1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論!
ゲーミングモニターのおすすめは結論的にこれ
というわけで、今回は、ゲーム用のWQHD解像度のモニターの比較でした。
1・2.5Kゲーミングモニターの比較 (1)
1-1:LG〈韓国〉
1-2:ASUS〈台湾〉
2・2.5Kゲーミングモニターの比較 (2)
2-1:BenQ〈台湾〉
2-2:アイオーデータ〈日本〉
2-3:ソニー〈日本〉
2-4:TVS レグザ〈日本〉
3・2.5Kゲーミングモニターの比較 (3)
3-1:フィリップス〈欧州〉
3-2:DELL〈米国〉
3-3:HP〈米国〉
3-4:TCL 〈中国〉
3-5:レノボ ほか
4・2.5Kゲーミングモニターの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【まとめ】
4回目記事では、最後に、いつものように、価格別・目的別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。
第1に、ライトゲーマー向けの入門機向けモニターとしておすすめできるのは、

【27インチ】
【2025年発売】
34・フィリップス EVNIA 27M2N3500NL/11
¥21,400 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大180Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/u
パネル: Fast-VA ノングレア
コントラスト比:5000:1
同期技術:FreeSync
応答速度:1ms (GtoG)
HDR: HDR10
USB給電:
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPort1.4
スタンド:チルト
VESA: 100mm
スピーカー:
保証期間: 5年
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★☆☆
スタンドの性能 ★★☆☆☆
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
フィリップスのEVNIA 27M2N3500NL/11でしょう。

パネルは、Fast-VAです。
スイッチングの改良を下手、VA版の「Fast-IPS」のようなものです。正確には、ネイティブ速度の違いで、最大速度時の画質は、Fast-IPSには負けるでしょう。
ただ、ライトなゲーミング用には、十分以上の応答性です。
パネルスペックも、輝度(300cd/u)、コントラスト比(5000:1)、色域(P3 95%)です。VA特有のコントラスト比(黒のしまり)と高めの色域とで映像美の部分では、価格に見合わない良いスペックです。
リフレッシュレートも、最大180Hzあれば十分ですし、解像度が、WQHD (2560x1440)であることも、もちろん、フルHD機に比べた場合、大きな美点です。

その上で、、SmartContrast機能をふくめて、「映像美」方面の補正はやはり充実します。この点でも、おすすめできます。
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【2026年発売】
【27インチ】
1・LGエレクトロニクス LG UltraGear 27G610A-B
¥27,800 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大200Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:400cd/m
パネル: Fast-IPSノングレア
コントラスト比:1000:1
同期技術:FreeSync Premium
応答速度:1ms (GtoG)
HDR: HDR400
USB給電:
接続端子:HDMI2.0 ×2 DP1.4
スタンド:チルト 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:
保証期間: 3年間
画質の良さ ★★★★☆
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★☆
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
一方、IPS系を「マスト」としたい場合は、LGの27G610A-Bが候補です。

パネルは、IPSの応答速度を改善した、いわゆるFast-IPSです。
スペックは、輝度(400cd/m )、コントラスト比(1000:1)、色域(sRGB 99%)です。色域は平凡ですが、IPSとしては輝度が高めです。
「映像美」という観点では、やはりVAが良いでしょうが、特有の視野角を含めて「疲れにくい」方式ですし、IPSの表示品質を好む場合、本機は良いでしょう。
応答速度も、しっかり1msと優秀です。

チラツキ対策も、AMD系はFreeSync Premiumです。
その上で、暗部補正ほか、ゲーミング向けの機能性も網羅されます。
スタンドの稼働性も十分ですし、保証も、3年間の無輝点保証を含めて充実します。
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【2025年発売】(執筆時ページ内クーポンあり)
【27インチ】68C6GAC4JP
63・Lenovo Legion 27Q-10 QHD ディスプレイ
¥26,480 レノボ直販 (4/7執筆時)
USB給電:
接続端子:HDMI2.1 ×2 DP1.4
【27インチ】67D2UAC1JP
64・Lenovo Legion 27QD-10 QHD ディスプレイ
¥36,800 レノボ直販 (4/7執筆時)
USB給電:
接続端子:HDMI2.1 ×2 DP1.4 USB-C
リフレッシュレート:最大240Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:300cd/m
パネル: Fast-IPSノングレア
コントラスト比:1000:1
同期技術:FreeSync
応答速度:1ms (GtoG)
HDR:HDR10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:
保証期間: 3年間
画質の良さ ★★★★☆
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、安めに「ミドルクラス」のリフレッシュレートが欲しい場合は、レノボも候補です。
上位機もありますが、給電機能がないUSB-CとUSB-Aハブが付くほどですし、下位機がお買得でしょう。

