【 今回レビューする内容】2026年 Adobe Creative Cloud Pro・Adobe Creative Cloud stanard・旧 Adobe Creative Cloud Complete プランと価格の違い:Amazonでの安い購入法と更新方法:学生・教職員個人版とどちらがお得:ライセンス数と台数制限など
【比較する主な製品】Adobe CC Photoshop CC Illustrator CC InDesign CC Dreamweaver CC Adobe Premiere Pro CC Adobe Muse CC Adobe Creative Cloud フォトプラン+illustrator Premiere Elements 2026 Photoshop Elements 2026 Photoshop Elements & Premiere Elements 2026
今回のお題
ライセンス数に応じたAdobeCCのお得な買い方のおすすめは?
どもAtlasです。
今日は、2026年2月現在、最新のAdobe CCの製品についての話題です。

2025年8月に生成AI機能(動画・画像)が強化され、新プランになりました。
今回は、ProとStandardの2種構成になったので、プラン構成の違いを説明します。
標題の通り、ライセンス数やアクティベーション数を比較するほか、格安購入法については、一般購入でも、安く購入できる方法を含めて書きました。
1・AmazonでののAdobeソフトの展開

はじめに、Amazonで現在販売展開がある、Adobe製品を確認しておきます。
先述のように、2025年からProとStandardの2種構成になりました。
Adobeでの正規契約と「どちらがお得か?」を説明するため、まずは、Amazonで取扱いある各製品について、順番にみておきます。

〈オンラインコード版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 12ヶ月版
¥92,664 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 12ヶ月版
¥99,872 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
Adobe Creative Cloud Proは、現在最上級のプランです。
旧来のコンプリートプラン(Adobe Creative Cloud コンプリート)に変わる「全部入りプラン」とも言えます。
コードだけメールで案内が届く「オンラインコード版」と、コード入りパッケージが届く「パッケージコード版」があります。
どちらでも良いですが、前者のが一般的に安い時期が多いです。Amazonの場合、領収書も取得できますので、問題ないです。後者は、

利用できるソフトは、主要ソフトはフル装備です。
原則的に同社の主要アプリは全部利用できます。

生成AI機能は、現在のAdobeの場合、標準生成とプレミアム生成と、2ランクに分かれます。
第1に、標準生成です。
利用回数は、無制限です。
例えば、Photoshop(生成塗りつぶしと生成拡張)、llustrator(生成塗りつぶし、生成再配色、ベクター生成)などは、無制限です。
2025年までは、標準生成も1000カウント/月までだったので、ここは進化しました。
第2に、プレミアム生成です。
ここは、旧契約ではなかったランクです。
こちらは4000カウント/月分のクレジットがつきます。
例えば、Premiere Pro (生成延長)や、Adobe Firefly(テキストや画像から動画生成)などです。
なお、AI部分の主要機能は(こちら)に、必要クレジット数は(こちら)に公式な説明があります。

Adobe Fireflyは、単体契約も可能(月額:1,580円〜)ですが、ほかの主要アプリのいずれかが必要な方は、別途契約してお得になる場合は、少なそうです。
なお、パートナーモデル(GPT image・Veo by Google)も対応可能です。

