Top PC周辺機器 比較2025'【速度別】ポータブルSSD 82機の性能とおすすめ・選び方 (3)

2025年06月28日

比較2025'【速度別】ポータブルSSD 82機の性能とおすすめ・選び方 (3)

 1回目記事からの続きです→こちら

3-1・アイオーデータのポータブルSSD

 201805201118.jpg

 3回目記事のトップバッターは、日本のアイオーデータのポータブルSSDです。

 WD系列の日本の販売代理店もしますが、自社レーベルの製品もあります。

 ここではそういった製品をみていきます。

1・ポータブルSSDの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:SanDisk / WD〈米国〉
2・ポータブルSSDの比較 (2) 
 2-1:バッファロー 〈日本〉
 2-2:キオクシア〈日本〉
3・ポータブルSSDの比較 (3) 
 3-1:アイオーデータ〈日本〉
 3-2:Crucial〈米国〉  
4・ポータブルSSDの比較 (4)
 4-1:エレコム /ロジテック〈日本〉
 4-2:ラシー〈フランス〉
5・ポータブルSSDの比較 (5)
 5-1:サムスン〈韓国〉
 5-2:トランセンド〈台湾〉
 5-3:Lexar ほか
6・ポータブルSSDの比較 (7)
 6-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら、各機をみていきます。

---

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤系の文字色で、イマイチと思う部分については青字で、本文を記していきます。



 202305301129.jpg

 【2022年発売】

 【500GB】

 31・アイオーデータ SSPA-USC500K
  ¥12,665 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 31・アイオーデータ SSPA-USC1K/E
  ¥19,800 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 31・アイオーデータ SSPA-USC1K
  ¥18,489 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 31・アイオーデータ SSPA-USC2K/E
  ¥35,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 31・アイオーデータ SSPA-USC2K
  ¥32,980 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:1000MB/s
書込速度:1000MB/s
接続:USB3.1
重量 :84g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:USB-A USB-C

 SSPA-USCシリーズは、アイオーデーターの中速タイプのポータブルSSDです。

 Amazon型番(Eコマース用)もありますが、性能は同じです。

 202305301132.jpg

 本体形状は、ライバルのバッファローの同等機と似ています。

 バンパーを兼ねた曲線的なフォルムです。

 主な用途は、PC用です。

 ゲーム機などにも使えるでしょう。ただ、テレビ用に本機は推奨がないです。

 202305301135.jpg

 重さは、84gです。

 「激重い」わけではないですが、この速度クラスでは重めです。

 サイズは、ただし、約46 × 72 × 11mmです。

 とくに長さ面で、バッファローほか、サンディスクの中速タイプのコンパクトです。

 この部分は廃熱とバーターですが、多少の構造的な配慮はありそうです。

 耐衝撃性は、しっかり、MIL規格試験をクリアしています。

 1.2Mからの落下耐性を示します。

 ドライブの速度は、読出速度書込速度は、1000MB/sです。

 最近の中速タイプの平均値で、他社と同じです。

 202203011450.jpg

 接続規格も、USB 3.1です。

 PC側のUSB端子が対応水準ならば、規格上の速度が出ます。

 202002182041.jpg

 付属するケーブルは、両タイプのケーブルが30cmで付属です。

 変換端子式を利用するよりは、美観的には良いでしょう。

 保証期間は、ただし、1年です。

 202405311159.jpg

 セキュリティは、ソフトウェアによるAES256bitに対応です。

 同社の場合【IO APPS】から「I-O Secret Drive」というソフトをダウンロードして対応できます。ただし、バッファロー同様、ソフトウェアAESは、Windows専用です。

 このほか、先ほどのサイト以外、【同社のストレージ関連ソフトページ】にも、本機を含む、同社のSSDで利用可能なストレージがいくつかあります。

---

 以上、アイオーデータのSSPA-USCシリーズの紹介でした。

 他社機の中級中速タイプと比べて「小型」というメリット性があります。ストレージの小型化は同社の得意とするところと言えますので、そこを突き詰めた機種でしょう。

 保証の部分はやはり難点ですが、この部分を重視する場合は良いかと思います。ただ、常時使うような運用には、こうした小型製品は不向きでしょう。

 他社構成と違い4TBモデルがないのも、サイズ面(廃熱)の限界なのかと思います。


 202206041703.jpg

 【2023年発売】

 【500GB】

 32・IODATA SSPM-US500K
  ¥10,112 楽天市場 (6/28執筆時)

