1回目記事からの続きです→こちら
3-1・そのほかの大型スピーカー
3回目記事では、ここまで見た企業以外のBluetoothスピーカーは「ざっくり」まとめて紹介します。
1・大型Bluetoothスピーカーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:ソニー〈日本〉
1-3:BOSE〈米国〉
1-4:JBL 1〈米国〉
2・大型Bluetoothスピーカーの比較 (2)
2-1:JBL 2〈米国〉
2-2:Marshal〈英国〉
2-3:B&O〈デンマーク〉
2-4:DENON〈日本〉
2-5:アンカー〈米国〉
3・大型Bluetoothスピーカーの比較 (3)
3-1:他の企業〈各社〉
3-2:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に基づいて書いていきます。
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また、以下では、Atlasのおすすめのポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。

【2022年発売】ED-S1000MK2-A
40・Edifier ED-S1000MK2
¥39,273 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【2020年発売】
41・Edifier S2000MKIII
¥58,980 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:120W
スピーカー直径:14cm+2.5cm×2
高音再生力:40kHz
低音再生力:45Hz
コーデック: SBC AAC Apt-X HD
バッテリー:
サイズ: 幅198x奥行278x高さ343mm
重さ:16.7kg
ED-S1000MK2 は、中国のEdifierのスピーカーです。
日本ではPC周辺機器メーカーのプリンストンが輸入しているほか、直販もあります。
小型アクティブスピーカーが得意なメーカーで、PC用に人気なので【PCスピーカーの比較記事】のほうで、同社の製品は結構な数みています。ただ、本機は「かなり大きい」点で「据置用」といえるため、こちらで見ることにしました。

なお、ほぼ同じ寸法の S2000MKIII(写真右)は、直販のみの展開の製品です。
比較する場合、仕様はほぼ同じですが、総合出力が130Wですので、すこし良いです。
バスポートの形状からしても低音域はこちらが余裕があるでしょう。
ただ、スピーカーに傾斜のない形状で、割とオーソドックスな製品ですので、今回はED-S1000MK2のほうを見ていきます。

本体の重さは、左右合計で16.7kgです。
サイズも 幅198x奥行278x高さ343mmですので、テーブルにしっかり据え置いて使うモデルです。
防水性は、ありません。

スピーカーの性能は、目を引くガード形状ですが、堅実です。
出力は120Wで、3.8cmのツイーター2基と、14cmのウーファー2基という構成です。
素材的には、ツイーターはチタンドームです。
据置型だと割と珍しいかと思いますが、硬質な金属を使用する場合、音質に透明感が生まれることが多いです。
ウーファー自体は普通のコーンですが、サイズ感に比して大きめです。
後部にポートがあるバスレフ型ですし、低音域の不満は少ないでしょう。
音質は、設計的には低音域の量感重視です。
重低音は、強調できませんが、低音のボリューム感に不満を感じることはないでしょう。ただ、質感(スピード感)は、立ち上がりは良いですが、若干余韻が残るタイプです。
中音域は、良好でボーカル曲などの聴き取りも問題ないです。
高音域は、本機は、仕様上「ハイレゾ対応」水準です。金属系のチタンドームトゥイーターの採用もあり、音源特有の「きらびやかさ」は感じられる仕様です。
音質は、総じて、多少のV字(ドンシャリ感)を感じますが、調整と、置き方次第という感じであり、問題ないです。また、本機の場合、2ユニット構成で物理的に、スピーカーを離せる形状なので、ステレオ感は他機より得やすいと言えます。
なお、ウーファー・トゥイーターとも、背面ダイヤルで個別音量レベルが調整可能です。

Bluetoothは、通信安定性の高いBluetooth5.0を採用です。
その上で、SBC AptXほか、ハイレゾに対応できるApt-X HDまで対応です。
AACについては、対応が不明です。
Wi-Fiは、未装備です。
マルチペアリングは、未対応です。
バッテリーは、付属しません。
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以上、Edifier ED-S1000MK2 の紹介でした。
同社では(発売時)ハイエンドとなるBluetoothスピーカーです。【PCスピーカーの比較記事】のほうで見た同社の既存製品と、構造的に異なりますが、ユニットサイズもパワーも十分あります。
「チタンドーム」という、音質的に関わる見どころもあるので、従来的な左右の独立型のステレオを探していた方には、割と良い選択肢に思えます。
入力も、Bluetoothほか、同軸・光端子でのケーブル接続も対応できるので、ニーズに合う方は、割といるように思います。

【2024年発売】
42・Edifier ED-D32 ED-D32-BK
42・Edifier ED-D32 ED-D32-WH
¥25,570 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:60W
スピーカー直径:11.6cm+2.5cm×2
高音再生力:40kHz
低音再生力:52Hz
コーデック: SBC AAC LDAC Wi-Fi
バッテリー:11時間
サイズ: 幅250x奥行180x高さ162mm
重さ:3.04kg
Edifier ED-D32も、EdifieのBluetoothスピーカーです。