〈Adobeサブスク版〉
2・Adobe Creative Cloud Pro 1ヶ月(月払い)
¥14,480 adobe直販 (2/17執筆時)
2・Adobe Creative Cloud Pro 1ヶ月(年払い)
¥9,000 (4,539×3ヶ月) adobe直販 (2/17執筆時)
2・Adobe Creative Cloud Pro 1年版
¥102,960 adobe直販 (2/17執筆時)
直販価格は、以上の通りです。
Creative Cloud Proは、Adobeから直接の個人向けのサブスク契約でも購入可能です。執筆時に調査した際の価格は上表の通りです。
これらは学生や学生や教員ではない、一般人が購入する場合の価格です。
1ヶ月契約は、月払い(解約手数料なし)にしたい場合、14,480円です。
公式だと年払いの月賦は、3ヶ月は割引があります。
価格は、年額(12ヶ月)換算で102,960円です。
時期にもよりますが、キャンペーンがない場合、Amazonのほうが安い場合が多いです。
Amazonの場合、最近はマイクロソフト製品(Office系)はアカウントがAmazon管理になり、少し「やややこしい」ともいえる購入形態になりました。Adobeは従来通りに、コードを買う方式で、その上で、安めなので買いやすいです。
なお、2024年まででは、Amazonだと、24ヶ月・36ヶ月版と、Adnobe公式だと(個人契約)では選べない長期契約もありました。
しかし、23年後半から長期契約時の特別割引率が「なくなって」おり、24年3月の価格改定を機に、恒久的に「廃止」されました。
2025年以降の現行プランでも、その方式は踏襲されました。
一方、「将来の値上げ対策」などのため、例えば、12ヶ月版を「3個買って」3年にするようなことは、制度上は可能です。
その話は、記事の後半で改めて説明します。ただ、今回のように「生成AIクレジット」など制度の変更(あるいは構成ソフトの変更)はあり得るため、あまり「変わった買い方」はしない方が良いようには思います。
ーーー

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
3・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月版
¥49,658 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
3・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月版
¥50,160 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本のフルセット利用可
なお、Adobe CC Proに限っては、学生・教職員版も用意されています。
現在の契約形態の場合、次に見るスタンダードや単品版学生・教職員版はないので、こちらが唯一です。
割引率は、通常版の半額程度です。

〈Adobeサブスク版〉
4・Adobe CCl Pro 学生教職員版 1ヶ月(月払い)
¥2,780 adobe直販 (2/17執筆時)
4・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月(年払い)
¥33,369 adobe直販 (2/17執筆時)
利用できるサービスは、この契約でも、同社のアプリは全部利用できます。
生成AI機能も、クレジット数を含めて、正規のプロ版と同じです。。
価格は年額(12ヶ月)換算で33,369円です。
ただ、注意が必要で、この価格は、初回・初年度のキャンペーン価格です。
解約したとしても、繰り返し利用は不可です。
翌年からは月額4,180円で、年額では、割引を使った場合で、税込50,160円です。
なお、学生版は、資格はあくまで購入時の身分なので、卒業(退職)をふまえると、年払いは有利です。
学生・教職員版の要件や、どのような買い方が「お得」なのかは、後ほど改めて書きます。

【標準版】
〈オンラインコード版〉
5・Adobe Creative Cloud Standard 12ヶ月版
¥72,336 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
Creative Cloud Standardは、2025年8月から登場したCreative Cloudの新プランです。
簡単に言えば、生成AIが不要な方向けのプランです。
生成クレジットは、標準生成に使える25カウント/月のみですから。
以前の仕様(Adobe Creative Cloud)でも1000カウント/月だったので、(別料金で追加しない限り)ほぼ、利用しないだろう方に向くプランです。

利用できるサービスは、主要アプリは全部あります。
ただし、上位機に対して、生成AIサービス(Adobe Firefly)ほか、Caoture、Adobe Fresco、Aero、Fill & Sign が省略になっています。
ーーー

〈Adobeサブスク版〉
6・Adobe Creative Cloud Standard 1ヶ月(月払い)
¥10,280 adobe直販 (2/17執筆時)
6・Adobe Creative Cloud Standard 1ヶ月(年払い)
¥6,480 adobe直販 (2/17執筆時)
6・Adobe Creative Cloud Standard 1年版
¥72,336 adobe直販 (2/17執筆時)
直販価格は、以上の通りです。
スタンダード契約の場合、執筆時、Amazonで買う場合と年払いの価格は同じでした。
ただ、Amazon側のセールなど、時期によっては変わる可能性があるので、確認してみてください。
なお、スタンダード版には、学生・教職員は用意がないです。
---
結論的にいえば、 現在の契約形態だと、生成AIの要不要に応じて、Creative Cloud Pro、Creative Cloud Standardを選ぶことになります。
駆使するつもりならば、素直にProでしょう。
一方、そこまで使わない場合は、こちらのStandardはお得です。ただし、全部のソフトを使わないだろう方は、より安い個別プラン、セットプランを合わせて検討したほうが良いでしょう。
Amazon限定でみられるセットプランを含めて、以下で確認していきます。

