1回目からの続きです→こちら
今回の結論
ドラム式洗濯機のおすすめは結論的にこの機種!

1・ドラム式洗濯機の比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:シャープ
2・ドラム式洗濯機の比較 (2)
2-1:パナソニック
3・ドラム式洗濯機の比較 (3)
3-1:日立
4・ドラム式洗濯機の比較 (4)
4-1:東芝
4-2:ハイセンス
5・ドラム式洗濯機の比較 (5)
5-1:アクア
5-2:ハイアール
6・ドラム式洗濯機の比較 (6)
6-1:ツインバード
6-2:アイリスオーヤマ
6-3:RORO(ヤマダオリジナル)
6-4:TCL・マクスゼン ほか
7・ドラム式洗濯機の比較 (7)
7-1:最終的なおすすめの提案【結論】
というわけで、今回は各社の小型と中型のドラム式洗濯機を紹介しました。
7回目記事では、最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を紹介します。
第1に、小型の洗濯台に置ける、小さめのドラム式洗濯機としておすすめできるのは、

【2026年4月発売】ES-S7K後継機
1・シャープ ES-7S2-WL 【左開き】
1・シャープ ES-7S2-WR 【右開き】
¥188,100 楽天市場 (5/29執筆時)
【2025年11月発売】ES-S7K後継機
1・シャープ ES-7S1-WL 【左開き】
1・シャープ ES-7S1-WR 【右開き】
¥124,300 楽天市場 (5/29執筆時)
【2024年12月発売】
2・シャープ ES-S7J-WL 【左開き】
2・シャープ ES-S7J-WR【右開き】
¥138,800 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:7kg
乾燥容量:3.5kg
乾燥方式:ヒーター(水冷)
消費電力量:1600Wh
使用水量:80L
水道光熱費:70.6円/1回
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:
サイズ:幅640×奥行600×高さ1039mm
洗浄力の強さ ★★★★★
光熱費の安さ ★★★★☆
しわの伸び ★★★★☆
静音性 ★★★★★
スマホ連携 ☆☆☆☆☆
故障しにくさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
シャープの小型ドラム式洗濯機でしょう。
洗濯機の耐用年数をふまえながら光熱費と本体価格のバランスを考える場合、本機は良い選択肢と言えます。
旧機種が残りますが、ドア・パネル部分の配色の違いだけで性能は同じです。正確に言えば、2024年機は、乾燥時の静音性が、その後の世代より2dBですが静かな36dBでした。ただ、大きな違いではないです。

サイズは、幅640×奥行600※5×高さ1039mmです。
賃貸に多奥行540mmの防水パンにしっかり入ります。
大抵のご自宅には設置できるサイズです。

洗濯容量は、7kgです。
乾燥容量は、3.5kgです。
乾燥容量は世帯用としては少なめですので、主には1人暮らし用と考えてください。
とはいえ、ふだんは天日干しで雨の日のみ乾燥機能を使う場合は、2人世帯ほどならばこのサイズでも構いません。

乾方式は、ヒーターセンサー式(水冷)です。
この方式は光熱費の水準は高くないです。
そのかわり、本体価格が安めであり、また、仕上がりがお日様で干したように「ふんわり暖かい」ので、そこが利点です。
乾燥不足での生乾き臭も起こりにくく、また、水蒸気を部屋に出さない仕様で、室温に影響を与えにくいのも利点です。

光熱費は、1回の洗濯乾燥をおこなって70.6円です。
ヒートポンプ式ならばもっと安くなります。しかし、他の部分に問題なく、かつ、本体価格が10万円前後の小型機の場合、(すべからく)ヒーターとなるため、ここは仕方ないです。
本機は、センシングもしっかりしていますし、必要以上に無駄な電気代はかからない部分は安心してください。
静音性は、最も騒音がする乾燥運転時も36dBです。
他社機と比べてかなり静かな水準です。

メンテナンスも、手がかかりにくい仕様です。
最近各社とも重視する、乾燥ダクト(フィルター)の自動掃除にも対応です。
一方、この仕組みのある他社機の一部は、そのゴミの「行き先」である排気フィルター(糸くずフィルター)の掃除が毎日になってしまう機種もあります。しかし、本機は、乾燥フィルターも残す構造なので、いずれも週1回程度の簡単なメンテで済む仕様です。
すぐ終わるので、手間いらずです。
製品保証も、充実します。
洗濯機は持ち込み修理が難しい家電ですが、同社は全国に訪問修理網があります。購入後の心配も少ない点も良い部分です。
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【2025年11月発売】
(グレイングレー)
13・シャープ ES-8XS1-HL 【左開き】
13・シャープ ES-8XS1-HR 【右開き】
¥198,000 楽天市場 (5/29執筆時)
(ラスターホワイト)
14・シャープ ES-8XS1-WL 【左開き】
14・シャープ ES-8XS1-WR 【右開き】
¥198,000 楽天市場 (5/29執筆時)
洗濯容量:8kg
乾燥容量:4kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:800Wh
使用水量:39L
水道光熱費:35.0円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:
自動投入:洗剤・柔軟 600ml
サイズ:幅640×奥行600×高さ1,040mm
一方、性能面を重視したい場合は、シャープの上位機はより良い選択肢です。
価格は高めですが、性能は、同社の世帯用の中型の最上位機に匹敵します。

