1回目記事からの続きです→こちら
2-1・シロカのかるポカの比較
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2回目記事のトップバッターは、シロカが販売する、遠赤外線ヒーターです。
同社は、デザイン性ほか、一芸のある独創的な家電の企画を得意とする日本企業です。
1・遠赤外線ヒーターの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:コロナ〈日本〉
1-3:ダイキン〈日本〉
1-4:アラジン〈日本〉
2・遠赤外線ヒーターの比較 (2)
2-1:シロカ〈日本〉
2-2:トヨトミ・山善〈日本〉
2-3:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)でかいた「選び方の基本」に沿いながら、説明していきます。
ーー
今回も、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。

【2020年発売】
(ハンガーなし)
36・シロカ かるポカ SN-M351-W
36・シロカ かるポカ SN-M351-K
¥24,650 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
(ハンガーあり)
37・シロカ かるポカ SN-M371-W
37・シロカ かるポカ SN-M371-K
¥27,830 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:マイカヒーター
パワー:1200W〜400W
温度設定:3段階
タイマー:Wタイマー
首振り角度:
熱の到達距離:(10畳)
センサー:室温センサー
本体サイズ:幅31×奥行49×高さ69cm
保証期間 :1年
かるポカは、日本のシロカが販売する製品です。
もともと白物家電に強い会社でしたが、最近家電のラインナップを増やしています。旧機種は「すぐポカ」というシリーズ名でしたが、今回から「かるポカ」になりました。
暖房力は、最大で1200Wです。
暖まり方は、本機も、速暖性を重視する方向性です。
ニクロム線に雲母(マイカ)をコーティングしたマイカヒーターを採用するからです。
速暖性の高い素材で、カーボンヒーターと特に傾向は変わりません。遠赤は出ますが、ポカポカはしにくいでしょう。
首振り運転は、非対応です。

操作パネルは、本機の側面に付属します。
また、リモコンも付属です。
タイマーは、一方で、本機は優秀です。
本機は、時計を備えるため、時刻で設定できるほか、Wタイマーなので、オンオフが同時に設定できます。
何らかの事情で、一日の数時間、自動稼働させたい場合には向くでしょう。

センサーは、温度センサーが搭載です。
シロカの場合、しっかり1度単位で室温を見ることができるしっかりしたサーモです。
エコ運転機能は、これと連動して、3段階で調整されます。
2022年年機で大きく変わった部分で、便利になったと言えます。
パワー調整も、3段階なので、節電性は少し課題でしょう。

一方、本機の面白い部分は、タオルハンガーと靴用ハンガーが付属する点です。
ただ、後述するように、この部分は一長一短はありそうです。
---
以上、シロカのかるポカの紹介でした。
タオルハンガーと靴用ハンガーが付く部分と、時計による入切タイマーが付く点が特長です。
発想は面白いのですが、遠赤ヒーターは【オイルヒーター】とは異なり、割と発熱する暖房家電です。
国内他社がタイマーやオプションを充実させなかったのは、安全性を優先した部分もあるのかなと思う部分は、個人的にあります。むろん、安全設計でしょうが、気をつけて利用する必要はあるでしょう。
そのほか、パネル表示とその周りのデザインが、デザインがよいシロカの製品としてはイマイチスッキリしていないと感じます。
2-2・トヨトミ製品の比較

続いて、トヨトミの遠赤外線ヒーターです。
暖房器具に強い、名古屋の老舗メーカーです。

【2025年発売】
(シーズ+カーボン)EWH-CS100P-W
38・トヨトミ EWH-CS100P(W)
¥15,559 楽天市場 (1/1執筆時)
(石英管×2)EH-Q1024-W
39・トヨトミ EH-Q1024(W)
¥9,480 楽天市場 (1/1執筆時)
【2023年発売】
(シーズ+カーボン)EWH-CS100N-W
40・トヨトミ EWH-CS100N(W)
¥9,580 楽天市場 (1/1執筆時)
(石英管×2)EH-Q100N-W
41・トヨトミ EH-Q100N(W)
¥9,980 楽天市場 (1/1執筆時)
ヒーター:シーズ+カーボン
パワー:1000W〜400W
温度設定:2段階
タイマー:
首振り角度:70度
熱の到達距離:
センサー:
本体サイズ:幅29×奥行26×高さ66.5cm
保証期間 :1年
EWH-CS100Pは、日本の暖房器具メーカーのトヨトミが販売する製品です。
「速暖遠赤外線カーボンヒーター」という名前で販売しています。
旧機となるWH-CS100Nは性能差がないので、値段がやすいうちはお買得です。
一方、似た形の EH-Q1024という製品があります。赤外線ヒーターという名前ですが、こちらは普通の石英管です。その旧機のEH-Q100Nも同様です。
安めですが、機能面の特徴はないので今回はEWH-CS100Nについて書いています。
暖房力は、最大で1000Wです。

