比較2018'【実機所有!】ズボンプレッサー15機の性能とおすすめ・選び方

2018年04月08日

比較2018'【実機所有!】ズボンプレッサー15機の性能とおすすめ・選び方

【今回レビューする内容】2018年 綺麗にプレスできる!家庭用の最新ズボンプレッサー人気15機の性能・価格・選び方:コルビー・東芝・パナソニック LG styler スチームウォッシュ&ドライ 能力違いや性能ランキング

【今回レビューする内容】S3WER S3RER 3300JC BK 3300JC MG 4400JTC 4400 beech 3300JASC 7800JAMR MG HIP-T56(K) HIP-T36(S) HIP-T100(K) HIP-F001 SA-4625BL HIP-L36(S) ツインバードパンツプレス ブラック SA-D719B

今回のお題
最新のズボンプレッサーのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。 

 今日は、2018年シーズン最新の家庭用のズボンプレッサーを比較します。

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 Atlasは、2010年9月に「初代コルビー」を手に入れて以来、7年来のズボンプレッサー愛用者です。

 購入後、すぐ「ズボンプレッサーの比較記事」を書きはじめましたが、その間、高性能製品は、ほぼ全機種を利用・検証してきました。

 また、近年は(仕事で)年間の3割以上各地のビジネスホテルなどに宿泊するため、常備品として多い格安製品も結構実験できています。

 今回は、これまでの検証成果をふまえつつ、各製品を詳しく紹介した後で、最後に「結論」として、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・ズボンプレッサーの用途と選び方

 具体的な製品の紹介に入る前に、ズボンプレッサーに関する基本的な情報と、複数の機種から選ぶ場合、比較とするべきポイントについて解説しておきます。


   

 第1に、ズボンプレッサーの使い道についてです。

 この家電を狙っている方は、シワの寄った服を着たくないオシャレな方や、クリーニング代をできるだけ節約したい倹約志向の方、また寝室の高級感のあるインテリアとして欲しい方がなどがいるでしょう。

 しかし、使い方によっては、ほかにも便利な使い道もあります。

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 例えば、ジメジメした綿パンの湿気をとり「さらさら」にするために利用できます。また、コルビーなど、厚みのある衣類も利用できる製品は、ジーンズの湿気取りにも功を奏します。

 そのほか、製品によっては、消臭・デオドラント効果が期待できるものもあります。


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 ズボンプレッサーの種類は、2種に分けれます。

 押し入れなどへの収納を前提とした横置きタイプと、据え置きを前提とし縦置きタイプです。

 なお、横置きタイプは、基本的に「ホテルの据え付け用」に売られている廉価版です。自宅に、疲れてかえってきたが、取り出してセットするのはたいへん面倒なので、あまりオススメできません。


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 ズボンプレッサーの使いやすさは、メーカーによって異なります。

 注意するべきは、写真のように、中間に塩ビシートがあるタイプです。プレス時にズボンの片側を挟み込んで利用するのですが、綺麗に仕上げるのが難しいです。上部のリングチェーンも、下手に扱うと切れやすく、慣れるまで時間がかかります。

 一方、コルビーの製品など作りが良い製品は、こういった「しきい」がなくても、綺麗にプレスできます。


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 最新のズボンプレッサーの傾向としては、進行の海外勢の躍進が挙げられます。

 ズボンプレッサーは、正直なところ、「約50年ほど技術の進化の止まったような家電」でした。

 しかし、直近で近未来的な「ズボンプレッサー」といえるLG styler S3WERがでました。とても野心的な製品なので、最後に紹介してみたいと思います。

2・コルビーのズボンプレッサー

 最初に、コルビーの縦置きのズボンプレッサーを紹介します。

 なお、いつものように、高評価できる点は「赤字」でイマイチな点は「青字」で説明していきます。


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 【ブラック】

 1・Corby ズボンプレッサー3300JC BK
  ¥25,460 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 【マホガニー】

 2・Corby ズボンプレッサー 3300JC MG
  ¥25,400 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 最初に、紹介するのは、イギリスコルビーのズボンプレッサーです。日本でよく売れるズボンプレッサーの1つで、Atlasも所有しています。

