比較2017' 快適なワイヤレスマウス最新22製品の性能とおすすめ(1):ロジクール・マイクロソフト・エレコム・Apple・バッファロー

2017年04月06日

比較2017' 快適なワイヤレスマウス最新22製品の性能とおすすめ(1):ロジクール・マイクロソフト・エレコム・Apple・バッファロー

今回レビューする製品:2016-2017年 無線マウス22製品の性能とおすすめ・選び方:USB無線・bluetooth:フルサイズ・コンパクト:ロジクール・ワイヤレスマウス MX MASTER Wireless Mouse MX2000 MXAnywhere2 MX1500マラソンマウス M186, M220, M221, M331 , M545 M546 M560 M325, M525, M337, M515, M555b, タッチマウス M600GR, Anywhere Mouse MX M905r, M510 M705r, G700, Performance Mouse MX M950t M235r G700s M720 トライアスロンマウス MX M905t M337 M235rIW M235rRD Arc Touch Bluetooth Mouse 7MP-00018 Bluetooth Mobile Mouse 3600 BSMBW105 BSMBW28S BSMBW28SBL BSMBB21S ELECOM EX-G M-XGL20DLBK M-BT13BL Apple Magic Mouse 2 MLA02J/A MB829J/A疲 れない・高品質で正確な「最強」マウスのランキング

今回のお題
 パソコン用の無線マウスの目的別おすすめ製品はどれ?


 どもAtlasです。今回は、2017年4月現在最新のマウスを22製品ほど比較します。

 これまで、十数年にわたり、マウスを80種類以上使い潰しているマウス研究者」の視点から、それぞれの機種を分析しました。 

 このブログ「モノマニア」では、マウスについて以下の2つの記事があります。

1・無線マウスの比較記事→今回の記事!
2・有線マウスの比較記事

 今回は1番の記事です。ビジネスや仕事に向いたワイヤレス無線マウスを比較します。USB無線接続Bluetooth無線接続双方に対応します。

 一方、ゲーム用途などでマウス解像度の高いモデルを探している方は、上記2番の記事をご覧ください。なお、無線/有線に両対応でも、ゲーム専用のマウスについては、2番の記事でまとめて紹介してあります。

 というわけで、以下では、ロジクール・マイクロソフト・エレコム・バッファロー・アップルの製品を、サイズ別価格帯別・種類別(レーザー・光学式)に分けつつ比較します。

 そして、最後に「結論」として、予算別・目的別に、「現在最もオススメできるマウス」を提案していきたいと思います。

マウスの選び方の基本

 さて、今回、マウスを比較するにあたっての基準を最初に明確にしておきます。マウスを快適に利用したい場合、最も重要視するべきポイントは、「マウスの大きさ」です。

 あまり意識されませんが、マウスは、フルサイズ型コンパクト型とに、はっきりと区分できます。

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 第1に、フルサイズ型は、男女を問わず自宅で据え置いて使うのに最も適したサイズです。正確に操作でき、長時間使っても疲れにくいというメリットがあります。

 第2に、コンパクト型は、軽量で持ちはこびしやすいというメリットがあります。しかし、その点を重視した設計のため、自宅や職場で長時間作業すると疲れます

 以下で説明するように、他にも、無線の方式」「スクロールの安定性」「センサーの性能」「ボタンの数など、マウスを選ぶ際に重要なポイントは他にもありますが、「マウス大きさ」は最も考慮されるべき部分です。今回は、この点に着目して紹介していきます。

1・正確な操作ができるマウス
2・手の疲れにくいマウス

 その上で、この2つの点で性能が良いと言えるモデルを、最終的に「オススメ機種」として選んでいきます。

 なお、以下の商品は、特に断りの無い限りWin7からWin10まで対応します。また、Macでも使えます。

フルサイズマウスの比較

 はじめに、自宅向きの大型、フルサイズのマウスについて紹介していきましょう。 

 なお、ここから下の記事では、プラス評価ポイントは「赤字」で、マイナスポイントは「青字」で書いております。


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 1・バッファロー・BSMBW105BK【各色】
  ¥ 1,080 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:62グラム(単三×1)
無線方式:USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:BlueLED
スクロール:前後のみ
電池のもち:214日
ボタン数:3(左右クリック+前後)

