比較2019'【美味しい】コーヒー豆23点の特長とおすすめと選び方:産地別・国別・土居珈琲など

2019年01月24日

比較2019'【美味しい】コーヒー豆23点の特長とおすすめと選び方:産地別・国別・土居珈琲など

【今回レビューする内容】2019年 産地別・農園別のコーヒー豆の味の特長と選び方:土居珈琲の豆など:ブラジル・コロンビア・グアテマラ・ジャマイカ・エチオピア・モカ・クリスタルマウンテンNO1・マンデリンモンドノーボ バリアラビカ”神山” エルサルバドル パカマラ温泉 トラジャ トアルコトラジャなど

今回のお題
安くて美味しいコーヒー豆の選び方は?

 ども!Atlasです。

 今日は、珈琲関連の話題で、コーヒー豆についてです。

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1・紙フィルタコーヒーメーカーの比較
2・金属フィルタコーヒーメーカーの比較
3・全自動コーヒーメーカーの比較
4・カプセル式コーヒーメーカーの比較
5・エスプレッソメーカーの比較
6・コーヒーミルの比較
7・おすすめのコーヒーメーカー【結論】

 このブログでは、コーヒー器具について上記のような比較記事をこれまで書いてきました。

 しかし、コーヒー豆についての記事はしばらくなかったので、この話題について久しぶり(約10年ぶり)に書いてみることにします。

1・コーヒー豆の選び方の基本

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 コーヒー豆は、SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会) による上記のようなランク分けが「世界基準」と言えます。

1・スペシャリティコーヒー

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 第1に、スペシャルティコーヒー(Specialty Grade)です。

 これは、「どこの国の誰々が作ったのか」出自が追跡できる上で、専門家が試飲で「うまい!」と評価した特別なコーヒー豆です。

 日本のコーヒー豆専門店でも簡単に手に入りますが、無数に農場がある点年ごと・農園ごとで格付けが変わっていくという点と、高級すぎる点で、Atlasには手に負えない(比較しがたい)です。

 地元の信頼できるコーヒー豆専門店と仲良くなるしかないでしょう。

2・プレミアムコーヒー

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 第2に、プレミアムコーヒー(Premium Grade)です。

 こちらも、「どこの国の誰々が作ったのか」出自が追跡できる製品です。しかし、味の面での専門家の認定を経ていない点が、スペシャルティコーヒーと異なります。

3・コモディティコーヒー

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 第3に、コモディティコーヒーです。

 これは、SCAAの定義に外れたコーヒー豆です。しかし、産地国での基準で、グレード分けされた「安くて良いコーヒー」です。

 我々が日常見かける産地国が明示されたコーヒー豆のほとんどはこのグレードです。

 そして、今回の記事で主に紹介するのは、このコモディティコーヒーグレードの製品の選び方です。

2・コモディティコーヒーの選び方

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 コモディティコーヒーは、生産国によって差異はあります。

 しかし、上記の指標などを複数組み合わせて、生産国の豆の品質をランク分けしています。

 ただし、ブラジルなど、これに味覚検査がはいる場合もあります。

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 例えば、高級豆の代名詞とも言えるジャマイカのブルーマウンテンは、「豆のサイズ」「豆の純度」「収穫地」による等級分類法をとり、「ブルーマウンテンNO.1」「NO.2」などにランク分けしています。

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 ただし、今回の記事は「国内のグレード」までは深入りせず、「それぞれの国・農園のコーヒー豆の一般的な特長」を「広く浅く」紹介してしてみたいと思います。

 では、産地別に、その味の傾向を具体的に見ていきましょう。

 

 珈琲焙煎士のぼくがコーヒーに教わった大切なこと
 ¥50〜 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 なお、今回は、本格的なスペシャルティコーヒーを多く販売する、土居陽介氏が経営する土居珈琲店の豆を事例にしつつ、各地の商品を紹介しています。土居氏は、『珈琲焙煎士のぼくがコーヒーに教わった大切なこと 』という著作でも知られます。

