【今回レビューする製品】2023年 パナソニックの6枚刃・5枚刃シェーバーラムダッシュPROの性能とおすすめ・選び方:リニアシェーバー6枚刃・5枚刃モデル:メンズシェーバー :ブラウン・フィリップスとの違いや性能ランキング
【評価する製品型番】5枚刃ラムダッシュPRO ES-LV5V ES-LV5H ES-LV5G ES-LV5U ES-CLV5H ES-CLV5H ES-LV7H ES-LV7V ES-LV7G ES-LV7U ES-CLV7G ES-CLV7U ES-LV9V ES-LV9U ES-LV9F ES-CLV9U ES-CLV9F ES-LV9FX ES-CLV9FX ES-LV67 ES-LVF6 6枚刃ラムダッシュPRO ES-LS5B ES-LS5P ES-LS5A ES-CLS5A ES-LS9P ES-LS9N ES-CLS9N ES-LS9BX ES-LS9AX ES-CLS9AX ES-LVG8
今回のお題
最新のラムダッシュシェーバーのおすすめ機種はどれ?
ども、Atlasです。
今回は、2023年1月現在、最新のパナソニックのラムダッシュの比較です。
日本人の顔に合わせた作りで、「優しく」かつ「深く剃れる」というバランス性に定評のある人気ブランドになります。
最上位の6枚刃をはじめとして、人気の5枚刃・3枚刃も含めて、全機種紹介します。
2022年6月発売の新しいラムダッシュPROにも対応します。
ただ、ラムダッシュはかなりの数のラインナップがあるため、記事を分けています。
1・高性能ラムダッシュの比較
・刃の枚数:6枚刃・5枚刃
・予算:2.5万円〜6万円
2・中級ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃
・予算:5000円〜2万円
3・旅行用ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃・5枚刃
・予算:2000円〜2万円
4・ラムダッシュのまとめ 【結論】
=おすすめ機種の提案
今回は、1回目記事です。
高価といえる6枚刃・5枚刃の紹介になります。
お買得なモデルの多い3枚刃や、旅行用の小型機は、記事を分けています。
恐れ入りますが、上記のリンク先記事をそれぞれごらんください。
なお、化粧水も利用できる、スキンケアシェーバー ラムダッシュES-MT22は、「3枚刃」の仲間です。2回目の【3枚刃ラムダッシュの比較記事】で紹介しています。
肌の優しさ ★★★★★
シェーブ速度 ★★★★★
深剃り対応 ★★★★★
清潔性 ★★★★★
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように、機種ごと機能を紹介します。
そして、最後に「結論」して、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を選定していきます。
よろしくお願いします。
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1・ラムダッシュ5・6枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー
5・フィリップスのシェーバー
6・イズミの低価格シェーバー
7・防水・風呂ぞり対応シェーバー
8・トラベル用・携帯用シェーバー
9・おすすめシェーバーまとめ【結論】
今回の記事は、このブログのシェーバ比較記事全体としては、その1回目記事として書きました。
1・他社にないラムダッシュの特長
はじめに、他社機と較べた場合、ラムダッシュだけの特長といえる部分を確認しておきます。
日本市場でシェア率が高いシェーバーは、パナソニックのほかに、ドイツのブラウンと、オランダのフィリップスがあります。
これら3社のシェーバーは、簡潔に言えば、以下のような特長を持ちます。
パナソニック
深剃りと肌の優しさが両立。
日本人向け製品。
シェービング速度がダントツ速い。
フィリップス
深剃りがイマイチ。
そり味が最も優しい。
シェービングには時間がかかる。
ブラウン
深剃りが最も得意。
クセ髭に強い。
シェービング速度が速い
パナソニックの「ラムダッシュ」は、そり味が優しいフィリップスと、深剃りが得意なブラウンに対して、ほぼその「中間」の性質です。
言いかえれば、「いいとこ取り」な製品を出しているメーカーだと言えます。
「ラムダッシュ」は、深剃りも可能ですし、肌にも優しいです。
また、「朝忙しい」日本人の生活スタイルに合わせており、シェービングにかかるスピードも他社よりも速いです。
方式的に稼働音は少し大きめではありますが、ほかはオールマイティに優れています。
そのため、深剃りや、肌への優しさなど特定の一点に特化したシェーバーが欲しいのでないならば、バランスの取れたパナソニックのシェーバーは良い選択肢です。
替刃などの消耗品も、他社よりも比較的安く入手できます。
2・刃の枚数による機能の違い
パナソニックの場合、「刃の枚数」でそり味をふくめたグレードが変わります。
そこで、初めて同社の高級機の購入を考えている方向けに、刃の枚数による違いをはじめに説明します。
結論的にいえば、「5枚刃」以降が、同社の技術の粋を結集させた「高性能機」と言えます。
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「3枚刃」は、少しカジュアルな展開と言え、風呂剃りやフェイスケアなど、若者向けの利用法を提案している機種が多いです。
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「6枚刃」は、「5枚刃」の進化形です。
独自性もありますが、機能面では「5枚刃」と共通する部分も多いです。まずは、5枚刃・6枚刃」に共通する優れた部分を知ることが重要です。
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そこで、はじめに「5枚刃・6枚刃」がどのような部分で特に優れるか、もう少し詳しく見ていきます。
なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。
1・肌への優しさ!
