Top PC周辺機器 比較2024’【テプラほか】ラベルライター45機の性能とおすすめ・選び方:ラペルプリンターの比較 (1)

2024年01月09日

比較2024’【テプラほか】ラベルライター45機の性能とおすすめ・選び方:ラペルプリンターの比較 (1)

【今回レビューする内容】 2024年 最新ラベルプリンターの性能とおすすめ・選び方:仕事向け 家庭向け 子供の学用品ラベル作成:パソコン スマホ対応:人気機種の違いと性能ランキング Windows Mac

【比較する製品型番】キングジム KING JIM テプラPRO MARK SR-MK1 SR-R2500P SR5500P SR5900P SR-R7900P SR530 SR370 SR170 SR-R680 SR750 SR-R980 PRO SR-GL2 テプラ LITE LR30 ブラザー P-touch PT-P710BT PT-P300BT PT-P910BT PT-P700 PT-P750W PT-P950NW PT-P900W VC-500W PT-J100 QL-820NWBc QL-800 PT-D610B カシオ ネームランド KL-E300 i-ma KL-SP10 KL-SP10-SA Lateco EC-P10 EC-K10 KL-G2 KL-V460 i-ma KL-SP10-PN BiZ+ KL-LE900-KR ネームランド BiZ+ KL-LE900-KR ほか

今回のお題
テプラなど最新ラベルライターのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2024年1月現在、最新のラベルライター(ラベルプリンター)の比較です。

 印字画質使えるテープの種類に注目しながら、各機の違いを説明します。

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1・ラベルライターの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:キングジム〈テプラ〉
2・ラベルライターの比較 (2)
 2-1:ブラザー 〈ピータッチ〉
3・ラベルライターの比較 (3)
 3-1:カシオ〈ネームランド〉
4・ラベルライターの比較 (4)
 4-1:最終的なおすすめの提案【結論】 

 今回は、1回目記事です。

 「選び方の基本」を説明したあと、キングジム(テプラPRO)の製品をみていきます。

 2回目記事以降は、そのライバルとなるブラザー(ピータッチ)、カシオ(ネームランド)のネームランド・ラテコ)は、基本的に全機種を紹介します。

 各社とも、子供の学用品のラベル作りなどに向く家庭用と、ラベルほかQRコードの作成に便利な仕事用とを(だいたい)分けてだしています。

 40機以上あるため、各機が「どちらの用途に向くか」示しながら、記事を進めます。

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 学用品用などに人気なアイロン布テープ布転写テープマグネットテープなど、ラインナップされるテープの種類なども、詳しく紹介していくつもりです。

 よろしくお願いします。

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印字の美しさ ★★★★★
印刷速度   ★★★★★
ラベルの多さ ★★★★★

家庭での利用 
★★★★★
仕事での利用 ★★★★★
使いやすさ  ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 というわけで、以下では、各社の製品を詳しく紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表の観点から、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1-1・ラベルライターの選び方の基本

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1・ラベルの作成方法
2・テープの種類
3・テープの単価
4・解像度や印刷速度

 はじめに、(メーカー問わずで)ラベルライターの選び方の基本の説明からです。

 ここでは、作成方法(スマホ/PC)の決め方について解説します。

 その後、主要3社(キングジム・ブラザー・カシオ)それぞれについて、テープの価格ほか「ざっくり」とした特徴を解説していきます。

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 内容を先取りして言えば、ラベルライターには「家庭向き」と「仕事向き」があるので、それをどのように「見分けるか」という話をしていきます。

1・どの端末で作りたいか?

 1:スマホで作りたい
 2 :PCで作りたい
 3:プリンタだけで作りたい

 はじめに、ラベルの作成方法です。

 ラベルライターの場合、データを入力する手段は、上表の3つの手段が考えられます。

 選ぶ場合、最も「基本」となる部分ですので、簡単に解説しておきます。


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 第1に、スマホで作りたい場合です。

 最近増えている形式です。

 ネットワークは、機種によりBluetoothWi-Fiのいずれかでつなげます。

 ネットワークに詳しくない方の場合、Bluetoothを搭載機のほうがです。

 Wi-Fiは(基本)LANネットワークに組み込まないと不便ですが、その設定が手間なので。

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 スマホ作成の場合、絶対に、事前に確認して欲しいのが「アプリ」です。

 同じメーカーの製品でも、機種の違いで「使うアプリが異なる」場合が多いです。

 そして、用意されるテンプレートの方向性が「全く違い」ます。

 ざっくり言って、キッチンラベルや子供の学用品ラベルや、プレゼント用ラベル作りに向く「家庭向き」アプリと、書類の整理や業務用ラベルの作成に向く、「仕事向き」に分けられます。

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 結論的にいえば、スマホで作りたい場合、Bluetooth接続が初心者にはおすすめで手軽です。

 そのうえで、用意されるアプリが「家庭向き」か「仕事向き」に注意を払ってください。



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 第2に、パソコンで作りたい場合です。 

 ネットワークは、USBWi-Fiの搭載が必要です。

 専用のドライバを用意しBluetoothでPCにつなげられる機種もあります。

 しかし、Bluetoothだと、Macは非対応です。OS側の仕様です。

 ちなみに、ラベルプリンタは、USB・Wi-Fi接続ならば、(普通の)プリンタとしてパソコン側が認識します。

 そのため、Word・Illustratorなどの他社ソフト作って印刷することも(原理的には)できます。

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 ソフトは、各社とも、パソコン用に準備するのは「仕事向き」の方向性です。