本体の重さは、3.04kgです。
ボックスタイプのスピーカーです。
今まで見た企業だと、マーシャルが箱形でした。
ターゲット層はもう少し世代が上といえ、落ちついた外観です。
防水性は、ありません。
スピーカーは、2.5cmのシルクドームツイーター2基と、11.6cmのウーファー2基という構成です。2ウェイ式で、しっかりハイレゾ対応にしています。
伝送系は「フルデジタルシグナルプロセッシング」であることが強調されます。
音質は、本機の場合、1ユニットなので、ステレオ感(定位感)という意味では、1つ上の機種に劣ります。ただ、1ユニットとしては、音質が評価できると言えます。
低音域は、重低音はさすがに限られますが、量感・質感ともに十分です。
その上で、中音域も明晰感が安定し、高音域も伸びますので。
ハイレゾ対応機ですが、そこまで刺さらず「自然な感じ」な音質であり、BGM用途に向きそうです。低音も、不足に感じることは少ないと思います。

Bluetoothは、通信安定性の高いBluetooth5.0を採用です。
その上で、SBC AptXほか、ハイレゾに対応できるApt-X HDまで対応です。
AACについては、対応が不明です。

Wi-Fiは、搭載です。
Apple系のAirPlayにも対応します。
そのほか、同社のアプリ(Edifier ConneX)で、音質などの調整もできます。
マルチペアリングは、未対応です。
バッテリーは、搭載で、11時間まで稼動です。
4.5時間の充電可能です。
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以上、Edifier ED-D32 の紹介でした。
中身はクラシックですが、仕様は結構、充実する製品です。
基本的には外観で選ぶ機種でしょうが、左右分離したステレオを置くほどではないという場合、選択肢になるでしょう。
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【2025年発売】
43・Edifier ED-S300 ED-S300-WN
43・Edifier ED-S300 ED-S300-IV
43・Edifier ED-S300 ED-S300-BR
¥43,580 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:80W
スピーカー直径:14.2cm+3.2cm×2
高音再生力:40kHz
低音再生力:48Hz
コーデック: SBC LDAC Wi-Fi
バッテリー:11時間
サイズ: 幅351x奥行204x高さ204mm
重さ:6.23kg
なお、同社からは、やや大きめの1ユニットBluetoothスピーカーの展開もあります。

サイズは、 幅351x奥行204x高さ204mmです。
それなりに幅広ですし、そこそこ広めの空間に向くでしょう。

ドライバーは、14.2cmのウーファーと、3.2cmのチタン製トゥイーターが2基です。
中央にウーファー、サイドにトゥイーターと配置は同じです。
アンプは、D級アンプ明記です。
音質は、高音域は、トゥイーターが金属系になり「きらびやかさ」が増します。
低音域も、ウーファーの大口径化している点で、量感ほか質感(スピード感)も上がります。重低音も、スペック的に下位機より沈み込みます。
中音域は、本機もクリアであり、明瞭感を重視する方向です。
全体としては若干「ドンシャリ系(V字形)」でしょうが、中音域のボーカルが後退するような感じはないでしょう。
一方、ステレオ配置ですが、1ユニットであるのには変わらないので、ステレオ感はそこまで重視されない音質です。
コーデックは、一方、SBCとLDACに整理されました。
この点で言えば、Wi-Fiで楽曲を伝送するのが基本的な近い方になったと言えます。
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結論的にいえば、BGM用途で、比較的広い部屋で再生したいが、低音域の質と量も重視したい場合、下位機よりこちらの方が良いでしょう。
そこまでの音量で再生しない場合も、本機の構成の方が、ボリュームを下げた状態で質の良い低音は得られます。

【2025年発売】(2ペア)
44・Elac Debut ConneX DCB61
¥141,535 楽天市場 (11/7執筆時)
アンプ出力:160W
スピーカー直径:16.5cm + 1.9cm×2
高音再生力:24kHz
低音再生力:48Hz
コーデック: LC3 LC3plus
バッテリー:
サイズ: 幅206x奥行243x高さ330mm
重さ:5.8kg
Debut ConneX DCB61は、ドイツの高級オーディオメーカーElacの製品です。
高級オーディオメーカーですが、こちらの「 Debutシリーズ」は、比較的価格を抑えてだされている、同社のコスパモデルになります。
高額ですが、本機は2ペアでの販売です。

本体のサイズは、幅206x奥行243x高さ330mmです。
一般的な、PC向けのデスクトップスピーカーより幅があると言えます。
20cmを超えるので、音楽用のカテゴリで紹介していますが、机上棚のようなところに置くならば、その用途も可能でしょう。
ただ、(ステレオ感を得たいならば)机での近接視聴になるPC用だと、やはり、あまり向かないかと思います。
防水性は、ありません。