 マウスの正確性 ★★☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆

 こちらは、バッファローのマウスでは、多少小さめとなるUSB無線のフルサイズマウスです。数としては最も売れているマウスの1つです。BSMBW28Sシリーズの後継品ですね。

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 センサーは、BlueLEDを採用します。要するに青色LEDを使った光学式マウスです。この方式は、従来的な赤色LEDを使うタイプより精度が高いとされますが、劇的に異なる訳でもありません。レーザーに較べると追随性など能力が低いと言えます。値段的には仕方のない部分でしょう。

 マウスの形状は、グリップにラバーが採用され、1000円前後のグレードの製品としては、能力が高いです。

 また、バッファローのマウスは「静音クリック」というキャッチコピーで、クリックの静音性を売りにしています。ただ、これは一長一短で、クリック感の乏しさは、正確な操作や快適性と両立しない側面があります。そもそも、マウスはキーボードほどうるさくないので、この側面の進化はあまり有意義ではないと、個人的には思います。

 スクロールホイールは、しかしながら「オマケ程度」であり、感度も操作性も値段相応でした。

 以上、BSMBW105BKの紹介でした。価格的には仕方ない部分がありますが、操作性はイマイチです。ただ、1000円前後という価格のマウスとしては、数年前に較べると格段の進化がみられると言えます。


  

 2・LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス M186SG  
 2・LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス M186RD  
  ¥966 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 2・LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス M185SG 【在庫限り】 
  ¥1,200 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:75.2グラム(単三×1)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:光学式
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:7(左右クリック+前後左右+ホイール+進む戻る)

 マウスの正確性 ★★☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★☆☆
 マウスホイールの快適性 ★★☆☆☆

 M186 は、ロジクールフルサイズ型マウスです。こちらは、M185という旧シリーズも併売されています。

 なお、ロジクール(英名Logitech)は、スイスに本社を置く世界的なマウスメーカーです。日本でも、格安モデルから、超高級モデルまで相当なマウスのシェアを持ちます

 マウスの大きさは、フルサイズにしては小ぶりですが、手になじむサイズで、自宅での長時間の利用にも向きます。

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 無線方式は、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。この無線方式は、ロジクールの「売り」であり、Bluetooth方式などに比べて接続が極めて安定しており、同社の1万円以上のマウスにも搭載されるほど信頼性が高いものです。

 センサーは、部品代が安い従来の光学式です。この点で、ブルーLED方式に較べても、マウスの操作性・追随性が悪いと言われます。

 マウスの形状は、左右対称の、左利きでも対応できる形状です。ただ、エルゴノミクスデザインの上位機種に較べると、イマイチな仕様でしょう。

 スクロールホイールも、同社の上位機種に較べると、特徴がない、「普通の」ホイールです。

 以上、M186 の紹介でした。予算を3000円とする場合、自宅用としては最もおすすめしたいモデルです。性能は同価格帯のマウスと比べて優ります。クリック感も上々でした。Atlasも購入してしばらく試したこともある機種です。


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 3・LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス M560
  ¥2,354 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:104グラム(単三×1)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:7(左右クリック+前後左右+ホイール+進む戻る)

 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適性 ★★★★☆

 M560も、ロジクールフルサイズ型マウスです。ロジクールの場合、この機種から、「高性能マウス」の片鱗を見せはじめます。

 マウスの大きさは、こちらも、フルサイズにしては小ぶりです。ただ、エルゴノミクスなデザインで、下位機種よりも手になじみます。自宅での長時間の利用にも向きます。

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 無線方式は、こちらも、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。この無線方式は、ロジクールの「売り」であり、Bluetooth方式などに比べて接続が極めて安定するでしょう。

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 センサーは、こちらも、光学式です。光学式は、レーザー方式に較べると一般的にマウスの操作性・追随性が悪いと言われます。ただ、ロジクールの場合、この機種では、レーザーグレードトラッキングが採用されています。センサーの光源は、光学式マウスと同じLEDですが、照射方法を工夫しています。これは、マウス精度をレーザー並に高めるLogitech社の特許技術です。価格の割に信頼性は上々と言えるでしょう。

