【今回レビューする製品】2025年 パナソニックの6枚刃・5枚刃シェーバーラムダッシュPROの性能とおすすめ・選び方:リニアシェーバー6枚刃・5枚刃モデル:メンズシェーバー :ブラウン・フィリップスとの違いや性能ランキング
【評価する製品型番】5枚刃ラムダッシュ ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L551D-K ES-L551U-S ES-L571D-K ES-L511U-S ES-NLV5X-K ES-LVFX-K ES-NLV7X-K ES-LVHX-K ES-L550D-K ES-L550U-S ES-L570D-K ES-L570W-S ES-L580U-S ES-L650D-K 6枚刃ラムダッシュPRO ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-L650D ES-L650U ES-L650D-K ES-L650U-K ES-LS5C-K ES-LS5Q-K ES-L670U ES-L670U-K ES-LS9Q-K ES-L690U ES-L690U-K ES-LS9CX-K ほか
今回のお題
最新のラムダッシュシェーバーのおすすめはどれ?
ども、Atlasです。
今回は、2025年11月現在、最新のパナソニックのラムダッシュの比較です。
日本人の顔に合わせた作りで、「優しく」かつ「深く剃れる」というバランス性に定評のある人気ブランドになります。
2024年9月登場で、現在最新モデルとなる2代目のラムダッシュPROにも対応します。
Atlasも早速、購入して使用しています。

最上位の6枚刃をはじめとして、人気の5枚刃・3枚刃も含めて、全機種紹介します。
ただ、ラムダッシュはかなりの数のラインナップがあるため、記事を分けています。

1・高性能ラムダッシュの比較
・刃の枚数:6枚刃・5枚刃
・予算:2.5万円〜7万円
2・中級ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃
・予算:5000円〜2.5万円
3・旅行用ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃・5枚刃
・予算:2000円〜2万円
4・ラムダッシュのまとめ 【結論】
=おすすめ機種の提案
今回は、1回目記事です。
高価といえる6枚刃・5枚刃の紹介になります。
お買得なモデルの多い3枚刃や、旅行用の小型機は、記事を分けています。
恐れ入りますが、上記のリンク先記事をそれぞれごらんください。

例えば、化粧水も利用できる、スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22は、「3枚刃」の仲間です。そのため、上記、2回目記事で紹介しています。
また、超小型の「5枚刃 」ラムダッシュ・パームインシェーバー(ES-PV6A ES-PV3A)」も別記事としています。上記、3回目記事で紹介しました。
肌の優しさ ★★★★★
シェーブ速度 ★★★★★
深剃り対応 ★★★★★
清潔性 ★★★★★
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように、機種ごと機能を紹介します。
そして、最後に「結論」して、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を選定していきます。
よろしくお願いします。
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1・ラムダッシュ5・6枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー
5・フィリップスのシェーバー
6・マクセルイズミのシェーバー
7・防水・風呂ぞり対応シェーバー
8・トラベル用・携帯用シェーバー
9・おすすめシェーバーまとめ【結論】
今回の記事は、このブログのシェーバ比較記事全体としては、その1回目記事として書きました。
1・他社にないラムダッシュの特長

はじめに、他社機と較べた場合、ラムダッシュの特長といえる部分を確認します。
日本市場では、パナソニックのほか、ドイツのブラウンとオランダのフィリップスもシェアが多いです。
3社のシェーバーは、簡潔に言えば、以下のような特長を持ちます。
パナソニック
深剃りと肌の優しさが両立。
日本人向け製品。
シェービング速度がダントツ速い。
フィリップス
深剃りがイマイチ。
そり味が最も優しい。
シェービングに時間がかかる。
ブラウン
深剃りが最も得意。
クセ髭に強い。
シェービング速度が速い。
ラムダッシュは、そり味が優しいフィリップスと、深剃りが得意なブラウンに対して、ほぼその「中間」の性質です。
言いかえれば、「いいとこ取り」な製品と言えます。

ラムダッシュは、深剃りも可能ですし、肌にも優しいです。
「朝忙しい」日本人の生活スタイルに合わせており、シェービング速度も他社より速いです。
方式的に稼働音は少し大きめですが、ほかはオールマイティに優れています。
そのため、特定の一点に特化したシェーバーが欲しいのでないならば、バランスの取れたラムダッシュは良い選択肢です。
替刃などの消耗品も、他社より比較的安く入手できます。
2・刃の枚数による機能の違い

パナソニックの場合、「刃の枚数」でそり味をふくめたグレードが変わります。
初めて同社の高級機の購入を考えている方向けに、刃の枚数による違いを説明します。
第1に、3枚刃です。
ラムダッシュの仲間ですが、少しカジュアルな展開です。
風呂剃りやフェイスケアなど、若者向けの利用法を提案している機種が多いです。
ただ、ヘッドの可動性で、振動数の部分で、5枚刃以上とはっきりと差をつけています。
第2に、5枚刃です。
刃の枚数ほか、リニア振動数やヘッドの可動性を含めて「真のラムダッシュ」はこれ以降です。
そり味も(突き詰めて言わなければ)6枚刃とほぼ変わらず、コスパも良いグレードです。
第3に、6枚刃です。
同社の最上位です。刃の枚数は多いですが、重さは5枚刃とほとんど同じで優秀です。
5枚刃より、シェービング速度や肌の優しさの部分でより優れます。
ヒゲが濃い方、肌負けしやすい方にはおすすめですが、コスパは若干悪くなります。
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結論的にいえば、切れ味を期待するならば、今回見ていく5枚刃・6枚刃がベストです。
この二者がどのような部分で特に優れるか、項目に分けて、以下もう少し詳しく見ていきます。
なお、ここからは、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
1・肌への優しさ!

