比較2018'【高画質で安い】プロジェクター35機のおすすめ:家庭・ホームシアター用(Projectors-1)

2018年09月18日

比較2018'【高画質で安い】プロジェクター35機のおすすめ:家庭・ホームシアター用(Projectors-1)

【今回レビューする内容】2018年 家庭用ホームシアター向けプロジェクターの性能とおすすめ・選び方:家庭用プロジェクター:機種の違い・価格別人気ランキング EPSON BenQ SONY リコー Acer ASUS

【紹介する製品型番】EPSON EB-W05 H6530BD EH-TW650 EH-TW5650 EH-TW6700 EH-TW8300 EH-TW8300W EH-TW8300 EH-TW8300W LSPX-P1 BenQ ホームプロジェクター TK800 短焦点 HT2150ST

今回のお題
安くて画質の良いプロジェクターのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、最新のプロジェクターの比較です。 

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 価格としては、5万円以下の格安製品から、3万円以上の本格的な製品まで網羅しました。

 以下では、Atlasの10年以上の使用経験をふまえつつ各製品を比較したあと、最後に、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書きました。

1・プロジェクターの選び方の基本!

1・家庭用プロジェクター
2・ビジネス用プロジェクタ
3・モバイル小型プロジェクタ

 比較サイトを見ると、「プロジェクター」というカテゴリで、上表のような3つの異なるジャンルの製品を一括りにして紹介する「記事」がみられます。

 しかし、ユーザー視点で見ると、これは、大きな問題があります。

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 なぜなら、ホームシアターに向いた画質の高い映像視聴用の家庭用プロジェクターと、会議室など日中の明るい場所で使える軽量なビジネス用プロジェクターとでは、求められる性能が全く異なるからです。

 さらにいえば、最近は「手のひらサイズ」のモバイルプロジェクター もあります。これに至っては、完全に用途が異なります。

 メーカー側も明確に区別して説明しない場合もあります。しかし、この記事では、しっかり区分して、皆さんの「目的に沿った機種の選び方」を提案したいと思います。

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1・家庭用プロジェクター
2・ビジネス用プロジェクタ
3・モバイル小型プロジェクタ

 さしあたって、上で書いた理由から、今回の記事は「3つ」に分けてあります。

 今回は、家庭用のホームシアター用のプロジェクターを紹介する1番の記事です。

 ビジネス用プロジェクター などをお探しの方は、上記のリンク記事をご覧ください。

2・家庭用プロジェクター比較基準!

 さて、家庭用のプロジェクターを選ぶ場合、Atlasの経験をふまえると、買ってから後悔しないために、注意した方が良いポイントは、次の3点です。

1・コントラスト比と明るさ

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 第1に、光学部分の明るさとコントラスト比です。

 この2つのスペックは、いずれも画質に影響する重要な部分です。

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 コントラスト比は、ホームシアター用としては、特に重要なスペックです。

 なぜなら、TVの場合と同じで、この値が低いと、映像の奥行き感・黒の引き締まりがない、味気ない映像になってしまうからです。

 スペックとしては、最低でも13000:1以上のコントラスト比があると良いでしょう。

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 明るさは、部屋を暗くして利用する場合、さほど重要視しなくてよいスペックです。

 ただし、完全にTVの代わりとして日中もお使いならば、最低でも、3000ルーメン以上の製品を買うのがおすすめです。

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 初心者には、用語などが多少難しい部分です。詳しくは、具体的に製品を紹介しながら説明していくので、この時点で「分からなくても」大丈夫です!

2・映像の傾き補正と焦点距離

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 第2に、映像の傾き補正機能と焦点距離です。

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 映像の傾き補正機能は、設置環境的に真正面からずれて投影せざるを得ない場合、重要視するべきスペックです。

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 焦点距離は、投影サイズに影響する部分です。

 短焦点タイプのレンズを採用する高級品は、100インチサイズの投影でも1m以内で設置できますが、そうでない場合、平均では3m前後ないと100インチより小サイズでの投影となります。

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 とはいえ、2mでも60インチ程度の大画面にはなるため、過度には心配しないでください。100インチ投影に必要な距離についても、このブログでは簡単に紹介していきます。

3・鮮やかさと色再現性

 第3に、鮮やかさと色再現性です。

 いうまでもなくホームシアターでは重要な部分です。

 30万円以内のプロジェクターを買う場合、DLP方式3LCD液晶方式LCOS(反射型3LCD式)という投影方式の選択肢があります。

 そのため、順番に特徴を紹介しておきます。

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 DLP方式は、鏡を利用して光の反射によって映像を投影する型式です。

 格安でコントラスト比も高めやすいですが、彩度は3LCD液晶方式に及ばないと言えます。また、(色を分離して投写しない)30万円以下の製品は、色残像ノイズ(カラーブレーキング)を感じる人も多いです。