暖まり方は、本機は、特徴的です。
遠赤の出やすいシーズヒーターと速暖性の高いカーボンヒーターを同時に採用するからです。
500Wずつ振りわけてありますが、速暖のみは稼働できるものの、遠赤は速暖との併用時のみという仕様です。パワーの面での限界でしょう。
首振り運転は、自動首振りに対応し、70度の角度です。
操作パネルは、本機の側面に付属します。
また、リモコンも付属です。
タイマーは、未付属です。
センサーは、特段付属しません。
エコ運転機能も、ありません。
---
以上、トヨトミのEWH-CS100Nの紹介でした。
このような「ハイブリッド」は調理家電では見かけますが「人間用」でははじめて見ました。
ただ、効果についての説明が乏しいので、「良いとこ取り」というより、「どっちつかず」な印象はあります。
2-3・その他の製品の比較
最後に、山善、コイズミほか、ここまで見ていない企業の製品をまとめてみておきます。

【2024年発売】DBW-SEJ12-AB
42・山善 DBW-SEJ12(AB)
¥12,790 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:シーズヒーター(温風)
パワー:1200W〜600W
温度設定:7段階
タイマー:
首振り角度:
熱の到達距離:
センサー:
本体サイズ:幅44×奥行16×高さ39.2cm
保証期間 :1年
DBW-SEJ12は、日本の山善が販売する製品です。
東証上場の家電商社ですが、季節家電も得意とします。

本機は、「ワイドハイブリッドヒーター」という製品名です。
仕組みはだいぶ変わりますが、ダイキンでみた「ハイブリッドセラムヒート」のように、温風ファンで、熱を前に飛ばす仕組みがあります。

暖房力は、最大で1200Wです。
ヒーターは、あくまでシーズヒーターのみです。
他社機同様、この家電は「光で暖める」わけですが、熱はたまるので、それをファンで前に飛ばすような感じです。
効果はありますが、「風が生じにくい」というこの種の家電のメリット性は減じられる部分はあります。

安全面は、形状的に心配ですが、上部・下部に面的な障害物センサー(赤外線センサー)が付きます。

赤外線の反射を検知するので、ものによっては完璧に作動するわけではないですが、ある程度信頼できる仕組みです。
人感センサーがあれば、ある程度安心には思いますが、未付属です。
首振り運転は、ありません。
操作パネルは、本機の上部です。
タイマーは、5時間までの切タイマーです。
センサーは、特段付属しません。
エコ運転機能も、ありません。
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以上、山善のDBW-SEJ12の紹介でした。
どちらかと言えば、電気ストーブに近い製品です。
一般的なシーズヒーター型より、ある程度広い範囲まで対応できる家電ですが、メイン暖房にするほどまでの出力はないので、使用に適するシーンは、すこし選びます。
ーーー
このほか、山善からは以下のような製品があります。
順番にみておきます。

【センサーあり】
【2024年発売】DBC-VK123-W
43・山善 ツインヒートプラス DBC-VK123(W)
¥12,860 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
【2022年発売】DBC-VK122-W
44・山善 ツインヒートプラスネオ DBC-VK122(W)
¥16,000 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:シーズ+カーボン
パワー:1200W/900W/300W
温度設定:3段階
タイマー:
首振り角度:対応
熱の到達距離:
センサー:室温センサー(上位機)
本体サイズ:幅44×奥行16×高さ39.2cm
保証期間 :1年
第1に、ツインヒートネオです。
こちらは、普通の遠赤外線ヒーターです。
熱源は、シーズ+カーボンというトヨトミと同じ構成です。

