【 クリエイターキット】(黒・白)
30・Insta360 GO ULTRA CREATOR BUNDLE MIDNIG
31・Insta360 GO ULTRA CREATOR BUNDLE ARCTIC
¥72,133 楽天市場 (10/16執筆時)
撮像素子:1/1.28型
画素数:5000万画素
F値: F2.8
手ぶれ補正:6軸ジャイロ
録画機能:4K 60p
防水防塵:IPX8
バッテリー:38分(本体)
ライブストリーミング:
重さ:53g + 108g
画質の良さ ★★★★★
夜間室内撮影 ★★★★☆
手ぶれ補正 ★★★★★
防水性 ★★★★★
バッテリー量 ★★★☆☆
ライブ配信 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★★☆
一方、予算がある場合で、「ウェアラブルタイプ」といえど「画質優先」という考えならば、上位機となる、Insta360 GO Ultraは候補です。

三脚付きミニ自撮り棒 2.0
¥5,800 楽天市場 (10/16執筆時)
Insta360 PIVOT STAND
¥3,980 楽天市場 (10/16執筆時)
Insta360 QUICK RELEASE MOUNT
¥3,380 楽天市場 (10/16執筆時)
「 クリエイターキット」は、マウンターとミニ自撮り棒がセットです。割と便利なセットに思うので、別に買った場合より、安い用ならば選んでも良いかもしれません。

ただ、マグネット式のペンダントやクリップは、通常品でも備わるので、「ウェアラブル」運用ならば、通常品で良いと思います。
4K動画撮影は、4K 60Pまでの対応です(16:9)。
下位機は、30pまででしたが、こちらは、現行の上位機水準です。
一方、4K/120Pのスローモーションは、さすがに廃熱の限界で対応しませんが、2.7K/120pは対応しますし、仕様は十分です。

撮像素子は、1/1.28型で、画素数は、5000万画素です。
画質の「基礎」になるこの部分は、下位機より明らかに性能が上です。
夜間対応力の部分も、センサーが大きめである点と、 AIチップによる補正で、対策があります。
たしかに、ISO感度でいえば100-6400なので下位機と変わりませんが、常用感度における、低照度時の画質は、本機のサイズ感から言えば「強力」と言え、下位機と、装備上の差が見られます。
バッテリーは、最大60分です(4K撮影時)。
ポッド側から、12分で80%までの急速充電も可能とされます。かなり速いです。
こうした部分で、画質重視ならば、本機は候補にできます。
ーーー

【2025年発売】
【スタンダードコンボ】(64GB)ONWA04
11・DJI OSMO NANO スタンダードコンボ
¥43,890 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
【スタンダードコンボ】(128GB)ONWA03
12・DJI OSMO NANO スタンダードコンボ
¥48,730 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
撮像素子:1/1.3型
画素数:3500万画素
F値: F2.8
手ぶれ補正:電子式
録画機能:4K 120p
防水防塵:10M
バッテリー:90分(200分)
ライブストリーミング:対応
重さ:52g+72g
画質の良さ ★★★★★
夜間室内撮影 ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★☆☆
防水性 ★★★★★
バッテリー量 ★★★☆☆
ライブ配信 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
なお、2機とも、ライブ配信に非対応で、スローモーションについて、4K/120Pにも非対応です。
「ウェアラブルタイプ」でも、底がネックになる場合、JI OSMO NANOが良いでしょう。

こちらも、モジュラー式で、ウェアラブルしやすい仕様です。
その上で、ライブ配信と、4K/120pスローモーションに対応できます。
重さも、カメラ部分は52gと軽いです。

撮像素子も、若干本体が大きめな部分もあってですが、1/1.3型と大きいです。
夜間撮影も、DJIは得意ですし。
手ぶれ補正(EIS)、画角(最大143°)は、そこまで強くないのですが、実用水準であり、問題ないです。
補足・アクションカメラ関連記事の紹介
というわけで、今回は、4K対応のアクションカメラの紹介でした。

【64GB〜512GB】【Amazon限定】
Samsung microSDXCカード
¥1,599〜 Amazon.co.jp (10/16執筆時)
なお、マイクロSDカードは、4K(以上)に対応する専用タイプが必要です。
そのようなカードについては、マイクロSDカードの比較記事で、詳しく紹介していますので、よろしければ、ご覧ください。

1・全天球カメラの比較記事
=VR動画撮影用の小型カメラ
2・Vlog向けカメラの比較記事
=ビデオブログ向けの軽量カメラ
なお、新ジャンルの360度撮影カメラも選択肢と考えている方は、引き続き、2番の記事をご覧ください。
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ではでは。
