比較2018'【目に優しい!】液晶モニター50機の性能とおすすめ・選び方〈まとめ〉

2018年08月14日

比較2018'【目に優しい!】液晶モニター50機の性能とおすすめ・選び方〈まとめ〉

【今回レビューする内容】 2018年 目が疲れないPC用液晶ディスプレイ最新50機の価格・性能とおすすめ・選び方:EIZO イイヤマ LG ASUS フィリップス DELL: 疲れにくいPCパソコンや動画・ゲーム向け口コミ:IPS液晶 VA TN ADS液晶の違いや人気ランキング Windows Mac

【比較する製品型番】 IIYAMA ProLite XUB2390HS-B3 XUB2790HS XU2290HS-B1 LG 27MP38VQ-B 27MU67-B 27UD58-B EIZO FORIS S2434-R FlexScan EV2780-BK EV2456-RBK BenQ XL2430 Dell UP2415Q Dell U2718Q 27UD68-P 43UD79-B Acer CB271HKAbmidprx ET430Kwmiiqppx 24UD58-B

今回のお題
目に優しいPC用液晶ディスプレイのおすすめの選び方は?

 ども、Atlasです。

 今日は、パソコン用液晶モニター(液晶ディスプレイ)の比較と、スペック面での用途別の選び方について解説します。

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 このブログ「モノマニア」では、最新液晶モニターについて以下の9本の比較記事があります。

第1回・27インチ液晶モニタ
第2回・
24.1-25インチ液晶モニタ
第3回・
23.0-23.8インチ液晶モニタ
第4回・
21インチ液晶モニタ
第5回・4K5K解像度の液晶モニタ   
第6回・タッチパネル式モニタ
第7回・ゲーム向け液晶モニタ
第8回・Mac向け液晶モニタ
第9回・液晶モニターの選び方 【まとめ】

 今回は10回目の記事です。

 ここまで比較た50機種以上の新製品から、最終的なおすすめ機種を提案する【まとめ記事】です。

 また、「選び方の基本」についても説明します。そのため最初にお読み頂くに適した【モニター選びの導入編】とも言えます。

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 ネット上には、他にもモニターの比較記事が多くあります。

 そのなかでの、このブログ「モノマニア」の独自性は、長時間モニターを眺めても「疲れにくいモニター」という観点から比較している点にあります。

 ビジネス用・動画用・ゲーム用などでモニターを多用する方に対応できるように書いていますので、よろしければ、お付き合いください。

ーーー

 なお、以下の記事では、最初にAtlas的に目に優しい」ディスプレイの選び方の基本を説明した上で、現在最新のモデルから、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種」を複数提案してきます。

1・目に優しいモニターの選び方の基本

 ビジネス用・動画用・ゲーム用を問わず、目が疲れにくい液晶モニターを選ぶ場合、最も注意するポイントは4点あります。

 大事な部分ですから、以下、順番に紹介していきましょう。

@・適切なモニターサイズを選ぶこと

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 第1に、モニターサイズです。

 PC用モニターの場合、「画面が大きければ大きいほど目に良い」とはなりません。

 なぜなら、必要以上にモニターが大きいと、目線を移動させる回数が増えるために、眼精疲労がかえって悪化するからです。

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 この点を考慮に入れる場合、目とモニターの距離に応じた適切なサイズのモニターをを選ぶのがポイントです。

 例えば、最近の「大画面モニター」として標準的な27インチの場合、目から最低80cm以上24インチなら70cm以上は、必要です。

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 このブログの【PC用事務机の比較記事】で紹介した机のうち、一般的な事務机・学習机は、奥行65-70cmほどです。

 そのため、椅子に座った状態で使う場合、27インチ以下のモニターが適切です。ご家庭などで、奥行がさらに短い机を使っている方は、最大でも24インチ前後が無難でしょう。

 もちろん、モニターが大きいほど作業スペースが広く使えるわけですが、机に比して過度に大きなディスプレイは控えましょう。

A・スタンドの稼働性を重視すること

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 第2に、モニタースタンドの稼働性です。

 27インチ以下のモニターで、机で使う場合は、上下・左右・高さ方向にモニターが稼働するか?が重要なポイントになります。

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 個別記事でも繰り返し書きましたが、「モニターと目線を水平にする」のが、目が最も疲れないポジションです。

