1回目記事からの続きです→こちら
3-1・アイオーデータのモニターの比較

3回目記事のトップバッターは、日本のアイオーデータの製品です。
三菱電機の液晶モニター部門を吸収して、プレゼンスを高めた日本企業です。
1・小型液晶モニターの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:イイヤマ〈日本〉
1-3:LG〈韓国〉
1-4:EIZO〈日本〉
1-5:DELL〈米国〉
2・小型液晶モニターの比較 (2)
2-1:ASUS〈台湾〉
2-2:フィリップス〈欧州〉
2-3:BenQ〈台湾〉
2-4:HP〈米国〉
3・小型液晶モニターの比較 (3)
3-1:アイオーデータ〈日本〉
3-2:レノボ ほか
4・小型液晶モニターの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた選び方の基本の説明に沿って紹介していきます。
ーー
なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【21.5インチ】
【2025年発売】
(個人向けワイドモデル)KH-D222SD-F
37・IODATA LCD-D222SDX
¥16,182 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)
38・IODATA LCD-D222SD
¥14,960 楽天市場 (4/8執筆時)
38・IODATA LCD-D222SD-AG【抗菌】
¥22,291 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):保証3年
39・IODATA EX-D222SD-F
¥16,980 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
スタンド:チルト
(個人向けワイドモデル)
40・IODATA LCD-D222SD-FX
¥18,357 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)
41・IODATA LCD-D222SD-F
¥18,158 楽天市場 (4/8執筆時)
41・IODATA LCD-D222SD-F-AG【抗菌】
¥25,265 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):保証3年
42・IODATA EX-D222SD
¥14,980 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:ADS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms(GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI DP D-sub
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年 (EXは3年)
LCD-D222SDX などは、アイオーデータのPCモニターです。
「法人・文教向け」の製品と、個人向けの製品がありますが、基本仕様は同じです。
ただし、ネット限定モデルだけ、保証3年とが短い代わりに安くしています。
あとは、法人向けに光触媒(ナノディフェンダーAg+)による抗菌モデルがありますが、これは完全に不特定多数が触る製品用です。
ただ、入力デバイスでもないモニターでそれが必要かは微妙には感じます。「お守り」以上の意味性はないでしょう。

液晶パネルは、ADSです。
ADSは、IPS系パネルの1つです。
正確に言えば、中身の仕組み(電解の使い方)が少し異なりますが、表示傾向はIPSと同じです。

ADSは、中国大手のBOE系列が生産しています。
PCモニターでは長い採用実績もあるため、(4Kなどではない)格安パネルの場合でも、信頼性は担保されます。
ADSの場合、TVにも採用例がありますし、実際「名乗った方が安心感をもたらす」ので、同社のように、しっかり表記される場合も多いです。
パネルスペックは、輝度(250cd/u)、コントラスト比(1000:1)、視野角(178°)です。色域は非開示ですが、IPSのスタンダードな水準はありそうです。
応答速度は、オーバードライブ時に最大4msです。
標準だと14msほどの普通のパネルです。
リフレッシュレートは、100Hzです。
やや良い水準です。
画像補正機能は、「あっさり」です。
同社モニターは、超解像度技術や、広色域化技術を伴うパネルもあります。
しかし、本機はそうではないです。フリッカー対策はあります。 
スタンドは、上位機は稼動性は良いです。
チルト(上23°・下5°)・左右90度・高さ15cmと縦回転です。
15cmの高さに伸ばせる同社の新しい「フル稼動」スタンドです。
下部に14インチクラスのノートPCを入れ込んで2画面で使うための仕様です。このほか、スタンドの裏面にもVESAマウント(75mm)があり、miniPCを据え付けられる構造にしています。
一方、下位機は、チルトのみです。あまりおすすめしません。
接続端子は、 HDMIとDPが、1系統のみです。
スピーカーは、総合4Wのステレオスピーカーです。
保証期間は、5年間です。
EXではじまるネット型番は3年です。
ただ、いずれも輝点保証などはないです。
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以上、 アイオーデータのLCD-D222SDX などの紹介でした。
パネル部分はADSですが、スペック的には入門機として問題ないです。
ただ、同社のモニターにしては、 同社の売りの画質補正面であまり個性はないです。
若干おすすめポイントに欠ける製品です。
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【21.5インチ】
【2023年発売】
(個人向けワイドモデル)
43・IODATA LCD-A221DBX
¥17,963 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)
43・IODATA LCD-A221DB【黒】
43・IODATA LCD-A221DW【白】
¥13,450 楽天市場 (4/8執筆時)
接続端子:HDMI D-SUB
(文教向けモデル)
44・IODATA LCD-DF221EDB-A
44・IODATA LCD-DF221EDW-A
¥17,490 楽天市場 (4/8執筆時)
接続端子:HDMI D-SUB DP
(特定店限定)
45・IODATA DI-A221DB
¥12,280 楽天市場 (4/8執筆時)
45・IODATA KH-A221DB
¥13,979 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):保証3年
45・IODATA EX-A221DB
45・IODATA EX-A221DW
¥12,980 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
接続端子:HDMI D-SUB
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:ADS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:
スタンド:チルト
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年 (EXは3年)
なお、このシリーズの旧機となるのが、こちらです。
パネルは、新機種と同じADSです。
スペックもほぼ同じですが、この世代だとリフレッシュレートが75Hzとやや落ちます。
スタンドは、旧機もチルトのみです。