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 コルビーは、1930年創業の老舗メーカーです。

 1950年代にズボンプレッサーのトップメーカーとなって以来、今もその地位を保っています。

 技術の蓄積・安定感が抜群で、奇をてらわない商品構成が評価を受けているのでしょう。外国のホテルではこの製品がよく観られますし、日本でも数十年前から輸入がなされています。

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 本体の外観は、「紳士の国」らしく、落ち着いた雰囲気のズボンプレッサーです。基本的には、部屋に置きっ放しにして使うのが前提の製品で、そのため、デザイン性を高めています。

 裏面は木製ではないのが残念ですが、見映えがする面はしっかりした作りで、インテリア性も高いです。上部のポケットに腕時計などの小物を置けるのも良い工夫です。

 サイズは、幅が46cmで奥行 36cm、高さが109cmとなります。

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 ジャケットハンガーは、後部に付属します。ジャケットハンガーは、邪魔なようならば着脱可能です。

 壁に沿って設置する場合は、外して利用したほうが良いでしょう。なお、脚もとってしまい壁に直付けすることも可能です。以前、そのように設置しているシティホテルに泊まったことがあります。

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 プレスの方法は、ごく簡単です。

 折り目を合わせたスーツをそのまま入れ込むだけでプレスできます。国産メーカーの製品は、中間にプレスシートを入れる方式が多いですが、コルビーのモデルはこの操作が不要なので、利用がとても楽です。

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 衣類の安全性は、コルビーの場合、最も強調して良い部分です。

 内装の作りが良く、十分なクッション性の素材が使われているほか、プレス温度を上げすぎないように、サーモスタットが内蔵されているからです。この構造ため、プレスシートがなくても問題なく、シワが伸びるようです。

 なお、「熱くなりすぎない」と言う点は、いいかえれば、「生地に優しい」ということでもあります。

 以上、コルビーのズボンプレッサーの紹介でした。

 価格は多少高いですが、機能性とインテリア性を兼ね備えた良い機種だと思います。家庭用としては滅多に壊れることのない家電ですし、ある程度の価格のものを揃えるのも良いでしょう。

ーーー

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 【ビーチ】

 3・Corby ズボンプレッサー4400 beech
  ¥ーーーー(近日登場予定) (4/8執筆時)

 【ステンクローム】

 4・Corby ズボンプレッサー 3300JASC
  ¥27,000 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 本体色は、通年展開されるのは、【ブラック】【マホガニー】2機種です。

 ただし、数年に一度「限定数の限定色モデル」が出ることがあります。2018年も現在も、【ビーチ】と【サテンクローム】という色目が「限定」で登場です。

 性能面では、通常モデルと同等です。


 

 5・Corby ズボンプレッサー 4400JTC MG
  ¥29,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

  4400JTCも、コルビーのズボンプレッサーです。先ほどの機種の「上位機種」となります。

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 本体の外観は、こちらも木調です。

 ただ、下位機種と比べると、オシャレな「段落ち」加工がなされます。先ほど書いたように、この製品は、しまわず設置してこそ利便性を発揮する製品ですので、外観の高級感は重要です。

 サイズは、幅が46cmで奥行 36cm、高さが109cmと下位機種と同じです。

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 ジャケットハンガーは、この機種も付属しており、着脱も可能です。構造的には下位機種と変わりません。

 プレスの方法も、下位機種と同じで、スーツをそのまま入れ込むだけでプレスするだけで、手順が最も簡単といえる機種です。

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 衣類の安全性は、下位機種よりも増しており、こちらは、デリケートな記事について、標準的な30分運転のほか、15分運転も可能です。ただ、違いはその程度で、下位機種との決定的な差ではないですね。

 以上、コルビーの 4400JTCの紹介でした。下位機種に比べて外観のデザイン面はおしゃれになっています。しかし、タイマー以外の機能差はないため、デザインが気に入ったのでないならば、基本的に下位機種を選んでも良いと思います。


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 【2018年】

 6・Corby ズボンプレッサー 7800JAMR
  ¥59,599 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

  7800JAMRは、コルビーのズボンプレッサーです。日本上陸25周年限定モデルです。

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 本体の外観は、写真のように「ミラー」が付属する仕様です。

