【今回レビューする内容】2026年 ANKERのお掃除ロボットの性能とおすすめ・選び方:機種の違いや人気ランキング
【比較する製品型番】 ANKER Eufy Robot Vacuum Omni E25 T2353511 ANKER Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10 T2292511 Anker Eufy RoboVac G30 T2250511 G30 Edge T2251511 G30 Hybrid T2253511 ANKER Eufy X8 Pro T2266513 Eufy X8 Pro with Self-Empty Station T2276513 Eufy RoboVac L35 Hybrid Hybrid+ ANKER Eufy X10 Pro Omni T2351511 2 ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro T2080511 ANKER Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20 T2070511 ANKER Eufy Robot Vacuum Omni C20 T2280511ANKER Eufy Robot Vacuum Omni C28 T211A510 ANKER Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10 with Accessory Kit T2292N11 ほか
今回のお題
アンカーのロボット式掃除機のおすすめはどれ?
ども、Atlasです。
今日は、2026年4月現在、最新のANKERのEufyロボット式掃除機の比較です。
米国由来の企業でバッテリー販売では日本でも有名です。
そのノウハウほか、現在 自動運転技術の先進国の1つである中国に本拠を置く関係で、ロボット掃除機とも親和性の高い企業と言えます。
今回も、AI精度や、吸引力の違いに注目しながら、各社の最新機をみていきます。

1・Rumbaのロボット掃除機 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:ルンバ 〈入門機〉
2・Rumbaのロボット掃除機 (2)
2-1:ルンバ 〈中級機〉
2-2:ルンバ 〈上級機〉
3・Ankerのロボット掃除機
3-1:アンカー 〈各機〉
4・Ecovacsのロボット掃除機 (1)
4-1:エコバックス 〈入門機〉
5・Ecovacsのロボット掃除機 (2)
5-1:エコバックス 〈上位機〉
6・RoboRockのロボット掃除機
6-1:ロボロック〈各機〉
7・Dyson・TP-LINKのロボット掃除機
7-1:ダイソン〈各機〉
7-2:TP-Link〈各機〉
8・Xiaomiのロボット掃除機
8-1・シャオミ〈各機〉
9・ロボット掃除機の比較
9-1:最終的なおすすめの提案【結論】
今回の記事は、このブログの「ロボット掃除の比較記事」全体としては3回目記事です。
1回目記事の冒頭(こちら)で示したスペック面での「選び方の基本」を軸にしながら、各機の性能を、具体的に比べていきます。
ーーー
センサーの性能 ★★★★★
掃除のスピード ★★★★★
すきま対応力 ★★★★★
バッテリー ★★★★★
総合評価 ★★★★★
また、最終回記事(こちら)では、結論として、目的別・価格別の「Atlasのおすすめ機種」を提案します。
よろしくお願いします。
2-1・アンカーのユーフィの比較

はじめに、アンカーが出しているロボット掃除機、ユーフィーの比較です。
もとは米国の元グーグル社員が興した企業で、短期間で世界的なバッテリーメーカーになりました。
ロボット掃除機では比較的安い機種が多いのが特徴でしたが、近年は「上級機」と言える製品も展開しはじめました。
ーーー
今回も、以下では、高評価できるポイントは赤系の文字色で、イマイチなところは青字で表記していきます。
【2020年発売】
【水拭き・テープ非対応】型番: T2250511
21・AnKer eufy RoboVac G30
¥14,890 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
【水拭き・テープ対応】型番:T2253511
22・AnKer eufy RoboVac G30 Hybrid
¥18,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:ジャイロセンサー
走行:ルート走行式
本体サイズ:32.5cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:高さ7.5cmまで
物体認識:
吸引力:2000PA
ステーション:
床ふき: 対応
バッテリー:100分
RoboVac G30 は、アンカーのロボット掃除機の入門機です。
3機種あります。
水ふきと、進入禁止「バリア」の役割をする磁気境界線テープの対応の有無の違いだけです。

本体サイズは、幅は32.5cmです。
ロボット掃除機の幅の平均は35cmほどですので、やや小型といえます。
隙間対応も、高さ7.5cmまでなので、背が低いです。
したがって、幅の面でも、高さの面でも小柄な製品です。
小型化が難しいロボット掃除機の場合、ここは利点で、隙間に入って掃除してくれます。
ここは本機の良い部分です。
段差対応は、2cmです。
全機種の平均値と言えます。問題ないです。

走行方式は、一方、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。
センサーは、位置情報を検知できる距離センサーが搭載です。
各センサーの性能は、1回目記事の「選び方の基本」(こちら)でかなり詳しく書きました。
本機の場合、自機の位置を判断するジャイロ・加速度センサーと、動経路を把握するPathトラッキングセンサーを底面に装備することで、自機の位置を把握しています。
そのデータを、AIがしっかり分析して最適な経路を分析します(スマート・ダイナミック・ナビゲーション 2.0)。

吸引機構は、サイドブラシと回転ブラシを装備する一般的な仕様です。
特別な機能性はないです。
吸引力は、海外企業の多くの同様目安数字が示されており、1500PAです。
使えないほど弱くはないものの、最近の入門機としては数字は控えめです。
カーペットは、ただ、BoostIQテクノロジーで対応できるとされます。
床面検知をし、必要に応じて「カーペットブースト」する機能です。海外製品だと、(最大吸引力のスペックを強調する目的もあり)この機能を持つ機種が多いです。
ただし、段差検知センサーを利用したベーシックな仕様ですので、高級機と違い、正確さは必ずしも担保されないと言えます。
小さめのカーペットが部屋にある、程度の場合は問題ないでしょう。

