比較2017' 東プレの日本語キーボード19製品の性能とおすすめ:リアルフォース

2017年12月01日

比較2017' 東プレの日本語キーボード19製品の性能とおすすめ:リアルフォース

【2017-2018年】東プレの高級RealForceキーボード18製品の性能とおすすめ・選び方【省スペース・フルサイズ静電気接点方式】JIS配列【Topre・ダイヤテック・アーキサイト】 Realforce108UBK 108UDK SJ08B0 SJ38C0 108US SJ38D0 108U-A XE3100 108UH USB SA010S 108UH-S 91UG-S NG31BS 108UH-ANLG SA010S 108UG-HiPro SJ38C0 91UBK NG01B0 91U NG0100 91UBK-S NG01BS 91UDK-G ALL45g 89S10th ALL30g ND31BS 108U-A XE01L0 XE31B0 XE31L0 REALFORCE RGB JP AEAX02 人気高級キーボードの機種の違いや口コミランキング

今回のお題
東プレのリアルフォースキーボードのおすすめモデルはどれ?


 どもAtlasです。

 今日は、東プレのリアルフォースキーボードを全18機種比較します。全機種網羅しました。

 なお、このブログ「モノマニア」では、いわゆる高級キーボードを中心に、性能の比較記事を6つ書いています。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・
東プレ高級キーボード(英語)
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード

 今回は、1番の記事です。

 東プレの直販モデルのほか、ダイヤテックやアーキサイトが東プレから受注して販売しているRealFroceの外注モデルを含めて比較します。

 なお、英語配列(ASCII)キーボードは、別に記事があります。例えば、ゲーム用などに英語配列をお探しの方は、お手数ですが、上記2番の【東プレの英語キーボードの比較記事 】をご覧ください。

Real Forceを買うメリットは?

 リアルフォースは、専門用語で言えば「メカニカル方式」のキーボードです。

 440px-Inside_Computer_keyboard.jpg

 1000円前後で手に入る格安のキーボードは、「メンブレン方式」という仕組みが使われてます。

 「メンブレン方式」は、上下二枚のシートが接触することでキーが反応する仕組みです。しかし、反発構造がないために、正確さを求められる数字の入力などには不向きです。

ーーー

 201505051502.jpg

メカニカル方式」は、一方、キーごとに個別のスイッチがあるため、入力の正確さを確保できます。

 東プレの場合、内部に円錐スプリングを採用することで、適度な反発力を確保し、安定して心地よい打ち心地を可能にしています。この部分は、東プレ独自の技術です。そのため、東プレは自社のキーボードを、「メカニカル方式」ではなく、「静電気無接点方式」のキーボードと呼んでいます。

ーーー

 「静電気無接点方式(メカニカル方式)」を採用する東プレのキーボードは、指が疲れにくく入力が静かで、心地よい打鍵感で入力ができる点で、高く評価されています。

 昔は、お金のデータ入力などを高速に長時間行うような金融機関の人が使う業務用キーボードでした。しかし、その優れた打鍵感が評判を呼んで、一般向けにも販売され、現在に至ります。

 Atlasもすでに20年近くこの製品を愛用し、おそらく10台以上使い潰してしています。パソコンに向かうことが多い仕事の友人にも、聞かれれば、これを「おすすめ」することが多いです。

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 「静電気無接点方式」の難点は、その価格です。個別にスイッチを付すため、どうしても部品代が高くなるからです。実際、「こんな値段だせない!」・・と思う方も多いでしょう。

 しかし、腕の疲れ、手の疲れ、肩こりも減り、作業の生産効率が高まるメリット性は、このキーボードしか得られません。導入することは決して「無駄づかい」ではないでしょう。

 なお、リアルフォースシリーズは、シリーズが多様化し、中級者以上でも選び方に迷うほど機種が増えました。今回の記事は、こうした状況に対応するため、それぞれの製品の特長や違いを皆さんに紹介するために書きました。

 これらのキーボードは、マックでも刻印通りに使うことができます。これについては、詳しくは【こちら】の記事で解説しました。

今回の比較基準について

 さて、今回の記事で、キーボードを比較するにあたり重要視する評価基準は次の3つです。

 上で出た言葉で「キーの重さ」というのは聞き慣れない表現でしょう。

 東プレのキーボードを選ぶ場合、「キーの重さ」最も重要なポイントになります。そのため、「キーの重さ」については、最初に補足しておきます。

 201505051521.jpg

 東プレの場合、「キーの重さ」は、【変加重】・【30g】・【45g】と3種類の選択肢があります。

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 第1に、「変加重」は、キーの列によって加重を変えたキーボードです。