リフレッシュレートは、最大240Hzです。
この速度に対応できるWQHDモニターだと最安級でしょう。

パネルは、本機も(いわゆる)Fast-IPSです。
輝度(300cd/m )、コントラスト比(1000:1)、色域(P3 90%)ですので、スタダードクラスです。
映像美の部分ではやや「ストイック」とも言えますが、HDRにも対応しますし、十分でしょう。
チラツキ対策は、AMD系はFreeSync(無印)です。
ここはLGに負けますが、VRRをそこまで重視しないならばこれでも良いと思います。G-SYNC Compatible、Adaptive Syncの表記もあります。

スタンドは、チルト(上33° 下5°)、高さ(135cm)、左右(60°)と縦回転です。
レノボは、スタンドの稼働性や品質が良いのも特長で、そこを重視する場合も良いでしょう。
第2に、速度面のスペックほか、パネルの画質も重視したミドルクラス機でおすすめできるのは、

【27インチ】
【2026年発売】
6・ ASUS TUF Gaming VG27AQL5A
¥40,126 楽天市場 (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大210Hz (OC時)
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
パネル: Fast-IPS ノングレア
コントラスト比:1300:1
同期技術:G-SYNC & FreeSync
応答速度:1ms (GtoG)
HDR: HDR400
USB給電:
接続端子:HDMI2.0 ×2 DP
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー: 内臓(2W×2)
保証期間: 3年間
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
ASUSのTUF Gamingシリーズの27インチの「おすすめ」します。
アイオーデータの同級機などと迷いましたが、モーションブラー対策では、こちらがすこし水準が良いかなと思います。

リフレッシュレートは、DP接続で最大210Hzです。

パネルは、Fast-IPS水準で、応答速度は十分です。
スペックは、輝度(350cd/u)、コントラスト比(1300:1)で、色域(P3 95%)です。
スタンダード水準のIPSより、数字が一回り良く「映像美」の部分でより期待できると言えます。輝度もしっかり高めです
HDRは、HDR400の水準で対応できますし文句はありません。
チラツキ対策は、AMD FreeSync(無印)と、G-sync compatible双方に対応です。
ここは最低減ですが、価格からすると妥協するべき点でしょう。
画質面での補整機能は、一方、本機を選んだ最大の理由です。
ASUSの売りと言える、残像感軽減化技術となるELMB SYNC使えるからです。
本編で書いたように、この方式だと、チラツキなどを抑えるG-SYNC・FreeSyncと、モーションブラー対策となるELMBが、(排他的ではなく)同時に利用できる部分が魅力です
120Hz以上の駆動で、DP接続時に限られるので、PC専用ではありますが、用途的にあって損はない「上級装備」です。

スタンドの性能も、ゲーミング用としての利便性を考えた設計です。
稼働性も良いので、本機は選択肢にできます。
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【2026年発売】【27インチ】
(3年保証)
21・IODATA GigaCrysta EX-GDQ271RAB
21・IODATA GigaCrysta EX-GDQ271RAW
¥39,800 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
22・IODATA GigaCrysta KH-GDQ271RAB
22・IODATA GigaCrysta KH-GDQ271RAW
¥39,980 楽天市場 (4/7執筆時)
(5年保証)
23・IODATA GigaCrysta LCD-GDQ271RAB
23・IODATA GigaCrysta LCD-GDQ271RAW
¥47,849 楽天市場 (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大320Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:500cd/u
パネル: Fast-IPS(AHVA)ノングレア
コントラスト比: 1000:1
同期技術:NVIDIA G-SYNC Compatible
応答速度:0.2ms (GtoG)
HDR:HDR400
USB給電:
接続端子: HDMI2.0×2 DP1.4×1
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:2W×2
保証期間: 3年/5年
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、アイオーデータ機もやはり質が良い製品です。