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 また、オルタナティブな選択肢として、Atlasも(実店舗を)利用している京都西陣珈琲(アップスコーヒー)の販売する豆もいくつか紹介しています。

 後ほど紹介しますが、楽天市場にも出展していて、メール便で送料無料で発送してくれます。

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 なお、以下の「味の傾向」グラフは、土居珈琲の製品に限っては、2018年における同社の農園ごとの味データを参考にしました。その他の部分と、本文中の味の評価については、Atlasの試飲経験をふまえております。

3・南米地域のコーヒー豆

 はじめに、南米地域(ラテンアメリカ)のコーヒー豆を国別に見ていこうと思います。

 はじめに、世界最大のコーヒー豆の産地であるブラジルからです。

1・ブラジルのコーヒー豆の特長

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 【200g】【浅煎り〜深煎り】

 1・土居珈琲 ブラジルサンマリノ農園
  ¥2,079 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 はじめに、南米のブラジルのコーヒー豆です。

 ブラジルは、世界最大のコーヒーの生産地です。栽培開始は奴隷制廃止以後の1880年代以降と新しいですが、軍政下の時代から機械を進めており、大規模なコーヒー農園も多いです。

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 コーヒーの味は、南米の他国のコモディティコーヒーに較べると、苦みやアロマはありますが、穏やかで酸味は控えめです。専門店の「マイルドブレンド」のような調合で使われる「ベース豆」として、コロンビアなどと同様に、重宝されています。

 どちらかといえば「ブレンドにおける引き立て役」と言えます。多少酸味が控えめなコーヒーが好きな方は、「ストレート」でも良いでしょう。深煎りにも合います。

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 2・土居珈琲 ブラジルダテーラ農園
 ¥1,901 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 なお、土居珈琲からはブラジルテーラ農園のコーヒー豆も売られています。

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 コーヒーの味は、こちらについては、ブラジルとしては、相当「個性的」ですね。

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 3・土居珈琲 モンドノーボ ドライオンツリー
 ¥1,901 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 また、ブラジルの「モンドノーボ」もあります。

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 モンドノーボは、コーヒー豆を木の状態で完熟させた特別ものです。

 Atlasは、以前、四日市で焼物を「調査」しているとき見つけた諏訪栄町焙煎所で初めて見つけました。

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 味の傾向は、酸味が控えめのブラジルの特長を持ったままで、甘みと苦みが強く感じられる重厚な飲み口でした。個人的には、アロマ(香りは)はもうすこし上位の評価でも良いと感じます。Atlasの好きな味です。

2・コロンビアのコーヒー豆の特長

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 【200g】【浅煎り〜深煎り】

 4・土居珈琲 コロンビア エメラルドマウンテン
  ¥3,089 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 続いてコロンビアのコーヒー豆です。

 同国では、コーヒーは1840年代からの栽培開始となりますので、ブラジルより「老舗」です。こちらの場合も、黒人奴隷制廃止に呼応して生産が広まったという経緯があります。

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 コーヒーの味は、栽培地の標高の関係もあり、コクがブラジルより強い傾向にあります。一般的には酸味も強いと言えます。(土居珈琲のロットはやや控えめです)。ほどよい甘みもあるため、「日本人が好む典型的な味」に近いと言えるでしょう。

 そんなわけか、コロンビアの「最上級」である大粒の「コロンビア・スプレモ」は、全国のコーヒー豆屋でもわりと見かけます。美味しいものだと、フルーツ系の甘みも強いです。

4・中米地域のコーヒー豆

 つづいて、グァテマラやメキシコなど、中米・カリブ海地域のコーヒー豆を見ていきます。

1・グアテマラのコーヒー豆の特長

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 【200g】【浅煎り〜深煎り】【在庫切れ】

 5・土居珈琲 グァテマラ カペティロ農園
  ¥2,198) Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 【500g】【中煎り】