 32・IODATA SSPM-US500K/E
  ¥9,680 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【1TB】

 32・IODATA SSPM-US1K
  ¥13,950 楽天市場 (6/28執筆時)

 32・IODATA SSPM-US1K/E
  ¥15,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:1000MB/s
書込速度:800MB/s
接続:USB3.1
重量 :14g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 SSPM-USシリーズは、アイオーデータの軽量級の、SSDドライブです。

 202411021406.jpg

 形状はスティック型です。

 最近はバッファローから超小型もでましたので、このタイプでは「中型」です。

 主な用途は、PC・ゲーム機ほか、テレビ用の利用も推奨されます。 

 本体の重さは、14gです。

 サイズは、幅23mm×奥行68mm×高さ9mmです。

 若干太めですので、機種によっては隣のポートとの干渉はあり得ます。。

 なお、USB端子の部分は収納式です。

 耐衝撃性は、本機も米国軍の米国MIL規格に準拠した試験にクリアしています。

 202309051050.jpg

 ドライブの速度は、読出速度1000MB/sで、書込速度は、800MB/sです。

 このシリーズは新機種になって若干サイズ(長さ)が大きくなったのですが、速度部分のスペックはやや上昇しました。

 202203011450.jpg

 接続規格は、USB3.1規格です。

 ケーブルは、構造的に不要なので未付属です。

 一方、USB-C端子への変換アダプターは未付属です。お持ちでない場合、別売のアダプタを買う必要があるでしょう。

 保証期間は、1年間です。

 セキュリティは、こちらも、ソフトウェアによるAES256bitに対応です。

---

 以上、アイオーデータSSPM-USシリーズの紹介でした。先述のように、「小ささ」の部分では、超小型製品がバッファローから出ました。その部分では負けますが、速度はそこそこ速いので、その部分で「勝負」はできています。

 あまり小型である必要性がない場合は、こちらも良いでしょう。端子部分もスライド式なので、持ち歩いて使う場合、有利な側面もあります。

ーーー

 なお、アイオーデータのスティック型は他にもラインナップがあります。

 順番にみておきます。

ーーー


202407081855.jpg

 【2024年発売】

 【1TB】

 33・IODATA SSPK-UT1
  ¥8,910 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 33・IODATA SSPK-UT2
  ¥(24,485) Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:テレビ向け
読出速度:500MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.0
重量 :12g
セキュリティ:
保証 :1年間
ケーブル:

 第1に、SSPK-UTシリーズです。

 202407081902.jpg

 サイズは、奥行21×長さ68×厚み9mmで、12gの軽さです。

 同社が主に「テレビ向け」として売っている超小型SSDです。

 先述のように、先ほどの機種でもTVで利用できますが、TV用としては不要な速度を落とした上で、少し小型にしています。TVで使うならば、出っ張りが少ない方が良いでしょうし、むしろ、こちらが良い選択肢と言えます。

 一方、ストラップホールなど、仕事用に便利な部分は削いでいますので、そちらの用途には向きません

 速度は、読み出し500MB/sでので、先ほどの機種より遅いです。

 ただ、テレビの録画利用ならばこの程度で十分以上です。

 というより、速すぎると、発熱や供給電力不足の問題が出る場合があるので、むしろこれくらいがちょうど良いです。

 接続規格は、USB3.0です。

 この部分も問題ないです。TV側の電力の弱さも問題にならないでしょう。

---

 結論的にいえば、TV向けのポータブルSSDとしては割と良さそうです。同社は、TVでの動作確認もしっかりしますし、その部分でも選択肢になると言えます。

ーー

202312151817.jpg

【2024年発売】

 【1TB】

 34・IODATA SSPS-US1GRE
 34・IODATA SSPS-US1WE
  ¥13,030 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 34・IODATA SSPS-US2GRE
 34・IODATA SSPS-US2WE
  ¥24,800 Amazon.co.jp
(6/28執筆時)

 Sync Connect+内蔵タイプ)

 【500GB】SSPS-US500GR/S同型

 34・IODATA SSPS-US500GR/SUE
  ¥10,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【1TB】SSPS-US1GR/S同型

