Top PC用液晶モニター 比較2026'【WQHD】液晶モニター57機の性能とおすすめ:2.5Kモニター (5)

2026年04月11日

比較2026'【WQHD】液晶モニター57機の性能とおすすめ:2.5Kモニター (5)

1回目記事からの続きです→こちら

今回の結論
WQHDモニターのおすすめは結論的にはこれ!

 というわけで、今回は、WQHD(2.5K)のディスプレイを紹介しました。

1・2.5K液晶モニターの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:LG〈韓国〉
 1-3:EIZO〈日本〉
 1-4:BenQ〈台湾〉
2・2.5K液晶モニターの比較 (2)
 2-1:ASUS〈台湾〉
 2-2:フィリップス〈日本〉
3・2.5K液晶モニターの比較 (3)
 3-1:アイオーデータ〈日本〉
 3-2:イイヤマ〈日本〉
4・2.5K液晶モニターの比較 (4)
 4-1:DELL〈米国〉
 4-2:レノボ ほか
5・2.5K液晶モニターの比較 (5)  
 5-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 5回目記事となる今回は、いつものように、目的別、予算別にAtlasのオススメ機種について書いておきたいと思います。


 第1に、比較的安めの予算で、購入できる2.7Kパネルとしておすすめできるのは、

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 【2025年発売】

 【27インチ】

 17・フィリップス 27E1N2600AE/11
  ¥21,800 Amazon.co.jp (4/11執筆時) 

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1,500:1
応答速度:4ms (GtoG)
リフレッシュレート:120Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電:65W
接続端子: HDMI2.0 USB-C
スタンド:チルト 高さ
VESA:100mm
スピーカー:2W×2
保証期間:5年

画質の良さ     ★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★☆
スタンドの性能   ★★★★☆
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 フィリップス27E1N2600AE/11が良いでしょう。

 いずれも、今回みた27型の2.5Kでは最安水準である上で性能が良いと言えます。

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 パネルは、IPS(IPSテクノロジー)表記です。

 輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)、色域(sRGB114.28%)です。

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 今回の基準だとIPS++の基準をクリアする「新スタンダードIPS」です。

 IPSの弱点だった「黒の締まり」を強化しているので、映像美の観点では特に評価できます。

 リフレッシュレートも、120Hzとわりと良いです。

 仕事面でも、スクロールなどを「なめらか」にしたい場合には良いでしょう。

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 画質補整も、同社のSmartImage・SmartContrastとを搭載で、それなりに充実します。

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 接続端子は、上位機だとHDMI2.0とUSB-Cです。

 USB-C給電(65W)に対応する部分を含めて装備は良いです。

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 スタンドは、高さ(10cm)とチルト(上20°・下5°)は動かせます。

 左右と縦回転はできませんが、この価格帯ならば、必要十分です。

 一方、他社の上位機に見られるほどは、「目への優しさ」に関する配慮は厚くないのですが、フリッカー対策はあります。

 5年間と長めの保証が得られる部分もふくめて、選んで良い入門機でしょう。

ーーー

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 【27インチ】

 【2025年発売】 

 55・レノボ ThinkVision E27Q-40 64BDGAR4JP
  ¥31,790 Lenovo直販 (4/11執筆時)

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
USB給電: 100W
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年

画質の良さ     ★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★☆
総合評価      ★★★★★

 一方、価格は少し高めですが、レノボのT27QD-40 は、対案として良い候補です。

 同社のビジネス向け仕様のThinkVisionシリーズで、特に仕事用だと装備が「厚い」です。

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 パネルは、本機もIPS++の水準はあります。

 輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックです。

 リフレッシュレート(120Hz)を含めて、フィリップス機とパネルスペックは同等です。実際、部品で言えば、同じパネルの可能性が高いでしょう。

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 スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。

 可動幅もチルト(上 22度 下5度)、左右(360度)、高さ(15cm)です。

 この部分は「目への優しさ」に大きく関係する部分であり、フィリップスより水準は尾上です。

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 【型番:4XC1J05150】

 ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
  ¥8,690 Lenovo直販 (8/20執筆時)

