1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論!
おすすめの3ドア冷蔵庫は結論的にこの機種!
同社の場合、得意とするセンシングを利用した冷蔵庫の節電性能に特長があります。
1・3ドア冷蔵庫の比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:アクア
1-3:三菱電機
1-4・日立
1-5・東芝
2・3ドア冷蔵庫の比較 (2)
2-1:シャープ
2-2:パナソニック
2-3:ハイアール
2-4:ハイセンス
3・3ドア冷蔵庫の比較 (3)
3-1:最終的なおすすめの提案【結論】
というわけで、今回は、中型の3ドア冷蔵庫の比較でした。
最後に、全体の「まとめ」として、サイズ別、予算別にAtlasのおすすめ製品をあげていきます。
第1に、比較的設置性がよい、小さめの3ドア機としておすすめできるのは、

【2026年2月発売】
1・AQUA FREEZIA+ AQR-S26A-DS 【シルバー】
1・AQUA FREEZIA+ AQR-S26A-N 【ホワイト】
¥126,280 楽天市場 (2/12執筆時)
【2025年3月発売】
2・AQUA FREEZIA+ AQR-S26R-DS 【シルバー】
2・AQUA FREEZIA+ AQR-S26R-N 【ゴールド】
¥99,781 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:262L【右開き】
冷蔵室:135L〈108L〉
野菜室:53L〈32L〉
冷凍室:74L〈43L〉
自動製氷:あり
年間電気代:8,370円(270kWh)
対応できる人数 1-3人暮らし
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★★
チルド機能 ★★★☆☆
野菜室の工夫 ★★★★☆
冷凍の工夫 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
アクア(旧三洋電機)のAQR-S26Aでしょう。
性能は変わりませんので、在庫があるうちは、旧機でも構いません。

デザイン性は、非常に高いです。
ユーロデザインのようなフラットドアで、高級感もあります。台所の良いアクセントとなりそうです。
保守網も、日本の大手電機メーカーと同等水準で、訪問修理も対応します。
ここでも安心感があります。

冷蔵庫のサイズは、上図の通りです。
本機は、137.5cmと、各社の3ドアの中でも背がかなり低いです。
注意点は、この製品は、背を低くしているため、冷蔵庫の幅と奥行は5ドア並に必要という部分です。設置環境は事前に調査してください。

一方、低身長なので、中型3ドアでは、例外的にオーブンレンジをおける耐熱仕様です。
この仕様は、AQUA以外では、他社の3ドアだとないので、設置面でのワンポイントです。

定格内容積は、262Lです。
サイズ的には、3人家族程度まで十分にカバーできます。
その上で、、自動製氷機を持つ機種としては、最も安価な水準で、かつ、低身長で、設置性が良い点が評価できます。

冷蔵室は、135L〈108L〉です。
庫内は2段と、そこまで広くはないです。
ただ、下段のチルド室(マイナス1度ほど)に、ソーセージ、ハム類などを収容できる上で、フタ側収納がかなり強いです。
温度的に生鮮(肉や魚)は置くためのケースではないですし、冷蔵室の収納力で困ることは少ないかなと思います。

小型ですが、2ドアと違って野菜室が別にあります。
他機と比べると、間接冷却の工夫はないのですが、野菜室が別にあるだけでも、鮮度維持には有利です。

冷凍室も、本機は自動製氷に対応できます。
その上で、AQUAは自動製氷機が取り外せる仕様です。不要な場合は取り外せば、収納力が強化できます。
消費電力も問題ない水準ですので、特に「レンジを上に置きたい」方で、独立した野菜室も欲しいと言う方の場合、本機が良いでしょう。
第2に、奥行が55cmクラスで、幅がスリムなタイプでおすすめできるのは、