 しかし、格安モニターは、上下のチルト角の調整のみ対応し、高さの調整ができないモデルが多いです。

 その場合、目線を水平にしようとすると、椅子の高さを不自然に調整せざるを得なくなり、今度は腰痛などの原因となってきます。本末転倒と言えるでしょう。

 結論的に言えば、モニタースタンドの高さが柔軟に調整できるモデルを選ぶことが大切です。

B・液晶パネルのグレードを考えて選ぶこと

 第3に、液晶パネルの品質です。

 現在、液晶は、大きく分けて、IPSパネルADSパネルVAパネルTNパネルという4種類の液晶方式あります。

 こちらも、順番にその特長と、欠点を紹介しましょう。


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 IPSパネルは、「目が疲れにくい」点で、20年来の定評がある、高品質な液晶です。

 視野角が178度と広く、色味の変化が少ないこと、「ギラツブ」とも呼ばれる液晶の粒状感がないこと、この2つが高評価の要因と言えます。

 また、視認性が良く、いわゆる「映像美」も出しやすいため、10万円代の液晶TVにも、このパネルが多く使われます。

 一方、従来は、応答速度がやや劣るのが難点でした。しかし、最近は、オーバードライブ時(倍速液晶)5msという高速モデルもあり、ゲームやスポーツなどの動きのある動画に対応するモデルも多く見られます。


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 ADSパネルは、IPSとほぼ同じ生産方式で作られる液晶です。

 視野角は178度と同等で、「ギラツブ」問題もないため、IPS同様に「目に優しい」といえます。

 しかし、ADSパネルは、特許関係の問題などからIPSを名乗れない企業が生産している、いわば「ジェネリックIPS」です。(正確には電界の利用法が異なります)

 液晶生産は品質管理が重要なので、大手グループが生産するIPSに比べると、品質(輝点・ドット欠け数など)が読めない部分はあります。

 ただし、その分安いので、コスパを重視したい方は検討対象でしょう。


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 VAパネルは、IPSとは別の意味で優れた液晶です。

 視野角は178度とIPSと同等である上で、コントラスト比が他の方式の3倍(3000:1)である点が「売り」です。

 コントラスト比が高いと、黒が引き締まって見えるため、映画やゲームの暗いシーンがひときわ美麗に見えます。その点で、20万円強の高級TVには、VAパネルが利用される場合が多いです。

 ただ、VAパネルには「ギラツブ」と呼ばれる独特の粒状感があり、TVに比べると、近くからの視聴になるPCモニター利用の場合、不快感と「目の疲れやすさ」に悪影響する場合があります。

 動画やゲーム専用と割り切るのならば選択肢として良い液晶パネルですが、長時間のワープロやブラウジングには「難あり」といえます。

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 なお、VA液晶は、LGの開発した湾曲VA液晶パネルが出はじめました。

 ゲーム・動画用には臨場感を期待できますが、直線が正確に表現できないため、ワープロなどのビジネスには向きません。基本的にはTV向けの液晶です。


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 TNパネルは、比較的最も安価に生産出来る液晶です。1万円代前半の製品は大抵TNです。

 視野角は左右170度と、他の方式より劣る上で、独特の黄色系の色味の変化があります。この点で、「目に優しい」モニターとは決して言えない部分があります。

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 一方、TNパネルの場合、パネルの特性上、応答速度が出しやすく、オーバードライブ時に1ms出せる機種もあります。

 また、画面の切替の速さ(リフレッシュレート)も高められるため、FPSゲームや、FF系など一部のRPGで、高リフレッシュレート対応ソフトでは、残像感の軽減も期待できます。

 ただし、IPS液晶でも、ある程度まで、高リフレッシュレートで、応答速度の速いモデルはあります。その点で言えば、Eスポーツを目指すハイアマチュア以外は、「TNパネルは基本的にはNG」と考えて良いでしょう。

ーーー

 以上、5種類のパネルについて説明しました。

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 結論的に言えば、もっとも「目に優しい」といえるのは、IPSパネルです。

 繰り返せば、IPS液晶は視野角が広く、「ギラツブ」問題もないからです。

 一方、パネルの種類はデンキヤで実物を見ても、どれがIPSパネルなのかが分かりません。しかし、「モノマニア」では、しっかり明記して比較しています。

C・適切な解像度のモニターを選ぶこと

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 第3に、液晶パネルの解像度です。

 現在発売されているディスプレイで、最も多いのは、フルハイビジョン解像度(1920×1080)です。

 しかし、27インチ以上の大型機種には、2K解像度2560x1440)や4K解像度3840x2160)の高品質パネルもあるので、どれにするか迷っているかたも多いでしょう。

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 2K解像度のモニターは、解像度が高いので、同じ画面サイズでもフルハイビジョン解像度に比べて広く使えるというメリットがあります。複数の書類を並べての仕事有利でしょう。

 ただし、その分、メニューやアイコンなどの文字が小さいので、老眼世代の方には向きません。

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 4K解像度のモニターは、(原理的に)2K解像度よりさらに文字が細かく表示できます。

