Top 映像機器 比較2020’【解説】スマート家電リモコン22機の性能とおすすめ:IOT家電 (1)

2020年04月23日

比較2020’【解説】スマート家電リモコン22機の性能とおすすめ:IOT家電 (1)

【今回レビューする内容】2020年 最新の家電リモコン・スマートリモコン・スマホ対応家電リモコンの性能とおすすめ・選び方:音声やスマホで家電操作!エアコン TV レコーダー対応のスマート家電コントローラー:値段や使い勝手・人気ランキング Google Home Amazon Alexa Siri iPhone・Android 音声入力対応

【比較する製品型番】LinkJapan eRemote RJ-3 eRemote mini eRemote PRO ラトックシステム REX-WFIREX4 REX-WFIREX3 iRemocon WiFi RM-03WLA Nature Remo Remo mini covia ORVIBO Magic Cube CT-10 パナソニックKOE REMO SC-GA1-K LINE CLOVA WAVE Friends Dock CLOVA DESK SwitchBot Hub Plus 400-RC006 SwitchBot Hub mini キングジム エッグ EG10 エレコム ESH-IR01GAWH ESH-IR01GWH

今回のお題
IOT時代に対応するスマートリモコンのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2020年4月現在、最新のスマートリモコンの比較です。

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 スマホを家電リモコン化したい方ほか、Amazon Alexa・Google Home・Apple Siri (HomePod)を利用して、家電を音声操作できるようにしたい方に向けての記事となります。

 Atlasは、(珍しい米国モデルを含め)20年近く学習リモコンの愛用者で、6年にわたって「スマートリモコン」も色々試しています。

 その成果をふまえて、今回の記事を書いています。

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 なお、AV機器の利用に向く、昔ながらの(アナログな)「コマンダー型リモコン」については、記事を分けてあります。

 恐れ入りますが、このブログの【多機能学習リモコンの比較記事】をご覧ください。

1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★★
5・高度な設定     ★★★★★
6・総合評価      ★★★★★

 というわけで、以下では、各製品を個別に比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ製品を最終的に提案していくつもりです。

 よろしくお願いします。

ーーー

1・Amazon Echoの比較
2・各社のスマートスピーカーの比較
3・スマート学習リモコンの比較

 なお、今回の記事は、このブログのスマート家電比較シリーズの3目記事として書きました。

1・スマートリモコンの比較

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 では、具体的な製品比較に入ります。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

1・eRemote社のスマートリモコン

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 【2016年発売】

 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 1・LinkJapan eRemote RJ-3
  ¥4,550 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:温度センサー
機器名の呼び出し:不要
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:113mm×113mm×34m

 eRemote RJ-3は、日本でも比較的早くスマートリモコンの販売をはじめた、日本の「リンクジャパン」の製品です。

 同社は、この分野の専業としては「老舗」といえ、現状では、信頼度・安定性が高い製品です。

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 対応するスマホは、iOS/ Androidです。タブレットでも操作可能です。

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 LinkJapan eHome
  ¥0 Apple iTunes Store

 LinkJapan eHome
  ¥0 Google Play

 これらのリモコンアプリを利用しての操作となります。

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 通信の仕組みは、単純です。

 スマホで入力した「電源ON」などの操作を、Wi-Fi経由でeRemote本体に送信されます。

 そして、この本体が、TVやエアコンに向けて、赤外線信号を送るというものです。

 後述するように、「外出先からエアコンを付けるなどの操作」も可能です。

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 音声操作は、本体単体では、できません

 しかし、Google Home・Amazon Echoと連携可能なので、それらを利用することで操作が可能です。

 ただし、Apple Siriには、未対応です。

 順番に解説しておきます。

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 第1に、Amazon Echoの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・ 明るさ

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム
 ・早送り/早戻し
 ・一時停止

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(1度/3度ごと)
 ・モード(暖房/冷房/自動)

他の家電
 ・ON/OFF

 この機種の場合、「Alexa!なになにをして!」というシングルフレーズで、以上の操作が可能です。

 これらの同士は、Amazonが設定した公式スキル (SmartHome Skill)なので、Alexaアプリで設定するだけで、安定して、利用可能です。

 基本動作は、今後、追加されていく予定です。最新の対応動作は【対応動作表】で確認が可能です。

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 例えば、テレビについては、再生に関わる動作も音声で可能になりました。録画機能やレコーダー機能の操作の利便性が増しています。

--

 なお、照明・テレビ・エアコン以外の「他の家電」について、現状ではON/OFF操作のみ対応です。

 しかも、「照明操作」に割り振られている「ON/OFF」を、他の機器に割り当てる方式なので、照明との並行利用はできない、という難点が、あります。

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 設定は、Amazon公式のSmartHome Skillを利用する方式なので、簡単です。