画質調整機能は、エンハンストカラー機能を備えます。
RGBカラーに、SMY(シアン・マゼンダ・イエロー)を加えた6軸色補正で、10段階で色相を整えるものです。また、階調補正も同時に行います。
加えて、超解像技術を搭載します。
こちらもテレビではお馴染みです。本機の超解像は、SD画質のコンテンツ(720×480)などの低解像度ソースで主に効果を見込める技術です。DVD相当のソースには無意味ではありませんが、高解像度コンテンツが一般的になった現在では、こちらは以前ほど重要な機能ではありません。
あとは、端子構成が一部異なる点を除けば、新機種と変わりません。
---
結論的にいえば、若干、画像補正が充実するものの、旧機も、基本的には文教用に機能を絞った廉価版と言えます。
とくに、スタンドの貧弱さは、どの機種の場合も個人用としてはネックです。

【21.5インチ】
【2025年発売】
(個人向けワイドモデル)黒
46・IODATA LCD-C222SDBX
¥22,780 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)白・黒
47・ IODATA LCD-C222SDW
47・ IODATA LCD-C222SDB
¥21,620 楽天市場 (4/8執筆時)
47・IODATA LCD-C222SDW-AG【抗菌】
47・IODATA LCD-C222SDB-AG 【抗菌】
¥31,821 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):白・黒(保証3年)
48・IODATA EX-C222SDW
48・IODATA EX-C222SDB
¥21,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
スタンド:チルト
(個人向けワイドモデル)黒
49・IODATA LCD-C222SDB-FX
¥28,210 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)白・黒
50・IODATA LCD-C222SDW-F
50・IODATA LCD-C222SDB-F
¥26,300 楽天市場 (4/8執筆時)
50・IODATA LCD-C222SDW-F-AG 【抗菌】
50・IODATA LCD-C222SDB-F-AG【抗菌】
¥34,923 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル)黒:保証3年
51・IODATA EX-C222SDB-F
¥24,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:ADS ノングレア
コントラスト比:3000:1
応答速度:5ms(GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:65W
接続端子:HDMI USB-C DisplayPort
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年 (EXは3年)
LCD-C222SDBX なども、アイオーデータのPCモニターです。
こちらも、2025年登場の製品で、先ほどの機種の上位構成になります。
本機も「法人・文教向け」の製品と、個人向けの製品がありますが、基本仕様は同じです。ネット限定モデルだけ、保証が3年と短い代わりに安くしています。
あとは、スタンドの稼働性だけ区別すれば、選べるでしょう。

