Top オーディオ製品 比較2025' 大きめBluetoothスピーカー51機の性能とおすすめ:自宅・パーティ・キャンプ向き (3)

2025年06月18日

比較2025' 大きめBluetoothスピーカー51機の性能とおすすめ:自宅・パーティ・キャンプ向き (3)

 1回目記事からの続きです→こちら

3-1・そのほかの大型スピーカー

 3回目記事では、ここまで見た企業以外のBluetoothスピーカーは「ざっくり」まとめて紹介します。

1・大型Bluetoothスピーカーの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:ソニー〈日本〉
 1-3:BOSE〈米国〉  
 1-4:JBL 1〈米国〉
2・大型Bluetoothスピーカーの比較 (2)
 2-1:JBL 2〈米国〉
 2-2:Marshal〈英国〉
 2-3:B&O〈デンマーク〉
 2-4:DENON〈日本〉
 2-5:アンカー〈米国〉
3・大型Bluetoothスピーカーの比較 (3)
 3-1:他の企業〈各社〉
 3-2:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に基づいて書いていきます。

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 また、以下では、Atlasのおすすめのポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【2022年発売】ED-S1000MK2-A

 40・Edifier ED-S1000MK2
  ¥38,539 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【2020年発売】

 41・Edifier S2000MKIII
  ¥69,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:120W
スピーカー直径:14cm+2.5cm×2
高音再生力:40kHz
低音再生力:45Hz
コーデック: SBC AAC Apt-X HD
バッテリー:
サイズ: 幅198x奥行278x高さ343mm
重さ:16.7kg

 ED-S1000MK2 は、中国のEdifierのスピーカーです。

 日本ではPC周辺機器メーカーのプリンストンが輸入しているほか、直販もあります。

 小型アクティブスピーカーが得意なメーカーで、PC用に人気なので【PCスピーカーの比較記事】のほうで、同社の製品は結構な数みています。ただ、本機は「かなり大きい」点で「据置用」といえるため、こちらで見ることにしました。

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 なお、ほぼ同じ寸法の S2000MKIII(写真右)は、直販のみの展開の製品です。

 比較する場合、仕様はほぼ同じですが、総合出力が130Wですので、すこし良いです。

 バスポートの形状からしても低音域はこちらが余裕があるでしょう。

 ただ、スピーカーに傾斜のない形状で、割とオーソドックスな製品ですので、今回はED-S1000MK2のほうを見ていきます。

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 本体の重さは、左右合計で16.7kgです。

 サイズも 幅198x奥行278x高さ343mmですので、テーブルにしっかり据え置いて使うモデルです。

 防水性は、ありません。

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 スピーカーの性能は、目を引くガード形状ですが、堅実です。

 出力は120Wで、3.8cmのツイーター2基と、14cmのウーファー2基という構成です。

 素材的には、ツイーターはチタンドームです。

 据置型だと割と珍しいかと思いますが、硬質な金属を使用する場合、音質に透明感が生まれることが多いです。

 ウーファー自体は普通のコーンですが、サイズ感に比して大きめです。

 後部にポートがあるバスレフ型ですし、低音域の不満は少ないでしょう。

 高音域の再生力は、ハイレゾ認証マークはないですが、スペック的にその基準は上回ります。

 なお、ウーファー・トゥイーターとも、背面ダイヤルで個別音量レベルが調整可能です。

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 Bluetoothは、通信安定性の高いBluetooth5.0を採用です。

 その上で、SBC AptXほか、ハイレゾに対応できるApt-X HDまで対応です。

 AACについては、対応が不明です。

 Wi-Fiは、未装備です。

 マルチペアリングは、未対応です。

 バッテリーは、付属しません。

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 以上、Edifier ED-S1000MK2 の紹介でした。

 同社では(発売時)ハイエンドとなるBluetoothスピーカーです。

 【PCスピーカーの比較記事】のほうで見た同社の既存製品と、構造的に異なりますが、ユニットサイズもパワーも十分あります。

 「チタンドーム」という、音質的に関わる見どころもあるので、従来的な左右の独立型のステレオを探していた方には、割と良い選択肢に思えます。

 入力も、Bluetoothほか、同軸・光端子でのケーブル接続も対応できるので、ニーズに合う方は、割といるように思います。


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 【2024年発売】

 42・Edifier ED-D32 ED-D32-BK
 43・Edifier ED-D32 ED-D32-WH
  ¥25,580 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:60W
スピーカー直径:11.6cm+2.5cm×2
高音再生力:40kHz
低音再生力:52Hz
コーデック: SBC AAC LDAC Wi-Fi
バッテリー:11時間
サイズ: 幅250x奥行180x高さ162mm
重さ:3.04kg