本機の場合、上位機に温度センサーが搭載で、ON/OFFされる機能があります。
その部分で言えば、メイン暖房的な機種ですが、遠赤外線ヒーターは冒頭書いたように、(そもそも)ピンポイント暖房に向くものですし、あっても無くても良いような感じはあります。
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【2024年発売】
45・山善 Shareheats DC-ZT12
¥9,980 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
パワー:1200W 800W 400W
温度設定:3段階
本体サイズ:幅34×奥行27×高さ72cm
【2024年発売】DC-ZW08(W)
46・山善 Shareheats DC-ZW08
¥10,680 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
パワー: 800W 400W
温度設定:2段階
本体サイズ:幅27×奥行25×高さ72cm
ヒーター:シーズ+カーボン
タイマー:
首振り角度:
熱の到達距離:
センサー:
保証期間 :1年
第2に、ワイドレンジカーボンヒーター Shareheatsです。

ユニークなデザインですが、ようするに、本体の角度を変えて、ワイドに熱を届けられるという製品です。
熱の届く範囲として言えば、コロナのコアヒートや、ダイキンのセラムヒートもあります。
ただ、スリムカーボンを3連にすることで、本体価格を安めに出せた点にユニークさがあります。
暖房力は、最大で1200Wです。
400Wのヒータを3本と考えて良いかと思います。
カーボンヒーターですので、熱の到達距離にはやや課題はあるでしょう。

角度は、上面のダイヤルで調整します。
センサーなどは未付属です。

一方、こちらには2連モデルもあります。
この場合、400Wのヒータが2本ですので、角度調整する場合、照射ムラは生じます。
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結論的にいえば、写真のようなカーペット座りで(ある意味)家族に平等に暖かい部分に面白さを感じた製品です。
ただ、デザインは、やはり少しうるさい感じです。
海外の「ユニーク家電」のような雰囲気をどうしても感じてしまいます。やはり、他社の面ヒーターのような形状のほうが、リビングには映えそうです。
逆に、2連モデルはパワーも難点です。
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【角形・900W・400W】
【2024年発売】DC-W093-W
47・山善 遠赤外線 カーボンヒーター DC-W093(W)
¥8,702 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
【パラボラ形・900W・600W・300W】
【2022年発売】
48・山善 遠赤外線 カーボンヒーター DCP-J12(G)
¥10,500 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
【スリム形・600W】
【2022年発売】
49・山善 遠赤外線 カーボンヒーター DCT-J063(W)
49・山善 遠赤外線 カーボンヒーター DCT-J063(B)
¥8,980 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:カーボンヒーター
首振り:あり(スリム型除く)
第1に、 DC-W093などです。
熱源は、いずれも、カーボンヒーターです。
同社の他製品や1万円以下の実売価格の製品は、だいたいこのタイプのヒーターを使います。

先述のように、他タイプに比べると、遠赤の量が少なめで、到達距離もイマイチです。
制御もメカ式で、独特の稼働音(ジー音)があります。安全装備ほか、必要な機能性はありますが、値段差の利用はあると言えます。
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結論的にいえば、値段的に仕方ないにせよ、物足りない部分が多いです。
また、格安製品の場合、選ぶ場合は、最大出力・サイズ・首振りの有無に気をつけてください。特に、カーボンの場合、出力に暖かさは(他方式以上に)左右されるので、あまりパワーが弱い機種はおすすめしません。

【2025年発売】
50・コイズミ KKH-0651/C
50・コイズミ KKH-0648/K
¥4,491 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:カーボンヒーター
パワー:300/600W
温度設定:2段階
タイマー:60〜180分
首振り角度:
熱の到達距離:
センサー:
本体サイズ:高さ430×幅220×奥行220 mm
保証期間 :1年
KKH-0651などは、コイズミの販売する小型の遠赤外線ヒーターです。

本体サイズは、高さ430×幅220×奥行220 mmです。
アラジンで見た超小型機とだいたい同じ大きさで、小型です。
そちらと同じ「ピンポイント暖房」です。赤外線ヒーターは、光の当たる部分のみ暖かいという性質からして、かなり限られた範囲の暖房になります。
暖房力は、最大で600Wです。
アラジン機よりは多少強めですが、先述のように、ピンポイント暖房であり、暖かいのは光の届く範囲のみです。