 5・京都西陣珈琲 コロンビア スプレモ
  ¥900 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、中米のグアテマラです。

 同国での栽培の歴史は古く、18世紀半ばに由来します。20世紀にはアメリカが事実上の保護国としますが、コーヒーについては、(プランテーションではなく)家族単位の農場が多いと言われます。

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 コーヒーの味は、他地域に較べて「香りが強い」という特長があります。深煎りしても香りが飛びにくいという特長があります。また、酸味も強いと言えます。 

 同国は、標高が高い地域が多いので、こうしたコーヒー向けの個性が生まれます。また、総じて標高の高い場所の品質が多いことから、同国のコーヒーの等級分けは「標高」のみで行っています。

 一方、家族農場という形態や気候的な問題から、産地や農場による個性の違いは大きいです。そのため、産地別のスペシャルティコーヒーについては、以上のような傾向が当てはめにくい場合もあります。

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 【200g】【中煎り】

 6・京都西陣珈琲 グアテマラ SHB
  ¥860 楽天市場 (1/23執筆時)

 【200g】【深煎り】

 7・京都西陣珈琲 グアテマラ SHB
  ¥860 楽天市場 (1/23執筆時)

 なお、お手頃価格のコモディティコーヒーとして、グアテマラ最高グレードのSHB規格の豆京都西陣珈琲からでています。

 中・浅煎りがオススメで、グアテマラとしてはほどよく酸味がかっており、普段のみに最適です。

2・エルサルバドルのコーヒー豆の特長

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 8・土居珈琲 エルサルバドル ラ・レフォルマ農園
  ¥1,664 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 続いて、中米のエルサルバドルです。

 グアテマラの「お隣さん」の国で、味の傾向は大まかには似ています。

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 コーヒーの味は、グアテマラと傾向は似ています。品種は非開示ですが、恐らく農園から判断するに、「ブルボン種」になると思います。

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 9・銀の豆 エルサルバドル パカマラ温泉 200g
  ¥1,040 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 なお、エルサルバドル産では、パカマラ種という豆の方が、おそらく「独特」の味を楽しめると思います。「地場産」の改良品種で、非常に大粒です。スペシャリティコーヒーとしても、一時期わりと見かけました。

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  コーヒーの味は、「Atlas評価」ですが、ブルボン種に比べると、「グッと」コクを感じられる仕上がりです。

2・ジャマイカのコーヒー豆の特長

  

【200g】【浅煎り〜深煎り】

 10・土居珈琲 ハイマウンテン バロンホール農園
  ¥7,722 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 続いて、ジャマイカのコーヒー豆の紹介です。

 言うまでもなく、日本における高級コーヒーの代名詞と言える「ブルーマウンテン」の産地です。ジャマイカは、もとは英国領です。そのため、イギリス王室が愛飲していたといういわれから「高級品」として、日本でもプレミアが付いています。

 生産量自体も、相当少ないため、希少価値があります。なお、ブルーマウンテンは、栽培地自体が国策で限られているので、「豆の純度」と「豆のサイズ」で選別しています。

 厳格に選別された最高グレードの「ブルーマウンテンNo1」は国の管理下で、独自の樽に詰められるため、偽物が生じにくいと言えます。厳格な品質管理も高値の要因でしょうが、それだけに、品質安定性は高いです。

 一方、上で紹介したコーヒーは、やや標高の低い地域で作られる「ハイマウンテン」という銘柄です。

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 コーヒーの味は、ハイマウンテンの場合もブルーマウンテンと似ています。酸味は控えめで、ほどよいコクと香りです。ブルーマウンテンに特徴的な「甘み」も十分に感じられます。

5・アフリカ・中東地域のコーヒー豆

 ここからは、アフリカ・中米地域のコーヒー豆です。

 中東は、コーヒー豆の原産地であり、度々の禁止令にも負けず、中世から愛飲されている地域です。

1・エチオピアのコーヒー豆の特長

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 11・土居珈琲 エチオピア モカ イルガチェフェ
  ¥2,020 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 【200g】【浅煎り】