スピーカーは、165mmのポリプロピレン製コーンを採用するウーファーと、19mmのソフト ドーム型のトゥイーターです。
(アンプ非搭載の)Debutシリーズの場合、アラミドファイバーの場合が多いですが、こちらは変わります。採用理由などは示されませんが、コスト面でしょうか。
一方、ただ、可動域の大きいロングストローク・ボイスコイルの採用は シリーズに貫徹するもので、ELACの特長である、低音域の豊かさにつながるものといえます。
アンプは、160Wです。
同社のバスアップ技術( XBass Enhancer)も言及があります。
音質は、低音域のボリューム感、質感(スピード感)の良さが目立ちます。
重低音はスペック上は48Hzと「ほどほど」ですが、低音自体の量感はかなり強めです。
中音域も、明晰感は中庸です。とくに低域とのクロス部分で低音域の量感が強く感じることは多そうで、レビューでの指摘も見られます。
高音域は、「きらびやかさ」はさほどなく、聴き疲れない「自然さ」を重視します。なお、スペック的にハイレゾは非対応水準です。
一方、物理的に「2ペア」構成になる点も含めてですが、ステレオ感は強く出せます。
小音量再生は可能ですが、低音域のボリューム感がある機種なので、ある程度の音量でききたい「昼間用」でしょう。

Bluetoothは、SBCと、Bluetooth LE AudioのLC3に対応です。。
また、LE Audioのハイレゾ対応規格になるLC3plusの対応は表明されます。
一方、クアルコム系のApt-Xほか、一般的なコーデックについては、発売段階で対応表明はないです。
接続端子は、このほか、Bluetoothほか、RCAとUSB-C(96kHz/24bit)、光端子とHDMI(eARC)もあります。
テレビなどを含めてですが、アンプ内蔵スピーカーとして利用しやすい仕様にしています。
Wi-Fiは、未装備です。
マルチペアリングは、未対応です。
サブウーファー出力はあります。
バッテリーは、(当たり前ですが)付属しません。
なお、アンプのL/Rは切り替えることができる仕様です。
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以上、Debut ConneX DCB61の紹介でした。
ショーレース(VGP 2025)で評価の高かった製品で個人的に注目していた製品です。
さすがに、ELACなので価格が高めですが、特にウーファー構成に、メーカー的な「主張」がみられますし 実際良さそうです。
ただ、「Bluetoothスピーカー」として設計された製品と言うより、「それも使える」という感じの製品と考えてください。
あくまで、メインは、何かしらデジタル系の有線で使いたい方でしょう。

【2020年発売】(各色)
45・KEF LS50 Wireless II
¥323,702 楽天市場 (11/7執筆時)
アンプ出力:760W
スピーカー直径:13cm+2.5cm×2
高音再生力:27kHz
低音再生力:45Hz
コーデック: SBC
バッテリー:
サイズ: 幅200x奥行411x高さ305mm
重さ:20.1kg
KEF LS50 Wireless IIは、イギリスの高級オーディオメーカーKEFの製品です。

一応ペア価格ですが、Bluetoothスピーカーとしては、突出して高いです。
本体の重さは、20.1kgです。
防水性は、ありません。
室内のステレオ用ですが、本機は、片側で幅20cmあるので、机と言うよりも、ボードやスタンドに設置するのが普通でしょう。

スピーカーの性能は、アンプの総出力は760Wです。
重さから分かりますが、相当ゴツい電源を積んでいます。
ユニット構成は、片側について2.5cmのツイーターと、13cmのウーファーという2WAY構成です。

素材は、ウーファーもツイーターもアルミです。
また、ツイーターは同心円状に、ウーファーの中に備わるKEF独自の構成です。
他社にもないわけではないですが、同社の場合、再生時のツイーターノイズを除去する仕組みであるMAT(Metamaterial Absorption Technology)など、この方式を研ぎ澄ましています。
音質は、KEFは、ピュアオーディオであり、原音への忠実性を重視した作りです。
派手さはないですが聴き疲れしないと言えます。また、アルミニウムコーンの効能か、「透き通った綺麗な音」です。
左右のスピーカーは、Wi-Fiを利用してワイヤレスでつながります(24bit/96KHz)。LANでもつなげられ、その場合192KHz/24bitでつなげます。
低音域の再生力は、メーカーとして冒険しない部分はあります。
迫力を重視する方にはあまり合わないでしょうが、中音域を邪魔しない程度に豊かではあるでしょう。
必要に応じて、付属のRCA出力からサブウーファを増設することはできます。
高音域の再生力は、本機は、スペック的にハイレゾ未対応機です。
アンプ部分は、ハイレゾ級ですが、出力する部分で対応しません。
Bluetoothは、SBCのみです。
Wi-Fiは、本機は装備です。
Wi-Fiの場合、音源解像度は最大384kHz/24bitですので、少なくとも入力段階では「ハイレゾ規格には対応」していることになります。