 しかし、左図のように、文字があまりに小さく表示されすぎて非実用的です。そのため、OSで「4倍の拡大表示」を選び、フルハイビジョンと同等の広さで使うのが標準的です(右図)。

 したがって、複数の書類を並べての仕事は、2K解像度のモニターに「負ける」といえます。

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 ただし、4K解像度のモニターは、ドットの細かさを活かし、フルハイビジョン2K解像度(左図)比べて、4倍の高密度で、文字を高解像度表示できます(右図)。

 例えば、8ptなどの小さな文字でも「高詳細に」表示できます。iPhoneなどスマホで使われる「高解像度表示」と同じ技術を使っています。

 実際、画面での文字の「美麗さ」において抜群に優れるので、「目に最も優しい解像度のモニターは4K」と断言できます。

 ただし、OSで標準対応するMacはともかく、Windows10の場合は、ソフトごとの個別設定も必要で難易度がやや高めです。

 この点から言えば、中級者まではフルハイビジョン解像度が良いと思います。このグレードでも、良いディスプレイがたくさんありますから、十分満足されるでしょう。なにより「安い」です。


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 映像について言えば、4K解像度のモニターは、4K動画サービスの視聴にも対応できるため、映画視聴中心に考えた場合、将来的なメリット性があります。

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 しかし、4K解像度のモニターを選ぶ場合、(逆に)古い動画やゲーム画像はキレイに見にくい点に注意が必要です。

 例えば、DVD映像は720×480、昔のゲームは600×400程度の解像度が多いです。最近のゲームでも1280×720という規格は割と見られます。

 こうしたメディアを4K解像度で「全画面表示」する場合、相当の拡大処理(アップスケーリング)が必要です。結果、画面などが「ぼやけて、にじむ」現象が生じます。

 とはいえ、最近は、「超解像技術」や「4Kアップコンバート」などのTVの技術を転用し、この現象の解決を目指している4Kモニターが出はじめています。そのため、高解像度モニターを選びたい方は、その部分の機能性を重視すれば良いでしょう。

 一方、フルハイビジョン解像度(1920×1080)では、こうした問題が生じにくいため、上級者を除けば、こちらを選ぶとよいでしょう。


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 画面の縦横比も、ゲームや動画をよくみる方は、留意が必要です。

 ここまで紹介した、フルハイビジョン解像度・2K解像度4K解像度のディスプレイは、画面の詳細さは異なりますが、画面の縦横比は16:9という比でどれも同じです。

 しかし、24.1型のディスプレイに限っては、1920×1200という縦横比が16:10という縦長の画面を採用します。 

 縦長なのでワープロ・表計算などは使いやすいですが、映像やゲームで利用する場合、相性が良くありません。このサイズだけは、避けた方が良いでしょう。

D・デジタル接続でつなげること

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 第4に、モニターの接続方法です。

 現行水準のPCの場合、かならずHDMI端子がありますので、それで接続するのが良いでしょう。また、DVI端子でも買いません。

 しかし、D-Sub端子(=アナログVGA端子)で接続することはNGです。なぜなら、この接続の場合、色のズレが生じるほか、色ムラが起こりやすいからです。


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 2K解像度2560x1440)や4K解像度3840x2160)で考えている方は、Display PortMini DisplayPortでの接続が必要です。

 ただし、HDMI端子でも、HDMI2.0という新規格にPC・モニター双方が、対応しているならばOKです。

 端子部分の詳しい話は、【Mac向け液晶モニターの比較】と【PC向け4Kモニターの比較】でフォローしました。後ほどご覧ください。


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 4K解像度3840x2160)で考えている方は、HDCP2.2規格にも注意を払ってください。

 この規格に対応しないモニターは、著作権保護された4Kコンテンツを表示できないからです。

 家庭用の4K対応のゲーム機をつなげたり、4K動画サービス、4Kゲーム、Ultra HD対応ブルーレイプレーヤーなどをつなげる予定の方が対象です。

 詳しくは、【PC向け4Kモニターの比較】にも書きました。

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 以上、「目に優しい液晶ディスプレイ」を選ぶための重要な4点を説明しました。 

 より正確に言えば、これ以外に、画面の加工法(光沢・非光沢)や、画面の調整機能(画面の照度が十分に落とせるか)解像度(表示の細かさ)、など重要視したい項目はあります。

 しかし、あまり項目を立てすぎると逆に「ややこしい」ので、こういった要素については、各機種を解説する中で、説明していきたいと思います。

2・大画面モニターおすすめ機種

 続いて、1回目から8回目の記事の「おさらい」として、ワープロ、インターネット、動画閲覧などを目的にした場合オススメと言える機種を数機種ずつ、比較紹介していきます。

