1回目記事からの続きです→こちら
4-1・レノボのモニターの比較

4回目記事のトップバッターは、レノボのモニターです。
直販展開が中心ですが、割と値ごろ感がある製品が多い印象です。
1・2.5K液晶モニターの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:LG〈韓国〉
1-3:EIZO〈日本〉
1-4:フィリップス〈日本〉
2・2.5K液晶モニターの比較 (2)
2-1:DELL〈米国〉
2-2:ASUS〈台湾〉
2-3:ACER〈台湾〉
2-4:BenQ〈台湾〉
2-5:イイヤマ〈日本〉
3・2.5K液晶モニターの比較 (3)
3-1:アイオーデータ〈日本〉
3-2:JAPANNEXT〈日本〉
3-3:HP〈米国〉
4・2.5K液晶モニターの比較 (4)
4-1:レノボ〈中国〉
4-2:フィリップス・シャオミ ほか
4-3:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた選び方の基本の説明に沿って解説をしていきます。
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なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【23.8インチ】
【2025年発売】
66・Lenovo ThinkVision P24Q-40 64B2GAR1JP
¥47,200 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1
USB給電:
67・Lenovo ThinkVision P24QD-40 64B1GAR1JP
¥52,800 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
USB給電: 140W
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
Lenovo ThinkVision P24Q-40などは、レノボの ThinkVisio Pシリーズの2.5Kモニターです。
米国のIBMからThinkPadとThinkVision を引き継いだ中国企業で、PC供給ではNECなどと連携関係にもある企業です。
画面サイズは、23.8インチです。
このシリーズには27型もありますが、後ほど紹介します。

パネルは、IPS+です。
輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックです。
コントラストの改善が入った新世代のIPSです。その他の数字を含めて、上表のIPS+の水準は、クリアする良質のパネルです。
応答速度は、オーバードライブ時最大で4msです。
ノーマルでも6msなので問題ないです。
画像補正機能は、ただし、特段の説明はなく、「あっさり」です。
フリッカー対策はなされます。
スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

接続は、下位機は、HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1です。
一方、上位機は、これに加えて、合計140Wとかなりの給電力を持つUSB-C端子を装備します。加えて、4基のUSB3.0ハブ(USB-A)とLANを装備する、接続性の良い機種です。
最大4台までのデイジーチェーン(数珠つなぎ)も上位機だと対応します。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥3,850 Lenovo直販 (8/20執筆時)
スピーカーは、未付属です。
しかし、以上の純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラが用意されており、増設により、特にビデオ通話などに対応できます。Windowsならば顔認証も対応です。
特にカメラは、オートフォーカス・オートフレーミング対応の新世代ですので、導入効果は高いでしょう。いずれも専用設計で、背面の端子にささるような設計なので、他社製品を導入するよりスマートでしょう。
配線も、本機の仕様だとUSB-Cで済むので、スマートです。
保証年数は、3年です。
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以上、 ThinkVision T25d-30の紹介でした。
上位機は、特に接続面で高度な仕事向けモニターといえます。
23.8インチほどの2.5K解像度の仕事用としては、各社通しても、パネルやスタンド部分を含めて、総合的な性能が良いといえます。カメラやスピーカーを増設すれば、かなり高度な運用ができそうです。
あえて言えば、映像補正系の機能性は弱めですが、仕事用ならば問題ないかと思います。フリッカー対策もありますし、「目の優しさ」に注目した場合も問題なさそうです。
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このほか、同社のビジネス用の高級機は、次のような展開があります。
順番にみておきます。

【27インチ】
【2025年発売】
68・Lenovo ThinkVision P27Q-40 64A7GAR6JP
¥41,800 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1
USB給電:
(可変ビットレートあり)
68・Lenovo ThinkVision P27QD-40 64B3GAR2JP
¥72,600 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
USB給電: 140W
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
第1に、ThinkVision P27Q-40などです。
Pシリーズの27インチ機になります。
仕様は、上位機、下位機とも、先ほどみた23.8インチとほぼ同じです。

