1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論
入門用プロジェクターのおすすめは結論的にこちら!

1・家庭用フルHDプロジェクターの比較(1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2: エプソン〈日本〉
1-3: Aladdin X〈日本〉
2・家庭用フルHDプロジェクターの比較(2)
2-1:ベンキュー〈台湾〉
2-2:Acer〈台湾〉
2-3:JMGO〈中国〉
2-4:アンカー 〈米国〉
2-5:ASUS 〈台湾〉
2-5:DMM.com 〈日本〉
2-7:他の企業
3・家庭用フルHDプロジェクターの比較(3)
3-1:最終的なおすすめの提案【結論】
というわけで、今回は、ホームシアター向けのフルHD画質のプロジェクターを比較してきました。
3回目記事では、最後の結論として、予算別、目的別に、Atlasのおすすめ機種を提案することにします。
第1に、ホームシアター向けに、日中も、夜も高画質で利用したい方におすすめなのは、
【2025年発売】
1・EPSON 家庭用プロジェクター EH-TW850
¥130,719 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【2020年発売】
2・EPSON EH-TW750
¥118,000 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
(本体+80型スクリーン付)
3・EPSON EH-TW750S
¥139,480 楽天市場 (10/17執筆時)
パネルタイプ:3LCD液晶 (0.61型)
光源:水銀ランプ
カラー:RGB
解像度:FHD 1920x1080
コントラスト:16000:1
色域:
明るさ:3400ルーメン
100インチ投影距離: 2.23〜2.7 m
重さ:2.8キロ
解像度 ★★★★★
色表現 ★★★★★
黒の締まり ★★★★☆
日中利用 ★★★★★
投影距離 ★★★★☆
ゲーム利用 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
エプソンのEH-TW850でしょう。
旧機も、そこまで仕様は変わらないので、値段面では選択肢に加えられます。ただし、Apple系のAirPlay2への公式対応は新機種からです。
その部分で、Apple系デバイス(Mac・iPhone・iPad)からキャストする場合は、新機種が良いと思います。

投影方式は、3LCDです。
やはり、日中利用する場合で「画質」を重視するならば、この方式が良いです。

明るさは、3400ルーメンです。
3LCDは、全白でも、カラーでもこの輝度ですので、ある程度明るくても、しっかりした中間階調を表現でき、「映像美」を楽しみやすいです。
解像度は、もちろん、フルHDです。

投影距離は、100インチサイズの投影でも2.23〜2.7mです。
短焦点ではないですが、設置性は良いです。
重さは、2.8kgですし、利用する際だけ出す感じでも良いでしょう。

傾き補正は、縦方向は自動補整、横方向はレバー式(手動補整)です。
障害物回避や自動フィット機能はないですが、問題ないでしょう。

ネットワーク機能は、Wi-Fiが内蔵です。
Wi-Fi経由で、PCからのキャスト(ミラーリング)もできます。
MacもAirPlay2に公式対応されます。

端子は、HDMIを2つ装備します。
【STB機器の比較記事】で紹介したような端末も、給電用のUSB-A端子を備えるので、対応可能です。
第2に、ゲームモードが充実するゲーム向けのプロジェクターとしては、

【2017年発売】
【2年間の点検保証なし】
11・BenQ DLPプロジェクター TH671ST
¥127,500 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【2年間の点検保証あり】
12・BenQ DLPプロジェクター TH671ST-JP
¥127,000 楽天市場 (10/17執筆時)
パネルタイプ:DLP (0.48型)
光源:水銀ランプ
カラー:RGB
解像度:FHD 1920x1080
コントラスト:10000:1
色域:Rec. 709 92%
明るさ :3000 ANSI ルーメン
100インチ投影距離:1.52〜1.84m
重さ :2.7キロ
解像度 ★★★★★
色表現 ★★★★☆
黒の締まり ★★★★☆
日中利用 ★★★★☆
投影距離 ★★★★☆
ゲーム利用 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
ベンキューのTH685i-JPでしょう。
ただ、最近、フルHDだとゲーミング用があまりないので、「あえて言えば」という感じです。
投影距離は、100インチで1.52〜1.84mの1.2倍ズーム機です。
設置性は良い製品です。
明るさは、3000ルーメンです。
日中使える水準です。
解像度は、しっかりフルHDです。
その上で、HDRに対応し、プロジェクターとしては珍しく、応答速度が明記(16.7ms)されている部分を評価しました。
投影方式は、DLP方式です。
色域は、Rec. 709は92% ですし、パネル部分はごくごく普通です。
その上で、HDR10は、非対応です。高リフレッシュレートも対応しません。
こうした部分で言えば、本編で書いたように、ゲーミング用だと1ランク上ですが、このブログの【4Kプロジェクターの比較記事】で書いたような、4K機も検討対象にした方が良いでしょう。
第4に、寝室などで、部屋を暗くして利用する場合に使える、省スペース機としては、