【272Lモデル】
【2025年6月発売】
5・三菱電機 MR-CX27M-W
5・三菱電機 MR-CX27M-H
¥104,000 楽天市場 (2/12執筆時)
【2024年6月発売】
6・三菱電機 MR-CX27K-W
6・三菱電機 MR-CX27K-H
¥118,600 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:272L【右開き】
冷蔵室:142L〈128L〉
野菜室:60L〈36L〉
冷凍室:70L〈44L〉
自動製氷:あり
年間電気代:9,703円(313kWh)
【300Lモデル】
【2025年6月発売】
7・三菱電機 MR-CX30M-W
7・三菱電機 MR-CX30M-H
¥109,792 楽天市場 (2/12執筆時)
【2024年6月発売】
8・三菱電機 MR-CX30K-W
8・三菱電機 MR-CX30K-H
¥89,800 楽天市場 (2/12執筆時)
【2023年10月発売】
9・三菱電機 MR-CX30J-W
¥109,000 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
定格内容積:300L【右開き】
冷蔵室:170L〈143L〉
野菜室:60L〈36L〉
冷凍室:70L〈44L〉
自動製氷:あり
年間電気代:9,889円(319kWh)
対応できる人数 1-3人暮らし
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★★
チルド機能 ★★★★★
野菜室の工夫 ★★★★☆
冷凍の工夫 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
三菱電機のCXシリーズが良いでしょう。
旧機種が残ります。
新機種は、凍庫を1ボタンで強出力にできる急速冷凍モード(ボタン)が追加されますが、主要機能ではないのでなくても良いでしょう。今の値段差ならば、旧機がお買得です。

デザイン性は、ドア部分が「ガラストップ仕様」です。
外観も重視しています。

庫内容量は、272L(左図)と300L(右図が選べます。

サイズは、272L(左図)300L(右図)とも、幅は54cmです。
幅が55cm前後の製品は、日立やハイセンスからもでています。
ただ、自動製氷機と、機能性の高いチルドルームがある機種は三菱に限られます。
難点は、背が高いことですがここは仕方ないでしょう。

冷蔵室は、142L(3段トレイ)・170L(4段トレイ)です。
4段だと、世帯用としても使えそうな水準です。

チルド室は、三菱は上位の工夫があります。
0度保存の「チルドモード」と、マイナス3℃〜0℃で保存する「氷点下ストッカー」モードに切り替えて利用することが可能です。
「氷点下ストッカー」は、肉や魚の鮮度保持(約2倍)に寄与する工夫です。特に、300Lモデルは、冷蔵室が広いので、この用途専用で、チルドルームを利用しても不便はなさそうです。

野菜室は、中段です。
いずれのモデルも60Lです。
2段ながら、野菜室はそこまで大きくないですし、鮮度保持の工夫もとくにはないです。
ただ、幅55cmの製品は他社でもそうです。

冷凍室は、最下段で、70L〈44L〉です。
広めであり、使いやすいでしょう。
自動製氷も可能です。
三菱は、製氷機の水タンクが埋込なので、横長でチルド室も使いやすいです。
世帯用はもちろん、置けるならば、「1人暮らしの料理好き」にも本機は推せます。
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【2025年発売】
19・日立 R-27X N【シャンパン】
¥95,508 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
【2024年発売】
20・日立 R-27V N【シャンパン】
¥85,657 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
定格内容積:265L
冷蔵室:136L〈108L〉
野菜室:63L〈39L〉
冷凍室:66L〈46L〉
自動製氷:
年間電気代:10,013円(323kWh)
対応できる人数 1-3人暮らし
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★☆
チルド機能 ★★★★☆
野菜室の工夫 ★★★★☆
冷凍の工夫 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
一方、三菱の場合、背の高さが、160cmを超えます。
ボックス収納などで、この部分が困る場合は日立のR-27X Nでしょう。
ドアポケットとチルドルームがスモーク色になった程度の違いですので、旧機でも良いです。

設置性については、本機も、三菱と同じで幅がスリムです。
55cm幅ですので。
奥行は、それなりにありますが、背の高さは155cmクラスです。
このサイズならば、棚を増設すればですが、背が(180cmより)高めの方ならば、レンジなども置けそうです。
一方、天板は耐熱仕様ではないです。その仕様ならば、もう少し背の低い方にもおすすめできますが、ここは仕方ないです。

冷蔵室は 136L(3段)です。
棚数が多いです。
下段は、日立機の場合「チルドケース(約1℃)」です。密閉構造で、この温度ならば生鮮でも置けるでしょうし、ハム・チーズ類でも構いません。
ただ、間接冷却や真空構造など、肉魚の「鮮度保持の工夫」はないです。若干面白みに欠けますが、サイズ的に仕方ない部分です。

