比較2017' 最新Mac用Office 2016の性能と賢い選び方:マイクロソフト Mac用オフィス2016

2017年02月27日

比較2017' 最新Mac用Office 2016の性能と賢い選び方:マイクロソフト Mac用オフィス2016

今回レビューする内容:2016-2017年最新Microsoft Office for Mac 2016のアクティベーション・インストール台数などについて:Microsoft Office 2013互換するソフト:オンライン認証に関する情報 アップル社の互換ソフトMicrosoft Office Mac Home Business 2016 Multi Pack Microsoft Office 365 Solo : ファミリーパック 2016 2パック ・ダウンロード版・パッケージ版についての口コミ情報

今回のお題
2017年最新のMac用のオフィスソフトをお得に購入する場合におすすめなモデルはどれ?


 どもAtlasです。

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 今日は、現在最も新しいパッケージ版Mac用のOfficeである、Microsoft Office for Mac 2016について書きます。

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 なお、最新版のOffice2016は、Mac OS X 10.10 yosemite以上が必須なので、旧OSを使っている方は、【こちら】のOffice2011の記事を参考にお願いします。

 今回は最初に、新機能について簡単に解説し、その後に複数のバージョンがあるMac用のオフィスソフトの賢い選び方について紹介します。とくに、ライセンス数(アクティベーション)の関係でどれを買えば最もお得なのか?についても説明していきたいと思います。

Office 2016の新機能や互換性

 さて、はじめに、Office2011と比較した場合のOffice2016の良い部分について、書いておきたいと思います。


 1・ソフトの互換性

 まず、気になる過去バージョンとの互換性ですが、これは、今回については「ほぼ問題ない」と言えます。というのも、今回は、1・使いやすいようにユーザーインターフェイスを改良したこと2・クラウドやタブレットなどとの互換性を高めたところ、が主な改善点だからです。

 Office2011は、新しい.docxなどのファイル形式の採用や、Cocoaアプリ化エクセルマクロの再採用などのシステム面での変更が大きかったため、バージョン・アップテートされるまでは、例えば、段組などのレイアウトがWindowsと正確に互換しないなどの問題がありました。試用した限り、今回は、そういったユーザーに不便をかけるようなことは(今のところ)なさそうです。


 2・インターフェースの統一

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 インターフェースは、リボンをふくめて、Office2011よりもましてWindows版のOffice2013との統一化が進みました。搭載機能面での差も無く、シームレスにWindowsとMacで作業ができそうです。


 3・ソフトの起動速度や快適性

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 ソフトの起動速度は、Atlas宅のiMacの環境では、例えば、1万字ほどの Word 2011ファイルを開く場合、約4秒ですが、新しいWord 2016もほぼ同様の速度で開けました。

 また、比較的文字や画像容量の多いワードファイルの場合、 Word 2011の場合、動作が「もっさり」してしまい、エディタのような快適な入力ができないという問題がありました。しかし、Word 2016は、「きびきび」入力ができました。「物書き」にとってこの点は重要で、Atlasも普段はエディタなどで文字を打っていますが、もう直接Wordで打ってもよいかな?と思いはじめました。


 4・Retinaディスプレイへの完全対応

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 レティナ解像度対応のMacbookiMacユーザー向けの重要な新機能といえるのは、 Retina ディスプレイへの完全対応です。

 Office2011についても、2012年のバージョンアップでRetina解像度に対応しました。ただ、完全対応ではなく、フォントリストなどのインターフェース部分は、フォントリストや、ファイル保存画面の文字がぼやけたり、起動が遅かったりしました。また、文書に挿入した画像部分はRetina解像度が有効ではなく、低解像度のままで「ぼやけて」しまいました。

 一方、Office2016については、この点が完全に修正されており、ぼやけませんし、起動も速いです。Retina解像度でもストレス無く開けるように一から設計してある印象です。「名前を付けて保存」を押しても、「スタイルシート」を押しても、待たされずすぐ保存画面がでるのは、Retinaユーザーには嬉しい部分です。

 とにかく、Retina対応の部分では、出来が良くてややびっくりしています。

Mac用オフィスのラインナップ

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さて、ここからは、デンキヤさんで売られているOffice2011のラインナップについて紹介します。

 

 Mac Home and Student 2016 ファミリーパック [2パックDL版]
  ¥23,361 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント

 第1のラインナップとして学生とファミリー向けの、Office for Mac Home and Student 2016いうシリーズがあります。

 学生用ですが、べつに学生証などの提示は求められません(家族版と共用だからです)。 WordとExcelとPowerPointがパッケージされています

 このパックは、2ライセンスですから、2台までインストールする権利があります。オンラインでのアクティベーション(認証)により台数を管理するので、ライセンスキー1つで2台までインストールできるという仕組みです。