 はじめに27インチサイズからおすすめ機種を提案します。


 第1に、比較的格安に27インチの大画面を得られる機種としてオススメできるのは、

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 【27インチ】

 1・iiyama ProLite XUB2790HS-B2
  ¥27,013
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:1,920×1,080
輝度:250cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子: HDMI VGA, DVI-D
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:3年

 目の優しさ ★★★★★
 動画性能  ★★★★★
 総合的評価 ★★★★★

 日本の液晶メーカの老舗、イイヤマProLite XUB2790HSが良いと思います。

 パネル品質は、視野角の広いIPSパネルであり、上であげた「目に優しい液晶モニター」の重要な基準をクリアしています。

 解像度は、一般的なフルHDで、細かく、美しい表示こそできませんが、大きめの文字表示で、老眼世代には優しいでしょう。

 応答速度も、5msと応答速度が高速のため、ある程度高速なゲームや動画も遅延無しに十分対応できる実力です。

 画質調整も、多彩です。文書仕事に適したテキストモードや、動きのある映像に強いゲームモードなどシーンに合わせて画質が自動調整されます。

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 モニタースタンドは、とりわけこの機種の優れた部分で、高さの調整・左右の角度の調節、90度の回転に対応できます。格安のモニターはこの部分が疎かにされていますが、この機種は性能が高いといえます。

 価格も相当安く、大画面ディスプレイの中では導入しやすいと思います。

 なお、市場には30インチ以上のサイズのモニターもあります。しかし、基本的に「TV用モニター」の代わりとして主に売れている物で、机上の作業には向きません。机で使う場合は、目の疲れを考慮するならば、27インチが最大と考えてください。

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 2・LGエレクトロニクス 27MP38VQ-B
  ¥18,810
Amazon.co.jp (8/13執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:200cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子: D-sub 15, HDMI 1,DVI 1
スタンド:上下のみ【VESA100mm】
スピーカー:なし
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★☆
 ワープロ向き ★★★★☆
 ゲーム向き  ★★★★☆

 なお、多少安価な機種としては、LG27MP38VQ-Bも人気です。

 こちらもIPS液晶を採用し、応答速度も高速ですが、モニタースタンドの性能が低いため、今回の比較の観点に基づいて言えば、多少「落ち」ます。


 第2に、2K高解像度で「目に優しい」27インチモニターとして最も優れた製品は、

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 【27インチ】

 3・BenQ デザイナーズ モニター PD2700Q
  ¥38,800
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:2,560×1,440
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms(GTG)
接続端子: DisplayPort miniDP、HDMI
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★★★

 ワープロ向き ★★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★★

 台湾の大手ディスプレイメーカーのBenQ の出しているEV2700Qでしょう。

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 パネル品質は、視野角の広いIPSパネルであり、上であげた「目に優しい液晶モニター」の基準をクリアしています。

 解像度は、2K解像度に対応し、フルHD対応機に較べて、小さな文字表示でも美麗に出力できるため、書類を複数並べて行う作業には最適です。

 応答速度も、オーバードライブ時に4msと応答速度が高速なので、仕事以外に、ゲームや動画も遅延無しに十分対応できる実力でもあります。

 画質調整は、調光力が優れ、明るさが10段階で調整できます。また、フリッカーレスモードを搭載しており、目の疲れにくさの点での配慮が行き届いています。

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 ディスプレイアームも、イイヤマと同じく、自由に効く構造です。このモデルは上下左右と回転ができる製品です。

 価格も他の2Kモニターに較べて値頃感があるので、費用対効果も高いでしょう。

第1回・27インチの液晶モニタ

  なお、これ以外の2K解像度の27インチ液晶モニターについては、上記の記事で詳しく比較しています。よろしくお願いします。  

 第3に、4K超解像度の27インチモニターとして最もオススメできるのは、

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 【27インチ】

 4・Acer プロシューマー CB271HKAbmidprx
  ¥52,797
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:300cd/m2
液晶方式:IPSノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms(GTG)
接続端子: HDMI2.0x1 DV DPIx1
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:2W
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★★★
 ワープロ向き ★★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★★