 11・京都西陣珈琲 モカ レケンプチ
  ¥880 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、モカのコーヒー豆の紹介です。

 モカは、北アフリカのエチオピアとイエメンで栽培されているコーヒーの総称です。

 コーヒーは、新大陸で栽培が始まる前の時代からイスラム圏で飲まれており、この植物の原産地もこの近辺です。

 土居珈琲は、高級豆の代表的な産地で、水洗式をとる イルガチェフェ産京都西陣珈琲は、伝統的な非水洗式を使うレケンプチ産です。

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 コーヒーの味は、「優しい酸味と甘さ」が特長です。

 コクはあまり感じられないので、ブレンドにされることも多いです。上等なものは、フルーツ系の風味が強いため、日本でも「ストレート」や「ブレンド」ともに人気があります。

2・タンザニアのコーヒー豆の特長

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 12・土居珈琲 タンザニア モンデュール農園
  ¥2,020 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

【200g】【浅煎り】

 13・京都西陣珈琲 キリマンジャロ
  ¥1,030 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、キリマンジャロの紹介です。土居珈琲のものは、特定農園仕入れのプレミアムコーヒー、西陣珈琲は、コモディティコーヒーですが、最高ランクのAAです。

 キリマンジャロは、アフリカのタンザニアで栽培されている品種です。

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 コーヒーの味は、「強い酸味が際立つ」のが特長です。標高の高い生産地ですから、こうした個性が出ているのでしょう。一方、香りはさほど強調されない品種です。

 こうした点で言えば、「コーヒーの酸味が好きか」を試したい場合に、ストレートで飲んでみると、面白いでしょう。

6・環太平洋地域のコーヒー豆の特長

 続いて、東南アジアやハワイなど環太平洋地域のコーヒー豆です。

 大航海時代がオランダが持ち込んで栽培をはじめた地域ですね。

1・インドネシアのコーヒー豆の特長

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 14・土居珈琲 マンデリンG1
  ¥1,782 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

【200g】【浅煎り】

 15・京都西陣珈琲 マンデリン G1
  ¥860 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、マンデリンです。

 マンデリンは、インドネシアで栽培されているコーヒーです。スペシャルティコーヒーではよく見かける豆産地で、レベルは高いです。

 歴史を辿れば、17世紀にアラビアから苗をオランダ人が持ち出して、栽培をはじめたというもので、新大陸よりも古い産地の1つです。

 なお、インドネシアのマンデリンは、不良豆の含有率で等級分けされています。G1は「最高グレード」ですね。

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 コーヒーの味は、(例外もありますが)酸味はわりに弱く苦みがかなり強いタイプです。熱帯産の香辛料を思わせるボディが強めの味つけで、個性豊かです。

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 16・土居珈琲 ゴールデンマンデリン
 ¥1,782 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

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 なお、土居珈琲からは、マンデリンがもう一銘柄出ています。

 こちらは、手で選別した良質豆を、3ヶ月以上熟成したものです。スペシャリティコーヒーではないですが、手間がかかったものです。値段が高いのは、こうした手間ゆえでしょう。

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 17・土居珈琲 バリアラビカ”神山”
 ¥1,782 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

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 また、インドネシア産ながら、マンデリンではない品種として「バリアラビカ」という豆種があります。バリ島で生産された水洗式の豆です。

 苦みが強いご当地色を出したまま、香りが強調された豆で、マンデリンに欠ける「高級感」がある味です。マンデリンは、正直ブレンドにしたほうが好きですが、こちらは混ぜずに飲みきりました。

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 【100g】

 18・京都西陣珈琲 南十字星 トラジャ
  ¥660 楽天市場 (1/23執筆時)

 19・キーコーヒー トアルコトラジャ
  ¥2,160 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

