Top 映像機器 比較2021’【解説】スマート家電リモコン35機のおすすめ:IOT家電 (1)

2021年08月04日

比較2021’【解説】スマート家電リモコン35機のおすすめ:IOT家電 (1)

【今回レビューする内容】2021年 最新の家電スマートリモコンの性能とおすすめ・選び方:IOTリモコン:音声やスマホで家電操作!エアコン TV レコーダー対応スマート家電コントローラー:値段や使い勝手 Google Assistant Amazon Alexa Apple Siri iPhone・Android対応

【比較する製品型番】LinkJapan eRemote 5 eRemote RJ-3 eRemote mini eRemote PRO EZCON Remocon ラトックシステム REX-WFIREX4 REX-WFIREX3 Nature Remo Remo-1W3 Nature Remo mini 2 Premium REMO-2B2 mini2 Remo-2W2 covia ORVIBO Magic Cube CT-10 Panasonic SC-GA1-K LINE CLOVA WAVE Friends Dock CLOVA DESK SwitchBot Hub mini キングジム EG10 SWE UFO-WR001 UFO-BR XSHUNTAK REMOTE Onepeak Rakuby BamBam bam0004 Meross MRC100-JP IODATA HS-IRR01

今回のお題
スマート家電リモコンのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2021年8月現在、最新のスマートリモコンの比較です。

 スマホを家電リモコン化したい方ほか、Amazon Google ApplのAIスピーカーを利用して、家電を音声操作できるようにしたい方に向けての記事となります。

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1・スマートリモコンの比較 (1)
 1-1:リンクジャパン〈日本〉
 1-2:ラトック〈日本〉  
 1-3:Nature Remo〈日本〉
 1-4:アイオーデータ 〈日本〉  
 1-5:SwitchBot 〈中国〉
2・スマートリモコンの比較 (2)
 2-1:ソニー〈日本〉
 2-2:パナソニック〈日本〉
 2-3:SWE〈中国〉
 2-4:LINE〈日本〉
 2-5:Covia・Meross ほか
 2-6:最終的なおすすめ機種の提案

 今回は、日本のデンキヤでトップシェアとなる、リンクジャパン(eRemote 5)とラトックシステム(REX-WFIREX4)の製品含めて、代表的な製品を網羅して紹介します。

 Atlasは、(珍しい米国モデルを含め)20年近く学習リモコンの愛用者です。

 7年にわたって「スマートリモコン」も色々試しているため、その経験をふまえて今回の記事を書きました。

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 一般的なスマートリモコンのほか、ハイブリッド家電化した、最先端のスマートリモコンも紹介するつもりです。

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 なお、昔ながらの(アナログな)「コマンダー型リモコン」については、記事を分けてあります。

 恐れ入りますが、このブログの【多機能学習リモコンの比較記事】をご覧ください。

1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★★
5・高度な設定     ★★★★★
6・総合評価      ★★★★★

 というわけで、以下では、各製品を個別に比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ製品を最終的に提案していくつもりです。

 よろしくお願いします。

ーーー

1・Amazon Echoの比較
2・各社のスマートスピーカーの比較
3・スマート学習リモコンの比較

 今回の記事は、このブログのスマート家電比較シリーズ全体としては、3回目記事として書きました。

1・スマートリモコンの比較

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 さっそく、具体的な製品比較に入ります。

1・スマートリモコンの比較 (1)
 1-1:リンクジャパン〈日本〉
 1-2:ラトック〈日本〉  
 1-3:Nature Remo〈日本〉
 1-4:アイオーデータ 〈日本〉  
 1-5:SwitchBot 〈中国〉
2・スマートリモコンの比較 (2)
 2-1:ソニー〈日本〉
 2-2:パナソニック〈日本〉
 2-3:SWE〈中国〉
 2-4:LINE〈日本〉
 2-5:Covia・Meross ほか
 2-6:最終的なおすすめ機種の提案

 先述のように、今日はメーカー順に、各社の製品を順番に見ていくつもりです。

1-1・リンクジャパンのスマートリモコン

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 はじめに、日本のリンクジャパンのスマートリモコンです。

 PC周辺機器メーカーとしてはあまり知名度はないですが、BtoBを含め、IOT関連のインフラを得意とする企業です。

 家スマート家電リモコンは、日本の黎明期から製品を展開してきた「老舗」といえ、信頼度も高い企業です。 

---

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 【2020年発売】

 1・LinkJapan eRemote5
  ¥4,980 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 【2016年発売】