この方式は、レーザー式やカメラ式ほどの精度はないです。、移動距離を把握して「ざっくり」した地図(的なもの)を把握し、経路マッピングができます。
ただ、ざっくりとした位置認識しかできないので、アプリ上での進入禁止エリアの設定や、間取りの把握などは不可です。
このほか、衝突・落下回避の部分で、赤外線センサーを装備します。
バッテリーの量は、魅力です。
バッテリーが得意な企業らしく、多く積んでいて、最大100分まで連続稼働します。
ただし、ユーザーでのバッテリー交換の仕組みがないので、ユーザーサポート行きとなります。基本は「買い換え」でしょう。

付属品は、内蔵磁気センサーの検知で、「侵入禁止」にできる磁器テープ(バリア)が2巻です。

ネットワーク機能は、Wi-Fi搭載です。
スマホから操作設定ができます。
なお、本機は、基本スマホで操作することが前提となっています。
液晶なしの簡易的なリモコンになりますが、細かい設定はスマホで行います。
水拭きは、対応です。
内蔵される水タンクに注水し、モッピングクロスに滴下する方式です。

利用する際は、モッピングクロス(モジュール)を挿入し、普通の「掃除モード」で運転します。
吸引をしながら、直線的に水拭きをして行く方式ですので、こびり付き汚れには強くなく、さほど汚れないない床用です。綺麗な床の仕上げに使うようなものであることに注意してください。
なまた、常時付けっぱなしは想定しておらず、(普通の)吸引掃除だけしたい場合は、モップを外してモードオフにする必要があります。
結論的にいえば、「どうしても」という場合でないならば、このグレードで「水ふき」機能は不要かと思います。

消耗品は、サイドブラシですが、通常1000円以内で買えるため、価格も安めです。
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以上、アンカーのRoboVac G30 Edgeの紹介でした。
AIがしっかりマッピングする部分で、本格的な「ロボット掃除機」といえます。
ただ、最近だと、LDSセンサー搭載も普通になっている点と、若干、吸引力(真空度)が弱めの値なのが、いまだと気になります。
ーーー
【2022年発売】
【水拭き対応+ゴミ収集】型番: T2273514 T2273511
23・AnKer eufy Clean G40 Hybrid+
¥38,360 楽天市場 (4/2執筆時)
マッピング:ジャイロセンサー
走行:ルート走行式
本体サイズ:32.5cm
段差対応:1.6cmまで
隙間対応:高さ7.5cmまで
物体認識:
吸引力:2500PA
ステーション:ゴミ収集
床ふき: 対応 (一部)
バッテリー:100分
なお、、eufy Clean G40 Hybrid+はグレードとしては冒頭見た製品の1ランク上になります。
以前は、水ふき機能とゴミ収集ステーションの有無で4種類ありました。
現状だと、両方備わる上位機のみ残っています。

本体サイズ・センサー・走行方式は、冒頭見た機種と同じです。
したがって、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。
距離センサーを利用したマッピングです。
吸引機構は、こちらは、真空度資して最大2500Paです。
入門機としても、今だとやや弱め水準です。
4段階で調節されます。

【紙パック 6枚】T2954 T2954111
Anker Eufy RoboVac G40+ / G40
¥2,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
ごみステーションは、付属です。
消耗品は、ステーション用の紙パックです。
2ヶ月ゴミ捨て不要という触れ込みです。ルンバなどとおなじで、紙パックを利用する方式です。
サイズはルンバのものと変わりませんし、毎日使ってもその程度で収まるでしょう。
消耗品は安いです。

交換用パーツキット(セット)T2949131
¥3,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
ゴミ収集ステーションフィルター 2個 T2953121
¥2,490 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
交換用フィルターセット2個 T2947131
¥1,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
純正の交換パーツもしっかり準備です。
あとの部分は、冒頭見たG30と基本性能は同じです。
ネットワーク機能・水拭き機能は、下位機種と仕組みは変わりません。

清潔性は、ただ、ゴミ収集ステーション部分を含めて、G30に比べて、抗菌(防臭)用フィルターは手厚い仕様です。
長期間ゴミをためこむステーションモデルは、この部分の対策が手厚いにこしたことはないでしょう。
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結論的にいえば、本機の場合も、吸引力(真空度)とセンサー構成が、今だとやや見劣りするように思います。
アンカー機を買うにしても、現状で選ぶべきはもう少し上位の製品です。

【2025年発売】
(通常製品)型番:T2292511
24・ANKER Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10
¥25,490 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
(アクセサリーキット)型番:T2292N11
25・ANKER Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10
¥29,800 楽天市場 (4/2執筆時)
マッピング:レーザー (前方測距式)
走行:ルート走行
本体サイズ:32.5cm
段差対応:1.7cmまで
隙間対応:高さ7.5cmまで
物体認識:
吸引力:4000PA
ステーション:ゴミ収集
床ふき:
バッテリー:120分
Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10 も、アンカーのロボット掃除機における新世代の入門機です。
ごみ収集ステーションが付属する製品としては「最安クラス」にあたり、後ほど紹介する TP-Link の小型機がライバルと言えます。