 角度的に、ズボンのシルエットは確認できますが、実用面からよりも「限定モデル」としての「遊び」に感じます。

 サイズは、幅が46.3cmで奥行 50cm、高さが106cmとなります。

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 ジャケットハンガーは、この機種も付属しており、着脱も可能です。

 プレスの方法も、下位機種と同じです。

 衣類の安全性は、下位機種と同様です。ただ、15分と30分に加えて、45分のタイマースイッチが付属しました。厚めの生地なら有利な部分もあるかもしれませんが、「おまけ」的要素が強いです。

 以上、コルビーの 7800JAMRの紹介でした。ズボンプレッサーを「初めて」買うような方のための製品ではないでしょう。長いコルビーのファンや、デザイナーズホテルの備品などに向くものです。

3・東芝のズボンプレッサーの比較

 つづいて、東芝のズボンプレッサーの比較です。

 東芝は、実用性を重視したモデルを多くラインナップします。


 
 7・東芝 ズボンプレッサー HIP-T56(K)
  ¥17,800 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

 HIP-T56は、東芝のズボンでは割と知られたモデルです。

 東芝は日本の大手家電メーカーとして古くからズボンプレッサーを作っていた会社です。そのため、この機種は、シティホテルなどでよく見かけます。

 本体の外観は、コルビーに比べると、シルバーが入りモダンなデザインです。

 都会的なデザインですが、黒の部分が落ち着いているため、自宅に置いても違和感はありません。また、コルビーと比較した場合、移動用のストッパー付きのローラーが付属する点も注目点です。ズボンプレッサーは10キロほどあるため、移動させて使う場合は便利です。

 サイズは、高さ106cm×幅48.5cm×奥行51.5cmです。コルビーに比べると、多少奥行きが必要ですが、問題ないレベルでしょう。

 ジャケットハンガーは、コルビーと同じく付いており使い勝手は良いです。ただし、ジャケットハンガーは多少小さめで、高級感に多少かけます。ハンガーの着脱はこちらも可能です。

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 プレスの方法も、この機種の場合、写真のように、ズボンの間に塩ビのプレスシートを挟み込んで使います。

 これは、スーツの二重線を効果的に防いでくれるのですが、コルビーに比べると多少コツが要ります。慣れれば誰でもできるレベルですが、ズボンプレッサー初心者には難しい部分はあります。

 衣類の安全性は、過度の高温になると、サーモスタットが働き、安全性は高いです。

 ただ、逆に言えば、上手くプレスできなかった場合などの連続使用には制限がかかります。スーツ生地ならば問題ないでしょうが、厚手のチノなどは、多少不得手でしょう。

 なお、この機種の場合プレス温度75度で、標準運転時間15分です。コルビーに比べると高温・短時間なのは、プレスシートが断熱の役割をするからだと思います。。

 清潔性は、コルビーが強調せず、東芝が強調する部分です。

 第1に、この機種のプレス温度は、最高温度は60度のコルビーに対して75度と高いため東芝によると除菌が可能だと言うことです。ただ、コルビーの場合、衣服へのダメージの懸念からあえて低温にしているため、一長一短があります。

 第2に、こちらは、消臭繊維が使われています。そのため、着臭の除去効果が期待できます。このような部分は、日本人が特に気にする部分であり、やはり日本のメーカーに分があります。

 以上、東芝HIP-T56の紹介でした。

 清潔性への配慮と、移動用のローラーが付属する点が注目点でしょう。この2点で言えば、多人数が利用するホテルの備品としてふさわしい製品といえ、よく見かけるのも頷けます。

 プレスシート式は慣れるまで面倒のが難点ですが、ホテルなどでこの方式に使い慣れている方には、逆にこの機種が良いと思います。


  

 8・TOSHIBA ズボンプレッサー HIP-T100(K)
  ¥20,295 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

  HIP-T100(K)は、東芝の最上位機です。

 本体の外観は、先ほど見たHIP-T56とほぼ変わらず、同じくモダンなデザインです。こちらも移動に便利な、ストッパー付きのローラーが付属です。。

 サイズは、高さ約107cm×幅約51cm×奥行約48cmです。先ほどの機種より多少ですが、大きめです。

 ジャケットハンガーは、多少形状が異なりますが、こちらも付属します。

 また、こちらにはコルビーと同じく上部には小物入れもあるため、身支度には便利です。また、側面にコンセントが付いている点も違いです。スマホ等を上部のケースに置いて充電するのに便利でしょう。