 2・LinkJapan eRemote RJ-3
  ¥4,580 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:温度・湿度センサー
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:37×66×66mm

 eRemote 5は、日本の「リンクジャパン」の製品です。

 2020年に、約3年ぶりに新機種になりました。

1・スマホGPS連動機能
2・湿度センサー
3・タイマー(時計)機能

 旧機種(eRemote RJ-3)も引き続き売られています。

 しかし3点の機能が省略されるため、凝った設定ができません。

 新機種が良いでしょう。

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 本体サイズは、37×66×66mmです。

 十分に小型で、設置において邪魔になりません。

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 LinkJapan HomeLink
  ¥0 Apple App Store

 LinkJapan HomeLink
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、iOS/ Androidです。

 いずれのOSでも、スマホを「リモコン化」可能です。

 また、タブレットでも操作可能です。

 2020年から、デザイン性がかなり向上した新アプリになりました。

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 リモコンアプリは、メーカーごとに、使い勝手が異なる部分です。

 eRemoteは、長い販売経歴があることもあり、他機と比較しても使い勝手は上々です。

 例えば、ボタンの割り当ては、自由にカスタマイズできます。

 また、ボタンを押した際に「バイブ」を設定できるので、物理的なボタンを押す感覚で操作できます。

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 登録方法も、主なメーカーには「プリセット設定」があります。

 主要メーカーのテレビ・照明・エアコンはプリセットがあります。

 ない場合も、(覚えさせたい)リモコンかのボタンを押し、eRemote本体の赤外線受信部向けて押すだけで、手動登録が可能です。

 つまり、(赤外線リモコンならば)エアコンや映像家電に限らず、どの家電でも登録できるという製品です。

 Atlasも、夏に扇風機と空調を連動させて利用するなど、便利に使っています。

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 複数機器の連動設定も、対応します。 

 Atlasは、TVをONにした際に、自動で、BS-TBSを出すようにプログラムしています。

 応用的には、TV・アンプをオンにして、部屋の照明を消すなどのプログラムも可能です。

 なお、TVを起動してから、チャンネル操作ができるまではタイムラグがあるので、「5秒後に次の動作」など、時差設定もできます。設定は、感覚的にできるため、非常に簡単です。

 その上で、2020年新機種になって「時計・タイマー設定」が可能になったので、曜日や時間による設定も対応となりました。

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 通信の仕組みは、単純です。

 スマホで入力した「電源ON」などの操作を、Wi-Fi経由でeRemote本体に送信されます。

 そして、この本体が、TVやエアコンに向けて、赤外線信号を送るというものです。

 後述するように、「外出先からエアコンを付けるなどの操作」も可能です。

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 音声操作は、本体単体では、できません

 しかし、Google Home・Amazon Echoと連携可能なので、それらを利用することで操作が可能です。

 順番に解説しておきます。

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 第1に、Amazon Echo (Alexa)の場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・ 明るさ

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)
 ・モード切替(暖房/冷房など)

他の家電
 ・ON/OFF

 この機種の場合、「Alexa!なになにをして!」というシングルフレーズで、以上の操作が可能です。

 全て、Amazon側が設定した公式スキル (SmartHome Skill)なので、Amazon Alexaアプリで設定するだけで、安定して実行可能です。

 基本動作は、現状対応するコマンドは、上表の通りです。

 最新の対応動作は、【対応動作表】で確認が可能です。Amazon側が対応した動作のみ、今後増えていく、という形です。 

--

 なお、照明・テレビ・エアコン以外の「他の家電」について、現状では、ON/OFF操作のみ対応可能です。

 「扇風機・ダウンライト」など、それぞれに別の名前を付ければ、複数の家電のON/OFFICEに対応できます。

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 設定は、Amazon公式アプリ(Amazon Alexa)も利用します。

 先述の自社アプリからシームレスに誘導されます。また、安定感のあるSmartHome Skillを利用する方式なので、簡単です。

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 第2に、Google Assistantの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)
 ・モード切替(暖房/冷房など)

他の家電
 ・ON/OFF

 こちらも、Google公式の「SmartHome Direct Action」 が認める、上表の動作だけフォローします。

 たあだ、対応するコマンドは、Alexaと「同等レベル」です。

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 その上で、テレビについては、Google系の場合、再生に関わる動作も音声で可能です。

 この部分は、Amazonを上回る対応と言えます。

 最新の対応動作は【動作表】で確認可能です。 

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 なお、これらの音声入力システムとの連携方法については、【スマートスピーカーの比較記事】 でも、別の角度から紹介しました。

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 第3に、Apple Siri (Home Pod)の場合です。