第1に、皮膚にかかる圧力が分散される点(=肌に優しい)点です。
圧力を分散させるシステム自体は、3枚刃にもあります。
しかし、ヘッド部分の肌にかかる表面積が多い点で、「5枚刃・6枚刃」のほうが高度で優秀です。
加えて、5枚刃モデル以上には、写真のような金色のスムースローラーが付属します。
過度の肌の摩擦を防ぐ仕組みで、肌への当たりの優しさを高める仕組みです。
2015年モデルから搭載された技術です。
2・深剃りへの対応力!
第2に、より深剃りに対応している点です。
「5枚刃・6枚刃」だけに、高性能なフィニッシュ刃が2枚搭載されるからです。
これにより、ラムダッシュの「売り」である深ぞりと、肌への「優しさ」が両立できています。
3・曲面部分への対応力!
第3に、アゴなどの曲面剃りに対応している点があげられます。
「5枚刃・6枚刃」は、刃の部分が、沈むような形で、上下左右に動く「フロートヘッド」を搭載します。
ここまでは、同社の3枚刃を含め、他社の格安シェーバと同じです。
しかし、「5枚刃・6枚刃」は、刃の部分のフロートに加えて、ヘッド自体も自由自在に動く、アクティブサスペンション機能があります。
写真のように、シェーバーのヘッド自体が上下・左右・前後などに稼働する仕組みです。
アゴなどの顔の曲線部分にフィットして圧力の分散ができるため、かけ過ぎて肌がヒリヒリする状況を防ぎつつ、効果的に「曲面対応」できます。
3枚刃の上位機や、同じく往復式を販売するブラウンの一部上位機も、同じような可動ヘッドを採用します。
ただ、上下・左右・前後に加えて、10度のツイストと左右スライドという2種の動きをする5Dアクティブサスペンション機能は、「5枚刃・6枚刃」だけです。
密着性を重視し、曲面そりに対応する部分の技術レベルはかなり優れると言えます。
4・くせ毛への対応力
第4に、くせ毛により強いと言えます。
「5枚刃・6枚刃」にはアゴ下の毛のそり残しを防ぐための「くせひげリフト刃」が採用されているからです。
クセ毛については、ブラウンが優れていると従来いわれていましたが、この機能により、対応力を増したと言えます。
加えて、長いくせ毛に対応する「スリムコームスリット刃(アゴ下トリマー刃)」が搭載されます。
寝たヒゲや、そり残した長めのヒゲを効果的に剃るための「足の長い」刃です。
こういった長いくせ毛の対応は、フィリップス社が上手ですが、新技術でパナソニックにもメリット性が生まれています。
5・他社モデルとの違い
最後に、 3枚刃シリーズにも搭載される機能ですが、他社にみられない機能について、2点紹介しておきます。
第1に、シャープトリマーの性能です。
もみあげや眉毛を揃えたりするのに使う刃です。
こちらは、45度の鋭角の切れ味が良い刃を使うことで、従来の9倍のカット率を達成しました。
他社はシャープトリマーの機能は重視しておらず、省略したり「外付け」にしている機種もあります。
そこを工夫してくれたのは喜ばしいところです。
第2に、ヒゲセンサーの搭載(ラムダッシュAI)です。
ヒゲの濃さに合わせて、自動的にパワーをコントロールしてくれる機能です。
ヒゲのある場所・ない場所での刃の振動幅の違いに注目して、振動幅をセンシング(約200回/秒)することで、AIでパワー制御するという仕組みです。
パナソニックは家電にセンサーを用いることが上手ですが、シェーバもそうです。これによりさらに肌への負担を減らせます。
3・6枚刃ラムダッシュの新しさ
ここからは、「6枚刃」が、「5枚刃」と比べた場合、どの部分で「技術強化」されたのかについて説明します。
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第1に、くせ毛対応力の進化です。
5枚刃の場合、1枚だった金色の「トリマー刃」を前後にダブル搭載にし、長いクセヒゲのプレカットの精度を、4倍に高めています(同社比)。
5枚刃は1.5倍表記だったので、強化にかなりの自信があるようです。
名前も、2021年から「アゴ下トリマー刃」に変わりました。
シェービング後、(とくにヒゲが濃くない部分の)「ぽつん」と残るそり残しが減るのは、個人的には有用な進化に思えます。
これにより、シェービング速度も改善するでしょう。
第2に、曲面そりの進化です。
本機も、密着5Dヘッド構造である点は同じですが、フロート刃の構造を改良することで、曲面部分の密着性を高めています。
一方、「6枚刃」になって「省略」されたパーツもあることも、言及しておきます。
「肌への優しさ」の工夫である、回転式の棒(スムースローラー)が5枚刃と違って1本だけです。
2本の方が圧力(摩擦)の分散効果は高いでしょう。6枚刃では構造的に難しかったのだと思います。
ただ、この部分に対策はみられます。
第1に、フロート刃の構造の改良です。
先ほど説明したものですが、曲面そりにおける「肌への優しさ」に配慮したものでしょう。
第2に、ヒゲセンサーの採用と高度化です。
スムースローラーが初搭載された2015年当時と比べると、現在は、ヒゲセンサーが搭載されています。また、その後の改良でシェーバー自体の強度調整が巧みになっています。
これら2点を考慮すれば、もともと、刃の数が多く「面で剃れる」ラムダッシュ機の構造ですので、「肌への優しさ」は心配しなくても良いといえます。