 家庭用のテンプレートデザインはほぼないです。

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 その方面で凝ったテンプレートを用意する企業はあります。

 ただ、子供の学用品用など、カジュアルな利用をしたい場合は、基本的には「スマホアプリで」というのが、現状といえます。

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 結論的にいえば、PCをベースに作成できるのは(基本的には)「仕事向き」のラベルです。

 カジュアルなラベルを中心に作りたいならば、「スマホ専用」のラベルライターで良いかと思います。


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 第3に、ラベルプリンタ単体で作りたい場合です。

 昔からある「仕事向き」ほか、ポップなラベルが作れる「家庭向き」も少数出ています。

 ラベルデザインは、しかし限界があります。

 図案を細かく編集できないので、できるラベルの種類が限られるからです。。

 キーの打ちにくさ、モニタの視認性の悪さからくる「打ち間違い」もあるため、ストレスになることは多いです。

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 結論的にいえば、PCやスマホが利用できない環境以外では、現状では、オススメはできない形式です。

にくい)」でしょうし、はじめに、「選び方の基本」を説明してしまいます。

2・ラベルテープの種類

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  続いて、ラベルテープの種類を確認しておきます。

 上表のように、ラインナップされるテープの種類は各社とも「被る」部分もあるのですが、メーカーごとに個性もあります。

 メーカーごと順番にみていきます。


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 第1に、テプラ(キングジム)です。

 文具メーカーらしく、展開数は圧倒的です。

 とくに「家庭向き」「仕事向き」問わず、相当数あります。

 ラインナップは、同社のサイト(こちら)で総覧できます。

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 第2に、ブラザーです。

 業務用プリンタにも強い企業ですので、やはり「仕事向き」に強い傾向です。

 むしろ「産業用」のニッチなフィルムが豊富です。

 一方、ブラザーの場合、最も色の選択肢の多い「標準テープ」がラミネート加工です。

 耐水性ほか文字が消えにくい性質があります。他社の「標準テープ」は基本「ノンラミネート」なので、ワンポイントです。この部分も「仕事向き」です。

 ラインナップは、同社のサイト(こちら)で、総覧できます。

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 第3に、カシオです。

 同社は、どちらかと言えば「家庭向き」において個性があります。

 家庭向きに使えそうなラベルの展開数は、テプラに続く充実度ですから。

 また、ラベルほか、作成アプリも含めて言えば、カシオは「おしゃれ・かわいい系」のラベルを作リやすく、その方面で他社より楽しめると言えます。

 一方、仕事用としては、力のいれ具合は、2社に及ばない感じです。

 ラインナップは、同社サイト(こちら)で、総覧できます。

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 結論的にいえば、仕事・家庭を問わず、何にでもそつなく対応できるのはテプラです。「楽しく」いろいろ作れます。

 カシオは、「家庭向き」として優秀です。とくに、子供と一緒に楽しむ部分では、テプラより良い部分も多いです。

 ブラザーも、キャラクター展開など「家庭向き」もそつがないです。しかし、企業柄、やはり「ガチ業務」向きで、その方面において信頼性が高いといえます。

3・ラベルテープの価格

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 つづいて、ラベルの価格についてです。

 やはり、何かと気になる部分でしょう。

 なお、各社とも(一部の例外を除き)一巻きで8メートルという規格です。相互互換性はないです。

 ネットでは、サードパーティが格安互換製品を売りますが、発色や機能性(品質)は同じではないです。少なくとも本体を買う際は、純正を基本に考えた方が良いでしょう。

 こちらも、企業別に見ていきます。


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 ベ−シックパック12ミリ幅 SC126T
  ¥3,682 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 ベ−シックパック18ミリ幅 SC186T
  ¥5,664 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 第1に、テプラ(キングジム)は、少し安めと言えます。

 特に、「スターターキット」のようなセット割引はそのように言えます。

 最初に揃えたい場合は、他社より割安で済みます。


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 【12mm,9mm 単色3個セット】

 ブラザー TZe-CTN03V3
  ¥2,866 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 第2に、ブラザーは、価格としては平均的です。

 ただ、先述のように、標準フィルムが「ラミネート」な関係です。

 一方、セット販売は同色のスタンダード色のテープをセット販売する傾向です。

 先述のように「仕事向け」が得意なので、そうした方向性なのだと思います。

 ただ、「家庭向き」としても(キャラクターテープを含め)ラミ加工なので、傘など濡れるものには普通に強いと言えます。

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 なお、ブラザーの場合、感熱方式を利用し、ラベル自体カラー印刷できる上級機(感熱式)があります。そちらについては、本編で説明します。


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 【黒文字/白背景 18mm幅×8M】

 カシオ XB-9WE
  ¥937 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 第3に、カシオは、単品ベースだと少し安めと言えます。