 ただ、BenQなど、色再現性について、テキサスインスツルメンツ社のBrilliantColor テクノロジーを採用するチップを搭載することで、緩和させているメーカーもあるため、今回はこの部分も注意します。

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 3LCD液晶方式は、強い光源ランプの光を液晶パネルに透過させたものをレンズで拡大する型式です。

 エプソンが得意とする型式です。

 DLP方式と比べて光源が明るく、三原色を分離して透過させるため、色の鮮やかさでは上位です。

 この方式の場合、比較的明るい場所での投影にも強く、綺麗に見えやすいです。以前はコントラスト比に難がありましたが、DLP方式と現在は差がありません。

 ただし、黒の引き締まりはイマイチで、真っ暗な場所での投影ならば、DLP方式と大きな差は感じないのも事実です。

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 LCOS(反射型3LCD式)は、基本的には50万円台クラスの高級機が採用する方式で、コントラスト比が高いです。

 ただし、本体が大型化して家庭向きとしてはやや煩わしいのが弱点です。なお、ソニーが小型短焦点機でこの技術を使っていますが、画質面での優位性は(このグレードでは)ない状況です。 

 結論的にいえば、特に明るい場所でも見る場合は、3LCD液晶方式が良く、暗くして利用する場合も、彩度の再現性の点では、3LCD液晶方式がやや勝つ、と言えます。

 基本的に同価格帯の製品ならば、3LCD液晶方式が画質の上では多少ですが「有利」です。

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 というわけで、家庭用プロジェクターを選ぶ場合に重要な3点を紹介しました。

 今回は、これらの指標に沿いながら、具体的なおすすめ製品を比較していきます。

1・一般的なプロジェクター
2・4K対応のプロジェクター
3・超短焦点プロジェクター

 なお、以下では、以上3つにカテゴリ分けして、それぞれ紹介します。

2・一般的な家庭用プロジェクター

 はじめに、ホームシアターに向いた家庭用プロジェクターを比較します。

 なお、以下では、高評価できる点は赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。


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 【2017年】

 1・EPSON プロジェクター EB-W05
   ¥54,500 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1280x800
コントラスト:15000:1
重さ:2.5キロ
明るさ:3300ルーメン
100インチ投影距離: 2.81〜3.38 m

  EB-W05 は、エプソンの「家庭用」ドリーミオシリーズでは最も安い製品です。

 これより安い機種もありますが、それらはホームシアター用ではないものです。

 画素数は、1280x800のワイド画面(16:10)です。地デジを含むフルHD信号は16:9の縦横比なので、シアター表示する場合、多少の黒帯が生じるでしょうが、価格的に問題ないレベルです。

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 コントラスト比は、15000:1で、明るさは、3300ルーメンになります。

 ホームシアター用として、余裕のあるスペックです。これらの点では、他のモデルと比較するための「基準」としてよいモデルといえます。

 さらにエプソンの場合は、明るさを画面が全て白色の「全白」状態だけでなく「カラー表示」状態でも3000ルーメンを保証しています。

 公の測定基準が「全白」であるため、カラー状況の明るさを表示するのは、企業の品質への自身の表れでしょう。

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 液晶方式は、3LCD液晶方式です。

 これは、他社標準のDLP方式などに比べて色再現性の高い液晶方式です。この部分は、「エプソンを選ぶ大きなポイント」です。十分なコントラスト比を持つ機種であり、明るめの部屋でも十分対応できます。

 端子は、HDMI端子を1つ装備します。

 そのほか、PC・映像機器用のアナログ端子などが一通り揃います。HDMIでつなげる場合は、音声も伝送できます。

 重さは、2.5kgです。

 ケースなどはなく、外出先までの持ちはこびは前提に考えられている機種ではないですが、家庭内や企業内の持ちはこびには支障の無い重さです。

 投影距離は、100インチサイズで投影したい場合、約3m必要です。

 短焦点ではなく、このあたりは10万円オーバーの機種には及びません。

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 傾き補正は、縦方向は自動補整、横方向はレバー式(手動補整)です。

 他社は横方向を補整できない機種もあり、その場合正面からしか投影できません。しかし、エプソンは手動ながら対応でき優秀です。また、縦方向については、ワンボタンで調整できるのも魅力です。

 EPSON 無線LANユニット ELPAP10
  ¥7,686 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 Wi-Fi機能は、オプションです。USB接続式の無線LANユニットを装着すると使えます。

 この場合、スマホアプリ経由で、スマホやタブレットもプロジェクターに接続できます。Android系・iOS系に対応します。また、スマホをプロジェクター用のリモコンとして利用することも可能となります。