照明器具・テレビ・エアコン
 ・ほぼ全ての動作に対応可

 この場合、他のデバイスとややニュアンスは異なるとは言え、原理的には、全てのリモコン動作に対応可能です。

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 iPhone用の「家電リモコンアプリ(HomeLink)」は、iOSの基本機能である「Siriショートカット」に公式対応します。

 そのため、「家電リモコンアプリ」上で「siriに追加」して、「Hey Siri、テレビをつけて」など、利用したい音声コマンドを指定可能です。

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 したがって、基本的に、制限なくコマンドが作れます。複数の操作を並行する「マクロ(ショートカット)」にも対応します。

 ただし、これは、あくまで「iPhone上のアプリの特定コマンドを、音声で入力できるようにしたシステム」です。

 Appleスピーカー(HomePod mini)と本機がダイレクトにつながっているわけでないので、 HomePod miniが媒介となり、iPhoneを一度「呼び出して」、家電リモコンを操作させている、という感覚が正確です。

 他のAIの場合と違って直接つながらない点は不便ではありますが、現状ではこの方法が唯一です。

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 外出先からの操作は、対応します。

 エアコンを帰宅前に着けることなどができます。

 仕組みは、ネット上のeRemoteのサーバーを経由させ、スマホから発せられたリモコン信号を、Wi-Fiで、自宅の本体に送る方式です。

 初期設定は、Home Linkアプリ上でユーザーIDとパスワードをするだけですので、誰でもできるでしょう。

 良い部分は、「登録料なしで無料」で利用できる点です。課金がないのは魅力です。

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 また、本機は、スマホのGPSと連動し、指定した距離に近づいた段階で、オートコマンドが可能です。

 例えば、自宅1km手前に付いた際、「エアコンを25度・除湿」で自動運転する、などの設定も可能です。

 誤動作防止のため、完全に自動化はしたくない場合は、GPS・温度などをトリガーにして、スマホに通知を送るようにもできます。

 しかる後、自分自身で、アプリ操作で付けるという方向性です。

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 赤外線の照射範囲は、他機に比べても「広い」です。

 四方に赤外線ユニットを配置しているので、360度どの方向にも電波を飛ばせます。

 赤外線の特性上、壁紙が白い部屋の場合、赤外線は壁紙で反射します。

 そのため、部屋の大抵の部分には電波が届きます。構造的には、画鋲で壁固定も可能です。

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 搭載されるセンサーは、温湿度センサーが内蔵されます。

 センサーを利用して、エアコンのON/OFFを室温と連動させることも可能です。

 例えば、「湿度が80%を上回ったら」「除湿モードにする」などの設定もOKです。

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 LinkJapan eSensor
  ¥3,880 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 そのほか、eSensorという関連機器が発売されています。

 連動させることで、温度・湿度・照度・音・空気質のデータも同様に連動させられます。

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 LinkJapan - ePlug
  ¥1,999 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 そのほか、Wi-FiでON・OFFできる電源スイッチも売られています。

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 この機器を利用すると、リモコンのない(単純な)家電の操作が可能になります。

 Atlasは、室内の換気扇に利用し、「空気質が悪くなったら」「換気扇を起動」という設定を、以前、冬場にしていました。

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 LinkJapan eCurtain(イーカーテン)W1
  ¥47,800 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 182cmまでのレールと電動モーターをセットにして、片開きのカーテンの開閉が可能となるeCurtainも利用できます。

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 LinkJapan 高精度CO2センサーeAir
  ¥18,700 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

・eAir
  :Co2の通知
・eBell
 :呼鈴連動型ビデオ
・SAMO 2
 :非接触式体温計
・eCamera 2
 :見守り用カメラ
・ eSleep
 :呼吸心拍数センサー

 ほかにも、LinkJapanは、住設関係にも力を入れるため、法人用を含めて、周辺機器がとても多いです。

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 IFTTT
  ¥0 Apple iTunes Store
 IFTTT
  ¥0 Google Play

 応用的で高度な設定にも対応します。

 iPhoneやAndroid系の有名アプリに、IFTTT(イフト)というアプリがあります。

 このアプリは「もし、○○」になったら「××」を実行する、という類の命令をスマホで可能にするアプリです。eRemoteはこのアプリに正式対応しています。

 したがって、「気温が20度」になったら、「注意のメールを出し」、「換気扇を起動」といったように、複数の操作をかなり詳しく設定できます。

 スマホの位置情報ともリンクできるため「自宅から1km以内に来たら(離れたら)」のような操作も可能です。

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 以上、eRemote 5の紹介でした。

 スマホ利用型の学習リモコンは数多くあります。

 しかし、こちらは、機能が最もまとまった製品です。また、IFTTTを利用できるため、拡張性も高く楽しんで使えるでしょう。日本企業である点も、(自宅にアクセスできる)「パスワードを預ける」という部分では、ポイントになります。