設置寸法は、幅598×奥行600×高さ933mmです。
奥行が短めで、幅も60cm以内です。
設置面での柔軟性は、まず評価できます。
洗濯容量は、最大8kgで、乾燥容量は、最大4kgです。
数日分のまとめ洗いをするとしても、1〜2人暮らし用としては十分です。

乾燥方式は、ヒートポンプ式です。
ヒーター式より水道光熱費は格段に少ない方式です。1回の洗濯で約35円のコストです。
本体価格は高いですが、購入後のランニングコストが抑えられるのは、ポイントです。
なお、同じヒートポンプ式で、設置性の良い小型機は、AQUAから販売があります。しかし、本編で書いたように、排水フィルターのメンテが面倒でありそこがネックです。

メンテ性は、本機の場合、乾燥・排水フィルター、パッキン、洗剤の自動投入の流路、全て手入れが簡単であり、面倒に感じることは少ないと言って良いです。

洗浄力も、叩き洗いを再現するひまわりガラスを装備する上で、洗浄力を強化するマイクロ高圧シャワーが採用されます。
洗浄は、東芝の小型機の工夫(ウルトラファインバブル+温水洗浄)はより充実し、本体価格も安めで。しかし、光熱費が平均より高めです。
総合的に言えば、こちらが良くみえます。

洗剤の自動投入は、最近の流行ですが、本機も装備です。
投入量は、洗剤・柔軟剤ともに600mLです。本機は小型機ですし、これで十分です。
温水洗浄は、一方、非対応です。
この価格帯でも採用する機種はありますが、サイズ面の制約で「全部入り」という小型機はないので、この部分は「妥協」するべきです。
静音性も、最も稼働時間が長い乾燥運転時に40dBです。
水準よりかなり静かです。
ネットワーク面でも、Wi-Fiを搭載します。
急な残業が決まったが帰宅直後に仕上げたい場合などに設定を変更できます。洗剤の銘柄設定もこの仕様だと簡単にできます。
第2に、中型のドラム式洗濯機で、10万円台で買える機種としておすすめできるのは、

【2025年11月発売】
(ホワイト系)
4・シャープ ES-11K1-WR 【左開き】
4・シャープ ES-11K1-WL 【右開き】
¥151,200 楽天市場 (5/29執筆時)
【2024年11月発売】
(ホワイト系)
5・シャープ ES-K11C-WL 【左開き】
5・シャープ ES-K11C-WR 【右開き】
¥148,000 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
(ブラウン系)
6・シャープ ES-K11C-TL 【左開き】
¥148,000 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:11kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒーター(水冷)
消費電力量:1880Wh
使用水量:96L
水道光熱費:83.4円/1回
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:
サイズ:幅645×奥行732×高さ1100mm
洗浄力の強さ ★★★★★★
光熱費の安さ ★★★★☆
しわの伸び ★★★★★★
静音性 ★★★★★
スマホ連携 ☆☆☆☆☆
故障しにくさ ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
シャープのES-K11Cラインがおすすめです。。
旧機種は外観の配色変更以外の性能差はみられません。値段で決めてOKです。

サイズは、幅645×奥行732×高さ1100mmです。
やや奥行が必要なのは注意点です。しかし、一般的な奥行540cmの防水パンで対応可能です。

乾燥容量は、6kgです。
天日干しせず、毎回乾燥機というご家庭でも、十分な乾燥容量です。

乾燥機の方式は、ヒーター式(水冷)です。
中型機ならば、光熱費水準のよりすぐれるヒートポンプ式も選べます。
本機は、1回の洗濯〜乾燥で約80円ですので、省エネタイプより1回の電気代は約2倍かかります。
ただ、仮に、1回40円ほどの省エネ性が高い機種と比べる場合、年間300回ほど回すとして、1年で約12,000円の差になります。耐用年数を7年と考える場合、20万円クラスの製品と総費用を比べても、そこまで総経費は開きません。
途中で故障して買い替えるリスクを含めて考えれば、本機のような10万円前後の普及機で(今回は)止めておくというのも良い選択肢に思います。
とくに本機のようなヒーター式は、相当長い歴史がある、シャープのように保守網を保ちつつ長年販売してきた企業は、技術面で熟成(改良)が進んでいるので。ヒートポンプに比べても「頑丈」という部分もあります。

実際、ヒーター式の方がユニット耐久性が高く、壊れた場合の修理費用も一般的には安めという部分を含めて言えば、選択肢として「悪くない」というのが、Atlasの目下の結論です。
仕上がりも、冬場も含めて「お日様で干したようなふんわり感」が(確実に)得られるのも、この方式の魅力と言えます。

洗浄力も、同社の伝統のヒマワリガラスの工夫のほか、このグレードだと、マイクロ高圧シャワーを採用です。
東芝のウルトラファインバブルほど、主張がある工夫ではないですが、洗剤を吹き付ける機構は、各社の上位機で採用されている部分をふまえても、効果的な仕組みです。

お手入れは、先ほど「おすすめ」した同社の小型機でも書いたように、シャープは評価できます。
乾燥ダクトや、ドアパッキンを水洗浄する工夫で、経路の自動お掃除が徹底されます。この工夫で経路の「詰まり」に由来する故障を効果的に予防できます。ポケットにティッシュなを間違えて入れて回した際など、こうしたトラブルは、意外にあります。
本編で書いたように、一部他社機だと、こうした洗浄の弊害として、排水フィルター(糸くずフィルター)のメンテ頻度が増してしまうのですが、本機はそういった副作用はみられません。

