1回目記事からの続きです→こちら
3-1・DELLのノートPC(14型)

3回目記事のトップバッターは、アメリカの大手PCメーカーであるDellの製品です。
HPのライバルですが、「カスタマイズ向き」な売り方で、PCに詳しい上級者向けのイメージです。
1・14インチ中型ノートPCの比較 (1)
1-1:HP
1-2:レノボ〈ThinkPad ほか〉
2・14インチ中型ノートPCの比較 (2)
2-1:レノボ〈続き〉
3・14インチ中型ノートPCの比較 (3)
3-1:DELL
3-2:ASUS
3-3:富士通
4・14インチ中型ノートPCの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
1回目記事(こちら )からみてきた他社機と同じ基準で、以下比較していきます。
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今回も、Atlasのおすすめポイントは赤系の文字色で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。

【2025年発売】sdc1425000801monojp
【下位構成】(バックライト・指紋認証なし)
35・Dell 14 ノートパソコン DC14250
¥--- DELL (10/1執筆時)
CPU: Intel Core 5 120U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
【上位構成】(バックライト・指紋認証あり)
36・Dell 14 ノートパソコン DC14250
¥143,806 DELL (10/1執筆時)
(+4年保証)
36・Dell 14 ノートパソコン DC14250
¥154,785 DELL (10/1執筆時)
CPU: Intel Core 7 150U
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD/PCIe
モニター:14型 WUXGA IPS 非光沢
DVD:
重さ:約1.54kg〜
接続:USB-A (3.0) ×2 USB-C(3.1) HDMI 1.4
通信:Wi-Fi6 Bluetooth
バッテリー:
カメラ:フルHD カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024(追加可)
保証:1年間
Dell 14ノートパソコンは、Dellの16インチのノートPCです。
2024年までの「Dell Inspiron 14」の後継品であり、同社のエントリークラスの筐体の製品です。

重さは、1.54kg前後です。
モデル構成で異なりますが、だいたいそれほどです。さほど軽さ自慢でもないです。
外観は、注意点です。
DELLは分かりにくいのですが、上位構成のみアルミ・メタル系の上位筐体です。
それ以外は、プラスチック系の普通の筐体になります。
デザインは、上位機の場合、中級仕様であり、格好良いです。
液晶画面は、14型ワイドです。
同社だと、FHD+ですが、一般的にWUXGA(1920 x 1200)と呼ばれる、ノートPCに多い16:10の縦横比です。
パネルも非光沢ですし、仕事用に問題ないです。

パネルの種類は、「広視野角」(WVA)のIPSとの表記です。
非光沢ですし、仕事用として問題ないです。
輝度が250ニトなので、この部分は価格相応です。ただ、仕事用として問題ないです。
CPUは、インテル系の2種類から選べます。
下位機は、10コア12スレッドの Intel Core 5 120U(1.4GHz ×2 + 0.9GHz×8)です。
上位機は、10コア12スレッドの Intel Core 7 150U(1.8GHz ×2 + 1.2GHz ×8)です。
いずれも15Wクラスの省電力CPUです。

一方、DELLページ内の「カスタマイズオーダー」ボタンを押せば、6コア8スレッドのIntel Core 3 100U(1.2GHz ×2 + 0.9GHz×4)も選べます。
ただ、そこまで値段差はないですし、選ばなくて良いでしょう。

スコアは、いずれも一般的な仕事において「標準以上」といえる性能が期待できます。
一方、最上位機の Core 5 150Uの数字が低いです。
これは、ベンチスコアのサンプル数の差に由来するものでしょう。実際は、スペック通り、150Uのほうが高いと見込めます。
ただ、そこまでの差は付かないです。他のベンチサイトでも同じ傾向なので、「ntel Core 5 120U」でも良いようには思いました。

GPUは、統合型です。
上位機は96EUsで、下位機は80Eusです。

GPUスコアは、下位機でもそれなりに良いので、問題ないです。
NPU(AIプロセッサ)は、非搭載です。

メモリーは、下位機でも16GBです。
DDR5世代で割と速いです。
スロットは(慣れた人なら)ユーザーで換装できます。最大で32GBまで対応できます。2×16GB または 1×32GBで問題ないです。
ストレージは、SSDです。
世代と速度は非開示ですが、CPUから考えて、恐らく第4世代でしょう。
問題ないです。容量は、使い方次第ですが、512GBあれば余裕がでます。