【2023年発売】
10・ Aladdin X Aladdin Marca XM03F
¥149,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
パネルタイプ:DLP (0.33型)
光源:LED+レーザー
カラー:RGB
解像度:FHD 1920x1080
コントラスト:
色域: DCI P3 82.48%
明るさ:1000 ANSI ルーメン
100インチ投影距離: 24cm
重さ:5.31キロ
解像度 ★★★★★
色表現 ★★★★★
黒の締まり ★★★★★
日中利用 ★★★☆☆
投影距離 ★★★★★★
ゲーム利用 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
Aladdin Marca XM03Fでしょう。

設置性は、これ以上ないといって良いほど良いです。
100インチサイズの投影でも24cmと、超短焦点機ですから。
スタンダードな長方形ですので、ボードの奥行などに問題がある場合でも有利です。
ただ、少し重いので、常設するのがが良いです。
投影方式は、DLPです。
LED+レーザーというユニークな光源ですが、この場合、色域の部分で有利です。
実際、DCI P3カバー率が82.48%ですので、フルHDクラスのDLP式としては、かなり良いです。

設置時の自動補正部分も強いです。
また、独自のOSながら、Wi-Fi内蔵で、メジャーな定額動画サービスに、本体だけで対応できる点で、初心者には特に「優しい」のも同じです。
明るさは、ただし、1000 ANSI ルーメンと低いです。
部屋は暗めにして利用すべき機種という点は、承知して買ってください。
第5に、寝室用や、リビングでのナイトシアター向けのプロジェクタとしておすすめできるのは、

【2025年発売】
(フットなし)
7・エプソン Lifestudio Pop EF-61G
7・エプソン Lifestudio Pop EF-61W
¥99,000 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
(フット・LEDライトあり)
8・エプソン Lifestudio Flex EF-71
¥144,900 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
パネルタイプ:3LCD液晶 (0.62型)
光源:3LED
カラー:RGB
解像度:FHD 1920x1080
色域:
コントラスト:500万:1
明るさ:700ルーメン
100インチ投影距離:2.67m
重さ:1.6kg, 4.6kg
解像度 ★★★★★
色表現 ★★★★★
黒の締まり ★★★★☆
日中利用 ★★☆☆☆
投影距離 ★★★★☆
ゲーム利用 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
Lifestudio Pop EF-61Gでしょう。
設置性を重視した場合下位機種が、寝室用としては上位機の完成度が高い点を評価しました。

重さは、フットなしで1.6kgで、フットありは4kgです。
とくにフットなしの下位機ならば、ふだんは「しまっておく」運用で問題ないです。

間接照明として利用するならば、上位機のLifestudio Flex EF-71でも良いでしょう。
稼動フットを装備するので、天井投影なども、上位機だと楽です。

フロアスタンド ELPFS01
¥10,000 Amazon.co.jp (10/17執筆時
伸縮する別売フロアスタンドは、特にベッド回りでは便利そうです。
投影距離は、いずれも、100インチサイズの投影で2.67mです。
短焦点ではない点は、ただ注意点です。
ただ、設置場所を一度決めてしまえば、ふだんしまっておくにしても、運用は問題ないです。今回は100インチ投影で比べていますが、60型ならば1,59mで済みます。
設置性は、良いです。
新型らしく、自動台形補正、自動スクリーンフィット、時計など障害物回避、自動スクリーンフィット、壁色の自動判別などに「フル対応」です。
だいたいのポジションさえ決めておけば、しまっておいても、取り出してすぐに利用できます。
ネット動画視聴は、こちらもGoogle TV搭載ですし、問題ないです。