 その他、Apple TV・Chromecast・Amazon Fire TVなどの端末との接続も公式にフォローします。

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 以上、エプソンのEB-W05 の紹介でした。低予算で考えたとき、明るさや利便性の面で、まさに「基準」としたいプロジェクターです。


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 【2018年】

 2・Acer フルHDプロジェクター H6530BD
  ¥66,180 Amazon.co.jp
(9/18執筆時)

パネルタイプ:DLP(10億7000万色)
画素数:1920x1200
コントラスト:20000:1
重さ:3.5キロ
明るさ:3600ルーメン
100インチ投影距離:3.3-3.7m

 H6502BDは、台湾のAcerのプロジェクターです。以前人気があったH6517STの後継モデルです。

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 画素数は、1920x1200でワイド画面(16:10)の表示に対応します。

 フルHD【1920×1080】より縦長のWUXGAとなります。ただ、フルHD画質の映像も上下に黒帯が少しでるだけで解像度のまま投影可能です。そのほか、3D投影にも対応できる機種です。

 一方、120Hzの高リフレッシュレートに対応する製品です。この場合、TVの「倍速液晶」と同じで、動きのある映像につよくなるため、モータースポーツや、PCにつなげてのゲームなどは得意です。WUXGAを採用したのもPCを考慮したためかもしれません。

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 コントラスト比は、20000:1で、明るさは3400ルーメンです。

 解像度の関係でコントラスト比はやや落ちます。ただ、Dynamic Blackテクノロジーの採用で、質感は良いです。

 いずれにしても、ホームシアター用として十分なスペックです。

 液晶方式は、BenQと同じDLP液晶方式です。色再現性の点ではエプソンには劣るでしょう。一方、ランプ寿命は、BenQと同じエコモードで利用する場合6500時間です。この部分では多少負けますが、画質面での向上を優先した設計なのだとも言えます。

 端子は、HDMI端子を1つと、PC・映像機器用のアナログ端子という標準的な構成ですね。重さは、2.2kgです。軽量性ではBenQよりやや落ちますが、高画素数機としては軽いと思います。

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 投影距離は、1.1倍の光学レンズという単焦点レンズを使います。

 例えば、100インチサイズで投影したい場合、3.3m-3.6mというスペックです。傾き補正は、BenQと同じように、縦方向だけ対応でレバー式の手動調整です。

 Wi-Fi機能は未搭載です。スマホ画像を投影したい場合は、各社のHDMI変換ケーブル(AVアダプタ)を利用し有線でつなげます。

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 以上、Acerのプロジェクターの紹介でした。最大の魅力はフルハイビジョン画質を超える機種で、「倍速液晶」を搭載する点です。

 この部分のスペックが高いと、画像のメリハリ・立体感が高まり、より臨場感が期待できます。フルHD画質対応ですので、TVのデジタル放送やブルーレイなど1280x800ではフル表示できないメディアを投影したい方にはとくにおすすめできるでしょう。


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 【2017年】

 3・EPSON EH-TW650
  ¥91,500 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 【80型スクリーン付属】

 4EPSON EH-TW650S
  ¥99,679 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:15000:1
重さ:2.7キロ
明るさ:3100ルーメン
100インチ投影距離: 2.27〜2.75 m

 EH-TW650 は、EPSONのホームシアター専用モデルです。 

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 画素数は、1920x1080対応のワイド画面(16:9)の表示で、フルハイビジョンサイズに対応できる機種です。

 他社のフルハイビジョン画質対応機に比べると、価格は高いですが、スペックは良いです。

 明るさは、3100ルーメンです。

 前モデルは多少明るさが劣っていたのですが、今回のモデルでは追いついています。一方、部屋の照度を落とすのが普通であるホームシアター用の場合、明るさよりも、画面のメリハリ(コントラスト)が重要です。その点でも、コントラスト比15000:1は、この価格帯の製品としては、必要十分です。

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 液晶方式は、しかし、エプソンの場合は、3LCD液晶方式です。DLP方式などに比べて色再現性の高いので、コントラスト比を込みで考えても、フルハイビジョンクラスのシアター用途では、こちらの方が美麗でしょう。

 端子は、HDMI端子を2つと、PC・映像機器用のアナログ端子という構成です。

 重さは、2.7kgあるため、据え置いて使うのに適したモデルです。本体の形状も持ち運ぶことを前提にはなってません。

 投影距離は、100インチサイズの投影でも2.27mからと、十分短焦点です。そのため、あまり大きくない部屋でも設置性は良いと思います。

 傾き補正は、縦方向は自動補整、横方向はレバー式(手動補整)です。他社と異なり、真正面以外からの投影にも対応する点で、優秀と言える機種です。

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 Wi-Fi機能は、本体に内蔵されます。また、Bluetoothが内蔵されるため、スピーカーなどにワイヤレス転送することも可能です。もちろん、PC/Macからのワイヤレス投写にも対応できます。スマホ用の投写アプリ(iOS/Android)も用意されます。