 Edifier ED-D32も、EdifieBluetoothスピーカーもでています。

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 本体の重さは、3.04kgです。

 ボックスタイプのスピーカーです。

 今まで見た企業だと、マーシャルが箱形でした。

 ターゲット層はもう少し世代が上といえ、落ちついた外観です。

 防水性は、ありません。

 スピーカーは、2.5cmのツイーター2基と、11.6cmのウーファー2基という構成です。

 2ウェイ式で、しっかりハイレゾ対応にしています。

 伝送系は「フルデジタルシグナルプロセッシング」であることが強調されます。

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 Bluetoothは、通信安定性の高いBluetooth5.0を採用です。

 その上で、SBC AptXほか、ハイレゾに対応できるApt-X HDまで対応です。

 AACについては、対応が不明です。

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 Wi-Fiは、搭載です。

 Apple系のAirPlayにも対応します。

 そのほか、同社のアプリ(Edifier ConneX)で、音質などの調整もできます。

 マルチペアリングは、未対応です。

 バッテリーは、搭載で、11時間まで稼動です。

 4.5時間の充電可能です。

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 以上、Edifier ED-D32 の紹介でした。

 中身はクラシックですが、仕様は結構、充実する製品です。 

 基本的には外観で選ぶ機種でしょうが、左右分離したステレオを置くほどではないという場合、選択肢になるでしょう。


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 【2025年発売】(各色)(加筆予定)

 44・Elac Debut ConneX DCB61
   ¥141,535 楽天市場 (6/18執筆時)

アンプ出力:160W
スピーカー直径:16.5cm + 1.9cm×2
高音再生力:24kHz
低音再生力:48Hz
コーデック: LC3 LC3plus
バッテリー:
サイズ: 幅206x奥行243x高さ330mm
重さ:5.8kg

  Debut ConneX DCB61は、ドイツの高級オーディオメーカーElacの製品です。

 高級オーディオメーカーですが、こちらの「 Debutシリーズ」は、比較的価格を抑えてだされている、同社のコスパモデルになります。

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 本体のサイズは、幅206x奥行243x高さ330mmです。

 一般的な、PC向けのデスクトップスピーカーより幅があると言えます。

 20cmを超えるので、音楽用のカテゴリで紹介していますが、机上棚のようなところに置くならば、その用途も可能でしょう。

 ただ、(ステレオ感を得たいならば)机での近接視聴になるPC用だと、やはり、あまり向かないかと思います。 

 防水性は、ありません。

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 スピーカーは、165mmポリプロピレン製コーンを採用するウーファーと、19mmのソフト ドーム型のトゥイーターです。

  (アンプ非搭載の)Debutシリーズの場合、アラミドファイバーの場合が多いですが、こちらは変わります。採用理由などは示されませんが、コスト面でしょうか。

 一方、ただ、可動域の大きいロングストローク・ボイスコイルの採用は シリーズに貫徹するもので、ELACの特長である、低音域の豊かさにつながるものといえます。

 アンプは、160Wです。

 同社のバスアップ技術( XBass Enhancer)も言及があります。 

 低音域の再生力は、先述のように、定評があります。

 周波数帯域は48Hz〜の表記ですが(高級機になるにつれ)そこの部分はあまり見なくて良いです。実際良いです。

 高音域の再生力は、本機は、スペック的にハイレゾ未対応機です。

 少なくとも、業界基準ではそうなります。

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 Bluetoothは、一方、現段階だと、SBCと、Bluetooth LE AudioのLC3、そして、そちらのハイレゾ対応規格になるLC3plusの対応は表明されます。

 一方、クアルコム系のApt-Xほか、一般的なコーデックについては、現段階で対応表明はないです(調査中

 接続端子は、このほか、Bluetoothほか、RCAとUSB-C(96kHz/24bit)、光端子とHDMI(eARC)もあります。

 テレビなどを含めてですが、アンプ内蔵スピーカーとして利用しやすい仕様にしています。

 Wi-Fiは、ただ未装備です。

 マルチペアリングは、未対応です。

 サブウーファー出力はあります。

 バッテリーは、(当たり前ですが)付属しません。

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 以上、Debut ConneX DCB61の紹介でした。