【単品版】
〈オンラインコード版〉
7・Illustrator 12ヶ月版
¥31,528 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
7・Illustrator 12ヶ月版
¥34,681 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・illustratorのみ
Adobe Illustratorは、Amazonで単品ソフト単位でのライセンス購入が可能です。

割引率は、オンラインコード版の1年版だと、Adobeの直接契約(上図)に比べて、10%弱ですが安いです。
一方、Amazonの長期契約は、こちらも(執筆時では)廃止でした。
生成クレジットは、標準生成に使える25カウント/月のみです。

〈サブスク版〉(自動契約更新)
8・Adobe Acrobat pro 12ヶ月版
¥23,760 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈オンラインコード版〉(自動更新なし)
9・Adobe Acrobat pro 12ヶ月版
¥21,384 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉(自動更新なし)
10・Adobe Acrobat pro 12ヶ月版
¥23,760 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Acrobatのみ
Acrobat proも、単品でのライセンス販売がサブスク以外でもあるソフトです。

割引率は、オンラインコード版の1年版だと、Adobeの直接契約(上図)に比べて、だいたい約10%ほど安いです。
1・Adobe Acrobat DCの格安購入法
2・ 各社のPDF作成ソフトの比較
なお、PDFを処理するため「Acrobatさえ使えればよい!」という方については、単品を買う場合についての専用記事が、このブログにあります。
おそれいりますが、上記1番の記事をご覧ください。ーーーー

・Photoshop・Illustrator
・Premiere・InDesign
・Adobe Express・Lightroom
・Adobe Firefly Standard
なお、Amazonで単体販売があるのは、IllustratorとAcrobatの2系統のみです。
Adbobe直販の場合「Creative Cloud 単体プラン」として、月額プランがプランが用意されています(こちら)。
Photoshop、Illustrator・Premiere・InDesignは同じ価格(月額3.280円)です。他のソフトは、生成AIを使わないものについては、やや安めにしているものもあります。
なお、Photoshop・Lightroom・illustratorは、Amazonでセットでの割引販売があります。
これらだけで良い場合、(だいたいの時期において)、契約料が安いので、この1つを利用する方は注目に値します。
生成クレジットは、どのプランも標準生成に使える25カウント/月のみです。

〈オンラインコード版〉
11・Creative Cloud フォトプラン 12ヶ月
¥25,632 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
+1TBクラウド利用権
Adobe Creative Cloudフォトプランは、一方、PhotoshopとLightroomのセットで「特価販売」となるパッケージです。
長期契約版ほか、パッケージコード版も現状ではないです。
加えて、契約期間内に1TBのオンラインストレージの利用権も付くので、お得感はわりとあります。

価格は、Adobe直販のプランだとPSが年間34,680円です。Lrも必要ならば、別に年間14,080円です。
割引率は、Adobeの直接契約(上図)に比べて、約30%ほど安いです。
昔は公式にあったストレージオプションを20GBに減らす格安プランも現在はないので、PSとLrだけ必要という方は、(今ならば)Amazonのフォトプランが安いです。
生成クレジットは、標準生成に使える25カウント/月のみです。

〈オンラインコード版〉
12・フォトプラン+illustrator 12ヶ月
¥57,419 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+1TBクラウド利用権
フォトプラン+Illustrator CCは、、PhotoshopとLightroomのセットに、Adobe illustratorが加わったものです。
デザイン用としては「王道構成」なので、コンプリート版に手が出ない場合の「救世主」でしょう。その上で、契約期間内に1TBのオンラインストレージの利用権も付きます。

割引率は、Adobeで契約する場合、illustrator単品だと年間34,680円です。

一方、フォトプランは、以前はAdobe直契約でもありましたが、今はありません。
代替と言えるのは先ほどみたCreative Cloud Standardです。
その場合、年額で72,336円です。
Adobeで、illustrator(年間34,680円)ほか、PS(年間34,680円)とLr(年間14,080円)を単品で契約すると8万を超えるので、選択肢になりません。
いずれにしても、この3つのソフトだけ使う場合は、Amazonのオンラインコード版は今のところだいぶ安いという計算です。
生成クレジットは、ただ、標準生成に使える25カウント/月のみです。
この部分を充実させたい場合は、やはり、冒頭でみたCreative Cloud Proが良い、というのが、現行プランの注意点でしょう。
ーー
なお、いずれの購入の場合もそうですが、製品価格(割引率)がセールなどに連動し頻繁に変わるため、必ずしもこのようにいえない時期もあることはご了承ください。
2・Creative Cloudの販売形態