 DELLの27インチモデルのP2718Q でしょう。

 パネル品質は、視野角の広いIPSパネルです。4KパネルにはTN液晶も多いですが、IPSでこの価格を実現できているのは珍しく、良い部分です。

 解像度は、4K解像度に対応します。HDMI2.0とHDCP2.2にも対応するので、著作権保護された4Kコンテンツにも対応できます。

 応答速度も、4KのIPS液晶ながら、4msと高速ですので、ゲームも含めてマルチ利用できると思います。

 画質調整も、4K画質に満たない映像のエッジを補整し、「アップコンバート」するスーパーシャープネステクノロジーなど、高機能です。

 ディスプレイアームも、高さ調整、角度調整、左右/縦横への回転が可能な高性能スタンドで、総合力が高いです。

ーーー

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 5・LGエレクトロニクス 24UD58-B
  ¥32,888 Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPortx1
スタンド:前後チルトのみ【VESA100mm】
スピーカー: 非搭載
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★★

 なお、これと同サイズで多少安い27UD58-B という機種があります。ただ、上で紹介したような画像調整機能が未装備であり、輝度も低いため、選ばない方が良いでしょう。


 第4に、トレードやゲームに向いた超大型の4Kディスプレイのおすすめは、

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 【チルト式】

 6・LGエレクトロニクス 43UD79-B
  ¥69,302 Amazon.co.jp
(8/14執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:8ms(GTG)
接続端子:HDMIx4 DisplayPortx1 D-SUB×1
スタンド:チルト式VESA 200mm】
スピーカー:
内蔵(10w×2
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★☆
 ワープロ向き ★★☆☆☆
 ゲーム向き  ★★★★★

 42.5インチのLGのディスプレイをおすすめします。HDMIが4系統付属し、21.5インチの広さの画面を4つ表示できるため、マルチディスプレイ環境を構築しようと考えるならば、これ1台で対応可能です。

 パネル品質は、大きいものですが視野角の広いIPSパネルです。大画面なのに「びっくりするほど安い」のは、この規格がTV用にも供与されているから、大量生産効果が望めるからですね。

 解像度は、こちらも4K解像度に対応します。4K解像度を得るためには、こちらの場合も、PC側にHDMI2.0端子・DisplayPort・mini-DisplayPortのいずれかが必須です。

 応答速度は、大画面ながら8msと健闘しています。FPSゲームなど遅延が問題になるものを除けば、大きな問題にはならないでしょう。

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 画質調整は、超解像度技術も搭載され、TVに近いスペックを持ちます。

 ディスプレイアームは、この場合稼働性はありません。ただ、根本的な用途が異なるので、単純に比較はできません。

ーーー 

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 7・Acer ET430Kwmiiqppx [43インチ]
  ¥59,800 Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ハーフグレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMIx2 DisplayPortx1 miniDP×1
スタンド:チルト式【VESA 100mm】
スピーカー:内蔵
保証期間:3年

 ただし、どちらかといえば、「家庭用ゲーム」に最適化して考えるならば、Acerが良いでしょう。

 同じく、IPSパネルですが、倍速時の応答速度が速い点とでこちらのほうがやや有利かと思います。

 一方で、画面の4分割表示には対応していないため、その用途の場合は、LGが良いでしょう。

3・中画面モニターのおすすめ機種

 続いて、24インチ前後の中画面サイズのモニターの中から「オススメと言えるモニター」をいくつか紹介します。 

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 なお、先ほど書いたように、このサイズは、画面と目の距離を80cmは取れない場合のほか、27インチに較べると、縦はほぼ同様の長さですが、横幅の長さが10cmほど短い54cmなので、机の上のあまり横幅大きなディスプレイを置きたくない場合に向いています。

 では、おすすめ機種の提案です。


 第1に、24インチモニターで、ビジネス用としてバランスが取れていると言える機種は、

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 【通常型番】【24.1インチ】

 8・EIZO FlexScan EV2456-RBK【黒】
 9・EIZO FlexScan EV2456-RWT 【グレイ】
  ¥52,800
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

 【Amazon限定モデル】【24.1インチ】

 10・EIZO FlexScan EV2456-RBKAZ【黒】
 11・EIZO FlexScan EV2456-RWTAZ【グレイ】
  ¥53,300
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度1920×1200 WUXGA
輝度:350 cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子: DVI-D DPort D-Sub HDMI ×1
スタンド:上下左右高さ調節【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

 目への優しさ ★★★★★
 
ワープロ向き ★★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★★

 EIZOEV2456がオススメです。

 パネル品質は、視野角の広いIPSパネルです。また、先ほど書いたように、EIZOのモニターは、品質管理がしっかりしており、画質面において個体差が少ない点で高品質です。

 解像度は、WUXGAで、フルHDよりも画面が縦に長く、ワープロ作業などが快適です。

 応答速度も、5msと現在の標準的なスペックをクリアしています。

 画質調整は、この機種も、輝度をしっかり2カランまで落とせる機種です。また、低輝度表示時のチラツキを防止する機能も付属しており、実際、ワープロなどの実務中心で考えるならば、この機種が最もおすすめと言えるでしょう。