野菜室は、中段です。63Lと割と広いです。
こちらも、間接冷却による鮮度保持の仕組みはないですが、先述のように、独立した野菜室があるだけでも、2ドアよりはだいぶ良いです。
野菜いきいき鮮度保持袋 60枚入
¥439 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
こだわる場合は、鮮度保持用の袋を買っても良いでしょう。

冷凍室も、66Lです。
2段式で十分に広めです。
一方、自動製氷機が未付属です。その代わり、「どこでもアイスセット」として、設置柔軟性が高いケースが付属します。あえて言えば、できた氷が自動で落ちればより良いでしょうが、仕組み上そこは仕方ないです。
仕様的に、自動製氷機がマストではない場合で、設置幅が60cmだと問題なご家庭の場合、こちらが候補になり得ます。2ドアからの買い替えには良さそうです。
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【2025年6月発売】(鋼板ドア)
44・ ハイセンス HR-D295KW
44・ ハイセンス HR-D295KB
¥59,793 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:295L
冷蔵室:145L〈123L+16L〉
野菜室:67L〈38L〉
冷凍室:83L〈56L〉
自動製氷:
年間電気代:9,734円(314kWh)
対応できる人数 1-3人暮らし
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★☆
チルド機能 ★★★☆☆
野菜室の工夫 ★★★★☆
冷凍の工夫 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
一方、やや安めで考える場合、ハイセンスのHR-D295は候補です。

外観は、ハイセンスも重視する企業です。
鋼板ドアですので、日立とも変わりません。

冷蔵庫のサイズは、幅55cmクラスです。
奥行はそれなりにあり、背の高さも160cmを超えますが、幅方面の設置性は良いです。
冷蔵室は、145Lです。
内側は、3段トレイですし、収納性は良いです。

一方、冷蔵室の最下段は、チルド温度がなせない「低温ケース」です。
ケース内の温度(-1度〜+5度)とアバウトです。この仕様だと、肉・魚は置けないので、ハム・チーズ類などを置くケースになります。
日立との差です。
野菜室は、67L〈38L〉です。
より広い機種は3ドアでもありますが、収納性を含めて問題ないです。

冷凍室は、はっきり広めと言える、84L〈56L〉です。
自動製氷は未対応です。若干、氷スペースの効率も日立には負ける印象です。
ただ、かなり広いので、それを折り込んでも、冷凍食品の収納力は高く評価できます。
一方、こうした部分から言えば、本機の場合、チルド室に肉・魚が置けず、冷凍室が広い点で、宅配やまとめ買いなどで、肉・魚を冷凍で買い、冷蔵室、あるいはレンジ、流水などで必要な分だけ解凍して「冷蔵室に使うような方に、向くと言えそうです。
第2に、350Lクラスの広めの中型の3ドア機で、冷凍食品の収納量を重視したい方におすすめできるのは、

【2026年2月発売】
【通常型番】
26・ シャープ SJ-PW37R-H
26・ シャープ SJ-PW37R-W
¥197,818 楽天市場 (2/12執筆時)
【2024年11月発売】
【通常型番】
27・ シャープ SJ-PW37P-H
27・ シャープ SJ-PW37P-W
¥121,509 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
【エディオン限定】
27・ シャープ SJ-P37E4-H
¥139,800 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:374L
冷蔵室:207L〈166L〉
野菜室:70L〈42L〉
冷凍室:97L〈57L〉
自動製氷:あり
年間電気代:10,447円(337kWh)
対応できる人数 2-4人暮らし
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★★★
チルド機能 ★★★★☆
野菜室の工夫 ★★★★★
冷凍の工夫 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
シャープのSJ-PW37Rが良さそうです。

旧機種が残ります。
本編で書いたように新機種は、冷蔵室のドアがオートクローズになりましたが、あとは変わりません。便利な工夫ですが、値段差があるうちはやはり旧機でしょう。
一方、エディオンモデルもハンドルの色が変わるほどですので、最も安いものを選んでOKです。