レノア リセット セラム
¥1,273 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
一方、ヒートポンプ式は、一般的に、乾燥時に「シワ」が生じやすい部分は否定できません。
しかし、個人的経験から言えば、レノアリセットなど、しわ対策のできる柔軟剤を併用すると(形状安定の)ワイシャツ・ポロシャツ、綿のシャツなどは、原則アイロンなしで仕上がります。

ボールド 洗濯洗剤 ジェルボール4D
¥6,180 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗剤自動投入は、未装備です。
ここは残念ですが、柔軟剤のジェルボールを利用すれば、そう大きな違いはないと言えばそうです。消耗品コストの違いはありますが、Amazonのセールなどを利用すれば、あまり差はありません。
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【2025年7月発売】
33・ハイセンス HWF-D120XL-W
¥164,780 楽天市場 (5/29執筆時)
洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:約1085Wh
使用水量:72L
水道光熱費:52.5円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤700mL 柔軟剤600mL
サイズ:幅635×奥行630×高さ1007mm
一方、もうひとつ候補を挙げるならば、ハイセンスのHWF-D120XLです。
とくに、洗浄力を高める工夫の「新しさ」に注目する場合、本機の装備はよりよいです。家電好きの方で、できるだけ低費用で最新技術を試したい方は、こちらを推します。

設置サイズは、幅635×奥行630×高さ1007mmです。
幅はそれなりに必要ですが、奥行は短く、設置性は良いです。

乾燥方式は、光熱費の安いヒートポンプ式です。
水道光熱費は、洗濯〜乾燥時に52.5円です。
10万円台前半の製品ではこの部分は優秀です。実際、先ほどのシャープ機より30円近く安いです。本体価格も安めですので、10年トータルで考える場合も、(故障リスクを考慮しなければ)最終的な総コストは、本機が安いといえます。
一方、この乾燥方式だと、タオルなどの「ふんわり感」や、衣類のシワは課題になる場合が大井です。ただ、公称で65度まで温度が出せる点、また、風の工夫でふんわり感をたかめる工夫の言及がある点で、方式由来の「対策」の表明がある点は言及に値します。
まとめれば、気温水温によらず「お日様に干したようなぽかぽか感」を常に望むならば、先ほどのシャープが良いですが、突き詰めなければ問題はないでしょう。

洗濯機能は、そこまでの主張はないです。
洗浄力の強は、シャープを含めた他社に比べて、言及するべき工個性はないです。
洗い方も普通であり、泡やバブルなどによる洗浄力強化の仕組みもないです。

温水洗浄も、一夫、対応です。
「選び方の基本」で触れたように、温水洗浄は利用上の注意点はあります。
しかし、比較的手軽に洗浄力を強化できる工夫と評価できます。60度の除菌温度も出せるので、頑固な汚れやニオイについて、強力な対策をしたい場合にはとくに有利です。
そのほか、強めに洗えない「おしゃれ着」などをやや温かめのお湯で洗ったり、氷点下に達するような寒冷地で、20度程度まで上げて洗いたい場合などにも便利です。
本機は、強めの温水用ヒーターを使うので、少量ならばそうながい追加時間は不要です。もっとも、冬期は気温(水温)が低いので、多めに見込むべきではあります。
光熱費は、60度加熱でも通常の洗濯にプラスして、最大でも50円台に収まります。冬場などに、少しだけ温めたい程度ならば、かかっても10円強ほどです。

洗剤自動投入は、対応です。
タンクの投入可能量を含めて仕様に問題ないです。
先述の温水洗浄と、こちらの洗剤の自動投入という、近年の技術革新におけうr「2大トレンド」を備えた、ヒートポンプ型の中型では、本機は「最安級」でしょう。

メンテナンスは、自動桶洗浄・自動熱交換器洗浄・自動槽乾燥と、運転時の自動メンテが3種備わります。
一方、パッキンと乾燥ダクト自動掃除とは共に非対応です。
ただ、この価格帯で対応する他社機は、排水フィルター(糸くずフィルター)のメンテにしわ寄せがある傾向です。
本編で繰り返し言及したように、そういった仕様ならば、本機のように、従来通り、乾燥フィルターを毎回メンテする方式が、掃除しやすさや、頻度の面で、より楽です。

静音性は、ただ、本機の課題です。
洗濯時37dB、脱水時46dB・乾燥時46dBですので。
とはいえ、夜などに使う場合、「ナイト」設定をしておけば、最も長く運転する乾燥運転は43dBまで落とせます。
どうしても気になる場合は、静音性が極めて良好なシャープ機を推します。
なお、10万円台の現行製品の中型だと、ここで上げた2機が個人的には「おすすめ」です。
一方、あとで「おすすめ」する日立機は、ネット販売に限りますが、型落ちが割と長く残るため、もうひとつの選択肢となるでしょう。ただ、本機も良い機種です。
第3に、20万円以上クラスで、機能面でバランスが取れている中型機としておすすめなのは、