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 ディスプレイアームも、EIZOらしく、高さの調節や角度の調整・縦表示など自在です。この部分は、EIZOが最もこだわる部分であり、最も優秀です。

 このように、良い機種なのですが、先ほど書いたように、24.1型は、縦横比が16:10と特殊ですので、ゲームや動画のフル画面表示には向きません。その用途の場合は、次に「おすすめ」する機種などが良いと思います。


 第2に、24インチ前後で、ゲームや動画などマルチメディア用途に最もおすすめなのは、

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 【通常型番】【23.6インチ】

 12・EIZO FORIS FS2434-R
  ¥37,326
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

 【Amazon限定型番】【23.6インチ】

 13・EIZO FORIS FS2434-RAZ
  ¥43,482
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4.9ms(GTG)
接続端子: DVI-D、HDMI×2
スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(0.5w×2)
保証期間:5年

 目の優しさ ★★★★★
 動画性能  ★★★★★★
 総合的評価 ★★★★★

 EIZO23.8インチモニターである、FORIS FS2434オススメです。

 パネル品質は、視野角の広いIPSパネルで、解像度フルHDまでの対応です。この点では先ほどの機種と同じです。

 応答速度は、しかしながら、4.9msと高速対応で、表示遅延は0.05フレーム未満になり、速い動きのアクションでも対応します。

 画質調整は、その一方で、明るさを2カランまで落とす能力はありませんが、その代わりに、暗いシーンでの黒つぶれを防止する機能や、品質の悪い動画などを高解像度表示できる超解像度技術を搭載します。

 TVにも使われる技術を採用することで、マルチメディア対応力は最も高い機種です。

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 ディスプレイアームは、縦表示こそ非対応ですが、高さ調節や角度調節ができる仕様で、この点でも能力が高いです。

 なお、「マルチメディア用途に向いている」と書きましたが、もちろん、品質の良いIPSディスプレイを採用しているので、ワープロなどにも十分実力を発揮します。

 特にEIZOは、検品体制が悉皆利しているため、液晶の色ムラなどの個体差の少なさでは定評があります。また、5年保証と、6ヶ月の無輝点保証が付くのもこのメーカーだけです。

 3万円代で考えるならば、このモニターは「ベストバイ」と言えます。

 ちなみに、Amazon限定型番は、ディスプレイクリーナーがオマケで付くだけで、他の部分は同じです。


 第4に、特に速度の速いゲームに対応する応答速度の速いモデルとしては、

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 【24インチ】

 10・BenQ ZOWIE XL2536
  ¥51,000 Amazon.co.jp (8/14執筆時)

リフレッシュレート:最大144.0Hz
解像度:1920×1080
輝度:320cd/m
液晶方式: TNパネル
コントラスト比: 1000:1
応答速度:
倍速液晶:1ms (GtoG)
接続端子: DVI-D DP×1 HDMI ×2
スタンド:前後左右高さ【VESA100mm】
スピーカー:なし
保証期間: 3年間

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★★★(FPS系のみ)

 ベンキューの24.5インチモニターであるZOWIE XL2536 を推します。こちらは、ガンシューティングEスポーツ用などに売れているモデルです。

 パネル品質は、TNパネルで、解像度フルHD解像度です。TNパネル点で品質が低いと見えます。しかし、ゲーム用モニターは、応答速度とリフレッシュレートが重要で、普通のモニターとは観点がことなるため、むしろこれが「正解」です。

 応答速度は、1msと高速で、リフレッシュレートも最大144.0Hzまで上げられるため、FPSなどの高速な動作をするゲームへの対応力は高いでしょう。

 201607301132.jpg

 ディスプレイアームも、ゲームに最適化されており、高さ調整、上下調整が可能な高性能スタンドです。

第7回・ゲーム向けの液晶モニターの比較

 なお、ゲーム用でも、あまり動きの速くないゲーム(テキストゲームやシミュレーションなど)については、「ゲーム専用用のモニター」である必要はほぼないです。

 しかし、動きの激しいゲーム(ガンシューティング・FPSゲーム・一部のアクションロールプレイングなど)で、プロレベルのハイスコアを目指す場合については、このモデルの応答速度の高速性に特化したゲーム専用機でなければ、対応できない場合があります。

 なお、ゲームをメインに考えている方向けに、ゲームジャンル別のおすすめ製品について上記の7回目の記事でまとめています。ゲーム向きの多くの機種を詳しく紹介していますので、よろしければご覧ください。


