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2025年10月11日

比較2025' 小型スチームオーブン38機の性能とおすすめ(1)

【今回レビューする製品】2025年 26L以下小さめのスチームオーブンレンジの性能とおすすめ・選び方:シャープ ウォーターオーブンレンジ ヘルシオ 東芝 石窯ドーム 日立 ヘルシーシェフ パナソニック エレック ビストロ:機種の違いと性能ランキング

【比較する製品型番】シャープ ヘルシオ AX-U1C AX-U1C-W AX-U1C-B AX-UA30 AX-UA20 AX-AJ1 PLAINLY RE-WF275 E-S1100 パナソニックビストロ NE-BS6C NE-MS4A 日立 ヘルシーシェフ MRO-S7D-W MRO-S7D-H MRO-S7CA MRO-S7C MRO-S23YC 東芝 石窯ドーム ER-D4000B ER-D90B ER-D90A ER-D90BE5(K) ER-D70 ER-D80A ER-YD80 ER-D70 ER-YD70 ER-60B ER-60A ER-Y60 ER-X60 アイリスオーヤマ MO-F2404 MO-F1808 MS-F2601-B MO-FS2601-B ツインバード Kando Simple DR-F871W 山善 スチームオーブンレンジ YRT-F221ESV(B) YRT-F220ESV(B) YRZ-WF150TV NERZ-WF150TV NERK-F0241TSV(B) ほか

今回のお題
小型のスチームオーブンレンジのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2025年10月現在、最新の小型スチームオーブンの比較です。

 小型で設置性が良く、1人暮らしの方のほか、2-4人程度のご家族にも最適なサイズのオーブンを、メーカー順に紹介します。

 性能面ではスチーム機能ほか、レンジのセンサーの正確性、オーブン・グリルのパワーなどに注目しながら比較します。

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1・小型スチームオーブンの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:シャープ〈ヘルシオ〉
 1-3:パナソニック〈ビストロ〉
 1-4:日立〈ヘルシーシェフ〉
2・小型スチームオーブンの比較 (2)
 2-1:東芝〈石釜ドーム〉
 2-2:アイリスオーヤマ
 2-3:ツインバード・山善
3・小型スチームオーブンの比較 (3)
 3-1:シャープ〈PLAINLY〉
 3-2:最終的なおすすめの提案【結論】

 記事では、はじめに「選び方の基本」を説明します。

 その後、全3回の記事で、シャープのヘルシオから順番にみていきます。

対応人数    1-2人程度まで
スチーム調理  ★★★★★
レンジ調理   ★★★★★
オーブン調理  ★★★★★
グリル調理   ★★★★★
トースト調理  ★★★★★
レシピ充実度  ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 また、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 よろしくお願いします。

ーーー

1・中型スチームオーブンの比較
 容量:30L〜
 人数1-4人(世帯向け)
2・小型スチームオーブンの比較
 容量:18L〜26L
 人数1-2人
3・小型電子レンジの比較
 容量:15L〜18L
 人数1人
4・中型電子レンジの比較
 容量:20L〜26L
 人数1-3人
5・オーブン/レンジ全体の選び方 【まとめ】
 =目的別・予算別のおすすめの提案

 なお、今回の記事は、このブログの電子レンジの比較記事全体では、上表の3回目記事として書きました。

1-1・スチームオーブンの選び方の基本

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 はじめに、小型スチームオーブンの「選び方の基本」の説明からです。

 数社の例外を除けば、18L〜26Lクラスの小型オーブンレンジにおける「最上位機」は、全て、スチームオーブン型です。

 そのため、小型でも、性能が良い製品を選びたい場合、スチーム機能の要不要をとわず、スチームオーブンを選ぶことが「マスト」というのが現状です。

1・スチーム発生方式
2・センサーの種類
3・オーブンとグリル火力

 以下では、具体的な製品紹介に先立って、小型スチームレンジを選ぶ場合、注意を要する3点について、あらかじめ簡単に説明しておきます。

1・減塩・脱油効果について

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 第1に、スチームの発生方式です。

 スチームオーブンという名前があるレンジの場合、どれもスチームを発生させる機構を持ちます。

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 スチームは、不要な油が落としやすい点で脱油効果減塩効果を期待して登場した方式でした。

 しかし、小型機の場合、どちらかというと、レンジにおける「蒸し料理」の再現や、揚げ物などの「しっとり加熱」など、調理手段の多様のために採用する場合がほとんどです。

 シャープ機を

 そういった機種の場合、必ずしも、ヘルシーメニューが多いわけでもないので、この部分を期待して、このタイプをお探しなら、とくに、注意するべき部分と言えます。

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 上表は、現行製品にみられるスチームの発生方式をまとめたものです。

 ウォーターオーブン式は、シャープ(ヘルシオ)のみが展開する方式です。

 スチームオーブンの「元祖」といえる企業だけに、脱油効果減塩効果を最も得られるこの方式を、ずっと続けています。

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 ポイントは、蒸気の発生量です。

 庫内の完全密閉構造と、蒸気ボイラー、水蒸気を回すためのファンを内蔵する構造にすることで、庫内に蒸気量を満たせるようにしています。

 この豊富な蒸気量で、油脂・塩分を食材から効果的に「浮かして(洗って)」取り除きます。

 加えて、蒸気量が濃い場合、庫内が比較的低温でも、水蒸気で食材表面に「焦げ目が付けられる」ため、ヒーターなしでオーブン(グリル)的な機能性も発揮できます。

 例えば、東芝も、シャープもスチームオーブンの最高温度(300度)は同じですが、火力に差が生まれるのは「蒸気量」の差ゆえです。

 こうした、減油効果を活かし、ヘルシー系のメニュー数はダントツに多いです。

 また、豊富な蒸気量で熱伝導が高まり、短時間で加熱(焼き蒸し)できるので、野菜などの甘みを引き出すこと、あるいは、加熱時のビタミンを保持しやすいとも言えます。

ーー

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 他社(東芝ほか)の上位機は、一方「過熱水蒸気オーブン」になります。