ネットワークは、Wi-Fi6 (11ax)とBluetooth.5.2です。
6GHz帯をフォローできるWi-Fi6Eには非対応ですが、まあ問題ないです。

インターフェースは、基本構成だと、USB-C端子が1つと、USB-A端子が2つです。

速度は、USB-AはすべてUSB3.0ですが、USB-CはUSB3.1です。
本機は電源ポートが別にあるので、USB-Cはフリーで利用できます。
HDMI端子は装備されます。
バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。
ここは懸念材料ですが、公開されるバッテリー量と、CPUの電力量を考えれ悪い数字ではないでしょう。

キーボードは、特段変則的な配置はみられない、普通のパンタグラフです。
指紋認証とバックライトは、上位構成のみ搭載になります。
カメラは、フルHD水準のカメラです。
問題ないですが、IR(赤外線)の記載がないので、顔認証は非対応でしょう。
DVDドライブは、付属しません。
オフィスは別売です。
ただ、Office2024を追加したモデルが購入可能です。
PowerPointも付属するHome &Businessの場合、+35,200円です。
---
以上、Dell 14 ノートパソコンの紹介でした。
CPUについては、120U採用の構成でも良いですが、筐体グレードを考えると、最上位構成が良くみえます。メタル系の筐体である上で、指紋認証やバックライトが付いた構成ですので。
そちらならば、ビジネス用に考える場合、10万円前後の予算では、品質もコスパも良く感じます。

【2025年発売】
【下位構成】
(WI-FI6)bts009_pc14250_jp
37・Dell Pro 14ノートパソコン PC14250
¥171,891 DELL (10/1執筆時)
CPU: Intel Core 5 120U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
【上位構成】
(WI-FI6)bts126b_pc14250_jp
38・Dell Pro 14ノートパソコン PC14250
¥163,043 DELL (10/1執筆時)
(WI-FI6E)bto107_pc14250_jp
38・Dell Pro 14ノートパソコン PC14250
¥213,551 DELL (10/1執筆時)
CPU: Intel Core 5 255U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
モニター:16型 WUXGA IPS 非光沢
DVD:
重さ:1.36kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C (3.1) TB4 HDMI
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6
バッテリー:10.3時間(MobileMark 25)
カメラ:フルHD カメラ
OS:Windows 11 Pro
ソフト:Office 2024(追加可)
保証:1年間
Dell Pro 14 ノートパソコンも、Dellの14インチのノートPCです。
接続面などで、「仕事向け、法人向け」よりの仕様にしたものという感じです。
複数の型番がある上で、本機もカスタマイズ対応です。

ただ、本機の場合も、原則的にはCPUグレードで区別できるので、そこを見た上で、必要な仕様を整える感じで問題ないです。
カスタムオーダーは、一方、DELLの「プロ系」は結構細かい部分まで可能です。
ネットワークの部分で、WI-FI6E・WI-FI7が選べるほか、顔認証など用にカメラをIR(赤外線)対応にすること、指紋リーダーの追加が可能です。
下位構成を含めて、どの機種もカスタマイズオーダーは可能です。モデルを選んでから、カスタマイズオーダーボタンを押せば問題ないです。

重さは、約1.36kgです。
14型の中ではそれなりに筐体の軽さに配慮が見られます。
筐体は、ただ、PC+ABSのプラスチック仕様です。
先ほどみたDell 14ノートパソコンのメタル系ではない普通のものと同じです。
液晶画面は、14型ワイドです。
こちらも、多少縦長の「フルHD+(WUXGA)」解像度(1920×1200)です。
ビジネス用なので問題ないです