リフレッシュレートは、最大で320Hzまで対応です。
超高リフレッシュレートを試したい場合は、特に本機を選んでも良いと思います。
液晶パネルは、本機もFast-IPSの類とみて良いです。
スペックは、輝度(500cd/u)、コントラスト比(1000:1)で、色域は非公開です。パネル部分は「輝度」重視ですが、黒の締まりや色域は、ASUS機に及ばないと言えます。
応答速度のは、オーバードライブ時で最大0.2msです。
最大リフレッシュレート時にClear AIM機能を利用した状態での話なので、一般的には1msと読んで良いです。差はないですし、これでも十分ですが。

画質面での補整機能は、「映像美」に関わる技術は、ASUS機よりアイオーデータのほうが強めです。
こちらはエンハンストコントラストを含む「エンハンストカラー」対応で、TV的な鮮やかな画質にできますので。この部分もあり、色域を公開しない部分は実際ありそうです。

その上で、モーションブラー対策の部分で、黒挿入を伴うClear AIM機能があります。
ただ、先ほどもASUS機と比べると、HDRと重ねがけはできず、リフレッシュレートが120Hz未満だと使えず、さらに、可変リフレッシュレートでは使えない(=G-SYNC Compatible・AdaptiveSyncと併用不可)などの制約事項も多いので、ここを重視するならば、ASUSでしょう。
ディスプレイスタンドも、フルスペックです。
調整幅も、高さ(13cm)、チルト角度(上25° 下5°)と平均点以上です。
問題ない仕様と言えます。
第3に、ゲーミングにも使うものの、仕事や映像視聴など別の用途との兼用も考えたい場合は、

【27インチ】
【2024年発売】EX271
16・BenQ MOBIUZ EX271Q
¥44,600 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
17・BenQ MOBIUZ EX271Q-JP
¥48,800 楽天市場 (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大180Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
パネル: Fast-IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
同期技術: FreeSync Premium
応答速度:1ms (GtoG)
HDR:HDR10
USB給電:65W
接続端子:HDMI2.0×2 DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ
VESA: 100mm
スピーカー:
保証期間: 1年(本体は3年)
画質の良さ ★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
複数の候補があります。
まず、 2.5Kのゲーミング用で、仕事(タイピング系)にも利用する場合は、ベンキュー機が候補です。

パネルは、Fast-IPSです。
応答速度(1ms)ほか、色域(P3 95%)、コントラスト比(1000:1)の数字を含めて、ゲーミング用に問題ない数字です。
その上で、ベンキューは環境光センサーを搭載し、室内の明るさと、照明色に合わせて、画質を自動調整する機能があります。
ゲーミング用の一般機の場合、HDRのため輝度強化している点で、あまり輝度が落とせない製品も多いですが、本機は問題ないです。EIZOなどの仕事用は例外ですが、その方面の製品のスタンダードレベルの性能は期待できます。
その上で、このセンサーは、通常コンテンツの輝度強化(HDRi)にも使われるので、映像美の部分でも役立ちます。

機能面でも、AI自動コントラスト調整など、最新のテレビ的技術が使われます。
これは、表示コンテンツのオブジェクトを解析(理解)した上で、輝度・コントラストを含めて適切に画質調整を行う機能です。技術的にも新味がありますし、おすすめできます。
ただ、HDR的な輝度表現は、HDR10の水準に止まるので、対応ゲームで、そこを楽しみたい場合は、より良い機種はあるかなと思います。
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【2025年発売】
【31.5インチ】
(3年保証)
28・IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JAWOS
¥69,800 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
(5年保証)
29・IODATA GigaCrysta LCD-GDQ271JAWOS
¥67,596 楽天市場 (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大180Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:350cd/u
パネル: HFS-IPS ノングレア
コントラスト比: 1200:1
同期技術:AdaptiveSync
応答速度:2ms (GtoG)
HDR:HDR10
USB給電:65W
接続端子: HDMI2.0×3 DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:2W×2
保証期間: 3/5年
画質の良さ ★★★★☆
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★☆
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、仕事用との兼用ではなく、TVとの兼用を考える場合は、アイオーデータのGigaCrysta EX-GDQ271JAWOS が候補です。

