【今回レビューする製品】2025年 書籍やマンガの自炊の必需品とおすすめ機材のレビュー:初心者向けの自炊のやり方・予算・目的別の最新機種の選び方とおすすめ:本や漫画の取り込みのノウハウ・裁断機のレンタルなど
今回のお題
効率的な自炊の手順と必要機材のおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今回は、2025年8月現在、最新の自炊(紙資料の電子化)の流れと実践的なノウハウを「まとめ」ます。
自炊に必要な最新機材(スキャナ・裁断機・OCRソフト)の三点を中心に解説します。

Atlasは、これまで、分厚い英語の研究書(ハードカバー)から、マンガ、文庫、雑誌まで、通算3500冊以上を自炊してきました。業務用を含む裁断機やドキュメントスキャナも数多く使い込み、その過程で得られた経験を積み上げています。
今回は、Atlasの持っている情報を「まとめて公開」する企画です。とくに自炊が初めての方に向けて、何から準備し、どの順序で進めれば失敗しにくいかを丁寧に案内していきます。
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1・ドキュメントスキャナーの比較
2・ブックスキャナーの比較
3・裁断機の比較
4・ディスクカッターの比較
5・日本語OCRソフトの比較
なお、今回の記事は、最新モデルの自炊に関係する機材に関する、このブログの5つの専門記事をまとめて構成したものです。
1・本を裁断するか?の決断!

自炊したい皆さんに最初に考えて欲しいことは、本を裁断してしまうか、本の状態で残すか、という部分です。
なぜなら、この判断によって、選ぶべき機材が大きく変わってくるからです。
1・本を裁断せずにPDFにする
=ブックスキャナを購入する
2・本を裁断してPDFにする
=ドキュメントスキャナ購入する
以下、それぞれの方法において必要になる機材を紹介していきます。
1・本・コミックを切断しない場合

第1に、「本を切断しない方法」をとりたい方です。
作業量はかなりのものになりますが、とくに貴重書や絶版書などを扱う場合は現物を保護できる点で有効です。

【2018年発売】
・Plustek OpticBook 3800L
¥42,000 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
この場合、ブックスキャナーを導入するのがおすすめです。
似た形の製品として、キヤノンやエプソンが出している普通のスキャナ(=フラットベッドスキャナ)があります。

しかし、これらでは、中央部分に影が入りやすい欠点があります。

ブックスキャナは、本を机の端に置いたような状態で、ページをフラットに押さえながら読み取れるため、ページの端まで影なく取り込みやすいのが特徴です(上図)。
PlustekのOpticBookシリーズは、この種のスキャナーでは代表的な存在です
これについては、格安購入方法を含めて、こちらの【ブックスキャナーの比較記事】で詳しくまとめています。
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【2023年発売】
・リコー PFU ScanSnap SV600 FI-SV600B
¥52,149 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・シーザー CZUR ET24 Pro
¥94,500 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
もう一つの選択肢としては、「スタンドスキャナ」を選ぶという選択肢もあります。
部から本を撮影する方式で、ブックスキャナと同等の用途に利用できます。

スタンドスキャナは、隣接ジャンルとなる「書画カメラ」に相当する製品を含めて、別記事となる【スタンド型スキャナの比較記事 】で紹介しています。
その記事では、ブックスキャナとスタンドスキャナを比較し、用途に応じてどちらを選ぶのが適切かについても整理しています。
2・本・コミックを切断する場合
第2に、本を切断する選択をした方です。
「断捨離」を兼ねたい方には、この方法が最も妥当でしょう。
作業が格段に楽になり、大量の資料を効率的に電子化できます。

【Wi-Fi・液晶あり】
・PFU ScanSnap FI-IX2500
¥55,509 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
【Wi-Fi・液晶なし】
・PFU ScanSnap FI-iX1400A
¥39,800 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
この場合、PFU(旧富士通・現リコー)のScanSnapシリーズに代表される「ドキュメントスキャナ」の導入が必要です。

現在、各社から30機種以上のドキュメントスキャナが発売されています。
このブログでは、以下の記事で用途別に比較を行っています。
1・ドキュメントスキャナの比較
2・モバイルスキャナの比較
3・A3スキャナの比較
いずれにしても、ドキュメントスキャナを使うには、本を事前に裁断しなければなりません。
そこで、次のセクションでは裁断の方法を先に説明し、その後で基本的なドキュメントスキャナの選び方を提案します。
2・書籍の裁断方法の決断!