 ただ、セット割引などはないので、種類にこだわる場合初期費用は高めです。

 標準テープに、ラミネート加工もないです。

 一方、テープの中身のみの詰替に対応する「ラテコ」というシリーズがあります。

 写真のように入替ができる仕様でエコですが、普通のテープの売価からすると、あまりコストは変わりません。

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 結論的にいえば、初期導入コストとランニングコストを加味すれば、この部分では、テプラが割と良いです。

 ブラザーは少し高めですが、先述のように、普通のテープが「ラミネート加工」と他社より豪華なので、機能性を加味すると、メーカーで「そうは変わらない」と言えます。

 その点で言えば、テープ価格は度外視して、ほかの要素で決めても良いかと思います。

4・印字速度とクオリティ

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 最後に、ラベル印字速度印刷クオリティです。

 上表は、今回紹介する機種のうち、「家庭向き」な1万円台前半の各社の「スタンダード機」のスペックの一部を示したものです。

 順番に解説します。


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 第1に、印字画質(解像度)です。

 各社ともサーマルプリント式なので、数字が大きいほど綺麗に印刷できると考えてください。

 「仕事向け」を含めてですが、180dpiが最低限で、入門機だとそれ前後です。ただ、画質自慢の製品だと、360dpiという製品もあります。かなり細かい字でもしっかり印字します。

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 第2に、テープの幅です。

 各社とも機種により、対応できるテープの幅(特に上限)が異なります。

 入門機だと、各社とも4mm前後〜24mmです。ただ、2万円近い上位機だと、35mmクラスの大判の標準テープも使える機種があります。

 そうした場合は、先ほど書いた「解像度の高さ」は、特に活きると言えます。

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 第3に 印字速度です。

 メーカーによっては一部機種で速度を開示しない場合があります。

 「家庭向き」のラベルライターでは、特にその傾向です。

 枚数を印刷するわけでないので「速度が不要」という考えだと思います。

 「仕事向け」は、しかし、連続印刷などで遅いと困ります。

 そのため、速度はしっかり示されることが多いです。

 最低でも20mm/s、速いもので35mm/sほどの速度を持たせています。

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 結論的にいえば、「家庭向き」の場合、やはり見るべきスペックは「解像度」です。同じほどの値段の製品動詞ならば、ここを優先して選んで構わないでしょう。

 一方、「仕事向け」の場合「印刷速度」もある程度見るべきです。

 なお、この2つの要素を兼ね備えた機種もありますが、基本的に価格ほか、本体も大きくなる傾向です。

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 以上、ラベルライターの選び方の基本を4点にわたり紹介してきました。

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 こうした基準をもとに、以下では各社の製品をみていきます。

 その上で、結論編こちら)で、目的別・予算別に、Atlasのオススメ機種を提案していこうと思います。

1-2・キングジムのテプラの比較

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 はじめに、キングジムのラベルプリンター「テプラPRO」の紹介です。

 先述のように、子供の学用品やガポップなラベルが得意な「家庭向き」と、書類整理や業務用ラベルの作成が得意な「仕事向き」とに(だいたい)分別できます。

 テプラもそうなので、その順番にわけて見ていきます。

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 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思うポイントを青字で書いていきます。

1・家庭向きのテプラ

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 【2020年発売】

 1・キングジム テプラPRO MARK SR-MK1
 2・キングジム テプラPRO MARK SR-MK1  
 3・キングジム テプラPRO MARK SR-MK1-BK  
  ¥13,000 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:360dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-24mm
自動カット:対応
接続:Bluetooth 2.1
スマホ:対応
パソコン:
電源:乾電池 (ACアダプタ)

 「テプラ」PRO SR-MK1は、キングジが販売するラベルライターの入門機です。

 家庭向きに売っている製品で、多色展開です。

 2023年には、黒色も追加されました。

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 本体サイズは、幅55×奥行133mm×高さ146mmです。

 小型で設置性がよく、外観デザインもオシャレです。

 パソコンとの接続は、非対応で、「スマホ専用」です。

 USB接続やWi-FiほかPCと通信する手段が用意されないためです。

 スマホとの接続は、Bluetoothです。

 スマホとつなぐ分には、(Wi-Fiより)この方式が最も「合理的」です。

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 アプリは、同社のHelloアプリです。

 iPhone(こちら)・Android(こちら)ともに用意されます。

 感覚的な操作で、一通りのラベルデザインができます。

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 家庭向きのデフォルトのテンプレートも多いです。

 このような家庭向きのラベルライターの場合、本体性能より「アプリ」が重要ですが、しっかり利用者志向なのが、本機の人気の理由の1つでしょう。

 なお、もう少し「業務用より」のアプリ(TEPRA LINK 2)も、同社は出していて、本機でも使えます。

 ただ、「上位機(仕事向け)」に開発されたものなので、後ほど上位機の項目で説明します。

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 印刷に使うヘッドは、入門機としては豪華です。

 解像度は360dpi/256dotとなるサーマルヘッドだからです(熱転写PRO印刷方式)。

 この場合、写真のように「絵」と呼んで良い図案が綺麗に印刷できます。

 同社の製品としても「最高解像度」のヘッドです。

 印刷速度は、しかし、非開示です。

 約20mm/秒との表記のある下位機より遅いです。

 ただ、家庭用であり、ラベルを大量生産方向けの製品ではないため、あまり問題ではないでしす。

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 使用できるテープの幅は、4mm-24mmの幅のテープです。