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 第2に、Google Homeの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)

他の家電
 ・ON/OFF

 こちらについても、Google公式の「SmartHome Direct Action」 が認める、上表の動作のみフォローします。

 Amazon Alexaに較べると、TV操作が限られるほか、照明の明るさやエアコンのモード設定に、非対応です。

 一方、こちらも、照明・テレビ・エアコン以外の「他の家電」の操作に利用する場合、照明器具のON/OFFは、利用できなくなります

 最新の対応動作は【動作表】で確認可能です。 

--- 

 なお、これらの音声入力システムとの連携方法については、【スマートスピーカーの比較記事】 でも、別の角度から紹介しました。

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 リモコンアプリは、メーカーごとに使い勝手が異なる部分です。

 eRemoteは、長い販売経歴があることもあり、他機と比較しても使い勝手は上々です。

 例えば、ボタンの割り当ては、自由にカスタマイズできます。

 また、ボタンを押した際に「バイブ」を設定できるので、物理的なボタンを押す感覚で操作できます。

 201809191001.jpg

 登録方法も、主なメーカーには「プリセット設定」があります。

 また、ない場合も、(覚えさせたい)リモコンかのボタンを押し、eRemote本体の赤外線受信部向けて押すだけで、手動登録が可能です。

 つまり、(赤外線リモコンならば)エアコンや映像家電に限らず、どの家電でも登録できるという製品です。

 Atlasも、夏は、扇風機と空調を連動させて利用するなど、便利に使いました。

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 複数機器の連動設定も、対応します。 

 Atlasは、TVをONにした際に、自動で、BS-TBSを出すようにプログラムしています。

 応用的には、TV・アンプをオンにして、部屋の照明を消すなどのプログラムも可能です。

 なお、TVを起動してから、チャンネル操作ができるまではタイムラグがあるので、「5秒後に次の動作」など、時差設定もできます。設定は、感覚的にできるため、非常に簡単です。

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 外出先からの操作は、この機種も対応します。

 帰宅直前に、「エアコンを25度・除湿」でなどの設定が可能です。

 仕組みは、eRemoteのサーバーを経由させ、リモコン信号を本体に送る方式です。初期設定も、eHomeアプリ上でユーザーIDとパスワードをするだけですので、誰でもできるでしょう。

 良い部分は、この機能が「登録料なしで無料」で利用できる点です。

 課金がないのは、この機種の大きな魅力です。

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 赤外線の照射範囲は、他機に比べても「広い」です。

 本体の前方だけではなく、四方に7つもの赤外線ユニットが配置されます。

 したがって、360度どの方向にも電波を飛ばせます。なお、赤外線の性質上、壁紙が白い部屋の場合、赤外線は壁紙で反射しますので、部屋の大抵の部分には電波が届きます。

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 搭載されるセンサーは、こちらの場合、温度センサーが内蔵されます。

 このセンサーを利用して、エアコンのON/OFFを室温と連動させることも可能です。

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 LinkJapan eSensor
  ¥8,627 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 また、こちらには、eSensorという製品が発売されています。

 これと連動させることで、温度・湿度・照度・音・空気質のデータも同様に連動させられます。

 例えば、「湿度が80%を上回ったら」「除湿モードにする」など、色々な設定が可能です。

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 LinkJapan - ePlug
  ¥2,973 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 また、Wi-FiでON・OFFできる電源スイッチも売られています。

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 この機器を利用すると、リモコンのない(単純な)家電の操作が可能になります。

 Atlasは、室内換気扇に付けて、「空気質が悪くなったら」「換気扇を起動」という設定を冬場にしています。

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 LinkJapan eCurtain(イーカーテン)W1
  ¥49,800 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 そのほか、かなり高いですが、182cmまでのレールと電動モーターをセットにして、片開きのカーテンの開閉が可能となるeCurtainも利用できます。

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 IFTTT
  ¥0 Apple iTunes Store
 IFTTT
  ¥0 Google Play