パネルは、ただ、このサイズだと、広色域IPSです。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(DCI-P3:98%)というスペックです。
2.5Kの一般機、この価格帯で、P3 98%の水準を表明できる機種は珍しいです。
この部分で、デザイン系の仕事には割と良さそうです。
ただ、画像補正面や、設定部分、あるいは、キャリブレーションなどの点で、ASUSほかの完全な「デザイナー向け」のディスプレイほどの専門的な機能性はないでうす。

一方、面白い機能性は、自動の可変リフレッシュレートで、コンテンツにあわせて、24〜120Hzまで自動でリフレッシュレートを調整する機能性です。
これは、27型のみにみられる特徴です。ただし、使用する機器側が、HDMI2.1(VRR or DRR)に対応している必要があり、基本的にWindows向けの機能性です。
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結論的にいえば、厳密な色合わせなどの意味でのデザイン用モニターではないものの、デザイン業務に使いつつ、普通の仕事用にもマルチに使う場合、割とよさそうな仕様です。
仕様的に、テキスト仕事用には、輝度がやや高め水準には思いますが、本機は、ThinkVision Pシリーズでビジネス用ラインの高級機としての設計ですし、しっかり設定すれば(おそらく)問題ないかと思います。
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【27インチ】
【2025年発売】 (可変ビットレートなし)
69・Lenovo ThinkVision T27QD-40 64AAGAR2JP
¥39,600 Lenovo直販 (9/22執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
USB給電: 100W
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
第2に、T27QD-40 です。
Tシリーズの27インチ機になります。
1つ上のPシリーズ(上位版)と仕様は似ていて、デイジーチェーンなどの接続性が良い、ビジネス用になります。

パネルは、ただ、IPS+の水準です。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックです。
色域が一般的ですので、こちらは、デザイン業務用ではないです。
そのため、出荷前キャリブレーションもないです。
接続端子の構成は、同じく、HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4です。
また、デイジーチェーン対応で、USBハブや、LANもあります。
ただ、、LANの仕様(2.5G→1G)がやや劣るほか、USB給電力(140W→100W)も、比べればやや弱いです。

しかし、最も大きな違いは、自動可変ビットレート機能を省いた仕様である点です。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥3,850 Lenovo直販 (8/20執筆時)
Tシリーズも、純正のカメラとサウンドバーの接続は可能です。
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結論的にいえば、可変ビットレートの自動制御機能が内部分で、Pシリーズとは一定の差はあります。
個人的には、そちらのほうが面白く思いますが、普通の仕事用ならこちらで十分でしょう。接続性は引き続き優れますし、スタンド、パネル部分の質を含めて、仕事用モニターとしては「贅沢」仕様といえます。
ただ、普通の仕事用と考えると、輝度がやや高めなのでテキスト中心の仕事の場合は、より良い機種はあるでしょう。
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【27インチ】
【2025年発売】
70・ThinkVision E27Q-40 64BDGAR4JP
¥47,300 Lenovo直販 (9/22執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:HDR 10
USB給電: 100W
接続端子:HDMI2.1 x2 DisplayPort1.2
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
第2に、T27QD-40 です。
Eシリーズの27インチ機になります。
ThinkVisionの入門機的位置づけのラインです。

パネルは、ただ、本機もIPS+の水準はあります。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックですので、Sシリーズとパネル部分は同じです。
リフレッシュレートは、100Hzと多少落ちますが、仕事用なら問題ないでしょう。
接続端子の構成は、HDMI2.1 x2 DisplayPort1.2となります。
HDMIが2系統あるのは、家庭向きには良い仕様です。
ただし、USB-C端子はないですし、USBハブもなく本格的な仕事向けではないです。
この仕様なので、先述の純正のカメラとサウンドバーの接続は非対応になります。
スタンドは、本機もフル稼動です。
チルト(上 22度 下5度)、左右(360度)、高さ(15.5cm)と回転です。
可動性は良いです。
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結論的にいえば、パネル、スタンドは合格点の仕様で、接続もHDMIが2系統という構成は、一般向けには、良い仕様に思います。
これらの点で言えば、ThinkVision は「仕事向け」に出されているシリーズながら、むしろ、映像、動画視聴を中心に考えた「家庭向けモニター」として、評価できるスペックです。
テキスト仕事用のモニターとして考える場合、若干輝度が高めかなと思いますので。