 ラベルライターの場合、機種によって利用できるテープの幅が決められています

 こちらは格安機種ですが、24mmの太めまで対応しているため(このクラスでは)十分です。なお、テープの種類については、「テプラ全体」の紹介をした後改めて紹介します。

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 ラベルのオートカット機能は、搭載です。

 この機能があると、指定した印字が終わると、内蔵カッターで切ってくれるため便利です。

 一方、業務用の高級品だと剥がしやすい「ハーフカット」機能もありますが、本機は未搭載です。

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 KING JIM テプラハーフカッター RH2
  ¥1,418 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 以上のような文房具がありますので、併用しても良いかと思います。

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 KING JIM ラベルライター トリマー RT36W
  ¥1,318 Amazon.co.jp (1/9執筆時)  

 カドを丸くしたい場合は、トリマーもあります。

 同社は子供の学用品用の「アイロンラベル」などテープの工夫がありますが、工作用の道具を自社で揃えるあたりが「文房具メーカー」らしいです。

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 キングジム AC1116J
  ¥4,091 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 電源は、単3乾電池電池6本です。

 パワーを使うのでアルカリが良いでしょうが、本数が多いので充電式電池(エボルタなど)でも対応できます。

 必要ならば、コンセントが別売で購入できます。

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 以上、キングジムの「テプラ」PRO SR-MK1の紹介でした。

 基本「スマホで作れる」だけの機種です。

 ただ、家庭用ならばこの仕様でむしろ良いでしょう。先述のように、アプリも家庭向き方向で多機能です。

 その上で、学用品などの作成には「高解像度(印字のキレイさ)」というプラスアルファもあります。

 一方、速度が遅い点、PCでは利用できない点で、仕事用には全く向かない機種です。その部部だけ、注意すれば、選んで問題ないと言えます。

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 【2022年発売】

 4・キングジム テプラPRO SR-R2500P シロ
  ¥5,573 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:180dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-18mm
自動カット:対応
接続:Bluetooth 2.1
スマホ:対応
パソコン:
電源:乾電池

 なお、テプラPROの「家庭向き」の廉価版といえる機種が2023年に登場しています。

 こちらは、18mmまでのテープのみ対応で、解像度も半分(180dot/96dot)に落としています。大判のテープを使わないならば、まずまず「OK」とはいえます。

 ただ、単純な文字レベル以上のもの(学用品ラベルほか)を作る場合、24mmは使えたほうが、「家庭での工作」のバリエーションは増えるかと思います。

 そのほか、本機は、電池専用で、別売の電源は使えないのが、先ほどの機種との相違点です。

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 結論的にいえば、選ぶならば、先ほどの機種のが「面白い」と思います。


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 【iOS・Android専用】

 【通常製品】

 5・KING JIM テプラ LITE LR30【青】
 5・KING JIM テプラ LITE LR30【白】
  ¥5,700 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【すみっコぐらし】

 6・KING JIM テプラ LITE LR30SG
  ¥5,700 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:180dpi
印刷速度:
対応ラベル:11mm-15mm
自動カット:対応
接続:Bluetooth
スマホ印刷:対応
パソコン:   
電源:乾電池単4×4

 テプラ LITE LR30は、キングジムがスマホ向けに発売する「家庭向き」ながらやや特殊な製品です。2019年発売機ですが、2022年に「すみっコぐらし」バージョンが出ました。

 専用テープも同時発売になっています。

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 【11mm幅×4M】

 テプラ LITE TPT11-017 4M
  ¥419 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 本機の特長は、特別なテプラLite フィルムを利用する点です。

 ラインナップは、【キングジムのフィルム紹介サイト】に詳しいです。

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 耐水・耐候性の低い感熱テープを採用することで、気軽に、スマホでの印刷を気軽に楽しんで貰うというコンセプトです。

 通常の半分の長さの「4メートルのテープ」ということを考えると、抜群にコスパがよいわけでもないですが、ユニークなテープを400-500円で手に入れて遊べるというコンセプトは「あり」でしょう。

 本体サイズは、幅71cm×奥行46cm×高さ76mmです。

 重さも132gですので、外出先にバッグに入れて持ち運べます。

 パソコンとの接続は、非対応です。

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 スマホとの接続は、Bluetoothです。

 アプリは、TEPRA Liteという本機の専用アプリです。

 iOS用(こちら)とAndroid用(こちら)が準備されます。

 もちろん「家庭向け」で、さらに言えば、子供と作ると楽しいタイプです。

 反面、「ライト版」ですから、凝ったラベルは不得意です。

 使用できるテープの幅は、11mm・13mm・15mmの専用ラベルテープです。

 小型化を優先したためか、細めのテープのみの対応です。

 印刷に使うヘッドは、180dpi(64dot)のサーマルヘッドです。

 太いテープは使えないので、用途的に十分です。

 電源は、アルカリ電池4本を利用する方式です。

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 以上、テプラ LITE LR30の紹介でした。

 子供や友達と「印刷を遊ぶ」製品でしょう。特に画質がよいわけでも、高機能でもないですが、新しい使い方の提案で、面白いと思います。

 その部分で、ある程度の安心感はあります。

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 7・KING JIM こはる MP20
  ¥5,000 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 なお、あまりに「ニッチな」製品は、テープ自体の廃版が怖いです。

