1回目記事からの続きです→こちら
3-1・東芝の冷蔵庫

3回目記事のトップバッターは、東芝の冷蔵庫です。
同社は、「真ん中野菜室」のVEGETA(ベジータ)が主力ですが、真ん中冷凍室のFREEZA(フリーザ)を2026年から展開しはじめました。
いずれのシリーズも、今回は見ていく予定です。
1・プレミアム冷蔵庫の比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:パナソニック
2・プレミアム冷蔵庫の比較 (2)
2-1:日立
2-2:シャープ
3・プレミアム冷蔵庫の比較 (3)
3-1:東芝
4・プレミアム冷蔵庫の比較 (4)
4-1:三菱電機
5・プレミアム冷蔵庫の比較 (5)
5-1:AQUA
5-2:アイリスオーヤマ
6・プレミアム冷蔵庫の比較 (6)
6-1:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら、各機を説明していきます。
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また、 以下の本文では、Atlasのおすすめできるポイントを赤系の文字色で、イマイチな部分を青字で記していきます。

【2026年3月発売】
【461L】〈幅65cmサイズ〉
33・東芝 VEGETA GR-A460FZ(ZH)
33・東芝 VEGETA GR-A460FZ(UC)
¥227,760 楽天市場 (6/26執筆時)
【508L】〈幅65cmサイズ〉
33・東芝 VEGETA GR-A510FZ(ZH)
33・東芝 VEGETA GR-A510FZ(UC)
¥243,130 楽天市場 (6/26執筆時)
【551L】 〈幅68.5cmサイズ〉
33・東芝 VEGETA GR-A550FZ(ZH)
33・東芝 VEGETA GR-A550FZ(UC)
¥251,100 楽天市場 (6/26執筆時)
【2025年3月発売】
【460L】〈幅65cmサイズ〉
33・東芝 VEGETA GR-Y460FZ(ZH)
33・東芝 VEGETA GR-Y460FZ(UC)
¥198,000 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
【508L】〈幅65cmサイズ〉
33・東芝 VEGETA GR-Y510FZ(ZH)
33・東芝 VEGETA vGR-Y510FZ(UC)
¥218,000 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
【551L】 〈幅68.5cmサイズ〉
33・東芝 VEGETA GR-Y550FZ(ZH)
33・東芝 VEGETA GR-Y550FZ(UC)
¥228,000 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
定格内容積:461L
冷蔵室:236L〈178L〉
冷凍室:83L〈53L〉
野菜室:103L〈68L〉
製氷室:18L〈6L〉
特別室:21L〈12L〉
カメラ撮影:
年間電気代:8,029円(259kWh)
FZシリーズは、東芝ライフスタイルから販売されている「上から2番目」のグレードの冷蔵庫です。
なお、2025年モデルが残りますが、性能差はありません。型番が変わるだけなので、安いうちはそちらで問題ないです。ネットだとまだ多く残っていました。

デザイン性は、このグレードでもガラストップを採用しており、綺麗です。
本体色は、今年度は2色展開です。
冷蔵庫の部分は、東芝は「タッチオープン」に対応します。

定格内容積は、3種類から選べます。
461L機は、幅65cm、奥行64.9cmです。
幅も奥行も65cmで収まるので、コンパクトと言えます。
各社とも500L以下クラスの製品だと、この水準の製品が多いですが、本機もそうです。

509L機は、幅65cm、奥行69.9cmです。
こちらも65cmの設置幅ですが、奥行は70cmクラスになります。

551L機は、幅68.5cm、奥行69.9cmです。
幅に問題がない場合は、東芝の場合、このクラスの収納力があると余裕がありそうです。

配置は、「真ん中野菜室」です。
あまり屈まず出し入れできて、視認性も良いため、頻繁に出し入れするならば、この配置のが個人的には理に適うと思っています。

冷蔵室は 、フレンチドア(観音開き)です。
スイッチ部をタッチするとドアが開く「タッチオープン」に対応です。
庫内は、日立に似た工夫があります。

庫内全体を85%の湿度にできる「うるおい冷蔵室」です。
その上で、「冷蔵庫チルドモード」(全面チルド)に設定する場合、冷凍庫のメイン収納全面を「チルド室」にできる仕様です。
このモードは25年機から追加された仕様です。
日立と同じでドア側を除いて、高設定時にで2度で保てます。
ただし、日立と全く同じではないです。

仕組みは、日立(左図)は冷蔵室単独の冷却器、東芝(右図)は野菜室兼用の冷却器だからです。

構造差もあり、東芝の場合、冷蔵室のメタリッククールパネルの工夫を追加する必要があるので、冷凍庫の内容量の部分で損をしています。
効果は、単純に比較はできないでしょうが、冷蔵室単体で管理する日立の方が、冷蔵室の「全面チルド」には力を入れているとは言えそうです。
また、日立は「うるおいチルド」が標準の運転モードですが、東芝は、あくまで「冷蔵庫チルドモード」(全面チルド)で、下段の「チルド室」が一杯になった「非常時」のみ、「全面チルド」を利用するような使い方です。
利用時は、若干(2%)ほど電力を余計に使うほか、後述する「氷結チルド」と併用不可という限界もあります。