パネルは、こちらもADSです。
スペックは新機種と変わりません。
本機も、リフレッシュレートが100Hzに更新された新世代です。マウスの追随性などで、リフレッシュレートを上げたいというニーズに適います。。

自動画質調整は、シーン別オート調整モード(画面モード)が付きます。

画像補正機能も、アイオーデータの場合、超解像技術を搭載します。ネット動画で、DVDレベルの低画質ソースならばですが、向上できます。
一方、写真画質向上のための「エンハンストカラー」の言及はありますが、LGのブラックスタビライザーに該当する機能はないです。
その上で、この機種は、フリッカーレス設計の言及があります。

スタンドは、フル稼動の「パーフェクトスタンド」が選べます。
チルト(上23°・下5°)・左右90度・高さ150cmと回転ですので、十分です。
選ぶならば、そちらでしょう。

接続端子は、 HDMI・DPほか、USB-C端子も付属します。
対応するノートPCなどに対して65W給電できます。
保証期間は、5年間です。ネット限定モデルは3年となります。
なお、ネット限定モデルを含めて、1ヶ月ですが「無輝点保証」が付属です。
ただ、黒点は無保証ですし、保証期間も短いのでちょっとした「おまけ」のレベルに止まるでしょう。
あとは、1つ上でみた下位機と、目立つ差はないです。
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以上、 LCD-C241DBXシリーズなどの紹介でした。
ADSで、入門機相当の製品としてパネルの品質は問題ないです。スタンドも上位機ならば稼動性が良いですし、USB給電も対応です。
アイオーデータの独自性と言える画像補正もなしますし、性能的には「まとまった」入門機に思います。
同価格帯の他社機と比べる必要はありますが、本機を選んでも「悪くない」と言えます。
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このほか、同社からはこのサイズの製品が他にもあります。
順番にみていきます。

【21.5インチ】(旧機)
【2023年発売】
(個人向けワイドモデル)
52・IODATA CD-C221DBX
¥25,439 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)
53・IODATA LCD-C221DB 【黒】
53・IODATA LCD-C221DW 【白】
¥19,699 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):保証3年
54・IODATA EX-C221DB【黒】
54・IODATA EX-C221DW 【白】
¥20,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
スタンド:チルト
(個人向けワイドモデル)
55・IODATA LCD-C221DB-FX
¥25,926 楽天市場 (4/8執筆時)
(法人・文教向けモデル)
56・IODATA LCD-C221DB-F 【黒】
56・IODATA LCD-C221DW-F 【白】
¥23,970 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):保証3年
57・IODATA EX-C221DB-F【黒】
57・IODATA EX-C221DW-F 【白】
¥23,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:ADS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:65W
接続端子:HDMI DP D-sub USB-C
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年
第1に、CD-C221DBXなどです。
1つ上でみた製品の1世代前の旧機になります。
ただ、違いはほとんどなく、リフレッシュレートが最大75Hz水準になる程度です。
あとは、旧機の場合、アナログ(D-Sub)端子がありますが、画質が落ちるので不要です。
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結論的にいえば、1つ上でみた製品より十分に安い場合は、候補にできます。
一方、同じほどの価格ならば、新機種で良いでしょう。100Hzのリフレッシュレートも仕事用でも(まあ)意味があると言えますから。
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【21.5インチ】
【2021年発売】
58・IODATA LCD-DF221EDB-F
58・IODATA LCD-DF221EDW-F
¥19,780 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:ADS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大60Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI DP D-sub
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年
第2に、 CD-DF241ED-Fシリーズなどです。
こちらも、旧機にあたりますが、その下位機と言えます。
端子基構成にUSB-Cがなく、その部分で、少し古くさい機種となります。
スピーカーも少し弱めです。選択肢にしない方が良いでしょう。
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【2023年型番】
【21.5インチ:100Hz】
(個人向けワイドモデル)
59・IODATA LCD-D221SV-FX
¥19,584 楽天市場 (4/8執筆時)
(文教向けモデル)
59・IODATA LCD-D221SV-F
¥17,500 楽天市場 (4/8執筆時)
(ネット限定モデル):保証3年
59・IODATA EX-D221SV-F
¥16,980 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:VA ノングレア
コントラスト比:3000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:上記参照
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI×2 DP
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年
第3に、LCD-D221SV-FXなどです。
複数の流通ルートで売られますが、保証年数が3年と短めの型番がある以外は、付属ケーブルの違いに注意すれば問題ないです。

