1回目からの続き記事です→こちら
4-1・京セラのカラーレーザー

4回目記事のトップバッターは、京セラ(京セラドキュメントソリューションズ)のカラーレーザープリンターです。
法人向けなので一般的にはみませんが、格安品については、個人に向けてもAmazonなどで流通します。
1・A4カラーレーザープリンタの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:NEC
1-3:ブラザー
2・A4カラーレーザープリンタの比較 (2)
2-1:キヤノン
2-2:沖電気
3・A4カラーレーザープリンタの比較 (3)
3-1:リコー
3-2:富士フイルム
3-3:HP
4・A4カラーレーザープリンタの比較 (4)
4-1:京セラ
4-2:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で説明した「選び方の基本」に基づきながら、解説します。
ーーー
なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【2024年発売】
Windows 7〜11 MacOS 10.9〜
【プリンタ】
39・京セラ ECOSYS PA2600cwx
¥46,970 楽天市場 (6/19執筆時)
スキャナ:
ADF:
FAX:
寸法:幅410x高さ329x奥行410mm
【複合機】
40・京セラ ECOSYS MA2600cwfx
¥68,000 楽天市場 (6/19執筆時)
スキャナ:600dpi
ADF:両面
FAX:あり
寸法:幅410×高さ457×奥行416mm
耐久性:
モノクロ印刷速度:26枚/分
カラー 印刷速度: 26枚/分
給紙トレイ:300枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:1GB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi5
保証:6ヶ月(訪問修理)
ECOSYS PA2600cwxなどは、京セラの販売するカラーレーザーです。
実売20万円以下だと、本機が同社の最上位と言えます。
本機も複合機となる MA2600cwfxが展開されるので、同時にみていきます。
OSは、Macだと「10.9〜」対応とし、最新バージョンが対応かは明確に書きません。
ただ、OS 12からは新ドライバーですし、それ以降も対応するように思います。プリンタは、AirPrintも使えますし、問題ないです。

本体サイズは、幅410x高さ329x奥行410mmです。
給紙トレイの枚数(300枚)がやや多い点をふまえれば、ややスリムと言えます。

複合機型は、ただ、スリムになっています。
プリンタ型のサイズのまま、高さが457mmになるだけですから、
パネルも、引き続き、大きめのカラーパネルです。
設置性は、なかなか良く、カウンター業務向けの意図もありそうです。
印刷速度は、モノクロ・カラーともに26枚/分です。
先ほどの機種と同じです。
内蔵メモリーは、1GBです。
十分でしょう。

印字品質は、下位機種と同じく、1200dpiです。
その上で、こちらは、カタログに、新開発のカプセルトナー(ソリッドマイクロカプセルトナー)を採用している部分の記述があります。

製法として水の使用量が少なくエコであるほか、画質も、青の色域の拡張と、人幅の忠実な再現などの、色表現が高まるとの記載です。
性質は従来通りのビジネス文書向きオイルレストナーですが、カラーの印字品質を高めた、新世代とは言えると思います。
印刷解像度は、最大で、9,600dpi相当×600dpiです。
自動両面印刷機能は、搭載です。
このあたりは、先ほどの機種と変わりません。
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【純正黒トナー】
TK-5451K (4100枚)
¥8,800 楽天市場 (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
TK-5451C (3200枚)
¥11,990 楽天市場 (6/19執筆時)
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥215
カラー ¥1,399
互換トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥---
カラー ¥----
初期付属トナー
1200ページ相当?
印刷コストは、純正トナーを利用した場合の金額は上表の通りです。
1つ上の製品と比べて、そこまで安くないのですが、これは、発売時期の関係もあるでしょう。そのうち、少し下がってくるように思います。
互換トナーは、出ていません。
今後も恐らくでない感じです。

京セラ PF-5110
¥25,300 楽天市場 (6/19執筆時)
給紙トレイは、300枚までいけます。
紙厚は、他社と同じ64g/u基準で300枚です。
なお、京セラは厚めの80g/u基準で250枚との数字も出しています。
トレイは、最大1段までの増設可能です。

ネットワークは、USBのほか、Wi-Fi 5と有線LANに対応です。
Wi-Fiは仕様が新しいです。先述のように、PC側やルーターだとさらに新世代規格を使いますが、プリンタはWI-FI5でも珍しいです。
有線LANもギガビットですし、接続性は良いです。
スマホは、 同社もアプリ(KYOCERA Mobile Print)を用意します。
ダイレクト接続でのプリントも対応しています。そのほか、Apple系のAirPrintも使えます。
ネットワーク連携は、京セラの場合も、スキャンデータのメール転送は可能です。
ただ、DropBoxをはじめとするクラウド転送は不可です。

