1回目記事から続きです→こちら
5-1・アクアの全自動洗濯機の比較

5回目記事のトップバッターは、中国のハイセンスの小型洗濯機です。
ハイアール同様に、洗濯機を自社製造できる世界的大企業ですが、日本では主にネット販売でプレゼンスがあります。
1・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:日立〈日本〉
2・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (2)
2-1:シャープ〈日本〉
2-2:パナソニック 〈日本〉
3・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (3)
3-1:東芝〈日本〉
3-2:ハイアール〈中国〉
4・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (4)
4-1:アクア〈日本〉
4-2:アイリスオーヤマ〈日本〉
5・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (5)
5-1:ハイセンス〈日本〉
5-2:Maxzen〈日本〉
5-3:Comfee’・ツインバード ほか
6・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (6)
6-1:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら説明します。
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また、以下では、いつものように、高評価できるポイントは赤系の文字色で、イマイチな点は青字で紹介していきます。

【7.5kg】
【2025年発売】
75・ハイセンス HW-KD75L
¥35,800 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
【2024年発売】(風呂水ポンプあり)
75・ハイセンス HW-DG75J
¥43,860 楽天市場 (1/28執筆時)
【2022年発売】(風呂水ポンプあり)(110L)
75・ハイセンス HW-DG75C
¥38,800 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:7.5kg
使用水量:97L
消費電力量:65Wh
騒音値:36/39db
水道光熱費:27.4円
【8kg】
【2025年発売】
75・ハイセンス HW-KD80L
¥39,800 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:8kg
使用水量:99L
消費電力量:68Wh
騒音値:38/43db
水道光熱費:28.0円
センサー:布量
ステンレス槽:搭載
インバーター:搭載
洗剤自動投入:
簡易乾燥:対応
風呂水ポンプ:
サイズ:幅570×奥行560×高さ990mm
HW-DG75Jは、ハイセンスが販売する全自動洗濯機です。

旧機が残ります。
25年機は、わずかにモードに変更があった(強すすぎ→ナイトモード)ほどです。
ただ、この世代から、風呂水ポンプが内蔵されなくなりました。ポンプ自体がないので、湯取りホースの別売もないです。
24年機は、ただ、22年機より使用水量がやや減っているほか、大きかった騒音値が平均レベルまで改善しました。洗浄力に影響がない範囲でしょうし、改良と言えそうです。
そのほかパルセーターに銀イオンユニットが装備され、衣類の抗菌コートができるとのことです。ただ、この部分の効果は(他社もですが)実際の効果があるかは微妙で「オマケ」でしょう。
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結論的にいえば、現状の価格差ならば、24年機と25年機を比べて安い方を選ぶ感じで良いかと思います。ただ、風呂水ポンプの有無はチェックしましょう。
あとは変わらないので、同時にみていきます。

洗濯容量は、7.5kg・8kgが用意されます。
サイズは、いずれも幅570×奥行560×高さ990mmです。
排水ホースを含めない場合、幅は532mmです。
かなりコンパクトです。特に、防水パンも内寸で奥行530mmで良いのはポイントでしょう。
使用する水量は、8kgモデルで99Lです。
節水型とまでは言えないものの平均水準です。
格安機の場合、節水性が強いと糸くず残りが生じやすいので、(理由なしで)過度に節水したモデルよりは安心感があります。
糸くずフィルタは大きめの1つですし、逆に言えば「1つで済む」水量です。
消費電力量は、8kgモデルで68Whです。
本機は、インバーターなので、省エネです。

水道光熱費は、ただ、業界団体の統一計算式を利用する場合、水道代と電気代の合計で、8kgのモデルで、8kgモデルで28円です。
悪くはない価ですが、平均値です。
繰り返し述べてきたように、(ヒータ乾燥のない)普通の全自動洗濯機の場合、電気代はあまりかからず、費用は、使用水量の多寡に多く影響されます。
そのため、消費電力が優れるインバーターモーターの採用は、光熱費の部分ではあまりメリット性が出ません。
ただ、細かい制御ができるインバーターは、洗浄力を強化しますし、静音性も高めます。
搭載はおおきな「メリット」です。

洗浄力の点では、ユニークな形のパルセーターである点が目立ちます。
5枚羽根で、かなり立体的な構造で、上下左右に水流をかくはんすることに重きを置いていそうです。
また、ドラムに凹凸を付けて「こすり洗い」をする仕組みもありますし、洗浄力の部分では、ライバルのハイアールに負けないでしょう。
風呂水ポンプは、対応です。
ホースが付属しており、湯取りができます。
センサーは、布量センサーのみですが、センシング可能です。
洗剤の自動投入は、非対応です。

