1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論
WQHDモニターのおすすめは結論的にはこれ!
というわけで、今回は、WQHD(2.5K)のディスプレイを紹介しました。
1・2.5K液晶モニターの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:LG〈韓国〉
1-3:EIZO〈日本〉
1-4:BenQ〈台湾〉
2・2.5K液晶モニターの比較 (2)
2-1:ASUS〈台湾〉
2-2:フィリップス〈日本〉
3・2.5K液晶モニターの比較 (3)
3-1:アイオーデータ〈日本〉
3-2:イイヤマ〈日本〉
4・2.5K液晶モニターの比較 (4)
4-1:DELL〈米国〉
4-2:レノボ ほか
5・2.5K液晶モニターの比較 (5)
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
5回目記事となる今回は、いつものように、目的別、予算別にAtlasのオススメ機種について書いておきたいと思います。
第1に、比較的安めの予算で、購入できる2.7Kパネルとしておすすめできるのは、

【2025年発売】
【27インチ】
17・フィリップス 27E1N2600AE/11
¥21,800 Amazon.co.jp (4/11執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1,500:1
応答速度:4ms (GtoG)
リフレッシュレート:120Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電:65W
接続端子: HDMI2.0 USB-C
スタンド:チルト 高さ
VESA:100mm
スピーカー:2W×2
保証期間:5年
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★☆
スタンドの性能 ★★★★☆
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
フィリップスの27E1N2600AE/11が良いでしょう。
いずれも、今回みた27型の2.5Kでは最安水準である上で性能が良いと言えます。

パネルは、IPS(IPSテクノロジー)表記です。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)、色域(sRGB114.28%)です。

今回の基準だとIPS++の基準をクリアする「新スタンダードIPS」です。
IPSの弱点だった「黒の締まり」を強化しているので、映像美の観点では特に評価できます。
リフレッシュレートも、120Hzとわりと良いです。
仕事面でも、スクロールなどを「なめらか」にしたい場合には良いでしょう。

画質補整も、同社のSmartImage・SmartContrastとを搭載で、それなりに充実します。

接続端子は、上位機だとHDMI2.0とUSB-Cです。
USB-C給電(65W)に対応する部分を含めて装備は良いです。

スタンドは、高さ(10cm)とチルト(上20°・下5°)は動かせます。
左右と縦回転はできませんが、この価格帯ならば、必要十分です。
一方、他社の上位機に見られるほどは、「目への優しさ」に関する配慮は厚くないのですが、フリッカー対策はあります。
5年間と長めの保証が得られる部分もふくめて、選んで良い入門機でしょう。
ーーー

【27インチ】
【2025年発売】
55・レノボ ThinkVision E27Q-40 64BDGAR4JP
¥31,790 Lenovo直販 (4/11執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
USB給電: 100W
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
一方、価格は少し高めですが、レノボのT27QD-40 は、対案として良い候補です。
同社のビジネス向け仕様のThinkVisionシリーズで、特に仕事用だと装備が「厚い」です。

パネルは、本機もIPS++の水準はあります。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックです。
リフレッシュレート(120Hz)を含めて、フィリップス機とパネルスペックは同等です。実際、部品で言えば、同じパネルの可能性が高いでしょう。

スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
可動幅もチルト(上 22度 下5度)、左右(360度)、高さ(15cm)です。
この部分は「目への優しさ」に大きく関係する部分であり、フィリップスより水準は尾上です。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥8,690 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥2,970 Lenovo直販 (8/20執筆時)
接続端子の構成は、同じく、HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4です。
また、デイジーチェーン対応で、USBハブや、LANもあります。
用途に合えば、純正スピーカーとカメラも増設できます。
こうした部分を含めて、「USB-Cドッキングステーション」として充実した装備である部分が高く評価できます。
第2に、ビジネス向けの2.5Kモニターとして、おすすめできるのは、
【2023年発売】
(末尾-JPはドット抜け1ヶ月保証あり)
【27インチ】
10・BenQ GW2790QT
¥49,091 Amazon.co.jp (4/11執筆時)
10・BenQ GW2790QT-JP
¥49,046 楽天市場 (4/11執筆時)
【31.5インチ】
11・BenQ GW3290QT
¥66,637 Amazon.co.jp (4/11執筆時)
(末尾-JPはドット抜け1ヶ月保証あり)
11・BenQ GW3290QT-JP
¥69,799 楽天市場 (4/11執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(WQHD)
HDR:
USB給電: 65W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間: 1年(本体は3年)
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
BenQのGW2790QTが良いでしょう。
先述のように、GW2790QT-JPのみ1ヶ月間の無輝点保証が付きますが、期間の短さと、価格差から判断すると値段で決めてOKには思えます。