パネルは、どれもVAです。
他社機でも説明しましたが、書類仕事に向かない性質である一方、コントラスト比が高いため、動画視聴には良い性質があるものです。
一方、複数機種がありますが、上位モデルは、リフレッシュレートが最大100Hzです。
最近この規格のパネルが増えてきました。この部分と、VAにしてはそこそこの応答速度である点で、「ライトなゲーム用」としては、意外に良いかなとは思います。
ただ、で【ゲーミングモニターの比較記事】で書いた本格的な機種でも、この程度の値段で買えるのは確かです。
3-2・その他のモニターの比較

最後に、レノボほか、ここまで見た以外のメーカーの製品をまとめて見ていきます。

【2024年発売】【21.5インチ】
60・ Lenovo ThinkVision E22-30 63EBMAR2JP
¥21,980 Lenovo直販 (4/8執筆時)
リフレッシュレート:最大75Hz
スピーカー:2W×2
【2023年発売】【21.5インチ】
61・ Lenovo ThinkVision E22-28 62B9MAR4JP
¥28,490 楽天市場 (4/8執筆時)
リフレッシュレート:最大60Hz
スピーカー:1.5W×2
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI D-SUB DP
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
保証期間:3年
ThinkVision E22-30 は、レノボの販売する21.5インチモニターです。
米国のIBMからThinkPadとThinkVision を引き継いだ中国企業で、PC供給ではNECなどと連携関係にもある企業です。
新旧両機種あります。
パネルが変更になっており、新機種は、外観が「3辺フレームレス」になり、スッキリした外観になりました。そのほかは、リフレッシュレートと、スピーカーも若干出力があがった程度です。
値段は 旧機は、安めです。フレームが、最近多いベゼルレスではないですが、気が散らない(光が入り込みにくい)部分で仕事に集中したい環境ではこの仕様で良いかと思います。

パネルは、IPSとの表記です。
輝度(250cd/u)、コントラスト比(1000:1)、視野角(178°)、色域(sRGB 99%)のごく普通のスタンダードクラスのIPSパネルです。
低価格クラスのIPSとして言えば、色域が少し良い点がワンポイントでしょう。
ただ、(このブログで定義した)上位のIPS+の水準には至りません。。
画像補正機能は、ただし、特段の説明はなく、「あっさり」です。
フリッカー対策はなされます。
スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
チルト(上 22度 下5度)、左右(360度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。
---
以上、 Lenovo ThinkVision E22-30の紹介でした。
調整力の部分では「あっさり」ですが、パネル・スタンド・フリッカー対策という、ビジネス用に重要な部分は網羅します。
ThinkPad系のファンならば、ロゴもアクセントもあるので、候補になるかもしれません。
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【2024年発売】【21.5インチ】
62・Lenovo L22-4e フルHD 67D5KAC6JP
¥13,200 Lenovo直販 (4/8執筆時)
62・ Lenovo ThinkVision S22-4e 64CBKAR6JP
¥14,355 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1300:1
応答速度:6ms (OD)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI1.4 D-SUB
スタンド:チルト
VESA:100m
スピーカー:
保証期間:3年
なお、レノボの販売するS22i-30は、同社の廉価版です。
直販と店舗向けで型番が変わりますが、性能差はないです。

パネルは、本機もIPSです。
輝度(250cd/u)、コントラスト比(1300:1)、色域(sRGB 99%)と、コントラストをやや強化したタイプのIPSです。
BOEのADS-IPSか、CSOTのHFS-IPSになると思いますが、どちらでも問題ないです。
スタンドは、ただ、チルトのみ(上22° 下5°)です。
ただ、VESAマウントは対応なので、アーム換装はしようと思えば可能です。
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結論的にいえば、スタンド性能が問題ないと感じる場合は、値段面で候補にできます。
パネル自体は、IPSの弱点であるコントラスト比がやや改善され、このサイズのフルHDでは、色域部分も良いですし、そこに注目するならば選択肢にできます。