 マウスの形状は、評価できます。上位機種のエルゴノミクスなデザイン性を踏襲した形態で非常に持ちやすいです。プラスチック部分も他社の格安マウスにあるようなグレアな感じで安っぽさはありません

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 スクロールホイールも、快適性が高いです。「ハイパーファーストスクローリング(=ローラを回すときに無抵抗になり、長いスクロールに有利)」「クリックトゥクリックスクローリング」(=ローラを回すごとに抵抗が入り、短く正確にスクロールが可能)」が搭載されており、快適です。3000円以下では唯一の搭載となるため、この点でも、費用対効果が高いモデルと言えます。

 以上、M560の紹介でした。予算を3000円とする場合、自宅用としては最もおすすめしたいモデルです。性能は同価格帯のマウスと比べて優ります。クリック感も上々でした。Atlasも購入してしばらく試したこともある機種です。


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 4・LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス M705t
   ¥3,691 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:130グラム 
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:3年間
ボタン数:8(左右クリック+前後左右+ホイール+進む戻る

 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 マラソンマウス M705tは、フルサイズ型のマウスの中で、値段と性能が両立しているという点では最もオススメできるマウスです。マウス性能の一番のポイントである、マウスセンサーの性能が良いからです。

 マウスセンサーは、不可視レーザーを採用します。擬似的にレーザー性能を実現しているレーザーグレードトラッキングではなく、不可視レーザー光を利用した本物のレーザーセンサーです。そのため、マウスの追随性が優れ、操作感が格段に良いマウスです。

 ただ、ロジクールの上位機種に採用される「Darkfield レーザー」には及ばないのは確かです。最高品質を望む場合は、より上位の機種を選ぶと良いでしょう。

 本体形状も、上々です。この価格帯以降は、プラスチックに高級感があるというか、安っぽさがないデザインになっています。

 スクロールホイールは、下位機種同様の「ハイパーファーストスクローリング」「クリックトゥクリックスクローリング」」が搭載されています。

 電池の持ちは、3年間とよい機種です。なお、「マラソンマウス」という商品名の由来はここにあります。

 以上、マラソンマウス M705tの紹介でした。最も高級でベストなマウスを選ぶとすれば、この機種は選定対象にならないでしょう。しかし、予算が限られている中で、最高に近い性能を得たい人には「ベストマッチなマウス」だと思います。


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 5・ELECOM EX-G M-XGL20DLBK【Lサイズ】
 5・ELECOM EX-G M-XGM20DLBK 【Mサイズ】
 5・ELECOM EX-G M-XGS20DLBK 【Sサイズ】
   ¥3,524〜 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:約102グラム(単4×1)
無線方式:ワイヤレス
操作範囲;10m
マウス解像度: 1600
マウスセンサー:アルティメットレーザー方式
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:12ヶ月
ボタン数:8(左右中クリック+前後左右スクロール+2)

 マウスの正確性 ★★★★★
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 M-BT13BLは、日本のエレコムが発売するUSB接続のフルサイズ型マウスです。

 マウスセンサーは、アルティメットレーザー方式です。これは、次に紹介する、ロジクールのDarkfieldレーザーと同じように、ガラス面などの素材でも動く高性能レーザーになります。解像度も1600dpiと高く、センサー面では同社のマウスの中では、最も良いマウスです。

 スクロールホイールは、上下左右のスクロールに対応します。ただ、ロジクールのホイールに較べると、なめらかさは落ち「値段なり」の製品です。

 本体形状は、3サイズから選択できるようにした点が注目に値します。親指と薬指の「あたり」に注目したエルゴノミクスデザインで、価格の割に持ちやすいです。ただ、表面材を含めて、やはりコストカットの側面は多少見えます。ただ、クリックスイッチについては、オムロンの製品を使っており、耐久面では期待できそうです。

 以上、エレコムのM-BT13BLの紹介でした。価格面で言えば、ロジクールマラソンマウスがライバルでしょう。レーザーの品質・正確性はこの機種が上回りそうです。一方、本体の形状や質感、スクロールの快適度は、マラソンマウスに分がありそうです。