画面サイズが大きな方が使い安いようならば、31.5型でも良いです。
その場合、あまり画面に近すぎると目が疲れるので、目からモニター面まで、90cmくらいは離せるほどの机の奥行は欲しいところです。

パネルは、IPSです。
スペックも、輝度が350cd/uと明るめで、sRGB色域も99%カバーなので、冒頭示した「IPS+」の基準をクリアする上級品です。

アイケア部分は、本機のこだわる部分です。
明るさ・色温度(照明色)がみれる環境光センサーを搭載します。
また、本機は、単純にアイケアのため輝度を調整するだけでなく、表示コンテンツに合わせて調整する方式なので、「映像美」の観点でも実用性があと言えます。
B.I. Gen2世代なのでユーザーが設定した明るさを基準に調整されますし、「目の優しさ」の部分でプラスアルファもあります。

自動画質調整も、プログラム用、MacBook用など、割とユニークな仕様です。
ニッチなニーズでしょうが、個人的にはここも見どころに思えます。

スタンドも、フル稼動です。
スイーベル(左右)に調整する際に台座ごと回りにくい形状です。
台座部分にスマホが置ける底部の工夫も気が利いています。
接続端子は、 DisplayPort・HDMI・USB-Cという構成です。
本機も、USB-Cにて65W給電に対応しますし、デイジーチェーン(数珠つなぎ)も、DPにて対応です。USB-A(USB 3.0)ハブも2系統あります。
いわゆる「USB-Cドッキングステーション」の装備であり、端子周りの充実度は評価できます。ないのはLANほどでしょう。
そのほか、内蔵スピーカーとマイク部分にノイズフィルタ・ノイキャンを搭載して、通話時の品質を上げるなど、こまごまとした部分に工夫がある点が、評価できます。こうした部分で、仕事用の「スタンダード機」として、本機はオススメできます。
ーーー

【27インチ】
【2025年発売】
4・EIZO FlexScan EV2720S-WT
4・EIZO FlexScan EV2720S-BT
¥64,526 Amazon.co.jp (4/11執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:61Hz(最大)
HDR:
USB給電:70W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
一方、価格水準が1ランク高いですが、予算が工面できる場合はEIZOのV2720Sも候補にできます。

パネルは、本機もIPS++の水準です。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)と新世代です。
色域は、正確な値は示しませんが、その他のパネルスペックからしてsRGB 100%と考えて問題ないです。

一方、輝度が高すぎるパネルは、EIZOやBENQの明るさセンサー搭載機や、ThinkVisionのように明確に「仕事用」の位置づけのモニターの場合、すこし注意が要します。
実際、最低輝度が十分に落とせない仕様の液晶モニターは割と見かけます。
しEIZOは1cd/uいう低輝度まで落とせます。部屋の照度によらず制御しやすいです。同社は精密なハイブリッド調光もあるので、とくにテキスト系の「見つめる系の仕事」を長時間行う方には、相性が良いです。
また、EIZOは検品体制がしっかりしているので、「液晶ムラ」などの問題に遭遇するリスクが低いと言えます。
動画性能も、「新スタンダードIPS」ですし、他機種に引けを取りませんが、やはり、強調するべきは仕事向けの機能性です。

スタンドも、稼動性や安定性は全体を通してもみても、評価できます。
調整幅は、高さ16.9cm、チルト角度(上35° 下5°)、スイーベル(344°)・ピボット(180°)ですから。剛性も十分です。

5年保証に加えて、長期の無輝点保証が無料で付属する点も見逃せません。
値段が高いのが難点ですが、伝統的に評価が高い同社のスタンド性能を含めて、効果は確実に期待できます。フリッカー対策もなされます。第3に、動画視聴やマルチメディア用途において良さそうな、高性能な2.5K機は、

【27インチ】
【2023年発売】
45・Dell U2724DE
¥65,255 楽天市場 (4/11執筆時)
USB給電:90W
接続端子: HDMI DP USB-C LAN
46・Dell U2724D
¥52,560 楽天市場 (4/11執筆時)
USB給電:
接続端子: HDMI DP USB-C
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:Black IPS ノングレア
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年(無輝点保証)
画質の良さ ★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★☆
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
DELLのU2724DEは良い選択肢です。
USB-C充電が不要ならば、下位機でもOKです。

液晶パネルは、こちらは、ノングレアのIPS-Blackです。
IPSの上位液晶の1つで、2000:1とコントラスト比の数字が良いのと、色域が広い(DCI-P3のカバー率98%)のが自慢です。