 ショーレース(VGP 2025)で評価の高かった製品で、個人的に注目している製品です。

 さすがに、ELACなので価格が高めですが、特にウーファー構成に、メーカー的な「主張」がみられますし 実際良さそうです。

 ただ、「Bluetoothスピーカー」として設計された製品と言うより、「それも使える」という感じの製品と考えてください。

 あくまで、メインは、何かしらデジタル系の有線で使いたい方でしょう。


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 【2020年発売】(各色)

 45・KEF LS50 Wireless II
   ¥326,700 楽天市場 (6/18執筆時)

アンプ出力:760W
スピーカー直径:13cm+2.5cm×2
高音再生力:27kHz
低音再生力:45Hz
コーデック: SBC
バッテリー:
サイズ: 幅200x奥行411x高さ305mm
重さ:20.1kg

  KEF LS50 Wireless IIは、イギリスの高級オーディオメーカーKEFの製品です。

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 一応ペア価格ですが、Bluetoothスピーカーとしては、突出して高いです。

 本体の重さは、20.1kgです。

 防水性は、ありません。

 室内のステレオ用ですが、本機は、片側で幅20cmあるので、机と言うよりも、ボードやスタンドに設置するのが普通でしょう。

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 スピーカーの性能は、アンプの総出力は760Wです。

 重さから分かりますが、相当ゴツい電源を積んでいます。

 ユニット構成は、片側について2.5cmのツイーターと、13cmのウーファーという2WAY構成です。

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 素材は、ウーファーもツイーターもアルミです。

 また、ツイーターは同心円状に、ウーファーの中に備わるKEF独自の構成です。

 他社にもないわけではないですが、同社の場合、再生時のツイーターノイズを除去する仕組みであるMAT(Metamaterial Absorption Technology)など、この方式を研ぎ澄ましています。

 音質的には、KEFは、ピュアオーディオであり、原音への忠実性を重視した作りです。

 派手さはないですが聴き疲れしないと言えます。また、アルミニウムコーンの効能か、「透き通った綺麗な音」です。

 左右のスピーカーは、Wi-Fiを利用してワイヤレスでつながります(24bit/96KHz)。LANでもつなげられ、その場合192KHz/24bitでつなげます。

 低音域の再生力は、メーカーとして冒険しない部分はあります。

 迫力を重視する方にはあまり合わないでしょうが、中音域を邪魔しない程度に豊かではあるでしょう。

 必要に応じて、付属のRCA出力からサブウーファを増設することはできます。

 高音域の再生力は、本機は、スペック的にハイレゾ未対応機です。

 アンプ部分は、ハイレゾ級ですが、出力する部分で対応しません。

 Bluetoothは、SBCのみです。

 Wi-Fiは、本機は装備です。

 Wi-Fiの場合、音源解像度は最大384kHz/24bitですので、少なくとも入力段階では「ハイレゾ規格には対応」していることになります。

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 ストリーミングは、Wi-Fiを装備するため対応でき、Spotify・Amazon Music Deezerなどに対応します。

 また、AirPlay 2Google Chromecastにも対応できるため、使途は広いです。

 そのほか、端子構成としては、HDMI光デジタルと同軸も対応するため、ワイヤードならば、使途の範囲は広いです。

 マルチペアリングは、未対応です。

 バッテリーは、(当たり前ですが)付属しません。

---

 以上、KEF LS50 Wireless IIの紹介でした。

 超高級機ですが、技術は独自で、値段には納得できる音質もある製品です。

 ただ、基本的にWi-Fiスピーカーとして運用するモデルですので、今回の比較の主旨からは、少し外れます。

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 【2023年発売】(各色)

 46・KEF LSX II
  ¥178,200 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【2023年発売】(各色)

 47・KEF LSX II LT
  ¥123,750 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:200W
スピーカー直径:19cm+1.5cm×2
高音再生力:47kHz
低音再生力:49Hz
コーデック: SBC
バッテリー:
サイズ: 幅155x奥行280x高さ240mm
重さ:6.8kg

 やはり、Wi-Fスピーカー的な製品なので「あっさり」書いておきますが、下位機種として、KEF LSX IIと、その廉価版であるKEF LSX II LTの販売があります。

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 第1に、 LSX IIは、先ほどの機種より、口径は小さめで、出力も弱めです。

 また、MATにも対応しません。ただ、同心円状のユニット配置で、定位感に配慮がある、同社の仕組みはしっかり取り入れている製品です。

 一方、周波数特性の部分を含めてハイレゾ対応水準です。しかし、左右スピーカーをワイヤレス(Wi-Fi)でつなげる場合、48kHz/24bitです。つまり、ハイレゾに対応したい場合、LAN接続が必要ですが、その場合も96kHz/24bitまでです。