スキャナーは、複合機のみ搭載です。
書込解像度は600dpiですので、最近の機種としては低めです。
ADF(原稿自動送り装置)は、両面対応です。
解像度は300dpi時に、モノクロ27ページ/分、カラー22ページ/分です。
両面だと、モノクロ54ページ/分、カラー36ページ/分です。
しっかり、上下2つCISセンサーがあるタイプです。
600dpiでの読み取りも実用水準があり、問題ないです。
ファックスも、複合機のみ搭載です。
PCファックス(ダイレクトFAX)に対応し、スーパーG3にも対応します。
保証期間は、代理店経由の場合、京セラは半年で、短めになります。
耐久性は、本機は、10万枚(あるいは5年)です。
業務用としては、ブラザーや、次に見るHPほどは長くないです。
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以上、京セラのECOSYS PA2600cwxなどの紹介でした。
おそらく、1つ上でみた製品の後継機になるでしょう。
旧機とさほど性能は変わりませんが、新トナー採用の部分は見逃せないかと思います。
そのほか、耐久性の目安が示された部分と、設置面積が小型化したのは、全体として進化の量が多いように思います。
メモリ量も増えましたし、Wi-Fi部分の規格も、少し新しくなっています。1つ上の製品と比べて値段差がさほどないようならば、こちらを選ぶ方が良いでしょう。
ただ、他社と比べて、基本BtoBで売られる製品です。そのため、購入後のサポートほか、法人ほか、個人向けにも売っている他社機とは、必ずしも同じではないことは留意して下さい。
逆に言えば、若干このブログの主旨からはずれますが、BtoBで保守契約込みで買われる場合、良い機種の1つに思います。
今回の結論!
最新のA4カラーレーザープリンターのおすすめはこの機種!
というわけで、今回は、カラーレーザープリンタの紹介でした。
最後に「結論」として、全機種から、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種!を選んでいきます。
第1に、家庭用・個人用として気軽に導入できる小型のカラーレーザー複合機といえるのは、

【2025年発売】
Windows 10〜11 MacOS 10.15〜26
【複合機・FAX付き】
11・CANON Satera MF665Cdw
¥56,927 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
モノクロ印刷速度:25枚/分
カラー 印刷速度:25枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:1GB
接続:USB LAN WI-FI(2.4GHzのみ)
スキャナ:600dpi
ADF:両面
FAX:あり
保証:1年(訪問修理)
寸法:幅425x奥行461×高さ397 mm
コスト(純正品) ★★★★☆
コスト(互換品) ★★★★★
画質の良さ ★★★★★
印刷速度 ★★★★☆
給紙量 ★★★☆☆
スキャナ性能 ★★★★★
耐久性・保証 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
キヤノンのMF665Cdwwをおすすめします。

サイズは、幅425x奥行461×高さ397 mmです。
奥行は必要な機種ですが、設置幅には加減があるといえます。
デザイン性は、格安の入門機とは明らかに異なります。
大きな液晶を含めて、外観形状は、全機種通して最もスマートです
印刷速度は、カラー・白黒ともに25枚/分です。
より速い製品もありますが、両面でも15ページ/分ですし、個人用、家庭用ならば及第点でしょう。

印字品質は、キヤノンは、OKIと同じでオイルトナーです。
このタイプは普通紙への写真印刷に強い機種で、発色も良いです。
オイルレストナーも良い部分がありますが。ただ「家庭・個人向き」と考えると、総合的な「画質」の満足度では、オイルトナーが上回るように思います。

スキャナも、50枚までストックできる両面対応ADF(原稿自動送り装置)が付属します。
300×600dpiのA4コピー時、、片面原稿で1分間に白黒40ページ・カラー20ページです。
両面原稿の場合も1枚あたりの速度は落ちず、モノクロ80ページ、カラー40ページです。
キャノンは、単品のADFスキャナも積極的に展開する企業ですし、この部分は目立って強いと言って良いです。