 利便性の面でも、赤外線リモコンの受信範囲は、正しく設定すれば現行機種の中でも範囲が広いため、この点でも「おすすめ」です。


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 【2016年発売】

 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 【Amazon.co.jp限定型番】

 3・EZCON スマートリモコンEZCON
  ¥3,580 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 【通常型番】

 4・LinkJapan eRemote mini
  ¥3,980 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:55mm×55mm×65mm

 eRemote miniは、LinkJapanから販売されている、小型機です。

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 本機は、Amazonでは、EZCONというブランド名で販売もしています。しかし、リンクジャパンがAmazonで販売するPVブランドで、外観の色以外は同じです。

 以前は、別アプリでしたが、現在は、HomeLinkに統一され、明示的な違いはなくなっています。

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 これら2機種は、先ほど見たeRemote 5より前に登場していたものです。

 その際は、旧製品(黒色)のeRemoteの小型の廉価版という位置づけでした。

 現状では、小型化したeRemote5がでたため、単純に「廉価版(下位機種)」という位置づけです。

 eRemote5と比較すると温湿度センサーを搭載しないほか、新機種のほうは、(旧製品に比べて)「通信の安定性・レスポンスの改良」も表明されてもます。

 値段差もありますが、性能で選ぶならばやはり上位機でしょう。


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【Alexa対応】【Google対応】

 5・LinkJapan eRemote PRO
  ¥20,000 LINK JAPAN (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:電流センサー
機器名の呼び出し:不要
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:73mm×70mm×70mm

 eRemote PROは、LinkJapanの法人専売品です。

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 本機は、電流センサーの搭載し、(付属コンセントを利用する限りにおいて)電流量が分かりあす。実際にエアコンが付いているかどうかをスマホで把握できるという点が新機軸となります。

 家庭用では、お年寄りやペットの「見まもり」用途に良いかと思いますが、売ってはいません。

 ただ、先ほど紹介した(普通の)eRemote本体だけでも、温湿度センサーで部屋の状況は、外出先からチェックできます。

 一般家庭は、基本的には従来機でカバーできるでしょう。

1-2・ラトックシステムのスマートリモコン

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 続いて、日本ラトックシステムの製品です。

 PCパーツ店ではお馴染みの周辺機器メーカーです。ネットワーク関係を得意とする関係で、同社もスマートリモコンに早くから参入しています。

 日本市場においては「リンクジャパン」のライバルであり、2強を形成します。


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 【2019年】

 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 6・ラトックシステム REX-WFIREX4
  ¥5,900 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大30m
センサー:温度・湿度・照度センサー
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:45mm×45mm×15mm

 スマート家電リモコン RS-WFIREX4は、「ラトックシステム」のスマートリモコンです。

 2017年に初号機が発売され、2019年発売の本機で、「4世代目」になる製品です。

 Atlasは、こちらも所有しています。

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 大きさは、直径4.5cmと相当小さいです。

 eRemoteより一回り以上小型です。

 電源が取れる場所であるかぎり、設置の自由度は高いです。

 一方、16gと軽量であることもあり、(地上設置では)設置後に「動いてしまう」ことも多く、軽さは一長一短の側面はあります。

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 ただ、ストラップホールがあるため、吊り下げて利用するならば問題なさそうです。

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 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 いずれでも、スマホを「リモコン化」できます。

 また、同社の場合は、(使いやすさはともかく)iPad用アプリも用意されます。

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 スマート家電コントローラー
  ¥無料 Apple App Store

 スマート家電コントローラー
  ¥無料 Google Play

 リモコンアプリは、自社製の以上のアプリです。

 専用操作画面は自由にカスタマイズはできません。

 しかし、日本の家電に対応したボタン配置で、一般的な操作は十分です。

 レイアウトは、eRemoteと比べると、ポップで温かみのあるデザインです。

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 一方、複数機器の時差連動設定もできるeRemoteと比べると、細かい使い勝手はアバウトで、「検課題」ではあります。