 ただ、専用のボイラーを装備せず、水を庫内に滴下させ、庫内ヒーターで水を蒸発させる方式です。庫内の密閉性の違いもあり、蒸気量は少なめになります。

 油落ちに限界があるほか、原脂・減塩効果も(比較すれば)やや少ないと言えます。

 食材の焼き色も庫内ヒータを利用してつける形になるので、調理時間が伸びるほか、食材の仕上がり(しっとり感)や、長時間加熱によるビタミンの減少がありえます。

 ここの部分の違いは今回詳しく見ていきます。

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 一方、ここまで見た2方式は、どちらも水タンクを備えます。

 しかし、格安機の場合、庫内にスチームカップを入れて予湿する方式、あるいは、オーブン用の角皿の隅にわずかな水(15ml)を入れる角皿式の場合があります。

 こうした方式は(茶碗蒸しなどの)料理用にスチームを備えているだけです。減油・脱油効果はもちろん、買った揚げ物を「カラッと」させたりする機能性も限定的です。

 あまりおすすめしません。


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 第2に、センサー性能です。

 「レンチン」や解凍は、皆さんが日常的に最も「使う」機能でしょう。

 この部分の精度は、搭載センサーの違いで機種で大きく変わります。

 特に小型機で差が付きやすいのは、お肉などの解凍の精度です。

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 センサーは、レンジ用として代表的なのは以上の5種のセンサーです。

 小型オーブンの場合、食品の表面温度をみれる赤外線センサーを積んでいる製品なら、解凍も割と正確で、レンチン時も、ラップをしていても正確な温度が測れますので、「合格点」です。

 ただ、どのセンサーも苦手な分野はあります。また、赤外線センサーも複数の種類があり、それぞれ精度が変わってきます。

 こうした部分をふまえて、今回の記事では、各機のセンサー構成についても細かく解説していこうと思います。


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 第3に、オーブン・グリル加熱の火力です。

 オーブンは、小型機だと最高でも250度です。

 この部分であまり差は付きません。

 しかし、加熱時の熱回りの良さや、ムラのなさは企業間で若干差が付きます。

 グリルは、オーブンよりが付く印象です。

 上火火力の強さで、機種間で大きな差があると言えます。

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 (中型の)最上位機において、これらの機能に力を入れるのは東芝とパナソニックです。小型機でも、一部の機能が下りてきています。

 東芝は、オーブンにこだわります。

 遠赤外線やファンを利用して、石窯のように調理できるオーブンをだします。

 パナソニックは、グリルにこだわります。

 上火火力を強化した上で、レンジのマイクロ波で加熱させたグリル皿の上にスチームを吹き付けることで、食材を「こんがり」焼ける工夫があります。

ーーー

 以上、小型の「スチームオーブン」を選ぶ場合に特に重要な4点の紹介でした。

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 このほか、自動メニューの充実度や、トーストの焼き時間、あるいは、設置性など、見るべきことはほかには多いです。

 しかし、そういったことは本編でおいおい説明することにします。

 以下では、冒頭で書いたような企業順に、各社の製品を個別に見ていきます。今回は、基本的に「高価な機種から安い機種」の順番で紹介していきます。

1-2:シャープのヘルシオの比較

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 はじめにシャープのスチームオーブン「ヘルシオ」の比較です。

 同社の場合、ヒーターの熱を利用せず、過熱水蒸気のみで調理する方式でなので、他社と差異があるので、「ウォーターオーブン」と呼んでいます。したがって、スチーム加熱に個性がある機種が多いです。

 なお、「ヘルシオ」ではないシャープの下位機(PLAINLY)は、一連の記事の最後に別に説明する予定です。

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 なお、以下ではいつものように、高評価できる点については赤系の文字色で、イマイチな点については青字で書いていきます。


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 【2025年11月発売予定】(加筆予定あり)

 1・SHARP ヘルシオ AX-U1C-W
 2・SHARP ヘルシオ AX-U1C-B
  ¥96,800 楽天市場 (10/11執筆時)

庫内容量:26L(1段)
レンジ出力:1000W
トースト:枚数調査中(両面焼)
スチーム:ウォーターオーブン(水タンク)
センサー:赤外線・蒸気温度
オーブン最高温度:250度(5分間)
外形寸法:幅480x奥行395×高さ350mm

 AX-U1Cは、ウォーターオーブン「ヘルシオ」シリーズの製品です。

 2025年から展開で、はじめての「庫内容量26L」のヘルシオです。

 後ほど紹介する「22Lタイプ」と設置性はほとんど変わらないため、実質的にはその後継機と位置づけられます。東芝やパナソニックなどが同程度の容量を持つ機種を相次いで投入しており、本機はそれに対抗する狙いがあると考えられます。

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 庫内容量は、26リットルです。

 同容量の東芝機が庫内2段であるのに対し、本機は1段構成です。

 ただ、1〜3人むけサイズですし、1段でも十分です。

 本体サイズは、幅480x奥行395×高さ350mmです。

 ここは大きなポイントで、従来の22Lモデルと設置性はほぼ同等です。

 左右と後ろは「壁ピタ設置」できますので、設置性は良好です。

 上部には約10cmの空間を確保する必要がありますが、26L前後の他社機に比べて本機は高さが低めであり、ボックス内などへの設置もしやすい構造になっています。

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 スチームオーブンは、シャープは独自のウォーターオーブン方式です。 

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 専用ボイラーを備え、庫内の気密性を高めるとともに、循環ファンを強化することで蒸気の発生量を増やす独自構造です。

 豊富なスチームを活かして、食材表面の不要な油を効率的に落とせるため、味を損なわずに減油効果を期待できます。

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 さらに、減塩・減脂効果だけでなく、野菜などに含まれるビタミンCやタウリンなどの栄養素を保ちやすい点も特徴です。

 水蒸気は空気よりも熱伝導が良いため、ヒーターを使わず短時間で加熱できるウォーターオーブン方式では、栄養素が失われにくくなります。一般的な鍋で茹でる場合に比べてこの点で有利であり、こうした部分が他社機と比べた際のヘルシオの大きな特長です。

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 スチーム調理も、発酵温度(35・40・45℃)に限られますが、利用できます。

 主にパン生地の発酵を目的とした機能です。

 また、水タンクを使う機能として「レンジスチーム」にも対応しています。こちらは、ご飯や中華総菜などをしっとりと温める用途に使うものです。

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 レンジのセンサーは、赤外線センサー蒸気(絶対湿度)センサーの2種類です。