【21.5インチ】【2021年発売】
63・グリーンハウス GH-LCW22LH-BK
¥17,058 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:FSA ノングレア
コントラスト比:3000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI D-SUB DP
スタンド:チルト 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:2W×2
保証期間:5年
GH-LCW22LHは、グリーンハウスが販売する液晶モニターです。

液晶パネルは、ノングレアのFSAです。
FSAは、VAパネルの一種で、性質はVAとみて良いです。
PCモニター用としてはあまりこの名前は見かけないのですが、おそらく、中国のHKC(恵科)のパネルだと思います。
スペックは、輝度(250cd/u)、視野角(178°)とも水準をクリアする上で、コントラスト比(3000:1)と、VAの水準はあります。
格安機の一部は、視野角が狭いことがありますが、本機は問題ないです。
応答速度は、本機は、オーバードライブ時で5msです。
一方、未使用時に7msというスペックが出ていますが、VAにしては速いため、何らかの革新がある可能性はあります。
一方、2023年に発売された、GH-LCW22M-BKのほうは、VA表記なのですが、応答速度が遅めです。
画像補正機能は、特に高機能ではないです。
フリッカー対策はあります。

モニタースタンドは、左右の角度調整以外は柔軟に動きます。
小型機ですし、問題ないでしょう。
接続端子は、 HDM・D-SUB・Display Portが1系統ずつです。
ケーブルは、全ての種類が付属します。長さは1.5mです。
スピーカーは、2Wのステレオです。
保証期間は、5年です。
長めです。
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以上、グリーンハウスのGH-LCW22LHの紹介でした。
格安品では、スタンドが豪華な製品です。一方、パネルについてば、ジェネリックの部分はおいておいても、VA系なので、テレワークを含めた書類仕事には向きません。
用途としては、(ライトな)ゲームや動画鑑賞などに向くと言えます。
ーーー
なお、グリーハウスほか、小型21.5サイズのディスプレイは、テレワークが普及してきた2020年代から、相当数増えました。
同じように、細かく紹介することはできませんが、簡単に見ておきます。

【21.5インチ】
64・グリーンハウス GH-LCW22P-BK
¥19,800 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:FSA ノングレア
コントラスト比:3000:1
応答速度:7ms (GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:65W
接続端子:HDMI USB-C
スタンド:チルト
VESA:100mm
スピーカー:2.5W×2
保証期間:5年
第1に、GH-LCW22Pです。
他社でもみたUSB-C PD給電(65W)対応の製品です。

ノートPCとつなげる場合に有利ですが、仕事用にFSA(VA)は向かないので、用途として限られます。
スタンドも本機は、チルトしか調整できないので、低機能です。

また、USBハブ(USB3.0)が2組付きますが、後面で、しかも上下重なる形式の構造なので、使いやすいとも思えません。
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【21.5インチ】【2024年発売】
65・グリーンハウス GH-LCW22S-BK
¥11,150 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:VA ノングレア
コントラスト比:4000:1
応答速度:c (GtoG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI D-SUB
スタンド:チルト
VESA:100mm
スピーカー:2W×2
保証期間:3年
第3に、GH-LCW22S-BK です。
本機もグリーンハウス製です。
パネルは、21.5インチのVAです。
コントラスト比が4000:1(ダイナミック比 1億:1)と同社の「VA系」の他機より少し良いです。リフレッシュレートも若干高め(100Hz)です。
応答速度は、オーバードライブ時、5msと平均値ですが、100Hzで使う場合です。
標準応答速度の開示があり14msですので、そこまで良いわけでもないです。
スタンドは、本機も、チルト角度のみ(上20°・下5°)ですし、今回の比較基準だと、選択肢にしにくいと言えます。
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【2023年発売】【21.5インチ】
66・富士通 VTF22021BT
¥20,781 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
液晶方式:VA ノングレア
輝度:250cd/u
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI D-SUB
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:1.5W×2
保証期間:5年
第4に、富士通のVTF22011BT です。
21.5インチモニターです。
直販のみWMD22021BT_KCという型番の機種の展開があります。
こちらは、スタンドの稼働が前後のチルトのみですので、注意してください。

