1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論
丈夫なフライパンのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、フライパンの比較でした。

1・ブランド別のフライパンの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:T-Fal〈フッ素/セラミック〉
2・ブランド別のフライパンの比較 (2)
2-1:北陸アルミ〈フッ素/セラミック〉
2-2:パール金属〈フッ素〉
2-3:エバークック〈フッ素〉
2-4:サーモス〈フッ素〉
2-5:フレーバーストーン〈フッ素〉
2-6:王様フライパン〈フッ素〉
3・ブランド別のフライパンの比較 (3)
3-1:Ballarini〈フッ素〉
3-2:京セラ〈セラミック〉
3-3:フィスラー〈セラミック〉
3-4:ビタクラフト〈鉄/フッ素〉
3-5:ターク〈鉄〉
3-6:マイヤー〈鉄〉
3-7:バーミキュラ 〈鉄〉
3-8:HANAKOほか〈鉄〉
4・ブランド別のフライパンの比較 (4)
4-1:最終的なおすすめの提案【結論】
4回目記事では、最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案してきたいと思います。

なお、1回目記事でも書きましたが、適切なフライパンのサイズは、基本的に26cm前後を選ぶのが標準的です。
20センチ前後のものは、朝食用ほか、1人暮らしやダイエット中で意識的に少量炊飯したい人にオススメです。
第1に、ガス用に使う場合で、ある程度軽量のフライパンを探している方に、おすすめなのは、

【2021年発売】(24年9月型番変更)
【26cmフライパン】〈 24 28cmもあり〉
1 ・T-Fal ハードチタニウム・インテンス
1 ・T-Fal ロイヤルブルー・インテンス
¥3,608 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【28cmウォックパン(深め)】
2 ・T-Fal ハードチタニウム・インテンス
2 ・T-Fal ロイヤルブルー・インテンス
¥3,981 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【20cmミニフライパン】
3 ・T-Fal ハードチタニウム・インテンス
3 ・T-Fal ロイヤルブルー・インテンス
¥2,948 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:アルミ合金
重さ:732グラム(26cm)
コーティング:フッ素
IHヒーター:
すべりやすさ ★★★★★
耐久性 ★★★★☆
軽量性 ★★★★★
中・強火炒め ★★★☆☆
焼目のつけやすさ ★★☆☆☆
お手入れしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
T-Falのハードチタニウム・インテンスと ロイヤルブルー・インテンスが良いと思います。

タイプは、ガス火専用のフッ素コートの「アルミ合金」のフライパンです。
最もオーソドックスな展開で、IHヒーターのご自宅を除けば、誰でも簡単に使えるものです。

コーティングは、4層のチタンインテンスです。

同社の上位機は、トップコートなどの性能を高めた、より上位のコートを採用する製品もあります。
しかし、この機種が26cmのフライパンの重さが約730gと軽量なのに対して、IH対応機は1100g前後とほどほどの重さになります。
軽さを重要と考えたい場合は、ガス火ならばこちらでしょう。

コートの持続性も良いです。
厚めのフィニッシュ層なので中火(中強火)以上の運用や、から焼きなどがなければ、十分な耐用年数を期待できます。
用途性も、T-Falの場合オーブン(210度)ほか、揚げ物(200度以下)にも対応できるめ、少量油での揚げ物をしたい場合も対応できそうです。

耐久性の、このグレードでも、チタン粒子をトップコート(2層目)に使用することで強化する工夫がみられます。
十分に暖まると中心の印が消える「おしらせマーク」もあるので、余熱時、加熱しすぎによるフッ素の傷みも抑止できるでしょう。
材料を入れる前は、フライパンの温度が分かりにくいものですから。

サイズは、基本的には、フラインは、26センチで良いでしょう。
2つ買うとすると、朝御飯用の20cmか、炒めるのに便利なウォックパンなどがおすすめです。
ーーー

【26cm】〈20〜30cmあり〉
18・北陸アルミ センレンキャスト
¥3,852 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:アルミ鋳物
重さ:620グラム(26cm)
コーティング:フッ素
IHヒーター:
すべりやすさ ★★★★★
耐久性 ★★★★☆
軽量性 ★★★★★★
中・強火炒め ★★★☆☆
焼目のつけやすさ ★★☆☆☆
お手入れしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
なお、今回みたガス火用として「最軽量」と言えるのは北陸アルミのセンレンキャストです。