 メインで動作するのは赤外線センサーで、食材の表面温度を正確に測定できるため、現在の高級電子レンジには、このタイプが必ず採用されています。

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 赤外線センサーにはいくつかのグレードがありますが、本機は普通の固定式の1眼タイプと考えられます。

 この点では、同社の大型上位機(30Lクラス)と差別化されていますが、蒸気センサーとの併用により、十分に高い検知性能を備えています。

 赤外線センサーは、一度庫内温度が上がると連続使用時に検知精度が下がるという弱点があるため、補助的に蒸気センサー(=らくチン絶対湿度センサー)を併用していると考えられます。

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 自動あたためは、一般的なマイクロ波による温めに加えて、ウォーターオーブンならではの「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」があります。

 これは、天ぷらなどの揚げ物や餃子、パンなどをスチーム加熱でふっくらと温め直し、買った惣菜の美味しさを再現する機能です

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 解凍機能は、レンジ加熱とスチームを併用する「サックリ解凍(半解凍)」と「全解凍」に対応しています。

 解凍性能は、センサーの精度とスチーム出力の強さが大きく影響する領域です。本機は他社と比べて特別に優れているわけではありませんが、標準的で安定した性能を備えています。

 レンジのみで行う「お急ぎ解凍」モードはありませんが、通常モードでも水タンクを空のまま使用すれば解凍が可能です。その場合はやや硬めの仕上がりになります。

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 オーブン機能は、ウォーターオーブンだけでなくドライオーブンとしても使用でき、最大250℃(5分間)の加熱調理に対応しています。

 250℃はオーブンの基本性能を測る1つの目安であり、この温度が出せれば多くのレシピに対応できます。5分後には210℃前後になりますが、ウォーターオーブンは庫内の気密性が高いため、その後も比較的安定した温度を維持できます。

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 グリル機能は、(ドライな)グリルウォーターグリルから選択できます。

 ヘルシオは、ウォーターグリルの方が焦げ目がつきやすいため、自動メニューでは肉料理やグラタンなどでもこちらが採用されています。

 過熱水蒸気は食材表面を焼く力が強く、ヒーターと併用することでドライグリルよりも実質的に高い火力が得られます。

 一方、ドライグリルは、干物や魚の味噌漬けなど、あまり水分を加えたくない食材向きです。それ以外の料理では、活躍の場はそれほど多くありません。

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 したがって、鶏の唐揚げ、照り焼き、魚の塩焼きなどは、ウォーターグリル(またはウォーターオーブン)で焼くのがシャープ流の調理方法です。

 この方式で、油分を抑えつつ香ばしく仕上げられます。

 自動調理メニューは、88種です。

 小型機としては充実した内容といえます。

 よく利用されるレシピの多くが、減油・減塩を実現できるウォーターオーブン(グリル)方式を標準で採用しており、多くの料理をヘルシーに仕上げられます。

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 おまかせ調理も、性能が良いです。

 同社の特徴の一つで「食材アレンジの自由度」(まかせて調理)が高いです。

 冷凍・冷蔵・常温を問わず、角皿に食材を並べておくだけで、センサーが自動的に加熱制御を行い、最大4人前まで調理できます。

 ハンバーグも、種の段階で厚みを調整すれば問題なく加熱可能です。

 対応できる食材量については、発売後加筆します。

 参考として、1クラス上の30Lモデルでは、約1kg(4人前)までの食材に対応し、肉類は厚さ1.5cm、根菜は1cm以下が目安とされています。本機は角皿がやや小さいものの、実用水準はほぼ同等と考えられます。

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 おまかせ調理は、「セミオート」的な機能としてらくチン1品調理機能が実装されます。

 「野菜の和え物・煮物・中華・カレー・パスタ」などの調理時に、好みの材料と調味料を入れるだけで、レンジ機能による自動加熱が行える仕組みです。

 中華料理などでは、食材を入れる順番の指定がありますが、全体としては自由度の高い調理機能です。

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 iwaki 耐熱ガラス 丸型 2.5L 外径25cm
  ¥874 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

 なお、使用できる容器は耐熱プラスチックやガラス製のものであれば問題ありません。

 ただし、中華やカレーなどでは、素材を層状に重ねて加熱する関係上、直径25cm程度のガラスボウルを使う前提となっており、あらかじめ用意しておくと使いやすいでしょう。

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 トーストは、仕様は調査中です。発売後、詳細の情報を加えます。

 ただ、角皿サイズからいえば、従来と同じ2枚焼きでしょう。

 本機は過熱水蒸気(ウォーターグリル)で焼き上げるため、実質的にはスチームトースト方式です。 仕上がりはしっとりとしており、焼き上がりの品質は良好です。

 トーストの仕上がり時間は不明(調査中)です、ただ、構造上、従来機や上位機と同じく裏返さずに焼ける仕様である可能性が高いです。ただし、その場合は裏面の焼き色がやや薄くなる傾向があります。

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 ネットワークは、無線LANを搭載しており、スマートフォンとの連携が可能です。

 また、「クックトーク」と呼ばれる生成AIによる相談機能を利用できます。

 このAIはGPT系モデルを採用しており、カスタマイズ性の高いマイクロソフトのAzure OpenAIを基盤としています。レシピの文量調整を含め、対話形式で多様な質問に応答できます。

 たしかに、AppleのSiriやChatGPTなど、一般のAIシステムは無料でも利用できます。しかし、専用アプリの場合は、ヘルシオ本体の機能情報をAIが正確に把握しているため、搭載する意味があります。

 ただし、本体がモノクロ液晶のためレシピ表示はできません。スマホで検索した新メニューの加熱などの設定の転送できますが、転送できるのは1メニューのみです。メモリ機能はありません。

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 以上、ヘルシオのAX-U1Cの紹介でした。

 ウォーターオーブンの元祖らしく、過熱水蒸気の使い方が緻密に作り込まれた製品です。とくに、減塩・脱油の面では、過熱水蒸気のみで加熱できるシャープ方式に明確な優位性があります。