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 以上、エプソンのEH-TW650 の紹介でした。

 フルハイビジョンサイズに対応するのはもちろんのこと、3LCD液晶方式を利用した上で、かなりの高コントラスト比を実現するなど、画質についてもこだわりのある上位機です。価格は高いですが、この液晶方式を採用するのはエプソンだけであり、画質重視の方にはおすすめできるモデルと言えます。


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 【2017年】

 5・EPSON EH-TW5650  
  ¥115,569 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 【80型スクリーン付属】

 6・EPSON EH-TW5650S  
  ¥132,075 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:60000:1(最大)
重さ:3.5キロ
明るさ:2500ルーメン
100インチ投影距離: 2.95〜4.78 m

 EH-TW5650 も、EPSONのホームシアター専用モデルです。先ほどの製品と比べるとグレードの高いといえる製品です。

 画素数は、1920x1080のフルHD画質対応のワイド画面(16:10)の表示で、下位機種と同じです。

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 明るさは、一方、2500ルーメンとスペックとして見ると下位機種より落としてあります。

 ただ、これは部品代を「ケチった」わけではなく、重要なコントラスト比を最大60000:1と高めるための工夫です。ここまで高められるならば、明るい部屋で、日常的な「テレビ代わり」として使っても問題ないでしょう

 液晶方式は、もちろん、美麗な3LCD液晶方式です。

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 画像処理も、この機種の「売り」です。こちらは、実際には存在しない画像と画像の間のフレームを再計算で作り出すことで、画像を「なめらか」に再生するフレーム補間技術のほか、ノイズリダクションなどの機能が標準搭載されます。

 ノイズリダクションは、【ブルーレイレコーダーの比較記事】で紹介したような高性能なが総処理技術を持つブルーレイレコーダーをお持ちなら、必ずしも必要ではありません。

 ただ、フレーム補完技術はTV側(プロジェクター側)の処理に任せるほかない部分です。高級液晶TVの「倍速液晶」に相当するもので、モータースポーツなどスピードのある映像の残像感の軽減に有用です。

 端子は、HDMI端子を2つと、PC・映像機器用のアナログ端子という構成です。

 重さは、3.5kgあるため、据え置いて使うのに適した製品と言えるでしょう。本体の形状も持ち運ぶことを前提にはなってません。

 投影距離は、100インチサイズの投影でも2.95mからと、こちらも短焦点です。傾き補正は、縦方向は自動補整、横方向はレバー式(手動補整)です。他社と異なり、真正面以外からの投影にも対応する点で、優秀と言える機種です。

 Wi-Fi機能は、本体に内蔵されます。また、Bluetoothが内蔵されるため、スピーカーなどにワイヤレス転送することも可能です。もちろん、PC/Macからのワイヤレス投写にも対応できます。スマホ用の投写アプリ(iOS/Android)も用意されます。

 その他、Apple TV・Chromecast・Amazon Fire TVなどの端末との接続も公式にフォローします。

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 以上、エプソンのEH-TW5650 の紹介でした。

 フルハイビジョンサイズに対応するのはもちろんのこと、高コントラスト比を実現するなど、画質についてもこだわりのある上位機です。DVD画質ならば、フルHDに対応しない下位モデルでも画質は同等ですが、ブルーレイなどを投影するならば、できるだけフルハイビジョン対応のモデルが欲しいところですね。


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 【無線LANなし】

 6・EPSON EH-TW6700
  ¥178,800 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 【無線LANあり】

 7・EPSON EH-TW6700W  
  ¥213,840 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:70000:1(最大)
重さ:7.0キロ
明るさ:3000ルーメン
100インチ投影距離: 2.95〜4.78 m

 EH-TW6700は、EH-TW5350の1ランク上位の機種です。

 このあたりから、非常に価格差がでてきます。入門機と高級機の境目ですね。2機種ありますが、後者のみ、ワイヤレス対応になります。それ以外は同じです。


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 明るさは、3000ルーメンです。

 ホームシアターは暗い場所で使うので、さほど重視するべきポイントではないですが、ここまで明るいと、日光でも画質は期待できるので、常設も「あり」なホームシアターといえます。コントラスト比も70000:1と価格相応にパワーアップしています。

 画像処理も、この機種から超解像度技術に対応し、テレビ番組など低解像度のソースでも、補完して綺麗に表示させられます。フレーム遅延を軽減するモードも付くので、ゲーム用としても高度です。

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 投影距離は、倍率の高いレンズを採用するので、100インチサイズの投影でも1.76mです。また、幅の余裕もあるので、あまり前方に設置したくない場合もフレシキブルに対応可能です。