ストリーミングは、Wi-Fiを装備するため対応でき、Spotify・Amazon Music Deezerなどに対応します。
また、AirPlay 2やGoogle Chromecastにも対応できるため、使途は広いです。
そのほか、端子構成としては、HDMIと光デジタルと同軸も対応するため、ワイヤードならば、使途の範囲は広いです。
マルチペアリングは、未対応です。
バッテリーは、(当たり前ですが)付属しません。
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以上、KEF LS50 Wireless IIの紹介でした。
超高級機ですが、技術は独自で、値段には納得できる音質もある製品です。
ただ、基本的にWi-Fiスピーカーとして運用するモデルですので、今回の比較の主旨からは、少し外れます。
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【2023年発売】(各色)
46・KEF LSX II
¥178,200 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【2023年発売】(各色)
47・KEF LSX II LT
¥123,750 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:200W
スピーカー直径:19cm+1.5cm×2
高音再生力:47kHz
低音再生力:49Hz
コーデック: SBC
バッテリー:
サイズ: 幅155x奥行280x高さ240mm
重さ:6.8kg
やはり、Wi-Fスピーカー的な製品なので「あっさり」書いておきますが、下位機種として、KEF LSX IIと、その廉価版であるKEF LSX II LTの販売があります。

第1に、 LSX IIは、先ほどの機種より、口径は小さめで、出力も弱めです。
また、MATにも対応しません。ただ、同心円状のユニット配置で、定位感に配慮がある、同社の仕組みはしっかり取り入れている製品です。
一方、周波数特性の部分を含めてハイレゾ対応水準です。しかし、左右スピーカーをワイヤレス(Wi-Fi)でつなげる場合、48kHz/24bitです。つまり、ハイレゾに対応したい場合、LAN接続が必要ですが、その場合も96kHz/24bitまでです。
第2に、 KEF LSX II LTは、安めにだされた廉価版です。
性能はKEF LSX IIと似ます。
しかし、左右のスピーカー接続は、片側ユニットのみ電源ユニットが搭載で、もう片側にUSB-Cによる電源供給が必要なので、いずれにしても有線になります( 96kHz/24bit )。
このシリーズの魅力も半減していると言えます。アナログ・同軸入力も省略です。

【2020年発売】(各色)
48・LG XBOOM360 XO3 XO3QBE
49・LG XBOOM360 XO3 XO3QBK
¥8,990 楽天市場 (11/7執筆時)
アンプ出力:50W
スピーカー直径:
高音再生力:
低音再生力:
コーデック: SBC AAC
バッテリー:24時間
サイズ: 幅165x奥行165x高さ327mm
重さ:3.2kg
LGエレクトロニクス XBOOM360 XO3は、韓国のLGの販売する製品です。
小型機(XBOOM360 XO2T)もあとから出ましたが、そちらは小さめなので【小型Bluetoothスピーカーの比較記事】で見ています。
形から想像できるようにスタンドライトを兼ねた製品で、フルカラーで調色可能です。
ルーメン値は非開示ですが、本を読むような目的ではなく、雰囲気作りのためだけのものと考えてください。

ただ、シーンに合わせた調光モードが用意されます。スピーカーではないですが【フィリップスのHueの比較記事】で書いたような、多機能な間接照明に似ます。
本体の重さは、3.2kgです。
防水性は、IP54等級です。
屋外での仕様も水没しなければ利用できる水準です。わりと意外です。

スピーカーの性能は、ユニットサイズ面での開示はないですが、360°スピーカーです。
上面にシルクドーム型トゥイーター、下面に(上向きで)グラスファイバー製ウーファーという構成です。そのほか、下部側面にパッシブラジエータが2基みられます。
上面にリフレクターを儲けて音を反射することで、360度均一に音を届けるとします。
ただ、部屋の中央に置かない場合ほか、配置面でつねに説明通りいくのかは不明です。
一方、チャンネルとして言えば、片側1.1chで作動するようです。
周波数帯域は、非開示です。
Bluetoothは、SBCとAACです。
Wi-Fiは、未装備です。

マルチペアリングは、対応です。
というより、本機の場合2台で利用しないと、落ち着いてしっかり聴きたい際の音質は確保できないと思います。
バッテリーは、24時間です。
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以上、LG XBOOM360の紹介でした。
似たコンセプトの製品は、バルミューダも出しますが、それに比べるとモダンで、ヨーロッパ的な感じがあります。
音質的には、部屋の真ん中あたりに置き利用するならば、1基でもわりと良さそうです。ただ、本編で書いたように、メイン利用ならば、2基でないと、パワー面とステレオ感の部分で、満足できないでしょう。

【2023年発売】(各色)
50・Harman Kardon Go + Play 3
¥50,000 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:160W(RMS)
スピーカー直径:
高音再生力:20kHz
低音再生力:43Hz
コーデック: SBC
バッテリー:8時間
サイズ: 幅439x奥行192x高さ240mm
重さ:4.7kg
GO+PLAY3は、米国の老舗オーディオ企業のHarman Kardonの販売するBluetoothスピーカーです。
昭和時代の「ラジカセ」を洗練させたような形状です。先ほどみた、JBLのJBL Boombox 3が同系列企業ながら、ライバルといえます。コンセプトは大きく違いますが。