第1に、肌に優しい点です。
刃の面積の広さが、まず、この部分に寄与します。
5枚刃・6枚刃はヘッド部分の肌にかかる表面積が多いので、皮膚にかかる圧力分散性は、3枚刃より良くなります。
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ヒゲセンサー(ラムダッシュAI+)も、この部分に寄与する工夫です。
簡単に言えば、ヒゲの濃さに合わせて、自動的にパワーをコントロールしてくれる機能です。
ヒゲのある場所・ない場所での刃の振動幅の違いに注目して、振動幅をセンシング(約233回/秒)し、AIでパワー制御する仕組みです。パナソニックは家電にセンサーを用いることが上手ですが、シェーバもそうです。肌への負担を減らせます。
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マルチフィットアーク刃も、言及に値します。
外刃がゆるやかにカーブする形状です。肌への密着性をたかめ、均一に「優しく深剃り」するための工夫です。
この形状は、3枚刃でも採用がありますが、ラムダッシュの重要な個性なので言及しました。
他社の往復式は外刃が直線的で、主にヘッド駆動で密着性を高める仕様ですが、この面で、多重の工夫がある点はやはり強調できます。
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結論的にいえば、アーク形状の外刃の工夫を除けば、あとは、3枚刃にはない装備です。
ようするに、上位機は、深剃りできるだけではなく、その上で、肌にも優しいことになります。
2・深剃りへの対応力!

第2に、深剃りに対応する点です。
高性能な新・極薄深剃り刃(フィニッシュ刃)が5枚刃には3枚、6枚刃には4枚、搭載されるからです。
最薄部0.041mmで、肌に「密着する」仕様で、深剃りを素早くしやすくしています。
深剃りは、肌への「優しさ」と両立しにくい部分ですが、先述のスムースローラーの工夫ほか、センシングの工夫で解決をはかります。
3・曲面部分への対応力!

第3に、アゴなどの曲面に強い点です。
5枚刃・6枚刃は、刃の部分が、沈むような形で、上下左右に動くフロートヘッドを搭載します。
これは、同社の3枚刃を含め、各社の格安シェーバと同じです。
しかし、ラムダッシュは、刃の部分のフロートに加えて、ヘッド自体も自由自在に動く、密着5Dヘッドがあります。
写真のように、シェーバーのヘッド自体が上下・左右・前後などに稼働する仕組みです。
アゴなどの顔の曲線部分にフィットして圧力の分散ができるため、かけ過ぎて肌がヒリヒリする状況を防ぎつつ、効果的に「曲面対応」できます。

3枚刃の上位機や、同じ往復式のブラウンの一部上位機も、同じような可動ヘッドを採用します。
ただ、上下・左右・前後に加えて、10度のツイストと左右スライドという2種の動きをする5Dアクティブサスペンション機能は、5枚刃・6枚刃だけです(密着5Dヘッド)。
密着性を重視し、曲面そりに対応する部分の技術レベルはかなり優れると言えます。
4・くせ毛への対応力

第4に、くせ毛に強い点です。
新・極薄深剃り刃は、先述のように、5枚刃(3本)6枚刃の刃(4本)搭載です。
この刃は、いずれも最薄部41μmの薄さで、根元まで入り込める仕様にしています。
特に中央に配置される2枚(5枚刃は1枚)はポイントで、アゴ下の毛のそり残しを効率良くカットするための工夫です。
以前は、くせヒゲ深剃り刃・くせひげリフト刃とも呼ばれていました。
クセ毛は、ブラウンも強いですが、この部分の工夫で、パナソニックも良いです。

アゴ下トリマー刃は、長いくせ毛に対応するために付けています。
5枚刃・6枚刃とも、2本搭載です。
寝たヒゲや、そり残した長めのヒゲを効果的に剃るための「足の長い」刃です。
長いくせ毛の対応は、フィリップス社も上手ですが、最近のパナソニックの刃も優秀です。
5・トリマー刃の性能

第4に、シャープトリマーの性能です。
もみあげや眉毛を揃えたりするのに使う刃です。
45度の鋭角の切れ味が良い刃を使うことで、従来の9倍のカット率を達成しました。
他社はシャープトリマーの機能は重視しておらず、省略したり「外付け」の機種もあります。
そこを工夫してくれたのは喜ばしいところです。
3・6枚刃ラムダッシュの優位性