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結論的にいえば、「6枚刃」は、「5枚刃」の良さをふまえつつの進化といえます。
値段は高いですが、とくに「クセヒゲ対応力の強化」が期待できます。高級機として選んで損はないと言えます。
刃の枚数は増えましたが、重さは10g増えただけですし、(5枚刃でも大きいと言える)そり面のサイズも、大型化させず、利便性をキープしており、好印象です。
4・新モデルと旧モデルの相違点
ラムダッシュ(2017年7月モデル)
ラムダッシュ(2018年7月モデル)
ラムダッシュ(2019年9月モデル)
ラムダッシュ(2020年10月モデル)
ラムダッシュ(2021年6月モデル)
ラムダッシュ PRO(2022年6月モデル)
続いて、「型落ち狙いの方」や「買換ユーザー」のために、多少さかのぼって、歴代モデルで「何が変わってきたのか」見ておきましょう。
ラムダッシュ5枚刃(6枚刃)は、毎年、新型が登場します。
ただし、「劇的なメジャーバージョンアップ遂げる年」と、「マイナーバージョンアップの年」に分かれます。
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第1に、2016年7月モデルです。
前年の2015年に(回転する)「スムースローラー」が加わり、現在の製品のベースができました。
この年はそり味にかかわる大幅な「革新」といえるアクティブサスペンション機能が新搭載されました。
この年のモデルで、5枚刃ラムダッシュのコア技術が確立したと言えます。
結論的にいえば、「メジャーアップデート」の年だったと言えます。
第2に、2017年7月モデルです。
この年は、クイックスリット刃とアクティブサスペンション機能のわずかな改良が主でした。
結論的にいえば、「マイナーバージョンアップ」の年でした。
第3に、2018年9月モデルです。
この年は、同社のコア技術の1つとなるヒゲセンサーの感度が1.8倍になった点が「目玉」でした。
「手早く」かつ、「優しく剃る」という方向性の改良です。
結論的にいえば、「正常な進化」ではありますが、「マイナーバージョンアップ」だったと言えます。
第4に、2019年9月モデルです。
この年は、「パワークイックスリット刃」が、スリムコートスリット刃になりました。
寝たヒゲやそり残しのヒゲを剃るための刃ですが、同社によると「寝たヒゲのカット率が10%向上」しました。
ヒゲセンサーも高度化し、「ラムダッシュAI」と名を変えました。220回/秒という高精度センシングに進化しています。
結論的にいえば、刃とセンサーと双方の改良であり、「メジャーアップデート」の年だったと言えます。
第5に、2020年10月モデルです。
変更点は、(一部機種に)1回分の急速充電(3分クイックチャージ)と防水仕様機(風呂剃り対応機)が登場したことです。
風呂剃りについては他社の高級機は対応していたので、それに合わせた進化でした。
結論的にいえば、「マイナーバージョンアップ」の年です。
第6に、2021年6月モデルです。
トリマー刃がダブルとなり「クセヒゲ対応力」が増し、「6枚刃」が登場したのがポイントです。
結論的にいえば、刃の部分にメスが入った点で、「メジャーアップデート」の年だったと言えます。
第7に、2022年6月モデルです。
今年から、ラムダッシュPROと名称が変わりました。ただ、機能については、「泡メイキングモード」の搭載だけが新機軸です。
3枚刃で先行していたもので、洗顔剤やボディソープを泡立てて泡を作れる機能です。
結論的にいえば、(昨年が大きな変化だっただけに)、例年に比べても「マイナーバージョンアップ」の年だったと言えます。
とはいえ、新たな機能は「不要」といえるほど「完成の域」に達しているとも言えそうです。
おすすめのモデルは?
以上、過去6年にわたる「ラムダッシュの進歩の歴史」を見てきました。
1年単位では、さほど進化はないです。
しかし、3年以上前に買われたラムダッシュから買い替える場合、(積み重ねで)明確な進化があります。
「そろそろ買い直そう!」と思っている愛用者は、確実に「進歩」を感じるでしょう。
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一方、「5枚刃・6枚刃」どちらが 「おすすめ」は、製品紹介の後に改めて考えます。
6枚刃の型落ち(旧製品)と、5枚刃の新製品では、型落ちの6枚刃の方が、確実に能力が高い点は、今年の製品を選ぶ際の「ポイント」となります。
もちろん、販売価格の差をみながらですが、ここは意識しておいてください。
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こうした点をふまえつつ、ラムダッシュの機能面での相違を以下で紹介していきたいと思います。
5・ラムダッシュ5枚刃の性能比較
ここからは、現在デンキヤで販売されているシェーバーを機種ごと紹介していきます。
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以下では、現在手に入る、全ての機種を比較しています。
【通常型番】
〈2022年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
1・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-LV5V-A 【青】