 第2に、 KEF LSX II LTは、安めにだされた廉価版です。

 性能はKEF LSX IIと似ます。

 しかし、左右のスピーカー接続は、片側ユニットのみ電源ユニットが搭載で、もう片側にUSB-Cによる電源供給が必要なので、いずれにしても有線になります( 96kHz/24bit )。

 このシリーズの魅力も半減していると言えます。アナログ・同軸入力も省略です。


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 【2020年発売】(各色)

 48・LG XBOOM360 XO3 XO3QBE
 49・LG XBOOM360 XO3 XO3QBK
   ¥15,039 楽天市場 (6/18執筆時)

アンプ出力:50W
スピーカー直径:
高音再生力:
低音再生力:
コーデック: SBC AAC
バッテリー:24時間
サイズ: 幅165x奥行165x高さ327mm
重さ:3.2kg

  LGエレクトロニクス XBOOM360 XO3は、韓国のLGの販売する製品です。

 小型機(XBOOM360 XO2T)もあとから出ましたが、そちらは小さめなので【小型Bluetoothスピーカーの比較記事】で見ています。

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 形から想像できるようにスタンドライトを兼ねた製品で、フルカラーで調色可能です。

 ルーメン値は非開示ですが、本を読むような目的ではなく、雰囲気作りのためだけのものと考えてください。

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 ただ、シーンに合わせた調光モードが用意されます。スピーカーではないですが【フィリップスのHueの比較記事】で書いたような、多機能な間接照明に似ます。

 本体の重さは、3.2kgです。

 防水性は、IP54等級です。

 屋外での仕様も水没しなければ利用できる水準です。わりと意外です。

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 スピーカーの性能は、ユニットサイズ面での開示はないですが、360°スピーカーです。

 上面にシルクドーム型トゥイーター、下面に(上向きで)グラスファイバー製ウーファーという構成です。そのほか、下部側面にパッシブラジエータが2基みられます。

 上面にリフレクターを儲けて音を反射することで、360度均一に音を届けるとします。

 ただ、部屋の中央に置かない場合ほか、配置面でつねに説明通りいくのかは不明です。

 一方、チャンネルとして言えば、片側1.1chで作動するようです。

 周波数帯域は、非開示です。

 Bluetoothは、SBCとAACです。

 Wi-Fiは、未装備です。

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 マルチペアリングは、対応です。

 というより、本機の場合2台で利用しないと、落ち着いてしっかり聴きたい際の音質は確保できないと思います。

 バッテリーは、24時間です。

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 以上、LG XBOOM360の紹介でした。

 似たコンセプトの製品は、バルミューダも出しますが、それに比べるとモダンで、ヨーロッパ的な感じがあります。

 音質的には、部屋の真ん中あたりに置き利用するならば、1基でもわりと良さそうです。ただ、本編で書いたように、メイン利用ならば、2基でないと、パワー面とステレオ感の部分で、満足できないでしょう。


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 【2023年発売】(各色)

 50・Harman Kardon Go + Play 3
   ¥47,455 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:160W(RMS)
スピーカー直径:
高音再生力:20kHz
低音再生力:43Hz
コーデック: SBC
バッテリー:8時間
サイズ: 幅439x奥行192x高さ240mm
重さ:4.7kg

 GO+PLAY3は、米国の老舗オーディオ企業のHarman Kardonの販売するBluetoothスピーカーです。

 昭和時代の「ラジカセ」を洗練させたような形状です。先ほどみた、JBLのJBL Boombox 3が同系列企業ながら、ライバルといえます。コンセプトは大きく違いますが。

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 本体の重さは、4.7kgです。

 防水性は、表記がないです。

 自宅内の持ち歩き用でしょう。その部分では、本機はUSB出力があり、10W給電ながら、スマホ等に給電する機能を持ちます。

 スピーカーは、総合160Wです。

 低音域は、サブウーファー(160mm)が担い、左右に、中低音のミッドレンジウーファー(70mm×2)と高音のトゥイーター(20mm×2)が2基ずつの、5スピーカー・2.1ch構成です。 

 出力は多少をつけていますが、JBLと同じユニットでしょう。

 そちらと同じで、BGM的に聞き流すのではないならば、正面で聴くのが最も音質が良いタイプです。ただ、オートセルフチューニングがあり、起動時に、置き場所によるチューニング機能があります。