 さらに、光学レンズが動かせるレンズシフトに対応します。設置の柔軟性はどの機種よりも高いです。

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 傾き補正は、縦方向・横方向とも自動補整です。縦横とも自動補整が付くのはこの機種からですね。

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 以上、エプソンのEH-TW6700 の紹介でした。

 とにかく、明るく、コントラスト比も高いため「液晶テレビからの完全な代替」としての利用も十分可能な機種です。ただ、価格はそれなり「高い」ですし、5年単位の買い換えを考えるならば、費用対効果の上では、基本的に下位機種で十分でしょう。

4・4K対応のプロジェクター

 続いて、4K対応のプロジェクターを紹介します。


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 【無線LANなし】

 8・EPSON EH-TW8300
  ¥319,800 Amazon.co.jp
(9/18執筆時)

 【無線LANあり】

 9・EPSON EH-TW8300W   
  ¥339,084 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:1,000,000:1(最大)
重さ:11.2キロ
明るさ:2500ルーメン
100インチ投影距離: 3.00〜6.3 m

 H-TW8300 は、エプソンの高級機です。

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 EH-TW6700の1つ上位の機種ですが、やはり価格差があります。なお、このグレードの1つ上の機種は、レーザー投射採用のEH-LS10000ですが、80万円ほどします。

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 この液晶の最大のポイントは4K画質に対応することです。ただ、この機種は画素数自体はフルHD(1920×1080)で、4K表示は、液晶を0.5 ピクセル単位でずらして、2パターンの画像を合成することで可能にしています。その点で「4K相当」の表示という表現になります。

 試しに見た限りでは、ソースが良い場合、解像度は高いです。スマホやカメラでも使われる画像合成技術のHDRなども採用されて、総合力は価格相応に高いですね。

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 明るさは、2500ルーメンとスペック上下位機種よりも低いです。ただ、コントラスト比は100万:1という超高性能機ですので、昼間でも視認性は相当期待できます。

 投影距離は、さらに倍率の高いレンズを採用します。投影をかなり後ろからも可能です。広いリビングにお住まいの方には良い機種ですね。

 その他の部分の機能は、下位機種に準じます。

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 以上、エプソンのEH-TW8300 の紹介でした。

 新技術で4Kに対応させた高級機ですね。やはり、その部分に注目があるまりますが、HDR技術の採用や、高コントラスト比など、画質は総合的にアップグレードされています。予算が許せば「最高・最強のプロジェクター」でしょうが、やはり価格は購入者を選びそうです。


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 10・BenQ ホームプロジェクター TK800
  ¥144,000 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:DLP(10億7000万色)
画素数:4K UHD (3840 x 2160)‎
コントラスト:10000:1
重さ:4.2キロ
明るさ:3000ルーメン
100インチ投影距離:約3.25〜3.90m

 TK800 は、台湾のベンキューが発売する、家庭用のホームプロジェクターです。

 4K解像度に対応している機種では、かなり安い点で人気があります。

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 明るさは、3000ルーメンです。

 十分な明るさがあるので、明るい室内でも照明の光の邪魔にはなりにくいでしょう。 

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 液晶方式は、一方で、ベンキューはDLP方式を取ります。

 3LCD液晶方式ではないため、カラーの彩度はイマイチです。コントラスト比も、数字として高くないため、明るいところでも見やすいながら、その場合の映像の質では、「価格並みの実力」でしょう。

 また、4K対応なのですが、パネルが「色の三原色」のRGBカラーではなく、白を加えたRGBWカラーです。

 【4K液晶テレビの比較記事】でも書きましたが「疑似4K」と呼ばれる方式で主にコスト削減効果を狙う方式です。白のピクセル表現で、比較的「黒がしまる」DLP方式の利点が削がれていると見なせます。

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 とはいえ、真っ暗なシアターを構築するならば、先述のように「同価格帯の製品と比較した場合の差は少ない」です。

 また、4K解像度に加えて、HDR10に対応するため、HDR情報を記憶したUHDブルーレイなどの映像を見る場合は、高い輝度表現を楽しめそうです。

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 画像処理は、エプソンに比べるとフレーム補完技術(倍速)は不採用です。

 HDR10対応にかかわり、自動HDR自然演色技術など、ベンキューの下位モデルにはない技術は採用されますが、動きのある映像に強いかは、「評価保留」ですね。

 端子は、HDMI端子を2つと、PC・映像機器用のアナログ端子という構成です。

 重さは、4.2kgあるため、据え置いて使うのに適した製品です。

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 投影距離は、100インチ投影で、約3.25〜3.90mですから、標準よりやや長めでしょう。

 縦自動台形補正機能を搭載するので設置は楽ですね。

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 以上、台湾のベンキューのTK800の紹介でした。10万円前後で4KHDR対応という点で注目が集まる機種です。DLP方式ですが、シアターの様に暗くして利用する分にはさほどの差を感じないです。