チルド室は、(全面チルドは非常用なので)日立と同じく、冷蔵室の最下段にもケース型収納が準備されます。
(非常時ではない)普段は、こちらを「チルド室」として使います。上下、2段で使えますし、こちらでも割と広めではあります。
一方、この部屋は、3つのモードを選んで使う仕組みです。

第1に、速鮮チルドモードです。
上下の冷却器から、大風量を吹き付けることで「スピード冷却」ができます。
一気に、マイナス4度まで下がるため、今すぐ冷やして食べたい、(買ってきたばかりの)お刺身や、温いビールなどの冷却に便利です。

第2に、解凍モードです。
その上、大風量を活かした、急速解凍にも利用できます。これらは、チルド室の機能を超えますが、新しい提案として面白いです。
ただ、仕組み的に、どれも、チーズなどとの共存は無理でしょう。

第3に、氷結晶チルドモードです。
食品を入れた後、湿度(うるおい)を食材表面に吹き付けてから急冷することで、食材の上に、氷の膜を作ることで、長期保存をなすという発想です。肉・魚にラップしてOKです。
空気中の水分を多量に利用する方式で、しかも、チルドは中身は凍っていないわけで、衛生的な心配を感じましたが、72時間後の除菌率99%のLED除菌機能で、清潔性を高めているとのことです。
方向性としては、パナソニックの「微凍結パーシャル」に近いものです。逆に、後ほど見る、三菱電機のように、過冷却現象を利用し「氷点下で凍らせず」ドリップなどを防ぎながら味をキープする方向性とはやや異なる工夫と言えます。

結果、お肉で10日間です。
最近は各社とも保持日数は伸びていますが、同社も十分長めでしょう。
一方、先述の「冷蔵庫チルドモード(全面チルド)」で、冷蔵室のメイン部分をチルド(2度・高湿)にする場合、氷結チルドは「自動的にキャンセル」になります。
この点からも、東芝の「全面チルド」は、あくまで「非常事態」に使うような機能性だと言えます。
チルド(強)を選んだ時のみ、庫内を2度にする設定ですから。

冷凍室は、メインルームは最下段です。
下段は、2層式で広いです。一方、従来特段の機能性がなかったのですが、24年機からは「おいしさ持続上質冷凍」という機能名がつきました。
もともと東芝は冷凍庫の出力は強めですが、とくに下段(底)について、温度変化も低減させる構造で、霜付きを少なくする工夫を強化しています。
東芝は、もとから冷却器が上下に2つあるため、下段のパワフルに冷却できています(新鮮ツイン冷却システム)。
一方、日立、パナソニックが近年採用してきた、(メイン冷凍室の)開閉時の温度変化に対処する「霜ブロック」機能は、東芝だと未装備です。

特別室(製氷室横)も、東芝は、冷凍室カウントします。
こちらも、下段と同じで、「おいしさ持続上質冷凍」が利用できます。

その上で、「おいしさ密封急冷凍」に切替対応できます。
上側に置いた食材を、冷気とアルミトレイ、そして、下側の循環冷気を利用して、急冷凍する仕組みです。
空気を直接あてないことで、霜をよせつけず肉などの凍らせる効果があります。また、いわゆる「バラ凍結」のように、くっつかずに食材を「パラパラ」にする工夫とも言えます。
従来機でも、急冷的な仕組み(一気冷凍)がありましたが、人気の急冷部分を強化したと言えます。図のように、2段構造にすることで、この2つの効果を併せ持たせています。

食べ残りなどの「フリージング」を美味しく仕上げる工夫はこれまで、他社にもあまりなかった点で、「おいしさ密封 急冷凍」はわりと独創的で、便利かなと感じました。
なお、ホームフリージングに関する機能の充実度は、従来(ほぼ)三菱電機の独壇場でしたが、パナソニックや東芝が最近強化してきています。
今後、高級冷蔵庫の「トレンド」になる気がします。
自動製氷は、対応です。
先述のように、東芝は冷凍室の冷却器は、冷凍室単独です。
それもあり、「専用冷気でできる氷が美味しい」と同社は言っています。実際、冷気の脱臭対策なども充実するので、あり得るかなと思います。

野菜室は、中段です(もっと潤う摘みたて野菜室)。
伝統的に東芝の「強い部分」とされており、レビュー紙でもかなり評価されます。
他社の追い上げも凄まじいですが、実際、ひきつづき優秀です。
ポイントは、「ミストチャージユニット」です。
これは、実際に冷気から取り出した水分を野菜室に集中的に送る仕組みで、保湿します。
結露しそうな場合は、野菜が水腐れしないよう、それを回収します。
パナソニックも類似の調湿機構を持ちます。ただ、そちらは、野菜室庫内に完結する仕組みなので、東芝の方が高度でしょう。
実際、東芝は、湿度95%以上という数値を示せています。