【純正大容量黒トナー】
トナーカートリッジ075H 6369C003 (3500枚)
¥14,120 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正大容量カラートナー】(3色必要)
トナーカートリッジ075H 6368C003(2500枚)
¥14,082 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【互換トナー】
トナーカートリッジ075H (4本組)
¥26,280〜 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥406
カラー ¥2,096
互換トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥188
カラー ¥976
初期付属トナー
500枚分 (黒700枚)
印刷コストは、カラー印刷の場合、中庸な水準はあるにせよ、特別にコスパが良いとも言えないです。
ただ、黒印刷はそれなりに安いですし、家庭で「たまに」利用する前提ならば、悪くない機種です。
互換トナーも、キヤノン機ですがこのグレードの場合は存在するので(自己責任で)使うのも良いでしょう。

ネットワークは、USBのほか、Wi-Fiと有線LANに対応です。
ブラザーと違って、クラウド連携は不可で、設定もやや上級者向きな部分もあります。ただ、家庭内(社内)の運用ではそうそう不便ではないでしょう。
職場の共用でないならば、5GHzをフォローしない無線LAN部分の仕様も問題ないで。す
耐久性は、キヤノンは、明記がないです。
ドラムが一体型のユニットの場合、単独構造の製品より寿命は短めです。
ただ、家庭用で月に500枚程度で5年使うほど(3万枚)ならば、一般的に問題ないです。
ここが問題のなる用途の場合、メンテナンスパーツがしっかりする、ブラザーやOKIのほうが良いでしょう。
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【2023年発売】
Windows 10〜11 MacOS 11〜26
【複合機】
4・Brother JUSTIO MFC-L3780CDW
¥52,500 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
耐久性:20万枚(7年)
モノクロ印刷速度:30枚/分
カラー 印刷速度:30枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi4
スキャナ:1200dpi
ADF:両面
FAX:あり
保証:1年(訪問修理)
寸法:幅410×奥行462×高さ401mm
コスト(純正品) ★★★☆☆
コスト(互換品) ★★★★★
画質の良さ ★★★★★
印刷速度 ★★★★☆
給紙量 ★★★★☆
スキャナ性能 ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
一方、予算的にもう少し抑えたい場合ほか、先述のクラウド部分の利便性、あるいは、耐久性を重視したい場合は、Brotherの MFC-L3780CDWが候補になります。

サイズは、幅410×奥行462×高さ401mmです。
ADFの部分があるため背が高いですが、今回の改良でコンパクトになりました。
とくに幅は狭めなので、すっきり収納できそうです。
印刷速度は、1分間に30枚分です。
本体価格は安めの製品ですが、ブラザーは速度面にとくにこだわるため、この部分は、格安機でも優秀です。
耐久性も、本機は20万枚という目安をしっかり出します。

印字品質も、良いです。
ブラザーの場合は、写真の発色はイマイチながら、図表などのビジネス文書に強く、「にじみにくい」オイルレストナーです。
このタイプは他社も出しますが。ただ、ブラザーは独自の改良があるので、印字見本をみても品質は良いです。
写真印刷は、オイルトナーに比べると及ばない部分は感じます。ただ、比べればそう言えるという話で、オイルレストナーだから、写真印刷が「ダメダメ」ということではないです。普通にこなします。
そのほか、両面自動印刷への対応など、「大事な基本」を全て押さえています。

【純正超・大容量黒トナー】
TN299XXLBK (4500枚)
¥12,900 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正超・大容量カラートナー】(3色必要)
TN299XXLC (4000枚)
¥19,280 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【互換超・大容量カラートナー4色セット】
TN299XXLBK (黒4500枚:カラー4000枚)
¥15,580 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正ドラム】
DR299CL 4PK (4本組/18,000枚)
¥14,500 Amazon.co.jp(6/19執筆時)
【互換ドラム】
DR299CL 4PK (4本組/18,000枚)
¥6,428 Amazon.co.jp(6/19執筆時)
純正トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥307
カラー ¥1,813
互換トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥95
カラー ¥414
初期付属トナー
1000ページ相当
印刷コストも、入門機としては安めであり問題ないです。
互換品は、市場にトナー・ドラムとも豊富です。
推奨はしませんが、保証期間後などに利用するならば、かなり安上がりです。
初期付属トナーも、1000枚です。
小型機ではそれなりに多いので、(カラーを)あまり使わない方ならば、しばらくは持つでしょう。

