【今回レビューする内容】2026年 お肉を軟らかくする!肉の筋切り器の性能とおすすめ・選び方の基本:ミートソフター・筋切り器・ミートテンダーライザー ・ミートハンマーなど
今回のお題
お肉を柔らかくする肉の筋切り器のおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今回は、2026年4月現在、最新の肉の筋切り器の比較です。

筋切り器を、叩くタイプ(ミートハンマー)と、刺すタイプ(ミートソフター・ミートテンダーライザー)に分けながら、各社の製品を順番にみていきます。
豚肉(トンカツ)、鶏肉(唐揚げ)、牛肉(赤身肉)など、調理する食材ごとに「合う合わない」があるので、その部分を含めて、詳しく解説していきます。
使いやすさ ★★★★★
豚ロース肉 ★★★★★
鶏むね肉 ★★★★★
鶏もも(カット) ★★★☆☆
牛肉(国産) ★★★★☆
牛肉(輸入) ★★★★☆
手入れしやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
その上で、記事の結論では、以上のような観点から、目的別に「Atlasのおすすめ」製品を提案していきます。
よろしくお願いします。
1・叩くタイプの筋切り
はじめに、古典的なたたきタイプのミートハンマーの紹介です。
このタイプは、業務用、家庭用問わずに、各社から出ています。ただ、あまり仕様や用途性は変わらないので、代表的な製品だけ見ていきます。
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なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思うポイントを青字で記していきます。

1・貝印 キッチンファイル 肉たたき DH8023
¥1,145 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ミートハンマー型
ブレード:
サイズ:幅228 × 奥行67 × 高さ 48mm
重さ: 205mg
食洗機:対応可
DG-3029は、岐阜県関の貝印が販売する肉叩きです。
ドイツ・オーストリアあたりの中央ヨーロッパでは古くからあるタイプの調理器具です。
肉を叩いて薄くのばし、また、厚みを慣らしつつ、柔らかくしているタイプの調理機具です。

基本的な使い方は、バンバン叩いて、肉の線維を分断するという手法になります。
一度は見たことがあると思いますが、割と荒技な器具です。
お手入れは、今回紹介する諸タイプの中でもっとも手軽です。
この方式は、利用した後に洗いやすいです。食洗機でも問題ないです。なお、次から見ていくような「刺すタイプ」は、原則的に分解洗いが必要ですのでやや手間がかかります。
難点は、一方、食感調整の難しさです。
叩きすぎると、筋は切れますが、繊維が壊れて肉汁が出やすくなるなどの副作用があります。
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以上、貝印のDG-3029の紹介でした。
プロ用ではお馴染みの製品ですが、一般人だと、若干扱い(加減)が難しいタイプの肉きりです。
もっとも、シュニッツェル(ドイツ風カツレツ)のように、ガンガン叩いて、薄くのばすような料理ならば向きますし、目的によっは選べる方式です。
2・ブレードタイプの筋切り
続いて、「ブレードタイプ」(刺すタイプ)の筋切りです。
叩くタイプは、素人だと下限がやや難しい部分がありますが、このタイプは、慣れずとも割と扱いが楽で、家庭用だとおすすめできます。

2・義春刃物 ミートソフター イエロー MT-160Y
3・義春刃物 ミートソフター グリーン MT-160G
4・義春刃物 ミートソフター ホワイト MT-160W
¥1,499 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列8枚(U字刃)
サイズ:幅130 × 奥行20× 高さ 130mm
重さ: 115g
食洗機:
ミートソフターは、岐阜県関市の義春刃物が販売するロングセラーの肉の筋切り器です。
刺すタイプは、ヨーロッパではなく、米国起源の調理器具です。
後ほど元祖(Jaccard)も見ますが、日本だと、こちらが割と有名です。Atlasもこちらを昔から持っています。
義春刃物 はもともと彫刻刀を作っていた岐阜県関市の企業です。一部流通ルートでは「インテックカネキ」「北正」の製品として出ていますが、そちらは、販売社になります。