 なお、現在パッケージ版は未発売であり、ダウンロード版のみです。ただ、今後発売されるだろうパッケージ版についても、認証コードのみ付属で、インストール用のメディアは添付されない見込みです。

 ご存じのように、最新のMacbookやiMacは、CD/DVDドライブが搭載されないようになっていますので、このような方式は時代の流れなのでしょう。


 

 Mac Microsoft Office Mac Home Business 2016 Multi Pack【PC2台】
  ¥34,160  Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+Outlook

 第2のラインナップとしてOffice for Mac Home and Business 2016というシリーズがあります。

 これはビジネス用で、 WordとExcelとPowerPointのほか、企業で使っていることも多いメールソフトのOutlookがパッケージされています。こちらも、2台までインストールできる2ライセンスになります。

 学生・ファミリー用は、規約的にビジネスに使ってはいけないライセンスなので、法人の方は、こちらのモデルを選ぶ必要があります。それ以外の方は、この機種を選ぶ必然性はほぼないでしょう。



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 Office for Mac Academic 2016
 ¥18,144 大学生協
(12/1執筆時)
 Office for Mac Academic 2016  
 ¥18,144 Apple Store
(12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+Outlook

 第3のラインナップとして、Office for Mac Academic があります。構成は基本的に、Mac Microsoft Office Mac Home Business 2と同じです。

 ただ、昨年から販売制限が相当厳しくなり、Office for Mac Academic 2016が入手可能なのは、ネットの場合、Apple Storeのみです。リアル店舗の場合、大学生協が2016年になってやっと扱うようになりましたが、数量・期間限定のようです。そのほか、大手電気店の一部でも手に入りますが、学生証・職員証などが必須です。ネットの場合も、証明書か、大学のドメインのアドレスなどが求められます。

 まあ、Office for Mac Home and Student 2016でまかなえるため、さして問題ないでしょう。


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 Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+Outlook

 第4のラインナップとして、Microsoft Office 365 Sologというシリーズがあります。ここまで紹介してきたソフトと異なり、これは、永続ライセンスではなく、1年間の時限ライセンスで更新が必要です。

 価格面で損なようですが、メリット性もあります。

 第1に、PC2台分のライセンスの1つをWindowsにも割り当てられる点です。特にWindows用としては、Professional版と同等なので、アクセスやパブリッシャーを含めて利用できます。Parallelsユーザーなどにはオススメです。

 第2に、OneDriveという1TB分のオンラインストレージが無料で使える点です。

 ワンドライブの無料利用権は大きいです。というのも、同様の機能を持つDropboxの場合、1TB運用で年間利用料が1万円以上の利用料が必要だからです。それを考えれば、Microsoft Office 365 Soloはオンラインストレージに「おまけ」でOfficeソフトが付いているとも考えられるので、オンラインストレージの契約や乗り換えを考えている方は、Microsoft Office 365 Soloが良いかもしれません。

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 Dropboxと同じような仕組みで、ウェブブラウザに依存せずにフォルダ単位で同期可能です。フォルダーに保存したいファイルをドラックアンドドロップするだけです。また、フォルダ上のファイルを上書き保存(つまりファイルを保存する場所をワンドライブのフォルダに設定)すれば、自動更新もできます。

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 第3に、PCライセンスとは別にiOSとAndroidのスマホ・タブレット用に2台ライセンスが付く点です。

 皆さんご存じかと思いますが、iPhoneiPadには、無料版のWord・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNoteなどのアプリがそれぞれ用意されています。ただ、Microsoft Office 365のライセンスを持っていると、上位版のビジネス向けプランに搭載される追加機能が使えます。

 第4に、新しいオフィスソフトが出た場合、無料でアップグレードできる点です。

 こうした点に魅力を感じるならば、時限ライセンス版を選ぶのは大いに「あり」でしょう。

アクティベーションとインストール可能台数

 Office2016は、Windowsの最新ソフトOffice2013と同じように、不正インストール防止のためのアクティベーション(オンライン認証)があります。

  以前は、Windows系のOfficeの場合、過去、1ライセンスで2台(同時使用しない限りノートパソコン+デスクトップにインストールしてよい)というルールがありました。

 しかし、現在は、1ライセンスで同時使用にかかわらず2台mでインストール可能と規約が単純化しました。たしかに、わかりやすいですが、職場+自宅(家族ごと数台)+モバイルなど3台以上のマックを使用しているご家族の場合、若干、家計の負担増になりますね。

 なお、パッケージ版ユーザー向けのアップグレード割引はありません。もちろん、既存のMicrosoft Office 365ユーザーに限っては無料で最新版にアップグレード可能です。

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 ライセンス認証(アクティベーション)については、インストール後に、マイクロソフトアカウントを入力することで規定台数認証される仕組みです。機種やOSのバージョンが送信されるので、制限台数は厳格に管理されています。

今回の結論
Office for Mac 2016はこのように買えばお得!