AdobeCCのライセンス数は、これまで何回か変更がありました。
現在の【公式サイトの説明】をかみ砕いて解説すると、次のような規約です。
1・ライセンス認証が通る台数は最大2台まで
2・ インストールは、Windows/Macを問わない
3・ 同時に利用できるのは1台まで
3だけは2019年に加わりましたが、あとは、当初からそのような規約でした。
一方、Adobe側がライセンスとして厳しく管理する部分は「1」の部分です。
アクティベーション(オンライン認証)による台数管理は、他社(マイクロソフトなど)に比べても厳しいです。
2台目までは認証されますが、3台目の認証は例外なくNGになります。3台目に入れる場合は、1台目のオンライン認証を「解除」しないと、事実上使えません。
3・Adobe CCの格安購入術
つづいて、学生・教職員を除く一般人が、「できるだけ安く購入したい」場合、おすすめの方法と、その場合、注意するべき点を検討してみます。

〈オンラインコード版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 12ヶ月版
¥92,664 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 12ヶ月版
¥99,872 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈Adobeサブスク版〉
2・Adobe Creative Cloud Pro 1年版
¥102,960 adobe直販 (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
まず、主要ソフトを横断的に使う予定で、 プレミアム生成を含めたAI機能を駆使したい場合、買われる際のAmazon価格が、Adobeのサブスク価格より安ければ、それがおそらく現状でも最も最安です。

【標準版】
〈オンラインコード版〉
5・Adobe Creative Cloud Standard 12ヶ月版
¥72,336 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈Adobeサブスク版〉
6・Adobe Creative Cloud Standard 1年版
¥72,336 adobe直販 (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
生成AIが(ほぼ)不要な場合は、Creative Cloud Standardが候補です。
こちらは、AmazonとAdobeのサブスク契約と(執筆時)価格差がありませんでした。
ただし、特定セール時は安い可能性があるのと、Amazonだと同社クレカで多めにポイントは付く場合があるので見比べる価値はあります。

登録は、Amazonで買われる場合も、特に面倒ではないです。
送られるコードを、Adobe IDでAdobeサイトにログインし、入力すれば完了です。ライセンス延長の場合も同じです。

ライセンス使用開始日は、なお、Adobeの場合、ダウンロードコード版・パッケージ版にかかわらず、購入日ではなく、アクティベーションして使用を開始する日です。
既存ユーザーは、契約期間を残していても「継ぎ足し」として把握されます。お持ちのライセンスが同じ種類ならば、無駄なく期間延長に使えます(上図)。
例えば「セールで数%安い際に前もって購入」しても、現在のライセンスの残り期間は無駄になりません。
Adobe社から特別な割引提案がない場合、たいてい、ネットで新しいライセンスを購入した方が安いので、余裕を持って、Amazon方式で契約更新していくのが一番良いでしょう。

長期契約は、2024年3月頃までは、2年以上の契約がAmazonで可能でした。しかし、現在だと廃止です。
しかし、現行のAdobeの制度だと実質的に2枚以上同時に買って、「継ぎ足し」する形で、契約期間を延ばすことは可能です。