 34・IODATA SSPS-US1GR/SUE
  ¥16,280 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:500MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.1
重量 :13g
セキュリティ:
保証 :1年間
ケーブル:

 第2に、SSPS-USEシリーズです。

 こちらも、小型のスティック型です。

 サイズも、少し大きめです。

 速度は、こちらも、読み出し500MB/sでので、遅めです。

 202203011450.jpg

 USB規格は、ただ、USB3.1です。

 USB3.0でも、ボトルネックになるわけではないので、単純にパーツ関係かと思います。

 202411020908.jpg

 なお、Sync Connect+内蔵タイプとあるのは、同社の支援ツール(Sync Connect⁺ データ移行マネージャ)が、初期インストールされています。

 このソフトは【同社のストレージ関連ソフトページ】で、SSDを含むアイオーデータのストレージならば、どの機種でも無料でダウンロードできます。

 したがって、「宣伝成分」が多めな展開に思えます。

--

 結論的にいえば、小型である部分以外は、あまりポイントといえる部分はないです。

 サイズにしても、より小型なものはありますので。


 202305301156.jpg

 【2022年発売】(23年型番変更)

 【500GB】

 35・IODATA SSPE-USC500B
  ¥10,737 楽天市場 (6/28執筆時)

 35・IODATA SSPE-USC500/E
  ¥8,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【1TB】

 35・IODATA SSPE-USC1B
  ¥16,361 楽天市場 (6/28執筆時)

 35・IODATA SSPE-USC1
  ¥17,645 楽天市場 (6/28執筆時)

 35・IODATA SSPE-USC1K/E
  ¥14,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・スマホ
読出速度:530MB/s
書込速度:450MB/s
接続:USB3.1
重量 :29g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :3年間
ケーブル:

 SSPE-USCシリーズも、アイオーデータのスティック型です。

 23年に価格改定に伴う型番変更がありました。Bで終わる型番が新型番ですが、Eで終わるAmazon型番を含めて、どれも性能は同じです。値段で決めてOKです。

 202305301207.jpg

 本体の重さは、29gです。

 サイズは、幅28×奥行95×高さ12mmです。

 主な用途は、PC、あるいは、スマホ・タブレット用と言えます。

 この手のスティック型としては、やや大きめなのは、USB-A端子・USB-C端子双方を装備するからです。ノック式ですので、キャップも不要です。

 USBフラッシュメモリだとよく見かけますが、SSDだと珍しいです。

 202305301209.jpg

 一方、USB-C端子が、右側によった変則的な配置なのは、図のように、他ポートとの干渉配慮とのことです。これは実用新案の特許申請中とのことです。

 USB-Cは上下を入れ替えてもさせるので、右側のポートでも(使いやすいかは別として)使えるでしょう。

 一方、気になるのは重心バランスです。

 接続時に荷重が偏るでしょうから、なんとなく、長時間つけっぱなしのような使い方は抵抗感を感じます。この部分の懸念については、補足情報などはないです。

 ただ、軽いですし、持ちはこびをメインにする方向けなので、これでも問題を感じない方もいるのかなとは思います。

 耐衝撃性は、さすがに保証はないです。

 ドライブの速度は、読出速度530MB/sで、書込速度は、465MB/sです。

 接続規格は、USB3.1規格です。

 ケーブルは、構造的に不要なので未付属です。

 保証期間は、一方、3年間です。

 同社は1年のモデルと3年のモデルが混在します。

 種類や価格の違いというより、中身のSSDの調達先の違いの部分があるのかもしれません。

---

 以上、アイオーデータSSPE-USCシリーズの紹介でした。

 ポート干渉に配慮があるリバーシブルのスティック型というのは「なかなか面白い」と思います。先述のように、重心バランスの部分に懸念はありますが、わりと便利に使える人は多いように思います。

 Atlasも(少し)欲しいと思いました。ただ、荷重に問題ないとしても、やはり、左右非対称な「見た目」である点に、デザイン的な違和感は感じました。


 202411021155.jpg

 【2024年発売】(iPhone向け)