 ただ、本機については、キーボード式の「こはる」シリーズと「ラベルテープ」が共通です。


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 【2019年発売】

 8・ラベルライター テプラ PRO SR-GL2ヒン
 9・ラベルライター テプラ PRO SR-GL2クリ  
  ¥9,323 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:180dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-18mm
自動カット:対応
接続:
スマホ:
パソコン:
電源:乾電池(ACアダプタ)

 テプラ PRO SR-GL2は、ガーリーテプラとして、化粧品ポーチのような形状で販売される製品です。

 女性需要を狙ったものですが、PC・スマホには非対応機となります。

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 フォントは、漢字2書体、かな7書体、英字8書体です。

 キーボード搭載タイプはフォントは内蔵になるので、重要です。

 ただ、本機は、同社では最も少ない構成です。

 「ガーリー」なフォントを一部採用するなど配慮はあります。ただ、(スマホ用ですが)同じターゲット層を狙ったカシオ機に比べると、フォント構成はイマイチです。。

 印刷に使うヘッドは、180dpi(64dot)のサーマルヘッドです。

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 お名前タグメーカー SRT10
 スナップボタンSRTB1
 テープカートリッジ りぼん
  ¥2,073〜 Amazon.co.jp (1/9執筆時)  

 使用できるテープの幅は、4mm-18mmの幅のテープです。

 こちらは、通常のテプラと同じテープが利用できます。

 その上で、自分の持ち物や、お子さんの名札作りのためのお名前タグメーカーと併せての利用が提案されます。

 ラベルのオートカット機能は、対応です。

 電源は、アルカリ単3電池6本を利用する方式です。ACアダプタは別売です。

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 以上、テプラ PRO SR-GL2の紹介でした。

 特殊な製品なので、数年後に残っている確率は結構低めにも思えます。

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 ただし、上で紹介した、リボンカードリッジは、この機種でなくても「テプラプロ」である限り利用できる仕様です。

 したがって、前半で紹介したような仕事用にPCでも利用できるタイプだけ揃えて、リボンやタグのカードリッジだけ買うのは「あり」でしょう。

2・仕事向きのテプラ

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 【2015年発売】

 10・KING JIM テプラ PRO SR5500P
  ¥14,136 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:180dpi
印刷速度:20mm/秒
対応ラベル:4mm-24mm
自動カット:対応
接続:USB・Bluetooth 2.1
スマホ:対応
パソコン:Win & Mac
電源:ACアダプタ・乾電池

 「テプラ」PRO SR5500Pは、テプラの中級機です。

 筐体の感じからしてお分かりの通り、個人・企業問わず「仕事向け」な製品です。

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 本体サイズは、幅54cm×奥行13.2cm×高さ14.6cmです。

 先ほどの家庭向き機種とサイズ感は同じです。

 スマホとの接続は、Bluetoothです。

 アプリは、しかし、先述の(家庭向きの図柄が多い)Helloアプリは非対応です。

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 アプリは、TEPRA LINK 2という、先ほどみた「家庭用」とは別のアプリを利用します。

 家庭用と同じで、Android用(こちら)とiOS用(こちら)がそれぞれ準備されます。

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 使い方が大きく変わるわけではないですが、用意される図眼が「仕事向け」です。

 整理用のラベルや、バーコード、QRコードの印刷などが目立ちます。

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 パソコンとの接続は、USBにて対応します。 

 Windowsに限られますが、Bluetooth接続用のドライバの用意もあります。

 Win11までしっかり更新されていますが、BTのバージョンが結構古い(BT 2.1)部分もあるので、他のBT機器はなるべく使わない状態で、離さず机の上で作業されたほうが良いかと思います。

 Macは、USBのみの対応です。

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 第1に、Windowsの場合です。

 TEPRA Label Editor SPC10という無料ソフトが準備されます(こちら)。

 ストイックなデザインは一通りできます。

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 また、追加テンプレートが用意されているので、それなりに凝ったラベルも使えます。

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 第2に、Macの場合です。

 以前は、SMA3というWindowsの「ライト版」的ソフトがオフィシャルソフトでした。

 しかし、現在は、スマホ向けアプリと同名のTEPRA LINK 2(Mac版)に以降を進めています(こちら)UIが新しくなり、見やすくなりました。macOS 10.15以降の対応です。

 一方、シンプルに基本的なラベルレイアウトはできますが、文字配置・サイズの細かい調整や、貼り合わせなど、便利な機能は(Windowsと比べると)省略となります。

 印刷に使うヘッドは、一方、180dpi/128dotのサーマルヘッドです。

 家庭用(360dot)には及びませんが、事務用のラベルなどは綺麗に印刷できます。

 ただし、細い字やデザインをしたい方は注意するべき点でしょう。

 印刷速度は、約20mm/秒です。

 高速・大量印刷には向きません。

 使用できるテープの幅は、4mm-24mmの幅のテープです。

 オートカット機能は、搭載です。

 電源は、ACアダプターを利用します。

 電池の利用も可能です(単3乾電池6本)。BTのバージョンが古いので電池消耗が心配ですが、自動電源オフはあるので、大きな問題はないかと思います。

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 以上、キングジムのPRO SR5500Pの紹介でした。