パネルは、VAです。
仕事用にはあまり向かないパネルにです。
一方、スペック表だとVAでもコントラスト比が1000:1です。
これはあり得ないと思うのですが、何とも言えません。
スタンドは、ただ、しっかり上下左右高さ回転と全方向対応です。
高さの可動幅も14.5cmと十分なので、「使った際の不満」は少ないように思えます。
あとは保証期間が5年と長い部分が目に付いたところです。フリッカー対策は本機も採用です。
---
以上、富士通のVTF22011BT の紹介でした。
保証年数はポイントになります。
ただ、パネルの部分では、説明不足な部分を含めて全く評価できません。
ーー

【21.5インチ】
【2022年発売】
67・NEC LCD-AS224F 【白】
¥22,205 楽天市場 (4/8執筆時)
67・NEC LCD-AS224F-BK 【黒】
¥21,609 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
【2023年発売】(下位機種)
67・NEC LCD-AS222F-BK 【黒】
67・NEC LCD-AS222F 【白】
¥20,870 楽天市場 (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:VA ノングレア
コ前後左右ト比:3000:1
応答速度:6ms (GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDM D-SUB DP
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:1W×2
保証期間:5年
第5に、NECのLCD-AS224F です。
NEC(日本電気)が出す、法人向けの21.5インチ機です。
なお、下位機種もありますが、スタンドはチルト稼動のみで、Display Portも未装備の廉価版です。
こちらは、3辺ベゼルレスでスマートな外観です。

保証も長めで、スタンドも、高さ12cm、チルト(上25°・下5°)と調整幅は狭めとはいえ、フル稼動です。
このように良い部分もありますが、仕事用に向かない「VA液晶」を法人向けとして選択した理由が、コスト面以外の部分で、イマイチ不明です。
目は疲れるでしょう。
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【2024年発売】【21.45インチ】
68・シャオミ Xiaomi A22i
¥9,980 Amazon.co.jp (4/8執筆時)
解像度:フルHD(1920×1080)
輝度:250cd/u
液晶方式:VA ノングレア
コントラスト比:3000:1
応答速度:6ms (GTG)
リフレッシュレート:最大75Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDM D-SUB DP
スタンド:固定
VESA:75mm
スピーカー:
保証期間:1年
第5に、Xiaomi A22iです,
スマホで有名な中国のグローバル企業ですが、最近、モニターも展開します。

モニターサイズは、21.45インチです(21.4インチ表記)。
シャオミ製品に共通しますが、価格が安くても、外観がスッキリでモダンです。

パネルは、種類の明記はないですが、コントラスト比の値からVAです。
スペックは、輝度(250cd/u)、視野角(178°)、コントラスト比(3000:1)は、VAパネルとして普通です。
ただ、色域(sRGB 99%)は、平均より少し良い値を出しています。
スタンドは、ただ、チルトもない角度固定で、保証も1年です。
スピーカーもないので、別に揃える場合、コスパは必ずしも良くないでしょう。
ただし、VESAマウント対応なので、(もとから)モニターアームを別に買うつもりだったならば、ここは問題ないです。
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結論的にいえば、1万円を切るのは衝撃的なのには変わりません。例えば、小型のサイネージ用で、安いものを探しているような場合は、候補にできます。
次回に続く!
目に優しい小型液晶モニターは、結論的にこれ!
というわけで、今日は、21.5インチ前後のモニターの比較の3回目記事でした。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

4・小型液晶モニターの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
次回の4回目記事(こちら )は、結論編です。
紹介した製品全てから、「結論」として、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を選定していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
4回目記事は→こちら!