日立同様、東芝も、このユニットに内蔵される触媒で、野菜の劣化を促進するエチレンガスを分解できます。
また、最長で10日ほど野菜が保つという点でかなりの性能とも言えます。
詳しい仕組み(触媒の種類)などは非公開です。
2022年機まではAg+フィルターとセラミック光触媒、その前は、日立も使う「プラチナ触媒」でした。
23年機以降は、銅イオン配合の新ユニットという情報のみ公開されます。野菜室の脱臭にも付帯効果があるとされています。

そのほか、野菜室のLEDがUV-LED(紫外線)です。
これは脱臭ではなく、菌の繁殖の抑制のためです。
UVは最近、海外家電でかなり利用されていて、その流れです。紫外線は(人間に)有害ですが、密閉された状況でのみ照射されて目に触れない点で、野菜室には合う仕組みです。
この部分も、菌由来の鮮度劣化の防止に貢献しているようです(W-UV除菌)。

使い勝手の部分では、「使い切り野菜ボックス」が付属します。
切った野菜などをそのまま放り込んでも、ミストチャージの集中で、ラップなしでも「約10日間鮮度がつづく」とされます。
構想的にはケース下部に水切り穴があり、加湿しすぎによる水腐りを防止する仕組みです。
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結論的にいえば、やはり、野菜室の部分は、他社より充実すると言えます。
他社も今では色々な工夫をしますが、野菜室の性能では「絶対他社に先をいかせない」という、東芝の意地を感じます。
ちなみに、果実(リンゴやバナナ)は、エチレンガスがないと完熟しにくいので逆効果です。パナソニック・日立もそうですが、エチレン利用を表明する機種は、野菜室以外に入れましょう。

電気代は、開閉センサーを使うエコ運転ができます(かってにエコ)。
さらに無線LANにつなげて、クラウドに開閉状況情報を送って、賢い運転方法をAI学習により推測し、より節電できる「かってにエコプラス」機能も備えます。
これらを合わせて、5〜10%の節電効果とされます。
このほか、機能を最低減まで低めることで約35%の節電を目指す「とってもエコ」モードがあります。ただ、空に近い状態で、長期間留守をする場合を除けば、不便なだけで、あまり意味はないでしょう。

清潔性の面では、シャープ・パナソニックと違い、マイナスイオン系は使われません。
その代わり、先述のUV殺菌灯が、野菜室に採用されます(W-UV除菌)。
試験空間ですが、第三者機関(北里環境科学センター)の評価は得ています。食材が満載の空間で効果があるかは不定ですが、無意味ではないでしょうし、それは他社も同じです。
なお、UVランプは、2024年モデルまでは、チルドルーム、冷蔵庫上段にもありましたが、そちらは25年から省略です。
ただ、野菜室以外の効果は、イマイチ分かりにくかった部分もありますし、なくても良いかと思います。
現行機だと、冷蔵庫・野菜室は「Ag+マルチバイオ脱臭」ほか、冷気の通り道に触媒を塗布した「きれいループ」の工夫があります。製氷皿もAG+抗菌仕様です。
多重の工夫で複合的に対策していると言えますし、問題ないです。
ネットワーク機能は、本機は、Wi-Fiを装備し、対応です。
役に立ちそうなのは製氷用タンクの水切れチェックでしょうか。
そのほか、扉の開閉による見まもり、ペットなどのための(冷蔵庫外の)温度見まもりなどが、アプリ経由で対応できます。
庫内カメラは、ただし、非搭載です。
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以上、東芝のFZシリーズの紹介でした。
引き続き「野菜の鮮度保持」については、他社よりかなり優秀です。チルド室も、「冷蔵庫チルドモード」は本編で書いたように、チルド室が満杯になった際の非常用に止まる感じです。
ただ、専用チルド室は充実しており、二段で使える上、氷結晶チルドも見どころといえます。肉が10日間保つというスペックは、他社と並びました。
一方で、お刺身など、洗ったり、焼いたりしない、非加熱食品を入れておくような場合、自己精製した氷をつかう方法は、少し論争的にも思えます。
ただ、ラップして使うのがが前提でLED除菌もなされます。また、収拾したうるおいを(氷ではないにせよ)利用する形式は、高級冷蔵庫では一般的です。
しっかり製品化されているわけですし、これは「不要な心配」ということでしょう。
いずれにしても野菜の鮮度を最大級に考えるならば、本機は、とても良い選択肢です。
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なお、本機の下位機あたる機種はまだいくつかあります。
順番に確認しておきます。