ヒーターの種類は、一般的なカーボンヒーターです。
ライバルと言えるアラジン機(グラファイト)と速暖性は同等程度ですが、熱の到達距離では負ける感じです。

調整は、ダイヤル式です。
あえてレトロ系デザインにしたと言うより、低コスト化のためのものでしょう。
安全面では、二重安全転倒スイッチの記載があります。
価格からするとしっかりした装備で、転倒したままでは再通電しないようにする「二重」の安全装備があります。
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以上、コイズミのKKH-0651の紹介でした。
昔のストーブのようなデザインを小型化した製品です。アラジンの小型機がライバルでしょう。比較する場合、操作系の部分で、下部にダイヤルがあるのが難点でしょう。
いちいち屈まないと操作できないのは、相当不便に思います。。
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結論的にいえば、写真のようなカーペット座りで(ある意味)家族に平等に暖かい部分に面白さを感じた製品です。
ただ、デザインは、やはり少しうるさい感じです。
海外の「ユニーク家電」のような雰囲気をどうしても感じてしまいます。やはり、他社の面ヒーターのような形状のほうが、リビングには映えそうです。
逆に、2連モデルはパワーも難点です。

【2025年発売】
(距離ピタセンサーあり)
51・コイズミ KKH-0954/H
¥10,173 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
(距離ピタセンサーなし)
52・コイズミ KKH-0952/W
¥13,980 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:カーボンヒーター
パワー:900W〜350W
温度設定:4段階
タイマー:60〜240分
首振り角度:70度幅
熱の到達距離:
センサー:
本体サイズ:高さ700×幅280×奥行280 mm
保証期間 :1年
KKH-0954/H などは、コイズミの販売する遠赤外線ヒーターです。
白色筐体のKKH-0952/Wは、その下位機です。
出力は同じでや背が高い(850cm)ですが、後述するセンサー面の工夫がないので、特段、技術的な面白みがない製品になります。
そのため、KKH-0954/Hを中心にみていきます。

本体サイズは、高さ700×幅280×奥行280 mmです。

ヒーターの種類は、本機も、カーボンヒーターです。
暖房力は、最大で900Wです。
これらの部分で言えば、既に見たコロナの「スリムカーボン」シリーズと仕様は似ていて、そちらのライバルです。
首振り機能も、同じく、自動70度です。
販売価格はやや安めですので、価格競争力はあるように見えます。
調整は、ただ、温度の調整段階(3段階)や、タイマー(4段階)を含めて、そこまで細かく設定できない仕様です。

センサーは、一方、距離ピタセンサーが搭載です。
センサーをONにすると人間との距離(約30〜220cm)に応じて、4段階で出力を自動調整します。
距離を見れるので仕組みは、一般的な人感センサーではないのは確かです。詳しい情報公開はないですが、なにかしら光学式の距離センサー(TOFほか)を積んでいると思われます。ただ、利用したい場合は、首振り不可という制約があります。
安全面では、本機も、二重安全転倒スイッチの記載があります。
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以上、コイズミのKH-0954/H の紹介でした。
1万円前後で買える点で、コロナのスリムカーボンの「廉価版」という感じです。とはいえ、センサー部分で工夫がある点で独自性もあり、特に、1人で「あたる」感じで使う場合、効果的な工夫に思えます。
どちらが良いかは難しいところです。価格とセンサーの有効性からすれば本機が良く、製品の信頼性と保証の部分では、コロナかと思います。
ただ、いずれの機種も、肝心なヒーター部分では、カーボンヒーターであり、普通」なので、性能面で「おすすめ」できるかといえば、微妙なところです。
今回の結論
この冬最適な遠赤外線ヒーターのおすすめは結論的にこれ!