タイプは、ガス火専用のフッ素コートのアルミ鋳造のフライパンです。
プレスではなく、溶けたアルミを型に鋳こむ鋳造技術を採用しています。この場合、アルミプレスより、蓄熱性が良くなり、熱ムラがわずかに軽減する効果が見込めます。
一方、鋳物は一般的に重くなりますが、部分的に薄く作る同社の技術で、26cmのフライパンで、620グラムとかなり軽いです。

コーティングは、4層のテフロンプラチナプラスです。
ケマーズのテフロン加工ではテフロン系では最高クラスのコートです。 
プライマー下部に、接着性を強化するため「特殊硬質下地」がある仕様で、コートが剥がれにくくしています。中間層にもセラミックを配合し、耐摩耗性を高くしています。

熱の通りもリップルウェーブ加工で配慮がありますので、いろいろ便利に使えそうです。

とくに、サイズ展開は、T-Fal以上なので、サイズ面でこだわりのある方は、とくに良いかと思います
とってが「木製」ということだけ気をつけてください。適当に使うと焦げますので。
第2に、IH用に使う場合、ないし、ある程度の重さのフライパンが欲しい場合は、

【2021年発売】
【26cmフライパン】〈24 28cmもあり〉
10・T-fal IHルージュ・アンリミテッド
10・T-fal IHハードチタニウム・アンリミテッド
¥4,345 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【28cmウォックパン】
11・T-fal IHルージュ・アンリミテッド
11・T-fal IHハードチタニウム・アンリミテッド
¥4,795 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【20cmミニフライパン】
12・T-fal IHルージュ・アンリミテッド
12・T-fal IHハードチタニウム・アンリミテッド
¥3,527 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:アルミ合金
重さ:1159グラム(26cm)
コーティング:フッ素
IHヒーター: 対応
すべりやすさ ★★★★★
耐久性 ★★★★★
軽量性 ★★★★☆
中・強火炒め ★★★☆☆
焼目のつけやすさ ★★☆☆☆
お手入れしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
ティファールの「IHルビーエクセレンス」「IHハードチタニウムプラス」が良いでしょう。

タイプは、IH兼用のフッ素コートの「アルミ合金」のフライパンです。
重さは、26センチのフライパンで1159gです。
スタンダードなフライパンの重さです。先述のように、アルミは非磁性体なので、IHヒーター対応にするため、底にステンレス張り地が加わる関係で、ガス火用よりは重いと言えます。
ただ、24cmなど小さめならば軽いですし、振りやすさの部分で、重さがある程度欲しい方には逆に向きます。

コーティングは、5層のチタンアンリミテッドです。
T-Falの最上位です。
同社の上級コーティングフライパンは、ノンスティック(滑りやすさ)が、実際的にかなり持続します。

とくに、トップコート下層に「すべりやすさ」に配慮しつつ、摩耗を抑えるハードクリスタル素材があるのが、すべりの良さの持続に効いています。
長期的な耐用も、下層にチタン系のフィラーを混ぜていますし、層数を含め工夫は多いです。

すべる限りは油を控えめで調理もできるわけで、ヘルシーです。
多少高価です。ただ、金属以外のヘラで温度面を気をつけて使う限り、十分な耐久性も期待できます。長く大事に使いたい場合にはおすすめです。
サイズは、どちらの色も結構な数があります。
ただ、トータルコーディネートで、かなりの数、色々揃えたい場合は、IHルージュ・アンリミテッドの色目の方が(鍋を含め)展開数が多いです。
第3に、複数のフライパンをセットで揃えようと考えている方には、

【24cm 3点セット】
45・フレーバーストーン グランド 4点セット
¥14,418〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【24cm単品】
46・フレーバーストーン フライパン レッド
46・フレーバーストーン ディープパン レッド
¥4,591 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:アルミ鋳造
重さ:900グラム(24cm)
コーティング:フッ素
IHヒーター: 対応
すべりやすさ ★★★★★
耐久性 ★★★★★
軽量性 ★★★★☆
中・強火炒め ★★★☆☆
焼目のつけやすさ ★★☆☆☆
お手入れしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
フレーバーストーンが候補でしょう。