 解像度部分ほか、アプリ部分で「業務用」な機種といえます。

 本機は、業務向けアプリ(TEPRA LINK 2)しか使えないので、その部分で、上で見た同社の家庭用とは性質が異なります。

 企業などにおいて、業務用ラベルを作る専用の格安機と言えるでしょう。


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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 11・KING JIM テプラ PRO SR5900P
  ¥22,000 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:360dpi
印刷速度:35mm/秒
対応ラベル:4mm-36mm
自動カット:ハーフ/トリマー対応
接続:USB・LAN・Wi-Fi
スマホ:対応
パソコン:Win & Mac
電源:ACアダプタ

 テプラ PRO SR5900Pは、同社のラベルライターの仕事向けの上位機です。

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 本体の大きさは、長さ12.3cm×奥行き153.cm×高さ13.9cmです。

 重さも1100gとしっかりした作りなので、オフィスに据え置いて使うのに適しています。

 スマホとの接続は、Wi-Fiを利用します。

 逆に、Bluetoothは未搭載です。

 APモードでLANネットワークに組み込む作業は基本的にPC(Mac)が必要なので、初期設定はスマホで設定は完結しません。用途的にPCメインな機種ですし、問題ないです。

 ラベル作成アプリは、1つ上でみた下位機種と同じで、業務用向きのTEPRA LINK 2です。

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 パソコンとの接続は、USB・LAN・Wi-Fiに対応します。

 利用するアプリは、Windows・Macとも1つ上でみた下位機種と同じです。

 印刷に使うヘッドは、360dpi(384dot)です。

 同社の業務用はこのグレードから印字品質が高くなると言えます。

 細かい字から大きな字の印刷までこなせる実力があります。

 印刷速度は、約35mm/秒です。

 下位機種に比べると1.7倍の速度を誇ります。生産性は高いでしょう。

 印字において、下位機種より静音性が高い点も改善点です。

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 使用できるテープの幅は、4mm-24mmの幅のテープに加えて、36mmの幅広テープに対応できます。

 単純なラベルだけでなく、業務用のカットラベルの印字にも対応します。

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 ラベルのオートカット機能は、この機種も搭載です。

 加えて、このグレードだと、剥がしやすいハーフカット機能(左図)と、差し込むことで、ラベルの角を丸くオートトリマー機能(右図)が備わります。

 トリマーは見映えだけでなく、角からの剥がれ防止のために使います。

 そのほか、テープ残量が切れた場合、その印字を次のテープルから開始できるテープエンド検出機能も装備しました。

---

 以上、テプラ PRO SR5900Pの紹介でした。

 印字クオリティや対応ラベルの点で、「業務用に本格的に使う」には最適の機種です。

 大きなテープに対応する点ほか、応用の幅も広いので、家庭用でワンランク上のラベルプリンターをお探しの方にもこちらは向きそうです。

 スマホ・PCとも利用は、基本Wi-Fi(ネットワーク)になりますが、家庭や職場などのネットワークに一度組み込んでしまえば、あとは便利に使えるかと思います。


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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 12・KING JIM テプラ PRO SR-R7900P
  ¥41,609 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:300dpi
印刷速度:50mm/秒
対応ラベル:4mm-50mm
自動カット:ハーフ/トリマー対応
接続:USB・LAN・Wi-Fi
スマホ:対応
パソコン:Win & Mac
電源:ACアダプタ

 テプラ PRO SR-R7900Pは、キングジムの最上位機です。

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 本体サイズは、幅193×奥行198×高さ144mmです。

 圧迫感はないですが、大きいです。

 パソコンとの接続・スマホとの対応は、下位機種と同様の仕様です。

 USB接続のほか、有線・無線LAN接続に対応する同様の方式です。

 印刷に使うヘッドは、300dpiです。

 ただし、後述するように巨大なラベルに対応するため、566dotとしています。

 印刷速度は、約50mm/秒です。

 下位機種に比べると搬送性能がよく、1.4倍の速度を誇ります。

 本体価格は高いですが、作業効率はかなり良い製品です。

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 使用できるテープの幅は、4mm-50mmの幅のテープに対応します。

 50mm幅は他社にもこれまでなかったので、最大サイズとなります。

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 詰替用EXロングテープ 白 詰替用 18mm
  ¥4,849 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 さらに、本機用には45メートル巻のEXロングテープカートリッジがあります。