パネルの種類は、非光沢のIPSです。
Dell 16とパネルスペックは変わらずやや明るめの300ニトです。
色域は公開(45% NTSC)ですが、特に良くないので、同じかと思います。
一方、本機の場合、カスタマイズで、400nit、sRGBクラスの上位パネル、あるいは、タッチパネルにアップグレードできます。
ただ、前者で1.8万程です。
CPUは、一方、即納モデルだとインテル系で2種から選べます。
下位構成は、10コア12スレッドの Intel Core 5 120U(1.4GHz ×2 + 0.9GHz×8)です。
上位構成は、12コア14スレッドの Intel Core 7 Ultra 255U(2GHz ×2 + 1.7GHz ×8 + 0.7GHz ×2)です。

上位構成のみUltra系なのでNPU(AIプロセッサ)が備わります。
ただ、12TOPSなので「Microsoft Copilot+PC」の水準に未到達ですが、CPU構成部分を含めても、スコア以上の差は感じます。
そのほか、先述の「カスタマイズオーダー」だと、上の表に書いたCPUも選べます。

GPUは、下位構成で80EUs、上位構成で、Intel Graphics 4-Core iGPUです。
とくに上位機はさすがに高いですが、下位機でも標準的な水準にはあります。
メモリーは、16GB搭載です。
しっかり、DDR5世代です。
ストレージは、512GBのSSDドライブです。
いずれも、世代はDELL 14と同じです。問題ないです。
ネットワークは、Wi-Fi6とBluetooth 5.4です。
ここも同じです。「プロ」ですので、もう少しこだわっても良かった気はします。
ただ、先述のように、DELLはカスタマイズが可能なので、追加オプションで選べば、WI-FI6Eと、WI-FI7も選べます。

インターフェースは、一方、仕事用と言うことで、充実します。

USB-Cは、2ポートです。
速度はUSB3.1とUSB4(ThunderBolt 4)です。
充電用端子は別なので、いずれもフリーに使えます。
USB-Aは、2ポートとも、USB3.0です。
そのほか、HDMI2.1端子、LAN(1G)もあります。
写真だと、カードスロットがありますが、上位クラスのみで、上で見た2グレードだと不採用です。
バッテリーは、ビジネス用だからか、10.3時間との開示が、カタログ上あります。
短いですがMobileMark 2025(mobileMark25と同じ)ですので、逆に優秀に思います。
ただ、構成例にないCPU(225U)の場合の数字なのですが、消費電力の水準は同じですし、参考にはなります。
キーボードは、本機も、テンキーを付けています。
指紋認証はない(オプション)ですが、バックライトは搭載です。
カメラも、フルHDカメラが基本装備です。
顔認証対応はIRの記載がなく、不採用です。
追加両機dねディスプレイをカスタマイズした場合は対応にはできます。
DVDドライブは、別売です。
オフィスは、365の試用版のみ付属です。
永久版の追加は有償ですが、オプションで可能です。
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以上、Dell 14 Pro ノートパソコンの紹介でした。
CPUやパネルオプションが多めなので、カスタマイズしてある程度「自分の希望」にできそうな部分で、融通が効く仕様です。
一方、全くカスタマイズせず、即納モデルを選ぶ場合、DELL 14との違いはあまりないかなと思います。
端子周りがやや充実する程度の違いなので。一方、筐体グレード部分では「入門機相当」なのは、剛性や見栄えを重視する場合、注意点になります。
3-2・ASUSの大画面ノートPC
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続いて、台湾のASUSが販売する14インチのノートPCです。
ゲーミングに強い企業ですが、割と安めの一般向けも従来から出しています。