タイプは、IH兼用のフッ素コートのアルミ鋳造のフライパンです。
独特な色ですが、料理道具は火を連想させる赤は、以外と「あり」でしょう。汚れ目立ちもしにくいと思います。

コーティングは、内側は、3層のフッ素コーティングです。
基材は、アルミ鋳物(アルミダイキャスト)で、その上、フッ素系コーティングが3層です。耐摩耗性を強化する、フィラーの素材は非開示ですが、コートの名前からすると、3層目は何かしらの強化があります。
見た目で「つぶつぶ」が見えますし、中間層以上にもフィラーが入っていると考えて良さそうです。
マーブルコートは、同じような名前でもメーカー間で仕様差がありますがこの部分をしっかりしているのが、競争著しい通販で、長年ロングセラーになっている理由でしょう。
フッ素コーティングも、強火運用をせず、火加減に気をつけて大事にすれば、長持ちするでしょう。
第4に、朝ご飯のベーコン焼きや、肉料理などに使うセラミックパンを探している方には

【2024年発売】(ゴールド)
【26cmフライパン】〈28 30cmもあり〉
50・京セラ セラブリッドフライパン
¥3,900 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
【28cmウォックパン】
51・京セラ セラブリッドフライパン
¥5,253 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
【20cmミニフライパン】
52・京セラ セラブリッドフライパン
¥3,564 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:アルミ合金
重さ:890グラム(26cm)
コーティング:セラミック
IHヒーター: 対応
すべりやすさ ★★★★☆
耐久性 ★★★★★★
軽量性 ★★★★★
中・強火炒め ★★★☆☆
焼目のつけやすさ ★★★★★
お手入れしやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
京セラ セラブリッドフライパンが良いでしょう。
T-Falのイノセラムと迷いましたが、改良を経た世代で、すべりの良さは同じほどだという印象です。その上で、自社でセラミックを調達できる分、やや「安め」である点を評価しました。

タイプは、IH兼用の「アルミ合金」のセラミックコートのフライパンです。
表面に微細な凹凸がありフッ素コートはど滑らないのですが、フライパン表面で、油が拡がりやすい構造なので、食材を「カリッと」焼きつけるのが得意です。目玉焼き・ベーコン・お肉・餃子など外側をカリッと焼きたい場合に有利と言えます。
この部分は、鉄製のフライパンも得意ですが、油引きなどのメンテ不要の手軽さを考える場合、セラミックが良いです。

コーティングは、アルミベースの上に、セラミックス層が1層構造です。
セラミックパンの場合は、フッ素コーティングはそもそも異なるので、層数は気にしなくても問題ないです。
「すべりやすさ」も最低減の油を使えば十分で、24年の改良で、「焦げ付き」にも対策が加わりました。

耐久性も、フッ素コーティングに優ります。
表面硬度が高いので傷が付きにくいほか、熱耐性があるので、熱によるコートへのダメージが少ないからです。
フッ素コーティングは、毎日強火でつかったり、あるいは、「から焼き」などを数回「やらかす」と、急激にコートが傷みます。摩耗試験500万回突破などでもこれは同じです。
セラミックコーティングは、も痛まないことはないですが、1回「やらかし」ても、劣化曲線は「ゆるやか」なイメージです。
なお、耐熱性はあるものの、強火運用だと「焦げ付きやすい」部分もあるため、セラミックも、原則は中火までです。
買われる場合、中火でもしっかり表面が「こんがり焼ける」ことを意識して使ってください。実際そうです。

【20cmミニフライパン】
52・京セラ セラブリッドフライパン
¥3,564 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
朝専用ならば、とくに、小さめの方20cmの利便性が高そうです。
本機は深型のディープパンといってもよい形状なので、油ハネが少なそうなのも、忙しい朝には良いと思います。
第5に、「自分のフライパン」を育てることに関心のある方におすすめできる製品は、