 オーブン・グリルを水タンクを使わずドライで運転する場合、火力は他社の上位機よりやや控えめですが、そもそも本機は過熱水蒸気で「焼く」ことに価値がある機種であり、その点で不利とはいえません。

 減油・減塩をしてヘルシーな料理を楽しみたい人には特に向いています。

 ふだん使いにおいても、赤外線センサーと蒸気センサーを組み合わせた堅実なセンサー構成に加え、ウォーターオーブンならではの「ヘルシオあたため(美味しさ復元)」による惣菜類の再加熱など、実用的な機能が充実しています。

 6L前後の他社高級機と比べると、液晶パネルがモノクロ表示である点や、庫内が1段構成(東芝機は2段)である点はありますが、健康志向を重視する場合には、最優先の選択肢となるでしょう。


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 【2022年9月発売】

 3・SHARP ヘルシオ AX-UA30-W
 3・SHARP ヘルシオ AX-UA30-B
  ¥51,340 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

 【2021年発売】

 4・SHARP ヘルシオ AX-UA20-W
 4・SHARP ヘルシオ AX-UA20-B
  ¥49,500 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

 【2020年発売】

 5・SHARP ヘルシオ AX-AJ1-W
 5・SHARP ヘルシオ AX-AJ1-B
  ¥35,800 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

庫内容量:22L(1段)
レンジ出力:1000W
トースト:2枚まで(両面焼)
スチーム:ウォーターオーブン(水タンク)
センサー:蒸気センサー
オーブン最高温度:250度
外形寸法:幅470x奥行390×高さ340mm

 AX-UA30は、ウォーターオーブン「ヘルシオ」シリーズの入門機です。

 22L機ですが、先ほど書いたように、1つ上でみた26LのAX-U1Cとほぼ本体サイズが変わりませn。そちらが後継機で、このサイズ後継機は出ずに、終息するでしょう。

 一方、2022年発売の製品ですが、旧機が2世代あります。

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 2021年モデルは、ヘルシオあたため(おいしさ復元)が未搭載です。

 先ほど書いたように、(加熱)水蒸気を利用して、買った惣菜類を美味しく再加熱する「レンチン」の進化版です。

 この世代でも同じような「さっくりあたため・パンあたため」はありましたが、焼き物と揚げ物をモード分離するなど、この後の世代では、より「最適化」されたとは言えます。

として、旧機でもあります。

 2020年モデルは、無線LANが未搭載になります。

 スマホからのレシピ転送に対応できません。

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 結論的にいえば、2022年機と2021年機は、買われる際の値段で決めて良いです。

 2020年機もとくに無線LANの部分で魅力を感じないならば、値段面で選択肢にできます。

 あとは、同じなので、まとめて紹介していきます。

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 庫内容量は、22リットルです。

 本体サイズは、幅470x高さ340x奥行390 mmです。

 先ほどの26Lより、三辺が1cmほどですが小型です。

 これでないと設置できない方は、いるかと思います。

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 スチームオーブンは、シャープは独自のウォーターオーブン方式です。

 仕組みは26L機と変わりません。

 ヒーター加熱を使わず、ボイラーで豊富な過熱水蒸気を生成できるのはヘルシオだけなので、減塩・減脂効果が期待できます。

 スチーム発酵(35・40・45℃)も使えます。

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 レンジのセンサーは、ただ蒸気センサー(=絶対湿度・温度センサー)のみです。

 少し物足りないです。

 先述「おいしさ復元」でウォーターオーブン機能での買った揚げものなどの総菜の再加熱は対応します。ただ、普通の「レンチン」の場合、(蒸気がでない)ラップをした食品などの判定ができません。

 解凍は、蒸気センサーだと面倒です。

 赤外線センサーと違って表面温度がわからないので、グラム単位で重さを指定して、加熱する必要があるからです。

 ただ、スチーム解凍・半解凍はできますし、グラム設定をしっかりした上で、時間をかければ上図に解凍はできます。

 オーブン機能は、本機も、ドライでも最大250度(5分間)の加熱調理が可能です。

 26L機と変わりません。角皿もそこまで内寸は変わらない(384 × 300mm)ので、オーブン利用時の調理容量は、22Lといっても、そこまで狭いわけではないです。

 グリル機能も、仕様は26L機と変わりません。

 (ドライな)グリルと、ウォーターグリルが選べます。

 先述のように、後者の方が、食材に焦げ目が付きます。グラタンもしっかり焦げ目が付きます。

 自動調理メニューは、66種です。

 26Lの新機種と同じで、減油・減塩できる、ウォーターオーブン(グリル)を標準で使うレシピが多いです。

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 おまかせ調理は、一方、先ほどの26Lと異なり「おくだけグリル」です(500〜600g)。

 赤外線センサー非搭載で食材の保存温度が分からないため、冷凍食材は非対応です。また、分量を理解して加熱する仕様でもないので、ハンバーグの種などの調理は不可です。

 実際的に、肉と魚の切り身などに用途は限定されるでしょう。

 一方、レンジ機能を利用するタイプの「おまかせ調理」機能であるらくチン1品は対応できます。しかし、26L機と違い、冷凍した食材は非対応です。

 トーストは、2枚までです。

 スチームを使いつつ、裏返さず焼けますが、2枚焼くのに12分かかります。

 焼き目は裏側は薄めです。

 ネットワークは、無線LANを装備します。

 先述の生成AIを利用した相談は非対応ですが、レシピ転送は可能です。

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 以上、ヘルシオのAX-UA20の紹介でした。

 先ほどの26Lの新機種と比べる場合、装備の差は感じます。とくに、ふだん最も使うレンジのセンサー部分の仕様では大きな差があるので、予算条件を付けないならば、新機種が快適でしょう。

 一方、新機種の登場で、かなり価格がさがっています。

 ウォーターオーブンとしての減塩・脱油は、新機種と差はなく、本機も他社機よりだいぶ優秀です。その部分に注目する場合、値段面で「お買い得感」を強く感じます。

1-2・パナソニックのビストロの比較:パナソニックのビストロの比較

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 続いて、パナソニックのスチームオーブンの比較です。

 同社の場合、とくに、グリル利用時の火力に力を入れます。


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 【2024年発売】

 6・パナソニックビストロ NE-BS6C-K
  ¥78,880 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