【2025年9月発売】670Wh
(茶色)
32・東芝 TW-127XP5L-T 【左開き】
32・東芝 TW-127XP5R-T 【右開き】
¥216,000 楽天市場 (5/29執筆時)
(白色)
32・東芝 TW-127XP5L-W 【左開き】
32・東芝 TW-127XP5R-W 【右開き】
¥216,000 楽天市場 (5/29執筆時)
【2024年9月発売】730Wh
(白色)TW-127XP4L(W) TW-127XP4R(W)
32・東芝 TW-127XP4L-W 【左開き】
32・東芝 TW-127XP4R-W 【右開き】
¥192,901 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:12kg
乾燥容量:7kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:670Wh/1330Wh
使用水量:61L
水道光熱費:36.8円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤890mL 柔軟剤590mL
サイズ:幅645×奥行750×高さ1060mm
洗浄力の強さ ★★★★★★
光熱費の安さ ★★★★★
しわの伸び ★★★★★
静音性 ★★★★☆
スマホ連携 ★★★★★
故障しにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
東芝のW-127XP2シリーズでしょう。
20万円以上クラスの製品で、費用対効果を考える場合、本体価格う、技術水準、光熱費などの点で、本機は最もバランス良くみえます。設置面で問題ない状況に限りますが、迷ったら、「これを買えば間違いない」と思える製品です。
なお、旧機が残ります。
旧機は、高濃縮ワイドシャワーが未搭載です。こちらは洗浄力というより、時短性に寄与する工夫ですが、この部分で新機種に負けます。
ただ、この価格差に相当するさとまでは言えません。また、洗濯〜乾燥までふくめた場合の総時間はそこまで大きくは変わらない点を含めて、現状の値段差ならば、旧機を推します。ネットではまだありますので、購入は可能でしょう。

サイズは、幅645×奥行750×高さ1060mmです。
他社機に比べると、奥行が75cmと必要です。購入前に、奥行が問題ないかはチェックしてください。

洗浄力は、近年東芝は大幅に改良が進みました。
本機もヒートポンプ式とですが、その範疇でみても、シワ、ふんわり感、ゴミ詰まり問題を高レベルで解決しており、スペック的に、最もまとまった機種と評価できます。

ヒートポンプ式の固有の弱点である、ニオイ残りも、UVランプによる除菌ほか、温風を利用した対策、あうりは、銀イオン由来の抗菌水ユニットなど、各方面で多重の対策がなされます。
ヒートポンプ式の課題に誠実に取り組んでいる機種です。

機能面も、上位機のスタンダードと言える洗剤の自動投入に対応です。
本機は、Wi-Fiを装備していて、そちらで洗剤部分の細かい設定ができるので、設定の容易さを含めておすすめできます。
欲を言えば、投入量が洗剤890mLと柔軟剤が590mLと、特に柔軟剤容量が少なめなのが難点ではあります。
ただ、補給は簡単ですし、柔軟剤のほうが粘性が高い(高頻度でメンテした方が良い)という点を考えると、理に適ったバランスとも見えます。

洗濯機能も、抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXという売りの機能があります。
本編で書いたように、「ウルトラファインバブル(ナノバブル)」は、科学的見地でも効果が認められており、工業分野では、精密機器の洗浄などにも使われる技術です。

東芝の場合、1マイクロメートルの極小の泡を発生させた上、衣類に洗剤が混ざった水を高圧シャワーで吹き付けるために、これを使います。
加えて、すすぎ過程にも応用されます。洗剤残りを効果的に削ぐことで、衣類への柔軟剤の「かかり」を高める目的で使われます。
さらに、発生機内で加圧することでウルトラファインバブルより径が大きめのマイクロバブルも、同時に発生させます。こちらにより汚れの再付着を防止する効果も期待できると説明されます。
もちろん、全てが全て、科学的に完全に検証されている効果とは思いません。しかし、東芝は、近年、この部分に相当の技術投資をしています。毎年のように機能強化のための新機軸を取り入れて、改良しています。
Atlasの個人的経験上、こうした「メーカーが伝わる言葉として表現できる」技術革新が続く類のものは、技術的確実性が高いと思っています。こちらもそれに該当します。

洗濯時間も、2025年機から、だいぶ短縮しました。
従来からあったため水を回すための循環シャワー(大流量Wシャワー)に加えて、直接、洗剤水を噴射する「高濃縮ワイドシャワー」が新設されたためです。
ウルトラファインバブルの効果もあり洗剤を洗濯開始時から衣服に浸透できるため、洗浄力をおとすことなく、時短が実現できたようです。

温水洗浄機能も、搭載です。
ヒーターの力も十分であり、実用的に使える水準です。
乾燥容量も、7kgと他社よりも大きめです。
世帯向けとしてかなりおすすめできます。

コースも、先述のUV(紫外線)を利用したコースのほか、加湿センサーを活かしたうるおい上質仕上げが見どころです。7kgまで、乾燥容量の制限なしに使える機能性です。
乾燥終了後に、加湿運転して、衣類のシワや静電気を抑制する機能です。
追加で70分ほどの運転にはなりますし、マイナスイオン系の機能ではないので、チャイムですぐ取り出さないと静電気抑制効果は少ないでしょう。しかし、シワケアには良い仕組みです。
衣類の手触り向上効果も見込めます。
いずれにしても、容量制限なしに使える「オプション」として魅力に思います。