 【500GB】

 36・ IODATA SSMG-UWC500
  ¥14,808 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 36・ IODATA SSMG-UWC1
  ¥20,649 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 36・IODATA SSMG-UWC2
  ¥35,970 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:PC・スマホ(iPhone)
読出速度:1800MB/s
書込速度:1500MB/s
接続:USB3.1
重量 :32g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:USB-C (15cm)

 SSMG-UWCシリーズは、アイオーデータのiPhone向けSSDです。

 既に見た、バッファローにも同じタイプがありました。

 主な用途は、iPhoneのMagSafe向けです。

 磁石でくっつく仕様ですから

 202411021158.jpg

 【スマホ向けモバイルバッテリーの比較記事】で書いたように、バッテリーだと多いですが、SSDだと、本機で初めて見ました。

 先述のように、iPhone15 Pro (Max)以降だと、4KのPro Res動画の撮影時転送ができるようになったので、そういった用途に利用するクリエーター向けです。

 こちらには平麺型のUSB-Cケーブルも添付させています。

 本体の重さ32gです。

 サイズは、長さ70×奥行62×厚み8.2mmですし、軽量小型です。

 ドライブの速度は、読出速度1800MB/sで、書込速度も、1500MB/sです。

 用途的に動画編集をする方に向けたものですし、速めです。

 バッファローの同型にくらべても、こちらの方が速いとも言えます。

 Apple Pro Resの4K(120fps)撮影でも、外部ストレージに問題なく送れる速度です。

 アルミの筐体で、廃熱にも配慮があります。

 接続規格は、本機もUSB 3.1です。

 耐衝撃性は、一方、MILスペックの落下耐性の記述はないです。

 衝撃に強いという特性は強調されますが、想定される利用法からして、あまり強調したくなかった部分はあるかもしれません。

 付属するケーブルは、15cmのUSB−C to USB-Cケーブルです。

 保証期間は、1年間と短めです。

---

 以上、アイオーデータのSSMG-UWCシリーズの紹介でした。

 本機も、主には、iPhoneでで、高解像度のProResでビデオを長時間撮りたい方向けのストレージと言えそうです。高解像度だと、スマホ容量が厳しいという方には、(バッテリーと併用はできないものの)ニーズがあるかもしれません。

 本当は、バッテリーと両方備えるものがあれば便利には思いますが、サイズや規格の問題で難しくはありそうです。


 202411021215.jpg

 【2024年発売】

 【1TB】

 37・ IODATA AVSSD-RS1
  ¥21,582 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 37・ IODATA AVSSD-RS2
  ¥35,100 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:テレビ(タイムシフト対応)
読出速度:
書込速度:
接続:USB3.1
重量 :11g
セキュリティ:
保証 :1年間
ケーブル:

 AVSSD-RSシリーズは、同社のテレビ向きのポータブルSSD製品です。

  202411021246.jpg

 用途は、完全にテレビ利用専用です。

 形状は、テレビに挿入できるようにコンパクトな設計です。

 ドライブの速度は、非公開です。

 ただ、本機は、PC向けの高速化処理のかわりに、連続データの安定処理を優先した設計です(IOオリジナルAVRecording)。

 202411021419.jpg

 それにより、【4K液晶テレビの比較記事】や【有機ELテレビの比較記事】で書いた、東芝のタイムシフト対応TVでの、多チャンネル(6ch)録画に対応させています。

 【全録REGZAブルーレイレコーダーの比較】で書いた、東芝のタイムシフトレコーダーも、やはり対応です。

 202409261045.jpg  

 そのほか【パナソニックディーガの比較】で書いた、同社の全録機の外付けドライブとしても、(DIGA側が対応できる最大チャンネルとなる)最大4chまで利用できます。

 接続規格は、本機もUSB 3.1です。

 先述のように、本機は速度非公開です。

 ただ、この仕様を見ると、中身のSSDはそれなりに速いのではないかと思います。

 耐衝撃性は、特段の表記はないです。

 付属するケーブルもありません。

 保証期間は、1年間と短めです。あえて言えば、本機の最大の難点はここです。

 常時使用を前提とする本機の性質上、長期保証はやはり出しにくいのでしょう。

---

 以上、アイオーデータのAVSSD-RSシリーズの紹介でした。

 各社のタイムシフトに公式対応できるポータブルSSDとしてプレゼンスがあります。仕組み的に、非対応機で動かないことはないでしょうが、やはり、安定性の部分で課題はでるため、本機を選ぶ意義はあると言えます。