 通信の仕組みも、eRemote本体と同じです。

 Wi-Fiを利用する型式で、スマホをリモコン化する仕組みが取られます。

 赤外線の照射範囲は、最大30メートルという表記です。

 eRemoteは公式では8mなので、広い部屋には(スペック上)有利です。

 ただ、方向性は、水平方向に最大360°垂直方向に最大180°ですから、eRemoteと同じです。

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 音声操作は、こ単体ではできません

 しかし、Google Assistant・Amazon Alexa・Apple Siri搭載端末と連携可能です。

 それらを利用することで、操作が可能です。 

 一方、eRemoteと比べて、どのような操作ができるか、比較しておきましょう。

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 第1に、Amazon Echo (Alexa)の場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・ 明るさ

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)
 ・モード切替(暖房/冷房など)
 ・温度・快適度通知

他の家電
 ・ON/OFF

  RS-WFIREX4は、eRemoteと同様に、Amazon (SmartHome Skill)に対応する上表の動作は、面倒な設定なしに可能です。

 ほかの家電も、家電名の登録(扇風機・照明など)で、ON/OFFは利用できます。

 ただ、設定可能なコマンドは、eRemoteとは多少異なります。

 本機の面白い部分は、スクリーン付きのEcho端末用に、温度・湿度・快適度の表示通知が可能である点でしょうか。

 対応操作については、同社の【こちら】に詳しいです。

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 第2に、Google Assistantの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・ 明るさ

テレビ
 ・ON/OFF

エアコン
 ・ON/OFF
 ・モード(暖房/冷房)
 ・温度(温度指定可)

 本機も、Google (SmartHome Direct Action) が公式に許可する、上表の動作をフォローします。

 ただし、eRemoteと比較した場合、認識できる点数は少ないです。

 なお、この機種の最新の対応動作は、同社の【こちら 】に詳しいです。

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 一方、REX-WFIREX4の場合、Alexa・Google Home双方について、メーカ側が独自に設計した「カスタムスキル」に対応します。

 ようするに、音声コントロールで、「家電コントローラー(の中の人)を呼び出し」、その後、オリジナルな動作を実行させる方式です。

 カスタムスキル」は、eRemoteにはないので、本機の、独自機能です。

 これを利用すれば、Google Homeでもエアコンの数字での温度設定や、テレビのチャンネル設定ができるので、便利と言えば、便利です。

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 ただし、難点もあります。

 Amazon Echo (Alexa)の場合、Alexa!家電リモコンを使って、チャンネルを1にして!」など、起動するスキルの名前(家電リモコン)を指定し、呼びかける必要があります(=カンバセーション・アクション)。

 この場合、フレーズが複雑化するため、音声認識の失敗が増えます。また、失敗すると、(認識性能が劣る)家電リモコン内の「名無しのAI」が「何をするか」尋ねかえしてくるので、余計なストレスもかかります。 

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 Google Assistantの場合も、通常「OK!Google、家電リモコンを使って、テレビをチャンネルを1にして!」と、コマンドを発話する必要があります。

 ただ、Googleは、「ルーティン設定」で複数の発話(フレーズ)を1フレーズまとめる機能があるので、それを利用すれば、「短縮コマンド」で発動は可能です。

 こちらについては、設定をつめる根気があれば、便利に使えるかもしれません。

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 結論的にいえば、個人的にも試しましたが、「カスタムスキル」については、実用度において、実験的な域は出ない仕組みです。

 「シングルフレーズ」で済むは動作の際も、(勝手に)「カスタムスキル」と誤認識されてしまうこともあるため、現状では「無くても良い機能」と感じます。

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 第3に、Apple Home Pod mini (siri)の場合です。

照明器具・テレビ・エアコン
 ・ほぼ全ての動作に対応可

 こちらの場合も、eRemoteと同じで、「Siriショートカット」に公式対応します。

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 この部分については、eRemoteで説明したのと同じです。