本体の重さは、4.7kgです。
防水性は、表記がないです。
自宅内の持ち歩き用でしょう。その部分では、本機はUSB出力があり、10W給電ながら、スマホ等に給電する機能を持ちます。
スピーカーは、総合160Wです。
低音域は、サブウーファー(160mm)が担い、左右に、中低音のミッドレンジウーファー(70mm×2)と高音のトゥイーター(20mm×2)が2基ずつの、5スピーカー・2.1ch構成です。
出力は多少差をつけていますが、JBLと同じユニットでしょう。
そちらと同じで、BGM的に聞き流すのではないならば、正面で聴くのが最も音質が良いタイプです。ただ、オートセルフチューニングがあり、起動時に、置き場所によるチューニング機能があります。
周波数帯域は、43Hz-20kHzです。
Bluetoothは、SBCのみです。
Wi-Fiは、未装備です。
バッテリーは、最大8時間です。
この部分は、室内用ということで、JBLより減らします。充電時間は3時間です。
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以上、Harman Kardon Go + Play 3 の紹介でした。
JBL機は完全に屋外で移用したい方向け、こちらは、室内向けと、同じユニットでも差をつけています。
若干高いですが「ラジカセ」タイプでは、外観がスッキリしています。また、チューニング部分を含めて、室内利用に最適化されている点で、こちらを選んでも良いかなと思います。

【2024年発売】
51・harman/kardon ONYX STUDIO 9
¥27,000 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:50W(RMS)
スピーカー直径:120mm + 20mm×3
高音再生力:20kHz
低音再生力:50Hz
コーデック: SBC
バッテリー:8時間
サイズ: 幅289.2x奥行130x高さ287.5mm
重さ:3.3kg
ONYX STUDIO 9 は、米国のharman/kardon の販売するBluetoothスピーカーです。

本体の重さは、3.3kgです。
サイズは、幅289.2x奥行130x高さ287.5mmです。
アイコニックなデザインで、部屋で存在感を発揮しそうです。
防水性は、表記がないです。

スピーカーは、総合50Wです。
ユニット構成はユニークで、120mmのウーファーに、20mmトゥイーターが3基です。
3chの2WAYとされます。
トゥイーターが3つ並ぶ構成ですが、中央のものが「センタースピーカー」的な機能を担って、ボーカルを強調して聴きやすくする仕様です。 これに、中・低音域用のウーファーと、低音を強調するパッシブラジエータという構成です。
周波数帯域は、50Hz-20kHzです。
Bluetoothは、記載がないです。
SBCのみでしょう。
なお、同社のアプリ(harman kardon One)で、イコライザ調整などが可能です。
Wi-Fiは、未装備です。

バッテリーは、最大8時間です。
室内用におもいますが、給電用USB端子があり、スマホなどに充電はできます。
蓄電容量は非公開です。
この部分は、室内用ということで、JBLより減らします。充電時間は3時間です。
マルチペアリングは、対応です。
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以上、harman/kardon ONYX STUDIO 9 の紹介でした。
基本的には、外観デザインが気に入った方が買う製品です。ただ、音に方向性はあるでしょうが、仕組み的に正面方向のリスニングポイントは広そうです。このタイプだと往々にして問題になりがちな、中音域(ボーカル)を聴きやすくする配慮もあります。
そのため、BGM的に聞き流すような利用法で、臨場感もを得たい場合、候補になりそうです。
今回の結論
大型Bluetoothスピーカーのおすすめはこれ!
というわけで、今回は、サイズが大きなBluetoothスピーカーを比較してきました。
最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
第1、キャンプほか、野外イベントに気軽に持ち運べるスピーカーとしておすすめなのは、

【2025年発売】
1・SONY ULT FIELD 5 SRS-ULT50 (WZ)
2・SONY ULT FIELD 5 SRS-ULT50 (BZ)
¥20,240 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:(50W?)
スピーカー直径:79×106mm ×1 + 46mm ×2
高音再生力:
低音再生力:
コーデック: SBC AAC LDAC
バッテリー:25時間
本体サイズ:幅320×高さ144×奥行125mm
重さ:3.3kg音質 ★★★★☆
重低音 ★★★★☆
防水性 ★★★★★
軽量性 ★★★★☆
バッテリー ★★★★★
総合評価 ★★★★★
SONYのULT FIELD 5でしょう。

外での利用の場合、防水・防塵性は、はじめにみないといけません。

その部分では、IP67等級であることは、まず評価できます。
本体の重さも、3.3kgと軽量で、ハンドルがあり持ちはこびやすい点が評価できます。
バッテリー量も、最大26時間と十分です。

スピーカーは、2機のパッシブラジエータを装備するほか、中央に61×68mmの大きな、レーストラック型ウーファーを備えます。
その上で、わりと大きめのトゥイーター(46mm)が両サイドにある、ステレオ構成です。