スキャナーは、本機は1200dpiの取り込み水準です。
格安の小型レーザーのなかでは、割と良いものと言えます。
その上で、ADFも両面で、速度もしっかり実用水準です。
ネットワークも、Wi-Fi4に対応します。
WI-FI4(11n)でもシングルバンドのタイプはありますが、こちらは、2.4GHz帯と5GHz帯をしっかりフォローするタイプです。

クラウド連携も強いです。
とくに複合機の場合は、ブラザーが無料サーバーを用意するため、PCを介在させず、クラウドに送信できるのが、他社機に比べても良い点です。この部分は、キヤノンより便利な仕様と言えます。

PCレス運用も、しっかりしたサイズのタッチパネルが付くので、操作性も問題ないです。
設置面でも、Wi-Fiに対応する場合、「ケーブルレス」にできるため、柔軟性が得られます。
一方、先ほどのキヤノンとどちらを選ぶかは難しいです。
特に、図表などのビジネス文書「しか」カラーは印刷しないならば、本体価格の部分、クラウド対応の部分、あるいは、(にじみにくい)オイルレストナーである部分、耐久性の明示がある部分で、ブラザーは「良い候補」と言えます。
迷うところですが、もっとシンプルに言えば、仕事用の文書の中に(挿絵的にでも)写真を挿入するような機会が多い場合はキヤノン、そうでもないならば、ブラザーという感じでも良い気がします。
どちらも良い機種ですから。
第2に、机上棚など高い棚にも設置できる「超省スペース」なプリンターとしておすすめなのは、

【2023年発売】
Windows 10〜11 MacOS 11〜26
【プリンタ】
3・Brother JUSTIO HL-L3240CDW
¥23,615 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
耐久性:20万枚(7年)
モノクロ印刷速度:26枚/分
カラー 印刷速度:26枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi4
スキャナ:
ADF:
FAX:
寸法:幅399×奥行399×高さ239mm
コスト(純正品) ★★★★☆
コスト(互換品) ☆☆☆☆☆
画質の良さ ★★★★☆
印刷速度 ★★★★★
給紙量 ★★★★☆
スキャナ性能 ☆☆☆☆☆
耐久性・保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
ブラザーのHL-L3240CDWでしょう。
サイズは、幅399×奥行399×高さ239mmです。
プリンタのみの機種ですが、各社の小型機と比べても、最も設置性が良いです。
その上で、印刷速度・耐久性・騒音値などの部分で、小型化による悪影響が見られないので、良い設計の機種と言えそうです。

印字品質も、オイルレストナーで、にじみにくいので、ビジネス文書用には向くと言えます。

【純正超・大容量黒トナー】
TN299XXLBK (4500枚)
¥12,900 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正超・大容量カラートナー】(3色必要)
TN299XXLC (4000枚)
¥19,280 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【互換超・大容量カラートナー4色セット】
TN299XXLBK (黒4500枚:カラー4000枚)
¥15,580 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正ドラム】
DR299CL 4PK (4本組/18,000枚)
¥14,500 Amazon.co.jp(6/19執筆時)
【互換ドラム】
DR299CL 4PK (4本組/18,000枚)
¥6,428 Amazon.co.jp(6/19執筆時)
純正トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥307
カラー ¥1,813
互換トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥95
カラー ¥414
初期付属トナー
1000ページ相当
印刷コストは、「超・大容量トナー」がある関係で小型機では十分に安い水準です。
上図ではドラムの交換費用を加味しています。
1.8万枚(5年使うとして月300枚)ほどで収まるのならば、さらに、100枚あたりで80円ほど安くて済むでしょう。小型機で探している場合は、現状では良い候補に思います。
第3に、個人用・事業用に、速度や印字品質において、本格的なカラーレーザープリンターが欲しい方におすすめなのは、

【2025年発売】(加筆予定あり)
Windows 7〜11 MacOS 12〜26
【プリンタ】
26・OKI COREFIDO EX C651dnw
¥145,000 楽天市場 (6/19執筆時)
耐久性:60万枚(7年)
モノクロ印刷速度:35枚/分
カラー 印刷速度:35枚/分
給紙トレイ:150枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:1GB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi5
スキャナ:
ADF:
FAX:
保証:7年間(訪問修理)
寸法:幅395x高さ290x奥行430mm
コスト(純正品) ★★★★★★
コスト(互換品) ☆☆☆☆☆
画質の良さ ★★★★★★
印刷速度 ★★★★★★
給紙量 ★★★☆☆
スキャナ性能 ☆☆☆☆☆
耐久性・保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
沖電気のCOREFIDO EX C651dnwでしょう。
ランニングコスト部分の良さのほか、高級機にはこれまでなかった「設置性の良さ」という要素も加わります。
「個人用のカラーページプリンタ」としてかなり良さそうです。