 スマホを中継点にせざるを得ないという限界があります。

 Appleは個人情報保護を重視するため、この仕様なのかと思います。

 赤外線の照射範囲は、最大20mです。

 そして、水平方向に最大360°、垂直方向に最大180°というスペックです。

 ただ、実際の電波の飛びは、eRemoteの上位機に比べると場所と方向を選ぶ感じではあります。

 外出先からの操作は、対応します。

  特に費用もかからず、外出先からエアコンなどが操作できます。

 eRemoteと比較する場合、スマホへの通知ほか、GPS連動ができないため、「自宅1km手前で、エアコンを自動的にON」のような操作には対応しません。

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 搭載されるセンサーは、温度・湿度・照度センサーです。

 照度センサーがあるので、デフォルトで確認できる要素は、eRemoteより1つ多いです。

 他社の、上級者向けアプリのIFTTT(イフト)を利用する必要はありますが、「25度以上でエアコンを付ける」などの設定は可能です。

 スマホの位置情報と連携して、「帰宅前に」などの条件付与も可能です。

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 以上、RS-WFIREX4の紹介でした。

 多少、Google系の対応幅が狭い印象はありつつですが、eRemoteと「できること」はだいたい互角です。

 仕様上、赤外線センサーの到達距離は広いので、リビングに壁掛けで設置するなら利点があるでしょう。

 また、IFFTTを利用する場合の内蔵センサーの多さ、または利用しない場合も、「カスタマイズ性の高さ」点では、中級者以上に向くでしょう。

 ただし、「カスタムスキル」がある分、安定性は、eRemoteに劣るため、あまり詳しくない方、トラブルを避けたい方は、そちらの方が良いと思います。

ーーー

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 【旧製品】

 7・ラトックシステム REX-WFIREX3
  ¥4,268 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 8・ラトックシステム REX-WFIREX2
  ¥3,480 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 【外出先からの操作に非対応】

 9・ラトックシステム REX-BTIREX1
  ¥6,509 楽天市場 (8/4執筆時)

 10・ラトックシステム REX-BTIREX2
  ¥4,378 ドコモ限定 (8/4執筆時)

 なお、ラトックシステムは、1年ごとに新製品を更新してきたため、旧製品が多く市場に残っています。

 新機種と比較すると、形状が大きいほか、このメーカーの特性である「30メートルという電波の到達距離」に非対応です。

 狭い部屋でも、安定性にかかわる部分なので、選ばない方が良いでしょう。

 とくに、REX-BTIREXシリーズについては、外出先からの操作にも非対応になります。

 音声コントロールにも非対応となるため、かなり「古くさい」機種です。あまりオススメはできません。

1-3・Natureのスマートリモコン

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 続いて、日本のNatureが販売するスマートリモコンです。

 同社は、スマートリモコンで「名を挙げた」ベンチャー企業といえます。最近は、新電力にも参入し、同社のスマートリモコンとの「コラボ」を図っています。


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 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 【2020年8月発売】

 11・Nature Remo Remo-1W3
  ¥9,980 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:温度・湿度・照度・人感
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:70mm×70mm×18mm

 Nature Remo は、日本のNatureが販売するスマートリモコンです。

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 mornin’ plus
  ¥7,640 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 本機は、2020年に「第3世代」製品に更新されました。

 第2世代機(Remo-1W2)と比べると、Bluetooth LEが搭載されたほか、センサー精度の改善がなされました。

 ただし、Bluetoothは全ての搭載家電に対応できるわけではなく、現状では、電動カーテン化システムのmornin’ plusにのみ対応します。

 大きさは、直径70mm x 高さ18mmです。

 本機も、かなりの小型と言えます。

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 Nature Remo
  ¥0 Apple App Store
 Nature Remo
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 既存の他社に比べると、UIがとても美しいのが特長です。

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 思わず使いたくなるデザインであり、ここ10年で成功しているデザイン系家電メーカーの特長をしっかり持ち合わせています。

 タイマー設定や、センサーを利用したトリガー設定など、感覚的に処理できます。

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 音声操作は、本体単体では、できません

 しかし、Amazon Echo・Google Home・Apple HomePodに公式対応です。

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 ただし、この製品については、Amazon・Google各社の(純正の)スマートホームシステムとの提携がないです。

 そのため、先述の(アプリの)IFFTTを利用して、相互に紐付ける点で、初心者にはやや「しきいが高い」です。

 とはいえ、公式の説明は丁寧で分かりやすいので、長い休みなどに楽しみながら設定できる(Atlasのような)「家電好き」ならば、とても良いと思います。

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 一方、AppleHomePod mini(seri)については、本機も、Siriショートカットを介する形式で可能です。