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 なお、京都西陣珈琲では、希少種のスラウェシ島のトラジャが割と安く手に入ります。

 日本では、40年前にキーコーヒーが絶滅しかかっていたトラジャを復活させたこともあり、昔から「トアルコトラジャ」という名称で、「高級豆」として知られています。

 コーヒーの味は、近い産地のマンデリンと比べると、酸味が相当強く、Atlasがルーティンに加えているストック豆種のなかでも、酸味は最大限です。この部分で極端なので、(酸味という)味を知るには適した豆です。

 ただ、一般的には、酸味が強すぎるので、マンデリンなどとブレンドして飲む方が、穏やかに飲めます。

2・ハワイのコーヒー豆の特長

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 20・土居珈琲 ハワイコナ グリーンウェル農園
  ¥7,366 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、ハワイコナです。

 ハワイコナは、太平洋のハワイのハワイ島で作られるコーヒーです。

 品種としては他地域でもみられるティピカ種です。歴史的には19世紀に欧米人が持ち込んだ苗木を、宣教師の家族が商業ベースに乗せて、栽培を広めていきました。

 ハワイの場合、豆の大きさと欠格豆の少なさで3等級をつけており、最高グレードは「エクストラファンシー」等級となります。こちらは「ファンシー」なので2等級の豆です。

 一方、ハワイのお土産の定番の1つとなっているため、公平を期して言えば、味に対して価格は割高です。 

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 コーヒーの味は、その強い香りが特長です。

 淹れ立ての際の香り立ちと、飲んだ瞬間の酸味、飲み応え、三拍子揃っています。

(例外もありますが)酸味はわりに弱く苦みがかなり強いタイプです。熱帯産の香辛料を思わせるボディが強めの味つけで、個性豊かです。

 同じく高級豆のジャマイカのブルーマウンテンもティピカ種ですが、比較すると酸味もあるため、その味の傾向が好きな方に向くでしょう。

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 【100g】

 21・京都西陣珈琲 マウイモカ
  ¥1,600 楽天市場 (1/23執筆時)

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 なお、ハワイのマウイ島では、イエメンから持ち込まれたモカも栽培されています。

 味の傾向はイエメンのモカマタリとやはり似ていますが、土地柄か、割と香り高いです。高温多雨の環境がそうさせているのか分かりませんが、コナと傾向は似てきている気がします。

 お値段もリーズナブルなので、南国の香りを感じたい方にはオススメですね。

3・ベトナムのコーヒーの特長

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 【200g】

 22・京都西陣珈琲 ベトナム アラビカNO1
  ¥920 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、ベトナムです。

 20世紀後半に世界銀行の支援でコーヒー生産量を大幅に伸ばした地域です。どちらかというと、カフェイン飲料などに使う(格安の)ロブスタ種(カネフォラ種)の栽培が盛んです。

 ただ、こちらは、ストレートでの試飲に適したアラビカ種です。

 200gで1000円以下と「お財布に優しい豆」ですが、味は良く、Atlasもよく飲みます。

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 コーヒーの味は、適度な酸味と苦みを特長とします。

 コクもあるため、カフェオレなどにも向きますが、Atlasはブラックで飲むことが多いですね。フルーティな甘みや香りはさほどないのですが、仕事をしながら「がぶがぶ」飲んでいます。

 等級的にはG1でベトナムでは最高級ですし、値段以上の味は保証できます。

4・中国のコーヒー豆の特長

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 【200g】

 23・京都西陣珈琲 雲南 カチモール
  ¥1,000 楽天市場 (1/23執筆時)