【2025年発売】
(オフィスなし )
39・ASUS Vivobook 14 X1407QA X1407QA-PU165W
¥105,214 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
(Office 2024付属 )
39・ASUS Vivobook 14 X1407QA X1407QA-PU165WS
¥131,434 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
CPU:Qualcomm Snapdragon X X1-26-100
接続:USB-A (3.0) x2 USB-C (4.0)×2 HDMI
バッテリー: 約19.6時間(JEITA3.0a)
通信:Bluetooth5.3, Wi-Fi 6E
(オフィスなし )
40・ASUS Vivobook 14 X1407CA X1407CA-U5165BU
¥121,089 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
(Office 2024付属 )
40・ASUS Vivobook 14 X1407CA X1407CA-U5165BUS
¥151,648 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
CPU:Core Ultra 5 225H
接続:USB-A (3.0) x2 USB-C (3.0)×2 HDMI
バッテリー: 約4.2時間(JEITA3.0a)
通信:Bluetooth5.2, Wi-Fi 6
モニター:14型 WUXGA 非光沢
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
ドライブ:
重さ: 約1.54kg〜
カメラ:207万画素(IR)
OS: Windows 11 Home
ソフト:上記参照
保証 :1年間
ASUS Vivobook 14 X1407QA などは、台湾のAsusが販売する製品です。

CPU構成が複数ありますが、いずれも「Microsoft Copilot+用の新しいCPUを搭載したAI世代のPCである点で共通します。

重量は、約1.54kgです。
本機も光学ドライブなしのモデルとしては、この画面サイズとしてはやや重めです。
ただ、筐体は、MIL規格の堅牢性がありますし、そのためでにやや重いのでしょう。

画面サイズは、14型のWUXGA (1,920×1,200)で、非光沢液晶です。
他社にもありましたが、フルHDを若干縦長にした16:10の縦横比の製品です。
最近のノートPCだとこの仕様が増えました。
一方、液晶の種類について明記がないです。正確には「TFT表記」ですが、TN・IPSなどの区別はできません。
可能性は2つで、1つはTN液晶である場合です。
台湾勢は、ゲームユーザーに人気なので、視野角や色味はともかく、応答速度に利点があるTN液晶でよい、という人が多いからです。
そのほか、ADSなどの(商標の関係でIPSを名乗れない)「IPS系パネル」の可能性があります。ただ、ASUSはその場合、「広視野角」とは書くので、TNのような気はします。

CPUは、2機種での選択です。
下位構成の場合、クアルコム系の8コア8スレッドのCPUです。
Qualcomm Snapdragon X X1-26-100(3.0GH ×8)になります。
他社機でも書いたように、、Arm用のWindows 11で今だと動かせます。
【Microsoftのサイト】に、同社の純正ノートの場合の互換性の説明があります。ただ、仕事用に使う(ニッチではない)大手のビジネスソフトは対応ですので、問題ないです。
上位構成だと、インテル系の14コア14スレッドのCPUです。
Core Ultra 5 225H(1.7GHz ×2 + 1.3GHz ×10 です。)
インテルの「AI世代」のCPUなので、性能はかなり良いです。

スコアは、インテル系だと、30000に近いです。
下位構成も「標準以上」で仕様は良いです。
GPUは、統合型です。
インテル系だと、 Intel Arc Graphics 130Tです。
スコアは現状不明ですが、先述のように、AI世代ですので、一般利用において、両機ともこの部分の仕様の心配は不要でしょう。
バッテリー持続時間は、ただ、インテル系は注意で約4.2時間です。
JEITA3.0基準で、動画約4.2時間、アイドル時9.3時間の表記ですが、実際、モバイル用としては、スタミナは、弱いです。
メモリーは、16GBです。
ストレージは、第4世代のSSDで、512GBです。
ここは、下位構成でも同じです。
光学ドライブは、未搭載です。
キーボードは、本機もアイソレーション式で、テンキーもつくタイプです。
バックライトは未装備です。