ステンレス槽は、搭載です。
簡易乾燥も、対応です。
(脱水ほどではない強さで)パルセーターが高速回転し、水分を外に出していく方式で、東芝などと同じです。
2kgまでに限定されますが、部屋干しの時短が可能です。運転前に、30・60・150分で設定できます。
静音性は、一方、静音性の高いインバーターモーターとしては、並です。
脱水時43dBですので、うるさくはないにせよ、静かでもないレベルです。
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以上、ハイセンスのHW-DG75Jなどの紹介でした。
際だった個性はないですが、洗濯機メーカーだけに、インバーターを搭載する上で、パルセーター(回転盤)の部分に工夫があるのが見どころです。
インバーター搭載モデルとしては、ハイアール機と並んで格安で良い製品です。節水性も、7.5kgはそれなりの水準です。
8kgはやや多めです。先述のように、節水は、糸くず残りとバーターなので、この程度の水量がある方が安心感はあるとは言えます。
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【7kg】
【2024年発売】
76・ハイセンス HW-G70J
¥37,860 楽天市場 (1/28執筆時)
洗濯容量:7kg
使用水量:95L
消費電力量:102Wh
センサー:布量
ステンレス槽:搭載
インバーター:
洗剤自動投入:
騒音値:36/48db
水道光熱費:28.1円
簡易乾燥:対応
風呂水ポンプ:
サイズ:幅570×奥行560×高さ990mm
なお、本機の格安版が2系統あります。

洗濯容量は、7kgです。
サイズは、幅570×奥行560×高さ990mmです。
50cmの設置幅で、防水パンも53cmで良いので、設置性は良いです。
しかし、いずれも、風呂水ポンプが付属しないです。
加えて、インバーターモーター不採用です。
先述のように、モーターの違いで、電気代はそう大きく変わらないのですが、洗浄時の制御部分で差が出るほか、騒音値が悪化します。
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結論的にいえば、値段差をふまえても、上位機が良いかと思います。

【2023年発売】
【8kg】(洗剤自動投入あり)
77・ ハイセンス HW-DG80XH
¥54,800 楽天市場 (1/28執筆時)
洗濯容量:8kg
使用水量: 100L
消費電力量:63Wh
水道光熱費:28.2円
サイズ:幅575×奥行585×高さ1030mm
【10kg】
(洗剤自動投入あり)
77・ ハイセンス HW-DG100XH
¥60,625 楽天市場 (1/28執筆時)
(洗剤自動投入なし)
77・ ハイセンス HW-DG1001
¥54,364 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:10kg
使用水量: 120L
消費電力量:85Wh
水道光熱費:34.1円
サイズ:幅599×奥行622×高さ1060mm
騒音値:44/45db
ステンレス槽:あり
インバーター:搭載
洗剤自動投入:対応
センサー:布量
風呂水ポンプ:(別売)
HW-DG80XHなどは、ハイセンスが販売する全自動洗濯機の上位機です。

洗濯容量は、8kgと10kgのみです。
サイズは8kgだと、幅575×奥行585×高さ1030mmです。
10kgだと幅599×奥行622×高さ1060mmです。
設置面積として言えば差ほどでもないですが、脚の関係で防水パンは内寸で奥行600mmとなります。
ここは測ってください。
なお前面は880mmとローダウン設計なのであまり屈まずとも取り出せるタイプです。
外観は、トップがガラストップで、高級感があります。
一方、洗剤の自動投入機構付きの機種と、そうでない機種がある点に注意してください。
使用する水量は、8lgモデルで100L、10lgで120Lです。
平均より少し多めですので、節水型とまでは言えません。
消費電力量は、10kgで85Whです。
インバーターモーターにしては多めですが、先述のように、電気代は全自動洗濯機では、あまり差がでないので、問題ありません。
水道光熱費は、10kgだと36.7円です。
8kgはそれなりに思えますが、10kgという容量を考慮しても、やや高め水準でしょう。

洗浄は、下位機種の持つ工夫に加えて、立体シャワー水流に対応します。
同社は「激流しっかり洗浄」と名付けますが、上部に送られた水を他機のように出して、洗浄力を高める工夫です。日立やパナソニックでもみられた技術です。
一方、本機の場合「糸くずフィルター」が2箇所です。
ユーザーが不満に思いやすい点について「万全を期している」とも言えますが、特段処理しやすい工夫はないので、「二度手間」な部分はあります。
とはいえ、使用水量も多めですし、フィルタの手入れをしっかりすれば、糸くずの心配はフリーでしょう。
センサーは、布量センサーのみですが、センシング可能です。