自炊をはじめて行うみなさんが、書籍を裁断してスキャニングすることを決断した場合、取り得る選択肢は4つあります。
1・裁断・スキャンを業者に依頼する
2・裁断だけ業者に依頼する
3・裁断機を短期レンタルする
4・裁断機を自分で購入する
最も労力がかからないのは、1番目の「裁断からスキャンまでを業者に委託する方法」です。いわばアウトソーシングで、作業をすべて任せられる点が利点ですが、その分コストは高めです。
それ以外の方法は、人任せにしたくない人に「おすすめ」の方法です。
それぞれ「メリット」と「デメリット」があるため、次のセクションで順番に解説していきます。
1・裁断・スキャンを業者に依頼する

第1に、アウトソーシング(業者に依頼する方法)についてです。
2010年台の「自炊ブーム」の頃は、PDF化サービスを提供する業者が数多く存在していました。
しかし現在では、個人規模の業者は淘汰され、限られた数社だけが残っています。どの業者が存続しているか、あるいはどの程度淘汰されたかについては、こちらの「まとめサイト」が参考になります。
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一方で、現在は「怪しい」業者が減ったとはいえ、依頼先の選定には注意が必要です。
自宅マンションで小規模に運営する業者から、法人組織を立ち上げて法令を順守しながら対応している業者まで幅があり、品質や安全性に差があります。過去には、預けた本を返さずに消えてしまう悪質な業者も存在しました。
さらに重要なのは、いわゆる「自炊代行」が著作権法上の問題として扱われている点です。2010年代前半には、自炊代行サービスが著作権侵害にあたるとする判決も出されました。
その結果、例えば業界大手の BookScan では、著作権法に基づき以下のような規定を設けています。
・著作権が消滅した本
・著作権者が存在しない、あるいは著作権フリーの本
・著作権者本人が依頼する場合
・著作権者の許諾を得ている本
これらに該当しない資料については、アウトソーシングを受け付けないという立場に変わりました。

もちろん、図書館法や「知る権利」に関連する法規に基づき、研究目的での情報解析や、図書館資料の保存といった用途に限定してスキャンを受け付けるケースもあります。
しかし、それ以外の依頼については、基本的に対応していません。ーーーー
ただ、皆さんの中には、法的に問題のない本を代行業者に依頼したいという方もいるでしょう。
その場合は、次の三つのポイントを必ず確認してください。い。
1・著作権についての業者の意思表明
=問題発生時の対応方法の確認
2・ 本の返却サービスの有無
=原本をしっかり返却するか
3・住所・電話番号の明記
=トラブル時迅速に連絡がとれるか
とくに電話番号の明記は要注意ポイントです。
可能であれば、依頼前に実際につながるかどうかを試しておくことをおすすめします。
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その上で、業者に依頼する際はクオリティ面でも次の三点を確認してください。
1・スキャニング解像度の確認
= 適切な解像度で取り込んでいるか?
2 ・対応する原稿サイズの確認
= A4以上の原稿サイズに対応しているか?
3・仕上がるPDFサイズ(容量)の確認
= 不必要に大容量にならないか?
順番に説明していきます。

第1に、解像度の確認です。
具体的には 300dpi以上、できれば400dpi以上で処理してくれる業者を選ぶのが望ましいです。
特に、文字中心の本の場合、この解像度以下だとOCRを利用した「本文を検索可能なPDF」の作成において誤字が増えます。
閲覧時も、iPadなど高解像度デバイスで見ると「あら」が目立ちやすくなります。

第2に、対応する原稿サイズです。
多くの業者はスキャナの仕様によりA4までの対応となっています。A4を超える判型の本をPDF化したい場合は、必ず事前に確認が必要です。

第3に、仕上がるPDFのサイズの確認です。
一部業者から納品されるPDFは、ファイルサイズが「異常に大きい」ことがあります。たとえば500ページ程度の本で400MBを超える場合もあります。
これは作業効率化のため、スキャナが「白黒」「グレースケール」「カラー」を自動判別して取り込む方式を採用していることが原因です。ただし、文字中心の本であれば、納品後にAcrobatなどを用いてOCR処理を行い、テキストをベクターデータ化することで、ファイルサイズをおよそ1/6程度に圧縮できます。漫画や図版主体の本では効果が限定的ですが、文字中心の資料には有効な方法です。
この方法は、別の記事ですが【PDF作成ソフトの比較記事】に詳しい解説をしました。
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以上、全部で6点の注意を書きました。おそらく「思ったより面倒だな」と感じる方が多いかもしれません。
実際、トラブルの心配を抱えながら依頼するのは気持ちの良いものではありません。
実際、トラブルの心配をするのは嫌なものです。
そのため、最終的には自宅で自分の手で「自炊」を習慣化することを、Atlasとしてはおすすめします。
その方がクオリティの管理、納品までのスピード、そして費用面において、結果的に大きなメリットが得られると考えるからです。
2・裁断を業者に依頼する