なお、特定の量販店で売られる「アクセサリーキット」モデルは、1かいぶんの交換アクセサリーがおまけです。後述するように、7000円前後の価値なのでお得とい得ます。

本体サイズは、幅32.5cmと標準的ですが、高さは7.2cmと低く、家具下への入り込みやすさが評価できます。
段差は、一方で、1.7cmまでで、カーペットなどの厚みによっては乗り上げに弱さが出る点は確認が必要です。

センサーは、「iPath レーザーナビゲーション」と呼ばれています。
これは「選び方の基本」で触れた上部に搭載する回転式LDS方式ではなく、前方にセンサーを備えるタイプです。レーザー式(LiDAR SLAM)ではあるものの、廉価版の仕様と考えてよいでしょう
それでも従来の入門機に多かったジャイロセンサー方式よりは、はるかに高精度にナビゲーションできます。今後は入門機における主力方式になっていくと考えられます。
もちろんLDS方式との差はありますが、この方式では高さを抑えやすく、先述した「すき間対応力」を高められる点は利点です。

走行方式は、マッピング方式で、ルート走行型です。
しっかりと地図を描けるため、進入禁止エリアの設定や部屋の間取りに合わせた掃除が可能です。
一方で、センサー構成はシンプルであり、AI対応プロセッサ(SoC)は搭載されていません。走行はAI判断ではなく、従来型のアルゴリズム(IFベース)で動作します。
その意味では「優れてはいるが最新方式ではない」と言えます。ただし、入門機としては十分に優れた仕様です。

吸引機構は、特別な工夫はなく、ブラシは植毛タイプで吸引力は4000Paです
毛絡み防止の仕組みは備えていますが、基本的にはハードフロア向きと考えるべきでしょう。
静音性は、騒音値の情報はないです。
バッテリーの量は、最大120分まで連続稼働します。
十分でしょう。

Anker Eufy Cl10 交換用回転ブラシ T291F000
¥1,990
Anker Eufy Cl10 交換用サイドブラシ T291D000
¥1,990
Eufy Robot Vacuum 交換用バッテリー T29K2000
¥3,990
Eufy Robot Vacuum 交換用フィルター T290Y000
¥1,990
消耗品は、以上の通りです。
Amazonなどでは、3,000円未満で互換品のセット販売も見られますが、純正品も十分に手頃です。特にバッテリー価格が比較的安価なのは、Ankerらしい特徴です。

ネットワーク機能は、Wi-Fi 4を搭載です。
専用の Eufy アプリを利用します。
スマートフォンでのマッピング確認や進入禁止エリアの設定に対応し【Amazon Alexa対応スピーカーの比較】で紹介した、音声入力での操作にも対応できます。
水拭き機能は、省略です。
最近はモップ専用機が減っているため、拭き掃除まで任せたい場合には注意が必要です。

【6枚セット】
Eufy Robot Vacuum 交換用ダストバッグ T291C00
¥2,920
自動ステーションは、付属です。
2か月間ごみ捨て不要とされています。6枚セットなので、おおよそ1年分として見積もれます。
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以上、Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10 の紹介でした。
仕様上はハードフロアで、段差の少ない環境に適している機種で、入門機として便利に使えます。ごみステーション付きでマッピングも可能ですし、この価格帯は費用対効果が高いと言えます。
とくに、高さ約7.5cmのすき間対応力は、ライバルとなる TP-Link の小型機よりも優れており、存在感があります。2LDK程度の住まいで、留守中にスケジュール清掃を任せたい方には有力な候補となるでしょう。
一方、水ふき掃除に対応できないのは注意点です。

【2023年発売】
【ゴミステーションなし】型番: T2266513
26・ANKER Eufy X8 Pro
¥------ Amazon.co.jp (4/2執筆時)
【ゴミステーションあり】型番: T2276513
27・ANKER Eufy X8 Pro with Self-Empty Station
¥29,800 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(LDS)
走行:ルート走行
本体サイズ:35.3cm
段差対応:1.9cmまで
隙間対応:高さ11cmまで
物体認識:
吸引力:4000PA×2
ステーション:ゴミ収集
床ふき: 対応
バッテリー:180分
Eufy RoboVac X8 Pro は、アンカーのロボット掃除機の上位機です。
後ほど見るエコバックス・ロボロックのライバルといえ、中級機の価格で、優秀なレーザーセンサーを搭載した製品の1つです。
なお、ごみステーションのないほうは、執筆時に在庫がありませんでした。

本体サイズは、幅は35.3cmです。
背の高さも11cmなので、隙間対応はイマイチな製品です。
段差は、1.9cmまで対応です。
各社の平均と言える2cmの大台にはギリギリのりません。

センサーは、マッピング用は、上部でぐるぐる回るレーザー距離センサー(LDS方式)です。
「選び方の基本」で書いたように、レーザーセンサーは、グレードがありますが、本機は、普通の、2Dセンサーです。
とはいえ、下位機より精度が期待できるセンサーですし、入門機として水準は良いですう。
走行方式は、マッピング方式で、ルート走行をする機種です。
説明文には「AIマッピングによる掃除経路確認」といった表現があり、AI利用を示唆しています。ただし、下位機と同じ「iPathレーザーナビゲーションシステム」という名称が使われています。
実際のところ、プロセッサ自体がAIチップである可能性は低く、事前にAIによるデータ学習や分析で得られた成果をアルゴリズム化した仕組みと考えられます。リアルタイムの深層学習や高度な画像認識を行っているわけではないと推測されます。
とはいえ、マッピング精度は高く、下位機のC10よりも効率的かつ賢く走行できる点は強調できる部分です。