洗剤の自動投入機能は、本機は装備です。
しっかりしたケース式で、洗剤が450mL、柔軟剤が550mLはいります。
流経路のメンテは3ヶ月ごとが推奨です。洗ったあと、手の届かない流経路について、お湯(できればクエン酸水)で、洗剤を溶かす感じです。

ネットワークは、上位機はWi-Fiを装備です。
同社のConnectLifeアプリで、外出先を含めた操作と、運転状況の確認、また、洗剤の銘柄に合わせた投入量の調整など、一通りのことが可能です。

ただ、洗剤の自動投入についての基準量の設定は、スマホでは不可です。
色々な洗剤を手軽に試せるという部分で言えば、課題でしょう。
IOT対応は、他社の音声AIや、同社のテレビなどの諸家電との連携は、現状では非対応です。

また、Amazon・Google・Apple系の音声AIサービス(スマートホーム)との連携も今のところありません。
正確には、Amazon AlexaのSkillに「ConnectLife」はみられるのですが、洗濯機で使えるのかは不明です。
なお、同社の場合、【家電リモコンの比較記事】で詳しく書いた業界団体の「Matter規格」に対応していくようなので、将来的にはですが、各社のAIスピーカーとのリンクさせていくようです。それ以外は機能差はありません。
ただ、風呂水ポンプは、こちらは未付属です。

外し洗いできる点で、パナソニックなど日本企業のモデルと同じです。
ステンレス槽も、搭載です。
簡易乾燥も、対応です。
静音性は、本機も、インバーターモーターとしては並です。
うるさくもないですが、強調はできません。
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以上、ハイセンスのHW-DG10A紹介でした。
インバーター機で、洗剤の自動投入機能、シャワー水流を兼ね備えた機種としては「最安級」でしょう。
使用水量の多さは、10kgモデルについてはやや課題ですが、洗剤の自動投入を「マスト」とするならば、選択肢になるでしょう。
とくに、Wi-Fi搭載の上位機は洗濯の自動化を目指したいかたには魅力に思います。
他社機で書いたように、個人的には乾燥まで自動化されてこそ、だとは思うのですが、乾燥機を別にお持ちの方、天日干し派はいるわけで、そういった方には十分でしょう。
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【7kg】
【2025年発売】HW-K70XL-B
78・ハイセンス HW-K70XL-W
¥36,800 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:7kg
使用水量:95L
消費電力量:102Wh
騒音値:36/48db
センサー:布量
ステンレス槽:搭載
インバーター:
洗剤自動投入:対応
水道光熱費:28.1円
簡易乾燥:対応
風呂水ポンプ:
サイズ:幅540×奥行535×高さ960mm
なお、HW-K70XL-は小さめの7kgの洗剤の自動投入対応機です。

サイズは、幅540×奥行535×高さ960mmです。
排水ホース込みでこの設置面積ですので、洗剤の自動投入機能が付く機種だと、このクラスでは、最もコンパクトです。

洗剤の自動投入量は、洗剤、柔軟剤とも550mLですし、多めです。
ただ、構造がかなり課題で、洗剤、柔軟剤同時にメンテが必要です。また、最低メモリに近い状態でないと、外す際に液だれをするので、投入時に綿密に計算しないと、片方だけなくなるリスクが強いです。
個別ケースにできなかったのは、やはり、スペース的な限界でしょう。
インバーターも、非搭載です。
そのため、洗浄面で課題があるほか、騒音値や、光熱費も水準が良くないです。
そのほか、上位機と比べると、WI-FIなども装備しません。
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結論的にいえば、この仕様ならば、洗剤の自動投入はあまり便利とは言えず不要でしょう。別の部分を優先して選んで、ジェルボールなどで運用した方が良いと思います。
5-2・マクスゼンの全自動洗濯機の比較

続いて、マクスゼンの全自動洗濯機です。
同社はホームセンターではお馴染みのDCMホールディングス系の家電企業です。

【10kg】
【2020年発売】
79・maxzen JW100WP01WH
¥56,981 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:10kg
使用水量: 120L
サイズ:幅610×奥行610×高さ1049mm
【11kg】
【2023年発売】
79・maxzen JW110WP01WH
¥56,981 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:11kg
使用水量: 125L
サイズ:幅610×奥行649×高さ1049mm
消費電力量:
騒音値:
ステンレス槽:搭載
インバーター:搭載
洗剤自動投入:あり
センサー:
簡易乾燥:対応
風呂水ポンプ:付属
水道光熱費:
JW100WP01WHなどは、maxzenの販売する全自動洗濯機です。