本編で書いたように、LGエレクトロニクスのWebOSが搭載です。
Google TVではないですが、定額動画サービスをPCやスマホの依存なしにみられる仕様にしています。
こちらでも、NetflixやPrimeVideoを含む、国際的なサービスは完全に対応します。日本のローカルサービスも主要サービスは(一部アニメ系などを除き)だいたい網羅しますし、問題ないでしょう。

リフレッシュレートは、180Hzです。
しっかりゲーミングの水準があります。
60Hzまでになりますが、ワイヤレスで接続できるのもポイントでしょう。
OSが対応しない動画コンテンツのキャストなどにも便利そうです。
パネルは、TCL系のCSOTの HFS-IPSです。
スペックは、輝度(350cd/u)、コントラスト比(1200:1)です。色域は非公開です。
HDRも対応ですし、(超高画質ではないにせよ)TV用としても問題ない性能です。
画質調整機能は、同社の売りの補正技術(エンハンスメントカラーなど)はないのがすこし残念です。
ただ、一般的な「チューナーレステレビ」の水準は上回りそうなパネルではあります。TVほか、180Hzの高リフレッシュレートも楽しみたい場合は、候補になるでしょう。
スタンドは、稼働性が良いです。
高さ(13cm)、チルト角度(上23° 下5°)、左右(90°)と縦回転です。
第3に、画質重視で2.5Kゲーミングモニターを選ぶ場合、おすすめできるのは、

【26.5インチ】
【2025年発売】(第4世代パネル)
3・ LG UltraGear 27GX700A-B
¥79,900 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
リフレッシュレート: 最大280Hz
パネル方式:OLED 低反射パネル
輝度:335cd/u
HDR: True Black 500
【2025年発売】(第3世代パネル)
4・ LG UltraGear 27GX704A-B
¥59,800 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
リフレッシュレート: 最大240Hz
パネル方式:OLED グレアパネル
輝度:275cd/u
HDR: True Black 400
解像度:WQHD (2560x1440)
コントラスト比:150万:1
同期技術:FreeSync Premium Pro
応答速度:0.03ms (GtoG)
USB給電:
接続端子:HDMIx2 DisplayPort1.4x1
スタンド:チルト 高さ 左右 回転
VESA: 100mm
スピーカー:
保証期間: 2年
画質の良さ ★★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★★
UltraGear 27GX700A-Bでしょう。
画質面では、やはり、OLED・QD-OELD系パネルが、液晶より1段階良いです。
その上で、2.5K機だと安めである部分を評価しました。
価格的にも、実際、10万円前後の予算を工面できる場合は(むしろ)解像度の部分で4Kゲーミングモニターを選んだ方が、満足度が高い気もするため、本機を選んだ部分もあります。

下位機でも良いと思います。
こちらは、パネルの世代が1つ前で、輝度(335cd/u→275cd/u)がやや落ちます。色域(P3 99.5→98.5)もわずかに劣ります。
また、パネルの表面処理が「グレア」表記です。
ただ、しっかり安いので、遮光せず昼間に使わないならばそちらでも良いと思います。