 第4に、24インチ前後で、4K解像度に対応するモニターとしておすすめできるのは、

 201808141616.jpg

 【23.8インチ】

 11・LGエレクトロニクス 24UD58-B
  ¥32,888
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPortx1
スタンド:前後チルトのみ【VESA100mm】
スピーカー: 非搭載
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★☆

 LG23.8インチモデル24UD58-Bです。

 解像度は、4K画質で、液晶パネルは、IPS液晶を採用している機種です。4KはTN液晶を採用する機種も多いですが、こちらはきっちりISPであり、好感が持てます。

 応答速度は、標準的な5ms(GTG)をキープしており、中型の4Kモニターとしては最も優秀です。

 一方、4Kモニターということで、「老眼世代」の方は、画面の文字表示は基本的に細かいことに留意してください。

 人気の機種ですが、どちらかと言えば、Retina表示に対応させたいMacユーザに売れている機種です。

第5回・4K5K解像度のモニターの比較   

 なお、4K以上のサイズのモニターについては、多くの機種を比較した記事が別にあります。

 4K解像度限定でお探しの場合、よろしければ、こちらの記事をご覧ください。

4・小画面モニターのおすすめ機種

 最後に、21.5インチ23インチ小画面サイズのモニターを紹介します。

 201701101943.jpg

 実際のモニターパネルのサイズは、21.5インチ23インチとは、横幅が3cm程異なる程度で、圧迫感の上ではあまり差はありません。奥行がない机で使う場合は、21.5インチ23インチ、どちらを選んでもよいでしょう。


 第1に、小型モニターのなかで、費用対効果に優れた機種としておすすめできるのは、

  201808141601.jpg

 【23インチ】

 12・IIYAMA ProLite XUB2390HS-B3
  ¥19,980
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子: DVI-D HDMI ミニD-SUB
スタンド:下で説明【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★☆
 ゲーム向き  ★★★★☆

 イイヤマXUB2390HS-B3でしょう。2万円を切る国産格安モニターですが、性能面では充実しています。

 解像度は、フルHDで、液晶パネルは、しっかりおtIPS液晶を採用しています。1万円代の機種は、値段だけで選ぶとTN液晶のモデルが非常に多いのですが、良く探せば、このような「目に優しい液晶パネル」を採用した機種もあります。

 応答速度も、標準的なゲームに対応できる5msをキープしています。

 画像補正機能も、解像度の悪い動画を綺麗に見せるTV技術の超解像度技術(X-Res Tech)が採用されています。また、この技術を応用させ、文字をクッキリ表示させることもできる重要です。

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 ディスプレイスタンドも、上下左右の回転と高さの調節ができる「パーフェクトスタンド」が採用されており、2万円以下の予算で考える場合、この機種は最もおすすめです。


 第2に、できるだけ低予算で、ISP液晶を採用する小型モニターを選ぶ場合におすすめなのは、

 201808141613.jpg

 【21.5インチ】

  13・iiyama 21.5型 XU2290HS-B1
  ¥15,653
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

解像度:1920×1080
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS ノングレア方式
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI×2 ミニD-SUB15 DVI-D
スタンド:上下角度のみ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(2w×2)
保証期間:3年

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★☆
 ゲーム向き  ★★★★☆

 イイヤマのXU2290HSです。この価格帯ですが、IPS液晶を採用し、応答速度も5msをキープし、ゲームや動画にも対応できる機種です。

 ディスプレイスタンドは、高さの調節ができない簡易的なものです。しかし、画面のサイズが小さいことを考えれば、そこまで過度に心配する必要はないかもしれません。

 ただ、やはり予算とスペースがあれば、23インチのモデルをえらんだ方が満足度は高いでしょう。

今回の結論
目に優しいPC液晶ディスプレイのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、全9回の記事の「総まとめ」として、ディスプレイサイズごとのオススメ機種を紹介してみました。

 目的に沿った形でのおすすめ機種は、ここまで書いてきたとおりです。

 最後に、とくに、(あまり詳しくない)パソコン初心者向けに、Atlasが最もおすすめできる機種を、改めてあげておきます。


 第1に、大画面液晶ディスプレイで最も初心者におすすめできるのは、

  201808141045.jpg

 【27インチ】

 1・iiyama ProLite XUB2790HS-B2
  ¥27,013
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

 目の優しさ ★★★★★
 動画性能  ★★★★★
 総合的評価 ★★★★★

 はじめに紹介したイイヤマProLite XUB2790HSです。

 27インチは人気のサイズで色々な種類があります。

 しかし、この機種は、フルHD対応で、HDMI・DVI接続双方に対応するため、やや旧いスペックのマシンでも相性問題が生じにくいメリット性があります。

 接続が容易で、価格も安いので、入門用の大型モニターとしては最適だと感じます。


 第2に、中画面液晶ディスプレイで最も初心者におすすめできるのは、

 201510272252.jpg

 【通常型番】【23.6インチ】

 12・EIZO FORIS FS2434-R
  ¥37,326
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★★
 ゲーム向き  ★★★★★★ 