 202407081947.jpg

 【2024年発売】

 【500GB】

 38・IODATA SSPD-SUTC500
  ¥16,336 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【1TB】

 38・IODATA SSPD-SUTC1
  ¥23,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 38・IODATA SSPD-SUTC2
  ¥42,900 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TB】

 38・IODATA SSPD-SUTC4
  ¥85,680 楽天市場 (6/28執筆時)

 【8TB】

 38・IODATA SSPD-SUTC8
  ¥172,132 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:PC
読出速度:380MB/s
書込速度:380MB/s
接続:USB3.0
重量 :150g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :3年間
ケーブル:USB-A USB-C

 SSPD-SUTCシリーズは、アイオーデータのポータブルSSDです。

 バッファローにもありましたが、ハードウェア型の自動暗号化対応でセキュリティ」部分に特徴のある製品です。

 202103141359.jpg

 用途は、PC専用といえます。

 本体の重さは、150gです。

 長さも13cmクラスなので、一般的なSSDと比べてさほど小型でもないです。

 従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。

 とはいえ、そこそこ大きいため、なくしにくいというメリットはあるでしょう。

 202407081948.jpg

 耐衝撃性は、一方で、高いです。

 自社試験ですが、米国のMILスペック水準の落下試験をクリアしており、122cmからの落下試験に合格とのことです。

 202203011450.jpg

 ドライブの速度は、一方、読出速度380MB/s書込速度380MB/sです。

 USB3.0規格にしても、あまり速度は意識していません。

 202103141404.jpg

 一方、値段の高い理由は、本機のセキュリティ面の機能ゆえです。

 こちらについては、ビジネス向けとして、AES256bitの自動暗号化に対応します。そのため、パスワードを入力しないと中身のデータが見れません。

 解体してSSDだけ取り出してもデータが盗めないので、企業などの情報管理に向きます。

 持ち運んで、外出先で利用したい場合は、パスコードソフトがSSDドライブの中(仮想CDドライブ)にあるので、出先のPCなどでインストール不要でアクセスできる仕様です。

 Windowsほか、Macも対応情報があります。

202407081950.jpg

 物理的にも、ケンジントンロックがあるため、施錠もできます。

 接続規格は、USB3.0(=USB 3.2 gen1)規格です。

 ケーブルは、USB-CもUSB-Aも付属です。

 保証期間は、しっかり、3年です。

---

 以上、アイオーデータのHDPD-SUTB/Sシリーズの紹介でした。

 堅牢性だけ重視したモデルならば、もう少し軽くて安い製品があるため、ハードウェア暗号化の部分が本機の特長です。

 この手の製品は、サムスンやトランセンドだと一般機にもつけますが、日本企業のものだとバッファローと本機くらいで、わりと珍しいですし、ニッチなニーズがあると思います。

ーーー

 202407081947.jpg

 【2024年発売】かんたんデータ移行アプリ内蔵版

 【500GB】

 39・IODATA SSPD-SUTC500/S
  ¥17,857 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 39・IODATA SSPD-SUTC1/S
  ¥27,441 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 39・IODATA SSPD-SUTC2/S
  ¥45,379 楽天市場 (6/28執筆時)

 【4TB】

 39・IODATA SSPD-SUTC4/S
  ¥87,614 楽天市場 (6/28執筆時)

 【8TB】

 39・IODATA SSPD-SUTC8/S
  ¥174,066 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:PC
読出速度:380MB/s
書込速度:380MB/s
接続:USB3.0
重量 :150g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :3年間
ケーブル:USB-A USB-C

 なお、SSPD-SUTC/Sシリーズも本機と同じ筐体の製品です。

 202411020908.jpg

 こちらは、Windows10のサポート終了に伴う、Windows11への以降を支援するというコンセプトで、パッケージを作った製品です。

 先ほども搭載機を紹介しました。

 先述のように、同社の支援ツール(Sync Connect⁺ データ移行マネージャ)自体は、先ほども紹介した【同社のストレージ関連ソフトページ】で、SSDを含むアイオーデータのストレージならば、どの機種でも無料でダウンロードはできます。