庫内容量:25L(1段)
レンジ出力:1000W
トースト:4枚(両面対応)
スチーム:(水タンク式)
センサー:スイングサーチ赤外線
オーブン最高温度:250度
外形寸法:幅500×高さ347×奥行400mm

 NE-BS6Cは、パナソニックの「ビストロ」ブランドの小型スチームオーブンです。

 同社の小型機では、最も性能が良いモデルです。

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 庫内容量は、25Lです。

 小型機ですが、中型の高級機に比する高級感があります。

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 外装は、タッチカラーパネルを採用します。

 また、高級機に多くみられるソフトダンパードアで、ふわっと「丁寧に」締まる仕様です。

 本体サイズは、幅500×高さ347×奥行400mmです。

 幅には少し広めで、ギリギリで冷蔵庫の耐熱天板に乗るというサイズでしょう。

 一方、後側の壁ピタ配置は可能ですが、上部10cmほか、吸気口がある関係で左右も2cmあける必要はあります。

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 スチームオーブンは、過熱水蒸気方式です。

 水タンクは備えますが、シャープと違い専用ボイラーを備えない仕様で、蒸気量は少なめです。

 冒頭書いたように、この仕様の場合、減油・減塩効果は、なくはないですが、シャープに比べると限定的です。

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 一方、パナソニックは、マニュアル設定で「スチームオーブン(グリル)」は選べません

 つまり、「塩サバ・塩鮭・アジの開き・肉巻き野菜・鶏の照り焼き」など一部自動メニュー記載のものだけ「減脂「減塩」できるだけです。メニュー数も、確認できるのは数種のみです。

 ここを目的とする場合は選べません。

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 また、唐揚げ・とんかつ・エビフライ・かきあげも、油で揚げない点「ノンフライ」である点ではヘルシーですが、通常のドライオーブン(グリル)で焼くので、この部分の効果は限定的です。

 実際、パナソニックもあまり強調していません。

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 スチーム機能は、ただ、充実します。

 過熱水蒸気に満たない100度以下について、沸騰温度ほか、60〜95℃の低温スチームが使えます。

 その上で、高温スチームを庫内全体に向けてではなく、直接ヒートグリル皿だけに向けて「ピンポイント」で集中噴射する「スピードスチーム機構」は独自です。

  つまり、利用温度は限定されますが、立ち上がりが速いのと、スチーム量が適宜調整しやすい点とで、蒸し加減が難しい蒸し物をムラなく仕上げます。

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 火加減(蒸し加減が)難しい、魚料理や、中高温の「卵料理(茶碗蒸し・ゆで卵など)」は特に上手にできると言えますし、餃子などは、十分な水量で蒸しながら、後述するヒートグリル皿で焼き付けるので、フライパンで蒸し焼きような本格的な仕上がりと言えます。

 ただ、ビタミンの保持に有効な低温での「野菜蒸し」などは、他社と比べると非対応です。

 先述のように、マニュアル設定で自由に、スチームオーブンを使えない点で言えば、自由度は低い点、お料理好きは注意です

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 電子レンジ機能は、赤外線センサーです。

 食材の表面温度がわかるので、高級機だと採用例が多い優秀なセンサーです。

 ラップに左右されず温度が測れますし、解凍精度も高いです。

 唯一の欠点は、オーブン・グリル機能を利用した直後だと(庫内に赤外線が一杯なので)センサー感知ができないという点ですが、ただ、これは仕方ないです。

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 より正確には、パナソニックの場合、スイングサーチ赤外線センサーです。

 センサーがスイングして、広範囲の温度を監視するため、単眼の固定式センサーより、加熱ムラも少ない、上位方式です。

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 中型機の場合、より多くの眼数で、計測点も多い上位方式は多くあります。

 ただ、庫内がさほど広くない小型機ならば、検知範囲は限られても、問題になりにくく、これでも十分優秀です。

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 特にパナソニック(ビストロ)の場合、レンジ加熱時も調理中の現在の庫内温度の表示に対応します。レンチンの温度接待ができる上で、調理中の庫内温度を表示できるのは、同社のレンジだけです。

 レンジセンサーの場合、1回の測定での検知精度はスペックで推測できますが、検知頻度は微妙に分かりません。しっかり測っていることが分かるので、本機は安心できます。

 また、設定した温度以下で一度庫内を開けて食品の様子を見て、足りないようならば、また閉めて「加熱」するなど、幅をもった使い方ができるので、便利です。

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 機構面では、サイクロンウェーブ加熱も売りです。

 パナソニックの特許技術です。

 電子レンジのマイクロ波の改良で、冷凍食品の解凍ムラを防ぐ作用があります。 2015年に上位機に初めて搭載されたものです。

 レンジ加熱は、このほか、スチームを使って、スーパー総菜のフライなどの「さっくりあたため」、餃子など蒸し物などの「しっとりあたため」も、あるいは、「ゆで野菜」なども可能です。

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 解凍は、スチーム全解凍、スチーム半解凍が選べます。

 スチームを使って穏やかな解凍ができます。

 センサーとマイクロ波の技術の相乗効果で、このクラスだと一番と言えます。

 よほど特殊な状況を除けば、グラム指定せずとも、5段階で仕上がり具合を選ぶだけで、ムラ無く解凍してくれます。

 一方、レンジ加熱だけの「お急ぎ解凍」のような機能性はないです。

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 自動メニューは、ヘルシー系を含めて191種類あります。

 こだわるのは和食のメニュー数で50種類あることです。

 このシリーズはもともとは、「Jコンセプト」シリーズとして、団塊の世代向けに出された製品の後継機なので、この部分は強いです。

 かき揚げや、ナスの揚げ出しなどもあります。

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 一方、現役世代向けには、時短調理が充実します。

 下ごしらえ時間は加えませんが、中華10分・こんがり10分・蒸し物10分・蒸し焼き15分・煮物10分と、1ボタンで設定できる自動メニューが多いです。

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 とくに、ガラスボウルで作る「ワンボウルレシピ」が充実します。

 他社も採用しますが、元祖はパナソニックでした。

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 iwaki 耐熱ガラス 丸型 2.5L 外径25cm
  ¥874 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