(右開き)左開きもあり
【2026年2月発売】
【452L】〈幅60cmサイズ〉
(ガラスドア)
34・東芝 VEGETA GR-A450GT-TW
34・東芝 VEGETA GR-A450GT-TH
¥216,178 楽天市場 (6/26執筆時)
【501L】〈幅60cmサイズ〉
(ガラスドア)
34・東芝 VEGETA GR-A500GT-TW
34・東芝 VEGETA GR-A500GT-TH
¥205,927 楽天市場 (6/26執筆時)
【2025年3月発売】
【452L】〈幅60cmサイズ〉
(ガラスドア)
34・東芝 VEGETA GR-Y450GT(TW)
34・東芝 VEGETA GR-Y450GT(TH)
¥188,000 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
(鋼板ドア)
34・東芝 VEGETA GR-Y500GTM(WS)
34・東芝 VEGETA GR-Y500GTM(NS)
¥163,073 Amazon.co.jp (6/26執筆
【501L】〈幅60cmサイズ〉
(ガラスドア)
34・東芝 VEGETA GR-Y500GT(TW)
34・東芝 VEGETA GR-Y500GT(TH)
¥198,000 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
(鋼板ドア)
34・東芝 VEGETA GR-Y500GTM(WS)
34・東芝 VEGETA GR-Y500GTM(NS)
¥178,000 Amazon.co.jp (6/26執筆
定格内容積:452L
冷蔵室:233L〈180L〉
冷凍室:90L〈59L〉
野菜室:90L〈46L〉
製氷室:15L〈5L〉
特別室:24L〈12L〉
カメラ撮影:
年間電気代:7,843円(253kWh))
第1に、GTシリーズです。
先ほどの製品の下位機種ですが、わりと人気があるスリム型のシリーズです。こちらは右開きですが、左開き(GR-A450GTL ほか)も選べます。
旧機種も、GTシリーズ同士ならば、性能差はありませんので、値段で決めてOKです。ただし、GTMシリーズは、ドアが、ガラスドアではなく、鋼板ドアにある下位版になります。

定格内容積は、452Lと501Lの展開です。
設置幅は、いずれも60cmです。
かなりスリムな上で、452Lモデルならば、約65cmの奥行で足ります。

501Lモデルだと、奥行約70cmです。
ただ、このシリーズは断熱材の工夫で庫内を広めに取れているため、設置面積に対して、収納量は業界平均より多めと言えます。
隙間スペースが限られてるけれども、収納量を諦めたくない場合、候補の1つにできます。

開閉は、一方、本機は観音開きではないので、左開き、右開きを選べます。
こちらも、しっかり、タッチオープンドアです。
配置は、東芝はどの機種もですが、野菜室が中央の構成です。

野菜室は、東芝機が伝統的に売りにする部分ですので、スリム型でも、真ん中配置で、かつ広いです。
機能面では、一方、ミストチャージユニットや、UV除菌など、先ほどのFZシリーズと同様に装備です。
省略されるメイン機能も野菜室まわりはないです。
冷蔵室も、やはり、FZシリーズと仕様は同じです。
高湿度を保つ「うるおい冷蔵室」で、(非常時に)全面チルドにできる「冷蔵庫チルドモード」も備えます。
チルド室も、しっかり「氷結チルド」ですので、ここも同じです。

特別室・冷凍室も同じです。
おいしさ密封急冷凍・おいしさ持続上質冷凍に対応します。
スリム型は下段庫内は2段式ではなく3段式で、実収納量を稼いでいますが、問題ないでしょう。
ネットワークは、本機も、Wi-Fi対応です。
あとの部分も、FZシリーズに対して、言及したい違いはないです。
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結論的にいえば、シリーズ名が変わるものの主要機能はだいたい同じです。
設置幅が60cmの機種は、他社の場合「機能が一部省略」になる場合がありますが、本機はそういう部分が、ほとんどないのが良い部分でしょう。
幅が60cmでないと入らない場合など、選んで良い機種だと思います。
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【465L】〈幅60cmサイズ〉
【2026年5月発売】
(右開き)
35・東芝 VEGETA GR-A470GSH(EC)
35・東芝 VEGETA GR-A470GSH(EW)
¥173,234 楽天市場 (6/26執筆時)
(左開き)
35・東芝 VEGETA GR-A470GSHL(EC)
35・東芝 VEGETA GR-A470GSHL(EW)
¥173,234 楽天市場 (6/26執筆時)
【2025年12月発売】
(右開き・左開き)
35・東芝 VEGETA GR-Y470GSK(EC)
35・東芝 VEGETA GR-Y470GSKL(EC)
¥164,800 楽天市場 (6/26執筆時)
【2024年10月発売】
(右開き・左開き)
35・東芝 VEGETA GR-W470GSK(EC)
35・東芝 VEGETA GR-W470GSKL(EC)
¥142,000 楽天市場 (6/26執筆時)
定格内容積:465L
冷蔵室:239L〈188L〉
冷凍室:83L〈56L〉
野菜室:103L〈71L〉
製氷室:16L〈6L〉
特別室:24L〈13L〉
カメラ撮影:
年間電気代:7,843円(253kWh)
第2に、GSHシリーズです。
60cm幅の465L機なので、GTシリーズと同じく、スリム型と言えます。
形状は、観音開きではなく、左開き・右開きを選択するタイプです。
新機種ほか、旧機種が残ります。
2026年機は、清潔面で、野菜室の冷気の通り道で菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」の工夫が省略されました。この部分は「Ag+マルチバイオ脱臭」があるので、対策がなくなるわけではないものの、機能差です。
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結論的にいえば、今の値段差ならば、旧機を選ぶのが良いでしょう。あとは大きく変わらないので、以下の説明は同時にみていきます。

