比較2017' Office 2013 2016の価格 ライセンス数と台数制限の解説(アクティベーション・オンライン認証の仕組み)

2017年11月19日

比較2017' Office 2013 2016の価格 ライセンス数と台数制限の解説(アクティベーション・オンライン認証の仕組み)

【2017-2018年】Office 2016 2013のライセンス認証数・インストール可能台数制限についての説明:OEM/ダウンロード版/パッケージ版/アップグレード対象ソフト: オフィス Microsoft Office Home and Business 2013 , Personal 2013, Microsoft Office Professional 2013 日本語対応 Office 2013 Home and Student (1USER/1PC)(Word/Excel/PowerPoint/OneNote)【並行輸入品】(中国オフィス)についてなど

今回のお題
Officeのライセンス数と認証方法はどのようになっているか?

 ども、Atlasです。

 今日は、Window版のマイクロソフトオフィス2016の販売形態について説明します。

 とくに、そのライセンス数アクティベーション(ライセンス認証)の仕組みについては詳しく説明します。一部、旧版のOffce2013についてもフォローします。

 なお、今回の記事は、Windows版のオフィスについて説明しています。Macについては、お手数ですが、【Mac用のOffice2016の比較記事】のほうをご覧ください。

新しいOfficeの販売形態について


 現在最新のOffice 2016を含めて、2012年に発売された「Office2013」以降の製品は、前バージョンのOffice2010までとライセンスの販売形態の点で大きな変化がありました。

  201711191933.jpg

  それは、俗に「OEM版」と呼ばれるパソコンや特定のパーツなどと一緒に売ることを条件に販売される「DSP版(OEM版)Office」が一斉に廃止されたことです。

  廃止された理由は、前バージョンのOffice2010において企業向けに出たボリュームライセンス版を、DSP版・OEM版と偽って売っている海賊版販売業者が多かったからでしょう。

  201711191900.jpg

 それに変わって、最近は【並行輸入品】と称して、中国から並行輸入された格安Officeの販売がなされています。これは、海賊版と異なり、直ちに「違法」ではありません。

 しかし、正規代理店を経由しない商品のため、日本でのサポートは受けられず、また、再インストールの際など電話オンライン認証を受ける際などに、「規約上、日本国内の使用を認めていない」という理由で、認証を拒否される事例もあるようです。 

 価格もさして安くないため、リスクを考えてもオススメできません。

 そのため、以下では、「正規のオフィスを買った場合のライセンス数と台数制限」について詳しくお話しするつもりです。

オフィスのラインアップ

 では、正規版のラインナップやライセンス数はどのようになっており、どのように買うのが最もお得なのでしょうか?

 まずは、ラインナップを確認しておきましょう。


  

 Microsoft Office Personal 2016
  ¥29,252 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

  

 Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

  
  Microsoft Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

  

 ※Amazon Student加入割引時

 Microsof Office Academic 2016
   ¥27,508  Amazon.co.jp (11/19執筆時)

 Microsof Office Academic 2016
  ¥30,024 大学生協 (11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 Office 2016のラインナップは、パーソナル版と、ホーム&ビジネス版プロフェッショナル版アカデミック版があります。それぞれに付属するソフト構成は上表に書いたとおりです。

 なお、Office2016からは、Office2013などからのいわゆる「アップグレード版」は廃止されています。

 ライセンス認証の仕組みとライセンス数については、後ほどより詳しく書きます。しかし、結論的に言えば、これらのソフトは基本的に、「2台までインストール可能」という規約です。

 アカデミック版については、Amazonの場合は、学生・大学院生のみ購入可能で、大学生協の場合、それに教職員がプラスされます。アカデミック版については、詳しくは、このブログの【必要ソフト別Officeソフトの選び方】の記事の方に書いています。

  

 Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 このほかの選択肢として、Microsoft Office 365 Soloという年間ライセンス版を導入する方法もあります。

 ここまで紹介してきた機種は、1度買えばいつまでも使える永続ライセンス版ですが、こちらは1年ごとの契約更新が必要です。

 搭載されるソフトはProfessional版と同じ構成です。相違点は4つです。

ーーー

 第1に、PC2台分のライセンスの1つを、Macにも割り当てられる点、

 第2に、OneDriveという1TB分のオンラインストレージが無料で使える点、

 第3に、PCライセンスとは別にiOSとAndroidのスマホ・タブレット用に2台ライセンスが付く点、

 第4に、新しいオフィスソフトが出た場合、無料でアップグレードできる点、

ーーー

 です。

 OneDriveの無料利用権は、実は大きいです。

 というのも、同様のオンラインクラウドサー火寸もDropboxの場合、1TB運用で年間利用料が1万円以上の利用料が必要だからです。

 それを考えれば、Microsoft Office 365 Soloはオンラインストレージに「おまけ」でOfficeソフトが付いているとも考えられるので、オンラインストレージの契約、または乗り換えを考えている方は、Microsoft Office 365 Soloが良いかもしれません。