 普通の場所は一般的な45gの重さですが、上図にあるような、小指で押す位置にあるものは軽め(30g)に、親指で操作するキーは重め(50g)というように作られています。

 「変加重」は、Realforceの昔ながらの仕様です。Atlasは一般的な筋力の男性ですが、とくに押し疲れはありません。一般的に売られている安物キーボードよりも軽く、軽快に打てます。

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 第2に、「30g」は、全部のキーの重さが30グラムに統一されたキーボードです。

 これは、キーボードを使っているとすぐ指が憑かれる人向けの「ニッチな」キーボードです。Atlasも1枚所有しています。とりわけ、数日間籠もって徹夜で論文を書くときなど、指が疲れそうな時に使います。

 ただ、一般的に言えば「軽すぎ」のキーボードです。

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 第3に、「45g」は、逆に押し味がしっかりしたモデルです。

 キーボードを力強く叩くのが好きで、打鍵感がないと入力が不安な人や、誤入力しないようにしっかり打ちたい方は、こちらがいいでしょう。と

 なお、キーボードをよくご存じの方向けに例えれば、FILCOのマジェスタッチ2の黒軸の高級版と言えます。いずれにしても、あまり一般向けではありません。

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 これ以外に、一部のキーボードは、打鍵時の静音性を謳った「静音モデル」があります。今回の記事では、これらを分類しながら、それぞれの機種を紹介したいと思います。

 以下では、はじめにフルサイズのキーボードを紹介し、続いて、数字キー(テンキー)のない省スペースキーボードを紹介していきます。

フルサイズのキーボードの比較 

 では、最初に、最もスタンダードなPC用キーボードと言える、フルサイズのキーボードを紹介します。

 なお、以下ではAtlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと感じる部分を青字で記していきます。


 

 1・東プレ Realforce108UBK SJ08B0
  ¥17,126 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 108UBKシリーズは、東プレでは最も最も標準的といえるキーボードです。

 キー配列は、最も一般的な日本語108キーであり、カーソルキーとテンキーが付属します。ユニバーサル仕様なので、ブラインドタッチができる人に向くでしょう。

 キーの重さは、変加重です。先ほど書いたように、これが東プレの「標準」です。

 201310231124.jpg 

 キートップは、アルファベット刻印だけで、「かな文字」の刻印がありません。そのため、見た目がとてもスマートで美しいキーボードです。印字もゴールド印字視認性も高いといえます。

 キーの静音性は、こちらは静音仕様ではありません。ただ、メカニカル方式のキーボードとしては、静かな部類ですので、リアルフォースシリーズについては、この部分を過度に心配しなくても良いでしょう。

 以上、108UBKシリーズの紹介でした。一番標準的なモデルで、最も売れている、ロングセラー機種です。多くの愛用者がおり、ハイエンドキーボードの入門用として、1台目に購入するのに適している機種です。

 初心者の方は、迷ったらこの機種を選べば間違いないでしょう。

ーーー

 

 2・アーキサイト Realforce108U-A XE01L0
  ¥20,930 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、108UBKシリーズには別注モデルがあります。

 108U-Aという、ゲーミングキーボードを出しているアーキサイトが東プレに発注して、販売しているモデルです。

 201310231045.jpg

 こちらは、ディップスイッチ搭載で、キーの配置を切り替えることができます。それ以外の点は純正と同じです。専門性のある製品為、価格はやや高いですね。



 

 3・ダイヤテック Realforce108UDK SJ38C0
  ¥18,247 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 108UDK シリーズは、東プレのやや特殊なキーボードです。老舗キーボード屋のダイヤテック(FILCO)の依頼で、東プレが受注生産している製品です。

 キー配列は、先ほどと同じ、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 キーの重さは、しかしながら、「ALL30グラム」で、全キーが最大に軽量に作られています。とても軽いキーが採用されている点で、長時間の打鍵において疲れにくいと言えます。Atlasは長時間文章を書くときなどは軽い方が好みで、論文執筆時用に限定して使っています。

