比較2016' Office 2013と2016の価格・ライセンス数と台数制限の解説(アクティベーション・オンライン認証の仕組み)

2015年11月11日

比較2016' Office 2013と2016の価格・ライセンス数と台数制限の解説(アクティベーション・オンライン認証の仕組み)

今回レビューする内容:Office 2013のライセンス認証数・インストール可能台数制限についての説明:OEM/ダウンロード版/パッケージ版/アップグレード対象ソフト: オフィス Microsoft Office Home and Business 2013 , Personal 2013, Microsoft Office Professional 2013 日本語対応 Office 2013 Home and Student (1USER/1PC)(Word/Excel/PowerPoint/OneNote)【並行輸入品】(中国オフィス)についてなど

今回のお題
Office 2013のライセンスはどのように買えばお得か?


 ども、Atlasです。

 今日は、Window版のマイクロソフトオフィス2013ライセンス数とアクティベーション(ライセンス認証)の仕組みについて説明したいと思います。

 なお、本ブログには、ソフト関連記事として、以下のものがあります。
  今回の記事の他、上記1番の記事では、【最新版のOffice2016の比較】をしています。現在の最新オフィスは2016ですので、そちらの記事もよろしくお願いいたします。

Office2010と2013のライセンスの相違点

 さて、Office2013は、前バージョンのOfifice2010までとライセンスの点で変化がありました。

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 Office Professional 2010 日本語 OEM版+中古メモリセット
 ¥10,859 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

  それは、OEM版と呼ばれるパソコンや特定のパーツなどと一緒に売ることを条件に販売されている「DSP版(OEM版)Office」が廃止されたことです。

   廃止された理由は、前バージョンのOffice2010において企業向けに出たボリュームライセンス版をDSP版・OEM版と偽って売っている海賊版販売業者が多かったからでしょう。

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 日本語対応 Office 2013 Home and Student【並行輸入品】
   ¥13,590 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote

 それに変わって、最近は中国から並行輸入された格安Officeの販売がなされています。海賊版と異なり、違法ではありません。  ただ、正規代理店を経由しない商品のため、日本でのサポートは受けられず、また、再インストールの際など電話オンライン認証を受ける際などに、「規約上、日本国内の使用を認めていない」という理由で、認証を拒否される事例もあるようです。

 価格もさして安くないため、リスクを考えてもオススメできません。

オフィスのラインアップ

 では、正規版のラインナップはどのようになっており、どのように買うのが最もお得なのでしょうか?まずは、ラインナップを確認しておきましょう。

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 Microsoft Office Personal 2016 ダウンロード版
  ¥29,252 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

 Microsoft Office Personal 2013 パッケージ版
  ¥23,200 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック

 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

 Microsoft Office Home and Business 2013 パッケージ版
  ¥27,500 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイント+OneNote

  Microsoft Office Professional 2016 ダウンロード版
  ¥58,703 Amazon.co.jp (16/3/23更新時)

  Microsoft Office Professional 2013 パッケージ版
  ¥47,300 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

 Officeのラインナップは、ワード+エクセル+アウトルックが全て付属した「総合オフィスソフト」については、パーソナル版と、ホーム&ビジネス版プロフェッショナル版があります。それぞれに付属するソフト構成は緑の字で書いたとおりです。

 なお、オフィス2013とオフィス2016の相違点は、インターフェースの配色が変更になったほかは、クラウド機能の強化・Mac版とのインターフェースの共通化・テンプレートの強化・初心者アシスト機能の強化などです。機能は増えましたが、起動速度や安定性は、2013と同様であり、問題ありません。。

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 Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

  また、Microsoft Office 365 Soloという年間ライセンス版もあります。ここまで紹介してきた機種は、1度買えばいつまでも使える永続ライセンス版ですが、こちらは1年ごとの契約更新が必要です。

 搭載されるソフトはProfessional版と同じ構成です。相違点は4つです。

 第1に、PC2台分のライセンスの1つをMacにも割り当てられる点、

 第2に、OneDriveという1TB分のオンラインストレージが無料で使える点、

 第3に、PCライセンスとは別にiOSとAndroidのスマホ・タブレット用に2台ライセンスが付く点、

 第4に、新しいオフィスソフトが出た場合、無料でアップグレードできる点、

 です。

 ワンドライブの無料利用権は、実は大きいです。というのも、同様のDropboxの場合、1TB運用で年間利用料が1万円以上の利用料が必要だからです。それを考えれば、Microsoft Office 365 Soloはオンラインストレージに「おまけ」でOfficeソフトが付いているとも考えられるので、オンラインストレージの契約、または乗り換えを考えている方は、Microsoft Office 365 Soloが良いかもしれません。

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 Dropboxと同じような仕組みで、ウェブブラウザに依存せずにフォルダ単位で同期可能です。フォルダーに保存したいファイルをドラックアンドドロップするだけです。また、フォルダ上のファイルを上書き保存(つまりファイルを保存する場所をワンドライブのフォルダに設定)すれば、自動更新もできます。

 なお、これまでの所オフィスは3年周期ほどで新バージョンがになります。そのため、常に最新版にするなら「Microsoft Office 365 Soloの価格×3年分」で、パッケージ版と比較するのが賢明でしょう。