ここからは、6枚刃は、5枚刃と比べた場合、どの部分で「技術強化」されたのかについて説明します。
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第1に、くせ毛対応力の進化です。
刃の枚数で言えば、新・極薄深剃り刃のうち、中央の刃が1枚多い2枚になります。
中央の刃は、(短い)クセヒゲ対策のために付いているものといえ、その部分のカット効率が良くなります。そり残しが経る上で、シェービング速度も改善するでしょう。
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第2に、曲面そりの進化です。
本機も、密着5Dヘッド構造である点は同じですが、フロート刃の構造を改良することで、曲面部分の密着性を高めています。
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第3に、スムースローラーです。
写真のようなローラーで過度の肌の摩擦を防ぐ仕組みで、肌への当たりの優しさを高めます。
5枚刃は24年モデルからこのローラーが省略されたので、今は6枚刃の独自要素です。。
以前は2本(右図)でした。
現在の6枚刃は中央に1本(左図)です。ただ、外刃の面積が増えて、圧力分散性が向上したためといえ、ここは問題ないです。
ラムダッシュAIほかの工夫は5枚刃にもありますが、「肌の優しさ」の徹底度も6枚刃の方が少し良いと言えます。
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結論的にいえば、6枚刃は、5枚刃の良さをふまえての機能強化された上位モデルと言えます。
値段は高いですが、肌の優しさ・クセヒゲ対応力・シェービング速度と、シェーバーとして大事な部分で、それぞれ強化されています。
これらの点で言えば、高級機として選んで損はないと言えます。
刃の枚数は増えましたが、重さは約10g増えただけです。(5枚刃でも大きいと言える)そり面のサイズも、大型化させず、利便性をキープしており、好印象です。
4・新モデルと旧モデルの相違点

ラムダッシュ(2017年7月モデル)
ラムダッシュ(2018年7月モデル)
ラムダッシュ(2019年9月モデル)
ラムダッシュ(2020年10月モデル)
ラムダッシュ(2021年6月モデル)
ラムダッシュ PRO(2022年6月モデル)
ラムダッシュ PRO(2023年6月モデル)
ラムダッシュ PRO(2024年9月モデル)
続いて、「型落ち狙いの方」や「買換ユーザー」のために、多少さかのぼって、歴代モデルで「何が変わってきたのか」歴史を見ておきましょう。
ラムダッシュ5枚刃(6枚刃)は、近年では計8回の機能更新がありました。
ただ「劇的なメジャーバージョンアップ遂げる年」と、「マイナーバージョンアップの年」に分かれます。
簡単に確認しておきます。
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第1に、2016年モデルです。
前年の2015年に(回転する)「スムースローラー」が加わり、現在の製品のベースができました。
この年はそり味にかかわる大幅な「革新」といえる密着5Dヘッド(アクティブサスペンション機能)が新搭載でした。
結論的にいえば、「メジャーアップデート」の年だったと言えます。
この年で、5枚刃ラムダッシュのコア技術が確立したと言えます。
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第2に、2017年・2018年モデルです。
2017年は、クイックスリット刃と密着5Dヘッド(アクティブサスペンション機能)のわずかな改良が主でした。
2018年も、ヒゲセンサーの感度(1.8倍)だけでした。
結論的にいえば、両年とも「マイナーバージョンアップ」の年でした。
「手早く」かつ、「優しく剃る」という方向性では正常な進化ですが、そう言えます。
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第4に、2019年モデルです。
この年は、「パワークイックスリット刃」が、アゴ下トリマー刃(スリムコームスリット刃)になりました。
寝たヒゲやそり残しのヒゲを剃るための刃ですが、同社によると「寝たヒゲのカット率が10%向上」しました。
ヒゲセンサーも高度化し、「ラムダッシュAI」と名を変えました。220回/秒という高精度センシングに進化しています。
結論的にいえば、刃とセンサーと双方の改良であり、「メジャーアップデート」の年だったと言えます。
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第5に、2020年モデルです。
変更点は、(一部機種に)1回分の急速充電(3分クイックチャージ)と防水仕様機(風呂剃り対応機)が登場したことです。
風呂剃りは、他社の高級機は対応していたので、それに合わせた進化でした。
結論的にいえば、マイナーバージョンアップの年でした。
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第6に、2021年モデルです。
トリマー刃がダブルとなり「クセヒゲ対応力」が増し、6枚刃が登場しました。
結論的にいえば、刃の枚数部分にメスが入った点で、「メジャーアップデート」だったと言えます。
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第7に、2022年・2023年モデルです。
23年モデルは、新品在庫がまだ残ります。
ここからは、ラムダッシュPROと名称が変わりました。
22年は、しかし、「泡メイキングモード」の搭載だけが新機軸でした。
3枚刃で先行していたもので、洗顔剤やボディソープを泡立てて泡を作れる機能です。
23年は、「ラムダッシュAI+」として、ヒゲの濃さのセンシング回数を233回/秒と約15%向上させています。
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結論的にいえば、この2年間は「マイナーバージョンアップ」の域は超えないと言えます。
センシングの改良は意味があります。ただ、旧来(200回/秒)も良かったので、やはりそのように言えます。