デザインは、メタルドアです。
このクラスのガラスドアは展開終了ですが、外観は割と良いです。

利便性の部分でも、左右どちらからでも冷蔵庫が開けられる構造です。
キッチン構造や、その時の作業によって選べるので、設置性が良い点も評価できます。

庫内容量は、370Lです。
3室とも十分な広さです。
冷蔵庫のサイズは、高さは175cm×幅は60cm×奥行き66cmです。
幅は、3ドアでは一般的ですし、問題ないです。

冷凍室は、97L〈57L〉です。
いわゆる「メガフリーザー」系で大きめです。
冷凍食材や、冷凍食品を中心とした生活スタイルの方に向きます。

冷蔵室は、207Lで、4段です。
除臭面では、「プラズマクラスター集中シャワーモード」として、ドアセンサーと連動し、開閉直後には、集中運転する仕組みがあります。
チルドルームは、下段で、通常0℃〜2℃です。
肉・魚類ではなく、ハム・チーズ類などのケースとして使うのが良いでしょう。

野菜室は、中段で70Lです。
シャキット野菜室として、密閉性を高める構造で、野菜の乾燥を防ぐ仕組みがあります。このクラスでは標準以上の配慮はあります。

一方、本機は、低温新鮮モードも利用できます。
これを利用する場合、冷蔵庫全体を「低め温度」に設定できます。各室の個別設定はできません。これを利用すれば、チルドルームは肉魚の、野菜室は、野菜の鮮度保持力がアップします。

冷凍室も、下段は、マイナス23度と家庭用としてはかなり冷えるので、お肉類の霜つき防止の機能性が付与されます。ただ、運転音や、電気代に悪影響があるほか、製品寿命にもおそらく影響を与えそうです。
それを考えると、このモードは(臨時でも)利用しないほうが良いでしょう。タイマー設定などもないので、「消し忘れ」もあり得ますので。
とはいえ、冷凍室の広さを活かして、肉・魚も冷凍などで「まとめ買い」して、使う分だけを都度解凍し、短時間だけ、冷凍室で保存するようなスタイルには、他機より向く製品です。
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【2025年10月発売】
【286L】
41・ハイアール SLIMORE X JR-CVM33A-W
41・ハイアール SLIMORE X JR-CVM33A-H
¥99,724 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:325L【右開き】
冷蔵室:160L〈126L〉
野菜室:84L〈51L〉
冷凍室:81L〈49L〉
自動製氷:あり
年間電気代:9,145円(295kWh)
【375L】
42・ハイアール SLIMORE X JR-CVM38A-W
42・ハイアール SLIMORE X JR-CVM38A-H
¥114,070 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:335L【右開き】
冷蔵室:210L〈174L〉
野菜室:84L〈51L〉
冷凍室:81L〈49L〉
自動製氷:あり
年間電気代:9,765円(315kWh)
一方、冷凍室のお肉、お魚の霜つき防止の部分で言えば、ハイアールの SLIMORE Xは、より良い候補と言えます。

庫内容量は、325Lと375L(上図)です。
設置幅は、いずれも59.5cmで、奥行は67cmです。

本機の場合、温度が上がる霜取り運転時は、予冷ではなく、そもそもフタで暖気を庫内に入れない方式で、冷凍庫内の食品温度を保ち、霜つきを防止します。

この方式だと、他室への悪影響もないため、この部分に限定して言えば、ハイアールのが仕組みは良いです。
ただ、野菜室の機能性や、冷凍室自体のサイズ、消臭面の工夫などの独自性では、シャープが優れるといえます。
第3に、350Lクラスの広めの中型の3ドア機で、機能面で総合的にまとまっている上位機として、おすすめできるのは、