【27インチ】
【2024年発売】67C0UAC6JP
71・ Lenovo L27h-4A QHD 67C0UAC6JP
¥26,380 Lenovo直販 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:HDR10
USB給電:75W
接続端子:HDM2.1I×2 -DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3W×2
保証期間:3年
L27h-4Aは、レノボの販売する、2.5Kの27インチモニターです。
米国のIBMからThinkPadとThinkVision を引き継いだ中国企業で、PC供給ではNECなどと連携関係にもある企業です。
新旧両機種あります。パネルが変更になっており、コントラスト比とリフレッシュレートの改良が見られます。

パネルは、IPS+の水準です。
スペックは、輝度(350cd/u)コントラスト比(1500:1)、色域(sRGB 99% DCI-P3 90%)です。本機も、コントラスト比は、やはり目をひきます。
HDRは、HDR10ですが、対応です。
応答速度は、オーバードライブ時最大で4msです。
ノーマルでも6msなので問題ないです(ネイティブ14ms)。
リフレッシュレートも、100Hzは出せます。
画像補正機能は、特段の説明はなく、「あっさり」です。
フリッカー対策がなされる程度です。

スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
チルト(上 22度 下5度)、左右(360度)、高さ(15cm)と回転なので、可動性も良いです。
接続端子は、DP HDMIとUSB-C端子です。
USB-C端子は、スペック表未記載でしたが説明書によると最大75Wです。
スピーカーは、総合6Wです。
内蔵スピーカーのレベルではありますが、そこそこです。
保証期間は、しっかり3年です。
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以上、 Lenovo L27h-4Aの紹介でした。
3万円前後のWQHD解像度27インチ機は、競合が多いです。
本機の場合、コントラスト比の部分のパネルスペックが良い上で、スタンドの稼働性、輝度ほか、他のスペックもしっかりします。USB-C給電もしっかり対応です。
外観デザインもHPのようなシンプル系で交換がもてますし、スペック的なバランスも良いように思います。保証も、しっかり3年です。
画像処理の部分は、海外勢の多くのように「PCおまかせ」系ですが、それ以外は問題ないです。パネル品質重視で、格安な機種を探している場合、意外と良い候補に見えます。

【27インチ】【2025年発売】
72・ Lenovo L27qe QHD ディスプレイ 68C8GAC3JP
¥19,800 Lenovo直販 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI2.1 DisplayPort1.4
スタンド:チルト
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年
Lenovo L27qe QHD ディスプレイ は、レノボの製品では、最も安い2.5Kモニターです。
他社と比べても「最安クラス」と言えます。

パネルは、IPSです。
スペックは、輝度(250cd/u)コントラスト比(1000:1)、色域(sRGB 99%)です。
昔からあるスタンダードなスペックのパネルです。
色域は、やや良いタイプですが、ここまでみた同社の製品とは、差があります。
ただ、普通に仕事用に使うならば、問題ない水準です。
HDRは、非対応です。
応答速度は、オーバードライブ時最大で4msです。
リフレッシュレートも、100Hzは出せます。
画像補正機能は、本機も特段の説明はなく、「あっさり」です。
フリッカー対策がなされる程度です。
スタンドは、チルト角度(上 22° 下5°)の調整のみです。
同社はスタンドの装備が良い機種が多いですが、本機は例外です。
接続端子は、HDMI2.1 DisplayPort1.4です。
格安機の場合、デジタル系は1端子の場合も他社ではあるので、しっかり2系統あるのはポイントでしょう。
スピーカーは、未搭載です。
保証期間は、3年です。
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以上、Lenovo L27qe QHD ディスプレイ の照会でした。
2.5K解像度である部分以外は、個性はないが、安いという製品です。仕事用に、高解像度の27型が欲しいが予算は抑えたいという場合候補でしょう。
仕事用モニターとして、テキスト仕事を中心に考える場合、この程度の性能でも問題ないですから。スタンドは、不満があればアームなどに後日換装することも視野に入れると良いでしょう。
4-2・他社の液晶モニター
最後に、ここまで紹介した以外のブランドの製品を「ざっくりと」ですが、まとめて紹介します。