動画編集にも使えるスペックですが、むしろ、ユーザーとして「映像美」を重視して選ぶ場合に、本機は良さそうにみえます。
味付けは派手目にはなるので、書類仕事メインに考える場合は、BenQやEIZOのほうがオススメできますが、そうでもないならば、こちらでしょう。
スタンドの可動性もよいですし、接続もしっかり、USB-C(90W)に対応できます。
保証も、「常時消灯(輝点)の交換保証」がありますし、安心感もあるでしょう。
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【27インチ】【2025年発売】
(3年保証)
・Dell S2725QC S2725QC-R
¥48,800 楽天市場 (4/4執筆時)
(5年保証)Amazon限定
・Dell S2725QC-A
¥45,800 Amazon.co.jp (4/4執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/u
パネル:IPS ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG 最大)
リフレッシュレート:120Hz(4K)
HDR:HDR400
USB給電: 65W
接続端子:HDMI2.1×2 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3W
4K動画再生:HDCP2.3
保証期間:3年
画質の良さ ★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、今回見たような一般向けモニターだと、輝度、コントラスト比、色域が一定水準あるパネルで、HDR10対応した機種で目立つ製品があまりなかった印象です。
「映像美」を追求したい場合、HDRに対応したほうが良いです。
その点をふまえると、この目的では4Kも選択肢に入れた方がやや良いように思います。

DELLにもそういった機種はありますので、この製品を含めて、以上のリンク記事で、各社の製品をみていますので、よろしければ、ご確認ください。
第4に、デザイン向けの向けの入門用2.5Kモニターとしておすすめできるのは、
【2025年発売】【27インチ】
12・BenQ AQCOLOR PD2706QN
¥68,800 Amazon.co.jp (4/11執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
リフレッシュレート:100Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電: 90W
接続端子: HDMI2.0 DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3w×2
保証期間: 3年
画質の良さ ★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
BenQのPD2705Q が良いでしょう。

液晶パネルは、今回の定義ではIPS+に相当します。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1,000:1)、色域(sRGB 100%)です。
色域は、動画デザイン向けのスペックとなるDCI-P3で95% です。
本格的なデザイナー向けだと、もっと数字が良い製品はあります。
ただ、この価格では優秀でしょう。
HDRも、HDR10ですが、対応水準です。

画質調整機能は、完全にデザイナー特化型です。
CAD/CAMモード・デザインモード・暗室モードなどしっかり備えます。
MacBookと同時利用する際に、色味を合わせる「M-BOOK」など、独自機能もあります。同社のソフトウェアキャリブレーションに対応ですし、簡単に色合わせしたい場合などにも、こちらならば対応できます。

スタンドは、フル稼動です。
高さ(115mm)、チルト角度(上20° 下5°)左右(30度)と縦回転です。
接続端子は、DisplayPort、HDMI 2.0 USB-Cが各1つという構成です。
USB-Cについては、PD(パワーデリバリー)対応で、90Wの給電力です。
デイジーチェーンはできませんが、個人用ならば必要十分でしょう。
一方、明るさセンサーが未付属ですので、ストイックなデザイナー用です。
とはいえ、デザイン以外の普通の用途と兼用するにしても、水準は高いように思います。
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【27インチ】
【2025年発売】(可変ビットレートあり)
53・Lenovo ThinkVision P27QD-40 64B3GAR2JP
¥46,750 Lenovo直販 (4/11執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:広色域IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
USB給電: 140W
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
画質の良さ ★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
一方、やや価格を抑えたい場合、レノボの P27QD-40も良い候補でしょう。
厳密な色合わせなどの意味でのデザイン用モニターではないですが、一般的な、デザイン作業と兼用の仕事用モニターを探している場合は候補になります。

画面サイズは、本機も27インチです。
自動の可変リフレッシュレートで、コンテンツにあわせて、24〜120Hzまで自動でリフレッシュレートを調整する機能性があります。
とくに、24Hzの静止画編集は、チラツキや微動の減少につながるので、割と良い工夫に思います。

パネルは、ただ、このサイズだと、広色域IPSです。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(DCI-P3:98%)というスペックです。
この価格帯で、P3 98%の水準を表明できている部分は強調できるでしょう。 その上で、コントラスト比も高いので「広色域IPS++」とも言えます。

接続性は、上位機ならば、140W給電のUSB-C端子を備えるほか、最大4台までのデイジーチェーン対応のDP端子や、他ポートのUSBハブが付属です。
LANも2.5Gですし、かなりのスペックです。
スタンドも、フルスペックです。
チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥2,970 Lenovo直販 (8/20執筆時)
その上で、ThinkVision は純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラが用意されます。
とくに、カメラはオートフォーカス・オートフレーミング対応の新世代です。専用タイプだと、USB-C配線だけで使えますし、便利でしょう。
ただし、周辺機器ほか、先ほどの自動可変リフレッシュレートの部分を含めて、主には、Windows向けの製品ですので、そこだけ留意してください。
第5に、小型の23.8型の2.5Kモニターでおすすめできるのは、、