明るさは、ただ、700ルーメンです。
3LCDですが、光源がLED(RGB)になるためです。
ただ「寝室用」「ナイトシアター用」ならば、ここは問題にならないでしょう。
方式的にも、3LCDは「カラーが明るい」ため、暗くした状態でも、特に、アニメなどべた塗りの同系色が多いコンテンツは、綺麗にみせてくれます。

画質補正も、2025年以降のEPSON機は充実します。
HDRエンハンス(SD画像を含む輝度拡張)、ローカルコントラスト(黒のしまり強化)、ダイナミックカラーブースター(広色域化)に対応する上で、動く映像に強くなる倍速(フレーム補間技術)に対応です。
この部分で、サッカー観戦、野球観戦、F1などの観戦にも良さそうです。フレーム補間の部分ほか、芝、グラウンド、路面も「べた塗りの同系色」と言えますし。

ゲーム向けにも、低遅延モードが用意されます。
本機のように、画像補正部分が「手厚い」製品は、このモードがないと、遅延問題が生じがちですが、対策があります。

スピーカーは、総合10Wのステレオです。
BOSEの監修ですし、サイズ感からすれば、音質は期待できるでしょう。
ーーー

【2024年発売】
(フットあり)
4・エプソン dreamio EF-22 EF-22B
4・エプソン dreamio EF-22 EF-22N
¥125,000 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
(フットなし)
5・エプソン dreamio EF-21 EF-21W
5・エプソン dreamio EF-21 EF-21R
5・エプソン dreamio EF-21 EF-21G
¥99,000 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
パネルタイプ:3LCD液晶 (0.62型)
光源:レーザー
カラー:RGB
解像度:FHD 1920x1080
色域:
コントラスト:250万:1
明るさ:1000ルーメン
100インチ投影距離:2.24m
重さ:2.3kg, 3kg
解像度 ★★★★★
色表現 ★★★★★
黒の締まり ★★★★☆
日中利用 ★★★☆☆
投影距離 ★★★★☆
ゲーム利用 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
一方、普段は暗い場所で使うが、日中でも「半遮光」くらいで使いたいようならば、レーザー式光源の EF-22・E-21が選択肢です。

投影方式は、レーザーの3LCDです。
本機の場合、1000ルーメンです。
そこまで明るくないとはいえ、カーテンをひいて半遮光にすれば「使える」水準です。
一方、発売時期の関係もあり、こちらは先ほどの機種でかいた「画質補正」に非対応になります。その部分を含めて、「暗い場所」だけで利用する場合は、先ほどの機種のほうが、良いでしょう。
第6に、天井設置型で考えている方におすすめなのは、

【2023年発売】PA2P22U02DJ
8・popIn Aladdin X2 Plus
¥129,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
パネルタイプ:DLP (0.33型)
光源:LED
カラー:RGBB
解像度:FHD 1920x1080
コントラスト:
色域:
明るさ:900ANSIルーメン
100インチ投影距離:約1.78m
重さ:4.9キロ
解像度 ★★★★★
色表現 ★★★★★
黒の締まり ★★★★☆
日中利用 ★★★☆☆
投影距離 ☆☆☆☆☆
ゲーム利用 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
popIn Aladdin X2 Plusが有利でしょう。

投影方式は、DLPです。
光源は、ただ、4セグのRGBBのLEDですので、色域などのスペックは良さそうです。

・Aladdin X Connector 2 S004D
¥189,799 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
周辺機器も充実します。
テレビほか、ネットコンテンツ以外から転送を含めて使えるようにしたい場合、純正のAladdin Connectorが用意されている部分で、使い勝手が良さそうです。

一方、照明としては8畳用ですが、寝室などに利用する場合、この畳数で問題ないかと思います。
なお、本機の照明としての機能性は、 【LEDシーリングライトの比較記事】でまとめていますので、興味のある方はご覧ください。
ーーー