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 キートップは、ブラック印字になります。文字が目立たずにスタイリッシュなのですが、視認性の良いゴールド印字に較べて、暗い場所で使う場合、キーの刻印が見えにくいというデメリットがあります。

 キーの静音性は、こちらは静音仕様ではありませんが、特段うるさいわけでもありません。

 以上、108UDK シリーズの紹介でした。相当に押し味が軽量なので、キーボード入力でひどくお疲れの方はこちらを試す価値はあるでしょう。とくに、高級キーボードに慣れた方にはオススメできます。

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 4・アーキサイト Realforce108U-A XE31B0
  ¥-------- Amazon.co.jp  
(12/1執筆時)

 なお、こちらも、アーキサイトから別注モデルが販売されています。ディップスイッチ搭載で、一部のキーの配置を切り替えることができます。


  

 5・アーキサイト Realforce108UD-A XE31L0
  ¥20,100 Amazon.co.jp  
(12/1執筆時)

 108UD-Aシリーズは、アーキサイトが発売しているモデルです。

 キー配列は、一般的なフルサイズの日本語108キーです。こちらもディップスイッチ搭載で、一部のキーの配置を切り替えることができます。

 キーの重さは、先ほどと同じ「ALL30グラム」で、全キーが最大に軽量に作られています。

 201310231124.jpg 

 キートップは、先ほどの機種と異なり、こちらは視認性の良いゴールド刻印です。

 キーの静音性は、こちらは静音仕様ではありませんが、やはり、特段うるさいわけでもありません。

 以上、108UD-Aシリーズの紹介でした。視認性の良いゴールド刻印モデルですので、ブラインドタッチに自信がない方で「ALL30グラム」の機種が欲しい方は、こちらのモデルがオススメでしょう。


 

 6・東プレ Realforce108US SJ38D0
  ¥17,990 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 108USシリーズ は、東プレが直販しているキーボードです。本体の色はWhiteです。

 キー配列は、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 キーの重さは、これらも「ALL30グラム」で、全キーが最大に軽量に作られています。

 キートップは、キーボードに「かな」の刻印ある仕様です。白い本体に黒の刻印ですので、キー刻印の視認性は最も高いですね。

 キーの静音性は、こちらは静音仕様ではありません

 以上、108USシリーズ の紹介でした。エンターキーやスペースを含めて完全にホワイトですので、白でも、「業務用」といった感じがないデザインです。キーボードの文字の視認性が良いので、ブラインドタッチが不得意な方に向くでしょう。

ーーー

 

 7・アーキサイト Realforce108U-AXE3100
  ¥20,000 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 なお、7番は、アーキサイトが東プレに委託して作っている別注キーボードです。

 アーキサイトのモデルは、ディップスイッチ搭載で、一部のキーの配置を切り替えることもできます。その他の性能は同じです。


  

【通常モデル】
 8・東プレ REALFORCE 108UH SA0100
  ¥18,902
Amazon.co.jp (12/1執筆時)

【静音キーモデル】

 9・東プレ REALFORCE 108UH-S SA010S
  ¥18,980 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 108UHシリーズは、東プレの直接販売するキーボードです。こちらは主に業務用として売られる製品で、どちらかと言えば、エクセル入力業務など正確さを求められる業種向けのキーボードです。

 キー配列は、こちらも、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 キーの重さは、「ALL45グラム」です。やや重めの押し味なので、しっかりと間違いなくキーを入力できるタイプです。

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 キートップは、業務用ということで、キートップには「かな刻印」ありのタイプになります。一方、こちらは、本体色は白ですが、一部キーにグレイ系を配色した「業務用」によく見られるデザインです。正確な打鍵を担保するための仕組みでしょう。

 キーの静音性は、108UH-Sというモデルについては、静音仕様のキーボードになります。特殊素材を使うことで、打鍵音を低減しています。ただ、通常モデルもメカニカルキーボードとしては打鍵音は小さな方ですが、夜間に自宅で仕事をする人などは、静音モデルを考えても良いでしょう。

 以上、108UHシリーズの紹介でした。とくに表計算などの入力仕事用として1台おすすめを上げるならば、こちらは有力候補です。重めのキーとハッキリとした色目のキーの採用で、入力ミスを効果的になくせるでしょう。

ーーー

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 10・ダイヤテック Realforce108UH-ANLG
   ¥−−−− Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、こちらには108UH-ANLGという別注モデルがあります。現在、「一時的な在庫切れ」ですが、だいたい29800円前後で売られる商品です。