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 プレスの方法は、この機種の場合も同じで、ズボンの間に塩ビのプレスシートを挟み込んで使います。 コツが要るタイプです。

 衣類の安全性は、こちらもサーモスタットが働き安全性は高いです。

 プレス温度75度ですが、運転時間が15分と30分から選択可能なので、割と厚手の生地でも対応力が高いです。先ほども書きましたが、下位機種の場合、サーモスタットが働くため、連続使用に制限がかかりました。

 しかし、こちらはその問題がありません。

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 ズボンプレッサー用消臭フィルター HIP-F001
  ¥1,170 Amazon.co.jp
  (4/8執筆時)

 清潔性は、先ほどの製品同様に、熱による除菌が可能で、消臭繊維が使われています。また、

 それに加えて、こちらの機種は、ジャケットハンガーに消臭ファンが搭載され、上着についても消臭フィルターで付着臭の消臭ができます。汗やタバコのニオイを、通常以上に消臭できますが、6ヶ月でフィルターの交換が必要です。

 以上、東芝の最上位機種HIP-T100(K)の紹介でした。強力な消臭対応が「売り」と言える機種です。喫煙者などのほか、夏場のこもる汗の臭いにも効果的だと思います。



 9・東芝 ズボンプレッサー HIP-T36(S)  
  ¥13,490 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

 【在庫限り】

 10・東芝 ズボンプレッサー HIP-T35(S)
  ¥11,800 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

 HIP-T35東芝のズボンプレッサーです。在庫限りで旧機種HIP-T35(S) が売られていますが、性能面で相違点はありません。

 本体の外観は、東芝の中位機HIP-T56に比べると実用重視の設計で、インテリア的な配慮はありません。どちらかといえば、ビジネスホテルなどに設置する格安品としての色彩が濃い製品です。

 サイズは、高さ105cm×幅48.5cm×奥行40.5cmです。

 先ほどの製品と比べると、多少奥行は浅くなっています。ただし、便利な移動用のローラー(キャスター)は未付属です。

 ジャケットハンガーは、上位機とほとんど同じグレードのものが採用されています。ハンガーの着脱はこちらも可能ですね。

 プレスの方法も、上位機と同じで、ズボンの間に塩ビのプレスシートを挟み込んで使う方式です。仕上がりは、上位機と変わらないでしょう。コツが要る点も同じです。

 衣類の安全性は、上位機と同じくサーモスタットが働き安全性は高いです。プレス温度は75度で、標準運転時間が15分のみです。この点も上位機と同じですね

 清潔性は、その一方で、こちらは消臭繊維を使っていない点で、上位機種に及びません。

 以上、東芝HIP-T36の紹介でした。

 上位機と異なる点は、実用重視の外観、消臭繊維の未使用、移動用ローラーの不採用です。ホテルなどはともかくとして、家庭に置くと考えた場合、やはりこれらの不採用は残念です。ずっと使うものですし、家庭用として据え置き型から選ぶ場合はこちらは除外して考えて良いでしょう。



 

 10・東芝 ズボンプレッサー HIP-L36(S)
  ¥10,100 Amazon.co.jp  
(4/8執筆時)

 HIP-L30は、東芝の横置きタイプのズボンプレッサーです。

 というより、パナソニックが横置きズボンプレッサーから撤退したため、この機種が横置き型で唯一の現行製品です。新旧2機種ありますが、どちらも性能は同じです。

 サイズは縦置きに比べて小さい(高さ75×幅538×奥行853)ので、押し入れに収納することもできます。。

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  プレスの方法は、東芝の縦型モデルと同じく、内部に「プレスシート」という薄い仕切り板が入っています。

 そして、その仕切り板の両側にズボンを収納してプレスをかける方式になります。また、縦置きのように「重力」を利用できないため、セットにはかなりのコツが要ります。構造上、さほど厚みのあるズボンにも対応しません。