【326Lモデル】
【2025年10月発売】
【右開き】(ベージュ)
46・パナソニック NR-C33JS2-C
¥170,000 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
【左開き】(ベージュ)
46・ パナソニック NR-C33JS2L-C
¥170,000 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
定格内容積:326L【右開き】
冷蔵室:173L〈137L〉
野菜室:81L〈51L〉
冷凍室:72L〈45L〉
自動製氷:あり
年間電気代:9,982円(322kWh)
対応できる人数 1-3人暮らし
【365Lモデル】
【2025年10月発売】
【右開き】(石目調)
47・パナソニック NR-C37WS2-K
¥189,825 楽天市場 (2/12執筆時)
【左開き】(石目調)
47・ パナソニック NR-C37WS2L-K
¥189,825 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:365L【右開き】
冷蔵室:212L〈172L〉
野菜室:81L〈51L〉
冷凍室:72L〈45L〉
自動製氷:あり
年間電気代:10,230円(330kWh)
対応できる人数 2-4人暮らし
電気代の安さ ★★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★★★
チルド機能 ★★★★★★
野菜室の工夫 ★★★★★
冷凍の工夫 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
パナソニックのNR-C37WS2でしょう。
各室の性能部分の工夫は、三菱、日立、東芝の上位機も(同水準に)良いので迷いました。
ただ、パナソニックは、5ドアで進んできた、断熱材などの改良での設置性の改良を3ドア機に進めている点、除臭、節電面での工夫、ホームフリージング(急冷)対応の冷凍室など、総合的な装備が優れるように思いました。

350Lほどの収納力が不要ならば、NR-C33JS2でも良いです。
ただし、外装がガラスドアで、2軸ヒンジ(壁ピタドア)で、壁ピタ設置ができるのは、上位モデルのみになります

設置性は、365Lモデルでも、奥行60cm×幅60cmです(上図)。
326Lも、背の高さが169.5cmになる他は同じです。
かなり、設置性が良いので、この部分でも評価できます。
おそらく、断熱材が新世代で、薄型化できたのだと思います。

冷蔵室は、 326Lモデルは3段、 365Lモデルは4段です。
収納性は、問題ないです。
除臭面では、ナノイーXイオンで配慮もありますし、シャープ機と同じで、この部分の仕様も良いです。

チルドルームは、サクッと切れる微凍結です。
似た機能性は、三菱にもありますが、(完全には凍らない)マイナス3度に固定し、主に、お肉や生魚類を、約1週間長持ちさせることを、主眼に置いています。
三菱に比べると、「凍ったまま肉が切れる」という機能性はないのですが、これでも十分でしょう。

野菜室は、81L〈51L〉と各社通しても、3ドア機では広めです。
そこまでの広さが不要ならば、2Lペットボトルがおけます。

パール金属 2.4kg米びつ HB-3898
¥980 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
また、小型ならば、米びつも置けます。

機能面も、調湿フィルターと密閉構造面の工夫で「シャキシャキ野菜室」として、鮮度保持の工夫があります。
東芝ほか、他社上位機にも見られる工夫ですが、やはり高度です。

冷凍室は、71Lです。
シャープほどは大きくないですが、自動製氷機はこちらも備えます。
アルミプレートを備えていて、そこに冷凍したいものを置くと、通常より早く冷凍できます。
5ドアだと、人気のホームフリージング部分の工夫ですが、3ドアなど備える機種は限られます。ここもポイントです。

電気代も、「AIエコナビ機能」として、「賢く」省エネしてくれます。
こうした部分で、3ドアでは、総合的に言って、最も優れた性能が期待できます。
5ドアと比べると、必ずしもそのようには言えませんが、5ドア機だと、幅60cmの設置幅の高級機はありますが、60cmの奥行の製品は望めないため、設置性の部分では「最強」と言えます。
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【330Lモデル】
【2025年6月発売】
(右開き)
10・三菱電機 MR-CX33M-W
10・三菱電機 MR-CX33M-H
¥110,386 楽天市場 (2/12執筆時)
(左開き)
10・三菱電機 MR-CX33ML-W
10・三菱電機 MR-CX33ML-H
¥110,386 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:330L
冷蔵室:180L〈142L〉
野菜室:70L〈41L〉
冷凍室:80L〈53L〉
年間電気代:10,075円(325kWh)
対応できる人数 1-3人暮らし
【365Lモデル】
【2025年6月発売】
(右開き)
12・三菱電機 MR-CX37M-W
12・三菱電機 MR-CX37M-H
¥130,098 楽天市場 (2/12執筆時)
(右・エディオン限定)アルミトレイおまけ
12・ 三菱電機 MR-CX37E5M-H
¥139,800 楽天市場 (2/12執筆時)
(左開き)
13・三菱電機 MR-CX37ML-W
13・三菱電機 MR-CX37ML-W
¥130,098 楽天市場 (2/12執筆時)
(左・エディオン限定)アルミトレイおまけ
13・ 三菱電機 MR-CX37E5ML-H
¥139,800 楽天市場 (2/12執筆時)
定格内容積:365L
冷蔵室:215L〈168L〉
野菜室:70L〈41L〉
冷凍室:80L〈53L〉
自動製氷:あり
年間電気代:10,292円(332kWh)
対応できる人数 2-4人暮らし
電気代の安さ ★★★★★
冷蔵室の工夫 ★★★★★
チルド機能 ★★★★★★★
野菜室の工夫 ★★★★☆
冷凍の工夫 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
ただ、まめに買い物をする方で、生のお肉やお魚を、数日で食べきれず、捨ててしまいがち、という方は、三菱の上位機が合うでしょう。