 この用途で、UHDブルーレイなどを鑑賞したい方にオススメですね。

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 11・BenQ ホームプロジェクター HT2550  
  ¥168,000 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:DLP(10億7000万色)
画素数:4K UHD (3840 x 2160)‎
コントラスト:10000:1
重さ:4.2キロ
明るさ:2200ルーメン
100インチ投影距離:約3.25〜3.90m

 なお、HT2550 は、ベンキューの上位機となります。

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 こちらは、下位機種と違ってRGBWカラーではないため、色精度の面で、Rec.709対応率が96%以上という水準です。下位機は92%という水準ですから、安作り出はない機種と言えます。

 その他の仕様は、下位機種と似通っています。

 しかし、あえて4Kモデルを「指名買い」する方は、UHDブルーレイなどを綺麗に鑑賞したいという用途でしょうから、対応モデルを選ぶならば(高いですが)、こちらでしょう。

3・短焦点タイプのプロジェクター

 続いて、1メートル前後の設置距離で使える短焦点タイプの紹介です。

 通常タイプに比べると、鋭角の投写になるため、(細かな部分もこだわる方には)わずかに歪みが気になる場合があります。

 ただ、設置上の利便性は高く、経験上、面倒がらずに、角度をしっかり設定すれば、短焦点も真四角にしっかり投影することはできます。


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 12・SONY ポータブルプロジェクター LSPX-P1
   ¥87,600 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶
画素数 :1366x768
コントラスト:4000:1
重さ:0.93キロ
明るさ:100ルーメン
80インチ投影距離:0.28 m

  LSPX-P1 は、ソニーが2016年に投入した新しいタイプの超単焦点プロジェクターです。

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 壁際に設置するだけで、最大80インチの投影ができる点、本体の重さが1kgである点、最大2時間稼働できるバッテリーが搭載される点で、従来プロジェクターに興味のない層にも需要を喚起している人気製品です。

 画素数は、小型機としては優秀で、ハイビジョン画質(1280x800)を超える1366x768の投影が可能です。

 小さいからといって妥協していない点に好感が持てます。

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 コントラスト比は、4000:1、明るさは、100ルーメンになります。

 他のモニターに較べると、明るさが足りないため、画質で言えば、完全にシアター用の本格的機種ではありません。ただ、こちらは、色域が広いレーザー光源を利用しているため、画質は想像以上に高いです。黒が引き締まった画質ですし、部屋を十分暗くすれば、シアター用として十分なコントラストを得られるでしょう。

 液晶方式は、3LCD液晶方式です。これは、エプソンも採用しますが、業界標準のDLP方式などに比べて色再現性の高い液晶方式です。

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 端子は、HDMI端子を1つ装備します。また、こちらには無線LANとBluetoothが内蔵されるため、スマホなどからも気軽に投射できます。なお、本体に同梱されるワイヤレスユニットからは、無線でプロジェクターに飛ばす方式です。

 また、スマホをリモコン代わりに使うこともできるため、便利です。

 補正機能は、充実しています。レーザー投射方式である利点を利用し、ピントは測距センサーで完全にオートフォーカスされます。初心者でも簡単に投射できる点も、人気の秘密ですね。

 以上、LSPX-P1 の紹介でした。小型ですが、レーザー光源を利用した3LCD液晶を採用するなど、画質面で妥協のない成製品です。もちろん、「使い勝手」の部分、相当考えられた製品ですので、気軽にプロジェクターを使いたい方には、おすすめできます。


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 13・BenQ 短焦点プロジェクター HT2150ST
  ¥85,999 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:DLP(10億7000万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:15000:1
重さ:3.6キロ
明るさ:2200ルーメン
100インチ投影距離:約1.52〜1.83m

  HT2150STは、台湾のベンキューが発売する、家庭用のホームプロジェクターです。

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 こちらも短焦点タイプのプロジェクターです。1.2倍のレンズは短焦点で、1.5m〜1.8mと短距離で100インチ投影が可能という機種です。

 部屋のスペースの関係で、どうしても、通常タイプが無理の場合「救世主」といえる機種でしょう。

 画素数は、こちらはしっかりフルHD画質に対応する機種です。

 液晶方式は、DLP方式です。コントラスト比も15000:1と十分です。

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 明るさは、一方、2200ルーメンですから、外光を入れないように配慮して使うべき製品ですね。

 画像処理は、エプソンに比べるとフレーム補完技術(倍速)は不採用です。

 ただ、ゲーム用途を主な購買層に設定していることもあり、応答速度と低入力遅延については、(スペックは未表記ながら)配慮があります。

 端子は、HDMI端子を2つと、PC・映像機器用のアナログ端子という構成です。

 重さは、3.6kgあるため、出し入れして使うには、多少重い気もします。

 投影距離は、先述のように100インチ投影で、1.5m〜1.8mとなります。一方、マニュアル式の縦方向の台形補正のみ搭載ですから、設置は面倒ではあります。

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 以上、台湾のベンキューのHT2150STの紹介でした。

 実用的な解像度を得られる短焦点として貴重でしょう。やや重さはありますが、ゲーム機と一緒に片付けて利用時のみ使うなど、用途の幅は広そうです。設置については、自動補整がないですが、「決まったポジション」に毎回置くようにすれば良いと思います。

今回の結論
プロジェクターでおすすめできる機種は結論的にこちら!