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 この機種は、「無変換」キーの部分が「REALFORCE」キーになっており、これにより、キー操作を「マウスモード」「MIDI音楽キーボードモード」「ゲームコントローラモード」に切り替えることが可能です。

 これらの特殊キーについては、専用ソフトでキー配列を自由に組み替えられる仕様です。ソフトはWindowsのみの対応になります。



 

 11・東プレ Realforce108UG-HiPro SJ38C0
 ¥22,196 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 108UG-HiProは、プロフェッショナルl仕様の高品質キーボードです。限定販売として2012年から売られていたのですが、定番化したようです。

 キー配列は、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 キーの重さは、正確な打鍵を優先する、しっかりした押し味の「ALL45グラム」です。

 201505051558.jpg

 キートップは、オリジナルの高級キーを採用します。。キートップに、なだらかな凹みがあること、キーの高さが数ミリ程度高くなっている点で、下位機種とことなります。

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 これは、昔の電子式タイプライターを真似て考案したもので、1つ1つのキーが、指にフィットしやすい構造になっています。キーストローク(=推したときの深さ)もあり、通常のキーボードよりも誤入力が格段に減ります。

 キーの静音性は、ストロークがやや長めの分、通常機よりもハッキリした打鍵音がします。これは、入力の正確性を高める点では効果的ですが、ややうるさく感じる人もいるでしょう。

 以上、108UG-HiProの紹介でした。

 きっちり「押した感」と「軽い押し返し感」があり、高レベルでバランス良くまとまっている「名機」だと思います。Atlasは発売されてすぐの時期に入手しましたが、それ以来手放せなくなっています。

 価格が高いので、全ての方におすすめできる商品ではありません。ただ、文筆業などパソコンの仕事が多い方で、タイピングの正確さを重要視したい方は、この機種はおすすめです。個人的には、使い込めば使い込むほど、タイピングが愉しくなる良キーボードだと思っています。



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 12・東プレREALFORCE RGB JP AEAX02
  ¥27,981 Amazon.co.jp (12/1執筆時)  

  REALFORCE RGBは、東プレの発売するゲーム用キーボードです。

 キー配列は、こちらは日本語108キーで、テンキーが付属するタイプです。

 キーの重さは、「ALL45グラム」で、変加重よりやや重めです。ゲーム用に、打ち間違いを減らすための仕様です。

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 キートップは、バックライトカラーの変更が可能な、特殊仕様です。

 Windows用の専用ソフトで、キーのバックライト色がカスタマイズできるので、夜間視認性が高い製品です。ただ、キー配列は基本覚えているので、ファッション性の意味合いが強いと言えば強いですね。


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 また、摩耗して文字の視認性が低下しないよう、印刷ではなく二色成形にしています。キーの文字が消えていくのを「美観的に気に入らない」方には向きます。

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 KEY SPACER for REALFORCE RGB
  ¥2,267 Amazon.co.jp (12/1執筆時)  

 また、キーストロークを調整できるキースペーサーを利用することが可能です。こちらは、反応強度など微妙な調整をしたい向けのカスタマイズ用です。

 キーの静音性は、こちらは特段の配慮はないタイプです。

 以上、東プレREALFORCE RGBの紹介でした。耐久性の高い静電容量無接点方式のスイッチは、ハードな打鍵に耐えるため、ゲーミング用には向くと思います。一方、それ以外の方は、あまり購入のメリット性はなさそうです。

省スペースキーボードの比較

 つづいて、テンキーの付かない日本語配列のキーボードを紹介します。


 

【通常モデル】

 13・東プレ・Realforce 91UBK NG01B0
  ¥15,210 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

【静音モデル】

 14・東プレ Realforce 91UBK-S NG01BS
  ¥19,968 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 91UBKは、2012年発売のロングセラーモデルです。

 キー配列は、日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。省スペースですが、テンキー部分がないだけで、特殊なキー配列や、キーの縮小がないため、ブラインドタッチの妨げにならないでしょう。Windowsキーはあります。なお、東プレは全機種Windowsキーがあります。

 キーの重さは、「変加重」です。先述のように、この方式が東プレの「標準」であり、「万人が最も使いやすい」とメーカーが判断している重さです。

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 キートップは、ゴールド印字で、暗い場所でも視認性が高いモデルです。一方、アルファベット刻印だけでかな刻印がないため、見た目がスマートです。