 他社も含めて、リボンは8メートルが標準ですので「5倍量」です。 

 テープの種類は、現状では、白(黒文字)と黄色(黒文字)が用意されます。

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 メーカーによれば、2.8倍以上のコスパとのことです。

 ただ、この部分は注意が必要です。

 (そもそも)デンキヤでは通常の8Mテープが、メーカー希望価格の5割引程度で売られているからです。

 長尺テープは(流通量が少なく)さほど割引がないので、どちらかといえば「交換の手間が少ない」というメリット性のための展開でしょう。

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 ラベルのオートカット機能は、この機種も搭載されます。

 ハーフカット・トリム・テープエンド検出機能も装備です。

 なお、大量処理を想定するため、カッター刃の交換に本機は対応します。

---

 以上、テプラ PRO SR-R7900Pの紹介でした。

 50mmの幅広テープを利用したいかたに向く製品です。他社の場合、現状では、ブラザーが36mm、カシオが46mmが最高ですから。

 一方、長尺のカードリッジは、コスト面ではさほど利点がないのですが、交換不要である部分でなにかしらの利用法(病院で計測した体温などのカルテ貼りほか)はあると思います。


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 【2006年発売】

 13・KING JIM テプラ PRO SR530
  ¥13,836 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:180dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-24mm
自動カット:トリマー対応
接続:USB
スマホ:
パソコン:Winのみ
電源:ACアダプタ・乾電池

 テプラ PRO SR530は、液晶とキーボードが搭載されたラベルプリンターです。

 そのため、パソコンに依存しなくても印刷ができるタイプです。

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 本体での入力は、搭載されるキーボードを用います。

 日本語入力システムはATOKです。

 変換精度に定評があるものです。発売年が相当(2006年)ですが、文章を打つための搭載ではないので、致命的な問題ではないでしょう。ただ、予測変換機能がない時代ですし、陳腐ではあります。

 搭載されるフォントは、漢字5書体、かな9書体、英字11書体です。

 このタイプは、フォントの数も重要ですが、こちらは実用水準です。

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 パソコンとの接続は、USBのみ対応です。

 ソフト(TEPRA Label Editor SPC10)は、下位機種と同じものです。

 ただ、Macはノーフォローで、Windowsのみです。

 スマホとの接続は、非対応です。

 印刷に使うヘッドは、180dpi(128dot)です。

 業務用には問題ないレベルです。

 本機は凝ったデザインはそもそもできませんので、これで良いかと思います。

 印刷速度は、非公開です。

 さほど速くないでしょう。

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 使用できるテープの幅は、4-24mm幅テープが利用可能です。

 ラベルのオートカット機能は、搭載です。

 角を丸く仕上げるトリマーも付きますが、剥がしやすくするハーフカットは非搭載です。 

 電源は、ACアダプターのほか電池(単3×6本)でも動きます。

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 以上、テプラ PRO SR530の紹介でした。

 キーボード搭載タイプはニーズがあると思います。

 ただ、ATOKの部分を含めて、時代遅れ感はあるので、どうしてもというわけでないならば、PC利用のタイプのが良いかと思います。

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 【2018年発売】

 14・ KING JIM テプラ PRO SR370
  ¥12,173 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 【2018年発売】

 15・ KING JIM テプラ PRO SR170
  ¥6,782 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 なお、同じ構造の下位機種としてSR370という製品も出ています。

 ただ、ATOK非搭載で連文節変換ができません(熟語変換のみ)。漢字も3書体のみです。

 解像度は180dpiですが96dotですので、印刷幅が狭くなります。PCも非対応です。

 SR170は、最廉価版です。

 テープが4〜18mm幅のみの対応になるほか、飾り枠などのデータ数が減ります。液晶も2行表示ですので、使いやすさの部分ではオススメできません。


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 【2019年発売】

 16・KING JIM テプラPRO SR-R680
  ¥17,727 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:180dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-24mm
自動カット:ハーフ/トリマー対応
接続:USB
スマホ:対応
パソコン:Win & Mac
電源:ACアダプタ・乾電池

 テプラ PRO SR-R680 は、2019年に発売されたテプラです。

 キーボード搭載タイプでは、割と新しい製品です。

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 日本語入力システムは、本機もATOKです。

 2019年機なので、連文節変換に予測変換機能が付く水準なので(そこそこ)新しいです。

 フォントも、漢字8書体、かな12書体、英字14書体十です。

 本体上部に、使いやすいショートカットが付属するなど、使い勝手の部分でも「上位」です。

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 パソコンとの接続は、USBを利用する方式です。

 ラベルソフトは、Windowsの場合、TEPRA Label Editor SPC10です。

 すでに紹介した同社の業務用向けです。

 Macも、(キーボードない)機種でみた同社の製品と同じでTEPRA LINK 2が利用可能です。

 スマホとの接続は、ただし非対応です。

 印刷に使うヘッドは、180dp(128dot)です。

 業務用の平均値な解像度で、用途的には問題のない水準です。

 印刷速度は、非公開です。

 ただ、従来機の2倍という情報は公開しています。だいぶ前ですが実機を確認した際、旧タイプよりたしかに高速でした。

 使用できるテープの幅は、4-24mm幅テープとおなじです。

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 ラベルのオートカット機能は、搭載です。

 また、角を丸く加工するトリマーほか、剥がしやすいハーフカット機能も付属です。

 いずれも、キーボードが付いていない同社の製品の上位機と同じ仕様です。

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 そのほか、ラベルの種類検知機能と、余白検知機能が付属します。