第8に、2024年9月モデルです。
5枚刃・6枚刃を含めて、全モデルともメインの極薄深剃り刃の改良があり、「新・極薄深剃り刃」になりました。
刃の網の配列を変えて、刃穴にヒゲが入りやすくする改良で、刃1枚あたりのカット効率が1.5倍とされます。
カット効率の上昇なので、主にカットの時短面に効果がある改良です。
なお、6枚刃は、現在もこの世代が最新です。
5枚刃は、2025年に型番変更がありましたが基本性能は同じでした。
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結論的にいえば、6枚刃の最新モデルは、刃の部分にメスが入った部分でいえば、中くらいの「ミドルアップデート」だったと言えます。
おすすめのモデルは?

以上、近年の「ラムダッシュの進歩の歴史」を見てきました。
1年単位ではさほど進化はないです。
しかし、3年以上前に買われたラムダッシュから買い替える場合、(積み重ねで)明確な進化があります。
「そろそろ買い直そう!」と思っている愛用者は、確実に「進歩」を感じるでしょう。
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最終的な5枚刃・6枚刃の「おすすめ」は、続く細かい製品紹介のあとでに改めて考えます。
基本能力は、ただ、6枚刃は、その型落ち(旧製品)を含めて、あらゆる世代の5枚刃より確実に能力が高いとと言えます。
この原則は、記事を読むにあたり、とりあえず覚えておくと良いでしょう。
販売価格は、5枚刃は1世代前の2024年モデルがやや安めです。
今年は、2025年モデルとほぼ差がないため、そちらが「お買得」でしょう。
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以上、「選び方の基本」を見てきました。
こうした点をふまえつつ、ラムダッシュの機能面での相違を以下で紹介していきたいと思います。
5・ラムダッシュ5枚刃の性能比較

はじめに、ラムダッシュの5枚刃モデルを見ていきます。
6枚刃に続くグレードの製品ですが、ここまで書いてきたラムダッシュの特長を備える上で、しっかり「安め」で、お買得感もあります。
〈2025年モデル〉
(風呂剃り非対応)
1・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L551D-K 【黒】
¥24,604 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(風呂そり+USB充電)充電2時間
2・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L551U-S 【銀】
¥24,064 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
〈2024年モデル〉
(風呂剃り非対応)
3・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L550D-K 【黒】
¥24,480 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(風呂そり+USB充電)充電2時間
4・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L550U-S 【銀】
¥24,440 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5D密着ヘッド
音波洗浄機:なし
充電時間: 1時間(一部2時間)
風呂利用:不可
ES-L550シリーズは、5枚刃モデルで最も安いスタンダードモデルです。「お風呂剃り」対応の有無で2種類ありますが、同時に見ていきます。
新旧ありますが、性能は変わりませんので、値段で決めてOKです。

本体のデザインは、24年機からモダンになりました。
残量メーター(3段階)の下に充電督促ランプがあるスッキリしたデザインです。
持ち手も、エルゴノミック形状で持ちやすいです。

シェービングに関する技術は、5枚刃同士なら上位機種と同じです。
したがって、記事の冒頭で紹介した5枚刃の機能は全て網羅します。
この点で、入門機は「コスパが良い」といえます。

刃の構成は、5枚刃です。
普通のヒゲを剃るための深剃り刃は、6枚刃より1本少ない3本です。一方、長いくせ毛をカットするアゴ下トリマー刃は2本と6枚刃と同じです。
同社は5枚刃は「濃いヒゲ」向け、6枚刃は「とても濃いヒゲ」向けというフレーズで、区別しています。

23年モデルまでの5枚刃はトリマー刃が1本で、深剃り刃が4本という構成でした。
ただ、「とても濃いヒゲ」でない場合、むしろアゴ下トリマー刃2本の方が、総合的にシェービング速度の向上につながるため、仕様変更されたようです。
実際、5枚刃も十分高速です。また、深剃り徹底度も大きく変わらず、夕方まで「保つ」と言って良い水準です。

スムースローラーは、省略です。
外刃の表面積が6枚刃のが広い点を含めて「肌の優しさ」の部分は(価格差に相当する)差はあるでしょう。

パナソニック USB電源アダプター ES-RU1-01
¥2,282 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
エレコム USB 充電器 ACアダプター
¥866 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
充電時間は、通常モデルはコンセント充電で1時間です。
お風呂剃り用は、一方、USB充電で2時間です。
USBケーブル(USB-C to USB-A)が付属ですがUSB充電器は未付属です。
5Wの要求電力なので、お持ちのスマホ用充電器のお古や、上のようなサードパーティ製の安物でも良いでしょう。
一方、両機とも3分で1回分充電できるクイックチャージに非対応です。1回の充電で2週間ほどは使えますが、充電を忘れがちの方は、注意しましょう。
バッテリーは、リチウムイオン電池です。
充電ギリギリまでパワフルです。
電池寿命も長いので、その部分で修理に出すこともほぼないでしょう。なお、ラムダッシュは、どの機種も電池残量が減るとピープ音でもお知らせしてくれます。