サイズは、上表の通りです。
ただ、同社は、防水パンの対応水準が未記載(=未保証)です。
洗濯容量は、10kg用と11kg用が発売されています。
使用する水量は、10kgモデルの場合で、120Lです。
インバーター機としてそこまで高水準でもないです。
ただ、布量検知センサーもある点では、問題ない水準でしょう。
消費電力量は、非公開です。
この部分は、洗濯機として問題点です。
水道光熱費は、したがって算出できません。
ただ、使用水量がかなり多いので、いずれにしても、平均値といえる30円を上回る水準です。

洗浄力の点では、パルセーターを含めて、特段の工夫はないです。
センサーは、非搭載です。
したがって、布量に合わせた、自動運転はできません。
水量を自分で設定したら、あとは、決められた規格通りに動くだけです。
ステンレス槽は、採用です。
ただ、7kgモデルは、やや使用箇所が少ないと言えます。

洗剤の自動投入は、対応です。
掃除は2-3ヶ月ごとです。ユニット全体は取り外せないので、洗剤ケースを洗ったああとに、40度ほどのお湯(クエン酸入り推奨)を湯通しして掃除する仕組みです。
海外勢の格安機とだいたい同じ仕組みで、大手とは差があります。
簡易乾燥は、対応です。
静音性は、騒音値が非公開です。
インバーター採用機なのでそこまで悪くない気もしますが、何とも言えません。
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以上、maxzenの洗濯機の紹介でした。
他社の格安機と同等程度の性能はありそうです。ただ、光熱費や静音性の部分は、データが公開されないので、何とも言えません。
一方、上位機の洗剤の自動投入機付の製品は、付属するタイプではアイリスオーヤマと共に「最安クラス」だと思います。
ただ、経路のメンテ性は、やや不安要素です。
とくに、洗剤量を少なめで放置して固化するような事態になると面倒そうな部分があります。万一のトラブルの場合、ハイセンス・アクアを含めた諸企業と違い、自前で自社の修理網を持つ企業ではのはやや注意点でしょう。
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【7kg】
【2025年発売】
80・maxzen DJW70WP01WH
80・maxzen DJW70WP01BK
¥27,980 楽天市場 (1/28執筆時)
【2019年発売】
80・maxzen JW70WP01WH
80・maxzen JW70WP01BK
¥33,331 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:9kg
使用水量: 130L
洗剤自動投入:
サイズ:幅565×奥行534×高さ835mm
【8kg】
【2025年発売】
80・maxzen JW100WP01WH
¥56,981 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:8kg
使用水量: 170L
洗剤自動投入:あり
サイズ:幅540×奥行568×高さ955mm
【10kg】
【2025年発売】
80・maxzen JW110WP01WH
¥56,981 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:10kg
使用水量: 175L
洗剤自動投入:あり
サイズ:幅540×奥行568×高さ955mm
消費電力量:
騒音値:
ステンレス槽:搭載
インバーター:
洗剤自動投入:
センサー:
簡易乾燥:
風呂水ポンプ:
水道光熱費:
なお、 DJW70WP01WHなどは、同社の下位機です。
ただ、モーターが、非インバーターであり、使用水量が、相当多めです。
電気代は消費電力量が非公開なので算出できませんが、全自動洗濯機の場合、水道代のほうがコストに影響する部分を含めて、おすすめできません。

そのほか、こちらは、洗剤の自動投入ほか、簡易乾燥機能も付属しない構成です。
一方、投入口にこだわったとされますが、液体洗剤は、こぼれて固化した状態でのメンテが、、粉末洗剤の場合は投入時のこぼれが生じそうで、どうして便利なのかが分かりません。通常形状のが良い気がします。

なお、8kgは、黒色も選べます。
同社の場合、本体色の違いで、「おまけコース」の種類を微妙に換えています。白は、家庭向け、黒は、1人暮らしの若い世代向けの訴求でしょう。
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結論的にいえば、光熱費の部分、使い勝手の部分双方で課題が多く見えるように思います。5-3・その他の全自動洗濯機の比較
最後に、ここまで見ていない各社の洗濯乾燥機をみていきます。