設置幅・配置は、上図の通りです。
幅は60cmですが、奥行は70cmです。
こちらは、GTシリーズと違って、断熱材が新方式になっていないので、設置面積に比して、収納量は、「そこそこ」に止まります。
タッチオープンドアも不採用となります。

冷蔵室は、湿度を高めウル「うるおい冷蔵室」ではありますが、全面チルドは非対応です。
チルド室も、速鮮チルドと解凍モードのみ選択可能で、氷結晶チルドモードに非対応です。
お肉(あるいは刺身など)をまとめ買いするような方は、少し注意です。

野菜室は、同じ機能性で、しっかり、東芝がこだわる真ん中配置です。
ミストチャージユニットも、しっかり装備します。
ただ、野菜室のW-UV除菌は非対応で、庫内の菌の繁殖に対する対策は「Ag+マルチバイオ脱臭」のみによることになります。

特別室・冷凍室も、「おいしさ密封急冷凍・おいしさ持続上質冷凍」に非対応です。
今だと同社の中級機に装備される「切り替え冷凍室」の仕様に止まります。
急冷と野菜用の穏やかな冷凍に切り替えられる装備です。
23年までは上位機にも備わっていた機能性です。
しかし、先述の人気の「業務用並」の急速冷凍を充実させるため急冷の強化に舵をとった結果、切替冷凍室は廃止になったといえます。
そのため、こちらが優れるというより、旧仕様というほうが正確でしょう。
ネットワークは、一方、Wi-Fiが、未搭載になります。
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結論的にいえば、東芝の注目点である野菜室は、W-UV除菌こそ省略ですが、上位に迫る機能性があると言えます。
ただ、タッチオープン・ネットワーク部分などの機能性の違いはともかく、チルド部分の機能性が低めなのは、今どきとしては残念と言えます
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【2026年4月発売】
【462L】〈幅65cmサイズ〉
36・東芝 VEGETA GR-A460FH(EW)
36・東芝 VEGETA GR-A460FH(EC)
¥188,197 楽天市場 (6/26執筆時)
【509L】〈幅65cmサイズ〉
36・東芝 VEGETA GR-A510FH(EW)
36・東芝 VEGETA GR-A510FH(EC)
¥173,758 楽天市場 (6/26執筆時)
【551L】〈幅68.5cmサイズ〉
36・東芝 VEGETA GR-A550FH(EW)
36・東芝 VEGETA GR-A550FH(EC)
¥192,209 楽天市場 (6/26執筆時)
【601L】〈幅68.5cmサイズ〉
36・東芝 VEGETA GR-A600FH(EW)
36・東芝 VEGETA GR-A600FH(EC)
¥218,105 楽天市場 (6/26執筆時)
定格内容積:462L
冷蔵室:237L〈179L〉
冷凍室:83L〈53L〉
野菜室:103L〈71L〉
製氷室:18L〈6L〉
特別室:21L〈12L〉
カメラ撮影:
年間電気代:8,184円(264kWh)
第3に、FHシリーズです。
もう1ランク下位の製品になります。
冷蔵室は、タッチオープンに非対応になるほか、照明も(必要十分ながら)明るい、シーリングブライト照明が非搭載です。
チルドは、こちらも、氷結晶チルドモードに対応できません。

野菜室も、エチレンガスの分解は機能としてあるのですが、UV除菌ほか、ミストチャージも省略です。
そのほか、除菌に関する工夫が下位(Ag+低温触媒)になるほか、Wi-Fiが未装備で、IOT化しません。
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結論的にいえば、とくに「野菜室」が東芝の「売り」という点を考えると、値段は安いものの、選択肢にはしづらい部分はあります。これより上位機が良いでしょう。
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〈幅60cmサイズ〉
【411L】
【2026年5月発売】
(右開き・左開き)
37・東芝 VEGETA GR-A41GXH(EW)
37・東芝 VEGETA GR-A41GXHL(EW)
¥141,570 楽天市場 (6/26執筆時)
【2025年10月発売】
(右開き・左開き)
37・東芝 VEGETA GR-Y41GXK(EW)
37・東芝 VEGETA GR-Y41GXJL(EW)
¥124,800 楽天市場 (6/26執筆時)
定格内容積:411L
冷蔵室:214L〈169L〉
冷凍室:71L〈46L〉
野菜室:92L〈56L〉
製氷室:14L〈4L〉
特別室:20L〈9L〉
カメラ撮影:
年間電気代:9,765円(315kWh)
第4に、GXHシリーズです。
同社の6ドアタイプでは、安めのラインです。
こちらも、右開きと左開きが展開されます。
旧機がのこりますが、新旧で仕様は変わりません。価格の安いうちは旧機を選んでOKです。
外観は、ただ、しっかりガラスドアで、観音開きの製品です。
また、こちらも型番末尾が「L」のものは左開きになります。