 ただし、ラトックシステムのように、自社の純正アプリから設定するのではなく、【こちら】にあるように、iOS自体の設定を利用する方式なので、やや「上級者向け」です。

 通信の仕組みは、他社と同様です。

 Wi-Fiを利用する型式で、スマホをリモコン化する仕組みが取られます。

 また、外出先からの操作のために、ID・PWの提供が必要な点も同様です。

 赤外線の照射範囲は、詳しい説明はありません。

 ただ、本体の形状を確認すると、この部分での優位性はあまりないでしょう。

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 外出先からの操作は、こちらも対応します。

 エアコンなどを帰宅前にONにできます。

 GPSとの連動もできますが、UIの作り方が上図なので、ルールの設定が簡単で、ここが人気の秘密です。

 搭載されるセンサーは、温度・湿度セ・照度・人感センサーが内蔵です。

 センサーによるエアコン周りの設定については、(1万円以内の)他社機を無双しています。別売のセンサーを買わずに済む点も、親切です。

 なお、新機種になって、人感センサーについて「人がいるとき○○する」も設定可能になりました。

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 以上、Nature Remoの紹介でした。

 この製品の進化は、IFFTTを使いこなせるか、にかかっているでしょう。 

 この点で初心者向けではないですし、かといって既存の機種にできないことができるわけでもないとも言えます。

 しかしながら、UIが美麗で、使い勝手も良いため、時間をかけて真剣に取り組むならば、これを選ぶ価値はあるでしょう。

 各社のスマートホームシステムにどう対応していくか、個人的には注目しています。

ーー

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 【2021年】

 12・Nature Remo mini 2 Premium REMO-2B2
   ¥6,980 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 【2020年】

 13・Nature Remo mini2 Remo-2W2
  ¥5,380 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:温度
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:70mm×70mm×18mm

 なお、下位機種として、Nature Remo mini2 の販売もあります。

 サイズは、5.8cm四方とやや小型な機種です。

 新旧両機種あります。

 2021年モデルは「プレミアムモデル」として、塗装をマット調のブラックにした上で、旧型より、1.5倍の赤外線飛距離を謳います。それ以外は、2020年モデルと同じです。

 ただ、2021年機にしても、Nature Remo との比較ではない点と、センサーが温度センサーだけという点には注意です。

--

 いずれにしても、豊富なセンサーが自慢のシリーズなので、できれば上位機種を選びたいところです。 

1-4・IO-DATAのスマートリモコン

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 続いて、日本のPC周辺機器メーカーのアイオーデータのスマートリモコンです。

 誰でも知っている大手のPC周辺機器メーカーです。2020年からの参入と新しいので、他社に対して、どの部分が優位なのかが重要になります。


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 【Alexa対応】【Google対応】

 【2020年】

 14・IODATA HS-IRR01
  ¥4,973 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:360度
赤外線距離:7メートル
センサー:温度
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:73mm×73mm×33mm

 おうちスマートHS-IRR01は、アイオーデータの販売する製品です。

 形状的には後ほどみる中国のSWEなどと似ていますが、アプリやサーバーは、自社製です。

 日本では知られたPC周辺機器メーカーですので、IDを預ける部分での安心感はあります。

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 大きさは、直径73mm x 高さ33mmです。

 小型と言えます。

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 おうちスマート
  ¥0 Apple App Store

 おうちスマート
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、本機もiOS/ Androidです。

 大手が自社名で出すアプリですし、UIを含めてしっかりしています。

 1アクションでの連動設定(一括操作)も設定できます。ただ、AV機器の連動設定については、リンクジャパンほど、細かい設定はできません。

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 家電の登録作業も、各社のプリセットがありますし、もちろん、学習機能もあるため、問題ないです。

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 音声操作は、GoogleとAmazon Alexa双方に対応します。

 ただし、対応するアクションについては、説明書を含めて情報非開示です。

 実際的に、エアコンとテレビの電源操作以外は、少なくとも保証されないと言えます。

 通信の仕組みは、Wi-Fiを利用する型式です。

 外出先からの操作のために、ID・PWの提供が必要な点も他社と同様です。

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 赤外線の照射範囲は、360度で、7メートルです。

 必要十分でしょう。ただ、図解の仕方をみると、センサー全方向に向けてという意味ではないようです。

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 外出先からの操作は、本機も対応します。

 他社同様に、スマホのGPSと連動させての「自動化」も可能です。

 そのほか、自宅内外で、地域の天気や日没・日照時間・時刻などを利用した設定も可能です。

 この部分は、多機能であり、問題ないです。

 搭載されるセンサーは、温度センサーです。

 シンプルによく使うセンサーだけ載せた印象です。 

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 以上、IODATA HS-IRR01 の紹介でした。

 OSや、ID管理を含めて、大手メーカーが出す部分で信頼性はあります。

 一方、「スマホのリモコン化」の部分では、本機は問題ない性能ですが、AIスピーカーを利用する音声コントロールの部分は、大きな課題です。

 その部分に注目する場合は、候補にはなりません。

1-5・スイッチボットのスマートリモコン

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 続いて、スイッチボットの製品です。

 中国・深圳のWonderlabsが「SwitchBot」というブランドで展開しているスマートリモコンです。

 価格的に安めの展開で、導入難易度が低めなのが良いところです。


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 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 【2019年】型番:W0202200