【2024年発売】
9・popIn Aladdin X2 Light AX2P24U03DJ
¥99,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
パネルタイプ:DLP (0.23型)
光源:LED
カラー:RGBB
解像度:FHD 1920x1080
コントラスト:
色域:
明るさ:700ANSIルーメン
100インチ投影距離:約2m
重さ:4.7キロ
一方、設置したい部屋が広い場合は、 popIn Aladdin X2 Lightが良いかと思います。

照明の部分で、器具光束が、5500ルーメンで12畳〜14畳クラスですから。

照明としても、カラーLED(46灯)が内蔵で、カラオケボックス的な演出ができるのが「売り」です。
画質面では、DLPのチップサイズが小さめで、明るさも、先ほどの機種より「落ち」ます。

ただ、(それこそカラオケボックスの映像を含め)そこまで画質を追わない場合で、部屋を暗くして利用するならば、十分な画質でしょう。
ただし、このタイプを選ぶ場合、本編で書いたように、ご自宅について、耐荷重が3kgの古い引っかけシーリングでないかだけ、注意してください。
なお、本機の照明としての評価は【14畳以上のシーリングライトの比較記事】のほうで、別に書いてます。
ーーーー
というわけで、今回はプロジェクターの話でした。

1・家庭用プロジェクターの比較
用途:ホームシアター(初級)
解像度:フルHD・WXGA のみ
重さ:2.5kg 〜
2・家庭用4Kプロジェクターの比較
用途:ホームシアター(上級)
解像度:4K・4K UHD のみ
重さ:3kg 〜
3・ビジネス用プロジェクターの比較
用途:プレゼン・会議室の据置
解像度:フルHD・WXGAほか
重さ:1.5kg 〜
4・小型ポータブルプロジェクターの比較
用途:寝室用・持ちはこび用
解像度:4K・フルHD・WXGAほか
重さ:300g 〜
以上、フルHD解像度のホームシアター向けのプロジェクターの紹介でした。
4Kほか、その他の規格も見比べたい場合は、以上のリンクをご利用ください。
補足1:スクリーンの選び方について

最後に「おまけ」で、スクリーンについての補足情報を紹介しておきます。
サイズは、60型〜100型が、家庭のリビング向けだと主力です。
100型が「売れ筋」です。
設置場所の広さほか、超高級プロジェクターを除けば、この程度が画質的にも「まとまる」からという理由もありそうです。

適切な視聴距離は、上表がAtlasの目安です。
Atlasは「目の疲れ」を気にするので、推奨距離は保守的(長め)かもしれません。
一方、このブログの【液晶テレビの選び方】で推奨した距離よりは短めなのですが、これは、プロジェクタの場合、反射光になるので、眩しく感じにくい部分をふまえたものです。
一方、4Kは「解像感が高い」のでより「寄れる」ので、各社とも「視聴距離を短く」書くのが普通です。
ただ、「目の疲れ」を考える場合、フルHDと同じ基準とまでは行かずとも、もう少し「離れて」見ても良いでしょう。

スクリーンのタイプは、電動式など業者設置が不要で、比較的安めのものとして、以下のタイプがあります。
Amazonで「売れ筋」だった、イーサプライなどの製品を例に、以下説明します。
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【マット型】
【100型】(16:9)
イーサプライ EEX-PST1-100HD
¥14,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【84型】(4:3)
イーサプライ EEX-PST1-84
¥11,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【60型】(4:3)
イーサプライ EEX-PST1-60
¥9,980 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
第1に、壁掛け・天井がけタイプです。
家庭設置では最も手軽な方式といえ、売れ筋です。

スクリーン加工は、マット型です。
光を均一に拡散するので、画質面で人気です。
巻き取りは、スプリング式ロールです。
学校などでよく見かけるだろう一般的なものです。
重さは、ただ、100型で約6kgあるので、設置する壁の強度などとの相談です。
ただし、短焦点プロジェクターには対応できません。
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【軽量型】
【100型】 (16:9)
イーサプライ EEX-PSK3-100HDK
¥12,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【80型】 (16:9)
イーサプライ EEX-PSK3-80HDK
¥8,980 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
第2に、壁掛け向けの軽量型です。
スクリーン加工は、マット加工はないです。
巻き取りは、ただ手巻きなので、基本的には、常設向けです。
重さは、100型で約3kg弱です。
壁の強度をそこまで気にせずに使えるのが良い部分です。
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【パンタグラフ型】
【100型】 (16:9)
イーサプライ EEX-PSY2-100HDV
¥29,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【80型】 (16:9)
イーサプライ EEX-PSY2-80HDV
¥27,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
第3に、床置きのパンタグラフ型です。
スクリーン加工は、拡散型のマット加工です。
表示品質は良いです。