こちらは、幅60cmのスリム型です。
定格内容量は、411Lです。
三菱ほかにも60cm機がありました。
ただ、東芝だと60cmだとこれ以上の容量のものはないです。

機能面では、野菜室の機能がされに下位です(うるおいラップ野菜室)
エチレンガスの仕組みがないタイプで、気密性を高めて、野菜室の保湿を促す工夫のみになります。
特別室(上段の冷凍庫)も、ホームフリージング用の「一気冷凍」のみとなり、野菜の冷凍にゆっくり対応できない仕様です。
急冷部分も、ここまでみた製品よりも弱く、さほど速くはないです。
チルド室も、特段の機能性がなくなります。
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結論的にいえば、性能面では、3ドアの上位モデルとさほど変わらない、ミドルクラスの性能です。
価格などではなく、設置幅だけが問題ならば、三菱ほか、他社の60cm機に負ける感じがあります。

【2026年2月発売】
【487L】〈幅65cmサイズ〉
38・東芝 VEGETA GR-A490XFS-TH
38・東芝 VEGETA GR-A490XFS-TW
¥259,800 楽天市場 (6/26執筆時)
【543L】〈幅68.5cmサイズ〉
38・東芝 VEGETA GR-A540XFS-TH
38・東芝 VEGETA GR-A540XFS-TW
¥266,800 楽天市場 (6/26執筆時)
【595L】 〈幅68.5cmサイズ〉
38・東芝 VEGETA GR-A600XFS-TH
38・東芝 VEGETA GR-A600XFS-TW
¥299,800 楽天市場 (6/26執筆時)
【643L】 〈幅68.5cmサイズ〉
38・東芝 VEGETA GR-A640XFS-TH
38・東芝 VEGETA GR-A640XFS-TW
¥309,800 楽天市場 (6/26執筆時)
定格内容積:487L
冷蔵室:255L〈183L〉
冷凍室:97L〈61L〉
野菜室:98L〈59L〉
製氷室:18L〈6L〉
特別室:22L〈12L〉
カメラ撮影:
年間電気代:8,525円(275kWh)
XFSシリーズは、東芝のVEGETA(ベジータ)系の最上位機です。
真ん中野菜室の製品だと、同社ではもっとも高級になります。

外観デザインは、フロスト加工のガラスドアです。
最近の上位機では流行のデザインです
定格内容積は、487Lからの4種類です。

487L機は、設置幅は65cm、奥行は62.9cmです。
収納量ベースでみると、かなりコンパクトと言えます。
この容量を実現するために、小型の冷却ユニットとダクトのスリム化をなしたとされます。
奥行も約63cmですし、500L以下の製品としてかなり設置性が良いです。

543L機は、設置幅は68.5cm、奥行は65cmです。
このクラスだと、奥行に加減がある一方で、やや幅広です。

596L機は、設置幅は68.5cm、奥行は69.9cmです。
約70cmのスペースが必要ですが、収納量はこの設置寸法の他社機と比べても多めと言えます。

643Lは、設置幅は68.5cm、奥行は74.5cmです。
さすがに、奥行は必要になります。

配置は、冒頭みたFZシリーズと同じで、野菜室がどっしりと真ん中です。
開閉もフレンチドア(観音開き)ですので、同じです。

冷蔵室は 、FZシリーズ同様「うるおい冷蔵室」です。
そちらで説明したように、日立と違って、チルド室が入りきれなくなった際の「非常時」用の装備と言えますが、冷蔵庫チルドモード(全面チルド)も備えます。

一方、下位シリーズと比べると、新機種からは、「全面チルド」利用時の冷却をアシストする、メタリッククールパネルが非装備です。
定格内容積を増やすための措置でしょう。ただ、省略により、温度(2度)・湿度(85%)の値も、消費電力も変わっていないので、別の工夫で不要になった可能性は高いです。
いずれにしても、東芝の場合、「全面チルド」は、日立とは違い、核心的な機能性とは言えませんし、これでよかったと思います。