 とくに、余白検知は消耗品費の節約になるため、重要でしょう。

---

 以上、テプラ PRO SR-R680の紹介でした。

 印字品質は下位機種と同じです。ただ、ハーフカット機能や印刷速度などの使い勝手は大幅に改善しています。書体も多いですし、新搭載の余白検知機能もコスト面で有利です。

 価格差を考えても、キーボード入力必須の方は、こちらが良いと思います。


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 【2010年発売】

 17・KING JIM テプラPRO SR750
  ¥21,673 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:360dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-36mm
自動カット:ハーフ/トリマー対応
接続:USB
スマホ:対応
パソコン:Win & Mac
電源:ACアダプタ・乾電池

 テプラ PRO SR750には、キーボード入力付属の機種としては、2番目に高い機種です。

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 本体での入力は、この機種も対応します。

 フォントは、漢字5書体、かな9書体、英字13書体と下位機種よりも少ないです。

 これは、下位機種よりも発売開始時が古いための逆転現象です。

 ディスプレイは、下位機種の場合8文字×4行の表示でした。

 しかし、こちらの機種は、15文字×4行までの表示に対応します。

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 そのほか、使える絵文字や外枠の種類が増えています。パソコンに依存せずにデザイン性の高いラベルができるのが売りです。

 パソコンとの接続は、USB接続です。

 Windows・Macともに下位機と同じ仕様(ソフト)です。

 スマホの対応は、非対応です

 印刷に使うヘッドは、360dpi(384dot)です。

 キーボードのないPC専用機と上位機と同等で、1ランク高い印刷精度を持ちます。

 細かい字から大きな字まで対応力は高い機種です。

 印刷速度は、速度非公開です。

 ただ、下位機種より遅いです。発売時期の関係です。

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 使用できるテープの幅は、4mm-36mm幅テープです。

 36mmが対応できる点で、業務用としては便利なシーンもあるでしょう。

 オートカット機能・ハーフカット機能は、本機も搭載です。

---

 以上、テプラ PRO SR750の紹介でした。

 発売年の違いで、下位機種のが優れる部分があるのが「少し残念」な機種です。とはいえ、すこし大きなラベルが作りたい方には、選択肢にはなるかと思います。 


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 【2021年発売】

 18・KING JIM テプラPRO SR-R980
  ¥31,736 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

印刷解像度:360×432dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-36mm
自動カット:ハーフ/トリマー対応
接続:USB
スマホ:対応
パソコン:Win & Mac
電源:ACアダプタ・乾電池

 SR-R980は、キングジムのキーボード搭載タイプでは、最上位機になります。

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 本体は、液晶モニターとキーボードが付くタイプで、高機能です。

 そのほか、液晶にバックライトがつき、暗い場所での視認性も高いです。

 図書館業務などには向くでしょう。15文字×5行と下位機種以上に多段表示できます。

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 本体での入力は、対応します。

 フォントは、漢字11書体、かな15書体、英字19書体です。

 最上位機らしい多さです。使える絵文字や外枠の種類も多いです。

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 また、豊富なイラストデータが内蔵され、定型文も821種類ほど搭載しています。そのため、デザイン面でかなり凝ったテープが作成可能です。

 これは、上位機種を購入する大きな動機になるでしょう。  

 パソコンとの接続は、下位機種とおなじ仕様です。

 Windows系とMac系双方に対応します。

 スマホは、非対応です。

 印刷に使うヘッドは、360dpi(432dot)です。

 文句ない水準で、最高級です。

 印刷速度は、非公開です。

 使用できるテープの幅は、本機も4-36mm幅テープです。

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 そのほか、ラベルのオートカット機能・ハーフカット機能・テープエンド検出機能など、下位機種にあった装備は網羅されます。ラベル余白は本機も少なめです。

 一方、引き抜くと次のラベルが印刷される「ピック&プリント機能」は本機独自です。

 これは、大量に処理する場合、かなり便利に思えます。

---

 以上、テプラ PRO SR-R980の紹介でした。

 最高級機だけあって機能面は最も充実して、隙の無い構成です。

 一般向けとしてはやや高価ですが、会社に常備する機種として予算が許せばこの機種が良いでしょう。

 テプラの魅力はなんといっても選べるカードリッジの種類です。

 機種ごとに使えるテープの最大幅は決まっていますが、使うテープは同じです。

次回につづく!
ラベルライターのおすすめは結論的にこの機種!

 以上、今回はラベルライター(ラベルプリンタ)の比較の1回目記事でした。

 記事は、まだまだ続きます。

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2・ラベルライターの比較 (2)
 2-1:ブラザー 〈ピータッチ〉
3・ラベルライターの比較 (3)
 3-1:カシオ〈ネームランド〉
4・ラベルライターの比較 (4)
 4-1:最終的なおすすめの提案【結論】 

 次回の2回目記事こちら)では、ブラザーのラベルライターを比較します。

印字の美しさ ★★★★★
印刷速度   ★★★★★
ラベルの多さ ★★★★★

家庭での利用 
★★★★★
仕事での利用 ★★★★★
使いやすさ  ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 その上で、最終回の4回目記事こちら)に入ります。

 全機種から、最終的な「結論」として、いつものように、目的別・用途別に、Atlasのおすすめ機種をあげていきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 23:03 | PC周辺機器

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