 パナソニックのワンボウルレシピは25cmのガラスボウル利用を前提にします。

 一緒に揃えても良いかと思います。

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 本機に自動メニューが多く搭載できるのは、カラータッチパネル液晶が搭載されるからです。メニューのほか、レシピ表示なども対応します。

 また、 下位機種に搭載されていたエリア調理機能に加えて、こちらは、「スピードスチーム機構」が搭載されます。スチームが強力なので、スチーム調理の時短もはかれます。

 オーブン機能は、(ドライな)オーブンは、最高温度が250度が5分間です。

 その後も220度です。後述する本機はグリル部分が特殊仕様ですが、オーブン用のヒーターは、上下ともしっかりあります。

 一方、そつのない構成ですが、ここにこだわる東芝にくらべるとあっさりです。加熱も、250度まで22分なので、多少ですが長めでしょう。

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 グリル機能は、主要企業のなかでは、パナソニックが最も力を入れていると言えます。

 同社の場合、上火が強力な大火力平面ヒーター(1350W)です。

 その上で、ヒートグリル皿に電子レンジのマイクロ波を上下から照射することで、実質的に「高火力の両面焼」を実現しています。

 なお、下火、上火だけで焼くことも設定できます。

 これにより、パナソニックの場合、「強火力で両面で焼くグリル料理」に高度に対応できます。 

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 小型機ではグラタンや焼き魚など、焼き目を付けるこんがり系の料理がとくに得意です。

 なお、指定されたレシピの7種の組み合わせにはなりますが、床に先述の「ガラスボウル」を置くことで、2品目を同時に作る「合わせ技セット」もできます。

 鶏の照り焼き、煮物、ポテサラなど7セットだけですが、調味料部分はアレンジできるので、それなりに使えるメニューです。

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 トーストは、4枚同時の調理が可能です。

 ビストログリル皿を利用できるので、裏返す必要なしに両面を焼けます。

 4枚でも6分程度で焼き上げることが可能です。

 以上、パナソニックの NE-BS600シリーズの紹介でした。

 スチーム調理は、減油・減塩のためというより、自動メニューにおける蒸し料理を充実させるために備わっている感じです。手動設定できない点を含め、この部分を目的にはできないでしょう。ただ、実際蒸し料理はかなり充実します。

 その上で、やはり注目点は(ドライ)グリル機能です。

 仕組み的に、食材表面を焦がす力は小型機全機種通しても最もあるため、お肉やお魚をよく「グリル」する方は、最も良い選択肢です。

 レンジ部分も、センサーとマイクロ波の工夫で解凍を含めて高性能です。その上で、外観の「見栄え」も良いので、個人的におすすめできる機種の1つです。


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 【2022年11月発売】

 7・Panasonic NE-MS4A-K
  ¥43,350 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

庫内容量:26L(1段)
レンジ出力:1000W
トースト:4枚(裏返し)
スチーム:角皿スチーム
センサー:スイングサーチ赤外線
オーブン最高温度:250度
外形寸法:幅500×奥行400×高さ347mm 

 NE-MS4Aは、「エレック」シリーズという、「ビストロ」よりも下位の入門機ラインの製品となります。

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 庫内容量は、26リットルです。

  サイズ的には3−4人家族まで対応できる大きさです。

 本体サイズは、幅500×奥行400×高さ347mmです。

 外形寸法がわずかに大ぶり(幅500ミリ)ですが、壁にぴったりにつけても良い機種なので、設置の自由は効きます。十分「コンパクト」です。

 ただし、左右は両側2cm開ける必要はあり、壁ピタ配置はできません。吸気の関係です。

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 スチームオーブンは、しかしながら、角皿式です。

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 水タンクを備えないので、蒸気、あるいは、過熱水蒸気を使った料理は多彩にはできません。

 また、シャープの場合は、角皿式でも「オマケ程度ながら」減塩・脱油料理ができましたが、こちらは、スチームを使っての「カロリーオフ調理」「減塩調理」には対応できません

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 ただし、唐揚げ・とんかつ・エビフライなど、油で揚げない「ヘルシーなノンフライ調理」は対応します。

 パナソニックの場合は、先述のように「水タンクを使わずに熱で焼く」方式ですから。

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 電子レンジ機能は、この機種も、「スイングサーチ赤外線センサー」が搭載されるため、ラップをしての加熱に対応できます。加熱ムラも少ないでしょう。

 解凍は、本機も全解凍・半解凍とも対応です。

 ただ、サイクロンウェーブに加熱よる「芯までほぐせる解凍」は上位機と違って対応しないので、差はあります。それでも、挽き肉などの解凍は引き続き他社機より優秀です。

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 自動メニューは、角皿を使うものとしては「茶碗蒸し・ガトーショコラ・濃厚チーズケーキ・とろけるプリン」などが見られます。

 ヘルシー調理を目的にしたものはありません。

 角皿スチームを使うものとしては下位機種とほぼ同じです。一方、ボウルに材料を入れて10分でパスタができる「パスタ10分メニュー」はこの機種独特です。ただし、パスタは1.6mmのみ対応です。

 一方、角皿式のため、総菜で買ったフライなどの「さっくりあたため」や、蒸し物の「しっとりあたため」には対応できません。この点は、ネックでしょう。

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 オーブン機能は、上位機と同じで、250度出力が5分間で、その後は220度となります。

 グリル機能は、しかしながら、ビストログリル皿が付属せず、「強火力で両面で焼くグリル料理」はできません。

 上火ヒーターも、遠赤ヒーターながら、エレックと異なりWヒーターではありません。パナソニックの「強み」と言える部分ですし、残念でしょう。

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 トーストは、5分弱で焼き上げます

 庫内が大きめの機種ですから、4枚を同時に焼けます。ただし、ビストログリル皿が付属せず、遠赤ヒーターが上面のみなので、この機種は、途中で裏返す必要があります。

 一方、本機の場合、角皿式のスチームを利用した「スチームトースト」の提案があります。単体のトースターでもある仕組みですし、効果的でしょう。

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 以上、パナソニックのNE-MS260シリーズの紹介でした。