チルド室は、冷蔵室の下段に付属です。
下位機と同じで、氷結晶チルドと、解凍モードの両機能性を持ちます。
一方、DELIチルド(デリチルド)は、こちらのみです。

調理済みのご飯や、おかず、唐揚げなどを最大10日間保存できるという仕組みです。
氷結しない程度のぎりぎりの低温で保存するように、温度を調整します。
これら3つの、チルドモードを持つので、3WAYチルドと東芝は呼んでいます。
野菜室は、下位のFZシリーズと仕様はだいたい同じです。
ミストチャージユニットも、W-UV除菌もあります。繰り返しませんが、野菜室の機能性は、全社通しても、東芝が最も良いです。

冷凍室も、機能性は変わりません。
ただ、先述のように、本体の改良で、最も実収納量が増加したのは、冷凍室です。
3段式で、かつ横にも広いです。640Lモデルの場合、買い物カゴ3杯分に相当する、2室合計で104Lの実収納量です。

特別室は、本機も「おいしさ密封急冷凍/おいしさ持続上質冷凍」にしっかり対応します。
電気代は、本機も、開閉センサーの情報をAIが分析する「かってにエコプラス」など、下位機種と同じようなエコ運転ができます。

ネットワーク機能は、本機もWi-Fiを装備します。
Bluetoothも搭載します。これは、スマホの音楽や、(Bluetooth内蔵の)テレビの音を本体内蔵のスピーカーから音楽を聴くためです。
音質はあまり期待できないものの、なにかしら便利なシーンはあるかもしれません。
一方、他社と違い、冷蔵庫カメラや、Aiスピーカーのようなものは非搭載です。
ただ、冷蔵庫の閉め忘れや、先ほど書いた「急冷凍」の仕上がりの通知などをしてくれるのは、便利でしょう。そのほか、アプリで曜日指定での通知設定をしておくと、ゴミの日などのリマインダの音声お知らせも可能です。
清潔性の面でも、下位機同様に野菜室でUV灯を利用する仕組みがあるほか、冷蔵庫・野菜室は「Ag+マルチバイオ脱臭・きれいループ」の仕組みもあります。
カメラ撮影は、非対応です。
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以上、東芝のXFSシリーズの紹介でした。
引き続き、充実する野菜室の魅力がある上で、新技術による、内容量増加の多くを冷凍室の容積に振り分けることで、バランス良く「現代化」もした 上位機と言えます。
「全面チルド」を目的の1つにしないのならば、特段の欠点もみられませんし、各社の25年の最上位機の中でも、最も性能がまとまった機種に思えます。
トレンドのホームフリージング部分も性能強化がみられますし、各社の最上位機のなかでも、基本部分で良くみえる製品です。
同社の上位機は、毎年、ここが足りないなとAtlasが思う部分を的確に改良しており、進化の度合いが大きいです。
あえて言えば、メイン収納室の霜ブロック対策と、IOT化の点でカメラ部分の工夫がないので、そこが次の課題とは思えます。

【2026年4月発売】
【535L】 〈幅68.5cmサイズ〉
(フロストガラス・スピーカーあり)
39・東芝 FREEZA GR-A540WFS-TH
39・東芝 FREEZA GR-A540WFS-TW
¥319,800 楽天市場 (6/26執筆時)
(クリアガラス・スピーカーなし)
39・東芝 FREEZA GR-A540WF-ZH
39・東芝 FREEZA GR-A540WF-UC
¥241,055 楽天市場 (6/26執筆時)
【586L】 〈幅68.5cmサイズ〉
(フロストガラス・スピーカーあり)
39・東芝 FREEZA GR-A590WFS-TH
39・東芝 FREEZA GR-A590WFS-TW
¥349,800 楽天市場 (6/26執筆時)
(クリアガラス・スピーカーなし)
39・東芝 FREEZA GR-A590WF-ZH
39・東芝 FREEZA GR-A590WF-UC
¥245,695 楽天市場 (6/26執筆時)
定格内容積:535L
冷蔵室:274L〈198L〉
冷凍室:144L〈90L〉
野菜室:96L〈65L〉
製氷室:21L〈8L〉
特別室:22L〈12L〉
カメラ撮影:
年間電気代:8,742円(282kWh)
WFシリーズは、東芝のFREEZA(フリーザ)系シリーズの上位機です。

ここまで見てきたVEGETA(ベジータ)は「真ん中野菜室」で、野菜室の機能性が大きな特長でした。
FREEZAは、冷凍室を真ん中に配置し、冷凍室の収納量と使いやすさを重視したシリーズです。同じく冷凍室を中段に置く、パナソニックや日立の上位機が比較対象になります。

外観デザインは、2種類から選べます。
WFSタイプは、フロストガラス、WFタイプは、クリアガラスです。
いずれもガラスドアですが、フロスト加工のWFSタイプのほうが、外装面では上位仕様です。
なお、本機も、冷蔵室はタッチオープンに対応します。
野菜室や冷凍室下段も、「らくらくオープン」構造で引き出しやすくする仕組みがあります。
定格内容積は、535Lと586Lから選べます。
断熱構造の工夫により、設置性を保ったまま、特に冷凍室の容量を増やしたモデルです。
535L機は、幅68.5cm、奥行65cmです。
奥行を抑えつつ、冷凍室は144L〈90L〉を確保します。
冷凍室を中段に置く他社上位機と比べても、冷凍室の容積比率をかなり高めており、冷凍食品の収納力を重視した構成です。