巻き取りは、パンタグラフ型です。
ようするに、使わない場合は、床に置いておいて、使う際に開くというものです。
また、広げ方で高さを調整します。
重さは、100型で約11.6kgです。
床に置くならば重さは気にしなくて良いでしょう。
一方、パンタグラフ型の場合、スクリーンに支柱支持があるので、エアコンなどのぐらつきに、「比較的強い」です。
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【パンタグラフ型+タブテンション】
【100型】 (16:9)
サンワサプライ PRS-YPT100HDT
¥79,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
【80型】 (16:9)
サンワサプライ PRS-YPT80HDT
¥74,921 Amazon.co.jp (10/17執筆時)
第3に、床置きのパンタグラフ型+タブテンションです。

高価ですが、本機の場合、スクリーン仕様の部分で「短焦点・超短焦点プロジェクター」対応スクリーンです。
写真のようにテレビ真下に設置するような短焦点機のために用意されます。

スクリーン加工は、こちらも拡散系のマット加工です。
ただ短焦点は投影の仕組み上、わずかな波打ちにも神経質な部分があるので、背面をタブテンション構造にしています。
2万円以下のスクリーンの場合、こうした仕組みがないので「短焦点非対応」としているのが普通です。むろん使えますが、歪みが保証できないので。
なお、10万円以上の製品だと、スクリーン自体も徹底的に「平滑化処理」をしているようなものもありますが、今回は紹介していません。
ちなみにこのクラスだと、視野角(180°)とスクリーンゲイン(0.9)のスペックも公開されます。
巻き取りは、パンタグラフ型です。
重さは、100型で約11.7kgです。
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【92cm×1m】
サンゲツ ホワイトボードシート TW1000
¥80〜 楽天市場 (10/17執筆時)
第4に、壁紙方式です。
こちらは、壁紙ではお馴染みのサンゲツの製品です。
色々あるのですが、こちらは粘着剤付きフィルムを壁に施工する感じでスクリーンにするものです。割と気軽で、風の影響もない方式と言えます。
ちょっと「アクロバット」にはなります。短焦点対応水準にするならば、下地を相当しっかりしないといけないため、個人では難しいでしょう。
補足2:サウンド機器の選び方について

1・サウンドバーの比較
2・プリメインアンプの比較
3・AVアンプの比較
4・ブックシェルフ型スピーカーの比較
5・ホームシアター用スピーカーの比較
続いて、スピーカーについてです。
プロジェクターで、ホームシアターを構築する方で、音響システムのバージョンアップも考えているならば、サウンドバーの導入が手軽で効果的です。
最近では、映像の出力に使う機器(ブルーレイやPCなど)から、ワイヤレス無線での接続にも対応できるため、スクリーンの下にスマートに配置できますので。
なお、上級者向けにはアンプとスピーカーを利用する方法もあります。これらの具体的な製品については、上記3や上記5の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

4・ブルーレイプレーヤーの比較
5・ブルーレイレコーダーの比較
6・ポータブルDVDプレーヤーの比較
また、映像の出力機器についても、いくつか記事があります。こちらもよろしくお願いします。
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7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】
そのほか、プロジェクターにするか、4Kの大型液晶にするかなど、液晶テレビもお探しの方は、(さしあたって)以上のリンク記事もご覧頂ければと思います。
今回とほぼ同じ形式で書いています。

そのほか、新放送用に、チューナーや対応機をお探しの方は、このブログでは、【新4K衛星放送チューナーの比較記事】で詳しく説明しています。
ーー
というわけで、今回は、プロジェクターの紹介でした。
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ではでは。