 というわけで、今回は、ホームシアター向けのプロジェクターを比較してきました。

 最後にいつものように、おすすめ機種について書いてみたいと思います。


 第1に、比較的低価格で、ホームシアター用途に向くプロジェクターと言えるのは、

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 【2017年】

 1・EPSON プロジェクター EB-W05
   ¥54,500 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1280x800
コントラスト:15000:1
重さ:2.5キロ
明るさ:3300ルーメン
100インチ投影距離: 2.89〜3.48 m

 総合評価   ★★★★★ 

 エプソンの EB-W05でしょう。

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 3LCD方式の色再現性の高い方式を採用しつつ、明るさ・コントラスト比が高水準であるため、ホームシアターにオススメできる機種です。

 3Mを切る100インチ投影距離である点も、設置性の面で優れると言えます。

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 あえて難点をいえば、画素数がフルHDに満たないため、縦横比が16:9ではなく、16:10である点です。簡単に言えば、TV画像を表示する場合、黒帯がほんのわずかに生じるのは、「やや損」と感じるかもしれません。

 とはいえ、プロジェクターは、スクリーン位置で調整できるため、TVの場合よりは問題とならないです。

 いずれにしても、性能に比べれば価格も値頃なので、お買い得感もあります。

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 HORIC ハイスピードHDMIケーブル 10M
  ¥2,656 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 なお、ホームシアター用に使う長いHDMIケーブルはプロジェクターにもちろん付属しません。こちらの準備もお忘れなく!結構長いケーブルが必要になるかと思います。

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 EPSON 無線LANユニット ELPAP10
  ¥8,452 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 また、iPhone/iPadなどのAirPlayを用いて、無線LAN経由で投影をしたい場合は、こちらのアダプターを本体に挿入するとWi-Fiで利用できます。

 もちろんパソコンやAndroid系端末も対応します。


 第2に、性能重視でホームシアター専用の機種としておすすめなモデルは、

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 【2017年】

 5・EPSON EH-TW5650  
  ¥115,569 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 【80型スクリーン付属】

 6・EPSON EH-TW5650S  
  ¥132,075 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶(1677万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:60000:1(最大)
重さ:3.5キロ
明るさ:2500ルーメン
100インチ投影距離: 2.95〜4.78 m

 総合評価   ★★★★★★  

 エプソンのEH-TW5650でしょう。ブルーレイなどの高スペック画像を綺麗に再生するには欠かせないフルハイビジョンに対応した機種のなかでは、コントラスト比が極めて高く3LCD液晶方式を採用で色再現性も期待できる機種ですから。

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 また、動きのある動画について、液晶テレビの「倍速液晶」に相当するフレーム補間技術を持つ点はかなり重要です。とくに、家庭に置いて、液晶テレビなどの代わりに「常用」するならば、ここは重視して良い部分です。

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 さらに使い勝手の部分でも、Wi-Fiが内蔵されるのに加えて、Bluetoothにも対応できるため、サウンドバーの比較で紹介したような、シアター向きの音響機器とワイヤレスでつながり便利です。

 もちろん、再生機器側にBluetoothが搭載されている場合は不要でしょうが、ストリーミング機器を直接プロジェクターに取り付ける場合などは有用だと思います。

 一方、20万を超えるこれより上位機種もあります。

 ただ、このグレード以上の製品は、相当こだわりを持った「映像・音響マニア向け」です。また、プロジェクターはさほど「コモディティ化」が進まず、逆に陳腐化が早い家電です。そのため、例えば、上位機種を10年使うよりも、このグレードを買って5年買い換えた方が満足度は高そうです。


 第3に、4KHDRに対応する最新鋭機としてオススメできるのは、

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 11・BenQ ホームプロジェクター HT2550  
  ¥168,000 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:DLP(10億7000万色)
画素数:4K UHD (3840 x 2160)‎
コントラスト:10000:1
重さ:4.2キロ
明るさ:2200ルーメン
100インチ投影距離:約3.25〜3.90m

  ベンキューのHT2550 でしょう。

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 先述のように下位機種は、画質的に評判の良くないRGBWカラーであり、高画質機とは言えない側面がありますので、こちらが良いでしょう。