OKI 専用キャスター台 BOD-S3
¥20,871 楽天市場 (6/19執筆時)
本体サイズは、幅395x高さ290x奥行430mmです。
設置面ではとくに背が低いのが注目点です。
専用キャスターを増設しても、デスクの下に入れられるでしょう。
印刷速度は、カラー毎分35枚、モノクロ毎分35枚と高速です。
ファーストプリントも11秒と速く、問題ないです。

印字品質も、OKIのトナーは、オイルトナーです。
独特の光沢感があり、普通紙へのカラーの「インク乗り」は素晴らしく、Atlasの最も好む質感です。

高級機だけに、カラーレーザーでもTrue1200も対応できる点で、画質面で不満に思うこともないでしょう。

【純正黒トナー】
TC-C4FK1 (7000枚)
¥16,885 楽天市場 (6/19執筆時)
【純正カラートナー】(3色必要)
TC-C4FY1 (6000枚)
¥15,675 楽天市場 (6/19執筆時)
【互換トナー】(4本セット)
TC-C4FK1(7000/6000枚)
¥-----
【純正ドラム】(4本必要)
DR-C4FK (50000枚)
¥18,040 楽天市場 (6/19執筆時)
純正トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥386
カラー ¥1,602
互換トナー・ドラム印刷費(100枚)
黒印刷 ¥
カラー ¥
初期付属トナー
3000ページ相当
印刷コストは、純正トナーを利用した場合の水準は劇的ではないですが、安めです。
ドラムの交換費用を含めての価格ですし、優秀です。
なお、個人用であり、ドラム交換期限の5万枚も使わないという場合は、純正の100枚あたりの黒印刷で238円、カラーで1,022円と、さらにコスパは良いです。
一方、互換トナーはまだ未発売です。
出るかも未定ですが、本機の場合、保証期間が長い上で、互換品をチェックするICチップもある上で、利用すると保証か消えるので、むしろ使わない前提でいくのが良いでしょう。

保証期間は、7年です。
通常、無保証の搬送部の「メンテナンス品7年間無償」も付与しています。
その他(電気系統など)の胡椒の場合は、出張修理も7年保証ですし、離島などのサービスエリア外という特殊条件がない場合は、ランニングコストがかなり有利です。
他社機でも保守契約を結ばない限り、駆動系などの故障時は部品代+技術料+出張費を支払うことになり、かなり高額です。
ユーザーによる交換も、本体構造のシンプル化で実際簡単です。
耐久性も 60万枚(7年)です。この値が示すように、シンプル構造であり「そもそも頑丈」なので、壊れにくいというメリット性もあります。
こうした点から言えば、初期導入コストさえ都合がつけば、本機はおすすめです。

TRY-C4K1 増設トレイ
¥33,394 楽天市場 (6/19執筆時)
OKI 専用キャスター台 BOD-S3
¥20,871 楽天市場 (6/19執筆時)
一方、職場の共用と考える場合、用紙トレイが150枚という部分は難点です。
ただ、増設トレイでカバーできる要素です。580枚サイズの増設トレイが、最大で3段まで増設可能です。「幅と奥行」の部分で、オフィスのスペースを節約したい場合も、本機は向きます。
こうした点で、複合機である必要がないならば、職場用で本機はおすすめできます。なお、OKIは、大きなA3のみしか複合機タイプはありません。
第4に、小規模オフィスなどの共用に向く、カラーレーザー複合機としておすすめできるのは、

【2024年発売】MF832Cdw後継機
Windows 10〜11 MacOS 10.14〜26
【複合機・LIPS V対応】
25・CANON Satera MF842Cdw
¥161,680 楽天市場 (6/19執筆時)
耐久性:非開示
モノクロ印刷速度:38枚/分
カラー 印刷速度:38枚/分
給紙トレイ:640枚
両面印刷:搭載
内蔵メモリー:2GB
接続:USB LAN WI-FI(2.4GHzのみ)
スキャナ: 600dpi
ADF:両面
FAX:付属
保証:1年(訪問修理)
寸法:幅500x奥行556x高さ640mm
コスト(純正品) ★★★★☆
コスト(互換品) ☆☆☆☆☆
画質の良さ ★★★★★
印刷速度 ★★★★★★
給紙量 ★★★★★★
スキャナ性能 ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
CANONのSatera MF832Cdwでしょう。
本体の大きさは、幅500x奥行556x高さ640mmです。
家庭用としては、大きいですが、職場に置くならば、逆に小さめとも言えるサイズです。
印字品質も、OKIと同じオイルトナーで、写真などの画質はバッチリです。
速度も、38枚/分ですので、A4機の枠内ならば最速です。