基本的な使い方は、彫刻刀のような逆U字形の刃で、肉をぐさぐさ刺すというものです。
内部は、バネ構造になっており、歯の部分をざくざく押し込むだけで、さほど力を入れず、肉の繊維が分断できます。
肉全体を柔らかくするというより、「硬い筋を切る」のに向くので、トンカツなどの下処理にはとくに使いいやすいです。
もちろん、ミートハンマー型と違い肉が伸びないため、調理後の見映えも良いです。
課題は、1枚肉以外のお肉です。
唐揚げ用にすでに切られたもも肉を柔らかくするような処理は苦手とします。
横長なので、1枚肉の状態で切るのが前提の製品と考えてください。
お手入れも、簡単に分解して刃先まで洗えるため手軽です。
問題ないです。ただし、食洗機は使えません。
構造も、よく考えられていています。
ガイドピンの効果で、まな板まで刃が貫通しないようになっています。
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以上、義春刃物のミートソフターの紹介でした。
個人的に長年使っている調理器具です。丈夫ですし、切れ味も良い状態で、長期間維持できています。フラットな1枚肉を処理する場合は、他機と比べても使いやすく思います。
一方、先述のように、唐揚げカットの鶏肉にはつかいにくい部分が注意点です。、赤身肉(牛肉)の処理も、もうすこし刃の粗目のタイプのほうがが合う感じはあります。

5・下村工業 ふわから 肉すじ切り PG-601【黒】
6・下村工業 やわらか 肉すじ切り YP-615【黄】
7・下村工業 やわらか 肉すじ切り KZ-605【白】
¥988 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列11枚
サイズ:幅150 × 奥行25× 高さ65mm
重さ: 50g
食洗機:
PG-601などは、下村工業の販売する筋切り器です。
刃物の町、新潟県燕三条の会社です。二色で名前が微妙に異なりますが、同一の製品です。

基本的な使い方は、ミートソフターと同じです。
「ざくざく刺す」タイプの筋切りです。
こちらの場合、比較的細身で、形状もシンプルですので、1枚肉だけでなく「唐揚げカット」のもも肉でも、比較的扱いやすいと言えます。
一方、義春刃物のミートソフターに比べると幅が半分(6.5cm)なので、1枚肉などの処理効率は悪いです。
お手入れは、本機も分解して洗える構造です。
問題ないです。食洗機は使えません。
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以上、下村工業のPG-601などの紹介でした。
鶏肉の唐揚げを含めて、鶏料理が多い場合、こちらを選ぶのは悪くないと思える製品です。
そういった食材を「とにかく柔らかく」という感じならば、本機は選べる製品です。
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なお、似たコンセプトの製品は、他社からも出ています。
順番に確認しておきます。
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【食洗機対応表記】
8・下村工業 ヴェルダンブラック VB-625
¥927 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列11枚
サイズ:幅150 × 奥行25× 高さ65mm
重さ: 50g
食洗機: 対応
第2に、下村工業の VB-625 です。

筋切り部分は、先ほどみた同社の製品と大きく仕様は変わりません。
ただ、本機は、この手の製品では珍しく「食洗機対応」との情報が見られます。
むろん、分解してからの洗浄ですが、この点はワンポイントでしょう。
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結論的にいえば、食洗機利用の担保が欲しい場合は、本機が良いと思います。
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9・貝印 KAI 筋切りカッター DH8204
¥927 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列7枚
サイズ:幅145 × 奥行24× 高さ60mm
重さ: 65g
食洗機:
第2に、貝印のDH8204です。

基本的な使い方は、本機も同じで「ざくざく刺す」タイプです。
ただ、ここまで見た製品と比べる場合、刃が粗めです。
この場合、赤身の牛肉や、トンカツなどの調理において、触感(繊維感)を残したい場合に調整が効きやすいです。
課題は、逆に、(1枚肉を含む)鶏肉などの処理です。とくに、胸肉です。
こうしたものは、細かい刃で「ぶすぶす」と刺すほうが、繊維が柔らかくなるため、刃の粗さが問題になりがちなので。

お手入れは、本機も分解して洗える構造です。
問題ないです。
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結論的にいえば、牛肉や豚肉(とんかつ)などにおいて、ある程度の食感を残したいと考える場合、本機は良い部分があります。
とくに牛肉(赤身肉)ならば、これほど粗いほうが、肉汁が逃げにくいでしょうし、割と愛称が良いように思えます。