こちらの場合、冷凍室下段のチルド室が2段チルドです。
「氷点下ストッカーD A.I.」でとして、チーズ類などのチルド温度の食材と、お肉類など氷温が良い素材を上段と下段で共存できます。

三菱の場合、自動製氷機用の水タンクが埋込なので、チルドが広くとれるからです。

肉なら10日間、挽き肉類で8日間、魚で約5日間の保持期限です。
チーズ・ソーセージ類と共存できないという他社機における問題点の三菱なりの解決策といえます。

冷凍室は、一方、ホームフリージング面での工夫がなく、野菜室は、鮮度保持の工夫がないのが課題です。ただ、広さは十分ですし、自動製氷機能もありますし、十分な性能です。

サイズは、ただ、幅は60cmですが、奥行が65cmになるため、パナソニックと比較する場合、ここは注意してください。
補足:ネットで冷蔵庫を購入する場合の注意
以上、今回は、3ドア冷蔵庫の比較でした。
1・大型プレミアム冷蔵庫の比較
サイズ:400L〜
用途:料理好きの家庭(4-6ドア)
2・中型3ドア冷蔵庫の比較
サイズ:270L-400L
人数: 2-4人家族(3ドア)
3・中型2ドア冷蔵庫の比較
サイズ:170L-300L
4・小型2ドア冷蔵庫の比較
サイズ:120L-160L
人数:1人暮らし(2ドア)
5・超小型冷蔵庫の比較
サイズ:100L以下
用途:家庭の2台目(1ドア)
このほかのサイズも合わせて考えたい方は、以上の記事もご覧ください。
とくに、今回紹介した3ドアだと設置面で問題がある場合は2番の記事を、逆に、収納面で不安がある場合は、1番の記事をご覧ください。
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最後に、冷蔵庫のネット購入に関する注意です。
冷蔵庫は、「家電リサイクル」の関係で古い冷蔵庫がある場合、回収が必要です。また、重い冷蔵庫の場合、設置や場所までの搬入が個人では難しい人も多いと思います。

Amazonは、直販の在庫ならば、地域によっては、リサイクル・設置対応してくれます。
Amazon直販で取扱いのある冷蔵庫のリストは(こちら)です。
楽天市場も、大きな家電量販店は、配達と同時の引取/設置を依頼できます。
例えば、楽天ビックは、同社のグループ(ビック・コジマ・ソフマップ)店舗がある地域です。
楽天ビックの冷蔵庫購入説明ページ(こちら)に、リサイクルなど説明があります。
コジマ・ソフマップ(楽天店)も、同じ系列なので同じ地域です。
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【3個セット】
キムコジャイアント 効き目6ヶ月
¥897 Amazon.co.jp (2/12執筆時)
消臭剤もお忘れなく。
新品の冷蔵庫は樹脂の臭いも残ることがあり、食品につきます。100円ショップの備長炭の消臭剤など、弱いものはまり効きません。
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そのほか、このブログには、1人暮らし、あるいは、初めての新生活に必要な家電の選び方をまとめた、以上のような記事があります。
冷蔵庫のほかに、お探しのものがありましたら、上のリンク記事もよろしくお願いいたします。
ではでは。