640枚 2-3段カセットユニット PF-D1
¥40,149 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
640枚 1段目カセットユニット CFU-AV1
¥42,419 楽天市場 (6/19執筆時)
トレイも、標準トレイが640枚とオフィス用として十分である上で、増設にも対応できます。
ADFは、両面対応です。
速度は、A4・300dpiの解像度の際、白黒/カラーともにA4で片面190面/分・両面190面/分という速度です。
A4カラーレーザーでは、最高級と言えます。
メモリー量も2GBと十分な上で、キヤノン機は、ドライバ部分でも大容量データに強いです。
今回あまり紹介しなかった、セキュリティ部分も、実際、高い水準にキープされているので、共用には向きます。

【純正大容量黒トナー】
CRG-064HBLK (13,400枚)
¥30,180 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【純正大容量カラートナー】(3色必要)
CRG-064HCYN (10,400枚)
¥27,894 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【再生大容量黒トナー】)
CRG-064HBLK (13,400枚)
¥14,838 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
【再生大容量カラートナー】(4色セット)
CRG-064HCYN (14,400枚+黒)
¥79,200 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥225
カラー ¥1,030
再生トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥148
カラー ¥719
初期付属トナー
3200枚/6000枚
トナー価格は、純トナーは、黒もカラーも「最安水準」のコスパです。
ドラムも不要です。
互換トナーは、未発売です。
ただ、再生トナーはそれなりに出ていて、価格も(互換トナーほどではないにせよ)多少安く収まります。
耐久性は、ただ、難点です。
本編でも書いたように、耐久性が明示されないからです。
とはいえ、耐用年数を5年と考え、月産1000枚前後(5年/6万枚)あたりの利用量ならば、本機でも良いでしょう。
「使い潰す」まで、十分にもとは取れるかと思います。
ーーー

【2026年発売】
Windows 7〜11 Mac 13〜26
8・BROTHER JUSTIO MFC-L8970CDW
¥98,500 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
スキャナ:1200dpi
ADF:両面
FAX:あり
寸法:幅454×奥行505×高さ460mm
耐久性:20万枚(7年)
モノクロ印刷速度:31枚/分
カラー 印刷速度:31枚/分
給紙トレイ:250枚
両面印刷:対応
内蔵メモリー:512MB/ 1GB
接続:USB 有線LAN Wi-Fi
保証:1年(出張修理)
コスト(純正品) ★★★★★★
コスト(互換品)
画質の良さ ★★★★★
印刷速度 ★★★★★
給紙量 ★★★★☆
スキャナ性能 ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、やや費用を抑えたい場合は、ブラザー機も候補にできます。
価格面ほか、とくに、耐久性を重視したい場合、本機は候補となるでしょう。

サイズは、幅454×奥行505×高さ460mmです。
大きめですが、業務用ならば問題ないでしょう。
耐久性は、一方、20万枚と明記があります。
耐用年数(7年)もしっかり記されています。
保守を考えると、業務用としてここは重要であり、キヤノン機に比べての利点と言えます。

ネットワーク面は、同社のほうが充実します。
ブラザーの場合、自社でサーバーを用意している関係で、外部のクラウドサーバーにスキャンデータを直で送れます。
メールなどを含めて、この方式の方が運用が楽なので、その部分も評価できます。
接続面も、ギガビット級の有線LANのほか、5GHz帯もしっかりフォローするデュアルバンドのWI-FI4ですし、装備は良いです。