 「もっぱらTV再生」という方は、フルHDモデルでも(当面)良いと思いますが、た4KHDRに対応する新しいBlu-ray規格(UHDブルーレイ)の映画を多く買う予定の方は、良い選択肢でしょう。


 第4に、狭めの部屋でも無理なく置けるフルHD対応プロジェクターとしてオススメできるのは、

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 13・BenQ 短焦点プロジェクター HT2150ST
  ¥85,999 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:DLP(10億7000万色)
画素数:1920x1080
コントラスト:15000:1
重さ:3.6キロ
明るさ:2200ルーメン
100インチ投影距離:約1.52〜1.83m

  台湾のベンキューが発売するHT2150STでしょう。

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 フルHDが表示できるスペックで、1.5m〜1.8mと短距離で100インチ投影が可能という機種です。(仕事ではなく)ホームシアター向けの短焦点は少なく、この機種はとても貴重だと思います。

 例えば、出し入れしてゲーム用に使うなどの場合は、応答速度に配慮がある点でも、特にオススメできます。


 第5に、家庭で気軽にホームシアターが楽しめる入門者に最適なモデルは、

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 12・SONY ポータブルプロジェクター LSPX-P1
   ¥87,600 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

パネルタイプ:3LCD液晶
画素数 :1366x768
コントラスト:4000:1
重さ:0.93キロ
明るさ:100ルーメン
80インチ投影距離:0.28 m

 総合評価   ★★★★★ 

 ソニーのLSPX-P1でしょう。

 画質面では、レーザー投射方式を採用し、小型でありながら十分な画質をキープしています。また、高度なオートフォーカスの採用で、ピント合わせが不要な点も初心者向きです。

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 なにより、設置場所を選ばず、気軽に、無線LAN、Bluetooth経由で、レコーダーやスマホの映像を飛ばすことのできるモデルなので、ほぼ悩まずに気軽に使える点が最大のメリットでしょう。

 新型ですが、これまでにないタイプのプロジェクターであり、現状ではAtlasも「イチオシ」の製品です。

ーー

 というわけで、今回はプロジェクターの話でした。

1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・40-50インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 なお、プロジェクターにするか、4Kの大型液晶にするかなど、液晶テレビもお探しの方は、以上のリンク記事もご覧頂ければと思います。ほぼ同じ形式で書いています。

補足:スクリーンとサウンド機器について

 さて最後にスクリーンサウンド面についての補足情報を紹介しておきます。


 まずスクリーンですが、これは大きく分けて3つのタイプがあります。

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 オーエス 100型 SMH-100HN-WG107
  ¥12,927 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

【100型サイズ】 255 x 9.5 x 8 cm ; 4 Kg

 オーエス 80型 SMH-080HN
  ¥10,886 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

【80型サイズ】197.1×118.×8cm 4 Kg

 一番楽なのはこのような掛け軸型のスクリーンです。ただし、壁に設置する必要があります。

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 SANWA SUPPLY PRS-Y100K
  ¥31,104 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 【100型サイズ】W211×D28.5×H230mm

 SANWA SUPPLY PRS-Y80K
  ¥22,549 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

 【80型サイズ】W1700×D285×H2005mm

 壁に設置できない場合は、ロール式で床に置くタイプのスクリーンがオススメです。若干値段が高いです。

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 SANWA SUPPLY PRS-TS80
  ¥11,400 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

【80型サイズ】W172.7×D60×H173.5mm

 SANWA SUPPLY PRS-TS90
  ¥14,471 Amazon.co.jp (9/18執筆時)

【90型サイズ】W192.7×D60×H195mm

 つり下げ式はかなり安く導入できますが、風などに弱い傾向にあります。ただ、ボルトで天井に固定できるならばこちらが良いかと思います。


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1・サウンドバーの比較
2・プリメインアンプの比較
3・AVアンプの比較
4・ブックシェルフ型スピーカーの比較
5・ホームシアター用スピーカーの比較

 続いて、スピーカーについてです。

 プロジェクターで、ホームシアターを構築する方で、音響システムのバージョンアップも考えているならば、サウンドバーの導入が手軽で効果的です。

 最近では、映像の出力に使う機器(ブルーレイやPCなど)から、ワイヤレス無線での接続にも対応できるため、スクリーンの下にスマートに配置できますので。

 なお、上級者向けにはアンプとスピーカーを利用する方法もあります。これらの具体的な製品については、上記3上記5の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。


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4・ブルーレイプレーヤーの比較
5・ブルーレイレコーダーの比較
6・ポータブルDVDプレーヤーの比較

 また、映像の出力機器についても、いくつか記事があります。こちらもよろしくお願いします。

ーー

 というわけで、今回は、プロジェクターの紹介でした。この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 20:08 | 映像機器

今回の記事はいかがだったでしょうか?

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