586Lは、幅68.5cmで、奥行が69.9cmです。
冷凍室は159L〈100L〉です。
幅68.5cm以内で収まる現行の6ドア冷蔵庫のなかでは、Atlasが調査する限り、冷凍室容量は最大級と言って良いです。
配置は、先述のように、野菜室が下段になるタイプです。

冷蔵室は、庫内4段と、最下段のチルドルームという構成です。
一方、本機は、冷蔵室全体をチルド温度にする「うるおい冷蔵室」には非対応です。

チルド室は、冷蔵室の下段に備えます。
本機も、氷結晶チルドとDELIチルド(デリチルド)モードが選べます。
加えて、ブースト解凍モードが利用できます。
VEGETA系上位機の「解凍モード」は、冷凍した肉や魚を、包丁が入る約-7℃の硬さまで戻すのに約30分でした。
こちらは、アルミトレイと専用ファンの工夫で約20分に短縮されます。本機は「冷凍重視」の仕様ですし、意識して強化した部分でしょう。

野菜室は、最下段です。
ここは注意点です。
本機は、VEGETA上位機にあるミストチャージユニットやW-UV除菌など、野菜の鮮度保持に関わる工夫が省かれます。
ハンドル付きの「使い切り野菜BOX」内では約10日間、野菜室全体でも約7日間という目安は示されますが、野菜室の工夫は、VEGETA系に比べるとかなり弱めです。

冷凍室は、先述のように大きいです。
大容量の3段冷凍室で、容量もかなりあります。同社が宣伝するように、冷凍室容量は「業界トップクラス」と見て良いでしょう。

一方、機能面では、霜つきを抑えて保存する「おいしさ持続上質冷凍+」が強調されます。温度変化を小さくする運転制御で、霜つきを抑える仕組みです。
ただ、パナソニックと異なり、物理的なカバーで、開閉時の庫内温度上昇を構造的に防ぐような仕組みはありません。
そのほか、冷凍室上段に置いた食品を急速冷凍する「おいしさ密封急冷凍」は、VEGETA系と同じく搭載です。
特別室は、実質的に、上段冷凍室です。
こちらにもアルミトレイが用意されていて、弁当のあら熱取りや、ホームフリージング用の急冷に使えます。一方、冷却時間は、1〜60分でマニュアル設定する仕組みです。
電気代は、本機も、開閉センサーの情報をAIが分析する「かってにエコ」に対応です。

ネットワーク機能は、本機もWi-Fiを装備します。
一方、WFSタイプに限っては、Bluetoothスピーカーと音声アナウンス機能を備えます。
利用法は、VEGETA上位機で説明したものと同じです。
清潔性は、本機も、冷蔵室・野菜室に「Ag+マルチバイオ脱臭」の仕組みを備えます。
加えて、WFSタイプに限っては、先述の「きれいループ」にも対応します。
ただし、野菜室でUV灯を利用する仕組みはありません。
カメラ撮影は、非対応です。
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以上、東芝のWFシリーズの紹介でした。
VEGETAの特長である「野菜室のサイズと使いやすさ」は脇に置いて、冷凍食品を中心とする生活スタイルに完全に振った製品です。
あまり野菜はストックせず、野菜を含めて買った食材を週末にホームフリージングしておくようなライフスタイルのご家庭に向きそうです。
特に、586Lモデルは、幅68.5cm以内で設置できる6ドア機としては、冷凍食品の収納量がかなり目立ちます。
あえて言えば、野菜の鮮度保持や、冷蔵室を含めた清潔面でやや工夫に欠ける印象はありますが、「冷凍中心」に考えれば、その部分も問題になりにくいでしょう。
いずれにしても、「冷凍」を中心にしたライフスタイルならばよくマッチする製品と言えます。
次回に続く
最新冷蔵庫のおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今日は、各社のプレミアム冷蔵庫の比較の3回目記事でした。
しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。

4・プレミアム冷蔵庫の比較 (4)
4-1:三菱電機
5・プレミアム冷蔵庫の比較 (5)
5-1:AQUA
5-2:アイリスオーヤマ
6・プレミアム冷蔵庫の比較 (6)
6-1:最終的なおすすめの提案【結論】
続く4回目記事(こちら)では、三菱電機の冷蔵庫を紹介します。
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★★
チルド機能 ★★★★★
野菜室の工夫 ★★★★★
冷凍の工夫 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回の記事(こちら)では、ここまで紹介してきた全てのサイズの冷蔵庫から、予算別、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
4回目記事は→こちら