 応用的で高度な設定にも対応します。

 iPhoneやAndroid系の有名アプリに、IFTTT(イフト)というアプリがあります。

 このアプリは「もし、○○」になったら「××」を実行する、という類の命令をスマホで可能にするアプリです。eRemoteはこのアプリに正式対応しています。

 したがって、「気温が20度」になったら、「注意のメールを出し」、「換気扇を起動」といったように、複数の操作をかなり詳しく関連づけられます。

 スマホの位置情報ともリンクできるため「自宅から1km以内に来たら(離れたら)」のような操作も可能です。

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 以上、eRemoteの紹介でした。

 スマホ利用型の学習リモコンは数多くありますが、こちらは、機能が最もまとまった製品です。また、IFTTTを利用できるため、拡張性も高く楽しんで使えるでしょう。

 また、利便性の面でも、赤外線リモコンの受信範囲は、正しく設定すれば現行機種の中でも範囲が広いため、この点でも「おすすめ」です。


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【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 2・LinkJapan eRemote mini
  ¥6,463 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:
機器名の呼び出し:不要
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:55mm×55mm×65mm

 eRemote miniは、LinkJapaneから販売されている、小型機です。

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 eRemoteと比べると小さくて設置性が良い機種であり、「できること」は中型機と同じです。

 また、上位機と異なり、USBからの給電でも動くため設置性も良いです。電波も360度飛びます。

 ただし、本機が温度センサーを搭載しない点と、形状的に、Wi-Fiの受信範囲は上位機種よりはシビアな点はネックす。

 これらの点でいえば、最初に購入するのは中型機のほうが良いでしょう。


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【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 3・LinkJapan eRemote PRO
  ¥−− Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:電流センサー
機器名の呼び出し:不要
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:73mm×70mm×70mm

 eRemote PROは、LinkJapaneが2019年に追加販売を予定した上位機です。

 ただし、半年以上の長期欠品中で、2020年現在、入手困難です。

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 新機能は電流センサーの搭載です。

 (付属コンセントを利用する限りにおいて)電流量が分かるため、実際にエアコンが付いているかどうかをスマホで把握できるという点が新機軸となります。

 新機軸は、現在的にこの部分のみの違いなので、基本的には従来機で良いと思います。

2・ラトックシステムのスマートリモコン

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 【2019年】

 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 4・スマート家電リモコン REX-WFIREX4
  ¥7,000 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大30m
センサー:温度・湿度・照度センサー
機器名の呼び出し:不要(一部)
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:45mm×45mm×15mm

 スマート家電リモコン RS-WFIREX4は、日本の中堅PC周辺機器メーカーの「ラトックシステム」が発売した学習リモコンです。

 2017年に初号機が発売され、2019年発売の本機で、「4世代目」になる製品です。

 人気商品であり、デンキヤで販売されているのは、日本企業として(出所が明瞭な)eRemoteか、こちらの RS-WFIREX4が多いです。

 Atlasは、両系統とも所有しています。

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 大きさは、直径4.5cmと相当小さいです。

 eRemoteより一回り以上小型です。

 電源が取れる場所であるかぎり、設置の自由度は高いです。

 一方、16gと軽量であることもあり、(地上設置では)設置後に「動いてしまう」ことも多く、軽さは一長一短の側面はあります。

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 ただ、ストラップホールがあるため、吊り下げて利用するならば問題なさそうです。

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 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。タブレットでも操作可能です。

 通信の仕組みも、先行したeRemote本体と同じで、Wi-Fiを利用する型式で、スマホをリモコン化する仕組みが取られます。

 赤外線の照射範囲は、ただ、この機種から、距離の部分で、最大30メートルとなりました。

 先ほど見た、eRemoteは公式的に、8mなので、広い部屋には(スペック上)有利です。

 ただし、方向性は、水平方向に最大360°、垂直方向に最大180°ですから、eRemoteと同じです。

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 音声操作は、この機種も本体単体ではできません

 しかし、やはり、Google HomeとAmazon Echoと連携可能なので、それらを利用することで操作が可能です。 

 また、【スマートスピーカーの比較記事】でも紹介した、AppleのHomePodにも、こちらは「対応」です。

 一方、eRemoteと比べて、どのような操作ができるか、比較しておきましょう。

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 第1に、Amazon Echoの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・ 明るさ

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)
 ・モード(暖房/冷房/除湿)
 ・温度・快適度通知

他の家電
 ・ON/OFF

  RS-WFIREX4は、eRemoteと同様に、Amazon (SmartHome Skill)に対応する上表の動作は、面倒な設定なしに可能です。

 また、照明のON/OFF操作と、他の家電の操作が併用できない難点も、Remoteと同じです。

 ただ、設定可能なコマンドは、多少異なります。

 こちらの面白い部分は、スクリーン付きのEcho端末用に、温度・湿度・快適度の表示通知が可能である点でしょうか。

 対応操作については、同社の【こちら】に詳しいです。

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 第2に、Google Homeの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF

テレビ
 ・ON/OFF

エアコン
 ・ON/OFF
 ・モード(暖房/冷房)
 ・温度(温度指定可)