【23.8インチ】
【2025年発売】
51・Lenovo ThinkVision P24Q-40 64B2GAR1JP
¥39,600 Lenovo直販 (4/11執筆時)
接続端子:HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1
USB給電:
52・Lenovo ThinkVision P24QD-40 64B1GAR1JP
¥48,400 Lenovo直販 (4/11執筆時)
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
USB給電: 140W
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
Lenovo ThinkVision P24Q-40が良いでしょう。
「USB-Cドッキングステーション」としての機能性が欲しい場合は上位機が良いです。

パネルは、IPSです。
輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックですので、新世代のIPSです。
上表のIPS++の水準は、クリアする良質のパネルです。
画像補正機能は、特段の説明はなく、「あっさり」ですが、仕事用なら良いでしょう。
フリッカー対策もなされますし。
スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

接続は、下位機は、HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1です。
一方、上位機は、合計140Wとかなりの給電力を持つUSB-C端子を装備します。加えて、4基のUSB3.0ハブ(USB-A)とLANを装備する、接続性の良い機種です。
デイジーチェーンも対応しますし、本格的です。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥3,850 Lenovo直販 (8/20執筆時)
本機も、純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラが増設できます。
上位仕様ならばUSB-Cだけで配線できますし、専用設計なので見映えも良いです。
こうした部分で、小型モニターでもある程度しっかりした本格仕様の製品を選びたいならば、本機が良いでしょう。
第6に、写真やグラフィック関係の仕事で、大画面モニターを利用したいならば、

【2022年発売】【34インチ】
15・ ASUS ProArt PA348CGV
¥103,558 Amazon.co.jp (4/11執筆時)
解像度:UWQHD (3440x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:広色域IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:2ms (GTG)
リフレッシュレート:120Hz(最大)
HDR:HDR10
USB給電:90W
接続端子:USB-C DP HDMI
スタンド:チルト 左右 高さ
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:3年
画質の良さ ★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★☆
スタンドの性能 ★★★★☆
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
ASUSのProArt PA348CGVでしょう。
画面サイズ的に、このサイズ前後のデザイン向けは4K主流なので、31.5型のWQHD、フルHDだと、デザイン専用はあまりないです。
画面サイズは、やや大きめの34型です。
解像度は、UWQHD (3440x1440) です。
本編で書いたように、横長で21:9の縦横比です。
横幅だけ4Kで、縦は2.5Kという感じですので、仕事はしやすいでしょう。

パネルは、広色域IPSです。
DCI-P3カバー率で98%、sRGBで100%です。
パネル自体は、量子ドットではなく、従来方式でこの色域をだしています。QLEDは好みが分かれるので、この仕様でも良いかと思います。
ただ、Adobe RGBのカバー率は示されませんので、どちらかというと、動画向きパネルでしょう。

HDRにも、HDR10ですが、対応します。
出荷前キャリブレーションもありますし、接続端子やスタンドの部分を含めて、仕様的には問題は感じません。
ーーー
というわけで、今回は、WQHD(2.5K)モニターを紹介しました。

1・フルHDモニターの比較
2・2.5K (WQHD)モニターの比較
3・4Kモニターの比較
4・ゲーミングモニターの比較
5・曲面モニターの比較
6・Mac向けPCモニターの比較
7・PCモニターの選び方【まとめ】
なお、4Kを含めて、このほかの解像度のモニターの記事もあります。
他タイプの製品と比較して考えたい方は、これらの記事もご確認ください。
補足:PCモニター関連製品について
最後に「おまけ」で、液晶ディスプレイに関係する周辺機器についてです。

第1に、モニターアームです。
より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売のモニターアームを導入するのも効果的です。
予算としては+1万円ほどです。このブログの【モニターアームの比較記事】で詳しく紹介していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。
なお、今回の記事のスペック表記の部分で【VESA100mm】と書いてある製品については、モニターアーム用の統一規格のネジ穴があるため、こうしたモニターアームが利用可能です。
ーーー

第2に、PC用スピーカーです。
ここで挙げたディスプレイの一部には内部スピーカーが付属します。しかし、スピーカーの口径が圧倒的に小さく、音質は全く期待できません。
・おすすめPCスピーカーの比較記事
・おすすめBluetoothスピーカーの比較記事
そのため、少しでも音にこだわりたい方は、上記の記事で紹介しているような外部スピーカーを買われると満足度が高いでしょう。
―
ではでは。