【3列 45枚刃】
10・ジャガード ミートテンダーライザー【黒】
¥6,680 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 3列15枚(総計45枚)
サイズ:幅150 × 奥行47× 高さ115mm
重さ: 約350g
食洗機:対応(海外)
ミートテンダーライザーは、ジャガード(JACCARD)が販売する製品です。
先ほど少し書きましたが「刺すタイプ」は、この企業の製品が「元祖」です。
「牛肉の赤身大国」アメリカで開発されたものですので、やはりその用途に向きます。

基本的な使い方は、本機も、グサグサ刺して使うというものです。
本質的な用途は、(超硬い)赤身肉を柔らかくするものです。
先述のように、ある程度食感を残したい場合は粗目の刃の製品のほうが良いと思います。ただ、とにかく柔らかくしないと食べにくいようなものは、本機がやはり効きます。
先ほどみた義春刃物(ミートソフター)も刃が多いですが、あくまで1列です。また、あちらは、U字形の刃であくまで(隠し包丁的な)筋切りを目的にしたものです。
一方、本機は大きめの本体で、16本刃の3列構成(48枚刃)です。
こちらは、筋を切るだけではなく、熱やマリネ液が回りやすくする「通り道」をつくる感じのものです。
課題は、細かい調整です。
もともと質の良いトンカツなどで、反り防止のための脂身と赤身の境目の筋を切るような、「繊細な」部分利用には向かない部分があります。
お手入れは、本機も、刃の部分をばらして洗えます。
ミートソフターと比べても、刃は洗いやすい形状です。また、ブロック単位にばらして洗えるので、徹底したメンテが可能です。
食洗機は、海外情報だと「対応」という記載が見られます。ただ、調理器具だと、特に米国の場合は、日本ほど厳密な対応保証性でない場合が多いので、ある程度自己責任になります。
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以上、ミートテンダーライザーの紹介でした。
日本の一般家庭だと、若干「オーバースペック」感があります。ただ、キャンプなどで、かたまり肉をまとめて処理したいような場合には、候補になると思います。
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なお、同社の製品を含めた、多刃タイプは、他にもラインナップがあります。
主立ったものを確認しておきます。

【3列 48枚刃】
11・ジャガード ミートテンダーライザー【黒】
¥7,980 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
12・ジャガード ミートテンダーライザー【白】
¥7,600 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
ブレード: 3列16枚(総計48枚)
サイズ:幅145 × 奥行40× 高さ105mm
重さ: 約350g
【1列 16枚刃】
13・ジャガード ミートテンダーライザー【白】
¥6,050 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
ブレード: 1列16枚
サイズ:幅147 × 奥行25× 高さ102mm
重さ: 約250g
方式:ブレード型
食洗機:対応(海外)
第1に、 ジャガード(JACCARD)のミートテンダーライザーの別バージョンです。
先ほどの機種(3列・45枚刃)と刃の枚数が変わります。

48枚刃は、「業務用」です。
大きな牛肉をまとめて処理するような用途を主に想定します。
逆に言えば、豚肉、鶏肉を含めて、日本の家庭サイズのお肉だと小回りが効かない部分があります。
16枚刃は、「部分処理用」です。
この用途ならば、値段も含めて、義春刃物(ミートソフター)で良いと思います。
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結論的にいえば、家庭用で考える場合は、先ほどの機種(3列・45枚刃)が良いと思います。
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14・Youju Warm time ミートテンダライザー【黒】
15・Youju Warm time ミートテンダライザー【紫】
¥1,680 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
サイズ:幅140 × 奥行20× 高さ110mm
重さ: 約270g
16・PEGASUSWINGS ミートテンダライザー
¥1,190 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
サイズ:幅150 × 奥行35× 高さ100mm
重さ: 約300g
17・ウォームタイム S-1132031【黒】
18・ウォームタイム S-1132032【白】
¥1,680 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
サイズ:幅147 × 奥行25× 高さ102mm
重さ: 約300g
方式:ブレード型
ブレード: 3列16枚(総計48枚)
食洗機:
第2に、Youju Warm timeなどです。
「3列・48枚刃」の製品で、ジャガード(JACCARD)の業務用の「後追い」的な製品になります。
基本的な使い方は、従って同じです。
ただ、多刃方式は、刃の品質ほか、刃のそろい(角度・高さ)も重要です。また、バネ回りを含めた設計の部分で、価格差があると言えます。