吸引機構は、吸引力の部分で特長があります。
本機は、吸引口は、従来通りの回転ブラシ付きの普通のものですが、内部のタービン(モーター)がデュアルで搭載です。
同社では最高の4000PA×2という実力です。
実際の吸引力は、PA(真空度)のほか、風量やローラーなどの機構を含めて決まるものですが、(ここまでだと)実際、強いでしょう。

一方、ローラーも新形状です。
他社掃除機にも見られる形状ですが、V字形状にすることで毛絡み防止効果を付与したといえます。
カーペットなどを強力に吸引するBoostIQテクノロジーは、引き続き搭載です。

静音性は、強吸引の場合フアンになりますが、標準で56dBです。
パワフルですが、一般的な水準におさまります。ただ、BoostIQ利用時は、よりうるさいでしょう。
バッテリーの量は、最大180分まで連続稼働します。
十分でしょう。もちろん、ステーションに自動で戻ります。
充電時間は、約4時間〜5時間となります。

Anker Eufy Clean 交換用サイドブラシ
¥1,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
消耗品は、フィルター・サイドブラシ・交換用ブラシ・ブラシガード・モッピングクロス等です。
先述のように、Ankerは交換部品は安めです。互換で良いならばより安く手に入るでしょう。

ネットワーク機能は、Wi-Fiを搭載です。
同社のEufyアプリを利用します。
先述のように、スマホでのマッピングの確認や、進入禁止エリアの設定、また、【Amazon Alexa対応スピーカーの比較】で紹介した、音声入力での操作にも対応できます。

水拭き機能は、モッピングモードとして搭載です。
方式は、下位機と同じで、水拭きしたい場合のみ、モップを挿入します。
吸引掃除をしながら、直線的に水拭きしていきます。
一方、本機は、水拭き時の水量が3段階で調整できます。
モップのリフトアップや、じゅうたん検知で、カーペットを濡らさない仕組みはないです。
しかし、アプリ設定で、水量や水拭き禁止(水を出さない)エリアは設定できるため、この部分の自動化の度合いは、下位機種より高いです。

自動ステーションは、上位品は付属です。
コンパクトサイズで圧縮機能はないです。それでも、2ヶ月ほどは吸塵するとのスペック表記です。

Eufy Clean X8 Pro 交換用ダストバッグ 6個
¥2,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
本体は、ダストパック式です。6個入りです。一方、純正も抗菌加工の表示がないのが若干気になります。互換品だともうすこし安いです。
短期のの2ヶ月交換だからという部分はありそうですが、やはりあった方が良いでしょう。
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以上、アンカーのANKER Eufy X8 Pro の紹介でした。
マッピングできる中級のレーザーセンサー式として、後述するエコバックスなどのライバルです。
デュアルタービン部分による吸引力強化は、スペックで言えば、業界でも最高と言って良いので、十分に吸うでしょう。
水拭きを重視する場合は、エコバックスなどと比較しても良いかと思います。

【2025年発売】
28・Anker Eufy Robot Vacuum Omni C28 T211A510
¥69,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(LDS)
走行:ルート走行
本体サイズ:32.7×35cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:高さ約12cmまで
物体認識:対応(動体も対応)
吸引力:15000Pa
ステーション: ゴミ収集・モップ洗浄
床ふき: 高度(ローラー式)
バッテリー:250分
Eufy Robot Vacuum Omni C28は、アンカーの掃除ロボットの上級機です。
機能面の新機軸も多い製品で、ここに興味のある方は「要注目」といえる機種です。

本体サイズは、幅32.7×奥行35cmです。
写真のように楕円形の本体です。
背の高さは、11.1cmなので、若干ですが隙間対応力は弱い構造とはいえます。
センサーは、本機も上部でぐるぐる回るレーザー距離センサー(LDS方式)です。
それに、落下防止センサーと、前視センサー(RGB Camera + LED)でフォローする仕組みです。
物体回避は、対応です。
方式は、カメラ式(RGB Camera + LED)です。
物体識別は、一方、写真では、ケーブル類・スリッパ、玩具類を区分するような書き方です。
ただ、物体を区別して識別しているかまでは書かれません。
LEDセンサー(ライト)は、カメラの弱点である暗い場所でも物体を把握するために備わるものです。
走行方式は、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。
なお、走行に関わる賢さは同じで、5フロアまで地図が保存できます。
段差は、2cm対応との表記です。

吸引機構は、最大15000Paとの表記です。
かなり強力で、カーペット対応水準と明言します。

ブラシは、今回からの新構造です。
後ほどみるRoborockにおいて先行例がみられた方式です。
2分割ブラシにして、正回転ほか、逆回転も加えながら髪の毛を中央に寄せる仕組みで、毛絡み除去をなす製品です。
静音性は、ただ、それへの配慮をふくめて情報がないです。
ただ、常に強運転する仕様ではないですし、問題ないでしょう。
バッテリーの量は、最大250分まで連続稼働します。
アンカーですし、ここは妥協しません。
充電時間は、約210分となります。
消耗品は、サイドブラシ(1,990円)と回転ブラシ(3,990円)・ブラシガード・フィルター(2,990円)と水拭き用のローラーモップ(2,990円)です。