 周波数帯域は、43Hz-20kHzです。

 Bluetoothは、SBCのみです。

 Wi-Fiは、未装備です。

 バッテリーは、最大8時間です。

 この部分は、室内用ということで、JBLより減らします。充電時間は3時間です。

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 以上、Harman Kardon Go + Play 3 の紹介でした。

 JBL機は完全に屋外で移用したい方向け、こちらは、室内向けと、同じユニットでも差をつけています。

 若干高いですが「ラジカセ」タイプでは、外観がスッキリしています。また、チューニング部分を含めて、室内利用に最適化されている点で、こちらを選んでも良いかなと思います。


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 【2024年発売】

 51・harman/kardon ONYX STUDIO 9
   ¥27,000 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:50W(RMS)
スピーカー直径:120mm + 20mm×3
高音再生力:20kHz
低音再生力:50Hz
コーデック: SBC
バッテリー:8時間
サイズ: 幅289.2x奥行130x高さ287.5mm
重さ:3.3kg

 ONYX STUDIO 9 は、米国のharman/kardon の販売するBluetoothスピーカーです。

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 本体の重さは、3.3kgです。

 サイズは、幅289.2x奥行130x高さ287.5mmです。

 アイコニックなデザインで、部屋で存在感を発揮しそうです。

 防水性は、表記がないです。

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 スピーカーは、総合50Wです。

 ユニット構成はユニークで、120mmのウーファーに、20mmトゥイーターが3基です。

 3chの2WAYとされます。

 トゥイーターが3つ並ぶ構成ですが、中央のものが「センタースピーカー」的な機能を担って、ボーカルを強調して聴きやすくする仕様です。 

 これに中・低音域用のウーファーと、低音を強調するパッシブラジエータという構成です。

 周波数帯域は、50Hz-20kHzです。

 Bluetoothは、記載がないです。

 SBCのみでしょう。

 なお、同社のアプリ(harman kardon One)で、イコライザ調整などが可能です。

 Wi-Fiは、未装備です。

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 バッテリーは、最大8時間です。

 室内用におもいますが、給電用USB端子があり、スマホなどに充電はできます。

 蓄電容量は非公開です。

 この部分は、室内用ということで、JBLより減らします。充電時間は3時間です。

 マルチペアリングは、対応です。

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 以上、harman/kardon ONYX STUDIO 9 の紹介でした。

 基本的には、外観デザインが気に入った方が買う製品です。ただ、音に方向性はあるでしょうが、仕組み的に正面方向のリスニングポイントは広そうです。このタイプだと往々にして問題になりがちな、中音域(ボーカル)を聴きやすくする配慮もあります。

 そのため、BGM的に聞き流すような利用法で、臨場感もを得たい場合、候補になりそうです。

今回の結論
大型Bluetoothスピーカーのおすすめはこれ!

 というわけで、今回は、サイズが大きなBluetoothスピーカーを比較してきました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。


 第1、キャンプほか、野外イベントに気軽に持ち運べるスピーカーとしておすすめなのは、

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 【2025年発売】

 1・SONY ULT FIELD 5 SRS-ULT50 (WZ)
 2・SONY ULT FIELD 5 SRS-ULT50 (BZ)
  ¥31,000 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:(50W?)
スピーカー直径:79×106mm ×1 + 46mm ×2
高音再生力:
低音再生力:
コーデック: SBC AAC LDAC
バッテリー:25時間
本体サイズ:幅320×高さ144×奥行125mm
重さ:3.3kg

音質    ★★★★☆
重低音   ★★★★☆
防水性   ★★★★★
軽量性   ★★★★☆
バッテリー ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 SONYULT FIELD 5でしょう。

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 外での利用の場合、防水・防塵性は、はじめにみないといけません。

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 その部分では、IP67等級であることは、まず評価できます。

 本体の重さも、3.3kgと軽量で、ハンドルがあり持ちはこびやすい点が評価できます。

 バッテリー量も、最大26時間と十分です。

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 スピーカーは、2機のパッシブラジエータを装備するほか、中央に61×68mmの大きな、レーストラック型ウーファーを備えます。

 その上で、わりと大きめのトゥイーター(46mm)が両サイドにある、ステレオ構成です。

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 低音域は、この上で、新機軸となる、ULT技術で、「パワフル」と「ほどほど」と段階調整できます。