¥21,941 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂そり対応】
2・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-LV5H-S 【銀】
¥22,318 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
3・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV5G-K 【黒】
¥21,532 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂そり対応】
4・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV5U-A 【青】
¥24,760 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:なし
充電時間: 1時間
風呂利用:不可
ES-LV5シリーズは、5枚刃モデルで最も安い入門機です。
新旧両機種あります。
2022年機は、先述のように、お風呂剃り対応機(ES-LV5H)に、洗顔剤やボディソープでの「泡メーキングモード」が付いただけです。
風呂剃りにはより便利ですが、使えないもの(石鹸、スクラブ剤、フォーム以外のシェービング剤)もありますし、なくても良いかと思います。
結論的にいえば、今年から名称変更(ラムダッシュ Pro)はなされましたが、性能面は変わらないので、値段で決めてOKです。
とはいえ、そろそろ目立つ価格差はなくなっていますが、セールには注意です。
シェービングに関する技術は、5枚刃同士なら上位機種と同じです。
したがって、記事の冒頭で紹介した機能は全て網羅します。
この点で、入門機は「コスパが良い」といえます。
本体のデザインは、本体自体の外観(高級感)はほかの5枚刃と同じです。
液晶は、上位モデルと比べると3段階(左図)の充電残量表示ですが、問題ありません。
専用洗浄機は、未付属です。
そのため、洗浄はハンドソープを使って、自分で行う必要があります。
さらに、設置についても、台座式の充電器(充電時など縦置きができる)も未付属となります。
お風呂利用は、冒頭で【お風呂そり対応】と記したモデルだけ対応です。
ちなみに、5枚刃はどの機種も、IPX7等級の防水性能はありますが、交流式は漏電時に危険なので、対応機のみ対策をしています。
その部分で、お風呂対応機は、充電中に電源が入らない設計にしていますが、3分クイックチャージに対応ですから、実用面で問題はないでしょう。
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以上、ES-LV5シリーズの紹介でした。
シェービングに関する技術が、5枚刃上位機種と同様なのが魅力です。
洗浄機が付属しないかわりに価格が安いので、ひげそりを定期的に水洗いして、ブラシやオイルでお手入れをすることが苦でない方は、この機種はお買得で良いと思います。
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【量販店用型番】
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
5・ラムダッシュ5枚刃 ES-CLV5H-K
¥21,920 楽天市場 (1/16執筆時)
【お風呂そり対応】
6・ラムダッシュ 5枚刃 ES-CLV5H-A
¥24,700 楽天市場 (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:なし
充電時間: 1時間
風呂利用:不可
なお、2021年については、特定店電器店(カメラ系)のみ型番を分けていました。
2022年は(メーカー指定価格制度の導入の関係もあってか)分けませんでした。
性能部分は、1つ上でみた2021年機と同じです。
結論的にいえば、そちらと比べて、安い方を買って貰って問題ありません。
【通常型番】
〈2022年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
7・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-LV7H-S【銀】
¥28,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂そり対応】
8・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-LV7V-A【青】
¥25,314 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
9・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV7G-T【茶】
¥25,600 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂そり対応】
10・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV7U-A【青】