第2に、裁断だけアウトソーシングする方法についてです。
業務用の裁断機を用いて、家庭用よりも高精度に裁断してくれる専門業者も存在します。

【お試し5冊まで】(送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥1,580 楽天市場 (8/26執筆時)
【80サイズ段ボール】(往復送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥5,410 楽天市場 (8/26執筆時)
【100サイズ段ボール】(往復送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥9,320 楽天市場 (8/26執筆時)
【120サイズ段ボール】(往復送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥15,990 楽天市場 (8/26執筆時)
信頼性の面では、大手ネットモールで依頼できる「ブックカットジャパン」(九州)が代表例です。
【こちら】で説明があるように、同社は業務用の大型裁断機を使用しており、専門書のような厚い本でも安定して裁断できます。
切る本のサイズや入れ方にもよりますが、段ボールサイズ(往復送料無料)で考えれば、100円/1カットと業界水準に収まります。
ご自宅にある段ボールで試しても良いかと思います。

大手モール以外では、cutbookproなどの業者もあり、ネット検索すれば他社も見つかります。
ずれも相場は「1カット100円前後」で、基本的にどのような書籍でも対応してくれます。
Atlas自身もA4対応の家庭用裁断機を所有していますが、入りきらない大型の歴史資料などはこうした業者に依頼しています。

また、都市部に多いコピーショップ「キンコーズ」に依頼する方法もあります。
一部の店舗では、持ち込み書籍を1cmあたり220円で裁断してくれます。
ただし、利用されるのは業務用の電動機ではなく、家庭用に近い裁断機です。
作業を店舗スタッフに任せるため、仕上がり精度は担当者によって差があります。場合によっては切断面が台形になり、文字列が傾いてしまうことがあります(Atlasも経験済み)。
台形にずれるとスキャン時に文字が斜行し、補正ソフトを使わなければならないケースが生じます。
3・裁断機を短期レンタルする
第3に、大型裁断機を短期間ネットレンタルする方法です。
短期間のうちに借りた裁断機で切って段ボールに詰めておき、後日ゆっくり「自炊」していくという方法になります。

レンタル料金の目安
7日: 7,000〜10,000円(送料込み)
ただし近年、このサービスは大幅に縮小しています。
大手企業や大手モールに出店していた事業者による裁断機レンタルは、2024年を最後に姿を消しました。
正確に言えば、ネットを通じて個人事業者と直接やり取りをすればレンタルは可能です。
レンタル料金は、1週間で、7000円〜10000円程度です。
問題点は、裁断機の刃の切れ味が保証されない点にあります。
際にAtlas自身の経験でも状態にばらつきがあることがありました。その理由について、以下で触れます。

・スタックカッター替刃
¥13,200 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
刃の耐用寿命は、200ページの本を1回で裁断するとして、一般的な裁断機(プラス製)ではおよそ2,000カットが目安です。その後は新品への交換、もしくは研ぎ直しが必要になります。
ただし、刃の交換コストは高額で、直刃の研ぎ直しも素人では難しい作業です。Atlasも包丁なら研げますが、直刃は専用の研磨機がないと不可能です。
レンタル業者も、おそらく外部の研ぎ師に依頼しており、研磨コストは1本あたり2,500〜4,500円程度かかります。
このように毎回研ぎ直しを行うと採算が取れないため、「ぎりぎり切れる」程度のなまくら刀、あるいは素人研ぎの刃が届く可能性があります。とくに、「研ぎ直し」を新品と称したり、刃の切れ味の「クレームを受けない」としていたりする業者には、注意が必要です。
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結論的にいえば、個人事業者がこの種のレンタルサービスを継続するのは現実的に難しいと考えられます。
事業者自身が研ぎ師でない限り、刃の状態を常に保つのは困難であり、素人研ぎによる精度不良のリスクもあります。Atlasがこうしたサービスをおすすめできない理由もここにあります。
大手企業がレンタル事業から撤退したのは残念ですが、採算性の問題という背景を踏まえると、ある意味では自然な流れだったといえるでしょう。
なお、どうしてもこの方法を選びたい場合、最低限、次の3つのポイントを確認してください。
1・インボイス発行対応業者か?
:業としての信頼性を確認するため
2・ 利用開始時の「切れ味保証」があるか?
:交換・返金規定がない場合があるため
3・ 破損時の免責規定があるか?
:使用後のトラブルを避けるため
さらに、サイト上に住所や電話番号が明記されていない業者は論外です。
これはこの件に限らず、個人情報を渡さないほうがよい典型的なケースといえます。
4・裁断機を自費で購入する
第3に、裁断機を自分で購入する方法です。
最終的には、自分で裁断した方が納得感があり、望むクオリティを確保できます。
裁断機は複数メーカーから販売されていますが、その中でAtlasの使用経験をふまえ、初心者向けにおすすめできるモデルを紹介します。