 15・SwitchBot Hub mini
  ¥3,580 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 【2020年】型番:W0202200-GH

 16・SwitchBot ハブミニ
  ¥3,580 楽天市場 (8/4執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:最大30m
センサー:
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:65mm×65mm×20mm

 SwitchBot Hub miniは、中国・深圳のWonderlabsが「SwitchBot」というブランドで展開しているスマートリモコンです。

 本体サイズは、65×65×20mmです。

 小型で設置性は良いです。

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 SwitchBot
  ¥0 Apple App Store

 SwitchBot
  ¥0 Google Play

 リモコンアプリは、同名のSwitchBotという無料アプリが用意されます。

 スマホ操作にも対応し、主要家電製品のプリセットもあります。利用できない場合は、学習させることも、もちろん可能です。

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 海外製ですが、変な翻訳もなく、インターフェースもしっかりしています。

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 また、本機については、AppleのWatchOS用のアプリがあります。

 これは他社に対する独自性です。

 赤外線の照射範囲は、30メートルです。

 方位に関する情報はありませんが、おそらく問題ないでしょう。

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 音声操作は、GoogleとAmazon Alexa双方に対応します。

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 第1に、Amazon Echo (Alexa)の場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・ 明るさ

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・モード変更
 ・温度(温度指定可)

他の家電
 ・ON/OFF

 本機の場合、現状で、以上のコマンドに公式対応します。

 Echoについては、国内2社の製品の音声コマンドとほぼ同じです。

 これ以外の複雑な操作については、IFFTTの利用が推奨されます。

 具体的なコマンドについては【こちら】で紹介があります。

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 第2に、Google Assistantの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF

テレビ
 ・ON/OFF

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)

他の家電
 ・ON/OFF

 こちらについては、家電のON/OFF操作は汎用的に可能です。

 ただし、利用頻度の多いだろうエアコン・テレビについて、対応の幅が狭いです。

 具体的なコマンドについては【こちら】で紹介がありますが、基本的には、IFFTT(イフト)の利用が前提の上級者向けです。

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 SwitchBot 温湿度計
  ¥1,980 楽天市場 (8/4執筆時)

 搭載されるセンサーは、ないです。

 ただ、同社製の温湿度計が用意されます。

 先ほども紹介した、IFFTT(イフト)を使えば、連動したエアコン運転自動化は可能です。

 ただし、基本的に英語アプリですし、難易度は高いです。

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 SwitchBot スイッチボット
  ¥2,507 楽天市場 (8/4執筆時)

 SwitchBot スイッチボット カーテン
  ¥8,080 Amazon.co.jp (8/4執筆時)

 そのほか、同社の関連機器を購入すれば、電源スイッチやカーテンなどのON/OFF操作が可能です。

 なお、これらの機器は、内蔵されるBluetoothでの通信です。

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 第3に、Apple Home Podの場合です。

照明器具・テレビ・エアコン
 ・ほぼ全ての動作に対応可

 本機については、Siriショートカットに対応し、さらに純正アプリも用意されます。

 したがって、ラトックシステム同様に、Apple系については、割と便利と言えます。

 外出先からの操作は、Wi-Fiを搭載するため、本機も可能です。

---

 以上、SwitchBot Hub miniの紹介でした。

 AppleのHomePod用として評価できそうな製品です。

 ただ、国内製品に較べて、値段的なメリット性はさほどなく、決定的な差が乏しい点はネックでしょう。

次回に続く!
スマートリモコンのおすすめ機種は結論的にこれ!

 とううわけで、今回は、スマートリモコンの比較でした。

 しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。

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1・スマートリモコンの比較 (1)
 1-1:リンクジャパン〈日本〉
 1-2:ラトック〈日本〉  
 1-3:Nature Remo〈日本〉
 1-4:アイオーデータ 〈日本〉  
 1-5:SwitchBot 〈中国〉
2・スマートリモコンの比較 (2)
 2-1:ソニー〈日本〉
 2-2:パナソニック〈日本〉
 2-3:SWE〈中国〉
 2-4:LINE〈日本〉
 2-5:Covia・Meross ほか
 2-6:最終的なおすすめ機種の提案

 続く2回目記事こちら)では、以上各社のスマートリモコンを紹介します。

 ソニーの「照明一体型」など、一風変わった各社のスマート家電リモコンも紹介するつもりです。

1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★★
5・高度な設定     ★★★★★
6・総合評価      ★★★★★

 その上で、ここまで紹介してきた全機種から、予算別・目的別Atlasのおすすめ機種!を改めて提案します。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 14:59 | 映像機器

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