インターフェースは、(四角い)USB-A形状が3つと、(丸い)USB-C形状が1つです。
下位構成の場合、USB-Cの速度規格がUSB 4と少し良いのはワンポイントでしょう。
ただし、充電と兼用です。
ネットワークは、上位構成のみ、Wi-Fi6(11ax)とBluetooth5.2です。
下位機のみ、6GHz帯を扱える新しいWi-Fi6Eです。
オフィスソフトは、WPSオフィスです。
ただ、Amazonモデルのみ、Office 2024が付属するモデルがあります。
いわゆる「互換オフィス」で、Microsoft製ではないのは気をつけてください。
カメラは、207万画素のフルHDカメラです。
こちらは、IR(赤外線)対応なので、顔認証の精度は高いです。
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以上、 ASUS Vivobook 14 X1407QA など の紹介でした。
CPUを重視する場合、インテル系モデルは特に、高級CPUが安めという部分で目をひきます。バッテリーが保たない部分に問題ないならば、問題ないです。
重さを見ても、基本的に家の中で使うのに向くと言えます。
ただ、本機の場合も、ASUSの他機と同じで、パネル種類の情報がないのがネックです。海外だと、日本ほどIPSにこだわらない場合があるので、TNの可能性があります。
量販店展開がなく、実物が見れないことを含め、ここは本機を選ぶ場合、懸念点です。
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【2025年発売】(加筆予定あり)
(Amazon限定)Office 2024なし
41・ASUS Vivobook Go 14 E1404FA E1404FA-R5165SIW6
¥89,800 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
メモリ:16GB
(直販限定)Office 2024付属
41・ASUS Vivobook Go 14 E1404F E1404FA-R385SIWS
¥89,800 ASUS 直販 (3/3執筆時)
メモリ:8GB
CPU:AMD Ryzen 3 7320U
モニター:14型 WUXGA 非光沢
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
ドライブ:
重さ: 約1.38kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 6E
カメラ:92万画素
バッテリー:
OS: Windows 11 Home
ソフト:上記参照
保証 :1年間
なお、ASUS Vivobook 14は、以上の製品の展開もあります。
Amazon限定版は、メモリを16GBまで増量していますが、直販とことなりOfficeソフトは未付属です。

CPUは、いずれも同じでAMD系です。
4コア・8スレッドのRyzen3 7320U(2.4Ghz×4)になります。
スコアは、ただ、1万を下回ります。
このサイズで10万円を切るのは希少ですが、やはり物足りないです。
パネルは、やはり種類が不明です。
バッテリーは、計測中という表示です。
データが出たあと加筆しますが、旧機の例からしてあまり長くはないでしょう。
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結論的にいえば、先ほどの機種と違って、CPU部分の性能は低いです。
その上で、パネル種類が特定できない点や、(おそらく)スタミナ面に課題があるだろう点は、ネックです。
3-3・富士通の大画面ノートPC(15.6型)

続いて、富士通が販売する超小型モバイルノートです。
現在は、既にみたThinkPadをだすレノボ傘下のブランドです。

【2024年10月発売】
42・富士通 FMV LIFEBOOK MH55/J3 FMVM55J3G
42・富士通 FMV LIFEBOOK MH55/J3 FMVM55J3S
¥114,000 楽天市場 (3/3執筆時)
モニター:14型 WUXGA 広視野角 光沢
CPU:Ryzen 5 7520U
メモリ:16GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
DVD:
重さ: 1.3kg
接続:USB-A (3.1)×1 USB-C (3.1)×2 HDMI
通信:Bluetooth 5.3 Wi-Fi6E
バッテリー:最大9.7時間(JEITA3.0a)
カメラ:フルHD Webカメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2024
保証:1年間
MHシリーズは、富士通 FMVのLIFEBOOKシリーズの製品です。
デンキヤ流通のある製品では、最も安いグレードと言えます。

重さは、1.3kgです。
より軽いモデルもありますが、今日逮捕かしっかり軽量化対策はなされた中級機です。
画面サイズは、14インチです。
解像度は他機でも見たWUXGA です。最近増えてた縦横比16:10の製品です。
書類仕事向きの仕様と言えますが、本機の場合、光沢液晶(スーパーファイン液晶)ですし、組み合わせとしては、微妙なような気はします。

液晶パネルは、「広視野角・高輝度」との記載です。
この場合、ADSほか、商標の関係でIPSを名乗れない企業が作るIPS系パネルです。

上表はPCモニターについて、採用例がよく見かける企業を順番に並べたものです。
富士通の場合、特定はどの機種もできません。しかし、(間違いなく)出所がはっきりした企業のものでしょう。
どの企業もIPS方式のパネルで性質は同じです。しかし、商標の関係で「IPS」と書かない(書けない)場合があります。
また、ノートPCを販売する企業は、富士通やDELLのように「ぼかして」IPSであることを示唆する場合と、(商標置いておき、仕組みを示言葉として)IPSとだけ書く企業があります。
区別してもあまり意味ないので、あまり気にしなくて良いかと思います。こちらも、IPSです。