・PLUS かんたん替刃交換断裁機 PK-513LN
¥47,964 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
切断可能枚数: 160枚(320頁)
対応用紙: A4長辺
サイズ: W405×D402×H440mm
重さ:12kg
第1に、本の事務機メーカー「プラス」が発売する PK-513LN です。
自炊用裁断機の「定番」として、長年、人気のある機種です。

裁断枚数は、およそ350ページ程度までです。
コミックであれば問題なく対応できますし、それ以上の厚みがある本も、図のように一度半分に切ってから裁断すれば処理できます。
安全性は、刃の交換を刃に直接触れずに行える設計になっており、初心者も安心して使えます。

性能面でも、切断が斜行しにくく、安定しているのが特長です。
さらにLEDライトによるガイドラインに沿って裁断できるため、精度と利便性の両立が図られています。
サイズは、40.5×40.2×44cmで、重さは13キロです。
・ダイシン商事 大型裁断機 DS-858A4
¥17,980 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・HFS A4大型裁断機 ブラック
¥19,988 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
切断可能枚数:400枚(800頁)
対応用紙: A4長辺
サイズ: W380×D630×H320mm
重さ:24kg
第2に、各社が発売する「BA58A4」というブレードを利用する裁断機です。
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中国製のノンブランドの輸入製品で、同じ型番(BA58A4)のブレードを利用する点で共通する汎用品です。
型番や本体形状は時期によって変わりますが、自炊マニアの間では切れ味の良さで長年知られてきました。た。
かつては「改良型裁断機」と呼ばれる上位機も存在しましたが、すでに終売となっています。

裁断枚数は、最大で800ページの本を一度に切断可能です。
安全性は、意外と高いです。
固定レバーを解除しなければ刃が下りない仕組みになっているため、不意の動作が防がれています。
性能面でも、特に大きな不満はなく、安定して利用できる機種です。
サイズは、ただ、PLUSに較べてもかなり大きなサイズ(幅約38 x奥行53x高さ32cm)です。
重さも23キロあるので、自宅に置く場合は、設置スペースや移動のしにくさを事前に考慮してください。
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なお、このほか、より専門的な裁断機については別の記事で詳しく紹介しています。
興味のある方は、このブログの【おすすめ裁断機断機の比較記事】をご覧ください。。裁断作業に必要な文房具についても解説しています。

・カール事務器 ディスクカッター DC-210
¥14,200 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
切断可能枚数:40枚(80頁)
対応用紙: A4長辺
サイズ:W360×L490×H80mm
重さ:2.6kg
第3に、ディスクカッターを使う方法です。
裁断機は大きく重量もあるため、自宅に置くスペースがない方も多いでしょう。
その場合には、裁断機ではなくディスクカッターを購入する方法もあります。
サイズは、その分、幅36×奥49×高8cmと小型です。
重さも、2Kgと軽量です。収納性に優れており、自宅でも扱いやすい点が特長です。

裁断枚数は、しかしながら、80ページ程度と多くはありません。
薄い本であれば問題なく処理できますが、コミックのような厚みのある本では複数に分けて裁断する必要があり、その際にはカッターとの併用が必要です。
安全性も、刃が露出していない構造になっており、通常の裁断機以上に安心して使えます。
ディスクカッターについては、別記事【おすすめディスクカッターの比較記事】があります。興味のある方はご覧ください。
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さて、裁断機を導入した後は、スキャナを用意する必要があります。次の記事では、裁断した資料を取り込むためのドキュメントスキャナについて詳しく解説します。
3・ドキュメントスキャナの選び方

ここからは、切断した書籍をPDF化する場合や、コピー論文など紙資料をPDF化する場合に必要となる機材、ドキュメントスキャナについて説明します。
ドキュメントスキャナには大きく分けて次の2種類があります。
1・A4用ドキュメントスキャナ
2・A3用ドキュメントスキャナ
このうち、一般的に自炊に用いられるのは A4型のドキュメントスキャナ です。
ハードカバーまで余裕をもって対応でき、マンガや雑誌もA4に収まります。A3が必要になるのは、主に写真集のような大型資料に限られます。
1・据え置き用ドキュメントスキャナ
2・モバイル用ドキュメントスキャナ
なお、A4ドキュメントスキャナは、モバイル用と据置用に分かれます。
モバイル型は処理速度が遅いため、自炊用として選ぶなら必ず 据え置き型のドキュメントスキャナ をおすすめします。
以上をふまえて、据え置き型のドキュメントスキャナのなかで初心者にオススメの製品をいくつか提案します。
第1に、初心者にも使いやすいA4のドキュメントスキャナーとしてオススメできる機種は、