 続いて、中国の雲南省です。

 同国はお茶の生産地のイメージがありますが、南では大規模にコーヒーが栽培されています。

 「飲みものにこだわる」お国柄らしくj、品質の良いアラビカ種です。細かくは、カチモールという品種で、天日・ウォッシュド仕様です。

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 コーヒーの味は、豊かなコクを特長とします。

 反面、酸味はないので好き嫌いは分かれますが、1杯で満足感を得られる力強さはたいした物です。

 Atlasもたまに買いますが、1つ上のベトナムと混ぜて「ブレンド」した味がわりと好きですね。

9・焙煎度について

 以上、産地別に、コーヒー豆を比較してきました。

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 最後に焙煎度について書いておきます。

 土居珈琲店(アマゾン店)の場合、それぞれの豆ごとに、焙煎度は、中煎り(シティロースト)・深めの中深煎り(フルシティロースト)・深煎り(フレンチロースト)を選択できます。

 コーヒー豆専門店でブレンドを買う場合などは、「店主にお任せ」で良いわけです。しかし、ネットの場合、なまじ「選べるだけに難しい」と言えます。

 基本的にはシティロースト(中煎り)が一般的で、苦みとコクを強くしたい場合だけ、それ以外を選ぶと良いでしょう。ただ、酸味系の個性が消えるので、最初に勝って試す際は、やはりシティローストでしょう。

 なお、品種によっては、ハイロースト(浅煎り)で酸味を強調する場合もありますが、コーヒーの味(苦み)は逆に消えてしまいます。

10・豆の挽き方について

 最後に、コーヒー豆の挽き方です。これは、使われる機器で決定する部分です。

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 エスプレッソ用の場合は「極細引き、ペーパーフィルターでハンドドリップする場合は「細挽き」、金属フィルターやコーヒーメーカーは「中挽き」、カフェプレスなどは「粗挽き」を頼んでください。

 なお、挽き具合で、苦みと酸味はある程度調整できますので、できれば豆で配達して貰って、このブログの【コーヒーミルの比較記事】で紹介したようなミルで色々試すのが「面白い」でしょう。

今回の結論
安くて美味しいコーヒー豆は、結論的にこれ!

 というわけで、今回は、コーヒー豆の産地別の比較でした。

 いざ執筆してみると、「分かっていないこと」だらけでしたので、今後も適宜、加筆を続けていきたいと思っています。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめコーヒーを提案します。


 第1に、珈琲の上質の酸味を堪能されたいかたにオススメのコーヒー豆は、

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 11・土居珈琲 エチオピア モカ イルガチェフェ
  ¥2,020 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 【200g】【浅煎り】

 11・京都西陣珈琲 モカ レケンプチ
  ¥880 楽天市場 (1/23執筆時)

 エチオピアのモカでしょう。

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 「優しい酸味と甘さ」が特長のモカですが、現品を試飲したところ、その個性は十分でていました。

 なお、深煎りよりも、中深煎り(シティロースト)にいたほうが、その個性を引き出しやすいでしょう。

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 【100g】

 18・京都西陣珈琲 南十字星 トラジャ
  ¥660 楽天市場 (1/23執筆時)

 19・キーコーヒー トアルコトラジャ
  ¥2,160 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

【200g】【浅煎り】

 15・京都西陣珈琲 マンデリン G1
  ¥860 楽天市場 (1/23執筆時)

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 ただし、酸味の程度で言えば、(一般的に)トラジャの方が勝ちます。

 酸味が苦手な方には全く合わないですが、好きな人には「中毒的」に美味しいでしょう。

 マンデリンと一緒に買ってブレンドすることもオススメです。


 第2に、質のよい香りとコクを楽しみたい方にオススメなのは、

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 【200g】【浅煎り〜深煎り】【在庫切れ】

 5・土居珈琲 グァテマラ カペティロ農園
  ¥2,198) Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 【500g】【中煎り】

 5・京都西陣珈琲 コロンビア スプレモ
  ¥900 楽天市場 (1/23執筆時)

 コロンビアでしょう。

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 コーヒーの味は、コクと香りが強調されます。ブルーマウンテンの傾向に割と近くて、それでいて安いので、普段のみに良く用いています。