¥35,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(一部)
ES-LV7シリーズは、ラムダッシュの中位機種です。
新旧両機種あります。
下位機種と同じで「泡メーキングモード」の対応の部分以外は、本体の洗浄機の色の違いだけで、性能は同じです。
結論的にいえば、本機についても、(セールに注意しつつ)値段で決めてOKです。
本体のデザインは、下位機種と変わりません。
電池の残量も同じ3段階表示です。
もちろん、構造が異なるので、下位機種にあとから充電器を買えば「洗浄対応」になるわけではないです。
シェービングに関する技術は、5枚刃の下位機種と変わりません。
切れ味に関する技術は下位機種と同じです。
専用洗浄機は、付属します。
パナソニックの場合、充電器を兼ねるタイプです。
洗浄充電器専用洗浄剤(3個) ES-4L03
¥715 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
自動洗浄システムは、消耗品の洗浄液カードリッジが必要です。
洗浄回数で30回使える洗浄液が3ヶ月分(90回分)付いて、(参考価格で)約1100円です。
1ヶ月で300円強ですが、Amazonではかなり安売りされることが多いので、さらに安くなります。
ランニングコストは、他社に比べてもかなり安いです。
なお、洗浄機は不要と考えている方も多いと思います。
しかし、実際使ってみると、毎朝とても清潔で使える点とメンテが不要の点で、忙しい社会人の朝には絶対にオススメできます。
洗浄は、カードリッジ交換時にタンクに補給する水を循環させて使う方式です。
そのたびに水を補給する必要はありません。
水は循環式ですが、溶剤に除菌作用があるため、清潔性の点で問題ありません。専用カードリッジは最初に1つ付属します。
お風呂利用は、本機も【お風呂そり対応】とかいたモデルのみ対応です。
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以上、ES-LV7シリーズの紹介でした。
毎日清潔に、気持ちよく利用できる専用洗浄機が付属する格安モデルです。付属モデルとしては格安なので、お値打ちだと思います。
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【量販店用型番】
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
11・ラムダッシュ 5枚刃 ES-CLV7G-T
¥24,120 楽天市場 (1/16執筆時)
【お風呂そり対応】
12・ラムダッシュ 5枚刃 ES-CLV7U-A
¥31,457 楽天市場 (1/16執筆時)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(一部)
なお、こちらも、2021年旧モデルのみ特定量販店用モデルがあります。
下位機種の場合と同じで、性能は同じです。いわゆる「値引き対策」もあり、型番を替えてあるだけですので、その時に応じて、安い方を選びましょう。
【通常型番】
〈2022年モデル〉
【お風呂剃り対応】
13・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-LV9V-S
¥31,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り対応】
14・ラムダッシュ5枚刃 ES-LV9U-S
¥32,000 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂剃り非対応】
15・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV9F-S
¥29,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(一部)
ES-LV9シリーズ は、ラムダッシュの5枚刃の中では、高級なモデルです。
本機は、新機種は「お風呂剃り対応機」のみになりました。
新旧の違いは、下位機種の場合と同じで、色目以外は「泡メーキング」機能の有無だけです。そのため、風呂剃りの必要性だけみて、あとは、(セールに注意しながら)値段で決めてOKです。
本体のデザインは、中位機と異なります。
こちらのみ、メタルのヘアライン加工の外観で、高級感がありますから。
液晶についても、電池表示が、5段階になります。
シェービングに関する技術・洗浄機など、そのほかの部分は、1つ上でみた5枚刃の中位機と同じです。
洗浄充電器専用洗浄剤(3個) ES-4L03
¥715 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
専用洗浄機は、こちらも中位機と同じものを用います
5枚刃専用ハードケース ES-2L13
¥3,480 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
そのほか、通常別売になる、5枚刃用のハードケースがこのグレードのみ付属となります。
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以上、5枚刃の、ES-LV9シリーズの紹介でした。