 EIZOFORIS FS2434オススメです。さきほど「動画やゲームに強いマシン」として紹介しましたが、ワープロなどについても、マルチに性能が期待できる機種だとも思います。

 多少高いですが、高い品質を誇る、EIZO製の「ブランド液晶」であるという点と、5年間保証・6ヶ月の無輝点保証というメリット性をふまえると、この価格はお買得だと感じます。

 画面サイズも手頃で、比較的奥行のない机でも圧迫感なく使えるので、寸法の心配をせずに済むのも良い部分でしょう。

 なお、こちらもHDMIとDVI端子での接続ですので、基本的に相性問題は生じないメリット性があります。その点でも初心者向きでしょう。


 第3に、小画面液晶ディスプレイで最も初心者におすすめできるのは、

  201808141601.jpg

 【23インチ】

 12・IIYAMA ProLite XUB2390HS-B3
  ¥19,980
Amazon.co.jp (8/14執筆時)

 目への優しさ ★★★★★
 ワープロ向き ★★★★☆
 ゲーム向き  ★★★★☆

 イイヤマXUB2390HS-B2でしょう。

 2万円を切るモニターで、IPS液晶と高性能なディスプレイアームの採用は、非常にお買得感があります。サイズ的には、より小型の21.5インチモデルもありますが、設置性はほぼ変わらないので、こちらを推します。

 もちろん、HDMIとDVIによる接続に対応し、その部分でも初心者に優しいといえます。

ーーー

 というわけで、今日はWindows/Mac用のパソコン用液晶モニター(液晶ディスプレイ)の比較をしました。

第1回・27インチの液晶モニタ
第2回・
24インチの液晶モニタ

第3回・
23インチの液晶モニタ

第4回・
21インチの液晶モニタ
第5回・4K5K解像度の液晶モニタ   
第6回・タッチパネル式モニタ
第7回・ゲーム向けの液晶モニタ
第8回・Mac向けの液晶モニタ

 なお、はじめに書いたように今回の記事は、ここまで書いた第1回〜第8回目の記事を「まとめ」たものです。

  201808140915.jpg

 それぞれの記事では、より多くの製品を紹介、比較しています。

 より詳しく「オススメの理由」を知りたい方は、上記のそれぞれの記事にジャンプしていただければ幸いです。

補足:モニター関連機器について

 最後にいくつかおまけです。

 201806011921.jpg

 第1に、モニターアームについてです。

 今回は、モニターアームの性能が良い機種を高く評価してきました。しかし、より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売りのモニターアームを導入するのも効果的です。

 各モニターのスペック表の部分で、Atlasが【VESA100mm】などと書き入れているものは、VESA統一規格のネジ穴がある製品です。そのため、他社の高性能モニターアームに換装することもできます

1・PC向けモニターアーム
2・疲れないPC向けデスク
3・疲れないPC向けチェア
4・目が疲れない液晶モニター
5・目が疲れないデスクライト
6・手が疲れないマウス
7・手が疲れないキーボード

 予算としては+1万円ほどから購入可能です。

 上記の1番のリンク記事で詳しく紹介していますので、もし興味があればご覧ください。

 201808141543.jpg

 また、今回同様に「疲れない」という観点で、チェア・入力機器・デスクライトなどのの記事もありますので、こちらも、よろしくお願いします。


 201601121611.jpg

 第2に、スピーカーについてです。

 また、ここで挙げたディスプレイの一部には内部スピーカーが付属します。

 しかし、スピーカーの口径が圧倒的に小さく、音質は全く期待できません。PC用の場合、モニターに付属するスピーカーは、基本的に「OSの警告音を出すだけの装備」と考えてください。

8・おすすめPCスピーカーの比較
9・おすすめBluetoothスピーカーの比較

 そのため、PCで仕事をしながら音楽を聴くなど、少しでも音にこだわりたい方は、上記の記事で紹介しているような外部スピーカーを買われると満足度が高いと言えます。

 また、環境的にスピーカケーブルの設置が難しい場合、現在はかなり高音質で転送できるBluetooth系機器が出てきています。いずれも、1万円ほどの予算から購入可能です。よろしければこれらの記事もご参考になさってください。

ーーー

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンから話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 16:21 | PC用液晶モニター

今回の記事はいかがだったでしょうか?

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