  衣類の安全性は、タテ型と同等です。

 プレス温度は、75度の15分間です。比較的高温が出せるため、除菌効果が期待できます。一方、消臭繊維などは使われていません

 以上、HIP-L36(S)の紹介でした。

 収納スペースの限られるビジネスホテルなどで、各部屋に備え付けてある機種です。ただ、ユーザー視点で言えば、横型は、プレスが面倒ですので、家庭用としては、縦置きできるタイプをAtおすすめしたいところです。

4・ツインバードのズボンプレッサー

 つづいて、日本のツインバード工業のズボンプレッサーです。

 格安家電のイメージがありますが、ズボンプレッサーは見所のある高級機も出しています。


 

 11・TWINBIRD パンツプレス SA-4625BL
   ¥8,380 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 SA-4625BL は、ツインバード工業から発売されている縦型のズボンプレッサーです。

 本体の外観は、こちらも実用性重視で、インテリア性はあまりないです。

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 サイズは、約43cm × 40cm × 90cmやや小ぶりです。一方、こちらの製品は、ストッパー上部分のチェーンが弱く、厚手の生地を無理に入れた場合など切れます。Atlasも滞在先で一度「やらかした」ことがあります。なお、キャスターは未付属です。

 ジャケットハンガーは、この機種の場合未搭載です。

 プレスの方法は、東芝と同じ方式で、中間にプレスシートを挿入して使う形式で、利用には「コツ」が必要な機種です。

 衣類の安全性は、サーモスタットがあるため、安全性は高いです。

 一方、プレス温度は70度で、標準運転時間が10分と短時間です。また、東芝と同じく利用後の温度によっては、連続使用に制限がかかるため、厚手の生地はやはり面倒といえる機種です。

 清潔性は、日本製ですが特段の機能は見られません。

 以上、ツインバードの SA-4625BLの紹介でした。

 機能を絞り込んでシンプルな構成にして価格を抑えた製品です。ただ、価格差はさほどないため、低価格機として積極的に「おすすめ」するまではいかない、多少中途半端な機種です。


 

 【2017年】【通常型番】

 12・TWINBIRD パンツプレス SA-D719B
  ¥19,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 幅455×奥行405×高さ1050mm

 【2017年】【ビックカメラ専用型番】

 13・TWINBIRD パンツプレス SA-D729B
  ¥15,980 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 幅455×奥行405×高さ1050mm

  SA-D719Bは、ツインバード工業から2017年に新発売した新しいズボンプレッサーです。

 Atlasは、ズボンプレッサーの記事を10年近く更新していますが、他社を含めて新製品を見たのはかなり久しぶりです。コモディティ化を打ち破る製品ですね。

 なお、【ビックカメラ型番】は、ズボンプレッサーが通常より縦長で、86cmまで挿入できる高身長対応モデルです。

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 本体の外観は、この機種の特長で、美観に優れるガラスパネルを採用します。

 コルビーの木目も厳粛な雰囲気がありますが、モダンな部屋のインテリアとしてはやや合わない場合もありました。その点、シンプルなデザインなこちらは、光の入るような明るい部屋でもマッチしそうです。

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 また、ガラスであるため、シワの状態が目視できるのも利点です。ツインバード工業は、家電にガラスを使うのが巧く、その特性をズボンプレッサーにも活かしています。


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 サイズは、約45cm × 40.5cm × 90cm です。

 足の長い人でも必要な部分はプレスできるサイズですね。キャスターは未付属で、移動は考えられていませんが、上部に小物入れがあり、スマホなどを置くこともできます。コルビーなど他社にも小物入れはありますが、こちらは後発のメリット性を活かし、スマホなどに便利な深めの小物入れにしています。

 ジャケットハンガーは、この機種も未搭載です。

 ジャケットハンガーは、衣服を掛けていない状態だとインテリアとしての見映えが非常に悪いので、あえて付けなかったのだと思います。Atlasもコルビーでそれを感じており、外して使っていました。