機能部分では、中位機と変わらないです。ケースもそう高価でないので、選ぶ場合は外観のデザイン性を重視したい場合に限られるでしょう。
ただ、ニーズはあるかと思います。
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【量販店用型番】
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り対応】
16・ラムダッシュ5枚刃 ES-CLV9U-S
308,580 楽天市場 (1/16執筆時)
【お風呂剃り非対応】
17・ラムダッシュ 5枚刃 ES-CLV9F-S
¥33,493 楽天市場 (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(一部)
なお、本機の場合も、2021年モデルについては、特定店向け型番があります。
性能は同じですので、値段が安いようならば、選んでOKです。
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〈2020年モデル〉
【通常型番】
18・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV9FX-S
¥29,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【量販店用型番】
19・ラムダッシュ 5枚刃 ES-CLV9FX-S
¥33,900 楽天市場 (1/16執筆時
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:不可
一方、(高級機ほど在庫が残るので)2年落ちの2020年モデルの5枚刃の最高級機が残ります。
2020年機は、(6枚刃が未発売で)5枚刃が「トップグレード」だったので、機能面で、最新2022年の上位機より充実します。
例えば、液晶は、現行の6枚刃上位機と同じ、マルチ機能表示ディスプレイがです
10段階の電池残量表示が可能ですが、主に「見映え」の部分で優れます。
そのほか、ロック機能がグリップに感圧センサー利用した「スマートロック」です。
未使用時にはスイッチが入らずロックされるので、持ちはこび利用時にはより便利です。
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結論的にいえば、5枚刃をお探しの場合で、「外観の高級感」を重視したい場合、(値段差がないうちは)本機を選ぶのは「あり」です。
先述のように、2021年から「6枚刃」の登場がメインだった年で、5枚刃は(風呂対応機が出た以外)2022年機と性能差はないですから。
【量販店用型番】
〈2022年モデル〉
20・ラムダッシュ5枚刃 ES-LVG8-K
¥19,582 楽天市場 (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
20・ラムダッシュ5枚刃 ES-LV67-K
¥26,340 楽天市場 (1/16執筆時)
〈2020年モデル〉(風呂剃り非対応)
21・ラムダッシュ5枚刃 ES-LVF6-K
¥20,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド:密着トレースヘッド
音波洗浄機:なし
充電時間: 1時間
風呂利用:不可
ES-LV67と ES-LVG8-は、大手電機屋チェーン限定で販売される、廉価版の5枚刃ラムダッシュです。
本機は、2015年以前のラムダッシュで使われていた、スムースローラーを搭載しない5枚刃を採用します。
ヘッドの稼働は、2016年段階の技術である、3Dアクティブサスペンション(密着3Dヘッド)に止まり、ツイストなどを含む5Dアクティブサスに非対応です。
ヒゲセンサーも搭載ですが、旧水準のものです。
2020年モデル(ES-LVF6)は、2012年段階での前後左右のみ稼働する「密着トレースヘッド」でした。
2021年以降のモデルは、それよりは改善しましたが、やはり旧水準のヘッドです。
ヘッドは、ただ、その当時より新しく(当時にはなかった)お風呂対応のものです。
こちらも、2020年モデルだけ、非対応になります。
なお、この記事の最初に「2016年以降のラムダッシュの進化の歴史」を記しました。
しかし、本機は、それ以前の機能レベルのため、それ以降に開発された、新機能は全てないと考えてください。
海外では「廉価版」として、旧形状の刃(ES9032)を採用したPanasonic Arc5シリーズがあるため、それを「日本仕様」にしたものと推測します。
あるいは、保守部品の在庫調整などのために販売されているものです。いずれにしても、いまとなっては「タイムセール・特売専用」の廉価製品です。
5年ほど前の技術を使った製品ですから、性能重視で「5枚刃」を探している方は、価格差があっても選択しないほうが良いでしょう。
一方、難しいのは、同社の「3枚刃上位機」との比較している方です。
新機種については、3枚刃現行モデルと同じ3Dアクティブサスペンションなので、刃の枚数が多い分、グレードは本機が上です。
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結論的にいえば、「3枚刃のプチ上位機」的な製品ですので、1.5万円前後で探しているならば、候補にできます。