 キーの静音性は、UBK-S については、静音キーを採用します。意外にキーボードの打鍵音を気にする人もいるようなので、ご家族や職場の同僚に迷惑をかけたくない場合は、選ぶと良いと思います。打鍵感は、通常モデルと変わりません。

 以上、91UBKの紹介でした。省スペースではスタンダードなモデルです。テンキー(数字キー)を仕事で使わない人の最初の一台におすすめです。

 ただし、フルサイズのキーボードの方が置いたときにしっかり安定するので、サイズにこだわりのない場合はフルサイズのキーボード方が良いでしょう。


 

 15・東プレ Realforce 91U NG0100
   15,463 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 91UNも、東プレが直販している省スペースモデルです。

 キー配列は、日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。

 キーの重さは、こちらも、「変加重」です。

 51ND3YAcsyL.jpg

 キートップは、一方、トップに「かな」刻印があり、黒モデルよりも視認性が良くなっています。ただ、どちらかと言えば、業務向けのモデルといえますね。キーボードは、白が基調で、一部にグレイの配色がなされています。

 キーの静音性は、特別な配慮はありません。

 以上、91UNの紹介でした。基本的には業務用でしょう。職場のデスクが狭い方でフルサイズが置けない方にオススメです。なお、後ほど紹介するように、別売でテンキーだけ売っているので、合わせて購入するのも良いでしょう。


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 16・ダイヤテック Realforce 91UDK-G
   ¥17,153 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 91UDK-Gは、ダイヤテックの依頼で受注生産している省スペースモデルです。

 キー配列は、日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。

 キーの重さは、一方で、「ALL45グラム」となります。やや重めの押し味なので、しっかりと間違いなくキーを入力できます。文字入力をできるだけ間違えたくない方は、重めのキーボードが有利ですので、こちらを選ぶのも良いでしょう。

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 キートップは、「ブラック刻印」です。カッコイイですが、暗くなると文字の視認性が悪いので、完全にブラインドタッチができる人以外は避けましょう。

 キーの静音性は、特別な配慮はありません。

 以上、91UDK-Gの紹介でした。重めの押し味が好みの方で、省スペースモデルを探しているならば良い選択肢でしょう。ただし、ブラック刻印なので、記号キーを含めて完全にキーを把握している方以外は避けた方が良いでしょう。


  201703030758.jpg

 17ダイヤテック Realforce 91UG-S NG31BS
   ¥25,456 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

  91UG-Sは、ダイヤテックが販売する、もう一つの省スペースモデルです。

 キー配列は、日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。

 キーの重さは、「ALL30グラム」となります。先ほどとは逆に、軽量化を重視したモデルですね。同社の省スペースキーボードとしては、最も軽快な押し味で、タイピング疲れをしやすい方に向いています。

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 キートップは、「プロ仕様機」でも使われたグレーと黒のオシャレな配色です。昇華印刷で文字が消えにくい仕様で、カナキー刻印もないので、スマートです。一方、キーの凹みは、通常タイプと同じで、溝が深いプロ仕様ではありません

 キーの静音性は、こちらは静音キー採用です。

 以上、91UG-Sの紹介でした。軽量な小型キーボードを探しているならばこちらでしょう。また、静音キー採用で、しかもキーが軽量なので、おそらく東プレでは最も静かなキーボードと言えると思います。軽い感度のキーボードで、「スコスコ」打ちたい方はこちらでしょう。


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 18東プレ・Realforce 23U
 19東プレ・Realforce 23UB
   ¥10,265 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 Realforce 23Uは、東プレの販売するテンキーです。

 キーの重さは、「ALL45グラム」となります。正確な打鍵を重視した作りであり、エクセル入力が多い人に向けた製品と言えます。

 テンキーとしては価格が高いですが、信頼性は高そうです。

今回の結論
東プレReal Forceのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、現在日本で手に入りそうな東プレのキーボードを総ざらいしてみました。

 いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を書いておきます。 


 第1に、1万円以上の高級キーボードを初めて購入される人には、

 

 1・東プレ・Realforce108UBK SJ08B0
  ¥17,126 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)
 1・東プレ Realforce108UBK SJ08B0
  ¥17,126 楽天市場
(12/1執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 変加重日本語108キー・フルサイズのキーボードRealforce108UBKが鉄板です。