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 6・ロジクール M720 トライアスロン マルチデバイス マウス
  ¥4,000 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:135グラム 
無線方式:ワイヤレス Unifying無線/Bluetooth
操作範囲:10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:2年間
ボタン数:8(左右クリック+前後左右+ホイール+進む戻る

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 トライアスロンマウス M720は、ロジクールの2016年新製品です。「トライアスロン」という名前は、「マラソン」の上位機種にも思えますが、部分的にそうでない部分もあるモデルです。

 マウスセンサーは、レーザーグレードトレッキング(アドバンス・オプティカル・トラッキング)です。これは、光学式としてはBlueLEDと肩を並べる性能を持ちますが、マラソンマウスに採用の不可視レーザーに較べると性能は落ちます

 接続方式は、その一方で、USBレシーバーを用いるUnifying無線接続のほか、Bluetooth接続に対応します。本体の握りの部分に3つのボタンがあり、それで接続機器を3種類まで登録できる仕様です。複数の機器で利用される方には便利でしょう。

 本体形状は、マラソンマウスを踏襲した、エルゴノミクスなデザインです。ボタンの耐久性も1000万回までと高いです。

 スクロールホイールは、こちらも「ハイパーファーストスクローリング」「クリックトゥクリックスクローリング」」が搭載されます。

 電池の持ちは、2年間とです。「マラソンマウス」よりも1年短いですが、Bluetooth搭載モデルとしては、相当長いです。

 以上、トライアスロンマウス M720の紹介でした。センサーにレーザー不採用という点は物足りない機種ですが、Bluetoothに対応し、比較的格安なフルサイズマウスを探している方は、バランスが取れた新マウスと言えそうです。ただし、機能面では、続いて紹介する上位機種と明らかな差はあります。


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 7・ロジクール MX MASTER Wireless Mouse MX2000【各色】
  ¥10,396 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:145グラム(バッテリー)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi
マウスセンサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:45日間(充電式)
ボタン数:7(左右クリック+ホイール×2+進む戻る)+親指

 マウスの正確性 ★★★★★
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★★

 MX MASTER MX2000は、ロジクールの一般向きマウスの最上位機種です。当初は、ブラックモデルだけでしたが、最近ブルー(MX2010NV)シルバー(MX2010ST)が追加されました。

 こちらは、発売日に手に入れ、現在Atlasが常用しているマウスです。全てのマウスのなかで、最も快適に使えるマウスの1つです。保証も3年つきますし、買って後悔はないでしょう。

 マラソンマウスなどの下位機種よりも優れる部分は次の点です。

 第1に、マウスセンサーです。不可視レーザーよりグレードの高い「Darkfield レーザー」が採用されます。ガラスの上でもなんでも動きます。通常使用時においても、とにかく追随性が良く、不可視レーザーに比べても各段に良く動きます。一度試したら、やめられない快感性です。

 第2に、接続方式です。USBレシーバーを使った Unifying無線接続のほか、Bluetooth接続と両方に対応するこです。Bluetooth接続の場合、背面にある切り替えボタンで、異なる3台までペアリングも可能です。Bluetoothなら、MacbookなどUSB端子が限られるようなモバイルノートでも対応できますね。

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 第3に、スクロール方式です。こちらは、 MX MASTER 2000で画期的な変更がありました。Excelなどの表計算ソフトで便利な、左右方向のスクロール用のボタン(サムホイール)が親指の部分に付いたからです。

 サムホイールは、クリック感がないタイプです。しかし、Excelを利用するなど、左右スクロールを多用する方には、左右方向用の専用スクロールホイールを搭載しない「パフォーマンスマウス」に比べてかなり使いやすいです。Excel図表や、ブラウザ利用時の横長画面のスクロールが、上下方向のスクロール並みに快適に動作します。

 この快感は実際使わないと分からない、それほど良いです。この点だけで、この機種を導入するのは十分オススメできます。

 ただし、一方、サムホイール採用の弊害として、スクロールホイールの横にある「進む」「戻る」ボタンが小さくなった事があげられます。これらのボタンを多用する方は、やや注意が必要でしょう。

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 前後のスクロールホイールについては、こちらも「ハイパーファーストスクローリング」(=ローラを回すときに無抵抗になり、長いスクロールに有利)と、「クリックトゥクリックスクローリング」(=ローラを回すごとに抵抗が入り、短い正確にスクロールが可能)が両方付いています。