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 こちらも、Dropboxと同じような仕組みで、ウェブブラウザに依存せずにフォルダ単位で同期可能です。

 フォルダーに保存したいファイルをドラックアンドドロップするだけです。また、フォルダ上のファイルを上書き保存(つまりファイルを保存する場所をワンドライブのフォルダに設定)すれば、自動更新もできます。

 なお、これまでの所オフィスは3年周期ほどで新バージョンがになります。そのため、常に最新版にするなら「Microsoft Office 365 Soloの価格×3年分」で、パッケージ版と比較するのが賢明でしょう。

   

 【認証コード】

 Windows 10 Home (32bit/64bit )
  ¥16.899 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

 なお、Office2016やWordなどの単品ソフトのインストールには、WIndos7以降のOSが必要です。

 Windows VistaやWindows XPユーザーは、最初にOSをアップグレードする必要があります。 なお、Windows8.1のライセンスやインストール台数について、詳しく知りたい方は、Windows10の格安購入法の記事】をご覧ください

ライセンス認証の仕組みと台数制限


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 Office2013Office2016Microsoft Office 365 Soloは、厳しいアクティベーション(オンラインライセンス認証)でインストール台数を厳格に管理しています。  

 インストール可能のPCの台数については、パーソナル版、プロフェッショナル版、単体製品の区別にかかわらず、どれも2台のパソコンまでならOKになります。また、以前と違い、「ただし2台同時使用不可」という面倒なルールはなくなっています。

 パソコン2台以上へのインストールは、オンラインライセンス認証プログラム(アクティベーション)によりエラーになります。3台目はインストールできません。また、別のパソコンに再インストールの場合も、電話認証が必要になります。

 ただし、パソコンに元からバンドルさせていたOfficeソフトについては、「インストールしたその1台のみ利用可能」というルールです。ライセンスキーを別の2台目のPCにコピーすることはできません。

今回の結論
Office2016を最も安く手に入れる方法はこちら!


 というわけで、今日は、Office2013のライセンス数と台数制限について書いてみました。

 最後に、どの製品を選ぶべきか?ですが、必要ソフト別に以下のようにまとめてみました。


 第1に、ワードとエクセルというオフィスの基本セットが欲しい方は、

 

 Microsoft Office Personal 2016
  ¥29,252 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

 これらのソフトを網羅するOfficeのPersonal版が良いでしょう。

 価格は最も値頃ですし、単品で揃えるよりも結果的に安いです。


 第3にワード・エクセルに加えてパワーポイントも使う方は、

 
 Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

 パワーポイントが付属するMicrosoft Office Home and Business 2016 がオススメです。

 特に新社会人のかたは、仕事でパワーポイントを使う機会もあるでしょうし、こちらを購入した方が良いでしょう。


 第4に、学生や教職員の場合ですが、

 

 ※Amazon Student加入割引時

 Microsof Office Academic 2016
   ¥27,508  Amazon.co.jp (11/19執筆時)

 Microsof Office Academic 2016
  ¥30,024 大学生協 (11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 大学生や大学院生の場合は、【必要ソフト別Officeソフトの選び方】の記事で説明したように、アマゾンの「学生割引」を使って購入するのがお得となります。

 教職員の方は、大学生協で買うと良いでしょう。


 第5に、学生や教職員以外でオフィスのフルセットが必要な場合ですが、

 
  Microsoft Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

パワーポイント(プレゼン)
OneNote(高機能メモ)

パブリッシャー(出版・DTP)
アクセス(データベース作成)

 永続ライセンス版ならば、こちらを買うしかありません。

  

 Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

ワード
エクセル
アウトルック
パワーポイント
OneNote

パブリッシャー
アクセス

 そのため、年間ライセンス版を買った方が最終的にはお買得だと思います。永続ライセンスはこちらの約5年間分の値段になりますから。

-----

 というわけで、今日は、Officeのライセンス数の話でした。

 最後におまけ!同時にウイルス対策ソフトの購入も考えている方、

  

 5・ESET パーソナル セキュリティ 1年版  
  ¥2,980 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

 その場合、オススメのソフトとしては、1年ごとの契約で考えると非常に安いキヤノン社の対策ソフトをオススメします。

 その他の【セキュリティソフト】については、信頼性や年間維持費などの観点から、【Windows向けウイルス対策ソフトの比較記事】を別に書きました。よろしければ、そちらを参考にしてください。

 なお、本ブログには、ソフト関連記事として、以上ののものもあります。なお、「互換Officeソフト」も含めてお探しならば、上記1番の記事がお役に立てるかもしれません。

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