 ようするに、こちらをそれを最初から内蔵するとうだけなので、一般ユーザーは選ばなくてよいでしょう。こういった仕様の売り方をするものは、店頭では割高なので。

 ただ、本機の場合は、公式にそれを目的と明記して売る製品である上で、Bizシリーズなので、万一の時にサポートを受けやすい「安心感」はあるかもしれません。

 先述のように、セキュアなハードウェア型暗号化ができる本機は、筐体としても、こうした目的に適っています。


 202503232045.jpg

 【2024年発売】

 【1TB】SSPR-SUSC1

 40・ IODATA SSPR-SUSC1/UE
  ¥22,800 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】SSPR-SUSC2

 40・ IODATA SSPR-SUSC2/UE
  ¥39,800 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TB】SSPR-SUSC2

 40・ IODATA SSPR-SUSC2/UE
  ¥79,800 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC
読出速度:1000MB/s
書込速度:1000MB/s
接続:USB3.1
重量 :58g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :1年間
ケーブル:USB-C 50cm

 SSPR-SUSCシリーズは、アイオーデータのポータブルSSDです。

 本機も、ハードウェア型の自動暗号化対応のセキュリティ重視型のモデルです。

 用途は、本機もPC専用といえます。

 202503232053.jpg

 本体の重さは、58gです。

 サイズは、幅35×長さ120×高さ12cmです。

 スティック型ですが、軽量小型というわけでもないです。

 そこに目的があった開発ではないでしょうが「なくしにくい」というメリット性はあるでしょう。ストラップホルダを上手に使えばなおさらです。

 耐衝撃性は、一方、特段MILスペックなどは示されません。

 202203011450.jpg

 ドライブの速度は、読出・書込速度とも、1000MB/sです。

 冒頭みた、Sandiskだと「エクストリーム V2」相当で、中級クラスです。

 普通の用途ならば快適な速度です。

 202503232055.jpg

 セキュリティは、本機もAES256bitの自動暗号化に対応します。

 同社のI-O Security Lock Appで設定します。

 Windowsほか、Macも対応情報があります。

 接続規格は、USB3.1(=USB 3.2 gen2)規格です。

 接続端子は、USB-Cです。

 USB-Aは、変換ケーブル自体ないです。

 逆にUSB-Cケーブルが50cmで付属です。端子の干渉対策でしょうが、それにしては少し長めでしょうか。

 保証期間は、1年のみです。

---

 以上、アイオーデータの SSPR-SUSCシリーズの紹介でした。

 ハードウェア暗号化できる機種も、スティック型のSSDも、1000MB/sの速度が出せる製品も市場にはあります。

 ただ、そこそこ高速なスティック型で、ハードウェア暗号化ができる機種はそこまで多くないかなと思います。

 ただ、後ほどみるトランセンドに対応機があり、そちらに比べると、外観は良いですが、やや高めな部分と、保証期間が短い部分は負けています。

 その部分で比較は必要でしょう。

3-2・Crucial のポータブルSSD

 202403221329.jpg

 つづいて、米国のクルーシャルのポータブルSSDです。

 同社は、メモリー製造大手の米国のマイクロンのブランドなので、中身のHDDは同社製で確定と言えます。

 WD・キオクシア同様に、この部分で、安心感があります。


 202403221332.jpg

 【2024年発売】

 【1TBモデル】

 (通常型番)

  41・crucial X10 Pro CT1000X10PROSSD9
  ¥16,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  41・crucial X10 Pro CT1000X10PROSSD902
  ¥18,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TBモデル】

 (通常型番)

  41・crucial X10 Pro CT2000X10PROSSD9
  ¥28,280 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  41・crucial X10 Pro CT2000X10PROSSD902
  ¥20,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TBモデル】

 (通常型番)