専用洗浄機は、未付属です。
そのため、洗浄はハンドソープを使って、自分で行う必要があります。
さらに、設置も、台座式の充電器(充電時など縦置きができる)も未付属です。
お風呂利用は、上でお風呂そり対応と記したモデルだけ対応です。
ちなみに、5枚刃はどの機種もIPX7等級の防水性能はあります。しかし、構造面を含め、シェービングフォームを利用した「泡ぞり」は(しっかり)禁止明記です。
しかし、交流式は漏電時に危険なので対応機は充電中に電源が入らない設計にしています。

お風呂剃り対応機は、洗顔剤やボディソープによる「泡メーキングモード」が利用できます。
使えないもの(石鹸、スクラブ剤、フォーム以外のシェービング剤)はありますが、便利なシーンはあり得ます。

ラムダッシュ 5枚刃 一体型セット替刃 ES9510
¥6,482 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
メンテ性は、現在のラムダッシュは外刃・内刃がセット(1.5年交換)です。
一体成形でばらせないので、手での掃除の際は、水洗いか、ブラシ掃除です。
旧機は内刃が2枚だけ外せる仕様でした。おそらく全固定した方が、深剃りや肌あたりは安定しますので、技術的理由からでしょう。
「洗浄機付」だとあまり関係ない部分ですが、手洗いだと、従来ほど「分解洗いしにくい」とはいえます。
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以上、ES-L550シリーズの紹介でした。
シェービングに関する技術が、5枚刃上位機種と同様なのが魅力です。
洗浄機が付属しないかわりに価格が安いので、ひげそりを定期的に水洗いして、ブラシやオイルでお手入れをすることが苦でない方は、このグレードは、お買得で良いと思います。

〈2025年モデル〉
(風呂剃り非対応)
5・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L571D-K 【黒】
¥31,000 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(風呂剃り対応+USB給電)
6・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L571U-S 【銀】
¥29,931 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
〈2024年モデル〉
(風呂剃り非対応)
7・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L570D-K 【黒】
¥24,500 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(風呂剃り対応)
8・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L570W-S【銀】
¥23,740 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(風呂剃り対応+USB給電+ハードケース)
9・ラムダッシュ PRO 5枚刃 ES-L580U-S【銀】
¥26,235 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5D密着ヘッド
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(一部)
ES-L570シリーズは、ラムダッシュ5枚刃のトップグレードモデルです。
充電器兼用洗浄機が付く、5枚刃モデルの上位仕様です。

一方、旧機種を含めて多くのラインナップがあります。
こちらもお風呂剃りに対応・非対応のモデルがあります。
充電器なしで説明したように、安全上「対応モデル」は充電しながら使えない仕様にしています。

その上で、USB給電対応モデルが一部にあります。
ただ、洗浄機で充電する場合、全機とも「コンセント充電」ですので、充電時間を含めて同じです。つまり、出張先などの充電でUSBだとと便利に感じる方向けです。

あとはES-L580U-Sのみ、出張向けのハードケースが付属する点に注意すれば選びやすいでしょう。
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結論的にいえば、お風呂ぞりの部分に関心がない方は、新旧問わず、価格で選んでOKです。ただ、たびたびの長期出張が考えられる方は、USBモデルやハードケース付きは優先しても良いかもしれません。
あとは同じなので、同時に見ていきます。

本体のデザインも、洗浄機の付かない下位機種と同じです。
あとから充電器を買えば「洗浄対応」になる構造ではないです。
シェービングに関する技術は、下位機と変わりません。
切れ味に関する技術も同じです。

専用洗浄機は、付属します。
パナソニックの場合、充電器を兼ねるタイプです。

【6個パック】
洗浄充電器専用洗浄剤 (6個) ES-4L06A
¥1,480 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
自動洗浄システムは、消耗品の洗浄液カードリッジが必要です。
30日使える洗浄液が6ヶ月分(180日分)付いて、以上の価格です。
時期で変わりますが、ネットで買えば、1ヶ月で250円前後です。
ランニングコストは、他社に比べてもかなり安いと言えます。

なお、洗浄機は不要と考えている方も多いと思います。
しかし、実際使ってみると、毎朝とても清潔で使える点とメンテが不要の点で、忙しい社会人の朝には絶対にオススメできます。
洗浄は、カードリッジ交換時にタンクに補給する水を循環させて使う方式です。
そのたびに水を補給する必要はありません。
水は循環式ですが、溶剤に除菌作用があるため、清潔性の点で問題ありません。専用カードリッジは最初に1つ付属します。

充電時間は充電器兼用洗浄機で1時間です。
お風呂剃りモデルのうち、ハードケースが付属する上位機だけは、USB-C給電(2時間)です。USBの仕様は、同じUSB給電だった下位機と同じですので、説明は省略します。
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以上、 ES-L570シリーズの紹介でした。
毎日清潔に、気持ちよく利用できる専用洗浄機が付属する格安モデルです。付属モデルとしては格安なので、お値打ちだと思います。