音質は、ユニット構成的に、低音域のボリューム感(量感)がやはり強調できます。
足りたいと感じた場合も、ULT技術で「パワフル」と「ほどほど」と段階調整できます。
同社のこの世代だと、ULTとトゥイーターの部分とを含めて「中・高音域の品質」を重視した上で、低音域を上げているため、野外でも、自宅でも「使いやすい」仕様です。
出力も、実際的には50Wクラスでしょうし、 低温を含めて用途的に問題ありません。
マルチペアリングやライティングにも対応です。
自宅でも利用する場合で、例えば、ステレオ感が欲しい場合は、あとから買いましても良いでしょう。。
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【2024年発売】
(ブラック・B0D5HS9YK1 883848-0100)
12・Bose SoundLink Max Portable Speaker
¥52,000 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
(ブルーダスク・B0D5HR6LB8 883848-0200)
12・Bose SoundLink Max Portable Speaker
¥48,466 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
(イエロー・B0F7LFPH37)
12・Bose SoundLink Max Portable Speaker
¥48,666 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
ユニット:ステレオ
アンプ出力:不明
高音再生力:
低音再生力:
コーデック:SBC AAC Apt-x Adaptive
バッテリー:20時間
サイズ: 265(W) x 120(H) x 105(D)mm
重さ: 2130g
価格は高めですが、オルタナティブと言えるのが、BOSEのSoundLink Max Portable Speakerです。

重さは、ソニー機よりやや軽めです。
持ちはこびには、形状を含めてソニー機より有利な部分があります。

Bose SoundLink Max Rope Carrying Strap
¥6,000 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
別売のショルダーストラップに換装もできますし、野外用には本機も良さそうです。

音質は、やはり、低音の充実度が強調できます。
前に3スピーカーと、サイドに、低音強化のためのパッシブラジエータが2基搭載し、強化しています。
量感も良いですが、ソニーと比べても、質感(スピード感)と自然さにおいては、1ランク音質面で上です。
中音域は、ボーカルの輪郭がしっかり感じられる明瞭感で、高音域も、「きらびやかさ」「自然さ」ともに中庸ですが、バランス良くまとめます。
DSP部分の補正を含めて「BOSE風」な味付けが濃いですが、その個性にはファンが多いです。
どちらを選ぶかは好みでしょう。
音域の幅はソニーの構成の方やや上回ると言え、音源の違い(質)を感じやすいです。
BOSEは(音源によらず)音がどれも似るような部分もあります。ただ、そこも「個性(哲学)」でしょうし、その上でずっしり感をより重視したい場合は候補にできます。
第3に、ある程度音圧を重視して、野外利用対応モデルを選ぶならば、
【2025年発売】BLPBENCOREESS2JN
13・JBL PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL 2
¥34,500 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:100W(RMS)
スピーカー直径:133mm+20mm×2
高音再生力:20kHz
低音再生力:40Hz
コーデック: SBC
バッテリー:15時間
サイズ:高さ319.5×幅260.4×奥行342mm
重さ: 6.2kg
音質 ★★★☆☆
重低音 ★★★★★★
防水性 ★★★★☆
軽量性 ★★★☆☆
バッテリー ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL 2でしょう。

本体の重さは、6.2kgです。軽くはないです。
ただ、他社機で100Wクラスのアンプを搭載するものと比較する場合、本機は「軽い」です。
ユニット構成は、中・低音域を担当する133mmのウーファーと、高音域を担当する44mmのトゥイーターが2つという構成です。
音質は、低音域の量感を重視した「パーティー」向きの設計です。
重低音も、20Hz帯までは沈み込みはないですが、100Wクラスの他社機と比べても低音は強めです。低音の質感(スピード感)も水準以上です。
中音域は、JBLの「特徴」ですが、低音域が邪魔せず、ボーカルが後退せず明晰感が高めでえす。高音域はそこまで主張はなく「なめらか」系です。
一方、本機は、JBLのAI Sound Boostに対応です。
野外利用などで、音量をかなり上げても、破綻がしにくい仕様です。パーティ用ならばこの部分の仕様も重要ですが、対策があります。
ステレオ感は、ただ、単体では得にくいです。
とはいえ、野外での利用で、この部分はあまり重視せずに良いかと思います。
自宅利用で音質が物足りないと感じたら、あとから1台買えば「ステレオ化」できます。
防水・防塵性は、一方、IPX4等級です。
防塵性がとくに担保されないので、ドロドロになるような場所で使えない点だけは留意しましょう。
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【2024年発売】
5・SONY ULT FIELD 7 SRS-ULT70
¥54,000 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:(70W?)
スピーカー直径:114mm ×2 + 46mm ×2
高音再生力:非公表
低音再生力:非公表
コーデック: SBC AAC LDAC
バッテリー:30時間
本体サイズ:幅512×高さ224×奥行222mm
重さ:6.3kg
一方、少し高いですが、SONYのULT FIELD 7も候補にできます。

IP67相当の防水・防塵性ですので、ハードに利用できます。
重さは、6.3kgです。

音質は、低音域の再生力は、評価できますが、シンプルな「パンチ力」でいえば、JBLが優る印象です。
ただ、配置的にソニーの方が音場と定位感は良く音の広がりを感じられます。単機でもある程度のステレオ感は感じられるでしょう。
高音域は、やや「明るめ」ですが、動作もバランス重視で、音のつながりも「自然」です。ドンシャリ系でもないです。