 電子レンジ部分の性能は上位機相当ですが、過熱水蒸気による調理機能は角皿式なので「おまけ」程度です。その上で、グリル機能の部分の個性が乏しいので、上位機とは結構な性能差があります。

 相当な値段さがあるため、仕方ない部分はありますが、かといって、この価格帯の他機と見比べて、個性があるかといわれると微妙に思えます。

1-3・日立のヘルシーシェフの比較4:日立のヘルシーシェフの比較

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 続いて、日立のスチームオーブンを紹介したいと思います。

 日立は、電子レンジ機能にこだわりがあり、センサー性能の部分に力を入れます。


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 【2025年9月発売】MRO-S7D(W) MRO-S7D(H)

 8・日立 ヘルシーシェフ MRO-S7D W
 8・日立 ヘルシーシェフ MRO-S7D H
  ¥45,680 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

 【2025年2月発売】MRO-S7CA(W) MRO-S7CA(H)

 9・日立 ヘルシーシェフ MRO-S7CA W
 9・日立 ヘルシーシェフ MRO-S7CA H
  ¥26,000 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

 【2024年8月発売】MRO-S7C(W) MRO-S7C(H)

 10・日立 ヘルシーシェフ MRO-S7C W
 10・日立 ヘルシーシェフ MRO-S7C H
  ¥35,500 Amazon.co.jp (10/11執筆時)

庫内容量:27L(1段)
レンジ出力:1000W
トースト:2枚(裏返し)
スチーム:スチームカップ式
センサー:重量・蒸気・温度
オーブン最高温度:250度
外形寸法:幅483×奥行355x高さ335mm

 MRO-S7Dは、日立のヘルシーシェフの小型スチームオーブンです。

 旧機種が残ります。

  MRO-S7CAは、グリル調理部分でらくらくプレート焼きとリベイク機能省略です。

 機能の詳細は、後ほど自動調理の項目で書きます。

 MRO-S7Cは、指定位置に貼り付けるメニュー番号レシピ集リンク(QRコード)シールの添付がないだけです。

 あとは、メニューの一部入替以外は同じですので、以下は、全機種同時にみていきます。

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 庫内容量は、27Lです。

 旧機は22Lと他社より少し小さめでしたので、他社機に並んだと言えます。

 本体サイズは、幅483×奥行355x高さ335mmです。

 設置性は問題ないでしょう。

 設置は、壁にはピッタリ寄せられますが、左右は4.5cmと割と余裕が必要です。

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 スチームオーブンは、ただ、単純なスチーム小皿式(スチームカップ式)です。

 23年までは水タンク式でしたが、24年機以降は変更がありました。

 この方式でも、日立機は、レンジ加熱で水蒸気を作れるので、調理の終盤に限らず100度を超える過熱水蒸気は出せます。しかし、ボイラーもなく、タンクから滴下もしないこの方式だと、蒸気量は期待できません

 それもあり、「スチームオーブン」機能は、自動メニュー専用で、マニュアル運転では利用できません。

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 自動メニューには、(過熱水蒸気を使った)ノンフライレシピがありますが、この蒸気量だと、加熱中の減油・減塩効果は、期待薄です。

 もちろん、「油を使わない」部分では「ヘルシー」とは言えますが。

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 実際的には、例えば、唐揚げの場合、オーブン加熱をした後、レンジ加熱をし、角皿の水を蒸発させ過熱水蒸気にし、終盤にやや強まる蒸気量を利用し、揚げ物を「カラッと」させるというフローになります。

 なお、詳しくは後ほど書きますが、日立機は、パナソニックと同じで、角皿はレンジ対応なので、加熱過程の中間でレンジ加熱も利用します。 

 スチーム調理も、この方式だと、限定的です。

 100度以下の低温蒸し温度、発酵温度が出せません。

 一方、「スチームレンジ」という機能がありますが、要するに普通の「レンチン」利用時にスチームカップに水を張った状態でレンジ機能を使えるというだけです。

 ご飯や点心などをあたためる時の「お守り」に過ぎないと言えます。メニュー的にも、茶碗蒸し程度しか、提案がないです。

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 電子レンジ機能は、一方、日立は、力強い仕様です。

 本機は、重量センサーと、蒸気・温度センサーを併用する方式だからです。

 フラット庫内の小型レンジでで重量センサーを搭載するのは「日立独自」です。

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 「選び方の基本」で書いたように、高級な中型機だと、赤外線センサーが優秀な部分があります。

 ただ、このセンサーは「ピンキリ」です。小型レンジに多い旧方式(1眼固定式赤外線センサー)ならば、重量センサーより、優秀とも言えない部分があります。

 とくに、ハンバーグなど重さ・密度が高い料理や、揚げ物の入った市販のお弁当の温めなどは、重量センサーがあったほうが正確です。

 その上で、日立の場合、蒸気センサーもそなえます。

 つまり、本機は、重量センサーで加熱開始時の正確な分量をはかった上で、蒸気量から加熱後の状況を追えるので、食材の水分量や、食材の温度(冷凍・常温)で、加熱時間を「間違いにくい」と言えます。

 いずれにしても、複数の異なるタイプのセンサーを併用することで、「失敗しにくく」しているのが、日立方式の良い部分でしょう。

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 一方、センサー性能を活かして、温度帯の違う2品同時に加熱できる機能性があります。

 ご飯とおかずなどの同時あたためを想定します。

 ただ、本機は、エリア加熱できるわけではない上で、両者の分量(重さ)を等しくする必要はありますし、精度はそこまで期待できません。

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 解凍は、細かい指定が不要で、解凍・半解凍から選べます。

 重量センサー搭載のメリットで、100g〜1kgまでの分量に自動対応できます。

 ただし、解凍のやり方については工夫がなく、スチームも使わないので、センサーが良い割には、実力は平凡です。

 この部分は、小型機に限っては、やはり、パナソニックが有利です。

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 オーブン機能は、パナソニックとほぼ同じです。

 つまり、250度出力が5分間で、その後は210度となります。

 上下平面ヒーターグリル採用で、庫内がフラットで掃除しやすい仕様です。

 予熱に要する時間は非開示ですが、出力からしてそこまで遅くなさそうです。

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 グリル機能は、搭載です。

 ただし、上面ヒーターの火力は、パナソニックに及ばない水準です。

 「こんがり焼く」ようなイメージでは使えません。グラタンの焦げ目も付きにくいですし、お持ちの焼き色も付きません。

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 自動メニューは、106の自動メニューの調理が可能です。