 こちらについても、Google (SmartHome Direct Action) が公式に許可する、上表の動作をフォローします。

 ただし、eRemoteと比較した場合、認識できる点数が明らかに少ないです。

 なお、この機種の最新の対応動作は、同社の【こちら 】に詳しいです。

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 一方、REX-WFIREX4の場合、Alexa・Google Home双方について、メーカ側が独自に設計した「カスタムスキル」に対応します。

 要するに、音声コントロールで、「家電コントローラー(の中の人)を呼び出し」、その後、オリジナルな動作を実行させる方式です。

 カスタムスキル」は、eRemoteにはない、独自機能です。

 これを利用すれば、Google Homeでもエアコンの温度設定やテレビのチャンネル設定ができるほか、照明やその他の家電を、2台まで操れるので、便利と言えば、便利です。

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 ただし、「Alexa!家電リモコンを使って、チャンネルを1にして!」などと、と起動するスキルの名前(家電リモコン)を指定して、呼びかける必要があります(=カンバセーション・アクション)。

 この場合、フレーズが複雑化するため、音声認識の失敗が増えるほか、失敗すると、(本家より認識性能が劣る)家電リモコン内のAIが「何をするか」尋ねかえしてくるので、余計なストレスがかかります。 

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 結論的にいえば、個人的にも利用していますが、「カスタムスキル」については、実用度において、実験的な域は出ない仕組みです。

 「シングルフレーズ」で済むは動作の際も、(勝手に)「カスタムスキル」と誤認識されてしまうこともあるため、現状では「無くても良い機能」と感じます。

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 第3に、Apple Home Podの場合です。

照明器具・テレビ・エアコン
 ・ほぼ全ての動作に対応可

 こちらの場合、他のデバイスに較べて、ややニュアンスは異なるとは言え、原理的には、全てのリモコン動作に対応可能です。

 202001151105.jpg  

 同社のiPhone用の「家電リモコンアプリ」は、iOSの基本機能である「Siriショートカット」に公式対応します。

 そのため、「家電リモコンアプリ」上で「siriに追加」して、「Hey Siri、テレビをつけて」など、利用したい音声コマンドを指定可能です。

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 したがって、基本的に、制限なく、コマンドが作れます。複数の操作を並行する「マクロ(ショートカット)」にも対応します。

 一方、これは、あくまで「iPhone上のアプリの特定コマンドを、音声で入力できるようにするシステム」です。

 そのため、Apple Home Podと本機とが直接的につながっているわけでないので、Apple Home Podが、iPhoneを一度「呼び出して」、家電リモコンを操作させる、という感覚が正確です。

 直接つながらない点は不便ではありますが、現状ではこの方法が唯一です。

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 スマート家電コントローラー
  ¥無料 Apple App Store

 スマート家電コントローラー
  ¥無料 Google Play

 リモコンアプリは、上記アプリにより、iPhoneAndroidどちらでも対応します。

 この製品も、専用操作画面は自由にカスタマイズはできません。

 しかし、日本の家電に対応したボタン配置で、一般的な操作は十分です。

 また、エアコンなどの温度設定もできます。レイアウトは、eRemoteと比べると、ポップで温かみのあるデザインです。

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 ただし、 複数機器の時差連動設定もできるeRemoteと比べると、細かい使い勝手はアバウトで、「検討課題」でしょう。

 外出先からの操作は、この機種も対応します。特に費用もかかりません。

 赤外線の照射範囲は、最大20mで、水平方向に最大360°、垂直方向に最大180°というスペックです。

 ただ、実際の電波の飛びは、eRemoteの上位機に比べると場所と方向を選ぶ感じではあります。

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 搭載されるセンサーは、温度・湿度・照度センサーです。

 デフォルトで確認できる要素は、eRemoteより多いです。

 先述の上級者アプリのIFTTT(イフト)を利用する必要はありますが、「25度以上でエアコンを付ける」などの設定は可能です。

 スマホの位置情報と連携して、「帰宅前に」などの条件付与も可能です。

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 以上、RS-WFIREX4の紹介でした。

 信頼できるメーカーの製品として、Apple系に対応する点がまず目立ちます。

 Google系やAlexaで利用する場合は、eRemoteと互角ですが、赤外線センサーの到達距離は広いので、リビングに壁掛けで設置するなら利点があるでしょう。

 また、IFFTTを利用する場合の内蔵センサーの多さ、または利用しない場合も、「カスタマイズ性の高さ」点では、中級者以上に向くでしょう。

 ただし、その分、安定性は、eRemoteに劣るため、あまり詳しくない方、トラブルを避けたい方は、そちらの方が良いと思います。

ーーー

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 【旧製品】

 5・スマート家電コントローラ REX-WFIREX3
  ¥6,000 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 6・スマート家電コントローラ REX-WFIREX2
  ¥4,980 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 【外出先からの操作に非対応】