 
 というわけで、今回は、マイクロソフトのOffice for mac 2016について紹介しました。
 
 最後に、いつものように、目的別・用途別に、Atlasのオススメ購入方法を書いておきます。

第1に、一般の方に最もオススメの購買方法といえるのは、

 

 Mac Home and Student 2016 ファミリーパック [2パックDL版]
  ¥23,361 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント

 Office for Mac Home and Student 2016 のダウンロード版で良いでしょう。メールソフトのOutlookは付属しませんが、Mac純正のメールソフトがありますしね。

 2台までインストール可能な点もメリット性が高いです。


第2に、学生・教育関係者にオススメなのは、

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 Office for Mac Academic 2016
 ¥18,144 大学生協
(12/1執筆時)
 Office for Mac Academic 2016  
 ¥18,144 Apple Store
(12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+Outlook

 価格面で言えば、Office for Mac Academic 2016が最も安いです。さほど急ぎでなく、かつ、証明書類が用意できる場合は、こちらでよいでしょう。ライセンス的にビジネスに使ってはならない点は、気をつけましょう。

 

 Mac Home and Student 2016 ファミリーパック [2パックDL版]
  ¥23,361 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+(Outlook)

 証明書などでの確認が無理な場合は、同じく2台までインストール可能な、Office for Mac Home and Student 2016-2パックのダウンロード版が良いでしょう。


第3に、法人でソフトを利用する必要のある方は、

 

 Mac Microsoft Office Mac Home Business 2016 Multi Pack【PC2台】
  ¥34,160  Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+Outlook
 ライセンス規約上、Office for Mac Home and Business 2016のを購入する必要があります。インストールは2代まで可能です。


第4に、Windowsと併用したい方、大容量のクラウドストレージが欲しい方には、

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 Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 付属するソフト:ワード+エクセル+パワーポイント+Outlook

  大容量のオンラインストレージが欲しい場合や、ParallelsなどでWindows用のOffice2016も併用したい場合は、時限ライセンス版のMicrosoft Office 365 Soloを購入するのが最も良い選択肢です。

 とくに、Office for Mac Home and Business 2016については、約3倍の価格の開きがあります。Windows用のOfficeは少なくとも3年周期で新しいバージョンが出ています。時限ライセンス版の場合、更新時に新しいソフトに無料でアップグレードできますので、数年後に買い直すよりは、最終的にはお買得でしょう。

 というわけで今回は、Office2016の話でした!!

ーーーーー
 さいごにおまけ

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 1・Parallels Desktop 12 for Mac 【ダウンロードコード】
  ¥6,798 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 1・Parallels Desktop 12 for Mac   【乗換・アップグレード版】
  ¥5,242 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 Windowsからの乗り換えユーザーで、たとえばAccessなども使っているために、どうしてもOffice2013が使えないと困るというかた、操作が慣れているOffice2013がどうしても使いたいという方、MacでもWindowsソフトを手軽に動かす方法があります。

 とくに上のParallels Desktop 11 for Macは、MacのOS上で、Macのアプリケーションを操作しているかのように、Windows版のOffice2013を操作することができます。もちろん、周辺機器を使って、印刷やデータの保存も普通に可能です。もちろん、Officeソフト以外にも、ゲームでも何でもWindowsソフトを動かせます。

 必要なのは、Officeソフトのほか、このエミュレーターソフトと、Windows系のOSです。もし興味のある方は【こちら】で紹介しましたのでよろしければご覧ください。

 Atlasも年に1回、どうしてもMacだと罫線がずれる官公庁のワード書式の申請書があるため、仕方なしにこちらを年に1度だけ使っています・・・。

ーーー

 最後になりましたが、本ブログモノマニアには、アップル社のパソコンやタブレットについて以下のような記事もあります。

1・Macbook Air Macbook Proの紹介
2・iMacの紹介
3・Mac miniの紹介

4・Mac向きのディスプレイの紹介
5・Mac向きのキーボードの紹介
6・Mac向きのプリンターの紹介
7・Mac向きのDVD・BLドライブの紹介
8・Mac用のテレビチューナー

 興味のある方は、これらの記事もご覧ください。

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