 【型番:4XD1J05151】

 ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
  ¥2,970 Lenovo直販 (8/20執筆時)

 接続端子の構成は、同じく、HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4です。

 また、デイジーチェーン対応で、USBハブや、LANもあります。

 用途に合えば、純正スピーカーとカメラも増設できます。

 こうした部分を含めて、「USB-Cドッキングステーション」として充実した装備である部分が高く評価できます。


 第2に、ビジネス向けの2.5Kモニターとして、おすすめできるのは、

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 【2023年発売】

‎ (末尾-JPはドット抜け1ヶ月保証あり)

 【27インチ】

 10・BenQ GW2790QT
  ¥49,091 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 10・BenQ GW2790QT-JP
  ¥49,046 楽天市場 (4/11執筆時)

 【31.5インチ】

 11・BenQ GW3290QT
  ¥66,637 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

 (末尾-JPはドット抜け1ヶ月保証あり)

 11・BenQ GW3290QT-JP
  ¥69,799 楽天市場 (4/11執筆時)

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(WQHD)
HDR:
USB給電: 65W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間: 1年(本体は3年)

画質の良さ     ★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証      ★★★★☆
総合評価      ★★★★★

 BenQGW2790QTが良いでしょう。

 先述のように、GW2790QT-JPのみ1ヶ月間の無輝点保証が付きますが、期間の短さと、価格差から判断すると値段で決めてOKには思えます。

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 画面サイズが大きな方が使い安いようならば、31.5型でも良いです。

 その場合、あまり画面に近すぎると目が疲れるので、目からモニター面まで、90cmくらいは離せるほどの机の奥行は欲しいところです。

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 パネルは、IPSです。

 スペックも、輝度が350cd/uと明るめで、sRGB色域も99%カバーなので、冒頭示した「IPS+」の基準をクリアする上級品です。

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 アイケア部分は、本機のこだわる部分です。

 明るさ・色温度(照明色)がみれる環境光センサーを搭載します。

 また、本機は、単純にアイケアのため輝度を調整するだけでなく、表示コンテンツに合わせて調整する方式なので、「映像美」の観点でも実用性があと言えます。

 B.I. Gen2世代なのでユーザーが設定した明るさを基準に調整されますし、「目の優しさ」の部分でプラスアルファもあります。

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 自動画質調整も、プログラム用、MacBook用など、割とユニークな仕様です。

 ニッチなニーズでしょうが、個人的にはここも見どころに思えます。

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 スタンドも、フル稼動です。

 スイーベル(左右)に調整する際に台座ごと回りにくい形状です。

 台座部分にスマホが置ける底部の工夫も気が利いています。

 接続端子は、 DisplayPort・HDMI・USB-Cという構成です。

 本機も、USB-Cにて65W給電に対応しますし、デイジーチェーン(数珠つなぎ)も、DPにて対応です。USB-A(USB 3.0)ハブも2系統あります。

 いわゆる「USB-Cドッキングステーション」の装備であり、端子周りの充実度は評価できます。ないのはLANほどでしょう。

 そのほか、内蔵スピーカーとマイク部分にノイズフィルタ・ノイキャンを搭載して、通話時の品質を上げるなど、こまごまとした部分に工夫がある点が、評価できます。

 こうした部分で、仕事用の「スタンダード機」として、本機はオススメできます。

ーーー

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 【27インチ】

 【2025年発売】

 4・EIZO FlexScan EV2720S-WT
 4・EIZO FlexScan EV2720S-BT
  ¥64,526 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:61Hz(最大)
HDR:
USB給電:70W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

画質の良さ     ★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証      ★★★★★★
総合評価      ★★★★★★

 一方、価格水準が1ランク高いですが、予算が工面できる場合はEIZOのV2720Sも候補にできます。

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 パネルは、本機もIPS++の水準です。

 輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)と新世代です。

 色域は、正確な値は示しませんが、その他のパネルスペックからしてsRGB 100%と考えて問題ないです。

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 一方、輝度が高すぎるパネルは、EIZOBENQ明るさセンサー搭載機や、ThinkVisionのように明確に「仕事用」の位置づけのモニターの場合、すこし注意が要します。