 7・ラトックシステム REX-BTIREX1
  ¥4,963 楽天市場 (4/23執筆時)

 8・ラトックシステム REX-BTIREX2
  ¥4,378 ドコモ限定 (4/23執筆時)

 なお、ラトックシステムは、1年ごとに新製品を更新してきたため、旧製品が割と市場に残っています。

 ただ、新機種と比較すると、形状が大きいほか、このメーカーの特性である「30メートルという電波の到達距離」に非対応です。

 狭い部屋でも、安定性にかかわる部分なので、選ばない方が良いでしょう。

 とくに、REX-BTIREXシリーズについては、これらに加えて、外出先からの操作にも非対応になります。

 音声コントロールにも非対応となるため、かなり「古くさい」機種です。あまりオススメはできません。

3・アイリモコンのスマートリモコン

 

 【Alexa対応】

 9・iRemocon WiFi RM-03WLA
  ¥16,000 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:温度・湿度・照度センサー
機器名の呼び出し:必要
外出先からの操作:有料
IFTTT:
サイズ:105mm×37mm×37mm

 iRemocon は、Glamoが発売している製品です。

 スマホで家電操作ができる!という機能を持つ学習リモコンは、この機種が「先駆者」でした。

 大きさは、直径105mm x 高さ37mmですので、こちらも「十分小型」です。

 201705071909.jpg

 iRemoconWiFi
  ¥0 Apple App Store
 iRemoconWiFi
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。タブレットでも操作可能です。

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 音声操作は、この機種も本体単体ではできません

 一方他社機と同じく、 Amazon Echoと連携可能です。ただし、音声制御機能は、月300円の月額会員のみに開放されているという点でイマイチです。

 Google Homeは、公式には非対応ですが、有志で対応させている状況です。

 通信の仕組みは、Wi-Fiを利用する型式で、スマホをリモコン化する仕組みが取られます。

 201501041419.jpg

 赤外線の照射範囲は、こちらの場合、本体(中継機)前方から発する方式です。

 そのため「2台設置で360度をカバー」という説明の仕方で、照射方向・範囲については記載はないです。

 ただ、広角高出力赤外線LEDを採用するため、壁紙が白い部屋の場合、赤外線は壁紙を反射します。

 eRemoteと同等程度には期待値があると言えます。

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 iRemocon用IR延長ケーブル IRM-C02M
  ¥2,940 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 その上で、例えば、部屋の真逆にエアコンがある場合などについては、別売りのIRケーブルを本体に差して、このケーブルをそちらの方向に向ければ、赤外線を飛ばせます。

 同時に2本まで設置可能です。

201501041407.jpg

 外出先からの操作は、こちらも対応します。

 面白いのは、iPhoneのGPSと連動する点です。

 そのため、自宅に近づいたらエアコンをON!照明をONなどの連動設定も可能です。逆に、離れたら自動でエアコンをOFFという設定も可能です!総じて、消し忘れなどに強い機器です。

 ただし、外出先からの操作は、先ほど書いた「有料会員のみ」に限定されます。

 月間300円かかるので、他社サービスに比べてコスパは悪いです。 

 搭載されるセンサーは、温度センサー・湿度センサー・照度センサーが内蔵です。

 室内の快適性の測定ができるというメリット性のほかに、外出先から自宅の状況を確認できるため、防犯やお子さんの帰宅確認にもなります。

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 以上、iRemoconの紹介でした。

 機能面は、カスタマイズ性についてeRemote同様にまとまっています。また「古株」だけに、詳しい有志が色々な補足情報・ツールを開発している点も面白いです。

 たただ、外出先からの家電操作・音声操作において、月額費用が発生する点と、本体価格が割高である点は、導入を躊躇する要素でしょう。

 GPSに連動する機能など、相当魅力的なシステムが搭載され、それが利用できる唯一の製品である点は悩ましいです。

4・Natureのスマートリモコン

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 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 10・Nature Remo
  ¥13,480 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:温度・湿度・照度・人感
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:74mm×74mm×17.9mm

 Nature Remo は、日本のベンチャー企業のNatureが販売するスマートリモコンです。

 大きさは、直径74mm x 高さ20mmですので、かなりの小型機と言えます。

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 Nature Remo
  ¥0 Apple App Store
 Nature Remo
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 既存の他社に比べると、UIがとても美しいのが特長です。

 思わず使いたくなるデザインであり、ここ10年で成功しているデザイン系家電メーカーの特長をしっかり持ち合わせています。

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 音声操作は、本体単体ではできませんが、Amazon Echo・Google Home・Apple HomePodに公式対応です。