リフレッシュレートは、上位機の場合、最大280Hzです。
下位機は240Hzの水準です。一般的にこれほどあれば十分です。

パネルは、LGのOLEDパネル(WOLED)です。
上位機は、テレビでも使われるタンデムOLED(4スタック)世代です。
スペックは応答速度(0.03ms )、色域(99.5%)、コントラスト比(150万:1)です。
本編で書いたように「映像美」を重視する場合、あらゆる液晶系よりその部分に強いと言って良いです。
輝度は、一方、OLED系の課題ですが、本機は335cd/uです。
この世代のLGパネルは輝度がだいぶ改善され、昼間でも利用しやすいです。もともと、同社のWOLEDは、方式的に明るくても「黒浮きしにくい」特性があるので、簡単な遮光でも、日中でも高画質が得やすい部分があります。
HDRも、上位機はピーク輝度が1,500cd/uです(下位機は1300cd/u)。
対応コンテンツならば、輝度表現は巧みでしょう。
上位機だと、しっかり、VESAのTrue Black 500水準に達しています。
チラツキ対策は、両機ともFreeSync Premium Proです。
G-SYNC Compatibleの表記も出ていますし、装備は良いです。
なお、 27GX704A-B は流通限定で販売がある下位機です。
スタンドは、チルト(上15° 下5°)、高さ(11cm)、左右(60°)と縦回転です。
問題ありません。
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【2025年発売】
【27インチ】(3年保証)
33・IODATA GigaCrysta EX-GDQ271UEL
¥77,800 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
33・IODATA KH-GDQ271UEL
¥77,800 楽天市場 (4/7執筆時)
33・IODATA GigaCrysta LCD-GDQ271UEL
¥83,000 楽天市場 (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大280Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:250cd/u
パネル:QD-OLED グレア(低反射処理)
コントラスト比:150万:1
同期技術:G-SYNC Compatible
応答速度:0.03ms (GtoG)
HDR:HDR True Black 400
USB給電:
接続端子: HDMI2.1x2 DisplayPort
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:2W×2
保証期間: 3年
画質の良さ ★★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★☆
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★★★
リフレッシュレート ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
一方、完全に遮光した「真っ暗な状況」だけで利用するならば、、アイオーデータの GigaCrysta EX-GDQ271UEL なども候補にできます。
流通ルートの違いで型番が変わりますが、性能は同じです。
リフレッシュレートは、最大で280Hzまで対応です。

パネルは、有機EL系パネルに量子ドット処理をした、QD-OLEDパネルです。
表面処理はグレアですが、そもそも完全に近い状況に遮光しているならば、この仕様でも問題ないです。
スペックは、輝度(250cd/u)、コントラスト比( 150万:1)、色域(P3 99%)です。輝度は低めです。ただ、ここも、遮光条件では問題ないです。

HDRは、HDR True Black 400です。
ピーク輝度も1000ニト表記です。
完全な遮光条件下ならば、QD-OELDは、WOLEDに比べて、高輝度表現時も「色鮮やか」な傾向ですし、HDR向きのパネルに思います。
応答速度は、0.03ms です。
ここも、OLEDの利点です。

画質面での補整機能は、同社のこだわる部分です。
本機も、エンハンストコントラストで、パネル性能を底上げします。
保証は、3年です。
スタンドも、可動性が十分ですし、遮光できる空間で利用する場合は、全体的にバランスが整った仕様です。
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【2025年発売】【27インチ】
(3年保証)
31・IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JLAQ
¥46,500 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
31・IODATA GigaCrysta KH-GDQ271JLAQ
¥54,800 楽天市場 (4/7執筆時)
31・IODATA GigaCrysta LCD-GDQ271JLAQ/S3
¥63,380 楽天市場 (4/7執筆時)
(5年保証)
32・IODATA GigaCrysta LCD-GDQ271JLAQ
¥65,579 楽天市場 (4/7執筆時)
リフレッシュレート:最大200Hz
解像度:WQHD (2560x1440)
輝度:450cd/u
パネル: Fast -QminiLED-IPS (AHVA)ノングレア
コントラスト比: 1300:1
同期技術:G-SYNC Compatible
応答速度:0.9ms (GtoG)
HDR:HDR1000
USB給電:
接続端子: HDMI2.1 x2 DisplayPort
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:2W×2
保証期間: 3年/5年
画質の良さ ★★★★★★
目疲れしにくさ ★★★★★
スタンドの性能 ★★★★★
応答速度 ★★★★★
リフレッシュレート ★★★★☆
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、日中でもしっかり画質を得たいならば、やはり「液晶系」が良いでしょう。
その場合、アイオーデータの EX-GDQ271JLAQ などがおすすめです。
流通ルートで保証年数が異なりますが、どれも基本仕様は同じですので、値段で決めてOKです。

リフレッシュレートは、最大で200Hzまで対応です。
パネルは、ベースは、応答速度にメリットがあるFast-IPSです。
その上で、バックライトをmini-LEDにした上で、量子ドットフィルムで色域強化をなしている製品です。
4K液晶テレビと同じで、現在この2つの技術は、LCDにおける「必須装備」と言えます。それを備える部分で、まず本機は評価できます。
パネルスペックは、輝度(450cd/u)、コントラスト比( 1300:1)、色域(P3 98%)です。しっかり色域が広い上で、その他のスペックも良いです。