ネットワーク機能も、本機もWi-Fi搭載です。
下位機種と同じく、スマホでのマッピングの確認や、進入禁止エリアの設定、また、【Amazon Alexa対応スピーカーの比較】で紹介した、音声入力での操作にも対応できます。

水ふきは、ローラーモップ式です。
しばらく前は、こすり洗いに強い回転モップでしたが、汚れを引きずりやすい弱点があるので、各社とも高級機は、加圧式ローラーモップに変更されてきました。
その上で、10.8mmのリフトアップ機能があるので、カーペットの(吸引)掃除と同時運用が可能です。
同社の上位機や、同じ方式のエコバックスの最上位機(1.5cm)ほど持ち上がりませんが、値段からすれば大健闘であり、優秀でしょう。
一方、リフトアップ機構の応用でしょうが、逆に圧を床面に対してかける回転加圧 (1.5kg) 式ですので、以前のローラー式(1kg)よりも「ゴシゴシ」洗えるとも言えそうです。

ダストボックスは、一方、全自動クリーニングステーションです。
ゴミ収集(2ヶ月分)だけではなく、モップの洗浄・乾燥も行えます。
水を給水し、汚れた汚水を汚水タンクに貯める方式です。仕組み自体は先行したエコバックスなどと同じです。
ただ、乾燥に温水は使わず、50度の温風を吹き付ける方式です。生乾きは防げそうですが、除菌(ニオイ対策)という意味では、今一歩には思えます。
汚水タンクの水は、アプリで指示があった際、あるいは1ヶ月での交換です。
一方、汚水の抗菌対策のため、Eufy Robot Vacuum T291GA11 交換用汚水タンクフィルター(2,990円)が必要です。こちらは、1ヶ月交換なので、期間が長い代わりに消耗品費は
加えて、ごみステーションの紙パックも消耗品です。
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以上、アンカーの Eufy Robot Vacuum Omni C28の紹介でした。
吸引掃除も、ふき掃除も、各社の上級機に相当する機能性を持ち、スペック的にまとまっていると言えます。あえていえば、物体識別・回避の部分は、先端技術を網羅したようなそこまで凝った仕様ではないですが、問題点には感じません。
ただ、ステーションの汚水部分のフィルター消耗品価格と交換頻度は課題です。乾燥についても(ここに厳しい方が多い日本市場で要求される清潔感を基準にすれば)、除菌の仕組みは課題でしょう。
ーーー
なお、このグレードの同社の製品は、旧機や、兄弟機がいくつかあります。
順番にみていきます。

【2024年発売】(後継機あり)
29・ANKER Eufy X10 Pro Omni T2351511
30・ANKER Eufy X10 Pro Omni T2351521
¥69,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(LDS)
走行:ルート走行
本体サイズ:35.3cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:高さ約13cmまで
物体認識:対応(動体も対応)
吸引力:8000PA
ステーション: ゴミ収集・モップ洗浄
床ふき: 高度(回転式)
バッテリー:180分
第1に、 Eufy X10 Pro Omniです。
同社の旧ベストセラー機で、グレードしては(X>C)なので上位です。ただ、後発のOmni C28に対しては旧機にあたり、中身の仕様は古いです。その代わり少し安めで、でている感じでです。

本体サイズは、幅は35.3cmです。
背の高さは、11.4cmなので、隙間対応力本機もは弱い構造です。
センサーは、本機もレーザー距離センサー(LDS方式)です。
物体回避は、ただ、本機もカメラ式です。
ただ、方式が異なり、処理はTOFセンサー式になります。
物体識別は、新機種より仕組み的には高度でした。
こちらはAI.Seeシステムという名前で「100種類以上の物体」が識別できるとされていました。一方、数として他社機よりかなり多いですが、何が識別できるかの具体例がないです。写真からすると、スリッパ・オモチャ・ケーブル類は識別できそうです。ただし、少なくとも、動体検知は無理のようです。
走行方式は、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。
吸引機構は、一方、最大8000Paとの表記です。
悪くはないものの、1.5万Paの新型と比べると、かなり落ちます。
例えば「ルンバ」の入門機と大きく変わりません。
毛絡み除去の仕組みはありますが、デュアルローラーを採用する新機種とは、効果面の差があります。
デュアルタービン仕様ではなく、単独でこの吸引力のようです。。
静音性は、ただ、静音モードで55dBです。
ターボで、約60dBですので、掃除機としては平均ほどです。
バッテリーの量は、最大180分まで連続稼働します。

水ふきは、一方、回転式モップ式です。
1.2cmのリフトアップ機能があるので、カーペットの(吸引)掃除と同時運用が可能です。
新機種のローラー式と比べると、この方式は、汚れを引きずりやすい弱点があります。ただ、加圧は十分(1kg)なので、入門機に多い普通のモップ式よりはだいぶ「ゴシゴシ」洗える方式とは言えます。

ダストボックスは、本機も全自動クリーニングステーションです。
ゴミ(2ヶ月分)だけではなく、モップの洗浄・乾燥も行えます。
一方、本機は1ヶ月交換のフィルター消耗品が不要な一方で、汚水タンクの水も「毎回」捨てるような指示があります。
モップ洗浄も、温水洗浄ではなく、45度なので、除菌(ニオイ対策)という意味では、新機種同様に課題がみられます。
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結論的にいえば、吸引力の部分で新機種と大きな差があるように思います。
その上で、ステーション部分に課題があるのも選ぶ場合の注意点です。
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【2025年発売】(加筆予定)
31・ ANKER Eufy Robot Vacuum Omni C20 T2280511
¥39,800 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(LDS)
走行:ルート走行
本体サイズ:33.4cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:高さ約9cmまで
物体認識:
吸引力:7000PA
ステーション: ゴミ収集・モップ洗浄
床ふき: 高度(回転式)
バッテリー:170分
第2に、Omni C20です。
こちらも(ローラーではなく)回転式モップと自動洗浄ステーション搭載の製品で、下位機に当たります。