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 この製品については、Amazon・Google各社の(純正の)スマートホームシステムとの提携がないため、先述の(英語ソフトの)IFFTTを利用して、相互に紐付ける点で、初心者にはやや「しきいが高い」です。

 とはいえ、公式の説明は丁寧で分かりやすいので、長い休みなどに楽しみながら設定できる(Atlasのような)「家電好き」ならば、とても良いと思います。

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 一方、AppleのHomePodiについては、ラトックシステムのRS-WFIREX4と同様に、Siriショートカットを介する形式で可能です。

 ただし、ラトックシステムのように、同社の純正アプリから設定するのではなく、【こちら】にあるように、iOS自体の設定を利用する方式なので、こちらの場合も「上級者向け」です。

 通信の仕組みは、他社と同様で、Wi-Fiを利用する型式で、スマホをリモコン化する仕組みが取られます。

 また、外出先からの操作のために、ID・PWの提供が必要な点も同様です。

 赤外線の照射範囲は、詳しい説明はありません。

 ただ、本体の形状を確認すると、この部分での優位性はあまりないでしょう。

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 外出先からの操作は、こちらも対応します。

 また、スマホのGPSと連動させて、自宅から出たらOFFなど他機に比べて、ルールの設定が単純・便利で、ここが人気の秘密です。

 搭載されるセンサーは、温度センサー・湿度センサー・照度センサー・人感センサーが内蔵です。

 多彩なセンサーを使い、エアコン周りの設定については、(1万円以内の)他社機を無双しています。別売のセンサーを買わずに済む点も、親切です。

---

 以上、Nature Remoの紹介でした。

 この製品の進化は、IFFTTを使うかどうかにかかっているでしょう。 

 この点で、初心者向けではないですし、かといって既存の機種にできないことができるわけでもないとも言えます。また、 赤外線の感度は(無骨な他機種に)負ける部分はあります。

 しかしながら、とくにUIが美麗で、使い勝手も良いため、この点だけでこれを選ぶ価値はあるでしょう。各社のスマートホームシステムにどう対応していくか、個人的にも注目しています。

ーー

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 【Alexa対応】

 11・Nature Remo mini
  ¥13,480 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 なお、下位機種として、Nature Remo mini の販売もあります。、

 サイズは、5.8cm四方とやや小型な機種です。一方、上位機と比べるとセンサーが温度センサーだけという機種です。

 豊富なセンサーが自慢のシリーズなので、できれば上位機種を選びたいところです。

4・他社のスマートリモコン

 続いて、ラインナップは多展開していないけれども、注目するべき製品を出しているメーカーの製品をいくつか紹介します。


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 【サンワダイレクト版】

 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 12・SwitchBot Hub Plus 400-RC006
  ¥6,980 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:最大30m
センサー:
機器名の呼び出し:不要(一部)
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:122mm×79mm×20mm

 SwitchBot Hub Plusは、中国・深圳のWonderlabsが「SwitchBot」というブランドで展開しているスマートリモコンです。

 直販展開もありますが、日本のサンワダイレクトが自社の型番でも販売していますので、保証性は担保されます。

 赤外線の照射範囲は、30メートルです。

 方位に関する情報はありませんが、おそらく問題ないでしょう。

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 音声操作は、GoogleとAmazon Alexa双方に対応します。

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 第1に、Amazon Echoの場合です。

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)

 本機の場合、テレビとエアコンについては、以上のコマンドに公式対応します。

 ただし、それ以外の家電についての操作は公式に対応せず、先ほど紹介した、IFFTTの利用が推奨されます。

 具体的なコマンドについては【こちら】で紹介があります。

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 第2に、Google Homeの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF

テレビ
 ・ON/OFF

エアコン
 ・ON/OFF
 ・温度(温度指定可)

他の家電
 ・ON/OFF

 こちらについては、家電のON/OFF操作は汎用的に可能ですが、最も利用頻度の多いだろうテレビについて、対応の幅が狭いです。

 具体的なコマンドについては【こちら】で紹介がありますが、基本的には、IFFTTの利用が前提の上級者向けです。

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 SwitchBot スイッチボット
  ¥1,980 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 そのほか、同社のスイッチボットについては、ON/OFF操作が可能です。

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 第3に、Apple Home Podの場合です。

照明器具・テレビ・エアコン
 ・ほぼ全ての動作に対応可

 本機については、Siriショートカットに対応し、さらに純正アプリも用意されます。

 したがって、ラトックシステム同様に、Apple系については、割と便利と言えます。

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 海外製ですが、変な翻訳もなく、インターフェースもしっかりしています。