 実際、最低輝度が十分に落とせない仕様の液晶モニターは割と見かけます。

 しEIZOは1cd/uいう低輝度まで落とせます。部屋の照度によらず制御しやすいです。同社は精密なハイブリッド調光もあるので、とくにテキスト系の「見つめる系の仕事」を長時間行う方には、相性が良いです。

 また、EIZOは検品体制がしっかりしているので、「液晶ムラ」などの問題に遭遇するリスクが低いと言えます。

 動画性能も、「新スタンダードIPS」ですし、他機種に引けを取りませんが、やはり、強調するべきは仕事向けの機能性です。

  

 スタンドも、稼動性や安定性は全体を通してもみても、評価できます。

 調整幅は、高さ16.9cm、チルト角度(上35° 下5°)、スイーベル(344°)・ピボット(180°)ですから。剛性も十分です。

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 5年保証に加えて、長期の無輝点保証が無料で付属する点も見逃せません。

 値段が高いのが難点ですが、伝統的に評価が高い同社のスタンド性能を含めて、効果は確実に期待できます。フリッカー対策もなされます。

 第3に、動画視聴やマルチメディア用途において良さそうな、高性能な2.5K機は、

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 【27インチ】

 【2023年発売】

 45・Dell U2724DE
  ¥65,255 楽天市場 (4/11執筆時)

USB給電:90W
接続端子: HDMI DP USB-C LAN

 46・Dell U2724D
  ¥52,560 楽天市場 (4/11執筆時)

USB給電:
接続端子: HDMI DP USB-C

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式Black IPS ノングレア
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年(無輝点保証)

画質の良さ     ★★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★☆
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 DELLのU2724DEは良い選択肢です。

 USB-C充電が不要ならば、下位機でもOKです。

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 液晶パネルは、こちらは、ノングレアのIPS-Blackです。 

 IPSの上位液晶の1つで、2000:1とコントラスト比の数字が良いのと、色域が広い(DCI-P3のカバー率98%)のが自慢です。

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 動画編集にも使えるスペックですが、むしろ、ユーザーとして「映像美」を重視して選ぶ場合に、本機は良さそうにみえます。 

 味付けは派手目にはなるので、書類仕事メインに考える場合は、BenQEIZOのほうがオススメできますが、そうでもないならば、こちらでしょう。

 スタンドの可動性もよいですし、接続もしっかり、USB-C(90W)に対応できます。

 保証も、「常時消灯(輝点)の交換保証」がありますし、安心感もあるでしょう。

ーーー

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 【27インチ】【2025年発売】

 (3年保証)

 ・Dell S2725QC S2725QC-R
  ¥48,800 楽天市場 (4/4執筆時)

 (5年保証)Amazon限定

 ・Dell S2725QC-A
  ¥45,800 Amazon.co.jp (4/4執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/u
パネル:IPS ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG 最大)
リフレッシュレート:120Hz(4K)  
HDR:HDR400
USB給電: 65W
接続端子:HDMI2.1×2 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3W
4K動画再生:HDCP2.3
保証期間:3年

画質の良さ     ★★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 一方、今回見たような一般向けモニターだと、輝度、コントラスト比、色域が一定水準あるパネルで、HDR10対応した機種で目立つ製品があまりなかった印象です。

 「映像美」を追求したい場合、HDRに対応したほうが良いです。

 その点をふまえると、この目的では4Kも選択肢に入れた方がやや良いように思います。

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4Kモニターの比較記事比較

 DELLにもそういった機種はありますので、この製品を含めて、以上のリンク記事で、各社の製品をみていますので、よろしければ、ご確認ください。


 第4に、デザイン向けの向けの入門用2.5Kモニターとしておすすめできるのは、

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 【2025年発売】【27インチ】

 12・BenQ AQCOLOR PD2706QN
  ¥68,800 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
リフレッシュレート:100Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電: 90W
接続端子: HDMI2.0 DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3w×2
保証期間: 3年

画質の良さ     ★★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 BenQPD2705Q が良いでしょう。