 本編で書いたように、この世代だと、ULTとトゥイーターの部分とを含めて「中・高音域の品質」を重視した上で、低音域を上げているため、野外でも、自宅でも「使いやすい」仕様です。

 出力も、実際的には50Wクラスでしょうし、 低温を含めて用途的に問題ありません。

 マルチペアリングやライティングにも対応です。

 自宅でも利用する場合で、例えば、ステレオ感が欲しい場合は、あとから買いましても良いでしょう。。

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 【2024年発売】

 (ブラック・B0D5HS9YK1 ‎883848-0100)

 12・Bose SoundLink Max Portable Speaker
   ¥41,935 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 (ブルーダスク・B0D5HR6LB8 883848-0200)

 12・Bose SoundLink Max Portable Speaker
   ¥41,935 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

ユニット:ステレオ
アンプ出力:不明
高音再生力:
低音再生力:
コーデック:SBC AAC Apt-x Adaptive
バッテリー:20時間
サイズ: 265(W) x 120(H) x 105(D)mm
重さ: 2130g

 価格は高めですが、オルタナティブと言えるのが、BOSESoundLink Max Portable Speakerです。

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 重さは、ソニー機よりやや軽めです。

 持ちはこびには、形状を含めてソニー機より有利な部分があります。

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 Bose SoundLink Max Rope Carrying Strap
  ¥6,000 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 別売のショルダーストラップに換装もできますし、野外用には本機も良さそうです。

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 音質は、BOSEは、重低音の部分がより充実し、サイズ感を感じさせないボリュームがあります。

 前に3スピーカーと、サイドに、低音強化のためのパッシブラジエータが2基搭載し、強化しています。

 音はナチュラルというより結構「BOSE風」な味付けが濃いですが、その個性にはファンが多いです。

 どちらを選ぶかは好みでしょう。

 音域の幅はソニーの構成の方があると言え、音源の違い(質)を感じやすいです。BOSEは(音源によらず)音がどれも似るような部分もあります。ただ、そこも「個性(哲学)」でしょうし、その上でずっしり感をより重視したい場合は候補にできます。


 第3に、ある程度音圧を重視して、野外利用対応モデルを選ぶならば、

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 【2022年発売】JBLPBENCOREESSJN

 13・JBL PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL
  ¥29,290 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 (マイク付き)

 14・JBL PARTYBOX ENCORE
  ¥49,500 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:100W(RMS)
スピーカー直径:133mm+44mm×2
高音再生力:20kHz
低音再生力:50Hz
コーデック: SBC
バッテリー:6時間
サイズ:高さ327×幅276×奥行293mm
重さ: 7.27kg

音質    ★★★☆☆
重低音   ★★★★★★
防水性   ★★★★☆
軽量性   ★★★☆☆
バッテリー ★★★☆☆
総合評価  ★★★★☆

 JBLPARTYBOX ENCORE ESSENTIAL でしょう。

 マイク付きは、カラオケ用ならば、選択肢です。

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 重さは、約7kgですので、軽くはないです。

 ただ、他社機で100Wクラスのアンプを搭載するものと比較する場合、本機は「軽い」です。

 音質面は、中・低音域を担当する133mmのウーファーと、高音域を担当する44mmのトゥイーターが2つという構成です

 先述のように、ステレオではないのですが、野外での利用で、この部分はあまり重視せずに良いかと思います。

 自宅利用で音質が物足りないと感じたら、あとから1台買えば「ステレオ化」できます。

 防水・防塵性は、一方、IPX4等級です。

 防塵性がとくに担保されないので、ドロドロになるような場所で使えない点だけは留意しましょう。

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 【2024年発売】

 5・SONY ULT FIELD 7 SRS-ULT70
  ¥53,145 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:(70W?)
スピーカー直径:114mm ×2 + 46mm ×2
高音再生力:非公表
低音再生力:非公表
コーデック: SBC AAC LDAC
バッテリー:30時間
本体サイズ:幅512×高さ224×奥行222mm
重さ:6.3kg

 一方、少し高いですが、SONYのULT FIELD 7も候補にできます。

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 IP67相当の防水・防塵性ですので、ハードに利用できます。

 重さは、6.3kgです。

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 音質面では、パワーにおいてJBL機に負けます。

 ただ、しっかりステレオ配置で、ユニットも十分なサイズです。

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 その上で、新機軸のULTボタン(アルトボタン)で、2系統のバスアップができるのは、面白みがあります。