 All30グラムの軽量キーボードや、All45 グラムのキーボードは、東プレのキーボードではやや特殊なモデルです。キーボードはデンキヤで触ったくらいでは試せない(長時間打ってみないと本質が分からない)ため、最初に購入するのは、最も利用者の多い変加重のモデルが良いと思います。

 実際、東プレも「変加重」を標準モデルとして作っています。ロングセラーですし、ゴールド印字で視認性も良いので、最初はこちらが良いと思います。


 第2に、できるだけ手の疲れない日本語キーボードを探している方は、

 

 6・東プレ Realforce108US SJ38D0
  ¥17,990 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 押し心地の軽い「ALL30グラム」のこちらの機種をオススメします。

 おそらく、高級キーボードのなかでは、マジェスタッチ2も含めて最も軽量なモデルでしょう。これで疲れるようならば、病院に行くしかないという意味での「最終兵器」と言えます。

  

 5・アーキサイト Realforce108UD-A XE31L0
  ¥20,100 Amazon.co.jp  
(12/1執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 「ALL30グラム」は、黒モデルもありますので、こちらを選んでも良いです。ゴールド印字なのでキー刻印も見やすいです。


 第3に、正確に入力できる、押し味の良いキーボードを探している方は、

 

 11・東プレ Realforce108UG-HiPro SJ38C0
 ¥22,196 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★★

 Realforce108UG-HiProをおすすめします。Atlasも現在使っていますが、独自の凹タイプのキートップと、ALL45グラムという押し味のあるキーの採用で、ワンランク上の正確な打鍵を確保できます。ミスタイプを減らしたい方には特におすすめできます。

 やや高価ですが、耐用年数を考えるとキーボードは一度買うとパソコンより長く使うことになります。そのような意味で、できるだけ信頼性の高い機種を買うのは「無駄ではない」と思います。

 あと、この機種を買われた方は、「自分に合わない」「まずったなあ」と感じても最低1-2週間は使い続けてみてください。このキーボードが真価を発揮するのは、指がキーボードに慣れた後ですから。

ーーー

  

【通常モデル】
 8・東プレ REALFORCE 108UH SA0100
  ¥18,902
Amazon.co.jp (12/1執筆時)

【静音キーモデル】

 9・東プレ REALFORCE 108UH-S SA010S
  ¥18,980 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 ただ、Realforce108UG-HiProは、ある程度打鍵音がします。打鍵音が気になる方は、「All45グラム」のキーを同じく採用したこちらが良いでしょう。押し味のあるのキーを採用することで、正確な打鍵を確保されています。

 特に静音モデルは静かさの点では最高です。


 第4に、省スペースタイプの日本語キーボードを探している方は、

 

【通常モデル】

 13・東プレ・Realforce 91UBK NG01B0
  ¥15,210 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

【静音モデル】

 14・東プレ Realforce 91UBK-S NG01BS
  ¥19,968 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 省スペースの場合は、「変加重」で「ゴールド印字」が採用されいる、オーソドックスな91UBKがオススメです。最も売れているモデルですし、安定した打鍵感です。静音仕様のモデルで良いでしょう。

 なお、省スペースキーボードは、コンパクトで邪魔にならないメリット性があります。ただ、本体が短い分、打鍵時の安定感は、フルサイズのが上です。そのため、スペースが許すならば、快適な入力のためにフルサイズのキーボードを買われるのをおすすめします。


 第5に、高級ゲーミングキーボードとしてオススメできる製品は、

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 12・東プレREALFORCE RGB JP AEAX02
  ¥27,981 Amazon.co.jp (12/1執筆時)  

 12・東プレREALFORCE RGB US AEAX01
  ¥26,480 Amazon.co.jp (12/1執筆時)  

  REALFORCE RGBでしょう。キーストロークが調整できる点と、LEDライトが搭載される点で、ほかに比較できる機種がないですから。ただ、このモデルは、英語キーボードもあるため、どちらを選ぶかは悩む部分でしょう。

 ゲーム専用と考える場合は、英語キーボードの方が良さそうですが、通常の用途と兼用する場合は、やはり日本語モデルでしょうね。

ーーー 

 というわけで、今回は、東プレのUSBキーボードについてお送りしました。

posted by Atlas at 18:19 | Comment(0) | PC周辺機器

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