 さらに、MX MASTER 2000は、「クリックトゥクリックスクローリング」モードを利用中でも、ホイールを勢いよく回すと自動でハイパーファーストスクローリングに変化します。ボタンでいちいち切り替える必要がなくなったので、例えるならば、クラッチ操作が不要なオートマ車になったような便利さです。

 その他、クリック部の押し味や、人間工学的な持ちやすさなども、下位機種よりもかなり改善しており高評価できます。とくに左右クリックについては、押した時の「渋み」が購入当初からなく、性能が高いと感じます。

 第4に、充電方式です。

 このマウスは、内蔵バッテリー式充電池式です。内蔵充電池の持ちは最大45日間ほどです。ただ、充電中でもUSBケーブルで充電をはじめると即座にマウスは使えるようになるため、マウスを使えないで困ることは、短時間でも生じません。

 以上、MX MASTER 2000の紹介でした。非常に高額ですが、予算が許せば自宅用として欲しいマウスです。旧製品である「Performance Mouse MX M950」利用者が買い換える場合も、明確な機能差があるので買い換え用にオススメできます。バッテリータイプですが、保証は2年間付きますし、安心だと思います。

 とくに、マウスの動きに不満を感じている方は、ぜひこれを試して欲しいです。「狙った場所にカーソルがすんなりいくことの快感」は、普通の光学マウスを使っている方は、実際に使ってみないと分からないと思います。

 ただ、注意点が1つ。旧機種に比べると、側面の「進む」「戻る」ボタンが小さくなったことです。これは、サムホイール採用で仕方の無い部分ですね。


 
  ¥15,550 Amazon.co.jp   (4/6執筆時)
重量:151グラム(エネループ単三×1)
無線方式:ワイヤレス 無線/有線
操作範囲;10m
マウス解像度: 〜12,000
マウスセンサー:PMW3366光学式センサー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:24時間(充電式)
ボタン数:13(説明しがたいほど無数)
 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 G900は、価格面で言えばロジクールで最も高価なマウスです。ただし、こちらは、一般的用のマウスではなく、ゲーム用に最適化された仕様の特別モデルです。

 普通のマウスには見られないいくつかの特長があります。

 第1に、13個のボタンが配置されている点です。このうち11個のボタンについて、キーボード上のキーやショートカットを割り当てることができます。この点では、ゲームだけでははなくて、CADやデザイン関係のアプリケーションを使っている人にも向くでしょう。

 第2に、マウス解像度を選択できる点です。マウス解像度を1〜12000dpiの範囲で微調整できます。また、ゲーム向けで、感応性(レポートレート)も良く、通常より遅延が起こりにくいといえます。

 第3に、軽量性です。重さが107gとワイヤレスマウスの中では格段に軽いです。 MX MASTER 2000より30g以上軽量です。この点に、ゲームをしないAtlasも「購買欲をそそられて」います。

 その他、左利きでも使える設計であること、マウスボタンの耐久性が高いことも特長ですね。

 一方、注意点もあります。

 第1に、センサー方式です。この低遅延を実現するために、センサーは、光学式(PMW3366光学式センサー)を利用します。格安の機種と違い精度も格段に良いのですが、「Darkfield レーザー」を含むレーザーマウスに比べると、マウスを利用する表面素材にシビアです。ゲーム用マウスパッドとの併用が必要でしょう。

 第2に、バッテリーです。高性能センサーを使用し、軽量化も実現ていることから、バッテリーは連続で24時間しか持ちません90分で高速充電できますし、充電時は有線マウスとしても使えますが、この点はワイヤレスマウスの弱点かもしれません。

 以上、ワイヤレスゲーミングマウス G900の紹介でした。特殊なモデルなので、仕事に使う一般ユーザーには不向きな機種となっております。ちなみに、Macについては、キーのプログラミングが標準ソフトで非対応ということですが、キーについては、ステアーマウスを使うことで、ある程度は設定可能でしょう。

2・有線マウスの比較記事

 また、こうしたゲーム用のマウスについては、上記の記事で詳しく紹介しています。

コンパクトマウスの比較(USB)