CPUは、4コア8スレッドのRyzen 5 7520U(2.8GHz×4)です。
スコアとしては、10000に届かないほどです。

近年発売の機種としては、少し弱めでしょう。
本機は、家庭用として、そこまでハードに使わない方をターゲットにした製品でしょうし、そのような使い方では、(ギリギリ)許せるといえます。

GPU(グラフィックス)は、 AMD Radeon 610Mです。
仕事ならば問題ないとは言え、最近の水準では弱いです。
メモリーは、16GBです。
ここは多めです。
記憶ストレージは、SSDドライブで256GBです。
ここは普通です。

ネットワークは、Wi-FiとBluetoothを装備します。
Wi-Fiは、アンテナ2本のWi-Fi6E(11ax)に対応します。
新しいため「空いている」6Hz帯を使える点と、チャンネル数が多い点で、通信安定性がより高まります。もちろん、最大の恩恵を得たい場合、対応ルーターは必要ですが。
従来のWi-Fi5やWi-Fi6との違いについては【Wi-Fi6ルーターの比較記事】で書きました。
筐体のサイズを活かして、有線LANポートも基本装備します。

インターフェースは、(四角い)USB-A形状が1つと、(丸い)USB-C形状が1つです。
すべて、右側に集中させた配置です。。なおUSB-Cの片側は本機の充電にも使います。

速度規格は、どの端子もUSB3.1です。
ここは優秀で使いやすそうです。
バッテリーは、JEITA 3.0での表記です。
上位機で、動画再生時最大9.7時間、アイドル時16.3時間です。
従来のJEITA 2.0に換算すれば、15時間前後でしょうし「まあまあ」保つ感じです

キーボードは、日本語キーボードが付属します。
Fキーは少し小さめですが、特段変な配置はないです。
ピッチも19mmで、打ちやすそうです。

ストロークは、1.7mmです。若干浅めにはみえます。ただ、打ちやすいように凹型にしていますし、問題ないと思います。キー荷重も、変加重にして打ちやすいようにしています。
パネルデザインも含めて、富士通は、キーに帯する「こだわり」を感じます。
加えて、リフトアップヒンジの工夫で、キーボードに傾斜が付く部分も良いと思います。

オフィスソフトは、純正のOffice 2024が付属です。
そのほか、付属ソフトが豪勢なのは、日本企業の伝統でしょう。
最近ATOKは年次更新とはいえATOKも付属であり、豪華です。セキュリティ・ウイルス対策ソフトも、マカフィーのリブセーブ(3年版)が付きます。このほかのバンドルされるソフトを含め、詳しくは【富士通のサイト】をご覧ください。
DVDドライブは、ありません。
カメラは、フルHDカメラです。
プライバシーシャッターを備えており、「テレワーク仕様」です。
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以上、富士通のMHシリーズの紹介でした。
CPU・GPUスペックが「ほどほど」である部分と、SSDが256GBである部分をのぞけば、家庭用としては「豪華」に思える構成です。
CP・GPUUにしてもハードに利用しないならば、利用にしばらく問題ない水準はあるため、(とりあえず)一台自宅用に欲しい感じの方には良いように思えます。
その上で、付属するソフトが多いのが魅力です。日本語入力ソフトと長期間使えるセキュリティソフトが付くのは同社くらいでしょう。
ただ、光沢液晶なので、長時間の入力系の仕事には向かないという点だけ注意してください。
今回の結論
14型ノートパソコンのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、14インチクラスのノートPCの比較の3回目記事でした。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

4・14インチ中型ノートPCの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
マシンパワー ★★★★★
ストレージ量 ★★★★★
画面の見やすさ ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
AI対応 ★★★★★
軽量性 ★★★★★
外装グレード ★★★★★
総合評価 ★★★★★
続く4回目記事(こちら)は結論編です。
今回みてきた14インチのノートPC全機種から、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
4回目記事は→こちら