というわけで今回は各社の遠赤外線ヒーターの比較でした。
2回目記事では、最後にいつものように、目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
第1に、主にキッチンや脱衣所で使うスリムタイプとして、最もオススメできるのは、

【2025年発売】
(ホワイト)H-925R(W)
1・コロナ コアヒートスリム DH-925R-W
¥19,481 楽天市場 (1/1執筆時)
【2024年発売】
(ホワイト)H-924R(W)
2・コロナ コアヒートスリム DH-924R-W
¥20,438 楽天市場 (1/1執筆時)
(シルバー)CH-90RB(S)
2・コロナ コアヒートスリム CH-90RB-S
¥17,600 楽天市場 (1/1執筆時)
【2023年発売】
(シルバー)CH-923R(S)
3・コロナ コアヒートスリム CH-923R-S
¥21,428 楽天市場 (1/1執筆時)
(Amazon限定モデル)
(ホワイト)
4・コロナ コアヒートスリム DH-91RA(W)
¥27,590 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:シーズヒーター(遠赤)
パワー:900W〜340W
温度設定:10段階
タイマー:1・2・3時間
首振り角度:70度
熱の到達距離:1.8m×1.0m
センサー:室温センサー
本体サイズ:幅30.6×奥行30.6×高さ89.7cm
保証期間 :1年(ヒーター部のみ3年)
速暖性 ★★★★★
暖かさ ★★★★★
熱の広がり ★★★★★
省エネ性能 ★★★★★
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
こちらは、コロナの「コアヒートスリム」でしょう。
複数ありますが、機能的な相違がないので、値段で決めてOKです。

より小型な製品もありますが、首振り対応で、遠赤が多く出てポカポカ暖かいシーズヒーターを採用している点でこちらは優秀です。
また、調理により質変化が起こりやすいキッチンでは、室温センサーによるエコ運転機能が一定程度意味を持つと思います。

重さも、こちらは3.7キロと軽量です。
上部に取っ手がついている点も良いと思います。もちろん、キッチン以外でも利用できます。
第2に、エアコンの補助暖房として和室やリビングルームで多人数で使う場合ですが、

【2025年発売】
18・ダイキン セラムヒート ERFT116AS-T
18・ダイキン セラムヒート ERFT116AS-W
¥38,779 楽天市場 (1/1執筆時)
(エディオン系型番)ゴールド色
19・ダイキン セラムヒート ERFT116ASE5
¥(47,800) 楽天市場 (1/1執筆時)
【2022年発売】
20・ダイキン セラムヒート ERFT11ZS-T
20・ダイキン セラムヒート ERFT11ZS-W
¥37,780 楽天市場 (1/1執筆時)
ヒーター:シーズヒーター(遠赤)
パワー:1100W〜250W
温度設定:10段階
タイマー:0.5-6時間
首振り角度:70度(横)×30度(上)
熱の到達距離:1.8m×1.0m
センサー:温度・人感センサー
本体サイズ:725×320×300cm
保証期間 :1年(ヒーター部のみ3年)
速暖性 ★★★★★
暖かさ ★★★★★★
熱の広がり ★★★★★★
省エネ性能 ★★★★★★
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
ダイキンの「セラムヒート」をイチオシとします。
新旧両機種ありますが、性能は同じです。

ただ、エディオン系だけ、オリジナル要素(縦方向の格子の多さ)がありますが、他機が危険というわけではないです。ペットのいたずらなどは考えられなくもないですが、(まあ)値段で決めてOKには思います。

遠赤外線を多く発するシーズヒーターを採用しつつ、近赤外線との中間波長を出すという点を評価しました。
「ポカポカ暖かい」というこの方式最大の美点を最も説得的に高めた機種だと思います。
節電系のセンサーも、人感センサー・温度センサーをダブルで搭載します。
いずれも節電面で寄与しますので、日本の高めの電気代の節約になるでしょう。

エアコンなどの補助暖房として、最も向いている機種だと思います。本体も「やたら格好良く」再設計されたので、インテリア性の面でもオススメできます。
第3に、動物や小さなお子さんがいるご家庭でオススメできるのは、