お手入れも、乾燥フィルターの掃除や、乾燥ダクトの自動洗浄機能など、「実際使うと便利」といえる部分にも配慮が行き届いており、親切な設計です。
光熱費は、お急ぎモードを使わないならば、36.8円で済みます。
使ったとしても57.2円なので、問題ありません。
とくに技術革新という側面をふまえると、本機は最も「面白く」個人的におすすめできます。
第4に、20万円以上クラスで、洗濯好きの方が「お洗濯の自動化」を考える場合、最も向いた高級中型ドラム式洗濯機は

【2025年11月発売】800Wh
18・パナソニック NA-LX127EL-W 【左開き】
18・パナソニック NA-LX127ER-W【右開き】
¥258,390 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
【2024年11月発売】890Wh
18・パナソニック NA-LX127DL-W 【左開き】
18・パナソニック NA-LX127DR-W【右開き】
¥281,000 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:800Wh/620Wh
使用水量:55L
水道光熱費:39.2円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤1L 柔軟890mL おしゃれ/漂白730mL
サイズ:幅639×奥行722×高さ1060mm
洗浄力の強さ ★★★★★★
光熱費の安さ ★★★★★
しわの伸び ★★★★★
静音性 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
故障しにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
パナソニックのNA-LX127ELでしょう。
他社の最上位クラスに比べてもやや高めです。
しかし、洗剤・柔軟剤関係の選択自由度が高い部分と、温水洗浄対応で、温度面の選択自由度も高い部分が評価できます。
その上で、スマホ対応で、簡単かつ、細かく設定が詰められる部分で、毎回深く考えて洗っているような「真のお洗濯好き」には最も向く機種です。
とりわけ、デリケートな衣類を「優しく」洗いたい場合は、良いでしょう。
旧機が残ります。
本編で書いたように、わずかに光熱費が改善された程度であまり大きな違いはないです。旧機が安いようならばそちらで構いません。

サイズは、幅639×奥行722×高さ1060mmです。
奥行は72cmクラスで、中型機としては標準的です。

乾燥方式は、ヒーターを使わないヒートポンプ式です。
各社の上位機はすべからくこの方式です。
サポートヒーターをつかわない方式で、「65度以下」のタンブル乾燥で、「衣類に優しい」温度で仕上げることを重要視します。。

この方式の場合、(無理にコンプレッサーを最大運転する機首を除けば)「シワ」と「ふんわり感」が課題となりがちです。
しかし、パナソニックは「ふんわりジェット乾燥」、つまり、風で仕上げをなす方向性の工夫で、デリケートな衣類に対応させつつ、対策をなしています。
日立も似たような技術を持ちますが光熱費の水準から言えば、総合的にはパナソニックに軍配が上がります。

洗浄力は、スゴ落ち泡洗浄も洗浄力の強化がポイントです。
この部分は、先述のように、東芝の「ウルトラファインバブル(とマイクロバブル)」の工夫が最先端であり、目立ちます。
ただ、この方式も、昔からの同社の技術を研ぎ澄ました進化形であり、洗剤由来の洗浄力を強化しながら、衣類の汚れを落としきる方向性の技術です。
長年の技術開発による安定性と、機能的な説明の納得感が共にあり、実際、効果は各所で評価されています。

花王 パナソニック 汚れはがし剤
¥1,018 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗剤自動投入も、対応です。
とくに、パナソニック機は、他社にみられないトリプルタンクです。
洗剤と柔軟剤に加えて、おしゃれ着用洗剤も対応可能なのは本機だけです。
メンテ性も良く、ケースごと個別メンテも可能です。
おしゃれ着のケースは、好みに応じて汚れはがし(炭酸塩)や「漂白剤」に変えることもできます

オキシクリーン 酸素系漂白剤
¥546 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
「汚れはがし」は、本機の発売と呼応する花王との共同開発で、力を入れて宣伝されます。
ただ、置きしクリーンのような、粉末性で色物にも使えるような酵素系の漂白剤なり、炭酸塩なりを(ちょいと)足しておけば(まあ)良い話ではあるとは思います。

温水洗浄は、対応です。
洗剤自動投入もですが、家庭用洗濯機における温水洗浄もですが先行していたのはパナソニックでした。
他社より長い期間のモデルチェンジを経験している部分で、問題点の見直しもなされているといえますし、温水洗浄を重視して選ぶ場合、本機は良い選択肢でしょう。

ネットワーク機能はも、Wi-Fiを装備します。
外出先などからの遠隔操作ほか、スマホアプリで「わがや流」のコースを細かく決めれます。
デリケートな衣類の洗浄を含め「洗濯男子」「洗濯女子」的に、色々こだわりたい方には良い仕様かと思います。

メンテ性は、フパッキンや乾燥経路の自動掃除には、非対応です。
この部分は最近のトレンドに乗れていない部分はあります。ただ、それ以外に明確な不足点はないように思います。
こうした部分は、本機を選びたいようなお洗濯好きには、気にならない作業かもしれません。
第5に、20万円以上クラスで、静音性を重視したい方に向く中型ドラム式洗濯機は、