【26cmフライパン】〈24 28cmもあり〉
58・ビタクラフト スーパー 鉄 フライパン
¥8,682 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【28cmウォックパン】
59・ビタクラフト スーパー 鉄 フライパン
¥9,313 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【20cmミニフライパン】
60・ビタクラフト スーパー 鉄 フライパン
¥7,555 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:鉄(プレス)
重さ:960グラム(26cm)
コーティング:
IHヒーター: 対応
すべりやすさ ★★★☆☆
耐久性 ★★★★★★
軽量性 ★★★★★
中・強火炒め ★★★★★★
焼目のつけやすさ ★★★★★★
お手入れしやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
ビタクラフトが販売するスーパー鉄フライパンでしょう。
鉄製のフライパンは、メンテが面倒ですが、ある程度「時短性」がある「楽メンテ性」おを評価しました。
タイプは、IH兼用の「プレス成形」の鉄製フライパンです。
伝統的な鋳造や鍛造ではなく、金属をプレス機で曲げたものです。既製品と同じ作りではありますが、軽めで、そのぶん安いと言えます。

コーティングは、なされません。
ただ、こちらは特殊熱処理「窒化4層加工」がなされているとの規制です。
硬質化して、錆びにくくした処理とされます。その上で、(プレス加工ながら)内面に凹凸をつけて油がなじみやすい構造にしています。
この構造により、使用開始前の焼き入れや、使用後毎回の油引きなどのメンテが不要との説明です。もちろん、初回ほか、中性洗剤で「リセット」した際の油引きは必要です。調理時も同様です。
とはいえ、毎回使い終わったあと「油引き」をしておかないと「錆びる」リスクを避けられる点で、鉄系だけでいえば「メンテが楽」です。
面倒になって「サビサビ」で放置のような末路を辿りにくい点で「はじめての鉄製のフライパン向き」に思います。

調理面では、鉄製のフライパンは、他方式と違い、強火運用がOKです。
火力にものを言わせて食材に焦げ目を付けられます。
一方、深鍋(中華鍋)でふる場合、鉄製のフライパンのほうが(アルミより)蓄熱性が良いのですが、本機のように薄作りで軽い製品は、アルミのフライパンとそこまで変わりません。熱伝導性も、ここまで薄いと(その部分が優秀な)アルミと大差はないです。
ただ、先述のように、「強火」で底面を300度以上に挙げられるので、「振りおわって」温度が下がった段階でも高温ので、炒飯などが「ぱらっと」仕上がりやすいと言えます。
サイズは、普通のフライパンは、一般的な26cm(2002)を含め、20cmから28cmの4段階になります。
ただ、深めのウォックパン(中華鍋風)には、24cmから最大33cmまであるため、中華料理には良いでしょう。
重さは、26センチのフライパンで約960gです。
1.6mmと厚みはないので、熱伝導性は高い一方、蓄熱性・熱安定性は期待できないと言えます。長時間煮込むような使い方には、、

メンテは、先述のように、窒化加工があるので一般的な鉄製のフライパンより楽です。
中性洗剤の利用も認められています。
鉄製フライパンを育てる場合、通常「洗剤を使わない洗浄」「油引きが毎回必要」など、たいへんな手間がかかりますので、ある程度楽に育てられるでしょう。
とくに、長期保管する際、油引きしなくても錆びにくい点が、個人的に窒化加工パンについて、最も良いと思う部分です。
ーーー

【チタンハンドル】
【26cm】〈20 24 28 30cmと深鍋もあり〉
72・HANAKO+a 打出し窒化加工 HAFT-26
¥14,400 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
【27cm 深鍋】〈 24 30cmもあり〉
72・HANAKO+a 打出し窒化加工 HAIT-24
¥17,101 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
【木製ハンドル】
【26cm】〈20 24 28 30cmもあり〉
73・HANAKO+a 打出し窒化加工 HAF-26
¥10,878 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:鉄(鍛造)
重さ:886グラム(26cm)
コーティング:
IHヒーター: 対応
すべりやすさ ★★★☆☆
耐久性 ★★★★★★
軽量性 ★★★★★
中・強火炒め ★★★★★★
焼目のつけやすさ ★★★★★★
お手入れしやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
なお、Atlas家に現在あるのはHANAKO+aの鉄製のフライパンです。
やや高いですが、予算に都合がつけば、こちらのチタンハンドルはおすすめです。