メンテ性は、本機も、ばらしての洗浄に対応です。
食洗機対応は情報がありません。
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結論的にいえば、刃物と言うこともありますし、製造品質や保証性を含めて考えれば、先発のジャガード(JACCARD)を選ぶ意味はあると言えます。
そちらが良いでしょう。

19・平野製作所 キングミートテンダー
¥12,392 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
20・エムテートリマツ キングミートテンダー 3201901
¥16,257 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 3列16枚(総計48枚)
サイズ:幅160 × 奥行35× 高さ120mm
重さ: 約440g
食洗機:
キングミートテンダーは、業務用のスライサーを使っている平野製作所が製造する筋切り器です。
基本的な使い方は、本機もジャガード(JACCARD)と同じです。
刃の枚数も48列ですし「業務用」として売られるものです。
一方、ステーキなどの大物だけでなく、豚肉(ロース肉)などの処理も想定したものです。日本の「お肉屋さん」や「料理屋さん」でも、汎用的に使いやすいようにしたものです。
本機は、刃の部分だけ交換できますし、完全に「業務用」です。
重さも、440gクラスですから。
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以上、キングミートテンダーの紹介でした。
基本的には業務用の調理器具であり、その耐用性を含めて価値を見いだせる方向けです。
Atlasも使ったことがありますが、刃のキメの良さと切れ味は値段相応でした。一方、しっかりしたサイズ感と重さがあるので、家庭用としては大げさすぎる点が注意点です。
今回の結論
肉の筋切り器のおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、「肉の筋切り器」の紹介でした。
最後にいつものように、Atlasのおすすめ商品を提案しておきます。
第1に、家庭用として一台常備するのによい肉の筋切り器は、

2・義春刃物 ミートソフター イエロー MT-160Y
3・義春刃物 ミートソフター グリーン MT-160G
4・義春刃物 ミートソフター ホワイト MT-160W
¥1,499 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列8枚(U字刃)
サイズ:幅130 × 奥行20× 高さ 130mm
重さ: 115g
食洗機:
使いやすさ ★★★★★
豚ロース肉 ★★★★★
鶏むね肉 ★★★★★
鶏もも(カット) ★★★☆☆
牛肉(国産) ★★★★☆
牛肉(輸入) ★★★★☆
手入れしやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
義春刃物のミートソフターでしょう。
重さも、軽めで、操作性、メンテ性も良い上で、色々な食材への汎用性がある点を表増しました。

刃の枚数は、1列8枚です。
彫刻刀を作る企業がつくるU字刃製品で、フラットな1枚肉ならば肉の種類を問わず、しっかりと筋切りしてくれます。
Atlas家も長年使っていますが、切れ味は落ちずに便利に使えています。
バネ構造で、歯の部分をざくざく押し込むだけでさほど力を入れず使えるため、シニア世代でも問題なく使えます。
メンテ性も、ガイドを外した状態で洗えるため、完全分解できる業務用を除けば高度です。
課題は、唐揚げカットの鶏肉のような、フラットではないお肉を柔らかくする場合です。
とくに、冷凍肉の状態で、カットしたもも肉買っている方はあまり向かない部分があります。
それ以外においては、安全面、メンテ面、実用性どれをとっても高レベルです。
ロングセラー製品であるだけのことはあると言えますし、強くおすすめできます。
第2に、主に、唐揚げカットの鶏肉に利用する場合、便利と言えるのは、

5・下村工業 ふわから 肉すじ切り PG-601【黒】
6・下村工業 やわらか 肉すじ切り YP-615【黄】
7・下村工業 やわらか 肉すじ切り KZ-605【白】
¥988 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列11枚
サイズ:幅150 × 奥行25× 高さ65mm
重さ: 50g
食洗機:
使いやすさ ★★★★☆
豚ロース肉 ★★★★☆
鶏むね肉 ★★★★☆
鶏もも(カット) ★★★★★
牛肉(国産) ★★★☆☆
牛肉(輸入) ★★★★☆
手入れしやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
下村工業のPG-601などでしょう。