 さて、今回のラインナップの特徴ですが、Office2010までとの大きな違いは、OEM版の他にアップグレード版が原則廃止されたことです。アップグレード版は、2年前発売当初に数量限定で売られていたプロフェッショナル版を除けば今回は全面的に廃止になりました。  

 そのため、新規ユーザーも既存のユーザーも通常版を購入することが基本になります。また Office2013から、パッケージにDVDを添付することを全面的に廃止しました。ユーザーは、パッケージ版を買った場合も、インターネットからソフトをダウンロードする必要があります。

インストール可能な台数


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 オフィス2013は、厳しいアクティベーション(オンラインライセンス認証)でインストール台数を厳格に管理しています。  

 インストール可能台数については、パーソナル版、プロフェッショナル版、単体製品の区別にかかわらず、どれも2台のパソコンまでならOKになります。

 パソコン2台以上へのインストールは、オンラインライセンス認証プログラム(アクティベーション)によりエラーになります。3台目はインストールできません。また、別のパソコンに再インストールの場合も、電話認証が必要になります。


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 Windows 10 Home (32bit/64bit )【認証コード】
  ¥15.747Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

 ただし、Office2013やWordなどの単品ソフトのインストールには、WIndos7以降のOSが必要です。Windows VistaやWindows XPユーザーは、最初にOSをアップグレードする必要があります。  なお、Windows8.1のライセンスやインストール台数について、詳しく知りたい方は、こちら】をご覧ください

アカデミック版について

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 Microsoft Office Professional 2013 パッケージ版
  ¥47,300 Amazon.co.jp (16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

 プロフェッショナル版のOffice2013は、学生や教育関係者を対象にアカデミック版が出ています。 ただし、2016年3月31日で終売です。

 アカデミック版の購入対象は「学校教育法で定められた幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校、または各種学校申請を出している外国人学校」の教職員と学生・生徒です。

 ライセンス数はもちろん2つになり、パソコン2台までインストールできます。卒業後に新しいオフィスが出たら通常版へのアップグレードも可能ですし、購入する時点で学生ならば、卒業後にこのソフトウェアを継続的に使うこともライセンス上問題ありません

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 こちらは、上のような情報をアマゾンにデータで送る自己申告方式になります。学生証のコピー送付などの手続きは必要ありません。

今回の結論
Office2013を最も安く手に入れる方法は?


 というわけで、今日は、Office2013のライセンス数と台数制限について書いてみました。

 最後に、どの製品を選ぶべきか?ですが、必要ソフト別に以下のようにまとめてみました。



 第1に、ワードとエクセルというオフィスの基本セットが欲しい方は、

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 Microsoft Office Personal 2016 ダウンロード版
  ¥29,252 Amazon.co.jp (16/3/23更新時)

 Microsoft Office Personal 2013 パッケージ版
  ¥23,200 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック

 OfficeのPersonal版が良いでしょう。


 第3にワード・エクセルに加えてパワーポイントも使う方は、

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥31,888 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイント+OneNote

 パワーポイントが付属するMicrosoft Office Home and Business 2016 がオススメです。特に新社会人のかたは、仕事でパワーポイントを使う機会もあるでしょうし、こちらを購入した方が良いでしょう。

 第4に、学生や教職員の場合ですが、


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 Microsoft Office Professional 2013 アカデミック パッケージ版 
  ¥22,800 Amazon.co.jp (16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

 アマゾンでアカデミック版の2013を購入するのが最もお得になりますただし、ワード・エクセル・パワーポイントのうちいずれか2つが欲しい場合は、単品購入の方が安いです。

 難点は最新バージョンの2016を現状購入できない点です。最新バージョンが欲しい場合は上で紹介したMicrosoft Office Home and Business などを購入する必要があります。

 なお、Microsoftの方針で、アカデミック版は、2016年3月31日で終売です。


 第5に、学生や教職員以外でオフィスのフルセットが必要な場合ですが、

  201401111345.jpg

  ¥34,160 Amazon.co.jp (16/3/23更新時)

 Microsoft Office Home and Business 2013 パッケージ版
  ¥27,500 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

 永続ライセンス版ならば、最高級となりますがこちらを買うしかありません。

  51Hxbb3x8LL._SL500_AA300_.jpg

 Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

ワード+エクセル+アウトルック+パワーポイントOneNote+パブリッシャ+アクセス

 そのため、年間ライセンス版を買った方が最終的にはお買得だと思います。永続ライセンスはこちらの約5年間分の値段になりますから。

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 というわけで、今日は、Officeのライセンス数の話でした。

 最後におまけ!同時にウイルス対策ソフトの購入も考えている方、

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 5・ESET パーソナル セキュリティ 3年版
 \ 3,308 Amazon.co.jp
(16/3/23更新時)

 その場合、オススメのソフトとしては、個人利用ならば5台までインストール可能で、3年間ライセンスが有効であるキヤノン社の対策ソフトをオススメします。また、その他のセキュリティソフトについては、信頼性や年間維持費などの観点から別の場所に【ウイルス対策ソフトのおすすめ記事】を書きましたので、そちらも参考にしてください。


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