ただし、通常の5枚刃とは、値段差ほどの性能差はありますから、性能的には「3枚刃」よりです。
5・ラムダッシュ6枚刃の性能比較
続いて、2021年から登場の6枚刃(新6枚刃システム搭載ラムダッシュ)をみていきます。
〈2022年モデル〉
【お風呂剃り対応】
22・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-LS5B-K
¥26,730 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂剃り非対応】
23・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-LS5P-K
¥26,600 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り対応】
24・ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS5A-K
¥32,000 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂剃り対応】(量販店用型番)
25・ラムダッシュ 6枚刃 ES-CLS5A-K
¥28,800 楽天市場 (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:6枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:なし
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(一部)
ES-LS5シリーズは、パナソニックの6枚刃モデルの洗浄機なしモデルです。
新旧両機種ありますが、5枚刃の場合と同じで、お風呂対応のモデルに「泡メーキングモード」がついた以外は同じです。
結論的にいえば、新旧・あるいは流通ルートにかかわらず、値段で決めてOKです。
シェービングに関する技術は、後ほどみていく6枚刃の最上位機種と同じです。
5枚刃と比較した場合の「優位性」は、冒頭に書いたとおりです。
要約して繰り返せば、金色の「トリマー刃」を前後にダブル搭載にしたことで、クセヒゲ対応力と、シェービング速度の部分が特に進化しました。
大きな違いはこの程度です。
本体のデザインは、上位機とは異なります。
本機については、電源表示5段階(右図)のモニターですので。
外観についても、アルミ素材を使う上位機と差があります。
とはいえ、実用性はさほど変わらず、こちらでも利便性は高水準です。
専用洗浄機は、未付属です。
そのため、洗浄はハンドソープを使って、自分で行う必要があります。
さらに、設置についても、台座式の充電器(充電時など縦置きができる)も未付属となります。
お風呂利用は、対応機が選べます。
5枚刃でも説明しましたが、端子部の防水の関係で、お風呂剃り対応機は充電しながらの利用はできない仕様です。
ただ、3分でのクイックチャージができるので、多くの場合問題ありません。
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以上、ES-LS5シリーズの紹介でした。
5枚刃の違いは冒頭で詳しく説明しました。
とくに、クセヒゲ対応力とシェービング速度の部分でかなりの改善があったと言えます。
発売直後と違って、値段差も常識的な範囲になってきましたし、予算が許すようならば選んでも良いでしょう。
なお、値段的には洗浄機付きの5枚刃と拮抗します。Atlas的には、洗浄機を諦めて本機にするならば、6枚刃を諦めて洗浄機付きの5枚刃のほうが、満足度(QOL)は高いようには思います。
〈2022年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
26・ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9P-K
¥41,323 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り非対応】
27・ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9N-K
¥52,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【お風呂剃り非対応】(量販店用型番)
28・ラムダッシュ 6枚刃 ES-CLS9N-K
¥38,780 楽天市場 (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:6枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:不可
ES-LS9シリーズは、ラムダッシュ6枚刃の洗浄機付きモデルです。
新旧両機種あります。こちらについては、「お風呂剃り対応機」がないので、泡メーキングモードの違いを含めて、新旧の性能差はないです。
こちらも、値段で決めてOKです。
本体のデザインは、20段階の電池残量表示です。