【2021年発売】【27インチ】
73・グリーンハウス GH-LCW27WB-BK
¥31,799 楽天市場 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:ADS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:75Hz(WQHD)
HDR:
USB給電:65W
接続端子: HDMI×2 DP
スタンド:チルト
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:5年
GH-LCW27WBは、日本のPC周辺機器メーカーのグリーンハウスの製品です。
2次組み立て工場を持たないOEM生産である点ではJAPANNEXTと同じですが、こちらのほうが少し老舗です。

液晶は、ADSです。
先述のように、IPSと同じ性質のパネルで、中国のBOE系の生産するIPSです。
スペックは、輝度(300cd/u)、コントラスト比(1,000:1)ですが、色域は非公開です。
ただ、輝度は少し高めですし、それなりの品質ではあります。
保証年数も、5年です。

これらの点で、おなじくADSを多く採用するアイオーデータとも「張れる」製品です。
スタンドは、しかし、チルトのみです。
画像補正も、ADS(IPS)の欠点である「黒の締まりのなさ」を改善できるDCR機能は装備するものの、画像補正はやはり、アイオーデータのほうが良い部分は感じます。

【27インチ】
【2025年発売】B0DS54HLR5
74・Xiaomi A27Qi ELA5814US
¥18,980 Amazon.co.jp (5/6執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:250cd/u
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:6ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:
USB給電:
接続端子:HDMI DP1.4
スタンド:チルト
VESA:75mm
スピーカー:
保証期間:1年
Xiaomi A27Qiは、シャオミが販売する、27インチの2.5Kモニターです。
スマホでは知らない人はいない中国の大企業です。同社は、24年頃からPCモニターの日本販売をはじめています。

3辺ベゼルレス仕様とスリムスタンドで、格好良い形状です。

液晶パネルは、ノングレアのIPSです。
同社の場合、IPSが、ADSなどを含む「IPS系パネル」を意味するか、(商標としての)IPSなのかは不明瞭です。
スペックは、輝度(250cd/u)、視野角(178°)、コントラスト比(1000:1)と、スタンダードなIPSのスペックです。
ただ、色域(sRGB 99%)は、平均より少し良い値を出しています。
応答速度は、6msです。
平均値より多少落ちますが、問題ありません。
画像補正機能は、特に言及ではないです。
また、ブルーライトカットの言及はあるものの、フリッカー対策の部分が不明瞭です。

モニタースタンドは、チルトのみです。
また、見た感じ、キーボードなどの振動で揺れ(ぐらつき)がありそうな感じです。
ただ、新機種は、規格はVESA対応なので、問題があったら交換すれば良いでしょう。
まあ、売りの「安さ」が削がれますが。
接続端子は、 HDM・DP 1.4が1系統ずつです。
問題ないです。
スピーカーは、ありません。
保証期間は、ただ、ディスプレイは1年とのことです。
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以上、Xiaomi A27Qiの紹介でした。
価格の安さと、本体の格好良さに「全振り」したモニターです。
それ以外の部分は、IPS採用以外の部分で抜き出た個性はないですが、値段の安さは目立ちます。
今回の結論
WQHD液晶モニターのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、2.5K液晶モニターを比較してきました。
最終回となる4回目記事では、最後に、予算別・目的別に、Atlasのおすすめモニターを提案しておきます。
第1に、一般的なビジネス向けの入門用2.5Kモニターとして、おすすめできるのは、

【2023年発売】
(末尾-JPはドット抜け1ヶ月保証あり)
【27インチ】GW2790QT
30・BenQ GW2790QT
¥49,091 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
31・BenQ GW2790QT-JP
¥49,091 楽天市場 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(WQHD)
HDR:
USB給電: 65W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間: 1年(本体は3年)
液晶パネルの品質 ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
動画ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
BenQのGW2790QTが良いでしょう。
先述のように、GW2790QT-JPのみ1ヶ月間の無輝点保証が付きますが、期間の短さと、価格差から判断すると値段で決めてOKには思えます。