  41・crucial X10 Pro CT2000X10PROSSD9
  ¥47,280 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  41・crucial X10 Pro CT2000X10PROSSD902
  ¥56,780 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:2100MB/s
書込速度:2000MB/s
接続:USB3.2 (gen2×2)
重量 :42g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :5年間限定保証
ケーブル:USB-C

 crucial X10 Proは、クルーシャルのポータブルSSDの最上位機です。

 202403221418.jpg

 Amazon限定モデルは「Mylio Offer付属モデル」として、同社の有料写真サービスとなるMylio Photo+の3ヶ月の無料使用権がオマケで付きます。

 後は同じです。

 202403221404.jpg

 主な用途は、PCやゲーム機での利用です。

 本体の重さは、42gです。

 サイズは、 幅650 x 長さ500x 高さ28mmです。

 この速度クラスだと、厚みはあるが、小型と言えます。

 問題ないでしょう。

 ドライブの速度は、読出が2100MB/s、書込は2100MB/sです。

 SANDISKで言えばSANDISK エクストリーム プロ V2にあたる水準で、各社の上級機に比する速度です。

 この速度だと発熱が心配ですが、海外の分解情報だと、アルミ筐体である上で、分解レポートを見た感じ、ヒートシンクもあるようです。

 接続規格は、本機もUSB3.2です。

 202403221407.jpg

 耐衝撃性は、他社機同様優秀です。

 2Mの落下耐性ほか、IP55等級水準ですので、防水性ほか防塵性も確保されます。

 カメラユーザーなどがフィールドで利用することもある程度、想定しています。

 付属するケーブルは、約15cmのUSB-Cケーブルのみです。

 保証期間は、5年間の限定保証です。

 セキュリティは、しっかり、ハードウェア型の暗号化技術となるAES265bit対応です。

 日本企業だと上位機だけですが、WD(サンディスク)など米国企業だとわりと対応機が多いです。

---

 以上、crucial X10 Proの紹介でした。

 外観はかなりオーソドックスではありますが、現状の価格で言えば、だいたい同じ性能・速度・保証年数のSANDISKのエクストリーム V2と比べて、かなり安いので、結構お得感があります。

 性能面では選べる製品の1つでしょう。

ーーー

 このほか、クルーシャルからは、以下のような下位機がラインナップされます。

 順番にみておきます。

 202506281631.jpg

 【2024年発売】(加筆予定あり)

 【1TBモデル】CT1000X10SSD9-02

  41・crucial X10 CT1000X10SSD9
  ¥19,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TBモデル】CT2000X10SSD9-02

  41・crucial X10 CT2000X10SSD9
  ¥31,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TBモデル】CT4000X10SSD9-02

  41・crucial X10 CT4000X10SSD9
  ¥51,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【6TBモデル】CT6000X10SSD9-02

  41・crucial X10 CT6000X10SSD9
  ¥----- Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【8TBモデル】CT8000X10SSD9-02

  41・crucial X10 CT8000X10SSD9
  ¥95,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:2100MB/s
書込速度:2000MB/s
接続:USB3.2 (gen2×2)
重量 :42g
セキュリティ:
保証 :3年間限定保証
ケーブル:USB-C

 第1に、crucial X10です。

 現行世代のX10 Proの下位機です。

 速度は、上位機と表記は同じです。

 比較する場合、本機は、アルミではなく樹脂ケースです。

 その部分で、落下耐性(2m→3m)と、防水防塵等級(IP55→IP65)がわずかですが、こちらの方が良いです。

 一方、放熱性は、アルミ筐体である上位機に負ける上で、情報として、ヒートシンクなどの廃熱に関わる技術情報がない点でいえば、室温が高い夏における、長時間利用時の熱による速度低下、安定性では、結構があるでしょう。

 あとは、ハードウェア暗号化に対応しない部分と、保証期間が違いと言えます。

---

 結論的にいえば、発売時期の関係で、日本だとむしろ新機種の方が安い感じもありますし、今だと、こちらは選べないでしょう。

ーーー

 202403221337.jpg

 【2024年発売】

 【1TBモデル】

 (通常型番)

  42・crucial X9 Pro CT1000X9PROSSD9
  ¥17,780 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  42・crucial X9 Pro CT1000X9PROSSD902
  ¥16,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TBモデル】

 (通常型番)

  42・crucial X9 Pro CT2000X9PROSSD9
  ¥28,580 Amazon.co.jp (6/28執筆時)
 

 (Amazon限定)

  42・crucial X9 Pro CT2000X9PROSSD902
  ¥27,780 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TBモデル】

 (通常型番)

  42・crucial X9 Pro CT4000X9PROSSD9
  ¥48,680 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  42・crucial X9 Pro CT4000X9PROSSD902
  ¥47,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:1050MB/s
接続:USB3.1
重量 :38g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :5年間限定保証
ケーブル:USB-C