タイプは、IH兼用の「鍛造」のフライパンです。
プレスではなく、ハンマーで職人さんが5000回以上叩いて完成させたフライパンですです。打ち出しで凹凸があるので油なじみもよく、叩くことで強度を高め、変形もしにくい点で「一生もの」な製品です。
一方、ビタクラフトのようなプレス加工でも、凹凸は付けています。また、鍛造でも薄さはおなじ水準(1.6mm)なので、差はないです。
ただ、こちらは「プロ仕様」で、成型面の自由度が高い鍛造で、厨房での使いやすさにおいて、形状面での「使いやすさ」において、値段差分は有利に思います。

ハンドルはボトル止めですが、4本なので、年数が経ってもそうそう問題がないです。
チタンハンドルは、鋳鉄のハンドルと違い、さほど熱を通さないので、家庭に置ける炒め物程度の時間ならば、タオルなしで持てます(少し暖かい程度)
メンテ性は、さび止めのための窒化加工もあるので、メンテ面では、ビタクラフトと同様に、手入れは楽なタイプです。
ただ、「プロ仕様」で、ビタクラフトより長期間の利用を想定しているようで、製品のケアに対しては(特に販売的側の説明では)利用後の油引きなどが必要など「保守的」な水準で書いてある場合があります。
ただ、加工法は同じなので、実際はビタクラフトと同じで、洗って、から焼きなどで乾かした後は、油を引かず保管して問題ないです。ここは、より丁寧に扱うかどうかという問題でしょう。

サイズは、フライパンは、20cm、24cm、26cmが選べます。
また、チタンに限りますが、24cm、27cm、30cmの中華鍋風の深鍋も選べます。
先述のように、「振る」調理には、300度以上の高温強火で炒められる点で、鉄製のフライパンは有利です。
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【鍛造製法】
【24cm】〈16-34cm 深型・浅型あり〉
61・turk(ターク) クラシックフライパン
¥16,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
【プレス製法】
【24cm】(20-36cm 深型・浅型あり〉Amazon限定
62・turk(ターク) プレスパン
¥9,748 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
基材:鉄(鍛造)
重さ:1700グラム(26cm)
コーティング:
IHヒーター: 対応
すべりやすさ ★★★☆☆
耐久性 ★★★★★★
軽量性 ★★☆☆☆
中・強火炒め ★★★★★★
焼目のつけやすさ ★★★★★★
お手入れしやすさ ★★☆☆☆
総合評価 ★★★★★
ただし、「子々孫々」まで使えるような「お家の家宝としてフライパン」を育成したい場合は、鍛造のタークが良いでしょう。

とくに、しっかり職人が鍛造して作る「クラシックシリーズ」がおすすめです。
こちらは、ハンドルも一体成形で、溶接の後もありません。
メンテは、その手間は、繰り返しません。
それを苦と感じないかたに向きます。
耐久性は、完全に「一生もの」です。
ただ、重さだけはみてください。鉄製らしく重めです。
例えば16センチや18センチのモデルなら加減があるので、「朝食専用」などとしたら「おしゃれ」でしょう。
補足:このブログの関連記事の紹介
以上、今回は、フライパンを紹介しました。

1・インジニオ・ネオのセット【T-Fal】
2・インジニオ・ネオの単品 【T-Fal】
3・取っ手の取れるフライパン【全社】
なお、セット商品として考えられている方、T-faなどの製品に関する個別記事もあます。
その場合、上記の1番の【インジニオ・ネオの比較記事】などをご参照ください。
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そのほか、本モノマニアでは、調理器具について以下の比較記事があります。

1・フライパンの比較
2・鍋・ソースパンの比較
3・圧力鍋の比較
4・電気圧力鍋の比較
5・ジューサーの比較
6・フードプロセッサーの比較
7・ハンドミキサーの比較
8・電動かき氷器の比較
9・肉の筋切り器の比較
今回と同じような方法で比較していますので、こちらも、どうかよろしくお願いします。
ではでは。