【2025年9月発売】
(シルバー系)
7・シャープ ES-12X1-WL 【左開き】
7・シャープ ES-12X1-WR 【右開き】
¥228,650 楽天市場 (5/29執筆時)
(ブラウン系)
8・シャープ ES-12X1-HL 【左開き】
8・シャープ ES-12X1-HR 【左開き】
¥225,240 楽天市場 (5/29執筆時)
【2024年9月発売】
(シルバー系)
9・シャープ ES-X12C-SL 【左開き】
9・シャープ ES-X12C-SR 【右開き】
¥188,800 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
(ブラウン系)
10・シャープ ES-X12C-TL 【左開き】
¥188,800 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:590Wh
使用水量:49L
水道光熱費:31.1円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:
自動投入:洗剤・柔軟 600ml
サイズ:幅640×奥行719×高さ1075mm
洗浄力の強さ ★★★★★
光熱費の安さ ★★★★★★
しわの伸び ★★★★★
静音性 ★★★★★★
スマホ連携 ★★★★★★
故障しにくさ ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
シャープのES-X11Bでしょう。
集合住宅の共働きなどの方で、夜間に乾燥運転を多用する場合は特に良いと思います。

一方、旧機が残ります。
大きな違いは外観です。旧機は写真のようなラグジュアリー感が強い外観デザインでした。
新機種は、シンプル系のデザインですが、それはそれで良いように思います。
あとはアプリで「生成AI」への相談機能ができた程度の違いです。本機の説明書を覚えているAIなので、ある程度意味性はあるのですが、価格差を考えれば、旧機で良いでしょう。

サイズは、幅640×奥行739×高さ1115mmです。
奥行は、他社の中級機を含めた平均的なサイズです。
一方、多少背は高めですので、ご自宅の水栓の位置は確認してください。

静音性は、もっとも、長時間使う乾燥時に41dBです。
今回みた全機種通しても、最も静かな水準です。

静音性の面では、洗浄・脱水ならば東芝も静かな製品です。
しかし、シャープは、乾燥部分の静音性が圧倒的に優れます。同社は、無排気乾燥であり、音漏れがしにくい構造を採用している点もあり、とにかく静かです。
同社の家電は(掃除機ほか)静かさに注目した製品展開が多いのですが、洗濯機でもそのように言えます。
なお、この部分は、同社のヒートポンプ式の電気代の安さにもつながっている技術と言え、光熱費の点でも見どころと言えます。
実際、光熱費の合計額で言えば、本機は各社通しても最高水準です。

洗濯機能は、シャープも、マイクロ高圧シャワーの工夫で、洗浄力を強化する工夫があります。
ただ、洗浄力の強化部分は、東芝やパナソニックの最上位機クラスほどインパクトはないです。
温水洗浄も、非対応です。

乾燥機能は、ただ、シャープは高水準です。
他社上位機と同じヒートポンプ式です。
しかし、サポートヒーターを併用するハイブリッド乾燥です。
この仕様の場合、強いほど騒音が出る傾向のコンプレッサ出力を上げずとも、室内温度を上げられます。そのため本機の美点である「静か」な特性を維持したままで、ヒートポンプ式の問題点である、シワの問題やふんわり感不足を高度に解決できます。
無排気乾燥で乾燥終盤で温度を上げやすい性質もあるので、乾燥後の「ふんわり暖かい心地よさ」も、同社のヒーター式同様に楽しめます。

洗剤自動投入機能も、搭載です。
洗剤・柔軟剤とも600mlと、世帯用の大型としては 投入量はやや少なめです。
ただ、補充自体は面倒ではないですし、大きな問題ではないです。
一方、同社は、投入過程で水を混ぜる独自構造で、液体洗剤の粘りに由来する流路トラブル(詰まり)に強い仕様です。その効果で自動投入機のメンテ頻度が他社の約2倍となる6ヶ月です。

メンテナンスは、ほかの部分も優れます。
その方面でとことんこだわる日立の最上位機を除けば、業界でのトップクラスです。
もちろん、近年の各社の流行をふまえて、乾燥ダクト・ドアパッキン・洗濯槽自動お掃除に対応します。
なお、デンキヤで延長保証に入る場合でも(たいていの場合)、ゴミの詰まりについては保証外でお金が取られます。トラブルフリーになるよう多重の対策をとっている本機は、ランニングコストの面でも評価できます。

ネットワークは、本機もWi-Fiを備えます。
家電のIOT化は家電各社のなかでもシャープとくに入れています。
洗濯機自体にスピーカー搭載で、緒家電の操作についての情報端末として機能するほか、洗濯機の稼動情報も、同社の他の家電でお知らせを受けることなどができます。
そのほか、本機の説明書情報を学習させた、カスタマイズ生成AIの搭載など、日本の家電企業のなかでは、もっともこの分野で進んでいます。
第6に、20万円以上クラスで、標準運転だけでもしっかり綺麗にできる機能性を重視する場合におすすめなのは、

【2025年9月発売】
25・日立 BD-SW120ML-W 【左開き】
25・日立 BD-SW120MR-W 【右開き】
¥199,800 楽天市場 (5/29執筆時)
【2024年発売】
25・日立 BD-SW120KL-W 【左開き】
25・日立 BD-SW120KR-W 【右開き】
¥169,800 楽天市場 (5/29執筆時)
【2022年発売】
25・日立 BD-SX120HL W 【左開き】
¥171,000 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:低温ヒート式(水冷)
消費電力量:1570Wh
使用水量:86L
水道光熱費:71.8円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:対応
自動投入:洗剤1L 柔軟剤1L
サイズ:幅630×奥行720×高さ1065mm
洗浄力の強さ ★★★★★★
光熱費の安さ ★★★☆☆
しわの伸び ★★★★★★
静音性 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
故障しにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
日立の「ビッグドラム」のBD-SW120MLシリーズでしょう。
もっぱら固定的な「標準モード」の利用が主で、洗濯機におまかせで、家事の時短を図りたい場合も、本機はとくにおすすめできます。
逆説的ですが「とにかく洗濯が面倒」で、家事の時短を図りたい、という目的ならば、日立はもっとも相性が良いと言えます。