 第2に、crucial X9 Pro です。

 「プロ」系ですが、速度的ににやや落ちる下位機と考えてください。

 こちらも、フォトストレージのオマケが付くAmazon限定モデルがあります。

 202403221423.jpg

 速度は、1000MB/s前後となる、各社の中級機に相当する製品です。

 重さは、38gで、サイズは幅650 x 長さ500x 高さ10mmです。

 上位機より少し小型・軽量ですが、防塵防滴・耐落下性能は、本機も兼ね備えます。

--

 結論的にいえば、やはり、形状はオーソドックスですが、中身のSSD製造企業が確定している製品だけで言えば、この速度クラスでは安いと言えます。

ーーー

 202503232117.jpg

 【2024年発売】(Mac仕様)

 【1TBモデル】

 (通常型番)

  43・crucial X9 Pro for Mac CT1000X9PROMACSSD9B
  ¥16,980 楽天市場 (6/28執筆時)

 (Amazon限定) CT1000X9PROMACSSD9B

  43・crucial X9 Pro for Mac CT1000X9PROMACSSD9B02
  ¥16,800 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TBモデル】

 (通常型番)

  43・crucial X9 Pro for Mac CT2000X9PROMACSSD9B
  ¥26,980 楽天市場 (6/28執筆時)

 【4TBモデル】

 (通常型番)

  43・crucial X9 Pro for Mac CT4000X9PROMACSSD9B
  ¥48,800 楽天市場 (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  43・crucial X9 Pro for Mac CT4000X9PROMACSSD9B02
  ¥52,846 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:1050MB/s
接続:USB3.1
重量 :38g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :5年間限定保証
ケーブル:USB-C

 第3に、crucial X9 Pro for Mac です。

 1つ上のの製品のMac仕様です。

 ただ、初期フォーマットと外観色の展開以外の違いはないです。

ーーー

 202403221339.jpg

 【2024年発売】

 【1TBモデル】

 (通常型番)

  44・crucial X9 CT1000X9SSD9
  ¥12,800 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  44・crucial X9 CT1000X9SSD902
  ¥11,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TBモデル】

 (通常型番)

  44・crucial X9 CT2000X9SSD9
  ¥22,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (Amazon限定)

  44・crucial X9 CT2000X9SSD902
  ¥22,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TBモデル】

 (Amazon限定)

  44・crucial X9 CT4000X9SSD902
  ¥43,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:
接続:USB3.1
重量 :32g
セキュリティ:
保証 :5年間限定保証
ケーブル:USB-A USB-C

 第4に、crucial X9 です。

 サイズは、1つ上で見たcrucial X9 Proと同じです。

 ただ、こちらは書込速度と防塵防滴性、そして、データの暗号化技術の記載がない製品です。

 あまり価格差もないですし、あえてこちらを選択しなくても良さそうです。上位機が良いでしょう。

次回に続く!
ポータブルSSDのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ポータブルSSDの比較の3回目記事でした。

 しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。

  202002191145.jpg

4・ポータブルSSDの比較 (4)
 4-1:エレコム /ロジテック〈日本〉
 4-2:ラシー〈フランス〉
5・ポータブルSSDの比較 (5)
 5-1:サムスン〈韓国〉
 5-2:トランセンド〈台湾〉
 5-3:東芝〈日本〉
 5-4:Lexar ほか
6・ポータブルSSDの比較 (7)
 6-1:最終的なおすすめの提案【結論】

  次回の4回目記事こちら)では、日本のエレコムや、ラシーなどの製品をみていきます。

読出速度  ★★★★★
書込速度  ★★★★★ 
軽量性   ★★★★★
堅牢性   ★★★★★
保証    ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その上で、「結論編」となる6回目記事こちら)では、今回紹介してきた全製品から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 4回目記事は→こちら

posted by Atlas at 19:01 | PC周辺機器

 このブログ家電批評モノマニアには家電やモノの比較記事が約400本あります。

 よろしければ、各記事へのリンク集をご利用ください!

 家電批評モノマニアは、「家電ブログランキング」に参戦中です。右のリンクから「クリックで応援」お願いします!  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「家電批評モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!





          




 今後の記事は、【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png