 プレスの方法は、価格の高い製品であるためか、十分なクッション材があるため、コルビーと同じく、中にプレスシートを入れずに利用できる仕様です。

 セットはこの方法が最も用意ですし、ガラスのためセット状況が確認できるのもあって、使い勝手はかなり優れます。

 衣類の安全性は、こちらもサーモスタットがあるため、安全性は高いです。

 プレス温度は、コルビーと同じ60度です。また、標準所要時間は13分ですが、温度センサーによる判定で、プレス時間が4-5分前後します。この点で、厚手の服の「プレスのかけ直し」を効果的に防げます。

 消臭シート SA-SP30GY
  ¥-------- Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 清潔性は、ズボン用の消臭シートが2枚同封されています。東芝ほどは根本的ではないですが、配慮があります。なお、交換備品は、発売当初のため、現在は市場にないようです。

 以上、ツインバードのSA-D719Bの紹介でした。

 コルビー製品を日本のメーカーがモダンに再設計したとも言える、優れたズボンプレッサーだと思います。ガラスを採用した部分が最大のポイントで、実用性とインテリア性を兼ねた産業デザインとしても高評価できます。小物入れ部分の使い勝手も含めて良い製品です。Atlasも買い換えを検討したいと考えています。

5・LGのスタイラー

 続いて、LGの発売する「次世代型」ズボンプレッサーを紹介します。


 

 【白・LG styler

 14・スチームウォッシュ&ドライ S3WER
  ¥176,591 Amazon.co.jp   (4/8執筆時)

 

 【黒・LG styler

 15・スチームウォッシュ&ドライ S3RER
  ¥176,591 Amazon.co.jp   (4/8執筆時)

  LG stylerは、LGエレクトロニクスが発売する新しいタイプの「ズボンプレッサー」です。

 より正確には、ズボンだけでなく、スーツやシャツ全体を整えられるので、ホームクリーニング機と呼ぶ人もいます。

 いずれにしても、約100年近く進化のなかった家庭用プレッサーの「革新」とも言える製品です。

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 本体のサイズは、幅44.5cm×高さ185cm×奥行58.5cmです。

 家庭用のドレッサーの横などに据置くような大型製品です。ズボンは、上図のドアの部分に掛けられる構造です。

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 プレスの方法は、下部の水タンクに補充した水が気化して、衣服やズボン全体にスチームをし、シワを取っていく構造です。

 実演を見ましたが、確かに「プレスグレード」のシワ取りが可能でした。なお、余った水分は、別の水タンクに改宗されるシステムです。

 ズボンについては、ズボンハンガーにフタがあり、これをズボンプレッサーの被せることで、折り目のケアもできる仕様です。

 使用できる衣類は、熱に弱いストレッチ性の素材やビニール製品です。また、革・毛皮・シルクは、スチームを用いないエアリフレッシュのみ可能です。つまり、ズボンプレッサーで使えるような素材なら大抵OKです。

 電気代は、さほど電力は使わず、1回の運転で13円ほどの電気代です。

 細かい部分では、ハンガーの部分が振動する構造で、花粉などのほこりをあらかじめ払う機能が面白いです。スーツも対応します。また、スチームを吹き替える仕様ですので、綿やウール・化繊などについては脱臭効果も期待できます。

 以上、LG styleの紹介でした。

 アクリル・ナイロン・レーヨンなどの化繊や綿との合繊ならば、ズボン・シャツを問わず、ほぼ完全にシワが取れます。綿100%などは残る場合がありますが、これはズボンプレッサーでもやや難易度が高いわけえ素材的に仕方ないでしょう。

 問題は、その価格と設置面積です。Atlasもどうしても導入したいのですが、設置スペースがなく、「自宅整理」を検討中です。予算があれば、検討しても良いと思いますが、実際のところ、日本の住宅事情にマッチしたもう少し小型機種がほしいですね。

今回の結論
ズボンプレッサーのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、ズボンプレッサーを紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、インテリアとしても優れる高機能ズボンプレッサーとしておすすめしたいのは

 

 【2017年】

 9・TWINBIRD パンツプレス ブラック SA-D719B
  ¥19,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

  インバード工業が2017年に新発売したSA-D719Bでしょう。表面にガラスを採用したことで、プレス状態の確認を容易にし、また、インテリア性も高めるという着想は、マンネリ化したズボンプレッサー市場に、一石を投じる「大発明」だと思います。