旧機が残ります。
2024年機は、スマホ連携におけるアプリが「旧世代」です。
ただ、それ以外はあまり大きな変更がないです。ネットではまだ在庫があるようなので、安ければ、選択肢にできます。
2023年機は、節電面ではその後の世代より良い部分があります。
ただ、「らくメンテ洗浄コース」が未搭載です。糸くずフィルタも旧式ですし、今の値段差ならば、2024年機が良いかと思います。

サイズは、幅630×奥行720×高さ1065mmです。
中型機の平均値ですし、問題ないです。

乾燥方式は、一方、ヒーター方式(水冷)です。
この部分では、各社の最上位機(ヒートポンプ式)より、劣ると言えます。
一方、おすすめには挙げていませんが、日立の場合も、本機の1グレード上だと、同じヒートポンプ式もです。
ただ、本編で詳しく書いたように、日立機の場合、ヒーター式とヒートポンプ式とは、他社ほど決定的な光熱費の差はない状況で、20〜25円の差です。
ヒートポンプ式を選ぶ理由は、ランニングコスト面がの理由が主なので、費用対効果を含め、本機を推しました。

ヒーター方式の欠点である、「乾燥の優しさ」は、温度と風の工夫で緩和されます。その上で、ヒーター方式上の利点である、消臭面の特長も、削がれずにあると言える製品です。

メンテナンスは、やはり、日立は、利便性の部分で他社よりかなり手が込んでいます。
ここまで見てきたように、各社とも、乾燥ダクト自動掃除など、メンテのしやすさを高める工夫を進めています。
しかし、日立は一歩踏み込んでおり、「完全にメンテ不要」にしている点は、相当に評価できます。
乾燥ダクトを完全に廃した上で、他の部分のメンテ頻度の増加につながらないような多重の工夫と、対策がみられます。機能が多方面で充実する上位クラスだけに限定する場合、最も「手間いらず」なのが日立と言えます。

機能面も、「洗剤自動投入」「温水洗浄」などのトレンドも取り入れています。
洗剤自動投入部分も、量が多いほか、経路のメンテ性についても結構配慮がある機種です。

洗浄力も、高レベルです。
とくに「アイロン頻度の軽減」という部分で言えば、しわ対策は、全社通しても最も手をかけています。同社の「風アイロン」は、(定格容量ギリギリまで押し込むような使い方をせず、余裕を持った量ならば)シワ予防について、最も高度な工夫があります。
他社の似た機能とくらべても、普通の洗濯・乾燥運転でも効果が期待できます。

省エネ性も、同社は、マルチセンサーの搭載で、無駄な電力の削減をなす工夫が充実します。
他社を凌駕する多くのセンサーを利用する「AIお洗濯」を有効にした「おまかせ」運転では、適切に光熱費を削って貰えるでしょう。
逆に、洗濯量などが多い場合で、通常より追加運転が必要な場合も、稼動を適切に制御してくれウルので、「まかせきり」する場合も安心です。

洗剤の自動投入も、しっかり対応です。
洗浄機能も、温水洗浄があるほか、ふだんの洗濯でも、縦型時代から同社がこだわる高圧水流(ナイアガラ循環2段シャワー)にも対応します。
ネットワーク面でも、スマホでの操作ができます。
ここまでおすすめした他社の「中型」とどれにするか迷う方は多そうです。ただ、先ほど書いたように、洗濯にあまりこだわりがなく、標準運転の「ほったらかし」で全ての洗濯機に委ねたい場合、やはり、この機種は優秀です。
とくに、(あまり家電に興味のない)家族も使う場合、こういった仕様の機種だと安心感があります。
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【2025年9月発売】BD-SV120KL 後継機
24・日立 BD-SV120ML W 【左開き】
24・日立 BD-SV120MR W 【右開き】
¥167,800 楽天市場 (5/29執筆時)
【2024年発売】
24・日立 BD-SV120KL W 【左開き】
24・日立 BD-SV120KR W【右開き】
¥---- Amazon.co.jp (5/29執筆時)
【2023年発売】
24・日立 BD-SV120JL W 【左開き】
24・日立 BD-SV120JR W【右開き】
¥149,163 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:低温ヒート式(水冷)
自動投入: 洗剤1000mL 柔軟剤700mL
消費電力量:1570Wh
使用水量:86L
水道光熱費:71.8円/1回
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:洗剤1L 柔軟剤700mL
サイズ:幅630×奥行716×高さ1065mm
一方、予算を少し節約したい場合、日立の下位機も選択肢にできます。
こちらも旧機が残ります。

2024年機でも、25年機とは、「温風ほぐし脱水」と「スチームアイロンコース」の新設くらいしか見どころはないです。
やはり、安い間は、24年機で構わないでしょう。
2023年機は、一方、この世代までWi-Fiが付属でした。
ただし、旧世代のアプリですし、「らくメンテ洗浄」コースがある24年機以降が個人的には良くみえます。。