パネルは、IPSです。
スペックも、輝度が350cd/uと明るめで、sRGB色域も99%カバーなので、冒頭示した「IPS+」の基準をクリアする上級品です。

加えて、フル稼動のスタンド・フリッカー対策と、「目の優しさ」で重要な部分が網羅的です。

そういった機種は他社機にもあります。
しかし、ベンキューは、明るさ・色温度(照明色)がみれる環境光センサーを搭載する点で、この価格帯では独自です。
また、単純に輝度を調整するだけでなく、表示コンテンツに合わせて調整するため、実用性が高いと言えます。
B.I. Gen2世代なのでユーザーが設定した明るさを基準に調整されますし、「目の優しさ」の部分でプラスアルファもあります。

自動画質調整も、プログラム用、MacBook用など、割とユニークな仕様です。
ニッチなニーズでしょうが、個人的にはここも見どころに思えます。

そのほか、スタンド底部の工夫や、内蔵スピーカーとマイク部分にノイズフィルタ・ノイキャンを搭載して、通話時の品質を上げるなど、こまごまとした部分に工夫がある点が、評価できます。
こうした部分で、仕事用の「スタンダード機」として、本機はオススメできます。
第2に、動画視聴やマルチメディア用途において良さそうな、高性能な2.5K機は、

【27インチ】
【2023年発売】
【USB-C 充電 90W】
17・Dell U2724DE
¥68,384 楽天市場 (9/25執筆時)
【USB-PD給電不可】
18・Dell U2724D
¥53,060 楽天市場 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:Black IPS ノングレア
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:
USB給電:90W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年(無輝点保証)
DELLのU2724DEは良い選択肢です。
USB-C充電が不要ならば、下位機でもOKです。

液晶パネルは、こちらは、ノングレアのIPS-Black液晶です。
IPSの上位液晶の1つで、2000:1とコントラスト比の数字が良いのと、色域が広い(DCI-P3のカバー率98%)のが自慢です。

動画編集にも使えるスペックですが、むしろ、ユーザーとして「映像美」を重視して選ぶ場合に、本機は良さそうにみえます。
味付けは派手目にはなるので、書類仕事メインに考える場合は、BenQやEIZOのほうがオススメできますが、そうでもないならば、こちらでしょう。
スタンドの可動性もよいですし、接続もしっかり、USB-C(90W)に対応できます。
保証も、「常時消灯(輝点)の交換保証」がありますし、安心感もあるでしょう。
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【27インチ】
【2024年発売】
53・JAPANNEXT JN-27iB120Q-H-C6
¥34,527 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式: IPS-Black(AHVA) ノングレア
コントラスト比:2,000:1
応答速度:8ms (GTG)
リフレッシュレート:120Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電:65W
接続端子:DP HDMI USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:2W×2
保証期間:1年
一方、 少し安めに考えたい場合は、JAPANNEXTのJN-27iB120Q-H-C6も候補にできます。

パネルは、本機も、Black-IPSです。
2.5Kの27インチだと、この種のパネルを採用してこれ以上安いモデルはないでしょう。
画像補正部分は、「あっさり」です。
ただ、パネル自体のスペックが良いですし、そこまで気にしなくても良いでしょう。
スタンドも、しっかりフル稼動です。
応答速度は、GtoGで最大8msです。
まあ、MPRTでは1msです。本機は、相応の速さを必要とする、本格的なEゲーム用というわけではないですし、ここはこれで良いでしょう。
逆に、DELLが非対応のHDRにも対応する点、また、リフレッシュレートが120Hzに達している点、そして、Black-IPSの採用で、(普通の)ゲームなどの「映像美」の部分は、むしろ楽しみやすいと言えます。
ただし、本機は、DELL同様に、マルチメディア用途をより重視した設計です。(見つめるような)書類仕事用メインで考える場合は、やはり他機が良いと言えます。
第3に、比較的安めの予算で、購入できるお買得モデルは、

【2022年発売】
【27インチ】
14・フィリップス 27E1N5500E/11
¥23,800 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
【23.8インチ】
15・フィリップス 24E1N5500E/11
¥19,192 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:75Hz(WQHD)
HDR:
USB給電:65W
接続端子: HDMI USB-C DP
スタンド:チルト 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:5年
液晶パネルの品質 ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★☆
動画ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
フィリップスの7E1N5500E/11が良いでしょう。
小型画面の24E1N5500E/11でも構いません。
いずれも、今回みた製品の中では、最安水準である上で、性能が良いと言えます。