 続いて、、持ちはこびに便利な、コンパクトサイズのマウスレビューします。なおコンパクトタイプは数が多いので、USB無線接続タイプと、Bluetooth無線接続のタイプを分けて紹介します。


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 9・LOGICOOL ワイヤレスマウス M186  【ブルー・レッド・ブラック】 
  ¥1,200 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:75グラム(単三1本)
無線方式:ワイヤレス(USB無線)
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:光学式
スクロール:チルトホイール(前後のみ)
電池のもち:1年間
ボタン数:3(左右クリック+前後スクロール)
 マウスの正確性 ★☆☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆☆

 M185 は、同社の最も安い無線マウスで、1000円出さずに買えるシンプルな小型マウスです。

 センサーは、高級機に多いレーザー方式ではなく、10年以上前の水準の旧世代の「光学式」です。マウス解像度は1000dpiありますが、光学式なので操作性が粗く、正確な操作は望めません。とくに13インチ以上のノートパソコンには不向きで、動きが悪くストレスになるでしょう。

 無線方式は、PC本体のUSB端子に専用送信機をさすタイプです。しかし、ロジクールの最新機で採用されている電波干渉の少ないUnifying無線が採用されていません。そのため、OSスリープ時などOSとのリンクが切れることがままあります。

 スクロールホイールも、さほど高性能ではありません。前後のスクロールしかできず、さらに、ロジクール特許技術である「高速スクロール」や「ウェブスクロール」機能もありません。「残念感」が漂います。

 マウスの形状は、人間工学に基づいた形状ですが、デザインは安っぽいです。とくにホイールの部分は「チープ」です。

 結論的に言えば、ロジクールというメーカーのマウスの性能を感じたければ、この機種では駄目で、より上位のランクを商品を選ぶべきと言えます。


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 10・ロジクール ワイヤレスミニマウス M187 【各色】
 ¥864 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:53.7グラム(単四電池1本)
無線方式:ワイヤレス(USB無線)
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:光学式
スクロール:チルトホイール(前後のみ)
電池のもち:6ヶ月
ボタン数:3(左右クリック+前後スクロール)

 マウスの正確性 ★☆☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★☆☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆☆

  M187 も、最も安い価格帯のマウスです。

 マウスのサイズは、手のひらの半分に満たない「超小型」のマイクロマウスです。ロジクールのマウスでは最も小型で、ポケットに入れて持ち運べるサイズです。言うまでもなく、携帯には便利が良いのですが、小型である分、より一層「手が疲れやすいマウス」です。

 センサーは、価格から想像ができますが、旧世代の「光学式」です。無線方式も、電波干渉の少ないUnifying無線が採用されていません

 このような点で、格安モデルの中でも、とくにオススメしがたいモデルとなります。


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 11・LOGICOOL ワイヤレス静音マウス M220  【静音モデル】
  ¥1,180 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)
 11・LOGICOOL ワイヤレスマウス M235r 【在庫限り】
  ¥991 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)
重量:75.2グラム(単三1本)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー・レーザーグレード【LGT】
スクロール:チルトホイール(前後のみ)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:3(左右クリック+前後スクロール)

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★☆☆☆

 M220(=M221 SILENT) は、2016年登場の新しい格安マウスです。色は、M235rIW(黒) M221GR(赤) M221RD(シルバー)M221BL (ブラック)の4色展開です。

 こちらは、デンキヤで最も売れているマウスの1つだったM235rの後継品となります。M235rと較べると、電池の持続時間が延びたほか、多少軽量化されています。

 無線方式は、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。この無線方式は極めて安定しており、同社の1万円以上のマウスにも搭載されます。電波干渉も極めて低く、安定してマウスが使えます。また、WindowsやMacとの相性も良く、スリープ解除時などに認識しなくなることはほとんどありません

 センサーは、レーザーグレードトラッキングが採用されています。センサーの光源は光学式マウスと同じLEDを使いますが、照射を工夫しています。これは、マウス精度をレーザー並に高めるLogitech社の特許技術です。マウス解像度も1000dpiと十分ですから、大画面パソコンでも快適に使えると思います。