売りは、コンパクトさです。
本体サイズは、33.4cmの幅で、背丈も8.5mmなので 、すき間対応力があります。
ステーションも奥行を抑えた仕様で、各社、通しても、回転モップ・自動洗浄付のロボット掃除機では「最小クラス」でしょう。
センサーは、物体認識はできませんが、レーザー距離センサー(LDS方式)です。
この仕様の中級機ならば問題ないと思える仕様です。
モップも、回転式で、10.5mmながらリフトアップしますし、掃除の自動化部分でも問題ないです。
ステーションも、小型ですが、浄水2.5Lタンクを備えます。
一方、カタログ的に、モップ自動洗浄の部分で、本機は乾燥が常温乾燥との記述が見られます。温風送風を行わない風乾燥の場合、除菌(ニオイ)面で若干不安があります。
汚水タンク(2.4L)の水も、本機の場合も、使用後すぐに捨てるような指示があります。おそらく、防臭部分の対策が他社機とは違うためです。
ステーション部分の小型化に伴う弊害かもしれません。

【2024年発売】
32・ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro T2080511
¥199,900 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(dTOF)+構造化ライト
走行:ルート走行
本体サイズ:32.5cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:約10cmまで
物体認識:対応(動体も対応)
吸引力:8000PA
ステーション: ゴミ収集・モップ洗浄
床ふき: 高度(回転式)
バッテリー:210分
ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S1 Proは、アンカーの掃除ロボットの最上位機です。

本体サイズは、幅は32.5cmです。
背の高さも、9.6cmなので、同社の製品としては小回りがそれなりに効きます。

センサーは マッピング用はレーザー距離センサー(dTOF方式)です。
下位機種でみた2D方式(LDS)ではなく、上位の3D方式です。
自動運転技術でも利用される方式で、得られる情報量も多く、危険回避能力に上位です。
そのため、同社のLDS式の機能名(iPathレーザーナビゲーション)とは別に、TrueCours マッピングという特別な名前を付けています。
一方、本機は上方に突起がなく、センサーが360度回る構造はないです。
その部分で、先述のような「背の低さ(すき間対応」が実現できています。
ただ、(デュアルセンサーにするなど)の工夫が見られない部分で言えば、センサーが上方取得できる範囲は、前方に限られる感じがあります。

物体回避は、本機も可能です。
また、下位機より高度な3D MatrixEye センサーです。
これは「選び方の基本」で書いた、3D構造化ライト方式のことです。
ストライプ状に発光する赤外線ライトを利用し、撮影画像自体をカメラが分析するというものです。
車の自動運転技術の深化とともに増えている上位技術であり、高度です。
このほか、落下防止センサーと、赤外線センサー(ウォールセンサー)・カーペット検知センサーが付属です。
物体識別は、一方、カメラセンサーがないので非対応です。
ただ、先述の3D MatrixEyeセンサーがあるほうが、実際の回避性能は高いとの判断です。
実際、総合的な回避性能は、こちらかと思います。
走行方式は、こちらも、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。
なお、走行に関わる賢さの部分では、マッピング範囲と、(家具などを含めた)マッピング速度が従来より向上したとされます。
搭載センサーの質から言ってそうでしょう。
段差は、2cm対応との表記です。

吸引機構は、最大8000Paとの表記です。
ここは、下位機と同じスペックです。
じゅうたん対応と言えそうです。
ただ、毛絡み防止に関わる仕組みの説明はなくなりました。
静音性は、情報がないです。
バッテリーの量は、最大210分まで連続稼働します。

ネットワーク機能も、本機もWi-Fi搭載です。
下位機種と同じく、スマホでのマッピングの確認や、進入禁止エリアの設定、また、【Amazon Alexa対応スピーカーの比較】で紹介した、音声入力での操作にも対応できます。

水ふきは、回転式ローラー式です。
回転ブラシでない点で、非常にユニークです。
利点は、水が循環することで、モップの汚れを引きづらない点です。
難点は、ステーションほか、本体の汚水タンクのメンテ(1-2週間ごと)必要な部分です。
また、機構上、本体からステーションへの汚水の流量が一定度あるため、詰まりなどの状況がないか、注意する必要はありそうです。汚水なので、詰まれば臭うでしょうし、この部分は、実機の長期レビューを確認したいところです。

水拭き精度の部分は、ただ、290mmのモップで面を掃除ができる上で、1kgの加圧があるとの表記なので、ある程度ゴシゴシ洗えそうです。
モップはリフトアップ(12mm)しますので、じゅうたんがある部屋でも問題ないです。

Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro フロアクリーナー
¥2,990
ダストボックスは、こちらも、全自動クリーニングステーションです。
モップの洗浄と乾燥もできます。
加えて、面白いのは、洗剤(フロアクリーナー)タンクがあり、洗剤で洗える部分です。ただし、2ヶ月ごと、専用の指定クリーナーとの交換にはなります。
一方、オゾン水を精製してのモップ除菌の工夫も目立ちます。
ただ、以前【温水洗浄便座の比較記事】で書いたのですが、これはカルキ成分を利用するものです。
高度浄水処理を導入している自治体(大阪全域・東京都内・千葉一部)や、井戸水のご家庭の場合、おそらく発生量は期待できないと思います。ここは、日本特有の問題です。
汚水タンクのメンテ頻度も、本機は、1-2週間ごとと(下位機と違い)真っ当な長さです。
あとは、格好良い本体を含めて、問題に感じる部分はないです。
こちらもごみステーションの紙パックは、消耗品です。
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以上、アンカーのANKER Eufy Robot Vacuum Omni S1 Proの紹介でした。
色々工夫がある製品ですが、ローラー方式の水拭きは、実際効果的なように思います。ぞうきんがけと同じ方式なので、回転モップより、水拭きの跡を含め仕上がりも良いでしょうし。
ただ、あまりに革新的な方式なので、先述のような懸念材料があるのと、洗剤、紙パックを含めて、消耗品と定期的なメンテ点数が結構増える点がややネックです。

【2025年発売】T2353511
33・ANKER Eufy Robot Vacuum Omni E25
¥99,900 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(LDS)
走行:ルート走行
本体サイズ:32.7cm
段差対応:2.1cmまで
隙間対応:約11.5cmまで
物体認識:
吸引力:20000PA
ステーション: ゴミ収集・モップ洗浄
床ふき: 高度(回転式)
バッテリー:210分
ANKER Eufy Robot Vacuum Omni E25 も、アンカーの上位機に位置づけられるモデルです。
センサー構成は先に見た Omni S1 Pro よりは下位ですが、吸引力は同社で最もパワフルな仕様です。

本体サイズは、幅は32.7cmで、高さは11.1cmです。
LDS方式のため天面に突起があり、すき間対応力はやや劣ります。
センサーは、上部に搭載する回転式のレーザー距離センサー(LDS方式)です。
位置づけとしては、1クラス下の X10 Pro Omni と同等です。
補助センサーは、一方、 落下防止センサー(6つ)はみられます。 X10 Proと異なりウォールセンサーは非搭載ですが、制御方法の違いで不要になった可能性があります。

物体回避は、可能です。
X10 Pro Omniと同じく前方にカメラ(前視センサー)があり、障害物を検知する仕組みです(AI.see)。
カメラが苦手な暗所対策として、LEDライトを前方に備えます。
・ケーブル類・スリッパ
・オモチャ・ボール
物体識別も、X10 Pro Omniと同じ水準で対応です。
走行方式は、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。
段差は、2.1cmまで対応します。

吸引機構は、最大20000Paとの表記です。
同社のみならず業界全体でも発売時点で最高水準の数値です。
すき間掃除については、他社が先行した伸縮式サイドブラシを採用し、清掃力を高めています。
加えて、吸込口のローラーを2系統に分ける構造により、気流が通りやすくなっています。詳しい仕様は公開されていませんが、モーターやファン自体も強化されていると考えられます。
PAは真空度を示す数値のため、風量やブラシ形状の工夫が伴わなければ実効性は上がりません。本機ではこれらの改良も行われており、カーペット対応の水準に達しています。
分離ローラーの形状は毛絡みを中央に集め、吸引しやすくする仕組みにもなっています。
静音性は、情報がないです。
非常にパワフルなため、家庭で使う場合は音量面に注意が必要です。アプリ設定で吸引力を調整できますが、カーペットでは最大出力が前提になるでしょう。
バッテリーの量は、最大210分まで連続稼働します。
ネットワーク機能も、本機もWi-Fi搭載です。
仕様はここまでの機種と同じです。

水ふきは、回転式ローラー式で、仕組み自体は Omni S1 Pro と同じです。
ただし、加圧は1.5kgと高めで、押し付けながら強力に拭き取ります。本体の汚水タンクは、約1か月ごと、または通知があったときにメンテナンスを行います。
ローラーは10.5mmのリフトアップに対応し、絨毯清掃時にも安心です。

ダストボックスは、全自動クリーニングステーションです。
モップの洗浄と乾燥も行えます。ただし、Omni S1 Pro のようなカルキ由来のオゾン水による除菌機能は搭載していません。
X10 Pro Omni と比べると、本機は、洗剤自動投入と、50度の温風(温水ではない)でモップを乾燥させるので、一定の衛生性は確保されています。ただし、除菌温度までは達しないため、徹底度では Omni S1 Pro に及びません。
汚水タンクのメンテ頻度は、「使用状況に応じて」とされていますが、マニュアル上は「毎回の清掃後に洗浄することをお勧め」すると明記されています。
他社機と比べて除菌機能がないため、使用後は汚水を捨て、水洗いして自然乾燥させるルーティンが必要です。
また、ごみステーションのダストバッグは交換式の消耗品です。
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以上、アンカーのEufy Robot Vacuum Omni E25 の紹介でした。
吸引力の強さでは同社製品の中で最もカーペット対応力が高く、この点を重視する場合には有力な候補となります。消耗品も純正で比較的安価にそろえられるため、ランニングコストも抑えやすいでしょう。
静音性については、カーペット清掃に強い機種であれば多かれ少なかれ課題となるため、大きなマイナスではありません。必要に応じて出力を調整できる点も安心材料です。
一方で、モップやステーション自体の除菌・ニオイ対策は他社製品に比べると弱く、この点は比較検討する価値があります。