 先述のように、ノンフライの揚げ物ほか、ローストビーフや、鶏のハーブ焼など面白いメニューもあります。

 一方、分量・加熱時間を完全センサー任せ、自由にアレンジできるような自動化調理は、日立はあまり充実しません。

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 機能面では、一方、2025年から角皿をレンジで使える部分を活かして、レンジ+グリル加熱の併用によるリベイク機能が加わります。 

 同社の場合、プレートがセラミックなので、レンジ加熱時も使える部分を活かしています。

 ただし、時間は手動設定で、レシピや様子を見ながらの加熱になります。

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 おまかせ調理は、「らくらくプレート焼き」として搭載です。

 こちらもレンジ+グリル加熱の併用による調理で、お皿に載せるだけで後は「フルオート」で調理してくれるという機能性です。

 レンジ機能を併用するので冷凍食材から焼けます。ただし、対応できる食材は、鶏肉と魚だけです。野菜は一緒に焼けますが、使途は限られます。

 また、時間指定と分量指定は不要(200〜700g)ですが、事実上、重量に応じて仕上がり調節(5段階)を選ぶ必要があるので、「完全おまかせの全自動」ではないです。

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 トーストは、上段にトレイをセットし、自動で8分(2024年機は9分)です。

 グリルがやや弱いので時間がかかります。また、チャイムがなったあとに裏返す必要もあります。焼き加減は、5段階で調整できます。

 なお、他社の場合、厚さについてはより柔軟な場合が多いですが、日立は、6枚切り以外は手動加熱が推奨されます。

 手動(グリル)の場合、表面8−12分、裏面4-6分なので時間が必要です。

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 利便性は、本機は、「オーブン」の際に使う角皿(テーブルプレート)を、普段でも庫内の底面にいれておける仕様です(上図)。

 他社機の場合、角皿は別に保管しないといけませんので場所をとりますので、収納面での本機のメリット性と言えます。外して洗えます。

 セラミック製の平面皿なので、レンジ(レンチン)利用時でもマイクロ波を弾きます。そのため、金属製の角皿と違って、火花が飛んだりしません

 日立の場合、重量センサーの「量りの上皿」を兼ねる目的もあって、この仕様にしています。

 一方、セラミック素材は、金属に比べて発熱効率が悪いです。本機の上火の弱さとともに、トースト加熱に時間がかかる理由の1つです。

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 以上、日立のヘルシーシェフ MRO-S7CA Wの紹介でした。

 スチームオーブン(過熱水蒸気)の部分は、揚げ物を作る場合の「終盤の加熱補助」程度の機能性です。100度以下のスチーム調理も特色はないので、スチームオーブンとしては面白みに欠けます。

 一方、オーブンレンジとしてみると優秀なセンサーを搭載するのが魅力です。ただ、スチームが利用できない点で、それを活かせる、解凍部分の機能性はさほどでもないですし、若干、ポイントに欠ける製品に思います。

 あえて言えば(減油・減塩はしないものの)仕組み的に、揚げ物のノンフライ調理は得意そうなので、その部分を重視するならば(同じくに強いパナソニックあたりより)安めである点で、選択肢にできそうです。

 また、レシピ集もふだん使い安い料理がわりと網羅されているのも良い部分でしょう。

 過熱水蒸気オーブンとしては、シャープに準じる高性能で、電子レンジとしての性能は業界一番です。とくに、後者は、普段多用する部分ですから、個々を重視するのは「あり」でしょう。

ーーー

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 【2025年2月発売】(ヤマダ50周年モデル)

 11・日立 ヘルシーシェフ MRO-S23YC
  ¥28,490 楽天市場 (10/11執筆時)

 【ジャパネット限定】(22年発売)

 12・日立 ヘルシーシェフ MRO-JT232 R
  ¥45,980

庫内容量:23L(1段)
レンジ出力:1000W
トースト:2枚(裏返し)
スチーム:過熱水蒸気 (水タンク)
センサー:蒸気・温度
オーブン最高温度:250度
外形寸法:幅483×奥行388x高さ340mm

 なお、日立は、MRO-S23YC という製品も販売しています。

 こちらは、ヤマダ電機系限定製品です。

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 筐体は、冒頭見た23Lの2022年までの旧形状の方をベースにします。

 スチームは、こちらは、しっかり、水タンク式です。

 その部分は良いのですが、本機は、重量センサーが未搭載です。

 ジャパネット限定は、22年発売ですが、ヤマダ電機の記念モデルと同じ仕様です。

 正確には、「ヘルシー調理」として、自動調理ボタンに3種(鶏のオーブン焼き、ハンバーグ、焼き魚)の減塩メニューがあります。

 そこがオリジナル要素と言えます。

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 結論的にいえば、いずれも重量センサーがないのがやはりネックです。

 日立機で最も便利な個性が削がれているといえ、あまりおすすめできません。

次回の予告!
小型スチームオーブンのおすすめは結論的にこれ!

 以上、今回は小型スチームオーブンの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事は、まだまだ続きます。

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2・小型スチームオーブンの比較 (2)
 2-1:東芝〈石釜ドーム〉
 2-2:アイリスオーヤマ
 2-3:ツインバード・山善
3・小型スチームオーブンの比較 (3)
 3-1:シャープ〈PLAINLY〉
 3-2:最終的なおすすめの提案【結論】

  続く2回目記事こちら)では、東芝の石釜ドームほか、水タンク式では「最安」といえるアイリスオーヤマのスチームオーブンを紹介します。

対応人数    1-2人程度まで
スチーム調理  ★★★★★
レンジ調理   ★★★★★
オーブン調理  ★★★★★
グリル調理   ★★★★★
トースト調理  ★★★★★
レシピ充実度  ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 その上で、3回目の結論編こちら)でここまで紹介した全機種から、予算別、機能別、目的別に選ぶ場合、どの機種がおすすめか?についてAtlasの結論をまとめます。

 引き続きよろしくお願いします!

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 17:21 | 調理家電

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