〈2025年モデル〉
【洗浄機なし】
(Amazon限定型番)
10・ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-NLV5X-K
¥18,890 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(特定店向け型番)ES-LVG8-K後継機
11・ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LVFX-K
¥18,664 楽天市場 (11/26執筆時)
【洗浄機あり】
(Amazon限定型番)
12・ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-NLV7X-K
¥24,040 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(特定店向け型番)ES-LVK8-K後継機
13・ラムダッシュPRO ES-LVHX-K
¥23,800 楽天市場 (11/26執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:5枚刃
ヘッド: 5D密着ヘッド
音波洗浄機:なし/あり
充電時間: 1時間
風呂利用:対応
ES-NLV5X-Kと ES-NLV7X-Kは、Amazon限定で売られるラムダッシュです。
特定のデンキヤでも同じ製品が別の型番で販売されますが、性能は同じです。
いずれも、洗浄機なしと洗浄機付きモデルがありますが、同時にみていきます。

こちらは、いずれも、「旧機ベースのアウトレットモデル」です。
先述のように、2024年に5枚刃は「大々的なモデルチェンジ」がありましたが、その前の在庫をベースにした製品です。
具体的に言えば、外装は2023年発売の5枚刃ラムダッシュで、刃の部分だけ(スムースローラーのない)互換する廉価仕様の刃(ES9032)に変更している製品です。
海外にもこの刃を採用したPanasonic Arc5シリーズがあるため、その「日本版」とも言えます。
以下、本機の仕様を詳しく見ていきます。

本体のデザインは、2023年以前の旧型パネルです(左図)。
新機種(右図)に比べると多少「ごちゃごちゃ」していました。また、グリップも旧式でしたが、使用感は良かったので問題に感じません。

刃の構成は、同じ5枚刃です。
ただ、2015年以前のラムダッシュ(5枚刃)で使われていた刃です。スムースローラーを搭載しない5枚刃であることは、現在の新機種と同じです。
ただ、深剃り刃が、フィニッシュ刃2組とクセヒゲリフト刃で2組の総計4枚で構成されていました。アゴ下トリマー刃(クイックスリット刃)は逆に1枚少ない仕様です。

クセヒゲリフト刃は現行機より薄めの30μm(新機種は41μm)だったので、深剃り徹底度は(微妙に)こちらが良い可能性はあります。
ただ、先述のように、1枚あたりの深剃り刃のカット効率は新機種が良いので、4本総合しても、効率は新機種が上です。
その上で、トリマー刃が本数も少ないので、総合的なシェービング速度は、多少ですが差はありそうです。

セット替刃 ES9036
¥10,840 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
外刃のみ ES9177
¥7,390 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
交換刃(ES9032)は、一方、パナソニックストアの互換一覧(こちら)で示される旧機(23年モデル)までの多くの製品と(公式に)互換します。
例えば、「ダブル仕様のスムースローラー(ES9036 /ES9177)も公式「互換対象」にされます。初購入者がわざわざこの仕様にする必要はないですが、愛用者は考えても良いかもしれません。
なお、2024年以降の刃との互換性はないのでそこだけは注意点です。

ヘッドの稼働は、現行機と同じ密着5Dヘッドです。
2016年段階からの工夫ですが、現行機とここは同じです。
上下左右とツイストの5Dで肌に密着します。
ヒゲセンサーも 1秒に233回のセンシングのラムダッシュAI+です。
2023年登場の機能性ですので、この部分の仕様は新しめです。
充電時間は、コンセントで1時間です。
充電器兼用洗浄機が付くモデルも充電器で1時間です。
USB-C充電などはないです。
専用洗浄機は、付属モデルがあります。
この部分は改良がないため、先ほどの製品と変わりません。
お風呂剃りは、全機とも防水設計で、対応です。
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以上、ES-NLV5X-Kと ES-NLV7X-Kなどの紹介でした。
ここまで見た通常の5枚刃と異なるのは、主に刃の部分です。比べれば、シェービング速度の部分は、実際的に新機種の構成の方が良さそうです。
ただ、現行機と比べてそこまで大きな差ではないため、十分な値段差がある状況ならば、こちらを選んでも良いでしょう。
外観は若干「クラシック」ですが、この世代も持ちやすいですし問題を感じません。
6・ラムダッシュ6枚刃の性能比較

続いて、2021年から登場の6枚刃(新6枚刃システム搭載ラムダッシュ)をみていきます。

〈2024年モデル〉
(お風呂剃り対応)
14・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-L650D-K
¥41,980 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(お風呂剃り非対応)
15・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-L650U-K
¥43,000 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
〈2023年モデル〉
(お風呂剃り対応)
16・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-LS5C-K
¥39,500 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(お風呂剃り非対応)
17・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-LS5Q-K
¥39,900 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:6枚刃
ヘッド: 5D密着ヘッド
音波洗浄機:なし
充電時間: 1時間(風呂用2時間)
風呂利用:対応(一部)
ES-L650シリーズは、パナソニックの6枚刃モデルのスタンダードモデルです。
5枚刃にもあった洗浄機なしのラインです。
新旧両機種あります。
新旧の違いを箇条書きで示しておきます。