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 液晶パネルは、今回の定義ではIPS+に相当します。

 輝度(350cd/u)、コントラスト比(1,000:1)、色域(sRGB 100%)です。

 色域は、動画デザイン向けのスペックとなるDCI-P3で95% です。

 本格的なデザイナー向けだと、もっと数字が良い製品はあります。

 ただ、この価格では優秀でしょう。

 HDRも、HDR10ですが、対応水準です。

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 画質調整機能は、完全にデザイナー特化型です。

 CAD/CAMモード・デザインモード・暗室モードなどしっかり備えます。

 MacBookと同時利用する際に、色味を合わせる「M-BOOK」など、独自機能もあります。同社のソフトウェアキャリブレーションに対応ですし、簡単に色合わせしたい場合などにも、こちらならば対応できます。

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 スタンドは、フル稼動です。

 高さ(115mm)、チルト角度(上20° 下5°)左右(30度)と縦回転です。

 接続端子は、DisplayPort、HDMI 2.0 USB-Cが各1つという構成です。

 USB-Cについては、PD(パワーデリバリー)対応で、90Wの給電力です。

 デイジーチェーンはできませんが、個人用ならば必要十分でしょう。

 一方、明るさセンサーが未付属ですので、ストイックなデザイナー用です。

 とはいえ、デザイン以外の普通の用途と兼用するにしても、水準は高いように思います。

ーーー

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 【27インチ】

 【2025年発売】(可変ビットレートあり)

 53・Lenovo ThinkVision P27QD-40 64B3GAR2JP
  ¥46,750 Lenovo直販 (4/11執筆時)

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:広色域IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
USB給電: 140W
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年

画質の良さ     ★★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★☆
総合評価      ★★★★★

 一方、やや価格を抑えたい場合、レノボの P27QD-40良い候補でしょう。

 厳密な色合わせなどの意味でのデザイン用モニターではないですが、一般的な、デザイン作業と兼用の仕事用モニターを探している場合は候補になります。

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 画面サイズは、本機も27インチです。

 自動の可変リフレッシュレートで、コンテンツにあわせて、24〜120Hzまで自動でリフレッシュレートを調整する機能性があります。

 とくに、24Hzの静止画編集は、チラツキや微動の減少につながるので、割と良い工夫に思います。

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 パネルは、ただ、このサイズだと、広色域IPSです。

 輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(DCI-P3:98%)というスペックです。

 この価格帯で、P3 98%の水準を表明できている部分は強調できるでしょう。 その上で、コントラスト比も高いので「広色域IPS++」とも言えます。

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 接続性は、上位機ならば、140W給電のUSB-C端子を備えるほか、最大4台までのデイジーチェーン対応のDP端子や、他ポートのUSBハブが付属です。

 LANも2.5Gですし、かなりのスペックです。

 スタンドも、フルスペックです。

 チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

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 【型番:4XC1J05150】

 ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
  ¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)

 【型番:4XD1J05151】

 ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
  ¥2,970 Lenovo直販 (8/20執筆時)

 その上で、ThinkVision は純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラが用意されます。

 とくに、カメラはオートフォーカス・オートフレーミング対応の新世代です。専用タイプだと、USB-C配線だけで使えますし、便利でしょう。

 ただし、周辺機器ほか、先ほどの自動可変リフレッシュレートの部分を含めて、主には、Windows向けの製品ですので、そこだけ留意してください。 


 第5に、小型の23.8型の2.5Kモニターでおすすめできるのは、、

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 【23.8インチ】

 【2025年発売】

 51・Lenovo ThinkVision P24Q-40 64B2GAR1JP
  ¥39,600 Lenovo直販 (4/11執筆時)

接続端子:HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1
USB給電:

 52・Lenovo ThinkVision P24QD-40 64B1GAR1JP
  ¥48,400 Lenovo直販 (4/11執筆時)

接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
USB給電: 140W

解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS++ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年

画質の良さ     ★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★★
スタンドの性能   ★★★★★
応答速度      ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★★
総合評価      ★★★★★

  Lenovo ThinkVision P24Q-40が良いでしょう。

 「USB-Cドッキングステーション」としての機能性が欲しい場合は上位機が良いです。

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 パネルは、IPSです。

 輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックですので、新世代のIPSです。

 上表のIPS++の水準は、クリアする良質のパネルです。

 画像補正機能は、特段の説明はなく、「あっさり」ですが、仕事用なら良いでしょう。

 フリッカー対策もなされますし。

 スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。

 チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

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 接続は、下位機は、HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1です。