HDRは、HDR1000です。
mini-LED採用機なので、エリア制御で輝度強化できるため、この水準のピーク輝度が得られます。コントラスト比も、エリア制御ができるこの方式ならば、映像視聴などで、ローカルディミングを使えば、実際はもっと画質は良いです。
スタンドの稼働性も良いですし、性能はまとまっています。
一方、繰り返しますが、完全に暗くしてシアター的に利用する場合は、OLED・QD-OELD系のほうが(圧倒的に)有利です。
液晶は(自ら発光できる)OLEDとちがい、バックライトのLEDが完全に消灯できない仕組みです。画面に黒を出すとき「シャッター」から光がモデルので、どうしても「黒の締まり」で及ばないからです。
そういった部分では「ライト層」向きである点は否めませんが、実際の利便性を考えると、こうしたラインはあっても良いでしょう。
補足:液晶モニター関連記事の紹介
というわけで、今回は、2.5Kゲーミングモニターの比較でした。
最後に「おまけ」で、このブログの関連記事の紹介です。
1・フルHDゲーミングモニターの比較
レート:144Hz -610Hz
解像度:フルHD
画面:平面パネル
2・2.5Kゲーミングモニターの比較
レート:144Hz--480Hz
解像度:WQHD(2.5K)
画面:平面パネル
3・4Kゲーミングモニターの比較
レート:144Hz-240Hz
解像度:4K
画面:平面パネル
4・曲面ゲーミングモニターの比較
レート:144Hz〜240Hz
解像度: UWWQHDほか
画面:曲面パネル
まず、ゲーミングモニターですが、この解像度以外の高リフレッシュレート機をお探しの場合、このブログの以上の記事もご確認ください。
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・フルHD解像度のモニター
・2.5K解像度のモニター
・4K解像度のモニター
・ゲーミング用モニター
・Mac向けPCモニター
・PCモニターの選び方【まとめ】
そのほか、ゲーミングモニター以外の一般モニターの記事もあります。
100Hz〜144Hz程度までのリフレッシュレートの製品で良いと考える場合、こちらでも対応できる機種はあります。
よろしければ、これらの記事をご覧ください。
続いて、ゲーミングディスプレイに関係する周辺機器の記事の紹介です。

・ゲーミングモニターの比較
・ゲーミングマウスの比較
・ゲーミングキーボードの比較
・東プレキーボードの比較
・PCデスクの比較
・PCチェアの比較
・PC用スピーカーの比較
第1に、ゲーミングモニターの周辺環境を整える諸製品についてです。
モニターを購入する「ついで」に、ゲーム関係の周辺機器もお探しの方は、よろしければ、こちらもご覧ください。
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・PCスピーカーの比較記事
・Bluetoothスピーカーの比較記事
・Bluetoothヘッドホンの比較記事
第2に、PC用スピーカーやヘッドセットに関連する記事です。
ゲーミングモニター内蔵のスピーカーは、ほとんど「オマケ」といえる品質です。
こだわりたい場合は、上記の記事もご覧ください。
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ディスプレイ用クリーニングリキッド
¥740 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
第3に、PC用液晶クリーナーに関連する記事です。
これは、ゲーミング用途以外も同じですが、液晶モニターを手入れする場合、普通のティッシュペーパーなどで拭かないでください。
液晶に傷がつきますので、専用のクリーニング・リキッドの使用をおすすめします。
アルコール・界面活性剤を使っていませんので、モニター表面のコーティング塗装に影響しないからです。

【サンワ DK-KC5】
液晶画面用ハイテククロス DK-KC5
¥567 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
ドライクリーニングティッシュ60枚入り
¥1,200 Amazon.co.jp (4/7執筆時)
これを、ハイテククロスに吹きかけて使うのがオススメです。
ただ、スプレー式のクリーナーは拭いた後に「ふき跡」が画面に白く僅かに残ります。
拭いた後が気になる人は、仕上げにドライクリーニングティッシュを使うのが良いです。
皮脂汚れはあまりとれませんが、拭き跡をとるための仕上げにはもってこいです!
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ではでは。