【2025年発売】(一部25年)
【7kg】
81・ Comfee' CAC06EW70/T-S1
81・ Comfee' CAC06EW70/W-S1
¥29,900 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:7.0kg
使用水量: 132L
消費電力量:
騒音値:37/45db
サイズ:幅590×奥行591×高さ930mm
【9kg】CAS16EW90/TT-JP:黒
81・ Comfee' CAS16EW90/WW-JP
¥44,800 Amazon.co.jp (1/28執筆時)
洗濯容量:9.0kg
使用水量: 176L
消費電力量:
騒音値:
サイズ:幅591×奥行590×高さ960mm
センサー:
ステンレス槽:あり
インバーター:
洗剤自動投入:
簡易乾燥:対応
風呂水ポンプ:
水道光熱費:
サイズ:幅591×奥行590×高さ960mm
CAC06EW70などは、コンフィーの販売する全自動洗濯機です。
このブランドは、中国大手の美的集団(Midia)グループのイタリア企業です。最近、白物家電で進出しはじめました。
系列の日本美的が販売しますので、日本でのサポートもあります。

洗濯容量は、7kgと9kgの展開です。
540mmの防水パン対応ですので、普通の小型です。
外装は、大きなガラスの確認窓がある仕様で、良いです。
このブランドは格安機では外装に気を使う印象が高く、ここはポイントです。
一方、インバーターモーターは、不採用です。
ここは、価格的に仕方ないです。
使用する水量は、7kgでも132Lです。
消費電力量は、非公開です。
センサーは、非搭載です。
水道光熱費は、算出できません。
ただ、格安機としても、かなりの使用水量で、センサー運転もないので、ここは強調できません。。

洗浄力の点では、パルセーターを含めて、特段の工夫はないです。
先ほどみたマクスゼンの製品と似ているので、そちらもミデアからの調達なのでしょう。
ステンレス槽は、採用です。
内装の抗菌性は格安機としては水準が高いです。
洗剤の自動投入は、非対応です。
簡易乾燥は、対応です。
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以上、コンフィーのCAC06EW70などの紹介でした。
インバーター不採用は価格から仕方ないにしても、水量が多いのが難点でしょう。
この部分は、ハイアールなど海外企業が日本に進出した当時もそうでした。ある種の「ガラパゴス」が進む中で、大幅に改善した部分です。そのような意味では、海外仕様のままな感じが強いです。それゆえ、安いとも言えますが、光熱費の水準がやはり問題でしょう。
外観の良さと、清潔性はよいので、滞在型マンションの備品などでは人気の出そうな製品です。

【2024年発売】【7kg】
82・ツインバード WM-ED70W
¥39,800 楽天市場 (1/28執筆時)
洗濯容量:7.0kg
使用水量: 113L
消費電力量:
センサー:
ステンレス槽:あり
インバーター:
洗剤自動投入:
騒音値:37/48db
簡易乾燥:対応( 1kg)
風呂水ポンプ:
水道光熱費:
サイズ:幅515×奥行560×高さ908mm
WM-ED70W は、ツインバーの販売する全自動洗濯機です。
新潟の家電企業で、多くの家電ジャンルの企画商品を販売しています。

洗濯容量は、7kgのみの展開です。
550mmの防水パンが必要な製品です。
インバーターモーターは、不採用です。
使用する水量は、7kgでも113Lです。
平均よりは多めです。
消費電力量は、非公開です。
センサーは、非搭載です。
水道光熱費は、算出できません。

洗浄力の点では、トリプルシャワー洗浄が売りです。
格安機は、2本のシャワーが普通ですが1つ多くして、洗浄力を強化しています。
パルセーター自体はとくに説明はないです。

ステンレス槽は、採用です。
スクラブ形状で、洗浄にも使われる形状です。
ただ、樹脂部分もわいと多く、そちらの抗菌性は不明です。
洗剤の自動投入は、非対応です。
簡易乾燥は、1kgのみですが対応です。
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以上、ツインバードのCAC06EW70の紹介でした。
昔から「春の新生活」のセット商品で、同社の洗濯機は見かけることが多かった気がします。シンプル形状で安さが「売り」という製品ですが、光熱費の水準は公開して欲しいかなと思います。
トリプルシャワーの工夫はありますが、インバーター不採用で、シンプルなパルセーター周りを含めて、洗浄力の部分では、格安機としてもそこまで高くは評価できません。
次回に続く!
タテ型全自動洗濯機のおすすめ機種は結論的にこれ!
というわけで、今回は、タテ型の全自動洗濯機の比較の5回目記事でした。
しかし、記事は、もうすこしだけ、続きます。
6・全自動洗濯機の比較 7kg〜 (6)
6-1:最終的なおすすめの提案【結論】
洗浄力の強さ ★★★★★
カビ対策 ★★★★★
光熱費の安さ ★★★★★
静音性 ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
続く6回目記事(こちら )は、全体の「結論編」です。
改めて、予算別・目的別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
5回目記事は→こちら