 本体構造は、形状としては従来的な左右対称のマウスですが、クリック部分に静音処理がなされている点が特長です。従来に較べて90%の音の低減をなしています。

 スクロールホイールは、その一方で、前後のみの対応です。また、スクロール感も価格相応です。

 以上、M220(=M221 SILENT)の紹介でした。レーザーグレードトラッキングの採用と、クリック部の静音化処理が魅力ですが、やはり、長時間の利用は疲れると思います。2時間以上、自宅で長時間使うことが想定できるなら、もう少しグレードの高いものが良いですね。


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 12・LOGICOOL 静音マウス  SILENT PLUS M331【各色】
   ¥1,689 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:90グラム(単三1本)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:24ヶ月
ボタン数:3(左右クリック+前後スクロール)

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 SILENT PLUS M331は、先ほど紹介したM220の上位機で、クリック音を90%軽減した静音対応モデルです。こちらも、M331BK(ブラック) M331RD(レッド) M3331GR(グレイ) M331BL(ブルー)の4色展開です。

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 M220との相違点は、マウスの形状です。親指部分に張り出しがあり、右利きには持ちやすい構造です。

 その他の点は、先ほど紹介したM220とほとんど同じで、電池の保ちが多少良い程度です。こちらも、無線方式は、ワイヤレス Unifying無線センサーは、ーザーグレードトラッキング方式、スクロールホイールは、前後のみという仕様ですね。

 以上、M331の紹介でした。右利きの方で、持ちやすい小型・格安モデルを探している方は、選択肢にしても良いでしょう。ただし、スクロール部分の作りなどは値段相応の「安さ」が見られますので、予算があれば、上位機が良いでしょう。



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 13LOGICOOL ワイヤレスマウス ダークシルバー M325t【各色】
  ¥1,400 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:93グラム(単三1本)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:5 (左右+前後左右スクロール+ホイール)
 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M325tは、 価格は安いですが、3番のM235r よりも高性能になります。こちらも、M325tDS(シルバー) M325tPB(ブルー) M325tDR(ローズ) M325tLS(ダークシルバー)M325tPC(ピンク)の5色展開です。

 無線方式は、USB受信機を使うワイヤレス Unifying無線が採用され、センサーは、ーザーグレードトラッキング方式が採用されています。マウス解像度も1000dpiと十分です。

 こうした点で、下位機種のM235rと同じく、ある程度快適に使えると思います。

 スクロールホイールは、下位機種よりも優れる部分です。性能の良いスクロールホイールが搭載されており、前後スクロールの他、左右のスクロールも可能となっています。ただし、ロジクールの高級機種に採用されているような、「クリック・トゥ・クリック・スクローリング」(=ローラを回すごとに軽い抵抗が入り、正確にスクロールが可能)」ではありません

 マウスの形状は、左右対称で、親指がかかる部分にラバーグリップが施してあり持ちやすいです。

 以上、M325tの紹介でした。マウスに必要な最低限の機能は備えているモデルです。こちらの機種は、ノートはもちろん、24インチ程度の大画面でも十分使えるでしょう。



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 14・LOGICOOL ワイヤレスマウス Unifying対応 M545
   ¥1,980 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)
 14・LOGICOOL ワイヤレスマウス Unifying対応 M546
  
¥3,150 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:95.5グラム(単三×1本) 
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:デュアル軸スクロールホイール
電池のもち:3年間
ボタン数:7 (左右クリック+前後左右スクロール+左右ボタン+スクロールクリック)

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M545M546は、低価格帯のマウスでは売れ筋の商品です。型番が2つありますが、基本的に発売時期の違いで、ハードウェアの基本仕様は同様です。

 こちらも、ワイヤレス Unifying無線と、レーザーグレードトラッキング【LGT】の信頼性の高いマウスという点で、下位機種と共通しています。

 ただし、下位機種よりも優れた部分もあります。

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 第1に、ボタン数です。「進む」「戻る」ボタンとスクロールホイールを押し込むことでの、スクロールクリックに対応する点です。ボタンが多いので、付属ソフトでショートカットを割り当てて利用する方には良いと思います。

 第2に、スクロールホイールの改良です。こちらは、新しいシステムであるデュアル軸スクロールホイールが採用され、前後・左右の追従性がアップしています。ただし、「クリックトゥクリックスクローリング」などには未対応の商品なので、なめらかで追従性の良いスクロールホイールが欲しい方は、より上位の機種が良いでしょう。