【2025年発売】CAH-2G10G(G) CAH-2G10G(W)
23・アラジン 遠赤ヒーター CAH-2G10G-G
23・アラジン 遠赤ヒーター CAH-2G10G-W
¥29,715 楽天市場 (1/1執筆時)
【2023年発売】CAH-2G10F(G) CAH-2G10F(W)
24・アラジン 遠赤ヒーター CAH-2G10F-G
24・アラジン 遠赤ヒーター CAH-2G10F-W
¥36,630 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:グラファイトeヒーター(速暖)
パワー:1000W〜300W
温度設定:9段階
本体サイズ:H703×W320×D350 mm
タイマー:0.5-8時間
首振り角度:60度
熱の到達距離:
センサー:温度センサー
保証期間 :1年
速暖性 ★★★★★★
暖かさ ★★★★★
熱の広がり ★★★★☆
省エネ性能 ★★★★☆
安全性 ★★★★★★
総合評価 ★★★★☆
アラジンの遠赤ヒーターを選ぶとよいでしょう。
新旧両機種ありますが、性能は同じです。値段で決めてOKです。

4つの赤外線センサーを利用した「セーフティサポートセンサー」は、発熱面への異物の侵入を防ぐ最も効果的で堅実な手段だと思います。
他機種でも日本の安全機種に適った安全機能を備え相当高レベルな安全性能を持っています。
ただ、動物やお子さんがいる場合は、「安全に越したことはない」ため、やはりこちらでしょう。
アラジンのグラファイトヒーターは、熱の到達距離も長く、速暖力もあります。シーズヒーターに及ばないにせよ、十分に「ポカポカ暖かい」ですから、快適性も堪能できるでしょう。
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【2025年発売】CAH-1G9E(G) CAH-1G9E(W)
28・アラジン 遠赤ヒーター CAH-1G9E-G
28・アラジン 遠赤ヒーター CAH-1G9E-W
¥23,402 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
【2023年発売】CAH-1G9D(G) CAH-1G9D(W)
29・アラジン 遠赤ヒーター CAH-1G9D-G
29・アラジン 遠赤ヒーター CAH-1G9D-W
¥26,125 Amazon.co.jp (1/1執筆時)
ヒーター:グラファイトeヒーター(速暖)
パワー:900W〜250W
温度設定:8段階
タイマー:1/2/5/8時間
首振り角度:60度
熱の到達距離:不明
センサー:
本体サイズ:高さ884×幅300×奥行300mm
保証期間 :1年
なお、これが大きすぎる場合は、同じ安全装備を持つ、同社のスリム機でもOKです。
第3に、トイレの「瞬間暖房」として最も効果的だと思われる製品は、

【2024年発売】CAH-G42GF(G) CAH-G42GF(W)
32・アラジン 遠赤ヒーター CAH-G42GF-G
32・アラジン 遠赤ヒーター CAH-G42GF-W
¥11,658 楽天市場 (1/1執筆時)
【2024年発売】CAH-G42GE(G) CAH-G42GE(W)
33・アラジン 遠赤ヒーター CAH-G42GE-G
33・アラジン 遠赤ヒーター CAH-G42GE-W
¥12,100 楽天市場 (1/1執筆時)
ヒーター:グラファイトヒーター
パワー:200/400W
温度設定:2段階
タイマー:1/2/5/8時間
首振り角度:自動首振り(70度)
熱の到達距離:
センサー:
本体サイズ:高さ548×幅190×奥行190 mm
保証期間 :1年
速暖性 ★★★★★
暖かさ ★★★☆☆
熱の広がり ★★★☆☆
省エネ性能 ★★★★☆
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
トイレは、小型機で良いでしょう。

こちらも新旧で性能差は無いです。
遠赤効果はシーズヒーター搭載機に及びませんが、速暖性の部分で評価が高いグラファイトヒーターを採用している点は、この用途に向きます。
さほど長くいる場所ではない、洗面所や、トイレにはこれらの機種が良いでしょう。
防滴仕様にもなっています。
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以上、今回は、各社の遠赤外線ヒーターを比較しました。

1・セラミックファンヒーター
2・遠赤外線ヒーター
3・オイルヒーター
4・石油ファンヒーター
5・こたつ
6・電気毛布
7・ガスファンヒーター(都市ガス)
8・ガスファンヒーター(LPガス)
9・足元用暖房(カーぺット)
10・冬の暖房記事全体のまとめ記事 【結論】
なお、途中でも書きましたが、遠赤外線ヒーターにすべきか、別の暖房器具にすべきか迷っている方は、以上の記事もご覧ください。
10回目記事が総合的な「暖房家電の選び方」の説明になりますので、さしあたっては、そちらが良いかと思います。
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