【2020年11月発売】
【Wi-Fiなし】
・EPSON スキャナー DS-531
¥38,780 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
【Wi-Fiあり】
・EPSON スキャナー DS-571W
¥41,900 Amazon.co.jp (8/26執筆時)

EPSONのDS-530が良いでしょう。
このタイプでは、PFUのScanSnapシリーズが有名ですが、新機種になって価格が上昇しました。
そのため、同等の取り込み速度を備えつつ、コストパフォーマンスに優れるエプソン機は有力な選択肢となります。
取込速度は、小説など文字中心の「白黒」、マンガや挿絵を含むラノベ向けの「グレースケール」、写真集などに適した「カラー」のいずれでも平均して高速です。

安定性も、紙送りローラーの性能により紙詰まりが起こりにくい設計です。
特に、この種のスキャナでよく見られる「重送(複数枚が同時に送られてしまう現象)」が少ない点は、作業効率の面で大きな利点です。

さらに、エプソン機にはScanSnapにない便利な機能があります。
ホチキス留めの用紙を誤ってスキャンした場合に動作を止める「原稿保護機能」と、ガラス面に糊などが付着して汚れている場合に警告する「ガラス汚れ検知」です。
特に後者は、自炊では「綴じ部の糊残り」が原因でガラスが汚れることが多いため、非常に便利です
原稿搭載枚数も、紙押さえが広いため、50枚まで一度に差せます。
OSは、WindowsとMacの両方に対応しています。
第2に、古書など状態のよくない本を取り込む場合、オススメできるのは、

・Canon imageFORMULA DR-C240
¥54,581 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
CANONのDR-C240がオススメです。

取込速度は、カラー以外のモードであれば、エプソン機よりも優れています。

古い原稿を扱う場合は、ドライバによる画像補正機能が特に重要です。
その点でキヤノンは伝統的に強く、「テキストエンハンスメント」と呼ばれる補正機能に定評があります。

古書以外にも、図書館のコピー原稿、印刷状態が悪い資料、文字と写真が混在する雑誌、裏写りしやすい新聞などにおいても、適切に設定すれば大きな効果を発揮します。
安定性も、エプソン機と同様に、紙送りローラーが高性能で、紙詰まりや重送のリスクが少ない設計です。
原稿搭載枚数も、60枚までと多く、連続処理に向きます。
OSは、WindowsとMacの両方に対応しています。
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なお、A4スキャナは、多くのメーカーから発売されています。
自炊向けに最適な機種については、別記事で詳しく比較していますので、興味のある方は、以上の記事をご覧ください。
第3に、A3対応のドキュメントスキャナとしてオススメできる機種は、

【2020年発売】
・ EPSON DS-32000
¥323,809 Amazon.co.jp (8/26執筆時)

EPSON DS-32000 がオススメです。
他社製品もありますが、自炊用途では「綴じ部の糊残り問題」が避けられないため、「ガラス汚れ検知」を備えたエプソン機は利便性と快適性が高く、特に扱いやすいといえます。
なお、カタログに記載された速度はA4横送りの場合で、A3サイズを取り込む場合はその7割程度に落ちます。
選択肢は、これ以外もあります。
しかし、どれも最低20万円以上です。いずれも最低20万円以上の価格帯になります。
詳細に関心のある方は、別記事【A3ドキュメントスキャナの比較記事】をご覧ください。
とはいえ、A3サイズの取り込みは費用対効果の面でハードルが高いのが実情です。前述のとおり、自炊用としてはA4スキャナを選ぶのが妥当でしょう。
画質の点でも「大は小を兼ねる」とは限りません。
高価格=高画質というわけでもありません。例えばAtlas自身も実売40万円ほどのA3スキャナを使用していますが、画像処理技術については、速度を除けばA4機と同等です。
第4に、ブックカバー(カラー表紙)の取り込み用にあると便利なのは、

・Canon CanoScan LiDE400
¥9,872 楽天市場 (8/26執筆時)
・Canon CanoScan LiDE400
¥9,791 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
CanoScan LiDE400でしょう。
もちろん、コミックやハードカバーの表紙もドキュメントスキャナで取り込むことは可能です