 ソニーも割と力を入れて宣伝しているので。

 バッテリーも30時間持ちますし、Bluetoothの対応コーデックを含めて、堅実な作りだと感じます。

ーーー

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 【2025年発売】

 38・ANKER Soundcore Rave 3S A31A3012
  ¥49,990 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:200W
スピーカー直径:165mm×2 + 63mm×3
高音再生力:45kHz
低音再生力:20Hz
コーデック: SBC AAC
バッテリー:12時間
サイズ:幅330×奥行280×高さ504mm
重さ:10.2kg

 他方、「カラオケ」的な利用の場合、アンカーのANKER Soundcore Rave 3S は「オールインワン」といえ、手軽に思えます。

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 付属する2つのマイクは、スイッチ1つで ボーカル除去機能(AIボーカルリムーバー)が利用できます。

 本編で書いたように、スマホに依存する機能性ではなく、内蔵のAIチップの「仕事」なので、コンテンツに左右されず使えます。

 遅延もごくわずかですし「楽しみ」のためならば、問題ない水準でです。

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 ユニットも、16.5cmのウーファーと、直列配置の6.3cmのフルレンジが3基です。

 直列配置のモノラルの4WAYですが、この用途ならば、あえてステレオである必要はないでしょう。

 なお、マルチペアリングはできるので、2台でステレオにはできます。


 第4に、大きなホールなどで利用できる、重量級のBluetoothスピーカーとしては、

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 【2024年発売】

 15・JBL PARTYBOX Stage 320
  ¥71,724 楽天市場 (6/18執筆時)

アンプ出力:240W(RMS)
スピーカー直径:165mm×2+65mm×2
高音再生力:20kHz
低音再生力:40Hz
コーデック: SBC
バッテリー:18時間
本体サイズ:幅326×高さ688×奥行368mm
重さ: 16.5kg

音質    ★★★★☆
重低音   ★★★★★★★
防水性   ★★★★☆
軽量性   ★★☆☆☆
バッテリー ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 JBL PartyBox 310 が良いでしょう。

 ソニーのSRS-XV800も、スピーカー構成面で面白いですが、用途を考えれば、アンプの強さと、堅実なユニット配置の部分でこちらかなと思います。

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 重さは、16.5kgと決して軽くはないです。

 しかし、自動車などで持ち運んだあとは、押し歩けるというシリーズです。

 音楽シーンはもちろん、学校行事やちょっとしたパーティにおいて、マイク/ギター端子からミキシングして利用できるため、利用の幅は広いでしょう。

 2台までならばペアリングにも対応できます。

 音質面でも、新機軸のAI SOUND BOOSTは良い取組みです。

 AI解析で、音源に合わせてリアルタイムで駆動調整するので、低音強化やノイズ抑制につながります。最近の家電ジャンルの「流行」ですが、この種の解析は実際効果が高い場合が多いです。

 BluetoothコーデックがSBCのみですが、用途的に問題ないかと思います。

 JBLも、基本SBC音源ならば補正すれば問題ないという考えのようで、一般的な室内用の上位機でもほぼ採用しないです。

 防水・防塵性は、IPS4等級なので、雨天は対応しますが、埃っぽい場所は不可です。

 多少の雨天なら持ちはこびはできますが、利用は室内や晴天下が良いです。

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 バッテリーも、交換式になりました(部品番号:JBL BATTERY400)。

 30時間使えるので、不要な方はいるでしょうが、上位コーデックを利用する場合、減りは早めですので、問題を感じたら、追加購入したら良いかと思います。

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 【2025年発売】

 11・SONY ULT TOWER 9 SRS-ULT900
  ¥122,265 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:130W前後
スピーカー直径:320+50×2+120×2+40×2mm
高音再生力:非公表
低音再生力:非公表
コーデック: SBC AAC LDAC
バッテリー:25時間
本体サイズ:幅410×高さ910×奥行456mm
重さ:29.6kg

 一方、10万円を超える水準ですが、スピーカー構成的に面白いのは、SONY ULT TOWER 9です。

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ユニットは、前向きに320 mm大口径ウーファーがあります。

 その上で、120mmのミッドレンジが2基と、50mmのトゥイーターが2基です。

 さらに、背面に50mmのトゥイーターが2基ある構成です。

 正面構成は、3WAYのですが、背面のトゥイーターの作用ほかで、実際は全周囲型の360° スピーカーと理解できる製品です。

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 この場合、置く場所に左右されず、高音質を得やすいので、この手のスピーカーを、広い場所で、1台で運用する場合、設置性が良いように思います。