低音は、とくにULTボタン(アルトボタン)で、2系統のバスアップができます。
バッテリーも30時間持ちますし、Bluetoothの対応コーデックを含めて、堅実な作りだと感じます。
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【2025年発売】
(上位機)
38・ANKER Soundcore Rave 3S A31A3012
¥48,800 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:200W
スピーカー直径:165mm×2 + 63mm×3
高音再生力:45kHz
低音再生力:20Hz
コーデック: SBC AAC
バッテリー:12時間
サイズ:幅330×奥行280×高さ504mm
重さ:10.2kg
他方、「カラオケ」的な利用の場合、アンカーのANKER Soundcore Rave 3S は「オールインワン」といえ、手軽に思えます。

付属する2つのマイクは、スイッチ1つで ボーカル除去機能(AIボーカルリムーバー)が利用できます。
本編で書いたように、スマホに依存する機能性ではなく、内蔵のAIチップの「仕事」なので、コンテンツに左右されず使えます。
遅延もごくわずかですし「楽しみ」のためならば、問題ない水準でです。

ユニットも、16.5cmのウーファーと、直列配置の6.3cmのフルレンジが3基です。
直列配置のモノラルの4WAYですが、この用途ならば、あえてステレオである必要はないでしょう。
なお、マルチペアリングはできるので、2台でステレオにはできます。
第4に、大きなホールなどで利用できる、重量級のBluetoothスピーカーとしては、
【2024年発売】
16・JBL PARTYBOX Stage 320
¥75,200 楽天市場 (11/7執筆時)
アンプ出力:240W(RMS)
スピーカー直径:165mm×2+65mm×2
高音再生力:20kHz
低音再生力:40Hz
コーデック: SBC
バッテリー:18時間
本体サイズ:幅326×高さ688×奥行368mm
重さ: 16.5kg
音質 ★★★★☆
重低音 ★★★★★★★
防水性 ★★★★☆
軽量性 ★★☆☆☆
バッテリー ★★★★★
総合評価 ★★★★★
JBL PartyBox 310 が良いでしょう。
ソニーのSRS-XV800も、スピーカー構成面で面白いですが、用途を考えれば、アンプの強さと、堅実なユニット配置の部分でこちらかなと思います。

重さは、16.5kgと決して軽くはないです。
しかし、自動車などで持ち運んだあとは、押し歩けるというシリーズです。
音楽シーンはもちろん、学校行事やちょっとしたパーティにおいて、マイク/ギター端子からミキシングして利用できるため、利用の幅は広いでしょう。
2台までならばペアリングにも対応できます。
音質は、200Wクラスの他機と比べても、低音域の質感と量感は特徴的です。
重低音もこのクラスだと「沈み込み」をしっかり感じます。
中音域のボーカルが前に出る感じで質は良く、JBLの特徴が出ています。高音域は、そこまで主張がない感じです「なめらかさ」重視です。
低音域のボリューム感は、同社の下位機同様に、AI SOUND BOOSTが効果的です。
AI解析で、音源に合わせてリアルタイムで駆動調整するので、低音強化やノイズ抑制につながります。
BluetoothコーデックがSBCのみですが、用途的に問題ないかと思います。
JBLも、基本SBC音源ならば補正すれば問題ないという考えのようで、一般的な室内用の上位機でもほぼ採用しないです。
防水・防塵性は、IPS4等級なので、雨天は対応しますが、埃っぽい場所は不可です。
多少の雨天なら持ちはこびはできますが、利用は室内や晴天下が良いです。

バッテリーも、交換式になりました(部品番号:JBL BATTERY400)。
30時間使えるので、不要な方はいるでしょうが、上位コーデックを利用する場合、減りは早めですので、問題を感じたら、追加購入したら良いかと思います。
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【2025年発売】
11・SONY ULT TOWER 9 SRS-ULT900
¥123,632 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:130W前後?
スピーカー直径:320+50×2+120×2+40×2mm
高音再生力:非公表
低音再生力:非公表
コーデック: SBC AAC LDAC
バッテリー:25時間
本体サイズ:幅410×高さ910×奥行456mm
重さ:29.6kg
一方、10万円を超える水準ですが、スピーカー構成的に面白いのは、SONY ULT TOWER 9です。

ユニットは、前向きに320 mmの大口径ウーファーがあります。
その上で、120mmのミッドレンジが2基と、50mmのトゥイーターが2基です。
さらに、背面に50mmのトゥイーターが2基ある構成です。
正面構成は、3WAYのですが、背面のトゥイーターの作用ほかで、実際は全周囲型の360° スピーカーと理解できる製品です。

音質は、低音域のボリューム感に主眼を置いた製品でありパワフルです。
出力はしっかり明示されませんが、JBLの200Wクラスと比べて遜色ないです。40Hz以下の重低音の沈み込みは大きく感じます。
中音域も、独立したミッドレンジ2基が、ボーカルを下支えしますので、ボーカルの後退も感じず、質が良いです。
また、本機のスピーカー配置だと、置く場所に左右されにくく、高音質を得やすいといえますう。この手のスピーカーを、広い場所で、1台で運用する場合、設置性が良いように思います。
ただ、高額であり、また、重いので、ここまでの製品を必要とする方は、個人だと少ないかとは思います。
第5に、自宅におく、少し大きめのBluetoothスピーカーとしてよさそうなのは、