しかし、クオリティを重視するなら、フラットベッドスキャナを使って1枚ずつ丁寧に取り込むことをおすすめします。
その際、最も安価かつ手軽に利用できるのが CanoScan LiDE400 です。
USB給電で動作するため電源アダプタが不要で、小型軽量で取り回しやすいのも特長です。

なお、写真集などカラー品質を特に重視したい場合、ドキュメントスキャナは「紙送り構造」のため、十分な画質を得るのは難しいです。
その場合は手間はかかりますが、【おすすめフィルムスキャナの比較記事 】で紹介している上位グレードのフラットベッドスキャナを利用するのが最適です。
4・OCRソフトの選び方

OCRソフトとは、スキャナで読み込んだ「画像としての文字」を「検索可能なテキスト」に変換するためのソフトウェアです。
マンガや小説をタブレットなどで「読む」だけであれば基本的に不要ですが、本のページから特定の文章を検索したい場合や、図のように文字をマウスで選択してコピー&ペーストしたい場合には不可欠です。
ただし、マンガや小説でOCR結果が誤認識されると、読書体験を大きく損なってしまいます。そのため自炊では、OCRで生成したテキストを直接表示するのではなく、「PDFの裏にテキスト情報を埋め込み、画面上は画像の文字を表示する」形式、いわゆる 透明PDF を利用するのが一般的です。
なお、無料OCRソフトも存在しますが、機能は限定的で実用的な透明PDFを作成できません。クオリティを重視する場合は、専用の有料ソフトを導入する必要があります。
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OCRソフトは、用途によって最適な製品が異なります。次に、用途別のおすすめ製品を紹介します。
第1に、文字画質を含め、高度な透明PDF化を作りたい方におすすめできるソフトは、

【Windows/Mac用 1年版】(上位版)
Acrobat Pro DC
¥21,312 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
【Windows用 1年版】 (下位版)
Acrobat Standard DC
¥16,560 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
アドビのAcrobat DC です。
あまり知られていませんが、AcrobatにはOCR機能が搭載されており、透明PDFを作成できます。
なお、無料版のAcrobat Readerにはこの機能はありません。
さらにAcrobatでは、「画像としての文字」をOCRでテキスト化する際にベクターデータ化が行われます。そのため画面上で文字の視認性が大きく向上し、拡大表示しても文字がボケません。
結果として、パソコン画面上でフォントが見やすくなるというメリットがあります。
なお、Acrobatは安いスタンダード版がありますが、透明PDFを目的に使う場合、カスタムフォントが扱える上位版(プロ)が良いです。
なお、これらの機能性については、このブログの【PDF作成ソフトの比較記事】で、具体例を交えつつ詳しく解説しています。

また、学生・教職員版を含めたお得な購入方法については、単品は【Adobe Acrobat DCの購入方法の比較記事】で、セット品は、【Adobe CCの購入法の比較記事】で別途紹介しています。
ただし、Acrobatの場合、OCRをかけた後のデータ編集には制約があります。
そのため、高精度で本格的にOCR作業を行いたい方には、次に紹介するOCR専用ソフトの導入をおすすめします。
第2に、小説などの日本語書籍について、比較的低価格で透明PDF化を考えている方には、

【2024年発売】(パナソニックから販社変更)
【パッケージ版】
ソースネクスト 読取革命 Ver.17
¥9,700 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
【ダウンロード版】
ソースネクスト 読取革命 Ver.17
¥12,980 ソースネクスト直販 (8/26執筆時)
読取革命がおすすめです。
アドビのAcrobatは日本語の縦書き認識がやや不得手です。そのため、日本語主体の資料では専用OCRソフトの方が適しています。
読取革命は、潰れ文字に強い「文字パターン辞書」を搭載しており、ライバルである e.Typist 15 よりも12万語多く登録されています。
その結果、潰れ文字の認識性能が高い点が大きな特長です。
さらに、横書き・縦書きの両方を比較的高精度に処理でき、複雑なレイアウトの文章にも強みがあります。英語が混在する文書でも精度が高く、幅広い用途に対応できます。
OCRソフト全体の総合性能としても、読取革命はe.Typistより優れている部分があり、特に横書きで英語が混在する文書では読取革命の方が有利です。す。
なお、2020年10月から販売元がパナソニックからソースネクストへ移管されました。
第3に、洋書中心に、OCR化を考えているかたですが、

(Standard版)1年
・ABBYY Fine Reader Standard
¥13,530 Abbyy直販 (8/26執筆時)
Abbyy FineReaderがよいでしょう。
このソフトは2022年から年間/月間ライセンス制(サブス)に移行しました。
英語の認識精度については、日本語向けOCRソフトとは比較にならないほど高く、英語圏の資料を扱う場合には最適です。
さらに、ヨーロッパ諸語やアジア諸語を含め、120以上の言語に対応しており、多言語処理が可能です。
OCRについてのより詳しい説明は、以上の別記事を参考にしてください。
なお、いずれのOCR製品でも共通する制約として、マンガの吹き出しのような不規則なレイアウトや装飾文字の認識は非常に難しい点に注意してください。
5・PDF端末の選び方