 使い勝手の部分でも、コルビーと同じ、、内部に「プレスシート」を不要にするクッション構造にし、衣類の安全性の部分でも、センサーとサーモでプレス時間を調整する構造を取っています。

 細かい部分でも、スマホ対応の小物入れの採用などかなりレベルの高い家電ですので、買い換えユーザーにもオススメです。

 新規ユーザーには結構な額の投資となります。しかし、ズボンプレッサーは滅多に壊れず、長年使えるものですから、無駄遣いとは一概に言えないと思います。  

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 【ブラック】

 1・Corby ズボンプレッサー3300JC BK
  ¥25,460 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 【マホガニー】

 2・Corby ズボンプレッサー 3300JC MG
  ¥25,400 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 次点は、イギリスのコルビー社の3300JCシリーズです。

 プレスの機能や使い勝手、衣類への配慮はSA-D719B同等以上で、さすがに伝統を見せつける機種です。長年のユーザーとしても、服に優しく、安定して、しっかり伸ばせることは身をもって感じています。

 上着ハンガーが必要と考える方や、ガラス製がモダンすぎると感じる方は、こちらを選んでも満足すると思います。


 第2に、プレスだけではなく、スーツ上下の消臭もしたい場合は、

  

 8・TOSHIBA ズボンプレッサー HIP-T100(K)
  ¥20,295 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 東芝の最上位機 HIP-T100(K)が良いでしょう。

 清潔性の面では、これ以上の機種はありません。プレス時にパンツを消臭繊維の働きで消臭できるだけでなく、ハンガーに掛けた上着も消臭できるため、このような目的に最も適ったモデルと言えます。

 帰宅したら、上下スーツをセットして、身だしなみを整える習慣を付けたい方にはこの機種が良いでしょう。


 第3に、役員室や高級ホテルのインテリアとして通用する「大人の高級感」がある製品は、

 

 5・Corby ズボンプレッサー 4400JTC MG
  ¥29,800 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 コルビー社4400JTC MGでしょう。木目があるデザインは、寝室などの洋室に置くと、高級感があり、「インテリア」としての美しさもありますから。

 機能面では15分タイマーが付く点しか、下位機種との差はありませんが、中落ちが入るデザインはたいへん高級感があるため、こうした用途ならばこちらの機種をおすすめします。

 先ほど書いたように、コルビーは60度以上の高温にならず、生地に優しいため、高級スーツに適しています。また、インテリアにこだわったご家庭ならマッチしやすいデザインです。また、構造的に、ある程度厚みのある生地でも、対応できる点も良い部分です。

 一方、タイマーは30分だけで、上位機種に装備される15分タイマーが搭載されませんが、基本30分はプレス時間が必要であるため、大きな問題ではありません。


第4に、普段使いのスーツのシワを伸ばしを比較的安価でしたい方は、


 9・東芝 ズボンプレッサー HIP-T36(S)  
  ¥13,490 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

 【在庫限り】

 10・東芝 ズボンプレッサー HIP-T35(S)
  ¥11,800 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

 HIP-T35でしょう。実用性重視の入門機としては、ツインバード工業のパンツプレス SA-4625BL が安いですが、堅牢性を考慮に入れると、こちらが良いと思います。

 1万円前後の価格で比較的導入しやすい製品ですが、厚みのある生地などでなければ、その効果は高級機とは劇的には変わらず、お買得です。結構頑丈なので、ビジネスホテルなどの備品にも向くでしょう。


第5に、クリーニング代の節約などのため、最先端の技術を試してみたい方は、

 

 【白・LG styler

 14・スチームウォッシュ&ドライ S3WER
  ¥176,591 Amazon.co.jp   (4/8執筆時)

 

 【黒・LG styler

 15・スチームウォッシュ&ドライ S3RER
  ¥176,591 Amazon.co.jp   (4/8執筆時)

 LG stylerでしょう。価格と設置スペースさえ許せば、こちらがよいと思います。とくにズボンについて言えば、従来的なズボンプレッサーと同じで「おさえる構造」でズボンの折り目のケアまで可能です。

 それに加えて、脱臭やシャツのシワのケアまでできる点が便利です。

ーー

 以上、今回はズボンプレッサーの話でした。

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posted by Atlas at 16:07 | 生活家電

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