 以上、M545 M546の紹介でした。下位機種に比べてスクロールホイールの性能が良く、持ちやすい形状をしているため、低価格帯のマウスではオススメできる機種の1つです。

 しかし、コンパクトマウスに共通していることですが、持ちはこびならともかく、自宅で長時間日常的に使うのには不向きです。やはり後ほど紹介するフルサイズから選ぶべきです。



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 15・ロジテック(ロジクール)・MXAnywhere2 MX1500
  ¥8,678 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:106グラム(バッテリー)
無線方式:ワイヤレス Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(400dpi〜1600dpi)
マウスセンサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:45日間(充電式)
ボタン数:7(左右クリック+ホイール×2+進む戻る)+親指

 マウスの正確性 ★★★★★
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★★

 MXAnywhere2 MX1500は、コンパクトな小型マウスとしては、最もハイグレードといえる商品です。USB受信機を使うワイヤレス Unifying無線のマウスです。

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 センサーの方式も、信頼性の高いレーザー式で、さらに、ロジクールの最上位機種飲み採用の「Darkfield レーザー」も使われています。そのため、例えば、ガラスの上でも動きます。

 もちろん「ガラス上で使う」人はいないでしょう。しかし、それほどに正確無比のセンサーを使っているわけで、通常使用においても精度の上で有利なです。発売からほぼ5年が経ちますが、センサーについては、これよりも精度の良い技術は開発されていません。それほど完成度が高いです。

 マウス解像度も、1000dpiと十分です。また、400dpi ~ 1600dpiまで調整できます。大画面のモニターでもストレス無く、正確に動かます。「狙った場所にカーソルがすんなりいくことの快感」は、実際に使ってみないと分からないと思います。

 スクロールの方式も、「ハイパーファーストスクローリング(=ローラを回すときに無抵抗になり、長いスクロールに有利)」「クリックトゥクリックスクローリング」(=ローラを回すごとに抵抗が入り、短く正確にスクロールが可能)」が搭載され、他の上位機と同じです。

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 本体デザインは、曲線的なデザインで、ピンポイントでラバーが貼られている仕様は、エルゴノミクスデザインの他社のマウスに較べても圧倒的に持ちやすいといえます。側面に付いている、2つのボタン(デフォルトでは進む、戻るボタン)も非常に使いやすいです。

 接続方式は、USB受信機を使うワイヤレス Unifying無線に加えて、Bluetooth接続にも対応する機種。Macbook 12など、最近USB端子がないか、極端に少ないパソコンも発売されているため、モバイル用でブルトゥースに対応した点は高評価できます。ブルトゥースは、ボタン切替で3台までペアリング可能ですね。

 充電方式は、乾電池式ではなく、充電バッテリー式を採用します。付属のUSBケーブルでPCなどから充電する方式ですが、バッテリーは最大60日間保ちます。内蔵バッテリーの恩恵で、マウスの重さは106グラムと軽量化されており、手の負担が減っています。なお、バッテリー充電中もUSBケーブルをつなげればマウスは利用可能です。

 以上、MXAnywhere2 MX1500の紹介でした。軽量化、ブルトゥース対応、エルゴノミクス形状の改善など、進化した部分が多いです。コンパクト型のマウスとしては、このマウスが群を抜いて優秀だと言えます。ただ、大きさは通常のコンパクトサイズになります。持ち運ぶこと前提でないならば、先ほど見たような、フルサイズの大きめマウスの方が、持ちやすく、かつ手が疲れないと思います。

後編記事の予告!
高品質で使い勝手の良いワイヤレスマウスは結論的にどの機種?


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 というわけで、今回の前編記事ではワイヤレスマウスを15機種ほど紹介してきました。

 つづく後編では、Microsoft・ロジクール・Apple・エレコムなどのBluetooth接続のワイヤレスマウスをさらに数機種紹介します。

 その上で、「結論」として、ここまで紹介してきた機種を含めて全ての機種の中から、目的別・予算別にAtlasが最もおすすめできる機種はどれか?について、書いてみたいと思います。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 07:31 | Comment(0) | PC周辺機器

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