さて、作成したPDFファイルは、パソコン・タブレット・スマホで閲覧できます。
現在、Windows・MacのいずれもOS標準機能でPDF閲覧をサポートしているため、特別なソフトを用意する必要はありません。
一方で、タブレットやスマホで小説やマンガなどのPDFを快適に読むためには、専用ビューアアプリを利用すると便利です。

i文庫 HD(iPad向け)
¥1,100 Apple App Store
i文庫 S(iPhone向け)
¥500 Apple App Store
i文庫 for Android
¥0 androidapp.jp.net(紹介サイト)
例えば、i文庫は、ページめくりアニメーションや、右開き・左開き設定などを備えた高性能ビューアです。特にタブレットでの利用では、文庫本サイズのPDFを見開き表示で読めるため、非常に快適です。
ただし、Androidタブレット向けのi文庫はすでに公式ストアでの販売が終了しており、現在はAPKファイル形式での提供となっています。そのため導入にはやや知識が必要で、上級者向けといえるでしょう。

SideBooks
¥0 Google Play
一般的なAndroidユーザー向けには、代替手段としてSideBooksが有力です。

・Amazon Fire HD 8 【16GB】
¥15,980〜 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・Amazon Kindle Paperwhite【16GB】
¥27,980〜 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
また、Amazonから出ている低価格タブレットや、電子ペーパー端末でも、PDF用ビューアを利用すれば自炊ファイルを閲覧できます。
コストを抑えて読書専用の端末を1台用意しておくのも良い選択肢です。
1・Amazon Fireの比較記事
2・Amazon Kindleの比較記事
3・Androidタブレットの比較記事
4・iPadの比較記事
タブレット端末の詳細については、上記の記事で解説しています。
特にAmazon系製品では、Kindle端末で自炊PDFを表示する方法についても補足しています。また、高性能タブレットの比較記事も用意していますので、用途や予算に応じてご参照ください。
今回の結論
おすすめの自炊機材セットは結論的にこれ!
というわけで、今回は、自炊に必要な機材についての「まとめ」でした。
ここまでの解説をふまえながら、最後に、いつものように予算別、目的別にAtlasのおすすめセットを提案しておきます。
第1に、自炊初心者で、透明PDFを作りたいと考えている人におすすめの組み合わせは、

・PLUS かんたん替刃交換断裁機 PK-513LN
¥47,964 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・EPSON スキャナー DS-531
¥38,780 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・ソースネクスト 読取革命 Ver.17
¥9,700 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
性能面で妥協することなく初心者に安心しておすすめできる構成は、これらの3点セットです。
プラスのPK-513LNは安全性に優れた裁断機で、初心者でも扱いやすい点が特長です。また、EPSONのDS-531は、他モデルと比べても基本性能が高く、安定したスキャン作業が可能です。
さらに、自炊したPDFをパソコンで検索可能にしたい場合は、読取革命 を導入することで透明PDFを効率的に作成できます。
現状では「初心者向けの鉄板セット」といえるでしょう。
第2に、新本だけでなく、黄ばみのある古書などの取り込みも有り得る方におすすめなのは、

・PLUS かんたん替刃交換断裁機 PK-513LN
¥47,964 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・Canon imageFORMULA DR-C240
¥54,581 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・ソースネクスト 読取革命 Ver.17
¥9,700 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
PK-513LNは安全性に優れた裁断機で、初心者でも安心して利用できます。DR-C240はコピー原稿や古書など状態の悪い資料に強く、ドライバの画像補正機能が有効に働きます。
その上で、必要に応じて読取革命を導入すれば、透明PDFを高精度に作成できるため、検索性を高めたい場合に適しています。
第3に、予算をかけて上級の「自炊システム」を組むとすると、

・EPSON スキャナー DS-571W
¥41,900 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・ダーレ 自炊裁断機 Durodex 200DX
¥42,436 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・Acrobat Pro DC【1年間】
¥21,312 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
これらの組み合わせでしょう。
総費用は他のパターンと大きく変わりませんが、Acrobat Proが1年サブスクリプションである点から、やや上級構成といえます。
しかし、例えば、和書・洋書を大量に抱える大学研究者や専門職の方に適したシステムです。