基本的な使い方は、ミートソフターと同じです。
ただ、本機は小型でシンプルな構造です。そのため、「唐揚げカット」のもも肉でも、比較的扱いやすいと言えます。
1枚肉の処理は効率が悪い部分はありますので、そういったお肉にしか利用しない場合は、先ほどのミートソフターなどが良いでしょう。
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【食洗機対応表記】
8・下村工業 ヴェルダンブラック VB-625
¥927 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列11枚
サイズ:幅150 × 奥行25× 高さ65mm
重さ: 50g
食洗機: 対応
使いやすさ ★★★★☆
豚ロース肉 ★★★★☆
鶏むね肉 ★★★★☆
鶏もも(カット) ★★★★★
牛肉(国産) ★★★☆☆
牛肉(輸入) ★★★★☆
手入れしやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
一方、下村工業の VB-625 は、同じブレード構造ですが、食洗機対応が示されます。

食洗機での洗浄を試したい場合は、こちらが良いと思います。
分解してからの洗浄ですが、構造はシンプルなので、問題ないです。
第3に、豚肉や牛肉などの処理用で、食感を重視したいかたにおすすめなのは、

9・貝印 KAI 筋切りカッター DH8204
¥927 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 1列7枚
サイズ:幅145 × 奥行24× 高さ60mm
重さ: 65g
食洗機:
使いやすさ ★★★★☆
豚ロース肉 ★★★★★
鶏むね肉 ★★★☆☆
鶏もも(カット) ★★★☆☆
牛肉(国産) ★★★★★
牛肉(輸入) ★★★★★
手入れしやすさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
貝印のDH8204でしょう。

基本的な使い方は、本機も「ざくざく刺す」タイプです。
ただ、他機より刃が粗めですので、赤身の牛肉や、トンカツなどの調理において、触感(繊維感)を残したい場合に、この価格帯の製品では調整が効きやすいです。
逆に、(1枚肉を含む)鶏肉などの処理で、「とにかく柔らかく」という用途はあまり得意ではないです。
一長一短ですが、特に「とんかつ特化」で考える場合、本機は良いと思います。
第3に、牛肉などの処理用で、超硬い肉でも柔らかくできる上位機は、

【3列 45枚刃】
10・ジャガード ミートテンダーライザー【黒】
¥6,680 Amazon.co.jp (4/27執筆時)
方式:ブレード型
ブレード: 3列15枚(総計45枚)
サイズ:幅150 × 奥行47× 高さ115mm
重さ: 約350g
食洗機:対応(海外)
使いやすさ ★★★★★
豚ロース肉 ★★★☆☆
鶏むね肉 ★★★☆☆
鶏もも(カット) ★★★☆☆
牛肉(国産) ★★★★★
牛肉(輸入) ★★★★★★
手入れしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
ジャガード(JACCARD)のミートテンダーライザーの45枚刃モデルでしょう。

先述のように、「ちょっと硬い」程度の赤身肉ならば、貝印のDH8204が筋切りには割と良いです。また、義春刃物のミートソフターなどでも、十分対応できます。
ただ、本格的に「硬い」輸入肉の部位を「ステーキ」にして食べるような用途の場合、こちらを買う意味はあります。
こちらの場合、単純に(隠し包丁のように)筋を切るというより、マリネ液や、熱がしっかり通るように「孔を開ける」感じの製品です。
物理的に肉を柔らかくするだけでなく、油やヨーグルトなどでつけ込むなど「化学的に」肉を柔らかくする手法を併用したい場合、本機が「助け」になるでしょう。
ただし、トンカツなどで、反り防止のための脂身と赤身の境目の筋を切るような「隠し包丁」的な用途には使えない点だけ注意してください。
食洗機は、本機も(海外水準での意味ですが)対応できます。
補足:関連記事の紹介
というわけで、今回は、お肉を柔らかくする方法について考えてみました。 
なお、このブログ「モノマニア」では、調理器具について別にいくつかの記事があります。
1・T-Falのフライパンセットの比較
2・フライパンの比較
3・圧力鍋の比較
4・電気圧力鍋の比較
5・スロージューサーの比較
6・肉の筋切り器の比較
7・ハンドミキサー・ブレンダーの比較
8・フードプロセッサーの比較
こちらの記事もよろしくお願いいたします。
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最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマーク などで話題を共有していただければ嬉しいです。