 一方、上位機は、合計140Wとかなりの給電力を持つUSB-C端子を装備します。加えて、4基のUSB3.0ハブ(USB-A)とLANを装備する、接続性の良い機種です。

 デイジーチェーンも対応しますし、本格的です。

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 【型番:4XC1J05150】

 ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
  ¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)

 【型番:4XD1J05151】

 ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
  ¥3,850 Lenovo直販 (8/20執筆時)

 本機も、純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラが増設できます。

 上位仕様ならばUSB-Cだけで配線できますし、専用設計なので見映えも良いです。

 こうした部分で、小型モニターでもある程度しっかりした本格仕様の製品を選びたいならば、本機が良いでしょう。


 第6に、写真やグラフィック関係の仕事で、大画面モニターを利用したいならば、

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 【2022年発売】【34インチ】

 15・ ASUS ProArt PA348CGV
  ¥103,558 Amazon.co.jp (4/11執筆時)

解像度:UWQHD (3440x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:広色域IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:2ms (GTG)
リフレッシュレート:120Hz(最大)
HDR:HDR10
USB給電:90W
接続端子:USB-C DP HDMI
スタンド:チルト 左右 高さ
VESA:100mm  
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:3年

画質の良さ     ★★★★★★
目疲れしにくさ   ★★★★☆
スタンドの性能   ★★★★☆
応答速度      ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証      ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 ASUSのProArt PA348CGVでしょう。

 画面サイズ的に、このサイズ前後のデザイン向けは4K主流なので、31.5型のWQHD、フルHDだと、デザイン専用はあまりないです。

 画面サイズは、やや大きめの34型です。

 解像度は、UWQHD (3440x1440) です。

 本編で書いたように、横長で21:9の縦横比です。

 横幅だけ4Kで、縦は2.5Kという感じですので、仕事はしやすいでしょう。

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 パネルは、広色域IPSです。

 DCI-P3カバー率で98%、sRGBで100%です。

 パネル自体は、量子ドットではなく、従来方式でこの色域をだしています。QLEDは好みが分かれるので、この仕様でも良いかと思います。

 ただ、Adobe RGBのカバー率は示されませんので、どちらかというと、動画向きパネルでしょう。

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 HDRにも、HDR10ですが、対応します。

 出荷前キャリブレーションもありますし、接続端子やスタンドの部分を含めて、仕様的には問題は感じません。

ーーー

 というわけで、今回は、WQHD(2.5K)モニターを紹介しました。

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1・フルHDモニターの比較
2・2.5K (WQHD)モニターの比較
3・4Kモニターの比較
4・ゲーミングモニターの比較
5・曲面モニターの比較
6・Mac向けPCモニターの比較
7・PCモニターの選び方【まとめ】

 なお、4Kを含めて、このほかの解像度のモニターの記事もあります。

 他タイプの製品と比較して考えたい方は、これらの記事もご確認ください。

補足:PCモニター関連製品について

 最後に「おまけ」で、液晶ディスプレイに関係する周辺機器についてです。

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 第1に、モニターアームです。

 より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売のモニターアームを導入するのも効果的です。

 予算としては+1万円ほどです。このブログの【モニターアームの比較記事】で詳しく紹介していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

 なお、今回の記事のスペック表記の部分で【VESA100mm】と書いてある製品については、モニターアーム用の統一規格のネジ穴があるため、こうしたモニターアームが利用可能です。

ーーー

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 第2に、PC用スピーカーです。

 ここで挙げたディスプレイの一部には内部スピーカーが付属します。しかし、スピーカーの口径が圧倒的に小さく、音質は全く期待できません

おすすめPCスピーカーの比較記事
おすすめBluetoothスピーカーの比較記事

 そのため、少しでも音にこだわりたい方は、上記の記事で紹介しているような外部スピーカーを買われると満足度が高いでしょう。

 ではでは。

posted by Atlas at 14:56 | PC用液晶モニター

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