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 リモコンアプリは、同名のSwitchBotという無料アプリが用意されます。

 スマホ操作にも対応します。

 外出先からの操作は、Wi-Fiを搭載するため、本機も可能です。

---

 以上、SwitchBot Hub Plusの紹介でした。

 AppleのHomePod用として評価できそうな製品です。ただ、国内製品に較べて、値段的なメリット性はさほどなく、決定的な差が乏しい点はネックでしょう。

---

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 13・SwitchBot Hub mini
  ¥--------  (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:最大30m
センサー:
機器名の呼び出し:不要(一部)
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:65mm×65mm×20mm

 なお、新製品として、小型化したSwitchBot Hub miniの登場が予告されました。

 サンワダイレクト版はまだないですが、本体のイルミネーション機能がないほかは、ほぼスペックが変わらず、小型化しています。


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 【サンワダイレクト版】

 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 14・キングジム エッグ EG10 シロ
  ¥5,427 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大10m
センサー:温度センサー
機器名の呼び出し:不要(一部)
外出先からの操作:
IFTTT:対応
サイズ:122mm×79mm×20mm

 エッグ EG10は、シンガポールのAICOが生産する、スマートリモコンです。

 日本では、事務用品大手のキングジムが日本向けにリモコンの使用などを改良した製品を販売しています。

 赤外線の照射範囲は、10メートルです。

 方位も含めて、実用上問題ない水準です。

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 音声操作は、Amazon Echoについては、Alexaスキルが利用できますが、ON/OFF操作・エアコンの温度設定のみです。

 Google系を含めて、基本的にIFTTTアプリの利用が必須です。その点で上級者向けです。

 なお、公式的には、Amazon Echo・Google Home対応です。

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 リモコンアプリは、AICO - Smart Remote Controlという無料アプリが、iPhone Android双方向けに用意されます。

 アプリ自体の出来はかなり良く、デザイン性も高いです。(音声操作というよりも)スマホでの操作を前提にするならば、割と良い選択肢に思えます。

 なお、29,000種類以上の事前プリセットが「売り」ですが、これは、日本で販売のないものも含めてです。ただ、他社同様に、登録のないものについては、手動で「学習」させられる仕様です。

 外出先からの操作は、Wi-Fiを搭載しないので非対応です。

---

 以上、エッグ EG10の紹介でした。

 家電のプリセットを多くして、スマート家電リモコンの初心者に向けた製品だと思います。実際、音声操作不要ならば簡単だと思います。

 問題は、新製品が出た場合、プリセットをファームウェアの更新でフォローしてくれるかどうかですが、日本で製造メーカーが直販している製品ではないため、やや不安な部分はあるでしょう。


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 【GoogleAssistant対応】

 15・パナソニックKOE REMO SC-GA1-K
   ¥11,898 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直230度・水平360度
赤外線距離:8メートル
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:対応
サイズ:100mm×100mm×54mm

 SC-GA1は、パナソニックが2019年に発売した多機能型リモコンです。

 赤外線の照射範囲は、8メートルです。

 赤外線の方位は、垂直230度・水平360度ですので、他社機より多少優秀です。

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 ただ、パナソニック製の家電のスマートコントロールのために開発されているので、他社製品をどの家電でも登録できるわけではなく、【対応機器一覧表】にあるよう、シビアです。

 例えば、ソニー・シャープ・東芝のテレビ、コロナ・ダイキン・日立・三菱電機のエアコンの一部機種に対応します。

照明器具
 ・ON/ OFF

テレビ
 ・ON/OFF
 ・チャンネル操作

エアコン
 ・ON/OFF

 音声操作は、この機種は、GoogleAssistantを「内蔵」します。

 他社機を含めて、扱える音声操作は、上表の通りで、やや少なめです。

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 ただ、パナソニックのテレビ(VIERA)・ブルーレイ(DIGA)・オーディオ機器、ペットカメラについては、より多機能にできます。

 2019年以降発売の同社の上位機に限られますが、チャンネル設定・録画操作・ボリュームや曲のスキップ、ペットカメラの表示などが可能です。

 他社のシステムより多機能にできるのは、CLUB Panasonic IDを使って、同社独自のネットワークを利用して制御するためです。

 スピーカーユニットは、出力5Wの50mmのフルレンジスピーカーが1機です。

 音質もモノラルですので、音質の期待値はさほど高くないです。

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 パナソニック ワイヤレス送信機 HK8900
   ¥7,341 Amazon.co.jp (4/23執筆時)