【2025年発売】(執筆時在庫なし)T2070
34・ANKER Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20 T2070511
¥(49,990) Amazon.co.jp (4/2執筆時)
マッピング:レーザー(LDS)+レーザー
走行:ルート走行
本体サイズ:35cm
段差対応:
隙間対応:約13cmまで
物体認識:
吸引力:8000PA
ステーション: ゴミ収集
床ふき:
バッテリー:180分(ロボット時)
Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20は、アンカーの掃除ロボットのハイブリッド機です。

写真で分かるように、スティック掃除機とセットで、3WAYで使えるようにしています。
とりあえず、ロボット掃除機の部分から解説します。
本体サイズは、幅は35cmで、背の高さは11.9cmです。
3ウェイ構造もあり、大ぶりになるので、隙間にはいりこむ力は課題がありそうです。
センサーは、同社の中型機と同じです。
上でぐるぐる回るレーザー距離センサー(LDS方式:iPathレーザー・ナビゲーション)です。
dTOF方式ではないので、この部分は1つ上の製品より落ちます。
落下防止センサーは、周囲に4つ確認できます。

物体回避は、可能です。
本機は、レーザーセンサーが、外周にもあり、そちらが障害物回避の情報を主に提供する形です。

物体識別は、一方、対応しません。
小物を回避するとの記述はありますが、小物が何かは把握できません。
段差は、明確な説明はないです。

吸引機構は、最大8000Paとの表記です。
現行水準でも平均以上の吸引力(真空度)といえます。
毛絡み除去を含めて、構造も同じです。
静音性は、情報がないです。
バッテリーは、ロボット時最大180分まで連続稼働します。
2.5時間でフル充電です。
ネットワーク機能も、本機もWi-Fi搭載です。
マッピングなど対応幅は、1つ上でみた(普通の)最上位機と同じです。
水ふきは、ただ、非対応です。
モーターもハンディと共用する構造的に難しかったのかなと思います。

ダストボックスは、したがってゴミのみ収集するタイプです。
こちらも、ステーションは、ダストパック方式になります。
約75日分のゴミを収集します。

スティック掃除機としては、ロボット掃除機のモーター部を取り外しスイッチで外してから、スティックに取りつけて使う方式です。

吸引力は、真空度で30000PAなので、じゅうたん対応とされます。
ヘッド方式は、モーターヘッドです。
ローラー部分も、毛絡み防止が配慮された構造です。
ただ、スティックを付けて利用する状態で2.4kgというのは、じゅうたん対応機としても、最近では重めの水準です。
吸引も、毛の短いじゅうたんならば問題ないですし、吸引力の強さの副作用といえる吸いつき過ぎも、構造的に抑える工夫は見られます。
海外レビューをいくつか見る限り、毛の長いじゅうたんでは、若干「吸い」は課題とする記事もありましたが、日本的な感じでは、少なくとも「吸う」方だとおもいます。
毛の短いじゅうたんならば問題ないでしょう。
バッテリーは、スティック式として利用する場合、標準で30分です。
じゅうたん利用時は、ターボで20分、最高出力にして、13分です。
装備は、一方、ゴミ量センサーなどもないので、本質的には「ロボット掃除機」で、スティックのほうが「おまけ」といえます。

Eufy スティック掃除機スタンド (3-in-1 E20 対応)
¥7,990 Amazon.co.jp (4/2執筆時)
スタンドは、一方、別売です。
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以上、アンカーのEufy Robot Vacuum 3-in-1 E20の紹介でした。
ミニマリストに向けた製品と評価できます。
ロボット掃除機の部分は、水ふきが不要ならば問題なさそうな水準です。
ただ、スティックとして利用する場合、色々書きましたが(海外はともかく)日本の感覚だと「吸う」ほうでしょう。
ただ、最近の機種としては重めですし、センサー類の装備がない点と、スタンドが別売である点、さらに、充電はステーションなので、スティックとして使う場合、屈んで出さないといけない点などが、注意点に思います。
Atlasは、ロボットにざっと掃除をして貰いつつ、スティックで一緒に掃除するスタイルなので、このタイプは他山の石です。
個人的には、モーター部分は別立てで、ステーションだけ共通とする仕様で出して貰った方が、「ミニマリスト」的にも便利には感じと思いました。
今回の結論
ロボット式掃除機のおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、各社のロボット掃除機の比較の3回目記事でした。
記事はまだまだ「続き」ます。

4・Ecovacsのロボット掃除機 (1)
4-1:エコバックス 〈入門機〉
5・Ecovacsのロボット掃除機 (2)
5-1:エコバックス 〈上位機〉
6・RoboRockのロボット掃除機
6-1:ロボロック〈各機〉
7・Dyson・TP-LINKのロボット掃除機
7-1:ダイソン〈各機〉
7-2:TP-Link〈各機〉
8・Xiaomiのロボット掃除機
8-1・シャオミ〈各機〉
9・ロボット掃除機の比較
9-1:最終的なおすすめの提案【結論】
次回の4回目記事(こちら)では、中国の大手で、世界で最もロボット掃除機を売っているエコバックスのロボット掃除機を見ていきます。
センサーの性能 ★★★★★
掃除のスピード ★★★★★
すきま対応力 ★★★★★
バッテリー ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回記事(こちら)では、全体の結論として、目的別・価格別のAtlasのおすすめ機種を提案ししていきます。
よろしくお願いします。
4回目記事は→こちら