 なおかつ、ほどよい甘みもある点が「マウンテン三強」の一角として、「日本人受けしやすい」のでしょう。バランスもいいので、オススメできます。

 煎り方は、中深煎り(シティ)くらいがオススメです。

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 3・土居珈琲 モンドノーボ ドライオンツリー
 ¥1,901 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 ただ、最近呑んだもののなかでは、ブラジルの「モンドノーボ」も面白いと思います。

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 年度による部分もありますが、感じるアロマはスペック以上だと感じました。繊細な味なので、シティかイタリアンローストくらいの浅煎りがオススメです。


 第3に、カフェイン独特の「苦み」を感じられる点でオススメできるのは、

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【200g】【浅煎り〜深煎り】

 17・土居珈琲 バリアラビカ”神山”
 ¥1,782 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

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 インドネシアバリアラビカ”神山”でしょう。

 「良質な苦み」で、固定ファンが多い、マンデリンも候補ですが、ブレンドせず単独で飲むならば、こちらの方が良いと思います。

 通年で安定的にあるとも限らないため、在庫があるうちに試すと良いと思います。


 第4に、普段のみに適した、比較的格安で美味しいコーヒー豆をお求めならば、

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 【200g】

 10・京都西陣珈琲 ベトナム アラビカNO1
  ¥920 楽天市場 (1/23執筆時)

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 【200g】

 10・京都西陣珈琲 雲南 カチモール
  ¥1,000 楽天市場 (1/23執筆時)

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 ベトナムのアラビカ種と、中国のカチモール種でしょう。200gで1000円を切る価格で、メール便対応なので格安です。

 産地的にも、珍しく、ちまたの専門店でもそうそう見られないため「珍しさ」もあるでしょう。

 味は、ベトナムは酸味と苦み重視、雲南は、コク重視です。自主的にブレンドすると、両者の個性が引き立つので、それもオススメします。

補足:コーヒー関連記事の紹介など

 以上、今回は、コーヒー豆の紹介でした。

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 土居珈琲店 楽天市場ストアフロント
  楽天市場 

 土居珈琲店 Amazonストアフロント
   Amazon.co.jp 

 なお、今回紹介した「土居コーヒー」は、Amazonでは4000円以上で送料無料になります。そのため、個性の違う、上記の三銘柄を購入して、飲み比べても良いでしょう。

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 京都西陣珈琲 楽天市場ストアフロント
  楽天市場 

 また、京都西陣珈琲は、200g単位でメール便発送(送料込)に対応してくれます。実店舗でも215円の規定送料しか取っていませんので、割安です。

補足:コーヒー関連記事の紹介

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1・紙フィルタコーヒーメーカー
2・金属フィルタコーヒーメーカー
3・全自動コーヒーメーカー
4・カプセル式コーヒーメーカー
5・エスプレッソメーカー
6・コーヒーミルの比較
7・おすすめのコーヒーメーカー【結論】

 なお、このブログでは、コーヒー器具について上記のような比較記事もあります。これらもよろしくお願いします。

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 続いて、コーヒーに向いている市販のミネラルウォーターについてです。

 このブログでは、【おすすめミネラルウォーターの比較記事】を書いています。これは、アマゾンで取り扱われている約20種類の天然水ペットボトルを比較したものです。

 日本の水道水はの大半中硬水(軟水よりの硬水)ですが、市販のペットボトルの国産天然水には軟水が、外国産天然水には硬水が多いです。

 軟水でいれるとコーヒーがよりまろやかで甘くなり、硬水で入れると苦みが強調されます。つまり、コーヒーメーカー同様にコーヒーの味に変化が付けられますの。この点にもご興味ガレ場【おすすめミネラルウォーターの比較記事】もご覧ください。 

 また、水があまり美味しくない地域では、より美味しいコーヒーを入れるために、水道水フィルターを導入するのは有効です。詳しくは【家庭用浄水器の比較記事】で紹介しています。

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 ではでは。

posted by Atlas at 09:46 | 食料品

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