【2020年発売】
31・Bang&Olufsen Beolit 20
31・Bang&Olufsen Beolit 20
¥85,755 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:70W
スピーカー直径:14cm, 3.8cm×3
高音再生力:20kHz
低音再生力:37Hz
コーデック: SBC AAC
バッテリー:8時間
サイズ: 幅230x奥行189x高さ135mm
重さ:2.7kg
音質 ★★★★★
重低音 ★★★★☆
防水性 ★★☆☆☆
軽量性 ★★★☆☆
バッテリー ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
Bang&OlufsenのBeolit 20でしょう。

本機は、無指向性の360度スピーカーですので、ステレオ的な定位感は得られません。
ただ、リビングに無造作に置く場合、あるいは、寝室におき、寝ながら聴くなら関係ない部分です。また、正面から聴かないならば、個人的には、この方式の方が、音場の再現性が高いとも思います。
音質は、1ユニットですが、低音域の量感と、中音域の明晰さはクラス相応です。高音域は「明るめ」で元気な感じです。
さすがに、重低音はほどほどですが、低音域のボリューム感は十分で、BGM用途ならば高品質な再生ができます。

その上で、スマホのワイヤレス充電に対応しますから、利便性の部分でも高く評価できます。
値段的には少し高いですが、音質も、落ち着いて聴くのに向きますし、その価値はあるでしょう。
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【2022年発売】JBLL75MSJN
20・JBL L75ms Music System
¥143,550 楽天市場 (11/7執筆時)
アンプ出力:360W
スピーカー直径:下で説明
高音再生力:25kHz
低音再生力:45Hz
コーデック: SBC
バッテリー:
サイズ:幅790×奥行287×高さ216mm
重さ:15.9kg
一方、クラシックで落ち着きのある外観の製品を希望する場合、JBL L42msも良さそうです。

サイズは、幅617×奥行234×高さ162mmです。
ボードに置いて、控えめな存在感があるタイプなので、リビングには合いそうです。
パワーも200Wと強力です。
ユニットもオーソドックスな2wayがら、弓なりに拡がる配置は、一定の面白みも感じます。
音質は、単体ですが、構造的にステレオ感を感じやすい配置です。
低音域も、重低音はほどほどですが、質感・量感とも、値段を感じる出来です。
中音域は、JBLらしい明晰感がありボーカルは前に出ます。
高音域は、アルミ素材由来の「きらびやかさ」があり、元気の良さが目立ちます。
接続は、一方、BluetoothだとSBCのみです。
ただ、こちらの場合も、Wi-Fiを搭載し、AirPlay2などにも対応できるので、音質を含めて、家庭用として良さそうに思えます。
ただし、ハイレゾには規格的に非対応です。
第6に、ハイレゾや「空間オーディオ」に対応できる自宅用のハイエンド機としては、

【2021年発売】
9・SONY SRS-RA5000
¥77,900 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
アンプ出力:
スピーカー直径:46mm×6+70mm
高音再生力:非公表
低音再生力:非公表
コーデック: SBC AAC(Wi-Fi)
バッテリー:
本体サイズ:幅235×高さ329×奥行225mm
重さ:4.9kg
音質 ★★★★★★★
重低音 ★★★★★
防水性 ☆☆☆☆☆
軽量性 ★★★☆☆
バッテリー ☆☆☆☆☆
総合評価 ★★★★★★
ソニーのSRS-RA5000でしょう。

サイズや仕様的に、自宅用のハイエンド機です。

音質は、高音域はそこまで味付けのなく、派手さ控えめで「自然さ」重視です。中音域は明晰でボーカルの輪郭も良好です。低音域も、十分な量感が得られます。
また、かなりの多ユニットですが、クロス(継ぎ目)の不自然さは感じません。
本編で書いたようにサブウーファーを除いて、ドライバーサイズを同一・同型にした上で、指向性の部分で配置にも工夫があるからだと言えます。
その上で、ソニー伝統の調整技術で、DSPで上手に混ぜている印象です。
ただし、360度スピーカーは仕組み的にステレオ的な定位感は得にくいです。
そのかわり、設置場所に左右されないほか、立体的に音が拡がるので、「新しい3D音場表現」が楽しめる魅力があります。

コーデックは、Bluetoothだと、ハイレゾに対応できません。
ただ、Wi-Fiを搭載するため、そちらで対応となります。
音源的に「ハイレゾ」ほか、「空間オーディオ」に対応できる部分も見どころです。
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というわけで、今日は、大きめのBluetoothスピーカーの紹介でした。

1・サウンドバーの比較
2・ホームシアターシステムの比較
3・AVアンプの比較
4・PC用スピーカーの比較
5・ミニコンポの比較
6・Bluetoothスピーカーの比較
7・大型Bluetoothスピーカーの比較
8・Wi-Fiスマートスピーカーの比較
9・ブックシェルフスピーカの比較
なお、このブログには、スピーカー・音楽関連の記事が他にもあります。よろしければ、これらの記事もご覧ください。
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ではでは。