第1に、外観デザインです。
2023年機は、グリップのデザインが変わり、モダンになりました。
持ち方に寄らず使いやすい形状であり、進化と言えます。

第2に、刃の構成です。
2023年機も、6枚刃でした。しかし、銀色の中央2枚は形状が狭めの別種(クセヒゲ深剃刃)でした。
今回のモデルで4枚を統一した上で、新しい極薄深剃り刃としています。
旧機のクセヒゲ深剃り刃のほうが、若干密着度が高かった(32μm→42μm)部分はあります。しかし、カット効率が刃1枚あたり1.5倍とのことですので、時短面で言えば、純粋に進化と言えます。
あとの部分は、言及したい違いはないです。

第3に、ナビLEDです。
ラムダッシュAIによる運転強度が「ソフト」「ブースト」の目に見える形で、LEDライトで示すようにしたものです。
旧機でも同じ調整はしますし、押しつけすぎを防ぐような機能性ではないので「遊び要素」かと思いましたが、実際使うと精度が良く、(要するに)そり残しがないか目で確認できるので、シェービングの時短に貢献します。
鏡を見れば、ランプの色は分かりますので。

パナソニック USB電源アダプター ES-RU1-01
¥2,992 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
エレコム USB 充電器 ACアダプター
¥866 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
第4に、充電方法です。
5枚刃の入門機と同じで、お風呂対応のみ、付属のUSBケーブルでのUSB充電になります。
充電器は別売ですが、5W給電で良いので、市販の安物やスマホ用のお古でも良いでしょう。ただし、純正は防水性に配慮があります。
一方、新機種は、両モデルとも、クイックチャージ(3分チャージ)に非対応ですので、充電を忘れそうな方は、旧機か、洗浄機付き専用充電台が付く上位機が良いかもしれません。
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結論的にいえば、現状の価格差、あるいは、刃の改良と、ナビLEDの「面白さ」をふまえる場合、新機種が良いかと思います。ちなみに、6枚刃は、形状的に旧型の替刃と形状が同じで互換します(確認済)。
そのため、替え刃の買換時に、旧機でも新しいもの「アップグレード」することはできます。ただ、パナソニックは「可能だが推奨はしない(=元の替刃を買って欲しい)」という立場です。
ラムダッシュAI+の強弱調整あたりが、新機種に最適化されている可能性はあるかと思います。あとは、変わらないので、同時にみていきます。

シェービングに関する技術は、後ほどみていく6枚刃の最上位機種と同じです。
5枚刃と比較した場合の「優位性」は、冒頭に書いたとおりです。
要約して繰り返せば、極薄深剃り刃が1枚蔵量されるので、カット効率が、1.3倍ほど高く、とくに、シェービング速度の時短につながります。
その上で、摩擦を防ぐスムースローラーを装備するので、肌に「より優しい」という仕様です。

本体のデザインは、5枚刃と同じで、新機種でシンプル化しています。
個人的には、新機種の方がシンプルで好きです。
なお、5枚刃と比べる場合、電源残量表示は5段階と細かくなっています。
専用洗浄機は、未付属です。
洗浄はハンドソープを使って、自分で行う必要があります。
さらに、設置についても、台座式の充電器(充電時など縦置きができる)も未付属となります。

お風呂利用は、対応機が選べます。
非対応機は、お風呂以外でも、シェービングフォーム・ジェル・石鹸は禁止です。
端子部の防水の関係で、お風呂剃り対応機は、充電しながらの利用はできない仕様です。
先述の「泡メーキングモード」もそちらだけの搭載です。
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以上、ES-L650シリーズの紹介でした。
5枚刃との違いは冒頭で詳しく説明しました。
改めて言えば、クセヒゲ対応力・肌の優しさ・シェービング速度という、本質的な部分でかなりの改善があったと言えます。
値段差も常識的な範囲ですし、予算が許すようならば選んでも良いでしょう。
一方、個人的には洗浄機はあった方が快適に思っています。つまり、Atlas的には、洗浄機を諦めて本機にするならば、6枚刃を諦めて洗浄機付きの5枚刃のほうが、満足度(QOL)は高いようには思っています。

(お風呂剃り対応)
〈2024年モデル〉
18・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-L670U-K
¥57,200 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
(お風呂剃り非対応)
〈2023年モデル〉
19・ラムダッシュ PRO 6枚刃 ES-LS9Q-K
¥45,800 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:6枚刃
ヘッド: 5D密着ヘッド
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応(24年モデル)
ES-L670Uは、ラムダッシュ6枚刃のハイグレードモデルです。
充電器兼用洗浄機付の上位モデルです。