【純正超・大容量黒トナー】
TN697BK(10,000枚)
¥16,674 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
【純正超・大容量カラートナー】(3色必要)
TN697C (10,000枚)
¥32,040 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
【互換トナー】(4色セット)
TN697BK(10,000枚)
TN697C (10,000枚)
¥----
【純正ドラム】
DR695CL(4本組 50,000枚)
¥24,907 Amazon.co.jp (2/8執筆時)
【互換ドラム】
DR695CL(4本組 30,000枚)
¥13,980 --
純正トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥179
カラー ¥1,178
互換トナー印刷費(100枚)
黒印刷 ¥
カラー ¥
初期付属トナー
5500/4500ページ相当
印刷コストも、特に黒印刷は、特に安めです。
カラーはそこまで安くはないですが、多用しないならば、納得できる水準です。
トナーは、ブラザーは、オイルレスです。
普通紙に写真プリントなどを多用する場合、キヤノンがよさそうですが、一般的なビジネス用ならば、文字がにじみにくい点で、この仕様も悪くないように思います。
互換トナーは、現状で未発売です。
ただ、 同時期に出た下位機種の互換トナーが先行して出たことをふまえると、互換トナーは、おそらく将来的には出ると思われます。

初期付属トナーも、ブラック5500枚・カラー4500枚分と、キヤノン同様に多めです。
十分にお得感を感じます。

・brother LT-350CL(250枚)
¥14,450 楽天市場 (6/19執筆時)
・brother LT-360CL(520枚)
¥24,099 楽天市場 (6/19執筆時)
増設トレイも、対応です。
両モデルとも、2種のトレイがそれぞれ2段づつ、総計4段まで増設可能です。
その場合、4段で1340枚までの給紙容量です。十分でしょう。

ADFも、本機も、両面読み取り対応です。
スピードも、A4・200dpiの解像度で、カラー、片面35面/分・両面70面/分、白黒、片面50面/分・両面100面/分です。用紙も80枚までセットできますし業務用として、実用面も十分な水準に達しています。
補足:用紙などについて
最後におまけで、用紙についてです。
レーザープリンターの場合は、普通紙(共用紙)を使って印刷するのが通例です。
紙は結構重量があるので、一緒に揃えてしまうと楽です。

【64g/u 0.09mm】【A4】
コクヨ KB用紙 A4 500枚 KB-KW-39
¥1,084 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
コクヨ KB用紙 A4 500枚 KB-39N
¥920 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
コクヨの場合、KB-39N・KB-KW39が通常の紙厚の製品です。
一般的には、これらでOKです。

【70g/u・0.10mm】【カラー用】
コクヨ KB用紙 A4 500枚 KB-FL59
¥1,415 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
ただ、モノクロと違って「重ね塗り」する、カラーレーザー(カラーコピー)は、(白色度はおなじながら)紙厚が少し厚めのKB-FLシリーズを推奨しています。
あまり店舗では見かけない普通紙ですが、紙厚が少し厚いもののほうがインクの「のりが良い」ので、一度試しても良いでしょう。

【68g/u・0.09mm】
ホワイトコピー用紙 A4 500枚x5冊/箱 高白色
¥2,864 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
ホワイトコピー用紙 A3 500枚x3冊/箱 高白色
¥2,927 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
また、業務用の5袋セットならば、こちらをAtlasは愛用しています。
紙厚はコクヨのKB用紙と同じ64グラムで十分な厚さです。
白色度が80%のコクヨに対して、93%と白色度も高く、紙詰まりも起こりにくい良い紙だと思います。

コクヨ カラーレーザー用光沢紙
¥1,095 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
コクヨ カラーレーザー 両面印刷用マット紙
¥856 Amazon.co.jp (6/19執筆時)
なお、レーザープリンターでは、インクジェット用の用紙はあまり上手く使えません。
写真印刷などで光沢紙を使う場合はこちらを使いましょう。なお、両面印刷の場合はマット紙を使いましょう!
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というわけで、今回はA4カラーレーザープリンターの紹介でした。

なお、このブログ「モノマニア」では、各種プリンターの価格と性能の比較記事を9つ書いています。
1・A4インクジェット複合機(4色)
2・A4インクジェット複合機(6色)
3・A3インクジェット複合機
4・ビジネスインクジェット
5・A4モノクロレーザー
6・A4モノクロレーザー 複合機
7・A4カラーレーザープリンタ
8・A3カラーレーザープリンタ
9・プリンターの基本的な選び方【まとめ】
インクジェット用などと比較を考えている方は、これらの記事もよろしくお願いします。
最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマーク などで話題を共有していただければ嬉しいです。
(今回は、3回連続の記事でしたので、1回目の記事にリンクを頂けるとなお嬉しいです)
ではでは。