液晶パネルは、IPS液晶です。
輝度は、300cd/uで、色域も、sRGBで113.4%ですので、上表の「IPS+」の水準を超える水準で、この価格と考えれば割と良いです。
同社の2025年機で、輝度が高い(350cd/u)モデルもでました。ただ、輝度が高めの場合、最低輝度が落としにくいモデルが多いです。
現物が見れない場合、現状だと、テキストを見つける系の仕事ならば、本機のような「300cd/uあたりが無難で良い」かと思います。

画質補整も、同社のSmartImage・SmartContrastとを搭載で、それなりに充実します。
スタンドの稼働性も、必要十分です。
フリッカー対策もあるため、「目への優しさ」という部分も、わりと性能が期待できるかと思います。5年間と長めの保証が得られる部分も、本機の魅力です。
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【27インチ】
【2024年発売】67C0UAC6JP
71・ Lenovo L27h-4A QHD 67C0UAC6JP
¥26,380 Lenovo直販 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大100Hz
HDR:HDR10
USB給電:75W
接続端子:HDM2.1I×2 -DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3W×2
保証期間:3年
一方、そこまで「見つめる」ような仕事ではなく、ブラウザを使いつつ、限られた時間ワープロする程度の場合ならば、そこまで輝度に注目しなくても良いでしょう。
むしろ、家庭用で、仕事のほか、動画視聴などにも使い対場合、レノボのL27h-4Aはわりと良い選択肢に思います。

パネルは、IPSとの表記です。
ただ、コントラスト比は1500:1と、一般的なIPSの1.5倍です。
輝度も350cd/uで、色域も、(sRGBより基準が厳しい)動画向けのDCI-P3で90%です。
リフレッシュレートも100Hzと高めで、パネル周りは「今どき」です。

スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
可動幅もチルト(上 22度 下5度)、左右(360度)、高さ(15cm)ですから、27インチとしては十分です。
接続も、75W給電付きのUSB-C端子を装備しますし、3万円以内だと性能面のバランスの良さが目立ちます。
第4に、デザイン向けの向けの入門用2.5Kモニターとしておすすめできるのは、

【2020年発売】
(末尾-JPはドット抜け1ヶ月保証あり)
【27インチ】
28・BenQ AQCOLOR PD2705Q
¥58,945 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
29・BenQ AQCOLOR PD2705Q-JP
¥59,900 楽天市場 (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電: 65W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間: 3年
液晶パネルの品質 ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
動画ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
BenQのPD2705Q が良いでしょう。

液晶パネルは、本機もIPS液晶です。
もちろん、冒頭示した「IPS+」の基準をクリアする上級品です。
色空間は、sRGB色域の100%をカバーです。
DCI-P3のカバー率が示されないので、現行の動画的な編集には適さないにせよ、「(静止画の)デザイナー向け」の入門機の水準はあるでしょう。

自動画質調整も、写真向けの「sRGBモード」ほか、主立ったものは網羅されます。
先述の環境光センサーも搭載しているので、部屋の照明色にある程度左右されずに仕事ができるかと思います。もちろん、書類仕事の際にも便利です。
スタンドもしっかり「フル稼動」ですし、その部分でも評価できます。
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【2025年発売】【27インチ】
33・BenQ AQCOLOR PD2706QN
¥66,000 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
リフレッシュレート:100Hz(WQHD)
HDR:HDR10
USB給電: 90W
接続端子: HDMI2.0 DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3w×2
保証期間: 3年
ただ、完全にデザイン専用で考える場合、同社の PD2706QNの方が良いでしょう。

液晶パネルは、今回の定義ではIPS+に相当します。
高めの輝度であるほか、色域がDCI-P3で95% です。
本格的なデザイナー向けだと、もっと数字が良い製品はあります。
ただ、この価格では優秀でしょう。