本機も、新旧両機種あります。
1つ上の下位機と同じで、外観デザインと刃の改良が、新機種との主な違いです。
ただ、旧機の場合、最高級機(5枚刃)と同じマルチ機能表示ディスプレー(上図)だったので、ちょっと豪華でした。
一方、このグレードは、24年モデルからお風呂剃り対応になりました。
その関係で、出張時は、下位機同様のUSB充電(満充電2時間)になりますが、家では、充電器兼用洗浄機で1時間給電ですし、問題ないです。
あとは、目立つ違いはないので、同時にみていきます。

本体のデザインは、新機種は、スマートです。
ただ、電池残量は5段階のLED表示なので、下位機と同じです。
左右のLEDの色で、ラムダッシュAIの運転強度を示す工夫も下位機種と変わりません。
シェービングに関する技術は、1つ上で紹介した、6枚刃の下位機種と変わりません。
6枚刃の場合も、切れ味に関する技術は下位機種と同じです。

専用洗浄機は、付属します。
パナソニックの場合、充電器を兼ねるタイプです。
5枚刃と同じで、送風乾燥まで行う点で、(自然乾燥の)一部の他社機より優れます。 コストは、実売価格からして1ヶ月で200-300円で、他社に比べてもかなり安いです。
お風呂利用は、先述のように、24年機は対応です。
洗顔料を使っての「泡メーキングモード」も対応です。
そのほか、通常別売のセミハードケースが付属になります。
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以上、ES-L670Uの紹介でした。
上位グレードらしい価格で、洗浄機付きの5枚刃モデルより値段はかなり高いです。
ただ、先述のように、刃の構成部分に機能差があるので、クセヒゲ対応力・肌の優しさ・シェービング速度という、本質的な部分で上位です。
5枚刃でも十分ですが、とくに、ヒゲが濃い方、すぐ伸びやすい方で、、忙しい朝に「時短」をねらいたい場合、こちらを選ぶ意味はあるでしょう。
長く使うものですし、選択肢にしてよいように思います。

(お風呂剃り対応)
〈2024年モデル〉
20・ラムダッシュ 6枚刃 ES-L690U-K
¥62,885 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
〈2023年モデル〉
21・ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9CX-K
¥56,000 Amazon.co.jp (11/26執筆時)
駆動方式:往復式(リニア駆動)
刃の種類:6枚刃
ヘッド: 5D密着ヘッド
音波洗浄機:搭載
充電時間: 1時間
風呂利用:対応
ES-LS9BXは、パナソニックの6枚刃ラムダッシュのトップグレードモデルです。
レビューのためもありますが、Atlasが今年買ったのはこちらです。
一方、こちらも新旧あります。

こちらの場合も、外観デザイン、刃の構成と6枚刃の下位機と同じ違いです。
とくに、このグレードの場合、新機種だと、カラーのナビモニターになります。
お風呂剃りは、ただ、こちらは旧機でも対応でしたが、後で書くように、USB充電の部分の仕様が少し新製品と変わります。
あとは同じなので、同時にみていきます。
本体のデザインは、新機種は、先述のように、カラーモニター搭載です。
電池残量(20段階)ほか、先述のラムダッシュAIの運転強度を利用後にモニターで見られる「オマケ要素」があります。
一方、23年モデルは、100%の残量表示はできますが、モノクロになります。
シェービングに関する技術は、6枚刃同士では同じです。
下位機で説明した内容と同じになりますが、同社では「最高峰」です。
専用洗浄機は、付属します。
仕様は、下位機と同じです。 
バッテリーは、こちらも、充電器兼用洗浄機で、1時間充電です。
出張時のUSB充電で、2時間です。
一方、収納ケースは、24年機は(堅牢ですが普通の)セミハード収納ケースです。
23年旧機は、この部分がファブリック調の「USB充電ケース」でした(写真)
ただ、USBが2.5W給電なので、新機種(5W給電)に比べて2倍でした。
その他の部分は、先ほどの下位機機と同じです。
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以上、ES-LS9CXの紹介でした。
6枚刃のトップグレードモデルです。
新機種の場合は、やはり、カラーモニターが(実用性というより)高級感を演出しますし、旧機も、外観の高級感で、差をつけています。
いずれも、費用対効果はあまり良くないですので、「ラグジュアリー」な感じで考えるのではなく、実用性重視ならば、1つ上の中位機で十分です。
ただ、実際、所有欲は「くすぐられ」ます。
次回につづく
パナソニックの高級ラムダッシュのおすすめはこれ!
というわけで、今日は、最新モデルの5枚刃・6枚刃のラムダッシュの比較でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

2・中級ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃
・予算:5000円〜2.5万円
3・旅行用ラムダッシュの比較
・刃の枚数:3枚刃・5枚刃
・予算:2000円〜2万円
4・ラムダッシュのまとめ 【結論】
=おすすめ機種の提案
肌の優しさ ★★★★★★
シェーブ速度 ★★★★★★
深剃り対応 ★★★★★
くせ毛対応 ★★★★★★
清潔性 ★★★★★
高級感 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
最終回となる4回目記事(こちら)は、全体の結論編です。
パナソニックのラムダッシュ全機種から、目的別・用途別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
4回目記事は→こちら
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