洗濯機能は、上位機同様に、ナイアガラ洗浄に対応します。
他社にも見られる、高圧水流を上部から吹き付ける仕組みです。
温水洗浄は省略ですが、光熱費もかかりますし、不要という方は多いでしょう。
センサーは、布・布量センサーと湿度センサーです。
ここは、はっきりと、先ほどの上位機との差で、こちらはシンプルな構成です。
ただ、洗浄力と言うより、主には、節電目的の機能性です。
普通に洗う「洗浄力」の部分では、上位機とそこまで大きく変わりません。
予算によっては、こちらでも良いでしょう。

機能面も、人気の洗剤の自動投入が付属です。
補足:関連記事の紹介ほか
というわけで、今回は、ドラム式洗濯機の話でした。
最後に、オマケで、いくつかの補足です。

1・タテ型の小型洗濯機 の比較
洗濯容量:4.kg〜6kg
乾燥:送風
2・タテ型の中型洗濯機の比較
洗濯容量:7kg〜16kg
乾燥:送風
3・タテ型の洗濯乾燥機の比較
洗濯容量:7kg〜12kg
乾燥:ヒーター
4・ドラム式洗濯乾燥機の比較
洗濯容量:7kg〜13kg
乾燥:ヒーター or ヒートポンプ
第1に、その他の種類の洗濯機についてです。
ドラム式洗濯機は普及が進んでいるとは言え、まだ10万円以上と高いです。
また、形状的に洗濯水栓や洗濯台の交換が必要になる場合もあるため、タテ型洗濯機も検討対象に加えたいという方は、上記の記事もご覧ください。
技術革新が進み、新機軸を加えたものも出はじめていますので。

第2に、ドラム式洗濯機のネット購入に関する注意です。
洗濯機は、「家電リサイクル」の対象です。
そのため、古い洗濯機がある場合は、購入時に回収方法も考えておく必要があります。小型機とはいえ、搬入・設置・回収まで個人で行うのは手間がかかります。
とくに回収は、リサイクルショップなどで買い取ってもらえる場合はよいですが、そうでない場合は、家電リサイクルの手続きが必要です。

Amazonは、直販の在庫ならば、地域によっては、リサイクル・設置対応してくれます。一部製品では、延長保証も受け付けています。
Amazon直販で取扱のある洗濯機のリストは(こちら)です。今回「おすすめ」した機種もいくつかありました。
楽天市場も、大きな家電量販店は、配達と同時の引き取りも依頼できます。
ただ、やはり地域はかぎられます。
いくつか例を挙げておきます。
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楽天ビックは、同社のグループ(ビックカメラ・コジマ・ソフマップ)店舗がある地域です。
楽天ビックの洗濯機購入説明ページ(こちら)に、リサイクルや搬入ほかの説明があります。
コジマ・ソフマップ(楽天店)も、同じ系列なので同じ地域です。

エディオン(楽天店)は、ネットショップを含めて家電リサイクルに対応します。
ただ、沖縄・離島・山間部などは、別料金や対応不可になる場合があります。
例外はあるようですが、無理ならば普通に返金して貰えるでしょう。
なお、同社の場合、取付希望のチケット(こちら)を製品と一緒に同時購入する方式でした。

Joshin(楽天店)は、店舗がある特定の地域のみの対応です。
同社の場合、洗濯機は基本的に設置工事込みで売っています。
追加工事費の確認(こちら)と、購入までの流れ(こちら)が参考になります。
ページには、サービスエリアの確認へのリンクもありました。
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地域のデンキヤさんとの値段と、手間とを見比べてください。

【幅640mm〜900mm】
TOTO 洗濯機パン
¥9,180〜 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
第3に、洗濯機のサイズです。
ドラム式の場合、室内設置で問題になるのは洗濯台(防水パン)のサイズでしょう。
防水パンは、規格化されていて、どれも奥行は640mm(内寸54cm)。
マンションの埋込式(フラット防水パン)も基本その仕様(内寸54cm)です。
市販の防水パンの場合も、幅は640mmで、横幅の違いで640mm・740mm・800mm・900mmなどの規格がみられます。

とくに横幅があると言える日立(ビッグドラム)や東芝(ザブーン)の12kgでも、規格上、幅640mm×奥行640mmで収まるように設計されています。
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結論的にいえば、すでに防水パンがあるマンションならば、今回紹介した製品は防水パンの交換なしに「置ける」と言えます。
むろん、本体サイズはそれより広いので、排水溝の位置との兼ね合いは見てください。また、古い規格(旧公団ほか)の洗濯台の場合も例外ですので、しっかり測ってください。

【12.5cm】
カクダイほか 壁ピタ水栓
¥6,122〜 Amazon.co.jp (5/29執筆時)
そのほか、水栓の背の高さも、念のため見ておきましょう。
背の高い洗濯機は、近年登場したものです。
そのため、ご家庭によっては、洗濯水栓の蛇口が洗濯機より上部にならない場合はあり得ます。蛇口から洗濯機の水栓まで10cmが最低必要です。
そうしないと、ホースと干渉し壁際におけません。
無理な場合、壁ピタ水栓(上図)の設置が必要です。水道工事になります。
部品を見た感じでは、最大で15cmほどまでは対応可能でした。
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というわけで、今回の記事はおわりです。
最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、SNSで話題を共有していただければ嬉しいです。
(連続記事ですので、1回目記事をご紹介いただけるといっそう嬉しいです!)
ではでは!