安い時期に、2年(1年×2)ほどの契約を買ってしまうのは、、インフレ、円安下では、将来的な値上げへの保険になります。
実際、最近では、2024年3月サブスク契約料の値上げ(17%)がありました。現行プランになった2025年の改変も、新プランに生成AI要素が加わったにせよ、値上げとは言えます。
ただ、過度なプラン延長(3年以上など)は、リスクは高めかもしれません。
新しいアプリの登場や、先述の生成AIカウント(クレジット)の使用回数などの部分で、プランが「改善」される可能性はあるからです。2年程度までが安全です。
最大延長期間は、なお、公式サイトに説明はないです。
Atlasが以前(24年春)に問い合わせたところ、AdobeがAmazonなど他社に提供する POSAカード(プリペイドカード)について、最大延長期限は制度上ないとの回答でした。
仕組み上、契約期間の継ぎ足しで、3年でも、5年でも延長可能です。
使用開始期限も、公式に表記はないです。
この部分も定まった登録期限はないとの回答でした。
「コード有効化」は、PCにバンドルされるAdobeライセンスの引き換え(こちら)にも使っているので、実質的に「無期限」になっているのだと言えます。
使用場所は、基本的に、日本国内です。
Amazonの説明に「この製品は日本にお住まいのお客様のみを対象に提供されています」とあります。
つまり、長期出張などの場合ならば問題ないですが、契約期間中、定住地(現住所)自体は、あくまで日本にある必要があります。
--
以上、一般的な購入方法について「お得」な買い方を考えてきました。
結論的にいえば、生成AIの利用が、Adobeサイトの機能説明表(こちら)にあるような、主要アプリの機能性のみで良い場合、(いつまであるか不明ですが)コンプリート版は、まだ選択肢になります。
その場合、例えば、12ヶ月のカード3枚買って36ヶ月として使うことは可能です。企業ほか年度内執行のマストの予算で、年をまたいだ契約期間になることが問題ない場合、Amazonで、数年分買って、「継ぎ足し」しても問題ないです。
問い合わせでも、3回登録する手間はあるものの、登録の際にトラブルがあれば、Adobeの契約専門のサポートで対応してくれるだろうとのことでした。
とはいえ、プラン構成の未来の変更(あるいは終了)の可能性、あるいは、返品不可という規約もあるため、長くても、既存契約期間を含めて合計3年ほどと、「一般常識」の範囲内で行うのが基本でしょう。
また、複数の買い足しは、くりかえしますが、Adobe公式に文章として説明がない方法です。あくまで、Atlasが問い合わせた際の回答です。
この部分は「自己責任」でお願いします。とくに、特別な割引である、学生ライセンスの場合は、現段階の契約終了後、1回(12ヶ月)の延長はともかく、それ以上は、やめておくべきでしょう。
4・教職員版・学生版の購入対象者

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
3・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月版
¥49,658 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
3・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月版
¥50,160 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈Adobeサブスク版〉
4・Adobe CCl Pro 学生教職員版 1ヶ月(月払い)
¥2,780 adobe直販 (2/17執筆時)
4・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月(年払い)
¥33,369 adobe直販 (2/17執筆時)
既に説明したように、学生や教職員の場合、Adobe Creative Cloud Pro に限っては学生・教職員版が安めで手に入ります。
はじめて買う場合、Adobe直販の1年限定の特別割引(33,369 円)が最安です。2年目以降は、だいたいの時期において、Amazonでオンラインコードを買って、有効期限を追加する方法が、より安いと言えます。
なお、Adobeのアカデミック版購入条件は、Microsoftの条件やAppleの条件とはかなり異なるので、細心の注意が必要です。
なお、パッケージコード版は、大学生協(こちら)でも購入可能ですが、Amazonと価格は変わりません。
たとえば、この図は、Microsoftの場合です。
Officeなど幼稚園生からアカデミック版が購入できます。また、教育機関の定義も非常にあいまいで、何らかの書類があれば通ります。
また、マイクロソフトのアカデミック版の場合、デンキヤなどの店員への提示ですみます。

しかし、アドビ製品の場合は、学校ドメインからのメアドからの登録が原則必要です。
それが無理な場合や、パッケージ版、永久ライセンス製品の場合、学生証のコピーや書類をアドビ社まで送らないと、アクティベーション(起動)可能なシリアルが発行されません。かなり厳格です。
認定条件は、大学院・大学・高校・中学校・小学校・幼稚園の教員・研究員なら無条件にOKです。
教員証か、在籍機関入りの保険証などがあれば大丈夫です。