 ただ、これは、Panasonicの場合、スピーカー付きIOT照明を使って貰うことを前提としているからです。

 なお、この照明器具は詳しくは、【LEDシーリングライトの比較記事】で紹介していますが、音楽を送信する必要があるため、ワイヤレス送信機を必要とします。

 ただ、デフォルトで何曲かのBGMがインストールされており、手軽にBGMを流すことができます。

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 全てを導入するには、お金がかかります。

 しかし、一度構築すれば、音声で、音楽と照明を制御できるため、「ゲストをビックリさせる」ことができます。

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 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 ただし、スマホの多機能リモコン化は、意識した製品ではなく、この点が、他社機との大きな違いです。同社の「あかリモ」など、機器側のために用意されたアプリで制御することになります。

 なお、【シーリングライトの比較記事】で紹介した、同社の照明と照明付き音響機器は制御可能です。

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 一方、パナソニックのIOT家電は、赤外線を装備せず、Bluetoothのみである場合、Wi-Fiのみである場合があります。

 そういった機器を「音声操作」できるように、BluetoothとWi-Fiをフォローします。

1・ブルーレイディーガの比較
2・4Kテレビの比較
3・ミニコンポの比較
4・シーリングライトの比較

 したがって、パナソニックに限りますが、TV・レコーダー・コンポなどの対応機の音声操作が可能です。

--

 以上、パナソニックSC-GA10の紹介でした。

 住設部門もある同社らしい製品で、パナソニック製品の「IOTハブ」となるため、開発されたと思います。

 新居などで、この際「パナソニックでシステムを構築しようか?」と考えている方は、とくに導入する意味があるでしょう。

 一方、他機と異なり、スマホを多機能リモコンにするという目的では使えない製品である点は、注意が必要です。


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 【2020年春発売予定】(加筆予定あり)

 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 16・エレコム ESH-IR01GAWH  
  ¥8,781 楽天市場 (4/23執筆時)

 【ACアダプタなし】

 17・エレコム ESH-IR01GWH
  ¥------- Amazon.co.jp (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直140度・水平360度
赤外線距離:最大17m
センサー:温度・湿度・照度センサー
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:対応
IFTTT:
サイズ:50mm×50mm×16mm

 ESH-IR01GAWHは、日本のエレコムが2020年に発売する新製品です。

 本機は、流通事情なので、正式発売はまだで、情報が抜けている部分があるため、発売後に加筆予定です。

 なお、2機種ありますが、ESH-IR01GWHは、充電用のUSBコンセントが付属しないだけで、製品としては同じです。いずれもUSB給電ですが、後者はすでにUSBコンセントがある方向けとなります。

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 通信の仕組みも、本機もWi-Fiを利用する型式です。

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 赤外線の照射範囲は、本機は注意を要する部分があります。

 というのも、垂直方向に対して140度ですので、設置場所より下側にある家電の操作が苦手だからです。

 実際的には、壁で反射して届くことも有り得ますが、他社と比べると、シビアな仕様です。

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 音声操作は、GoogleとAmazon Alexa双方に対応します。

 ただ、先述のように、詳細がまだ未発表です。

 したがって、Amazon (SmartHome Skill)Google (SmartHome Direct Action) に公式に対応するのか、IFTTTアプリなどを利用する方式なのかは、分かり次第、加筆します。

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 リモコンアプリは、エレコムスマートAppを利用します。

 赤外線学習機能もあるので、基本的にどの製品でも対応できるでしょう。

 外出先からの操作は、この機種も対応します。

 アプリから、エレコムのサーバーにIDとPWを登録し、連携する方式で、他社と同じです。

 搭載されるセンサーは、温度・湿度・照度センサーです。

 充実していたラトックシステムと同様で、この部分は評価できます。

 同様に、センサー連携操作も対応との情報がありますが、この部分はまた仕様を確認します。

---

 以上、エレコムのESH-IR01GAWHの紹介でした。

 不確定要素が多いため、時期を見て加筆します。ただ、赤外線の照射範囲に課題はありそうです。

後半に続く!
スマートリモコンのおすすめ機種は結論的にこれ!

 とううわけで、今回は、スマートリモコンの比較でした。

 しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

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・LINE CLOVA WAVE
・LINE CLOVA Friends
・LINE CLOVA DESK
・covia ORVIBO Magic Cube CT-10

 続く後編記事こちら)では、今回紹介できなかった、LINEとCoviaが販売するスマート家電リモコンの新製品などを紹介します。

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1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★★
5・高度な設定     ★★★★★
6・総合評価      ★★★★★

 その上で、ここまで紹介してきた全機種から、予算別・目的別Atlasのおすすめ機種!を改めて提案します。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 17:18 | 映像機器

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