 ただ、高額であり、また、重いので、ここまでの製品を必要とする方は、個人だと少ないかとは思います。


 第5に、自宅におく、少し大きめのBluetoothスピーカーとしてよさそうなのは、

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 【2020年発売】

 31・Bang&Olufsen Beolit 20
 31・Bang&Olufsen Beolit 20
   ¥89,091 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:70W
スピーカー直径:14cm, 3.8cm×3
高音再生力:20kHz
低音再生力:37Hz
コーデック: SBC AAC
バッテリー:8時間
サイズ: 幅230x奥行189x高さ135mm
重さ:2.7kg

音質    ★★★★★
重低音   ★★★★☆
防水性   ★★☆☆☆
軽量性   ★★★☆☆
バッテリー ★★★★☆
総合評価  ★★★★★

 Bang&OlufsenBeolit 20でしょう。

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 本機は、無指向性の360度スピーカーですので、ステレオ的な定位感は得られません。

 ただ、リビングに無造作に置く場合、あるいは、寝室におき、寝ながら聴くなら関係ない部分です。また、正面から聴かないならば、個人的には、この方式の方が、音場の再現性が高いとも思います。

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 その上で、スマホのワイヤレス充電に対応しますから、利便性の部分でも高く評価できます。

 値段的には少し高いですが、音質も、落ち着いて聴くのに向きますし、その価値はあるでしょう。

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 【2022年発売】JBLL75MSJN

 19・JBL L75ms Music System
  ¥148,600 楽天市場 (6/18執筆時)

アンプ出力:360W
スピーカー直径:下で説明
高音再生力:25kHz
低音再生力:45Hz
コーデック: SBC
バッテリー:
サイズ:幅790×奥行287×高さ216mm
重さ:15.9kg

 一方、クラシックで落ち着きのある外観の製品を希望する場合、JBL L42msも良さそうです。

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 サイズは、幅617×奥行234×高さ162mmです。

 ボードに置いて、控えめな存在感があるタイプなので、リビングには合いそうです。 202405201808.jpg  

 パワーも200Wと強力です。

 ユニットもオーソドックスな2wayがら、弓なりに拡がる配置は、一定の面白みも感じます。

 こちらの場合も、Wi-Fiを搭載し、AirPlay2などにも対応できるので、音質を含めて、家庭用として良さそうに思えます。

 ただし、ハイレゾには非対応です。


 第6に、ハイレゾや「空間オーディオ」に対応できる自宅用のハイエンド機としては、

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 【2021年発売】

 9・SONY SRS-RA5000
  ¥75,565 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

アンプ出力:
スピーカー直径:46mm×6+70mm
高音再生力:非公表
低音再生力:非公表
コーデック: SBC AAC(Wi-Fi
バッテリー:
本体サイズ:幅235×高さ329×奥行225mm
重さ:4.9kg

音質    ★★★★★★★
重低音   ★★★★★
防水性   ☆☆☆☆☆
軽量性   ★★★☆☆
バッテリー ☆☆☆☆☆
総合評価  ★★★★★★

 ソニーのSRS-RA5000でしょう。

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 サイズや仕様的に、自宅用のハイエンド機です。

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 高級機が他にもないわけではないですが、Wi-Fiを搭載し、スピーカー構成的に、「空間オーディオ」と「ハイレゾ」に対応できるのは、本機だけです。

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 Bluetoothスピーカーとしては、AACまでなので、ハイレゾに対応できないのは難点ですが、LDACも最近下火ですし、これでも良いかと思います。

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 ただ、本文でも書きましたが、本機の「競合(ライバル)」は、【Amazon Echoの比較記事】で紹介した、Amazon Echo Studioです。

 音質面は、培われた技術水準を含めてSONYが上でしょうが、音声AIを非搭載にした部分など、利便性で少し及ばない部分もあり、一長一短です。

 個人的に、この部分がネックで、「買換」にふみきれません。

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 というわけで、今日は、大きめのBluetoothスピーカーの紹介でした。

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1・サウンドバーの比較
2・ホームシアターシステムの比較
3・AVアンプの比較
4・PC用スピーカーの比較
5・ミニコンポの比較
6・Bluetoothスピーカーの比較
7・大型Bluetoothスピーカーの比較

8・Wi-Fiスマートスピーカーの比較
9・ブックシェルフスピーカの比較

 なお、このブログには、スピーカー・音楽関連の記事が他にもあります。よろしければ、これらの記事もご覧ください。

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 ではでは。

posted by Atlas at 17:58 | オーディオ製品

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