大学の場合、同社による説明(こちら)にあるように非常勤講師でもOKです。
また、ポスドクなどの常勤研究員でもOKです。
非常勤などで証明書がない場合は、大学から紙の在籍証明書の発行を受けましょう。
一方、学生や児童・生徒の場合は、大学院・大学・専門学校・高校・中学校に在籍していればOKです。ただし、3ヶ月以上の在籍が必要です。また、最近、13才以上という規約も加わりました。
放送大学などの通信教育や、夜間学校でもOKです。小中大なら問題ないでしょう。一方、専修学校・各種学校の在学者については、文部科学省の学校一覧のファイル【こちら】に記載のある学校が対応になります。
そのほか、インターナショナルスクールや、大学病院勤務者、職業訓練学校なども対応ですが、詳しくは、こちらで自分の所属機関が対象か確認してください。
学生の方の証明書は、高校生以上は、学生証や紙の在学証明書、幼稚園・保育園・小中学生は(義務教育のため)、学生証のほか、年齢を証明できる保険証でもOKです。
・学位の授与などを前提としない社会人向けプログラムなどの学生は、在籍期間にかかわらず対象にはなりません。
・教員は常勤・非常勤が対象です。職員は教育機関に雇用されている職員のみが対象となります。なお、雇用関係のない派遣の場合は対象外となります。
一方、大学院のオーバードクターや研究生は微、妙なラインです。
研究助手・TAなど大学との雇用形態がある場合は、状況によっては「非常勤」と認められる可能性はあります。ただし、大学の制度設計の違いもあり、一概に言えません。ここは事前にAdobeに確認して欲しいと思います。
学部の聴講生は、規約をふまえれば無理です。
なお、大学職員は「常勤職員のみ可能」とのことです。契約や派遣で働いていても無理とのです。この辺は現在の大学の実情に合わないと言えます。
ーーー

なお、以前は、Amazon Student会員には「5%ポイント還元」が行わていました。
時期によってはこうしたイベントで学生についてはさらに安いかもしれません。
なお、Amazon Student会員 とは、「アマゾンプライム会員 」の「学生版」です。
「お急ぎ便送料無料」や「本の10%ポイント還元」「アマゾンビデオ・ミュージック使い放題」などの特典が付属する有料サービスです。
年会費は2,950円ですが、6ヶ月無料で退会自由ですので、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生ならば、この買い方が検討できます。【Amazon Studentの特典について詳しくは→こちら】
5・「ライト版」について

【2025年12月発売】
【 Win・Macintoshハイブリッド版 3年版】
通常版:3年
13・Adobe Photoshop Elements 2026
¥17,800 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
14・Photoshop Elements & Premiere Elements 2026
¥24,800 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
学生・教職員版:3年
15・Photoshop Elements & Premiere Elements 2026
¥11,800 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
ここまで見てきたように、減税「永続版と言える製品は正規版にありません。
振り返ると、統合ソフトは、Adobe Creative Suite 6 (CS6)を最後に、現在永続ライセンス版は廃止されました。フルバージョンの単品も、Adobe Acrobatが2018年に永続ライセンスを終売に最後に終わりました。
加えて、「ライト版」のフォト編集ソフトの Adobe Photoshop Elementsと、動画編集ソフトの Premiere Elements も、2024年で廃止です。
2025年からは「3年版」とされましたので。
同時にPremiere Elementsの単品販売(契約)もなくなりました。
とはいえ、結構な割引率ではあるのであまり損には感じない「絶妙価格」な設定に思います。フルバージョンを買うより、だいぶお得に思います。場合によっては選んで良いでしょう。
今回の結論
アドビ社ソフトのお得な購入方法は結論的にこちら!
というわけで、今日はアドビ社のAdobe Creative Cloudについて書いてきました。
最後にいつものように、オススメの購入法を解説しておきます。
第1に、フルパッケージ版を使いたい方に現状おすすめなのは、