スキャナーは、エプソンの上級機となるDS-571Wとしました。
速度的には、もう少し速い機種もあります。

ただ、作業時にホチキスを検知できる「原稿保護機能」と、ガラス面に糊などが付着して汚れている場合に警告する「ガラス汚れ検知」は、実用性が高いのが魅力です。
Wi-Fiを搭載し、クラウド連携も得意なので、自宅ほか、研究室などでの運用でも便利です。
詳しくは、このブログの【ドキュメントスキャナの比較記事】に書きました。

裁断機は、Durodex 200DXを選びました。
PLUS製品に比べて刃の交換は簡単ではありませんが、最大200枚(400ページ)の裁断に対応し、一度に裁断できる厚みが優れています。
筐体サイズも抑えられており、研究室など限られたスペースにも設置しやすいのが利点です。
この機種について、詳しくは、【裁断機の比較記事 】で紹介しています。
OCRソフトは、読取革命でも十分です。
しかし、研究者などで、研究用途で洋書を大量に処理する場合には、Acrobat Pro DCの視認性と圧縮率のメリットが大きく、こちらを選ぶ価値があります。
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【Wi-Fi・液晶あり】
1・リコー PFU ScanSnap iX2500
¥56,350 Amazon.co.jp (8/26執筆時))

なお、スペック的にいえば、PFUのScanSnap iX2500は、白黒600dpi時のスキャン速度が45枚/分と、エプソン機を上回ります。
この点から、マンガなどではなく、文字主体の資料をOCR処理する目的で、高解像度(600dpi)で大量に取り込みたい方には有力な選択肢となるでしょう。
ただし、本機は(他社と違い)白黒は「600dpi相当」という表記です。実際には300dpiで取り込んだデータを関数計算によってアップスケーリングしたものです。
ScanSnap iX2500はビジネス用途には優れた製品ですが、速度や、作業効率を含めて総合的に考えた場合、自炊という今回のテーマでは、Atlasとしてはエプソン機を推したいと思います。
このあたりの解像度に関する詳細は、別記事【ドキュメントスキャナの比較記事】に書きました。
第4に、今後は(ほぼ)電子書籍で生活可能な方におすすめなのは、

【お試し5冊まで】(送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥1,580 楽天市場 (8/26執筆時)
【80サイズ段ボール】(往復送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥5,410 楽天市場 (8/26執筆時)
【100サイズ段ボール】(往復送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥9,320 楽天市場 (8/26執筆時)
【120サイズ段ボール】(往復送料無料)
・ブックカットジャパン 本の裁断店
¥15,990 楽天市場 (8/26執筆時)
今後は「Kindleだけでほぼ生きていける」という場合、の裁断だけをアウトソーシングするのが良いでしょう。
状況に応じて、2つのパターンが考えられます。
第1に、本の量がさほど多くない方の場合です。
この場合、先に紹介したブックカットジャパンなど、ネット注文型のオーダーカットサービスを利用するのが便利です。
・ダイシン商事 大型裁断機 DS-858A4
¥17,980 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
・HFS A4大型裁断機 ブラック
¥19,998 Amazon.co.jp (8/26執筆時)
切断可能枚数:400枚(800頁)
対応用紙: A4長辺
サイズ: W380×D630×H320mm
重さ:24kg
第2に、本の量が相当量ある方の場合です。
この場合は、安価な裁断機を一時的に購入し、作業終了後にリサイクル店やフリマアプリで売却する方法が現実的です。
ご自宅に十分なスペースがあるなら裁断機を所有し続けても構いません。ただし、裁断機は大型で重量もあるため、マンション住まいの方には「相当邪魔」になりがちです。この点をふまえて判断してください。
かつては裁断機の定額レンタルサービスをおすすめしていましたが、近年は大手企業や大手モールが撤退し、保証性の高いレンタルサービスはほぼ終息しました。
現在残っている個人業者による貸出は、トラブル時の保証性に不安があるため、Atlasとしては推奨していません。そのため、ここでは上記の方法を提案しました。
補足:自炊関連記事の紹介
というわけで、今回は、自炊に関するノウハウをまとめました。

1・ドキュメントスキャナーの比較
2・ブックスキャナーの比較
3・裁断機の比較
4・ディスクカッターの比較
5・日本語OCRソフトの比較
6・英語OCRソフトの比較
7・閲覧用タブレットの比較
なお、上記の個別記事では、現行で入手可能な製品をほぼすべて比較しています。
特にスキャナと裁断機は機種数が多いため、今回Atlasがおすすめとして挙げた機種以外にも、皆さんの利用環境により適したモデルが見つかる可能性があります。
詳しくは、1番と3番の記事を参考にしていただければ幸いです。
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最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。
ではでは。