2022年以前の最高級機(5枚刃)と同じマルチ機能表示ディスプレーですが、LED文字盤の配色や形状が見直されたため、高級感は増し「より格好良く」なった印象です。
本体全体も、ユーザー体験を重視したUX設計です。外観も、「彫刻のような」という同社の表現がよく分かります。
実際、所有欲をくすぐります。
シェービングに関する技術は、1つ上で紹介した、6枚刃の下位機種と変わりません。
6枚刃の場合も、切れ味に関する技術は下位機種と同じです。
専用洗浄機は、付属します。
パナソニックの場合、充電器を兼ねるタイプです。
5枚刃と同じで、送風乾燥まで行う点で、(自然乾燥の)一部の他社機より優れます。
洗浄充電器専用洗浄剤(3個) ES-4L03
¥715 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
自動洗浄システムは、下位機と同じ洗剤を使います。
コストは、実売価格からして1ヶ月で200-300円で、他社に比べてもかなり安いです。
お風呂利用は、本機は非対応です。
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以上、ES-LS9シリーズの紹介でした。
洗浄機付きの5枚刃モデルより値段はかなり高いです。
ただ、シェービング技術の部分のほか、(おそらく工業デザイナーが関わり)全体の質感・高級感がこの上なく高まっています。
長く使うものですし、デザイン性の部分を重視するならば、5枚刃と比較しても、本機は選択肢になります。
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〈2022年モデル〉
【お風呂剃り対応】
【通常型番】
29・ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9BX-K
¥43,400 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
〈2021年モデル〉
【お風呂剃り対応】
【通常型番】
30・ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9AX-K
¥54,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)
【量販店用型番】
31・ラムダッシュ 6枚刃 ES-CLS9AX-K
¥40,400 楽天市場 (1/16執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:6枚刃
ヘッド: 5Dアクティブサスペンション
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応
なお、6枚刃ラムダッシュの最上位機は、ES-LS9BXです。
新旧両機種ありますが、本機についても「泡メーキングモード」の有無だけが差です。
やはり、そろそろ値段は新旧で逆転傾向なのですが、(セールに注意しながら)値段で決めてOKです。
本体のデザインは、1つ上でみた機種とおなじ20段階の電池残量表示です。
ただ、毎年の「トップグレード機」のみ許される、「シルバークローム調」のワンポイントなアクセントがあります。
その上で、6枚刃洗浄機付きとしては、唯一「お風呂剃り対応」です。
一方、下位機種と比べての(少なからずある)価格差は、ケースの部分のコストでしょう。
ラムダッシュでは初めてですが、ファブリック調の「USB充電ケース」が付属するので、外出先での充電に便利です。
USBは、2.5W給電なので、フル充電には4時間強かかるでしょうが、出張時なら問題ないでしょう。
接続端子は、ケース側がUSB-C形状です。
出張時に持ち歩くケーブルと共通化できるでしょう。なお、USB-A to UAB-Cケーブルが、本機に付属します。
その他の部分は、先ほどの機種と同じです。
次回につづく
パナソニックの高級ラムダッシュのおすすめ機種はこれ!
というわけで、今日は、最新モデルの5枚刃・6枚刃のラムダッシュを紹介してきました。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。
1・高性能ラムダッシュの比較
・刃の枚数:6枚刃・5枚刃
・予算:2.5万円〜6万円
2・中級ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃
・予算:5000円〜2万円
3・携帯用小型ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃・5枚刃
・予算:2000円〜2万円
4・ラムダッシュのまとめ 【結論】
=おすすめ機種の提案
肌の優しさ ★★★★★★
シェーブ速度 ★★★★★★
深剃り対応 ★★★★★
くせ毛対応 ★★★★★★
清潔性 ★★★★★
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
最終回となる4回目記事(こちら)は、全体の結論編です。
パナソニックのラムダッシュ全機種から、目的別・用途別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
4回目記事は→こちら
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