画質調整機能は、完全にデザイナー特化型です。
同社のソフトウェアキャリブレーションに対応ですし、簡単に色合わせしたい場合などにも、こちらならば対応できます。

一方、本編で書いたように、明るさセンサーが未付属ですので、ストイックなデザイナー用です。
とはいえ、IPS液晶で、フリッカー対策がありつつ、スタンドの稼働性も良いので、普通に使うにしても、水準は高いように思います。
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【27インチ】
【2025年発売】
68・Lenovo ThinkVision P27Q-40 64A7GAR6JP
¥41,800 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1
USB給電:
(可変ビットレートあり)
68・Lenovo ThinkVision P27QD-40 64B3GAR2JP
¥72,600 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
USB給電: 140W
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
一方、、厳密な色合わせなどの意味でのデザイン用モニターではないですが、一般的な、デザイン作業と兼用の仕事用モニターを探している場合、レノボのThinkVision P27Q-40は、良い候補でしょう。
画面サイズは、本機も27インチです。

本機の場合、、自動の可変リフレッシュレートで、コンテンツにあわせて、24〜120Hzまで自動でリフレッシュレートを調整する機能性があります。
とくに、24Hzの静止画編集は、チラツキや微動の減少につながるので、割と良い工夫に思います。どこまで、うまく機能するかは、試さないと分からない部分はありますが、VRRの仕組みを考えれば、ある程度「正確」なのではないかと思います。
実使用環境について何かしらわかれば、また加筆します(加筆予定あり)

パネルは、広色域IPSと言えます。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(DCI-P3:98%)というスペックです。
この価格帯で、P3 98%の水準を表明できている部分は強調できるでしょう。

接続性は、上位機ならば、140W給電のUSB-C端子を備えるほか、最大4台までのデイジーチェーン対応のDP端子や、他ポートのUSBハブが付属です。
LANも2.5Gですし、かなりのスペックです。
スタンドも、フルスペックです。
チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥3,850 Lenovo直販 (8/20執筆時)
その上で、同社のThinkVision は純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラが用意されます。
とくに、カメラはオートフォーカス・オートフレーミング対応の新世代です。専用タイプだと、USB-C配線だけで使えますし、便利でしょう。
ただし、周辺機器ほか、先ほどの自動可変リフレッシュレートの部分を含めて、主には、Windows向けの製品ですので、そこだけ留意してください。
第5に、比較的予算に余裕がある方が、仕事用に「目に優しい」2.5Kモニターを選ぶならば、

【27インチ】
【2025年発売】
4・EIZO FlexScan EV2720S-WT
4・EIZO FlexScan EV2720S-BT
¥57,200 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:61Hz(最大)
HDR:
USB給電:70W
接続端子: HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年
液晶パネルの品質 ★★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
動画ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
EIZOのV2720Sでしょう。

パネルは、しっかり(IPS+水準の)IPSです。
スペックも輝度(350cd/u)、コントラスト比(1500:1)と新世代です。
色域は、正確な値は示しませんが、その他のパネルスペックからしてsRGB 100%でしょう。

一方、輝度が高すぎるパネルは、最低輝度が十分に落とせない仕様の液晶モニターは割と多いです。
しかし、映像は、1cd/uいう低輝度まで落とせます。部屋の照度によらず、制御しやすいです。
実際、EIZOは、照度センサーを利用した調光部分でより精密です。
タイピングが多い「文字仕事」用は、高輝度ほか高いパネルスペックは不要です。むしろ「低輝度」時の視認性に配慮した本機が、目への優しさの部分で「ワンランク性能が良い」と言えます。
EIZOは検品体制がしっかりしているので、「液晶ムラ」などの問題に遭遇するリスクが低いと言えます。
動画性能も他機種に引けを取りませんが、やはり、強調するべきはこちらです。

5年保証に加えて、無輝点保証が無料で付属する点も見逃せません。

スタンドも、稼動性や安定性は全体を通してもみても、評価できます。
値段が高いのが難点ですが、伝統的に評価が高い同社のスタンド性能を含めて、効果は確実に期待できます。フリッカー対策もなされます。
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【27インチ】
【デイジーチェーン非対応】(2022年発売)
6・EIZO FlexScan EV2781
¥50,300 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
【デイジーチェーン対応】(2020年発売)
8・EIZO FlexScan EV2795
¥81,608 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:61Hz(最大)
HDR:
USB給電:70W
接続端子:HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年
ただし、USB-C端子からの給電が必要ならば、同社の上位機を選択しましょう。