〈オンラインコード版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 12ヶ月版
¥92,664 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
1・Adobe Creative Cloud Pro 12ヶ月版
¥99,872 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈Adobeサブスク版〉
2・Adobe Creative Cloud Pro 1年版
¥102,960 adobe直販 (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本
Adobe Creative Cloud Proが良いと思います。
Amazonのほうが安いようならば、そちらで買って問題ないです。
利用できるサービスは、主要アプリは全部利用可能です。
生成AI機能も、プレミアム生成の月間クレジット(4000カウント/月)が付くほか、主要アプリの標準生成は無制限に使えます。
ここが不要ならば、より安いStandardで良いでしょうが、初年度は(とりあえず)試すのは手だと思います。
契約年数は、最大でも12ヶ月版しか選べません。
本編で(注意点を含めて書いたように)、Adobeサポートによると、コード版に「最大登録回数」「最大延長期限」などの制限はないので、年次セールなどで安いようならば、1-2年を上限に、「まとめ買い」するのもありです。
ーー

なお、Amazonだと、時期により(Officeとの同時購入など)色々なプロモーションがある場合があります。それを勘案すると、さらに安い場合もありえます。
「プロモーション情報」はしっかり見ておきましょう。
第2に、学生教職員版の対象者の方が、フルパッケージを買う場合は、

【コンプリート版】
〈オンラインコード版〉
3・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月版
¥49,658 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
3・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月版
¥50,160 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈Adobeサブスク版〉
4・Adobe CCl Pro 学生教職員版 1ヶ月(月払い)
¥2,780 adobe直販 (2/17執筆時)
4・Adobe CC Pro 学生教職員版 12ヶ月(年払い)
¥33,369 adobe直販 (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+計19本のフルセット利用可
教職員・学生版対象の方は、初めて買われるならば、Adobe本社の1年間の割引キャンペーンを利用するのが最もお買得です。
プレミアム生成のクレジットも試せますし、素直にそちらで良いでしょう。
2年目以降は、ただし、直接契約だと、通常価格(税込50,160円)に戻ります。
その場合、Amazonのオンラインコード版の1年をあらかじめ購入し、利用期限を延長しておくのも良いでしょう。
普段は、そこまで割引率は良くないのですが、Amazon恒例の年次セール、月次セールだと、より安い場合も過去にみられました。
とくに、卒業・退職などを予定しているのならば、常識の範囲(例えば12ヶ月分)で、あらかじめ延長しておくのも良いかなと思います。
ただし、留学予定者は、Amazonで売られているライセンスは「日本国内」のライセンスなのだという部分はふまえてください。
第3に、イラレやフォトショなど、限られたソフトの利用に止まる場合は、

【単品版】
〈オンラインコード版〉
7・Illustrator 12ヶ月版
¥31,528 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
〈パッケージコード版〉
7・Illustrator 12ヶ月版
¥34,681 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・illustratorのみ

〈オンラインコード版〉
11・Creative Cloud フォトプラン 12ヶ月
¥25,632 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
+1TBクラウド利用権

〈オンラインコード版〉
12・フォトプラン+illustrator 12ヶ月
¥57,419 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
・Photoshop
・Lightroom
・illustrator
+1TBクラウド利用権
Illustrator・Photoshop・Lightroom は Amazonで単品やセット構成が選べます。

【標準版】
〈オンラインコード版〉
5・Adobe Creative Cloud Standard 12ヶ月版
¥72,336 Amazon.co.jp (2/17執筆時)
本編で書いたように、どのプランも(生成AI利用枠が少ない方の)Creative Cloud Standardを契約するより、だいぶ安めに用意されています。
とくに、フォトプラン+illustratorは、正規のCreative Cloud Standardを契約するより20%くらい安いので、これら3ソフトで完結できる用途の場合、特にお買得に思えます。
生成AI機能は、主要アプリの標準生成は、単品契約でもクレジットが少なめで(25カウント)すが付与されます。
なお、各プランの必要なクレジット数や月間クレジット数は、同社のサイト(こちら)に書いてありますので、必要に応じて確認してください。
補足:ソフト関連記事の紹介
というわけで、今回は、Adobe CCの比較でした。

1・Office 365の比較
2・各社のオフィスソフトの比較
3・PDF作成ソフトの比較
4・日本語OCRソフトの比較
5・英語OCRソフトの比較
なお、今回の記事は、このブログのソフトウェア比較記事が他にもあります。
同じく(やっかいな)サブスク型である、Officeソフトの記事もありますので、よろしければ、ご覧ください。
ではでは。