しっかり、USB-C端子で70W給電できるのは、EIZOではこのグレードからなので。
図のように、モニターを2台つなげて使わないならば、EV2781で問題ありません。
第6に、設置場所の関係で、小型の2.5Kモニターを選びたい方におすすめなのは、

【2021年発売】
【23.8インチ】
3・LGエレクトロニクス 24QP750-B
¥34,927 Amazon.co.jp (9/25執筆時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:75Hz(最大)
HDR:HDR10
USB給電:65W
接続端子:HDMI DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:
保証期間:3年
液晶パネルの品質 ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
動画ゲーム対応 ★★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
LGの24QP750-Bでしょう。
解像度が、23インチならばフルHDでも問題ないですが、やはりWQHD(2560x1440)解像度が出せる場合、書類を広げられる場合有利です。
仕事はもちろん、輝度も300cd/uですから、最近のゲームコンテンツの傾向にもマッチします。

その上で、本機は、小型機としては珍しく、HDRコンテンツに対応するため、対応する動画やゲームの鮮やかさは、格段に上昇するでしょう。
スタンドの稼働性も十分で、IPS液晶採用ですし、基本スペックも優れます。
映像補正も、ブラックスタビライザーや超解像技術をふくめて、大事な部分は網羅されます。

スタンドの稼働性もよいですし、USB-C給電も対応ですから、ゲームだけでなく、仕事などにも使い安いかと思います。
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【23.8インチ】
【2025年発売】
66・Lenovo ThinkVision P24Q-40 64B2GAR1JP
¥47,200 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1
USB給電:
67・Lenovo ThinkVision P24QD-40 64B1GAR1JP
¥52,800 Lenovo直販 (9/22執筆時)
接続端子:HDMI1.4 USB-C DisplayPort1.4
USB給電: 140W
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
液晶方式:IPS+ ノングレア
コントラスト比:1500:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:最大120Hz
HDR:HDR 10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:(別売)
保証期間:3年
ただ、パネルスペックに注目するならば、むしろ Lenovo ThinkVision P24Q-40が良いです。
画面サイズは、こちらも23.8インチです。

パネルは、IPS+の水準です。
輝度(300cd/u)、コントラスト比(1500:1)色域(sRGB 99%)というスペックですので、新世代のIPSで、レノボ機より仕様が上です。
画像補正機能は、特段の説明はなく、「あっさり」ですが、仕事用なら良いでしょう。
フリッカー対策もなされますし。
スタンドは、上下左右高さ回転と全方向対応です。
チルト(上 23.5度 下5度)、左右(90度)、高さ(15.5cm)と回転なので、可動性も良いです。

接続は、下位機は、HDMI2.1x1 DisplayPort1.4x1です。
一方、上位機は、合計140Wとかなりの給電力を持つUSB-C端子を装備します。加えて、4基のUSB3.0ハブ(USB-A)とLANを装備する、接続性の良い機種です。
デイジーチェーンも対応しますし、本格的です。

【型番:4XC1J05150】
ThinkVision MC60 (ロング)モニター Webカメラ
¥9,900 Lenovo直販 (8/20執筆時)
【型番:4XD1J05151】
ThinkVision MS30(ロング) モニター サウンドバー
¥3,850 Lenovo直販 (8/20執筆時)
レノボの場合、純正サウンドバー、ノイキャンマイク内蔵のフルHDカメラも増設できます。
上位仕様ならばUSB-Cだけで配線できますし、専用設計なので見映えも良いです。こうした部分で、小型モニターでも、ある程度しっかりした本格仕様の製品を選びたいならば、本機が良いでしょう。
補足:液晶モニター関連記事の紹介
というわけで、今回は、27インチの2.5K液晶を中心に紹介しました。

1・フルHD液晶モニターの比較
2・2.5K液晶モニターの比較
3・4K液晶モニターの比較
4・タッチパネルモニターの比較
5・ゲーミングモニターの比較
6・曲面・湾曲モニターの比較
7・Mac向けモニターの比較【まとめ】
8・液晶モニターの選び方【まとめ】
なお、別解像度で探している方などがいましたら、以上の関連記事もぜひご覧ください。
とくに、最後の2つは、「全体のまとめ」と「選び方の基本」も書いています。
興味のある方は、こちらもぜひご覧ください。
